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WiMAXホームルーターの評判を解説!遅い・つながらない原因も紹介

wimax ホームルーター 評判

WiMAXのホームルーターは、無制限通信と手頃な料金のバランスの良さが評判です。

一方で時間帯による速度低下など、使用環境によって満足度が分かれる点も特徴です。

WiMAXユーザー向け独自調査によるWiMAXホームルーターの評判・口コミから、おすすめのWiMAXホームルータープロバイダも紹介しています。

WiMAXプロバイダおすすめTOP3

プロバイダ特徴
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GMOとくとくBB WiMAX
最大55,000円キャッシュバック
・実質月額料金が最安クラス
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※端末同時購入+クーポンコード利用時
・キャッシュバック翌月受け取り可能
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3位
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※税込み金額※2025年11月時点

WiMAXを検討中の方は、本記事で紹介するメリット・デメリットや、「遅い・繋がらない」原因と対策方法も事前にチェックしておきましょう。

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目次

WiMAXホームルーターの評判・口コミからわかるメリット・デメリット

WiMAXホームルーターのメリット・デメリット

Lipro(ライプロ)で独自調査を行い、集まったWiMAXホームルーターに関する口コミを見てみると以下のメリット・デメリットがあることがわかりました。

それでは、各項目について詳しく見ていきましょう。

口コミ・評判の調査概要
  • 調査日:2024年7月11日
  • 調査対象:WiMAXユーザー男女84名
  • 調査方法:クラウドワークスによるアンケート調査

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メリット①工事不要で設置が簡単

WiMAXでは持ち運べるモバイルルーターが主流ですが据え置き型のホームルーターを選ぶこともできます。工事不要ですからテレワークに利用する方も最近は増えているようですね。

光回線の場合、引越しシーズンだと開通まで1ヵ月前後かかったり、工事が必要だったりと手間がかかります。

ですが、WiMAXのホームルーターは本体が届いたらコンセントにさすだけですぐに使えます。

インターネットの設定があまり得意でない人や、すぐにWiFiを利用したい人にとっては大きなメリットですね。

また、WiMAXのホームルーターは小さくてかさばらず持ち運びが簡単なので、家の中の好きな場所に設置できます。

この手軽さと便利さが、WiMAXホームルーターのメリットの1つです。

メリット②データ通信量は無制限

俺もマンションに回線通ってなくて工事もできないんだけど、持ち運びWiMAXのホームルーター版もあって使用状況によって速度制限とかもあるけどプランによっては無制限だし俺も使ってる
普通にエペやれるくらいのスピードは出るよ

WiMAXは、スタンダードモードで利用する場合、データ通信量に制限はありません

追加料金や速度制限の心配なく、インターネットを好きなだけ楽しめます。

長時間の動画視聴をしたりテレワークで大量のデータ通信をしたりしても安心です。

メリット③登録住所以外でもコンセントがあれば利用できる

UQ WiMAXのホームルーターが登録後2日ですぐ届いたうえに、速度も地方都市で50Mbpsも出てて、とても良かった。 工事不要だし、登録した住所以外でも使えるから転職とか転勤多い人には、かなり助かると思う。

ドコモやソフトバンクなどのホームルーターは登録住所以外での利用はできません。

しかし、WiMAXのホームルーターなら登録した住所以外の場所でも使えます

WiMAXサービスの提供エリア内であればコンセントに挿すだけでインターネットに接続できます。

WiMAXのホームルーターは自宅だけでなく旅行先や出張先など様々なシーンで利用できて便利です。

メリット④TryWiMAXで15日間完全無料でエリアや速度をお試しできる

朗報!WiMAXさんの
TryWiMAXというサービスで
WiFiルーターを15日間の無料レンタルが出来ました
通信は良好です

WiMAXのサービスエリアはUQ WiMAX公式サイトから確認できます。

しかし、実際の通信速度はどのくらいなのか気になる人も多いでしょう。

そんな人は、WiMAXを15日間無料でお試しできるTryWiMAXがおすすめです。

TryWiMAX紹介
※画像引用元:UQ WiMAX公式サイト

TryWiMAXはUQ WiMAX公式サイトから申し込めます。

15日間もあればじっくりと使用感を確かめられるので、通信速度が不安で契約を迷っている方はTryWiMAXを試してみてください。

レンタルに興味がある方はポケット型Wi-Fiのレンタルもぜひチェックしてみてくださいね。

TryWiMAXについてはこちら

デメリット①アップロード速度が遅い

WiMAXのホームルーターを実際に使ってみて「アップロード速度が遅い」という意見もあります。

以下の表は、WiMAXを含むホームルーターと光回線のアップロード速度の実測値です。

サービス名アップロード速度
WiMAX
(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
25.65Mbps
ドコモhome5G19.2Mbps
ソフトバンクエアー13.17Mbps
auひかり586.86Mbps
ソフトバンク光416.73Mbps
ドコモ光395.3Mbps
※2025/11/27時点の直近3ヵ月間の平均速度とレポート件数です。
※調査時点の数値のため、最新の情報はみんなのネット回線速度を参考にしてください。
※速度参考:みんなのネット回線速度

通信速度を表すのに使われる「Mbps」という単位は「1秒間に送受信できるデータ量」を表します。

「Mbps」の数値が大きいほど速度が速いことを意味します。

上記の表を見てみると、WiMAXは光回線と比べて10分の1以下の速度しか出せていません。

ただ、アップロード速度が遅いというのは全てのホームルーターに共通する傾向です。

動画投稿やWeb会議などをよく行う人は、WiMAXのホームルーターより光回線の方がおすすめです

>光回線のおすすめ記事はこちら

デメリット②時間帯によっては通信速度が遅いことがある

夕方頃からWiMAX回線が、まるでISDNかテレホーダイの頃のような低速になって困ってる。3日間で10GBの制限も超えてないし、モデムを再起動してもダメ。もう、夏になったら絶対にdocomoのホームルーターに乗り換えてやる!

WiMAXホームルーターは、時間帯によっては通信速度が遅くなることがあります。

WiMAX最新端末(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)の時間帯別の通信速度

下り:136.27Mbps
上り:28.59Mbps
Ping値:46.14ms
下り:105.72Mbps
上り:20.74Mbps
Ping値:60.94ms
下り:116.12Mbps
上り:26.02Mbps
Ping値:50.65ms
下り:101.42Mbps
上り:23.05Mbps
Ping値:54.65ms
深夜下り:137.01Mbps
上り:30.4Mbps
Ping値:46.35ms
※2025/11/27時点の直近3ヵ月間の平均速度とレポート件数です。
※調査時点の数値のため、最新の情報はみんなのネット回線速度を参考にしてください。
※速度参考:みんなのネット回線速度

特に夕方や夜、休日の昼間など多くの人がインターネットを使う時間帯に遅くなりやすいことがわかります。

多くの人が同じ時間にインターネットを使うとネットワークが混雑して通信速度が落ちるからです。

混雑する時間帯に通信速度が落ちるのは、WiMAXに限らず光回線でも起こる現象です。

夜などの混雑する時間帯は使用を避けるのが最も簡単な対策ですが、そうはいかない人も多いでしょう。

もし、アプリの更新のように大量のデータをダウンロードする場合は、日中に済ませておくのも手です。

デメリット③短期間に大量のデータ通信を行うと速度制限がかかる場合がある

今日ホームルーター、wimax+5Gに変えたら6時間で速度制限かかった!実質速度制限無しってなんやねん

WiMAXのホームルーターは、短い期間で大量のデータ通信を行うと、速度が遅くなる可能性があります

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
<お知らせ>
これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。

引用元:UQ WiMAX公式サイト

上記をみても具体的にどのくらいの期間でどのくらいのデータ通信があると速度制限がかかるのかは不明です。

よほど短期間に大量のデータ通信をしない限り、速度制限がかかる可能性は低いでしょう。

ただ、速度制限がかかったという口コミもいくつか見られます。

一度にギガを使いすぎた場合は、翌日の使用量を抑えるなどして気を付けるのがおすすめです。

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WiMAXホームルーターが遅い・繋がらない原因

WiMAXホームルーターが「遅い」「繋がらない」と感じる原因は、電波環境や設置場所などさまざまです。

改善策を実行すれば、通信速度や安定性を大きく向上させられます。

申し込み前に、遅い・繋がらないときの原因と対処法を確認しておきましょう。

設置場所が原因になるケース

原因改善策
壁際や部屋の隅に設置している家の中央付近に移動
床や低い位置に置いている棚や机の上など、高さ1〜2mの位置に設置
電子レンジや冷蔵庫などの家電の近く電磁波干渉を避けるため、離して設置
窓から遠い位置に設置している基地局からの電波を受けやすい窓際に移動
浴室・キッチンなど湿気の多い場所湿気や水分を避け、通気性の良い場所に設置
エアコンの吹き出し口や直射日光が当たる場所温度変化を避け、室温安定したの場所に移動

WiMAXホームルーターは、電波を基地局から直接受信して通信します。

「遅い・つながらない」と感じたときは、電波を安定させるため障害物を避けて電波の通り道を確保しましょう。

特にコンクリートの壁や金属家具、家電製品などは電波を遮断・反射するため、ホームルーターの性能を十分に発揮できません。

まずは現状の設置場所を確認し、改善策を試してみてください。

利用時間帯や同時接続台数による速度低下

原因改善策
夜間(18〜23時)の混雑日中や早朝に通信を行う
接続端末が多すぎる使用していない機器のWi-Fiをオフにする
バックグラウンド通信アプリの自動更新を停止する

WiMAXは共用回線のため、夜間などの混雑時間帯は速度が低下しやすい傾向があります。

また、家庭内で同時に多くの端末を接続していると、処理能力が分散され通信品質が低下する場合があります。

通信負荷を軽減するだけで速度が改善するケースも多く、時間帯と接続台数の見直しが効果的です。

プラスエリアモードや通信モード設定の問題

プラスエアモード通信量30GBを超過すると当月末まで速度制限
省電力モード消費電力をおさえ、通信速度も制限

WiMAXホームルーターには、エリアを広げる「プラスエリアモード」や、速度を抑える「省電力モード」など複数の設定があります。

通信設定が最適化されていないと、通信速度が制限されることがあります。

通信・運転モードの見直し
  • 省電力モードを解除し、通常モードで運用する
  • 通信モードを「自動」または「5G優先」に設定する
  • プラスエリアモードの通信量上限(30GBなど)を超えていないか確認

WiMAXホームルーターのモード設定を見直すだけでも、速度が安定する場合があります。

ルーターのWi-Fi規格が古いことによる速度低下

WiMAX通信には、Wi-Fiルーターが必要です。

WiMAX端末が最新機種であっても、WiFiルーターが古い場合には最新の通信規格に対応できず速度が出ない場合があります。

規格
(世代)
最大通信速度
※理論値
対応周波数帯
Wi-Fi 7
(第7世代/2024年)
46Gbps2.4GHz
5GHz
6GHz
Wi-Fi 6E
(第6世代/2022年)
9.6Gbps2.4GHz
5GHz
6GHz
Wi-Fi 6
(第6世代/2019年)
9.6Gbps2.4GHz
5GHz
Wi-Fi 5
(第5世代/2013年)
6.9Gbps5GHz
Wi-Fi 4
(第4世代/2009年)
300Mbps2.4GHz
5GHz
※参考:アイ・オー・データ

現在Wi-Fi5(第5世代)以前の機種を使用している、または6~7年以上同じルーターを使用している場合は、最大通信速度値が低く、安定通信に弱い傾向があります。

Wi-Fi6以上の新規格ルーターに変えることで、通信の安定性や応答速度が改善するケースがあります。

同時に接続するLANケーブルも、新規格のものに買い替えるとより効果的です。

遅いと感じたときのチェックリストと今すぐできる改善策

  • ルーターを再起動してキャッシュをリセット
  • 設置位置を窓際や高所に変更
  • 不要な端末の接続を解除
  • 通信モード設定を確認し、省電力モードをオフに
  • ファームウェアを最新に更新

WiMAXが遅いと感じたときは、上記リストを順に確認すると原因を特定しやすくなります。

WiMAXホームルーターの設置位置や、利用モード設定を見直すだけで改善するケースが多々あります。

通信状況が改善しない場合は、接続機器の不具合の可能性があるため、契約プロバイダに回線状況を確認し、必要に応じて機器交換や乗り換えを検討しましょう。

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WiMAXホームルーターとは?仕組みと最新モデルを解説

WiMAXホームルーター特徴

WiMAXのホームルーターは、簡単な設定をするだけでWiFiが使える大変便利なサービスです。

データ容量も無制限なのでスマホのギガを気にせず、パソコンで高画質の動画もたっぷり見られます。

2025年11月現在、WiMAXのホームルーターで代表的な機種は、L13、L12、L11です。

そこでここからは、WiMAXホームルーター3機種のスペックや通信速度を比較していきます。

また、WiMAXホームルーターの端末代金と月額料金のプロバイダごとの差も見ていきましょう。

最新機種L13などWiMAXのホームルーターのスペック

Speed Wi-Fi HOME
5G L13
Speed Wi-Fi HOME
5G L12
Speed Wi-Fi HOME
5G L11
L13端末L12端末L11端末
メーカー
ZTENECZTE
発売日
2023/6/12021/11/52021/6/4
サイズ
W100×H207×D100㎜W101×H179×D99mmW70×H182×D124mm
重量
約635g約446g約599g
最大通信速度(受信最大/送信最大)
4.2Gbps
/286Mbps
2.7Gbps
/183Mbps
2.7Gbps
/183Mbps
通信規格
5G(sub6/NR化)、
4G LTE、
WiMAX 2+
同時接続台数
WiFi:32台
有線LAN:2台
Wi-Fi:40台
有線LAN:2台
Wi-Fi:30台
有線LAN:2台

3機種の中でもおすすめなのは、最新機種であるSpeed Wi-Fi HOME 5G L13です。

5G通信対応で、通信速度は3機種のうち最も速く、受信時最大4.2Gbpsの高速通信が可能です。

旧機種であるL12・L11も5Gに対応していますが、2025年11月現在、多くのWiMAXプロバイダで旧機種プランの新規申し込みが終了しています。

WiMAXのホームルーターを利用したいなら、最新機種であるL13対応のプランがおすすめです。

L13は旧機種と異なり、5G SA(スタンドアローン)にも対応しています。

使用可能エリアは限られますが、旧機種と比べてより5G回線に繋がりやすいのが特徴です。

また、最新の「Wi-Fi 6規格」にも対応しておりスピードも充分確保できます。

無線での最大接続可能台数は32台と、通信の安定性も優れているといえるでしょう。

WiMAXのホームルーターの通信速度|理論値と実測値の違い

通信の快適さを語る上で最大通信速度より重要なのは通信速度の実測値です。

WiMAXホームルーター3機種の通信速度の実測値をまとめました。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13Speed Wi-Fi HOME 5G L12Speed Wi-Fi HOME 5G L11
最大通信速度(受信/送信)
4.2Gbps/286Mbps2.7Gbps/183Mbps2.7Gbps/183Mbps
実測値(受信/送信)
118.34Mbps/25.65Mbps110.23Mbps/22.2Mbps64.3Mbps/8.56Mbps
※2025/11/27時点の直近3ヵ月間の平均速度とレポート件数です。
※調査時点の数値のため、最新の情報はみんなのネット回線速度を参考にしてください。
※速度参考:みんなのネット回線速度

表を見ると、最新機種であるL13の通信速度が最も速いことがわかります。

オンラインゲームを快適にプレイできる目安は、下り100Mbpsといわれています。

L13の実測値は118.34Mbpsもあり、十分な速度が出せているといえるでしょう。

WiMAXホームルーターの端末代金と月額料金のしくみ

WiMAXのホームルーターは、同じ機種でもプロバイダによって端末代金や月額料金は様々です。

また、キャッシュバックなどのキャンペーン内容も異なります。

プロバイダの料金を比較する際は、月額料金・端末代金・キャンペーン内容を総合的に見る必要があります。

以下の表は、代表的なWiMAXプロバイダの総額の費用をまとめたものです。

WiMAX
プロバイダ
半年1年2年
GMOとくとくBB51,792円13,032円61,476円
BIGLOBE39,855円62,523円107,799円
UQ35,640円61,248円119,966円
カシモ51,898円76,186円124,762円
DTI51,480円71,940円118,910円
※GMOとくとくBBは他社乗り換え時63,000円キャッシュバック適用時

短期利用ならUQ WiMAXが最安ですが、1年~2年利用する場合はGMOとくとくBBが最安です。

おすすめのプロバイダが気になる方は「WiMAXのホームルーターキャンペーンがお得なおすすめの申込窓口」もご覧ください。

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他回線とWiMAXホームルーターの比較|光回線・モバイルルーター・他社ホームルーター

Wi-Fiインターネットの利用は、主に3種類の方法があります。

  • 光回線
  • ホームルーター
  • モバイルルーター(ポケット型Wi-Fi)

3つの接続方法について、それぞれ比較解説します。

それぞれのメリット・デメリットを確認して、最適な選択をしましょう。

光回線と比較|工事不要のメリットが大きい

比較項目WiMAX
ホームルーター
光回線
開通までの
期間
端末受け取り後すぐ利用可能
※工事不要
1~2ヵ月程度
※開通工事が必要
設置方法コンセントに挿すだけでOK・屋外工事
・宅内工事
最大通信速度約4.2Gbps10Gbps
通信の安定性電波状況により変動あり有線接続のため安定
利用エリア5G/4Gエリア対応全国

WiMAXホームルーターの最大の強みは、光回線のように開通工事や立ち会いが不要で、コンセントに挿すだけで即日インターネットが利用可能な点です。

引越しや賃貸住宅でも工事の手間や壁への穴あけが発生せず、設置場所を変えるだけで簡単に利用できます。

また、光回線は工事完了まで1~2ヵ月かかることもありますが、WiMAXなら申し込みから最短翌日に利用開始できます。

WiMAXホームルーターの通信速度は光回線に劣るものの、下り最大4.2Gbpsと十分高速で、動画視聴や在宅ワークにも対応します。

利用までのスピードと手軽さのバランスを重視する方は、WiMAXホームルーターが適しています。

モバイルルーターと比較|ホームルーターの方が通信速度や安定性に優れている

項目ホームルーター
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
モバイルルーター
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
最大通信速度
(下り)
4.2 Gbps3.5 Gbps
利用エリア自宅自宅
外出先
同時接続台数・Wi-Fi:最大32台
・有線LAN:2台
・Wi-Fi:最大48台
・USB:1台
形状
設置形態
据え置きタイプ
※AC電源必須
持ち運びタイプ
※充電式

WiMAXホームルーターは、通信速度と安定性を重視する方に適しています。

下り最大4.2Gbpsの高速通信に対応し、据え置き型ならではの高出力アンテナで、安定した通信ができます。

複数端末を同時に接続しても速度低下が起こりにくく、家族で動画視聴やオンラインゲームを楽しむ家庭にも最適です。

一方WiMAXモバイルルーターは持ち運び可能で外出先でも使えますが、通信の安定性や速度ではWiMAXホームルーターに劣ります。

自宅をメインに快適なネット環境を求めるなら、WiMAXホームルーターを選ぶのが断然おすすめです。

他社ホームルーターと比較|端末代・月額料金が安いのはWiMAXホームルーター

サービス名
(機種名)
GMOとくとくBB WiMAX
(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
ドコモhome5G
(HR02)
ソフトバンクエアー
(Airターミナル5)
月額料金初月
0円
1〜24ヶ月
・3,267円
25ヶ月〜
・4,807円
4,950 円1~6ヶ月
・1,980円
7ヶ月目~
・5,368円
契約期間なしなしなし
解約違約金0円
端末代27,720円71,280円71,280円
最大通信速度
(下り/上り)
4.2Gbps/
286Mbps
4.2Gbps/
218Mbps
2.1Gbps/-
同時接続台数34台66台128台
登録住所以外での利用
※2025年11月時点の情報です。
※上記金額はすべて税込金額です。

毎月安くホームルーターを使いたいなら、端末代・月額料金が安いWiMAX(GMOとくとくBB)がおすすめです。

WiMAXホームルーターには複数のプロバイダがあるため、お得なキャンペーン・特典のあるプロバイダを選択して契約できる点が魅力です。

お得なプロバイダを選べば、ドコモやソフトバンクのホームルーターより安く利用できるでしょう。

ホームルーター最大通信速度
(下り/上り)
平均実測
通信速度
ドコモhome5G下り:4.2Gbps
上り:218Mbps
下り:197.85Mbps
上り:19.2Mbps
ソフトバンクエアー下り:2.1Gbps
上り:-
下り:149.49Mbps
上り:13.17Mbps
WiMAXホームルーター下り:4.2Gbps
上り:286Mbps
下り:118.34Mbps
上り:25.65Mbps
※2025/11/27時点の直近3ヵ月間の平均速度とレポート件数です。※速度参考:みんなのネット回線速度

通信速度を重視する場合は、ドコモ home 5Gがおすすめです。

WiMAXホームルーターもドコモ home 5Gも最新機種の最大通信速度は同じ4.2Gbpsですが、実測値をみるとドコモ home 5Gの方が速いためです。

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WiMAXのホームルーターキャンペーンがお得な申込窓口

WiMAXのホームルーターキャンペーンがお得な申込窓口

WiMAXは、どのプロバイダ会社から契約するかによって金額が大きく変わります。

WiMAXのホームルーターを契約するなら、おすすめのプロバイダは以下の3社です。

それぞれ解説していきますので、プロバイダ選びの参考にしてください。

GMOとくとくBB WiMAX|高額キャッシュバックで実質負担額が安い

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※画像引用元:GMOとくとくBB WiMAX公式サイト
GMOとくとくBB WiMAX基本情報
月額料金1~24ヵ月目:3,267円
25ヵ月目以降:4,807円
事務手数料3,300円
※キャンペーンにより無料
端末代27,720円(1,155円×24回払い)
※24ヵ月以上継続で実質無料
データ容量無制限
特典
キャンペーン
最大55,000円キャッシュバック
・全員対象:13,000円
・他社から乗り換え:最大40,000円
・オプション同時申し込み:2,000円
支払方法クレジットカード
契約期間なし
解約金0円
端末補償・安心サポート(330円)
・安心サポートワイド(550円)
発送最短即日発送
運営会社GMOインターネットグループ株式会社
※2025年11月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:GMOとくとくBB WiMAX公式サイト
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  • 24ヵ月以上継続で端末代実質無料
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25ヵ月目以降:4,928円
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端末代27,720円(1,155円×24回払い)
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データ容量無制限
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※端末同時申し込み+クーポン利用時
支払方法・クレジットカード
・口座振替
契約期間なし
解約金0円
端末補償WiMAX端末補償サービス(385円)
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運営会社ビッグローブ株式会社
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なお、BIGLOBE WiMAXでは、「端末保証サービス」も用意されています。

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月額料金385円
補償上限金額30,000円
保証対象・自然故障(5年)
・破損・水濡れ・落雷
・焼失・紛失・盗難
利用可能回数1年間に2回まで
対象端末・Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
モバイルルーター)
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
(ホームルーター)
負担金(紛失・盗難・焼失時)・1回目:3,630円
・2回目:5,830円
※価格は全て税込表示
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BIGLOBE WiMAXの端末保証サービスは、他社サービスに比べて安価な月額385円(税込)で、故障や破損から紛失まで幅広く補償します。

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5G CONNECT|最大5ヵ月間月額0円

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5G CONNECT|基本情報
月額料金4,800円
事務手数料3,300円
端末代27,720円(1,155円×24回払い)
※24ヵ月以上継続で実質無料
データ容量無制限
特典
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運営会社株式会社FREEDiVE
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5G CONNECTの料金プランは、端末購入プランと端末レンタルプランの2種類があります。

端末レンタルプランはレンタルのため端末代金がかかりません

また、端末購入プランもキャンペーンを適用すると端末代金が実質無料で利用できるのでお得です。

プラスエリアモードを利用する際は追加料金(月額税込1,100円/30GBまで)がかかります。

なお、どちらのプランでも端末返却時に返却処理手数料として1,100円かかるので注意してください。

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WiMAXのホームルーターに関するよくある質問

ここからは、WiMAXホームルーターについてのよくある質問を3つ紹介します。

WiMAXホームルーターについての基本事項も解説していますので、最後までチェックしてください。

WiMAXのエリアはどこで確認できますか?

WiMAXの使用可能エリアは、UQ WiMAX公式サイトから確認できます。

住所や郵便番号、位置情報を入力して検索可能です。

WiMAXエリアマップ
※画像引用元:UQ WiMAX公式サイト

エリアマップの見方は以下の通りです。

赤色:5G sub6
オレンジ色
:5G NR化
黄色
:4G

東京の中心部は5Gに対応してますが、周辺地域はまだまだ4Gがメインということがわかりますね。

さらに気になる方はWiMAXエリアの確認方法やエリア外だった時の対象方法の記事も参考にしてくださいね!

エリアマップで確認するだけでは不安という人は、TryWiMAXの15日間無料お試しを利用してみましょう。

WiMAXのホームルーターは外でも使えますか?

ドコモやソフトバンクのホームルーターと違い、WiMAXのホームルーターは外でも使えます。

自宅から持ち出して使ったとしても、ペナルティはありませんのでご安心ください。

旅行先や出張先でも使えるので、外泊などで自宅を空けるというシーンにも便利です。

WiMAXのホームルーターでゲームはできますか?

WiMAXのホームルーターでもゲームはプレイできます。

ただし、光回線と比べPing値が高いので、ラグが発生する場合があります

サービス名Ping値
WiMAX
(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
50.36ms
auひかり15.71ms
ソフトバンク光17.03ms
docomo光21.17ms
※2025/11/27時点の直近3ヵ月間の平均速度とレポート件数です。
※調査時点の数値のため、最新の情報はみんなのネット回線速度を参考にしてください。
※速度参考:みんなのネット回線速度
【Ping値とは?】

端的に言うと、インターネット回線でのレスポンス速度のことです。
Ping値が高いほどラグが発生しやすくなります。
そのため、シューティング系のオンラインゲームには低いPing値が望ましいです。

FPSやTPSなど素早い応答速度が求められるゲームには、Ping値の低い光回線の方がおすすめです。

下記の記事では、ホームルーター以外にWiMAXやポケット型WiFi全般をくわしく比較解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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まとめ:結論!WiMAXのホームルーターはこんな人にピッタリ!

WiMAXのホームルーターの評判からわかる、メリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
工事不要で設置が簡単
データ通信量は無制限
登録住所以外でもコンセントがあれば利用できる
15日間完全無料でエリアや速度をお試しできる
アップロード速度が遅い
時間帯によっては通信速度が遅いことがある
短期間に大量のデータ通信を行うと速度制限がかかる場合がある

WiMAXのホームルーターは光回線よりも手軽に利用開始できて、通信速度と料金のバランスがいいため、一人暮らしの方や引っ越しが多い方におすすめです。

WiMAXを始めるならおすすめ契約窓口No.1のGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

お得なキャッシュバックは、当サイト経由限定のためWiMAXホームルーターを始めたい方や乗り換えたい方は、以下のボタンよりチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

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