ドコモ光の評判は？やめたほうがいいといわれる真相を調査

ドコモ光の評判では、「通信速度が安定している」「セット割がお得」という声が多くみられます。

これらの評判から、ドコモ光の利用がおすすめな方の特徴をまとめました。

スマホセット割を適用できれば、毎月1,100円（税込）の割引が入るので、料金の安さを重視しているドコモユーザーにはおすすめの光回線といえます。

また、IPv6接続で安定した速度を発揮できるため、動画の視聴やネットサーフィンなどの用途なら速度に困ることはほとんどありません。

ただし、オンラインゲームが快適にできないといった意見もあるので、通信速度をとことん追求するなら別の光回線も検討してみましょう。

この記事では、ドコモ光の評判をさらに掘り下げて解説していきます。

損をしないための契約方法も紹介するので、特にドコモのスマートフォンを利用している方はぜひ参考にしてください。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光の評判からわかる総合評価

ドコモ光の基本情報
通信速度	最大1Gbps ※一部エリア限定で10Gbps
平均通信速度	下り：274.74Mbps 上り：317.1Mbps Ping値：18.48ms
エリア	全国
プロバイダ	21社から選択
月額料金	戸建て：5,720円〜 マンション：4,400円〜
事務手数料	3,300円
工事費	キャンペーンにより0円
キャッシュバック	とくとくBB限定最大51,000円キャッシュバック 他社から乗り換えで15,000円増額
スマホ割	▲1,100円/月（ahamoを除く）
契約期間	2年間（自動更新）
解約金	戸建て：5,500円 マンション：4,180円
一番お得な申し込み窓口	GMOとくとくBB

ドコモ光は、NTTドコモが提供しているプロバイダ一体型の光回線サービスです。

ドコモ光の評判について調べたところ、ドコモのスマートフォンとセット割を適用できる点が高く評価されており、ドコモユーザーからは高い人気があります。

ドコモのスマホセット割は毎月1,100円（税込）の割引が適用される

一方、ドコモ以外のスマートフォンを使っている方は割引の恩恵を受けられないため、一部「料金が高い」という意見も出ています。

また、「オンラインゲームが快適にできない」といった、速度に対するネガティブな意見が多いのも事実です。

ほかにも、プロバイダが多いため、選ぶのが難しいという意見もあります。

そこで、ドコモ光の評判からわかる最大のメリットとデメリット、おすすめプロバイダをまとめました。

以下では、ドコモ光の評判からわかるメリット・デメリット・おすすめプロバイダを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

最大のメリット｜ドコモスマホとのセット割がお得

ドコモ光の最大のメリットは、ドコモのスマートフォンとセット割を適用できる点です。

スマートフォンの回線料金が毎月1,100円（税込）割引になるので、インターネットをお得に使えます。

では、実際にドコモ光のスマホ割を使うと、ほかの回線と比べてどのくらい安くなるのか比較してみました。

サービス名	月額料金
ドコモ光	戸建て：4,620円※1 マンション：3,300円※1
ソフトバンク光	戸建て：5,720円 マンション：4,180円
auひかり	戸建て：5,610円 マンション：3,740円
フレッツ光	戸建て：6,270円 マンション：4,675円

ドコモのスマートフォンを利用している方がドコモ光を契約すると、ほかの光回線よりもおよそ1,000円程度安く使えます。

通信費が毎月1,000円安くなれば、年間では10,000円以上の差が出るため、これは大きなメリットです。

ほかにも、ドコモ光の評判から以下のようなメリットがあることがわかりました。

スマホセット割のほか、工事費無料やキャッシュバックなどのお得なキャンペーンを開催している点も好印象です。

初期費用を大幅に節約できるのはもちろん、むしろキャッシュバックで得をします。

キャッシュバックを受け取りながら、お得にドコモ光を契約したい方は、以下のボタンから早速申し込みましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

最大のデメリット｜速度は決して速いほうではない

ドコモ光の評判を調査したところ、通信速度に対してはネガティブな意見が目立っていました。

確かにドコモ光の速度は決して速いほうではないため、これは最大のデメリットといえます。

ただ、実際どの程度ドコモ光の通信速度が他社に劣るのか気になる方もいると思うので、以下で比較してみました。

下り速度	上り速度	Ping値
ドコモ光
274.74Mbps	317.1Mbps	18.48ms
ビッグローブ光
244.1Mbps	287.63Mbps	17.51ms
NURO光
644.97Mbps	643.92Mbps	10.97ms
auひかり
530.35Mbps	570.35Mbps	14.35ms
ソフトバンク光
301.86Mbps	360.03Mbps	15.82ms
@nifty光
274.25Mbps	360.28Mbps	13.91ms
楽天ひかり
208.24Mbps	241.65Mbps	17.73ms

確かに、独自回線であるNURO光やauひかりの速度には劣るものの、同じ光コラボの回線と比較すれば大きな差はありません。

つまり、ドコモ光の速度は悪い印象が広まっているだけで、実際にはそこまで遅くないことがわかります。

上記で補足していますが、独自回線は自社で用意した回線を利用しているため、フレッツ光回線を利用している光コラボよりも混み合いにくい特徴があります。

しかし、光コラボであるドコモ光も、V6プラスに対応しているプロバイダを選べば、回線が混み合いにくく快適な速度でインターネットを利用できます。

ここまで通信速度について解説しましたが、ドコモ光にはほかにも以下のようなデメリットがあります。

上記のデメリットのなかに、プロバイダが多すぎて選べないというものがありますが、こちらについてはおすすめのプロバイダを以下で紹介しています。

※プロバイダとは
回線業者（ドコモ光）が提供している回線をお家とかのネットに接続する事業会社。
なので、ネットを利用するには回線の開通とプロバイダとの契約、ルーターが必要です。

それ以外のデメリットについては、各項目をタップすると詳しい説明をおこなっている場所まで飛べるので、気になる方はご確認ください。

プロバイダはＧＭＯとくとくＢＢがおすすめ

ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめです。

理由は、月額料金が安く、安定した通信速度で使えるからです。

なお、ドコモ光のプロバイダはタイプがA・B・Cと3つに分かれており、それぞれ料金が異なります。

タイプ	戸建て	マンション
タイプA・C	4,400円	5,720円
タイプB	4,620円	5,940円

上記をみてわかるとおり、タイプBのプロバイダはタイプAよりもそれぞれ220円高く設定されています。

今回おすすめしているGMOとくとくBBはタイプAに該当するので、安く使えるというわけです。

次に速度についてですが、GMOとくとくBBのプロバイダが速いのは、V6プラスの通信速度に対応しているためです。

さらに、V6プラス対応の専用ルーターを無料で貸し出しているので、誰でも高速インターネットに接続できます。

他社では月額550円（税込）程度で借りることが多い

また、申し込み窓口も同じGMOとくとくBBにすると、高額キャッシュバックがもらえてお得です。

2024年7月現在では、最大51,000円がもらえるキャンペーンを開催しています。

これがどのぐらいお得かよく分からないと思うので、ほかの申し込み窓口とキャッシュバック額を比較してみました。

申し込み窓口	キャンペーン特典	受け取り時期
GMOとくとくBB	キャッシュバック51,000円 ＋WiFiルーター	5ヶ月後
NNコミュニケーションズ	キャッシュバック40,000円	1ヶ月後
@nifty	キャッシュバック35,000円 ＋WiFiルーター	8ヶ月後
DTI	11,000pt （他社違約金のみ）	4ヶ月後
ドコモ公式サイト	25,000pt （他社違約金のみ）	4ヶ月後

上記をみればわかるとおり、GMOとくとくBBのキャンペーンが圧倒的にお得です。

工事費無料キャンペーンなど、公式キャンペーンはどこから申し込んでも適用できるので、せっかくならキャッシュバック額の多い窓口から申し込みましょう。

ただ、キャッシュバックには諸々条件があり、やや複雑なため、詳しくは代理店キャッシュバックがお得で説明します。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光の通信速度に関する評判

ドコモ光の通信速度に関する評判を調査したところ、以下のような傾向がありました。

とくに、オンラインゲームのプレイヤーからは、「速度が遅い」といったネガティブな意見が目立ちます。

ただ、実際の速度はそこまで遅くないので、ゲーム以外の用途なら快適に利用できるようです。

以下では、ドコモ光の通信速度について詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

オンラインゲームを快適にできず後悔している方がいる

ドコモ光の悪い評判で多くを占めているのが、ゲームプレイ時の使い勝手です。

「APEX」や「スプラトゥーン」といった、オンラインゲームのプレイヤーからは「操作が重く快適にできない」という意見が目立っています。

SNSの口コミではオンラインゲームに対する意見が多いので、実際「APEX」や「スプラトゥーン」などのゲームを快適にプレイするために必要な通信速度やping値をまとめました。

ゲームの種類	必要速度	必要Ping値
シュミレーションゲーム	10Mbps	30ms以下
格闘ゲーム	50Mbps	30ms以下
FPS	70Mbps	15ms以下

オンラインゲームをプレイする際は、およそ70Mbpsあれば、大体快適にプレイできると言われています。

しかし、「APEX」や「スプラトゥーン」などのシューティングゲームはとくに通信速度の安定性が求められるので、100Mbps〜200Mbpsは欲しいところです。

ちなみに、ドコモ光のPing値は平均18.48msです。※みんなのネット回線速度調べ

普段使いには十分な数値ですが、格闘ゲームなど瞬間的に速さが必要なゲームには少し物足りないかもしれません。

※通信速度とping値
レストランに例えると通信速度は料理ができる速度、ping値は料理をテーブルまで運ぶ時間（数字が小さいほうが速い）です。
沢山作れても（通信速度）、運ぶ人(ping値)がいなければ、結局料理は食べられません。(ネットはできません）

通信速度をなによりも重視するオンラインゲーマーの方なら、最大2GbpsのNURO光がおすすめです。

一方、住居形態の関係で独自回線を契約できない方は、光回線はドコモ光にしつつ、プロバイダを「ゲーミングプラス」にすることも検討してみてください。

ドコモ光が遅いと感じるのは夜が多い

ドコモ光は、ほかの時間帯に比べて夜の速度が著しく落ちる傾向にあります。

これは実際数字で見たほうが速いので表にしてみました。

平均ダウンロード速度	平均アップロード速度	ping値
朝
344.12	357.67	17.37
昼
335.81	365.97	16.8
夕方
318.65	359.54	17.84
夜
250.05	346.45	20.16
深夜
376.98	403.45	17.29

表のとおり、夜はほかの時間帯よりも速度が遅くなりやすいので、夜にゲームをする方はちょうど時間帯が被ります。

ゲーム利用者からの評判がよくないのは、時間帯による影響も大きいといえるでしょう。

確かに利用人数が多くなる夜は遅くなる傾向は高いですが、それはどこの光回線でも言えることです。

数値を見る限り、問題なくゲームや動画の閲覧はできるので、過度に気にする必要はありません。

ドコモ光の平均速度で満足している人も多い

どうしても悪い口コミが目立ちますが、ドコモ光の速度で満足している人ももちろんいます。

確かに、下りで872Mbpsも出ていれば、あらゆる用途で快適に感じるはずです。

ここまで何度もご紹介しましたが、ドコモ光の通信速度は決して遅くはないので、満足している方が多いのも頷けます。

通信環境で早く感じるか、遅く感じるか大きく違いが出るので、ストレスをためないように使えるプロバイダ選びが重要です。

プロバイダ選びで迷ったら、V6プラス対応+高性能ルーターを無料貸し出ししているGMOとくとくBBを選びましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光の料金プランに関する評判

ドコモ光の料金プランに関する評判を調査したところ、以下3つのことがわかりました。

料金に関しては「高い」という口コミがある一方で、逆に「安くてお得」といった声も見受けられます。

これはドコモ光の通常料金は特別安くはないものの、スマホセット割を適用できればほかの光回線よりも安い料金で利用できるためです。

以下では、ドコモ光の料金プランについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

料金が高いためやめたほうがいいと言われるケースが多い

ドコモ光の料金に関する評判を調査したところ、「料金が高い」と感じている方が一定数いたので、実際の口コミをご紹介します。

上記の口コミをみたところ、ユーザーは料金そのものに不満を持っているというより、料金の割に通信品質が見合っていないと感じている方が一定数いました。

また、「やめとけ」といった口コミを投稿している方は、料金と合わせてサポート体制などに不満を持っている方も多くいます。

しかし、ドコモ光の料金自体は特別高くないため、料金面を過度に心配する必要はありません。

実際に、ドコモ光と他社の料金を比較してみたので、以下をご覧ください。

サービス名	月額料金
ドコモ光	戸建て：5,720円 マンション：4,400円
ソフトバンク光	戸建て：5,720円 マンション：4,180円
auひかり	戸建て：5,610円 マンション：3,740円
フレッツ光	戸建て：6,270円 マンション：4,675円

上記のとおり、ドコモ光の料金はほかの光回線と比較しても平均的です。

以下でも紹介していますが、スマホセット割を使えれば最安値級の料金になるので、ドコモのスマートフォンを利用している方はドコモ光を利用しましょう。

より安い光回線を知りたい方は、各社の料金をまとめた「光回線おすすめランキング・徹底比較・解説」の記事も参考にしてみてください。

ドコモユーザーならセット割で料金が安くなる

ドコモ光を利用すると、ドコモスマホの料金が月々お得になります。

毎月かかる通信費が確実に節約できるのは、かなりうれしいですよね。

割引額は、利用プランとギガ数によって下記のように変わります。

料金プラン	月額割引
eximo irumo（0.5GBを除く）	▲1,100円
ギガホ プレミア 5G ギガホ プレミア
ギガホ 5G、ギガホ
5Gギガライト ギガライト（3GB〜7GB）
5Gギガライト ギガライト（1GB〜3GB）	▲550円

上記のとおり、ドコモのスマホセット割は最大1,100円（税込）の割引が適用されます。

この割引は利用しているスマホ1台ずつに適用されるため、4人家族なら月々4,400円の割引です。

ドコモのスマホセット割は遠方に住んでいる家族も適用されます。

また、割引が永年適用される点にも注目してください。

意外と見落としがちですが、2年間だけ適用される割引などもあるので、使っている間はずっと割引なのもかなりお得なポイントです。

ドコモ光セット割はahamoだと適用されない

残念ながら、ドコモの格安ブランドであるahamoやirumo(0.5G)はドコモ光のセット割の対象外です。

勘違いしている方が多いので、ドコモ光契約前にしっかり確認しておきましょう。

なお、格安SIMで光回線とのセット割を適用したいなら、ワイモバイルやUQモバイルを契約するのがおすすめです。

auやソフトバンクなど、ドコモ以外の大手携帯会社が提供しているサブブランドはセット割が使えるので、光回線利用者がahamoを契約するメリットは低いといえます。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光のプロバイダに関する評判

ドコモ光では、光回線とは別にプロバイダを契約する必要があります。

そこで、ドコモ光のプロバイダに関する評判を調査したところ、以下3つのことがわかりました。

ドコモ光はプロバイダが多い分、選ぶのが難しいという意見があります。

ただ、料金・通信速度・オプションなどの面を考慮すると、ほぼGMOとくとくBB一択です。

高性能ルーターを無料で貸し出してくれるほか、お得なキャンペーンも多数開催しているので、ぜひチェックしてみてください。

以下では、ドコモ光のプロバイダに関する評判を詳しく解説していきます。

プロバイダとは、光回線（物理的な線）を通してインターネットに接続してくれる事業者のこと。
プロバイダと契約しなければ、インターネットは使えるようになりません。

プロバイダの選択肢が多い

ドコモ光を利用できるプロバイダは20社以上にも及ぶため、選択が難しいという意見があります。

どこを利用するかによって速度や料金に違うため、プロバイダ選びは重要です。

上記の投稿者の場合は、ドコモ光のプロバイダ選びに失敗したことが原因で本来の速度を発揮できていなかったようです。

プロバイダ選びで後悔したくない方は、ドコモ光のプロバイダについて理解を深めておきましょう。

まずは、プロバイダのタイプ別の料金をまとめたので、以下の表をご覧ください。

タイプ別プロバイダ	契約期間	月額
1ギガ タイプA ・@nifty ・ドコモnet ・plala ・GMOとくとくBB ・DTI ・BIGLOBE ・andline ・hi-ho ・Tigers-net.com ・SIS ・エディオンネット ・ic-net ・BB.excite ・SYNAPSE ・楽天ブロードバンド ・TikiTiki ・01光コアラ ・@ネスク	2年間	戸建て 5,720円 マンション 4,400円
	なし	戸建て 7,370円 マンション 5,500円
1ギガ タイプB ・OCN ・@TCOM ・TNC ・WAKWAK ・AsahiNet ・@ちゃんぷるネット	2年間	戸建て 5,940円 マンション 4,620円
	なし	戸建て 7,590円 マンション 5,720円

表のとおり、プロバイダによって料金タイプが2種類に分かれています。

基本的にタイプBのプロバイダを選ぶメリットはないので、こだわりがなければタイプAを選びましょう。

そのうえで、ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBBはタイプAで料金が安いだけでなく、V6プラスの接続方式に対応しているため通信速度も安定しています。

なお、プロバイダを決めたはいいもの、思ったより使い勝手が良くないと思われた場合、プロバイダの変更も可能です。

ただし、解約違約金がかかるケースもあるので、各プロバイダに確認してみてください。

高性能ルーターを無料で貸し出しているプロバイダがある

ドコモ光プロバイダのGMOとくとくBBでは、V6プラスの接続方式に対応した高性能ルーターを無料で貸し出しています。（1ギガのみ）

V6プラス対応ルーターは、購入で6,000円～25,000円、もしくはレンタル料金が月300～500円ほどかかる場合が多いので、無料で借りられるのは大きなメリットです。

10ギガプランは月額309円（税込）で高性能ルーターをレンタルできます。

なお、GMOとくとくBBでレンタルしたルーターを37ヶ月間利用すると、返却の義務がなくなります。

ほかの光回線に乗り換えたあとでも、そのままルーターを使用できるので、ドコモ光を申し込む際はルーターレンタルオプションもチェックしておきましょう。

プロバイダが不要になるといった営業電話がくる

光回線の販売代理店のなかには、プロバイダ契約が今後なくなると言いながら、別の光回線を契約させようとする悪質な業者が存在します。

以下は、実際に悪質な業者とやり取りをした方の口コミです。

ドコモ光を利用する際は、必ずプロバイダ契約が必要です。

実際値段を確認したら、かなり高額だったという口コミもあるので、このようなセールスには注意してください。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光のカスタマーサポートに関する評判

何かあった時に心強い味方のカスタマーサポートですが、ドコモ光のユーザーからはネガティブな投稿が目立っています。

カスタマーサポートに関する評判を以下にまとめました。

とくに、「電話が繋がらない」「繋がっても対応が悪い」といった意見が多く投稿されています。

以下では、実際の口コミを紹介しながら、真相を解説していくので、ぜひ参考にしてください。

また、これらをクローズアップして、自分たちができる対策も併せてご紹介します。

苦情殺到すると電話が繋がらない

口コミを調査したところ、ドコモ光は「サポートセンターへの電話がそもそもつながりにくい」との声が上がっています。

ドコモ光に限らず、光回線のカスタマーサポートは電話がつながりにくい傾向があります。

念の為、ドコモ光の問い合わせ先を以下にまとめたので、問い合わせの際は参考にしてください。

ドコモ光サービスセンター （年中無休/10～20時）	ドコモの携帯電話から 15715
	上記以外から 0120-766-156

問い合わせの際は、「契約している電話番号」と「4桁のネットワーク暗証番号」があるとスムーズです。

なお、ドコモ光では、電話以外にコール事前予約サービスやLINEによる問い合わせにも対応しています。

アポ無しで電話するよりも待ち時間を軽減できるので、積極的に利用しましょう。

ドコモ光のコール事前予約サービスは、dポイントクラブ会員への登録が必要です。

オペレーターの対応に一部批判的な意見がある

口コミを調べると、少ないながらも不満の声はありました。

上記のような経験は、カスタマサポートに連絡した方なら1回は経験しているのではないでしょうか。

なかには本当に残念な対応をされたケースもありますが、自分の求める答えが出なかった不満がオペレーターの態度の悪さとして口コミに反映されている部分もあると思います。

なお、オペレーター対応で満足している人がわざわざ発信することは少ないので、悪い評判が目立ってしまうのはどのサービスでも当然です。

筆者としては、720万人以上が使っている光回線サービス会社の割には、悪い口コミは少ないと感じました。

カスタマーサポートで満足している方もいる

批判的な方もいれば、喜びの声を上げる方もいます。

人によるのでは、と言われてしまえばそれまでですが、親切な対応をされたという声も多く投稿されています。

辛い時に優しい対応されると、本当に嬉しいですよね。

とくに、ネットに接続できない状況になったときに、1人で解決するのは困難です。

問題を解決できて満足している方も多いので、もしもの場合に備えたい方もドコモ光を検討してみてください。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光のキャンペーンに関する評判

ドコモ光のキャンペーンに関する評判を調べたところ、以下3つのことがわかりました。

• 代理店のキャッシュバックがお得
• 工事費無料キャンペーンがあり契約しやすい
• ドコモユーザーでなければメリットがないこともある

とくに、代理店キャッシュバックが高額なため、乗り換えや新規契約で得をしている方が多くいます。

また、工事費無料キャンペーンや違約金補填などもあるので、初期費用を大きく抑えられるのが魅力です。

以下では、ドコモ光のキャンペーンについて詳しく解説するので、契約を検討している方は一度ご確認ください。

代理店のキャッシュバックがお得

ドコモ光のキャンペーンについて調べたところ、上記の投稿のように代理店キャッシュバックで得をしている方が多くいました。

キャッシュバックの金額は契約したタイミングによって異なるのですが、50,000円ほどの高額な現金を受け取れるのが魅力です。

なお、ドコモ光の契約で高額キャッシュバックを狙うなら、GMOとくとくBBの特設サイトから申し込みましょう。

キャッシュバックを満額貰うには以下のような条件があります。

10ギガプラン申し込みで、51,000円キャッシュバック

GMOとくとくBBでドコモ光10ギガを申し込むと、オプション加入なしで51,000円のキャッシュバックがもらえます。

基本的には1ギガを利用する方が多いですが、さらに早い速度を求めるなら10ギガプランもおすすめです。

家族で複数の端末を使う方はもちろん、ゲームなどの大量のデータ通信を使う方は10ギガプランにしておいて損はしません。

なお、オプション加入なし51,000円キャッシュバックは特設ページでしか受けられません。

キャンペーンが終わってしまう前にぜひご検討下さい。

他社インターネットからの乗り換えで＋15,000円キャッシュバック

2年定期契約プラン申し込みの方に適用されますが、解約違約金の補助として15,000円もキャッシュバックされます。

調べたところ、以下のサービスは解約違約金が15,000円を超えるので、対象の方はぜひ利用しましょう。

一方、2022年7月1日以降に契約した場合は、15,000円を超える違約金はありません。

それでも、違約金の負担額を少しでも減らせるのは大きなメリットなので、もし乗り換えを検討しているなら契約中のサービスの契約期間や違約金の有無を確認しておきましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

工事費無料キャンペーンがあり契約しやすい

ドコモ光では、最大22,000円（税込）の工事費が無料になるキャンペーンを実施中です。

新規契約や乗り換え時の初期費用を大きく抑えられるので、契約のハードルを下げられます。

光電話の設置工事費は無料にならないので注意

ただし、工事費が無料とはいえ、工事期間が長引く可能性があることには注意してください。

基本的に新たにドコモ光を利用する人は、開通までに1ヶ月ほどかかります。

とくに3月～5月など引越しで忙しくなる時期には、開通までに2ヶ月以上かかってしまうケースも珍しくありません。

そこで、工事期間が長引く際の対策として以下の3つを心がけましょう。

ただし、開通工事が長引くのは、ドコモ光に限った話ではありません。

3月〜5月の引越しシーズンは本当に一瞬で希望の工事日が埋まってしまうため、ネットの契約は少しでも早めに済ませておくのが安心です。

ドコモ光が開通するまでネットがなくて困る人は、申し込み時にモバイルWiFiの無料レンタルもできます。

なお、ドコモ光の工事費が無料になるのは、あくまで申し込み時に限られるので、移転時は含みません。

引越しの際にドコモ光を継続すると工事費が発生するので、いっそのこと他社光回線に乗り換えてしまったほうがお得です。

ドコモユーザーでなければメリットがないこともある

ドコモ光では、新規申し込みや転用する人に対して、ｄポイントをプレゼントするキャンペーンをおこなっています。

プラン	新規申し込み
ドコモ光1GB	2,000ポイント
ドコモ光10GB	17,000ポイント

これを受けるには、ｄクラブ会員になる必要がありますが、わざわざ会員登録するのが面倒という方も多いと思います。

ドコモユーザーであれば初めからdクラブ会員になっているケースが多いものの、ドコモ以外のスマートフォンを利用している方にとってはdポイント自体馴染みがありません。

したがって、ドコモユーザー以外にはドコモ光を契約するメリットが薄いといえます。

また、ドコモのセット割（月々1,100円割引）を使えなければ、料金面でのメリットがほとんどないため、ドコモ光を申し込むならスマートフォンの回線もドコモを契約すべきです。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光の申し込み手順

ドコモ光の申し込み手順を以下にまとめました。

上記のとおり、ドコモ光は3ステップで簡単に利用を開始できます。

申し込みサイトがいくつかあるので迷いやすいですが、キャンペーン特典が最も手厚いGMOとくとくBBのサイトから申し込みましょう。

以下で、ドコモ光の申し込み手順を解説していくので、ぜひ参考にしてください。

申し込み

申し込みはGMOとくとくBBの特設サイトからが1番お得です。

まずは申し込みサイトにアクセスして、「お申し込み」をタップしましょう。

その後は、現在利用中のインターネットの状況や契約者情報を入力します。

申し込み後は内容確認の電話があるため、連絡が取りやすい日時も選択して入力してください。

あとは、申し込み前の重要説明事項にチェックし、一番下にある申し込みボタンを押して終了です。

その後、GMOとくとくBBからの電話が予約した日時にあるので、申し込み内容の確認をします。

この確認の電話をもって、申し込みは完了です。

なお、WEB申し込み以外にも、以下の申し込み方法が存在します。

上記の2つは、それぞれ待ち時間が長くなる可能性が高いので、基本的にはWEB申し込みがおすすめです。

また、他社から乗り換える際は事業者変更承諾番号もしくは、転用承諾番号が必要です。

詳しくは「光コラボ乗り換えガイド」の記事で詳しく説明しています。

開通工事の立ち合い

申し込みが完了したら、自分で「ドコモ光サービスセンター」に電話をして工事日の調整をします。

電話でもお知らせがありますが、土日祝日に設定すると、追加で3,300円（税込）かかるのでご注意下さい。

ついつい後回しになりがちですが、早めの申し込みで開通工事の希望日が取れやすくなるため、ぜひ早めに連絡してください。

ドコモ光サービスセンター （年中無休/10～20時）	ドコモの携帯電話から 15715
	上記以外から 0120-766-156

工事日が決まると、「開通のご案内」が書面で送られてきます。

もし工事のキャンセルや変更をしたい場合は、工事前々日の21時までにサービスセンターに電話しましょう。

工事が終わったら、インターネット開通です。

乗り換えた場合は元回線の機器を返却

ついつい忘れがちになる点として、以前使っていた光回線の機器の返却です。

具体的には、以下の機器を返却する必要があります。

返却の具体的な手続きは、乗り換え元のプロバイダに問い合わせてください。

忘れてしまうならまだしも、機器を捨ててしまう方もいるので、弁償なんてことにならないように注意してください。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

ドコモ光の評判に関するよくある質問

最後に、ドコモ光を使うときに知っておくと便利なQ&Aをまとめました。

とくに、ドコモ光を契約する前にあらかじめ知っておきたい解約に関する情報も解説していきます。

ドコモ光の契約前に疑問を解決しておきたい方は、ぜひ参考にしてください。

ドコモ光の解約方法は？

ドコモ光の解約方法は、WEB・電話・ショップの3通りがあります。

それぞれの窓口を以下にまとめました。

WEB	WEBの申し込みページ
電話	携帯専用窓口☎151または0120-800-000
ドコモショップ	店舗検索はこちら

なお、解約する際は以下に注意して下さい。

特に気になるのが違約金だと思うので、表にまとめました。

ドコモ光1ギガ	戸建タイプ	5,500円
	マンションタイプ	4,180円
ドコモ光10ギガ	戸建・マンション共通	5,500円

解約したいけど、タイミング的に損しないか確認したい方はカスタマーセンターに相談してください。

さまざまな相談に乗ってくれます。

ドコモ光サービスセンター （年中無休/10～20時）	ドコモの携帯電話から 15715
	上記以外から 0120-766-156

問い合わせの際は、「契約している電話番号」と「4桁のネットワーク暗証番号」があるとスムーズです。

ドコモ光10ギガの評判は？

10ギガプランの評判は、「7Gbps以上の速度が出た」「1ギガプランよりも速度が上がった」と高評価でした。

ただ提供エリアは限定的で、ドコモ光10ギガの提供エリアは、下記の都道府県です。

東日本	東京、神奈川、千葉、埼玉
西日本	大阪、和歌山、京都、奈良、滋賀、兵庫、愛知、静岡、岐阜、三重

ほぼ全国を網羅している1ギガに比べるとまだまだ対象エリアは少ないです。

ただ今度広がっていく可能性は高いので、詳しくは公式サイトを参照してください。

また、ドコモ光10ギガの料金は、契約期間・プロバイダにより下記のように変わります。

タイプ	プロバイダ	月額料金
タイプA	GMOとくとくBB OCNインターネット @nifty ＠T COM andline ic-net hi-ho ぷらら	・6,930円 （2年契約） ・8,580円（縛りなし）
タイプB	BB excite エディオンネット AsahiNet	・7,150円（2年契約） ・8,800円（縛りなし）

10倍のギガ数の割に、値段そこまで上がっていないのが魅力的ですよね。

ただ、これも注意点があって「10ギガプラン」は戸建て限定で、マンションの人は契約できません。

かなり限定的な条件にはなりますが、もし当てはまるようでしたら、速度は段違いに早いので検討してみてください。

※2023年5月31日から、10ギガプランでもドコモ光電話が使えるようになりました。「10ギガプランは光電話が使えない」は古い口コミなので注意しましょう。

ドコモ光テレビオプションの評判は？

ドコモ光テレビオプションの評判を調査したところ、「アンテナ工事をしなくてもテレビが観れる」と高評価の声が多く上がっていました。

このように、アンテナ工事をせずにテレビが見たい場合や、「日テレプラス」や「J SPORTS」など特定のCS専門チャンネルを見たい方は、ドコモ光テレビオプションを契約しましょう。

なお、ドコモ光テレビオプションは、月額825円（税込）でテレビが見られるオプションサービスです。

家の屋根や壁にアンテナを付けずにテレビが見たい人や、スカパーを見たい人にも人気です。

ただ、ドコモ光のテレビサービスは、「ドコモ光テレビオプション」と「ひかりTV」の2種類があり、それぞれ内容や料金が違います。

	ドコモ光テレビオプション	ひかりTV
チャンネル	地デジ／BS	地デジ／BS／CS／専門ch
利用料金	825円	1,100円〜3,850円
初期費用	13,530円〜35,310円	17,424円 9,724円
工事	必要	不要
提供エリア	33都道府県の一部地域	全国
スカパー！契約	○	×

基本的な地デジ・BSだけを見たい場合は、ドコモ光テレビオプションを選んでおけば間違いありません。

ただし、それ以外のCS専門チャンネルを見たい場合は、スカパー！またはひかりTVで、自分の見たいチャンネルが視聴できるか確認して申し込みましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら

まとめ

ドコモ光の評判では、「セット割がお得」「V6プラスで速度が安定している」といった声が多く挙がっていました。

したがって、以下の条件に当てはまる方はドコモ光の申し込みがおすすめです。

一方、「基本料金が高い」「ゲームが快適にできない」といったネガティブな意見も一部存在します。

確かに、ドコモ光の料金は最安ではないので、スマホ割を適用できない方にはあまりメリットがありません。

また、利用者の多い光コラボは夜に回線が混み合いやすいため、通信速度を最重視するなら独自回線を契約しましょう。

オンラインゲームを快適にプレイしたいならNURO光やauひかりがおすすめ！

それでも、ドコモユーザーかつ、使用用途がゲーム以外の方にはドコモ光がおすすめです。

今なら、GMOとくとくBBからの申し込みで最大51,000円をキャッシュバックするキャンペーンを開催しているので、お得に光回線を利用したい方はぜひチェックしてみてください。

GMOとくとくBB×ドコモ光の特設キャンペーンページはこちら