【2025年5月】一人暮らしにおすすめの電力会社21選を比較!選び方や注意点も解説

一人暮らし おすすめ アイキャッチ
PR|オクトパスエナジー

この記事では、一人暮らしの人におすすめの電力会社を、料金比較の結果に基づいてランキング形式で紹介いたします。

エリア別一人暮らしにおすすめの電力会社ランキング

初めての一人暮らしの人でも困らないよう、知っておくと安心なポイントを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

\再生可能エネルギーでお得な電気/

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目次

一人暮らしにおすすめの電気料金が安い電力会社ランキング

一人暮らし おすすめの電力会社 目的別

まずは、自分にあった新電力を選ぶためにも、どの点に重きを置いてサービスを選ぶか確認してください。

次に、気になる電力会社が自分の契約したい地域に対応しているか確認してみましょう。

とくに、沖縄や離島に住んでいる場合、利用可能な新電力が限られますので注意が必要です。

電力会社名特徴対応エリア
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オクトパスエナジー
解約金・違約金0円

英国では契約件数NO.1

再生可能エネルギー100%の電気を提供

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沖縄・離島を除く
日本全国
1位
リミックスでんき TOP
リミックスでんき
基本料金が0円
30分ごとに変わる市場価格連動型の料金プラン
電気代が安い時間が事前にわかる

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
2位
auでんき
auでんき
Pontaポイントが貯まる
料金プランがシンプル
料金や使用料を確認できるアプリが便利

>>詳細はこちら
離島を除く
日本全国
3位
ループでんきのトップ画像(2025/2/4)
Looopでんき
燃料費調整額0円

市場価格連動型の料金設定

専用アプリで電気代をチェックできる

>>詳細はこちら
離島を除く
日本全国
4位
TERASELでんき
TERASELでんき
電気を使うほどお得な料金プラン
楽天ポイントが貯まる
選べる特典がある

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沖縄・離島を除く
日本全国
5位
idemitsuでんき TOP画像
idemitsuでんき
貯めるポイントを楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントから選べる
1年間の継続利用で500ポイント
オール電化プランがある

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
6位
ENEOSでんき TOP
ENEOSでんき
電気の使用量が多いほどお得
シンプルで明解な料金プラン
EVの充電がお得なプランがある

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
7位
エネワンでんき TOP画像
エネワン でんき
Pontaポイントが貯まる
SDGsなオプションがある
新規契約で基本料金が5ヵ月無料

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
8位
コスモでんき TOP
コスモでんき
ライプスタイル似合わせたプランが選べる
オール電化プランあり

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
9位
ミツウロコ
ミツウロコでんき
一人暮らし向けプランあり
でんき安心サポートあり
再生可能エネルギー発電プランもある

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
10位
シナネンあかりの森でんき TOP
シナネンあかりの森でんき
市場価格連動型の料金プラン
自然エネルギー100%の電力
自然を守るプロジェクトに参加できる

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
11位
シン・エナジー TOP
シン・エナジー
初期費用や解約手数料0円

契約期間の制約なし

>>詳細はこちら
離島を除く
日本全国
12位
ドコモでんき TOP
ドコモでんき
dポイントが貯まる
CO2排出実質0のプランがある
電気料金のお知らせなどのお得メールあり

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
※東北/東京電力エリアは新規受付を停止中
13位
新電力「まちエネ」のトップ画像
まちエネ
プランが豊富でライフスタイに合わせて選べる
ローソンの無料クーポンがもらえるオプションあり

>>詳細はこちら
離島を除く
東北・関東・中部
関西・中国・四国
14位
ソフトバンクでんき
ソフトバンクおうちでんき
スマートフォンやインターネット回線とのセット割引がある
PayPayカードでPayPayポイントが貯まる
節電チャレンジでPayPayポイントがもらえる

>>詳細はこちら
離島を除く
日本全国
15位
Japan電力のTOP画像
Japan電力
基本料金0円

電力使用量が多いほどメリットが出やすい料金設定

2段階の従量料金

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
16位
アルカナエナジー TOP
アルカナエナジー
基本料金0円
シンプルで分かりやすい一律の料金プラン

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
17位
新電力「エルピオでんき」のトップ画像
エルピオでんき
基本料金・燃料費調整額が0円
30分ごとに変わる市場価格連動型の料金プラン

>>詳細はこちら
北海道・沖縄・離島を除く
日本全国
18位
エバーグリーン・リテイリング TOP
エバーグリーン・リテイリング
再生可能エネルギー100%で環境に優しい

無料の駆け付けサービスがある

電気料金のお知らせがLINEで受け取れる

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
19位
HTBエナジー TOP
HTBエナジー
水漏れなど緊急対応やスマホ保険付き
電気とガスのセットあり

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
20位
楽天でんき TOP
楽天でんき
基本料金・切替・解約が0円
楽天ポイントが貯まる

スマホで電気料金や使用量が確認できる

>>詳細はこちら
沖縄・離島を除く
日本全国
※2025年5月時点の情報です。※引用:楽天でんきTERASELでんきidemitsuでんきENEOSでんきエネワン でんきミツウロコでんきauでんきリミックスでんきオクトパスエナジーコスモでんきエルピオでんきアルカナエナジードコモでんきJapan電力looopでんきまちエネシン・エナジーエバーグリーン・リテイリングソフトバンクおうちでんきHTBエナジーシナネンあかりの森でんき

地域ごとのおすすめランキングはこちらでチェック

各電力会社の一人暮らしにおすすめの料金プランと、どんな人におすすめかについても紹介します。

【PR】  オクトパスエナジー

オクトパスエナジーの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(沖縄や一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金の確認はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域電力会社より安い!※
・実質再生可能エネルギー100%の電源構成プラン
・基本料金と燃料費調整額が0円のプランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・実質再生可能エネルギー100%のエコな電気が使える
・最安値クラスの従量料金でお得
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・料金改定が頻繁に行われる
・日本での提供実績が浅く安定利用は未知数
申し込み窓口オクトパスエナジー公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※引用:オクトパスエナジー公式

オクトパスエナジーがおすすめな人

  • コストパフォーマンスに優れた電力会社を探している人
  • 解約金や違約金がかからない電力会社がよい人
  • 環境に優しい電力を求める人

オクトパスエナジーの一人暮らしにおすすめのプランは「グリーンオクトパス」です。

オクトパスエナジーの基本料金は日毎の設定になっており、解約金・解約手数料が無料となっています。

新電力会社の中でも安値に分類される料金設定のため、優れたコストパフォーマンスが魅力です。

解約する際も余計な費用が掛からないので安心です。

また、安いだけでなく環境に配慮した再生可能エネルギー100%を供給しているのが特徴です。

オクトパスエナジーをもっと知りたい方は、オクトパスエナジーの評判などについて詳しく解説した記事があるので読んでみてください。

\再生可能エネルギーでお得な電気/

1位 リミックスでんき

リミックスでんき TOP
引用元|リミックスでんき
リミックスでんきの基本情報
提供エリア全国
沖縄や一部地域を除く
基本料金0円
料金プランStyleプラス
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約違約金0円
メリット・ピークシフトに使えば料金を抑えられる
・料金がシンプルでわかりやすい
デメリット・オール電化プランなし
・市場価格に影響されやすい
※参考:リミックスでんき※表示はすべて税込みです※2025年5月時点

リミックスでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「Styleプラス」です。

Styleプラスは基本料金が0円で、従量料金が電力市場連動型の料金プランです。

電力の安い時間帯に電気を使うとがんばって節電しなくても電気料金を抑えられます。

リミックスでんきがおすすめの人

  • 日中家にいる人
  • ゲーム感覚で電気料金を安くしたい人

電力量料金は夜より日中のほうが安い傾向のため日中に電気を使いましょう。

あらかじめ「でんきアラート」で30分ごとの電力量料金がわかるので、安い時間帯をチェックしてゲーム感覚で電気代を節約できます。

\ピーク時間を避ければお得に使える/

2位 auでんき

auでんき TOP 2025/02/15
(画像引用元:auでんきより)
auでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・スマートフォンとのセットでお得
・Pontaポイントがたまる
・従量料金が地域電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口auでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年5月時点の情報引用:auでんき公式

auでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「でんきM」です。

「でんきL」というプランもありますが、こちらは電気をたくさん使う家庭向けなのでおすすめできません。

auでんきがおすすめな人

  • auユーザー・UQ mobileユーザーの人
  • Pontaポイントを貯めたい人
  • 地域の電力供給会社よりも電気料金を安くしたい人

auでんきはauユーザー・UQ mobileユーザーのための電気で、電気料金に応じて自動的にPontaポイントが貯まります。

Pontaポイントの還元率
  • 基本料金+電力量料金が8,000円以上:1.0パーセント
  • 基本料金+電力量料金が8,000円未満:0.5パーセント

また、auでんきはスマートフォンと電気をセットにすると、スマートフォンの料金が最大1,100円割引されてお得です。

auでんきではアプリから電気料金のチェックができます。

30分単位で電気料金を見られるので使いすぎもわかるうえ、使いすぎのお知らせもあるので節電に役立てましょう。

auでんきは契約期間の縛りも解約金もないので気軽に試せます。

auユーザーやUQモバイルユーザーの方はぜひauでんきを試してみてください。

auでんきの評判などを詳しく解説した記事はこちら

\ Pontaポイントが貯まる! /

3位 Looopでんき

ループでんきのトップ画像(2025/2/4)
引用元Looopでんき
Looopでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・燃料費調整額が0円
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1週間~5週間
解約手数料0円
メリット・基本料金が安いうえに燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
・最大30,000円分プレゼント実施中(3月31日まで)
デメリット・時間帯によっては電気料金が高くなる
申し込み窓口Looopでんき
※2025年5月時点の情報引用:Looopでんき

Looopでんきがおすすめな人

  • リアルタイムに電気使用量の管理をしたい人
  • ゲーム感覚で節約したい人
  • 基本料金が安くほうがよい人
  • 燃料費調整額は無料がよい人

Looopでんきには、スマートフォン用の専用アプリがあるため、電気代などをいつでもチェックすることが可能です。

また、従量料金は市場価格により30分ごとに変動するという特徴があるため、以下のデメリットとメリットがあることを知っておきましょう。

  • 電気代が安いときに集中して電力を使用することで節約できる
  • 市場価格が高いと電気代が上がる可能性がある

こまめに従量料金をチェックし、ゲーム感覚で節電に取り組むことで電気代を抑えられるでしょう。

Looopでんきの基本料金に相当するのは、「託送基本料金(原価)」と「容量拠出金相当額(原価)」で、どちらも制度対応費になります。

従量料金は「電源料金」「託送従量料金」「サービス料」の合計です。

発電にかかる燃料費を負担する燃料費調整額がかからないので、発電に必要な燃料費が高騰しても電気料金に影響がありません。

Looopでんきについてもっと詳しく知りたい方は、Looopでんきについて詳しく解説した記事があるので読んでみてください。

燃料費調整額がずっと0円!

4位 TERASELでんき

TERASELでんき
引用元|TERASELでんき(PR)
TERASELでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
・市場連動型プランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月先の検針日
解約手数料0円
メリット・楽天ポイントが貯まる
・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口TERASELでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:TERASELでんき公式

TERASELでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「TERASELプラン」です。

TERASELでんきの従量料金は電力を使えば使うほど、地域の電力供給会社よりもお得になります。

TERASELでんきがおすすめな人

  • 楽天ポイントを貯めたい人
  • とにかく電気代を安くしたい人

TERASELでんきは新規申し込みすると、6つの特典から好きなものを選べるのも魅力です。

TELASELガス販売開始キャンペーン(3/1~4/30まで特典増額中)

・楽天ポイント12,000ポイントプレゼント
・PayPayポイント12,000ポイントプレゼント
・Amazonギフト券12,000円分プレゼント
・Apple Gift Card 12,000円分プレゼント
・StockPoint 12,000ポイントプレゼント
・電気料金の2%相当を寄付

TERASELでんきについてもっと詳しく知りたい方は、TERASELでんきについて詳しく解説した記事があるので読んでみてください。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

5位 idemitsuでんき

idemitsuでんき TOP画像
(画像引用元:idemitsuでんきより)
idemitsuでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(一部離島を除く)
料金エリアごとの電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから2営業日程度
解約手数料0円
メリット・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・オール電化プランがあり地域の電力供給会社より安い
・ガソリン代の値引きがある
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口idemitsuでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:idemitsuでんき公式

idemitsuでんきの一人暮らしにおすすめプランは「Sプラン」です。

Sプランは基本料金と電力量120kWhまでは地域の電力供給会社と同じ料金ですが、121kWh以上になると地域の電力供給会社よりも安い従量料金設定になっています。

idemitsuでんきがおすすめな人

  • 車を持っていて、ガソリン代や電気代を節約したい人
  • オール電化住宅に住んでいる人
  • Pontaポイント・楽天ポイント・dポイントを貯めたい人

Sプランには乗っている車に応じて、以下の特典をつけられます。

  • ガソリンコース:ガソリン1リットルあたり2円引き(月100リットルまで)
  • EVコース:月の電気料金から200円割引

idemitsuでんきは貯めるポイントの種類を選べます。

選べるポイントの種類は以下の3つです。

  • Pontaポイント
  • 楽天ポイント
  • dポイント

また、電気代以外でもポイントを貯める4つのポイントプログラムがあり、ポイントが貯まりやすくなっています。

idemitsuでんきのポイントプログラム
  • 継続利用ポイント:1年間の継続利用ごとに500ポイント
  • 節電ポイント:電力逼迫時に節電するとポイント付与
  • EV充電ポイント:「充電タイム」にEVを充電するとポイント付与
  • アンケートポイント:アンケートに答えるとポイント付与

idemitsuでんきには新電力会社では少ないオール電化プランもあります。

ライフスタイルに合わせてプランを選んでください。

idemitsuでんきについてもっと詳しく知りたい方は、idemitsuでんきについて詳しく解説した記事があるので読んでみてください。

\ 夜間の料金がお得なオール電化プラン! /

6位 ENEOSでんき

ENEOSでんき TOP
画像引用元:ENEOSでんき
ENEOSでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(一部離島を除く)
料金エリアごとの電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数2~3週間程度
解約手数料1,100円
メリット・ガソリン代・軽油代・灯油代の割引を受けられる
・供給実績20年以上
・24時間対応の電話サポートあり
デメリット・解約金がかかる場合がある
申し込み窓口ENEOSでんき
引用:ENEOSでんき

ENEOSでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「Vプラン」です。

Vプランの基本料金は地域の電力供給会社とほぼ同じですが、121kWh以上の従量料金が安く設定され使えは使うほどお得になっています。

ENEOSでんきがおすすめな人

  • 電気をたくさん使う人
  • ガソリン代・軽油代・灯油代を節約したい人
  • 電気自動車を所有または購入予定の人

ENEOSでんきでは電気料金をENEOSカードで支払うとポイントが付いたり、ガソリン代・軽油代・灯油代が割引になるサービスがあり車を所有している人には特にお得でおすすめです。

また電気自動車を所有している方向けには「EV夜とくプラン」があり、EVタイム(深夜1時~5時)に安く充電できるのも嬉しいポイントです。

\電気代もガソリン代もお得!/

7位 エネワンでんき

エネワンでんき TOP画像
画像引用元:エネワンでんき
エネワンでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・環境貢献や社会貢献などのトッピングがある
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約手数料3,300円(税込み)
メリット・Pontaポイントが貯まる
・基本料金5ヵ月間0円キャンペーン実施中(5月31日まで)
デメリット・1年以内に解約すると解約金が発生する
申し込み窓口エネワンでんき公式
引用:エネワンでんき公式

エネワンでんきの一人暮らしにおすすめのプランは、北海道エリアでは「エネワンスタンダード」、そのほかのエリアでは「エネワンハッピー」です。

エネワンでんきは基本料金が地域の電力供給会社よりも安く設定されているので固定費が節約でき、さらにPontaポイントが貯まります。

おすすめな人

  • 電気料金を安くしたい人
  • 環境に優しいエネルギーを使用したい人
  • Pontaポイントを貯めたい人

エネワンでんきにはSDGsなオリジナルオプションメニューがあり、オプションではCO2を排出しないクリーンなエネルギーを使用したり、食品ロスの削減に貢献したりできます。

エネワンでんきのオプションメニュー
  • カーボンニュートラルでんき「実質再エネプラン」
  • 食べとくエコ

「実質再エネプラン」では毎月の電気代にプラス1.5円/kWhで、実質100パーセント再生可能エネルギーで発電したエコな電力を使えます。

「食べとくエコ」では毎月の電気代にプラス960円で、納品期限や需給バランスによる生産過多やパッケージ破損など、まだおいしく食べられるのに廃棄される予定だった食品6,000円相当が4ヵ月に1度届けられます。

960円×4ヵ月=3,840円で6,000円相当の食品なので2,160円もお得です。

今なら新規契約で基本料金が5ヵ月無料になるキャンペーンを実施しているので、お得とエコを両立できるエネワンでんきの利用をぜひ検討してみてください。

基本料金5ヵ月無料キャンペーン中!

8位 コスモでんき

画像引用元:コスモでんき
コスモでんきの基本情報
提供エリア沖縄県以外の全国(一部離島を除く)
料金エリアごとの電気料金の確認はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・dポイントが貯まるプランあり
・オール電化メニューあり
・EV特別割あり
デメリット・燃料費調整額が高騰する可能性がある
申し込み窓口コスモでんき
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:コスモでんき

コスモでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「スタンダード」です。

コスモでんきの「スタンダード」はポイント還元やセット割ではなく、電気の使用量に応じた現金割引があります。

コスモでんきがおすすめな人

  • とにかく電気代を安くしたい人
  • オール電化住宅に住んでいる人

コスモでんきにはオール電化向けの「スタンダード」もあり、こちらも電気の使用量に応じた現金割引があります。

現金割引例(東京電力エリア/30A契約)

月間電力使用量割引額(税込)
250~299kWh110円
300~349kWh210円
350~399kWh260円
400~449kWh360円
450~499kWh410円
500~549kWh510円
550~599kWh610円
600kWh以上720円
引用:コスモでんき

一人暮らしで使う電力量の目安は東京電力エリアで161kWh/月程度なので現金割引の対象にはならないかもしれませんが、電気を多く使う方にはメリットがあります。

電力量料金は地域の電力供給会社よりも安いので、とにかく電気代を安くしたいならコスモでんきも検討してみてください。

\dポイントが貯まる|現金値引きあり/

9位 ミツウロコでんき

ミツウロコ
(画像引用元:ミツウロコより)
ミツウロコでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
日本全国(沖縄・離島・一部地域を除く)
料金エリアごとの電気料金の確認はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
振込用紙
契約までにかかる日数申し込みから2週間以上
解約手数料0円
メリット・自社以外の電源を調達して低価格を実現 ※
・コストコ愛用者にうれしい還元サービスがある
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口ミツウロコでんき
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。

ミツウロコでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「シングル応援プラン」です。

シングル応援プランは従量電灯Bに比べて、120kWhまでの電力量料金が割安に設定されているので使用電力量が少ない一人暮らしにピッタリです。

ミツウロコでんきがおすすめな人

  • 使用電力量が少ない人
  • 電気代を安くしたい人

ミツウロコでんきには「ミツウロコでんき安心サポート」というサービスがあり、電気がつかないなどのトラブルに365日24時間体制で無料で対応してくれます。

電気トラブルの例

  • 電気がつかない、停電する
  • ブレーカーが落ちる
  • 分電盤やコンセントが焦げ臭い

こうしたトラブルのときに安心なのがミツウロコでんきです。

安くて安心なミツウロコでんきの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

\ 電源調達でコストダウン! /

10位 シナネン明かりの森でんき

シナネンあかりの森でんき TOP
画像引用元:シナネンあかりの森でんき
シナネンあかりの森でんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金相当額が地域の電力供給会社より安い
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~5週間
解約手数料3,000円
メリット・燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口シナネンあかりの森でんき公式
引用:シナネンあかりの森でんき公式

シナネンあかりの森でんきの一人暮らしにおすすめのプランは、北海道・東北・関東・中部・北陸・九州エリアでは「プランB」、関西・中国・四国エリアでは「プランA]です。

シナネンあかりの森でんきの従量料金は電力市場連動型で、電気が安い時間帯に電気を使うのがお得です。

シナネンあかりの森でんきがおすすめの人

  • ピークシフトでスマートに節約したい人
  • 環境に配慮したエコな電力を使いたい人

シナネンあかりの森でんきの電力市場連動価格は、シナネンのWebサイトから簡単にチェックできます。

シナネンあかりの森でんきの料金には「環境配慮料金」が含まれ、トータルの電気料金が安いとはいえませんが環境に配慮した電力を使いたい方にはおすすめです。

環境配慮料金
内訳:実質再エネ比率100%メニュー料金+あかりの森プロジェクト料金
※あかりの森プロジェクト料金はCO2を削減しながら積極的に自然を守るための料金です。

\今なら楽天ポイント2,000ポイントプレゼント/

11位 シン・エナジー

シン・エナジー TOP
引用元|シン・エナジー
シン・エナジーの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社より低い
・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~2ヵ月半
解約手数料0円
メリット・生活に合わせてプランが選べる
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・燃料費調節費の高騰によっては割高になる可能性がある
申し込み窓口シン・エナジー
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年5月時点の情報※引用:シン・エナジー

シン・エナジーの一人暮らしにおすすめのプランは「きほんプラン」です。

きほんプランは単身や2人暮らし世帯や外出が多く電気をあまり使わない方向けのプランで、120kWh以下の従量料金の設定が安くなっています。

シン・エナジーがおすすめの方

  • 電気料金を安く抑えたい人
  • 契約期間の縛りがない方が良い人
  • 沖縄エリアで安い電力会社を探している人

契約期間の縛りがなく初期費用や解約手数料もかからないため、気軽に契約できるのも嬉しいです。

沖縄エリアでサービス提供をしていない新電力会社が多い中、シン・エナジーは沖縄エリアに対応しています。

そのため、沖縄エリア(離島を除く)で安い電力会社を探しているという人もぜひチェックしてみてください。

基本料金はかかりますが従量料金の設定が安いため、電気代を安く抑えたいという人全般におすすめの電力会社です。

シン・エナジーの最新の評判や料金などを詳しく知りたい方はこちら

\全国で料金が最安値級/

12位 ドコモでんき

ドコモでんき TOP
引用元|ドコモでんき
ドコモでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
【新規申し込み受付中】
北海道電力エリア
北陸電力エリア
中部電力エリア
関西電力エリア
中国電力エリア
四国電力エリア
九州電力エリア
【新規申し込み停止中】
東北電力エリア
東京電力エリア
月額料金エリアごとの電気料金の確認はこちら
初期費用0円
支払い方法ドコモの回線契約と一括請求
クレジットカード払い
口座振替
ポイント還元率最大10%
解約手数料0円
※引用元:ドコモでんき ※2025年5月時点の情報です。

ドコモでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「Mプラン Basic」です。

ドコモでんきにはもうひとつ「Mプラン Green」という再生エネルギーを使用したCO2排出量実質ゼロのプランがありますが、基本料金が「Mプラン Basic」より500円高くなります。

電気代の安さを求めるなら「Mプラン Basic」をおすすめします。

ドコモでんきがおすすめな人

  • dポイントを貯めたい人
  • ドコモのスマートフォンを使用している人
  • 新電力会社を試して見たい人

ドコモでんきは電気料金をdカードで支払うと、電気料金応じてdポイントが貯まります

Mプラン Basicのdポイントの還元率
  • スマートフォンでドコモのeximo・ahamo・irumoなどを契約している場合、2パーセント
  • 上記以外、1パーセント

ドコモでんきはいつ解約しても解約金が発生しないので、新電力会社を試してみたいという方はこれを機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ドコモでんきの評判などを詳しく解説した記事はこちら

電気代ごとにdポイントがたまる!

13位 まちエネ

新電力「まちエネ」のトップ画像
(画像引用元:まちエネ
まちエネの基本情報
提供エリア東北電力エリア
東京電力エリア
中部電力エリア
関西電力エリア
四国電力エリア
※離島を除く
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じか安い
・従量料金は使えば使うほどお得
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから1~6週間程度
解約手数料0円
メリット・Pontaポイントが貯まる
・従量料金が電力を使うほど安くなる
デメリット・燃料費が高騰すると割高になる可能性がある
申し込み窓口まちエネ公式
※参考:まちエネ※表示はすべて税込みです※2025年5月時点

まちエネの一人暮らしにおすすめのプランは「きほんプラン」です。

きほんプランは電気を使えば使うほどお得になるプランです。

まちエネがおすすめの人

  • Pontaポイントを貯めたい人
  • ローソンの無料クーポンが欲しい人
  • 電気の使用量が多い人

きほんプランで貯まるPontaポイントは、毎月の電気料金1,000円につき10ポイントです。

きほんプランはPontaポイントが貯まるほかにも、ローソンの無料クーポンが毎月もらえるなどの特典があります。

提供エリアは、東北・関東・中部・関西・中国・四国エリアだけですが、提供エリア内の方はまちエネへの乗り換えを検討してみてください。

きほんプランでPontaポイントがたまる!

14位 ソフトバンクおうちでんき

ソフトバンクでんきのトップ画像
※引用元:ソフトバンクおうちでんき
ソフトバンクおうちでんきの基本情報
提供エリア北陸地方を除く全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金と従量料金は地域の電力供給会社とほほ同じ
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから10日~20日
解約手数料0円
メリット・ソフトバンクのスマホが毎月110円引き
・PayPayポイントが貯まる
・初期費用が0円
デメリット・燃料費調節費の高騰によっては割高になる可能性がある
申し込み窓口ソフトバンクおうちでんき
燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年5月時点の情報引用:ソフトバンクおうちでんき

ソフトバンクおうちでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「おうちでんき」です。

おうちでんきは基本料金と従量料金が地域の電力供給会社とほぼ同じですが、電気とソフトバンクのスマートフォンやインターネット回線をまとめると通信費が2年間110円割引になる「おうち割でんきセット」があります。

ソフトバンクおうちでんきがおすすめの人

  • ソフトバンクのスマートフォンやインターネット回線を利用している人
  • 沖縄県に住んでいるひと
  • PayPayゴールドカードを持っている人

ソフトバンクおうちでんきを利用すると電気料金に応じてPayPayポイントが貯まり、PayPayゴールドカードの方は特にお得で最大3パーセントの還元があります。

北海道エリアでは電気代初月0円のお得なキャンペーンを実施しているので、北海道エリアの方は今が乗り換えのチャンスです。

ソフトバンクおうちでんきについてもっと詳しく知りたい方は、ソフトバンクおうちでんきについて詳しく解説した記事があるので読んでみてください。

\ PayPayポイントが貯まる

15位 Japan電力

Japan電力のTOP画像
引用元|Japan電力
Japan電力の基本情報
提供エリア全国
沖縄、離島など一部地域を除く
基本料金0円
エリアごとの料金はこちら
プラン名くらしプランS 
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約違約金1年未満の解約:3,300円
1年目以降:0円
メリット・基本料金が0円
デメリット・容量拠出金が高い
・電気ガスのセットプランなし
※参考:Japan電力※表示はすべて税込みです※2025年5月時点

Japan電力の一人暮らしにおすすめのプランは「くらしプランS」です。

Japan電力がおすすめな人

  • 基本料金は無料がよい人
  • 分かりやすい料金プランがよい人
  • 電気の使用量が多い人

Japan電力は基本料金が無料で、使った分だけ払えばよいので、電力の使用量が少ない月は請求額が安く抑えられるのが嬉しいポイントです。

また従量料金が2段階制になっており、通常の電力会社とは逆で電力使用量が多くなるほど(401kWh~)単価が安くなるのが特徴です。

これにより、電力使用量が多い人でも安心して使えるというメリットがあります。

ペットがいて1日中エアコンをつけているなど、たくさん電力を使うという人は是非チェックしてみてください。

単価が一律でお得!/

16位 アルカナエナジー

アルカナエナジー TOP
引用元:アルカナエナジー
アルカナエナジーの基本情報
提供エリア全国(沖縄、離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
初期費用0円
支払い方法・コンビニ現金払い
・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約2ヵ月以内
解約手数料1年以内の解約の場合、22,000円
メリット・基本料金がなく使った分だけのお支払い
・電力量料金が安い
デメリット・1年以内に解約すると解約金が発生する
申し込み窓口アルカナエナジー
※2025年5月時点の情報です。※引用:アルカナエナジー

アルカナエナジー一人暮らしにおすすめのプランは「アルカナおうちでんき」です。

アルカナエナジーがおすすめな人

  • シンプルな料金プランがよい人
  • 基本料金は無料がよい人
  • 電力の使用量が少ない人

アルカナエナジーの「アルカナおうちでんき」は、基本料金が0円で従量料金は一律になっています。

そのため使った分だけ支払えばよく、料金設定がシンプルで分かりやすいことも魅力のひとつです。

アルカナエナジーでは電気代の業界最安値を目指しており、基本料金が無料で毎月の固定費がかからないため、電気の使用量が少ない人は電気代がお得になるでしょう。

基本料金0円で電気代を安く!

17位 エルピオでんき

新電力「エルピオでんき」のトップ画像
(画像引用元:エルピオでんき
エルピオでんきの基本情報
提供エリア北海道と沖縄以外の全国(一部離島を除く)
料金エリアごとの電気料金の確認はこちら
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約手数料0円
メリット・電気とガスのセットプランあり
・3つのプランから選択できる
デメリット・容量拠出金が加算される
・オール電化プランなし
※参考:エルピオでんき※表示はすべて税込みです※2025年5月時点

エルピオでんきの一人暮らしにおすすめのプランは「スマートダイレクトプラン」です。

スマートダイレクトプランは基本料金0円で、使った分だけの従量料金を支払うプランになっています。

エルピオでんきがおすすめな人

  • 電力市場をチェックしてスマートに節約したい人
  • 昼間の時間帯に家にいる人
  • 電気とガスをセットにしたい人

従量料金は30分ごとに変動する電力市場連動型なので、電力市場が安い時間帯に電気を使うとスマートに電気料金を節約できます。

電力市場は昼間の時間帯が安い傾向にあるので、昼間に家にいる方はエルピオでんきを検討してみてください。

エルピオでんきにはガスのセットのプランもあり、ガス料金の割引が受けられるのも嬉しいポイントです。

電気ガスセットプランが魅力

18位 エバーグリーン・リテイリング

エバーグリーン・リテイリング 
TOP
引用元|エバーグリーン・リテイリング
エバーグリーン・リテイリングの基本情報
提供エリア全国(沖縄・一部離島を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・電力量料金が安い
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・CO₂排出量実質ゼロのエコな電気が魅力
・ユニークな料金プランが選べる
・ガスセット割など便利なサービスが豊富
・契約期間の縛り・解約時の違約金なし
・毎月の電気料金をLINEで確認できる
デメリット・市場価格の高騰により電気料金が高くなる場合もある
申し込み窓口エバーグリーン・リテイリング
※2025年5月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:エバーグリーン・リテイリング

エバーグリーン・リテイリングの一人暮らしにおすすめのプランは「基本プラン」です。

基本プランは従量料金が安いだけでなく、CO2排出量が実質ゼロになるエコなプランになっています。

エバーグリーン・リテイリングがおすすめの方

  • 電気料金を安く抑えたい人
  • 環境に優しい電気を選びたい人
  • 安心のサポートを求める人

基本料金はかかりますが、従量料金の設定が他社に比べても安いのが魅力です。

エバーグリーン・リテイリングでは再生可能エネルギー100%の電気を供給している為、「CO2の排出量が実質ゼロ」と環境にも優しいのが特徴になっています。

また、電気料金の明細はLINEで受け取ることができ、スマートフォンからも手軽に確認することが可能です。

料金の安さだけでなく、無料の宅内駆け付けサービスがありサポート面でも優れているため、初めての一人暮らしの人にもおすすめです。

エバーグリーン・リテイリング(エバーグリーン電力)について詳しくしりたい方はこちら

\一人暮らしでも料金が安い/

19位 HTBエナジー

HTBエナジー TOP
引用元|HTBエナジー公式サイト
HTBエナジーの基本情報
提供エリア全国(沖縄・一部離島を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金・電力量料金が一律
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数1~4週間
解約手数料2,200円
メリット・料金プランが豊富
・あんしんサポート365プラスが無料(ベーシックプラン)
・オール電化プランあり
デメリット・1年未満の途中解約は解約金あり
※引越しにともなう解約の場合はなし
申し込み窓口HTBエナジー
※2025年5月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:HTBエナジー

HTBエナジーの一人暮らしにおすすめのプランは「ベーシックプラン」です。

ベーシックプランは基本料金と従量料金が一律でわかりやすい料金体系になっています。

HTBエナジーがおすすめの人

  • シンプルでわかりやすい料金プランがよい人
  • 水漏れなど緊急対応やスマホ保険があるとよい人

HTBエナジーのベーシックプランには、水漏れなど緊急対応サービスの「あんしんサポート365 プラス」が無料でついてくるので困ったときに安心です。

安心サポートプラスでは以下のトラブルに対応してくれます。

  • 電気設備のトラブル
  • 水回りのトラブル
  • ガス機器のトラブル
  • 窓ガラスのトラブル
  • 玄関鍵のトラブル

\電気をどれだけ使っても単価が一律/

20位 楽天でんき

楽天でんき TOP
(画像引用元:楽天でんきより)
楽天でんきの基本情報
提供エリア全国(沖縄県と離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・楽天ポイント
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まる・使える
・契約期間の縛りなし
デメリット・電力量料金が高い
・料金プランの選択肢が少ない
申し込み窓口楽天でんき申し込み
※2025年5月時点の情報です。※引用:楽天でんき

楽天でんきの一人暮らしにおすすめのプランは「プランS」です。

プランSは基本料金が0円、従量料金が一律で電気を使った分だけ支払うシンプルな料金プランになっています。

楽天でんきがおすすめな人

  • シンプルな料金プランがよい人
  • 契約の縛りがない方がよい人
  • 楽天ポイントを活用したい人

・基本料金が無料
・楽天ポイントが活用できる

楽天でんきは解約しても解約金などが発生しないため、一人暮らしでライフスタイルが変わりやすいという人でも安心して契約できます。

楽天でんきの従量料金は他の電力会社より高めですが、以下の点が大きなメリットとなります。

  • 楽天ポイントが貯まる
  • 解約金が発生しない
  • 電気を使った分だけ支払えばよい

特に、楽天カードを利用している方なら更にポイントが貯まるため、実質的な電気料金の節約も可能になるでしょう。

楽天でんきについて詳しく解説した記事はこちらです。

楽天ポイントが貯まる・使える!

【エリア別】一人暮らしにおすすめの電力会社ランキング

エリア別 一人暮らしにおすすめ

今回調査した結果、どの地域でもトップ3の電力会社に乗り換えることで、電気代を節約できることが分かりました。

ただし電気料金は地域ごとに大きく異なるため、節約できる金額にも差はあります。

月々の料金目安の算出条件
  • 地域電力会社の従量電灯Bの30A契約(関西電力、中国電力、四国電力は従量電灯A)相当のプランで契約した場合
  • 電源・燃料費調整額、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金などを含む

大手電力会社からおすすめの電力会社に乗り換えた際、どれくらいの差が出るのかは各地域ごとに詳しく解説しています。

また、おすすめの電力会社の基本料金や従量料金についても紹介していきます。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

>電気料金シミュレーション(地域別/世帯人数別)はこちら

北海道エリア

プラン月額料金
1位
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
5,006円/月
-508円/月
2位
エバーグリーン・リテイリング
(従量電灯B)
5,075円/月
(-439円/月)
3位
シン・エナジー
(きほんプラン)
5,151円/月
(-364円/月)
(比較)
北海道電力
従量電灯B
5,554円/月
※30A/12ヵ月平均135kWh使用時。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※燃料費等調整額、容量拠出金反映額、再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。※上記はすべて税込金額です。※引用:Looopでんきトドック電力リボンエナジー北海道電力※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

北海道エリアでは、Looopでんきエバーグリーン・リテイリングが上位にランクインしました。

一人暮らしの電気料金を大きく節約できる可能性が高いため、上位の新電力会社を検討してみると良いでしょう!

北海道の冬は厳しいため、季節によって電気代が大きく変わることが予想されます。

また、ライフスタイルによって1ヵ月に電力をたくさん使うという人は、2段階料金制のJapan電力の方が安くなる可能性もあります。

どのくらいの電力を使うのかを考え、ライフスタイルに合った電力会社やプランを選んでみてください。

燃料費調整額がずっと0円!

東北エリア(宮城・青森・岩手・秋田・山形・福島・新潟)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(東北電力との差額)
1位
idemitsuでんき
Sプラン
4,681円
(-471円/月)
2位
リボンエナジー
リボングリーン(割引適用前)
4,973円
(-179円/月)
3位
カブアンドでんき
KABU&でんき(一般家庭向けプラン)
5,184円
(+32円/月)
東北電力
(比較)
5,152円
※金額はすべて税込みです。※30A/12ヵ月平均158kWh使用の場合。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※引用:idemitsuでんきリボンエナジーカブアンドでんき/ 東北電力※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

東北エリアではidemitsuでんきが最安値で、次いでリボンエナジーです。

東北電力と1位のidemitsuでんきを比較すると、月の目安料金の差額は470円年間では5,639円です。

東北エリアでも、上位の新電力会社を選ぶことで一人暮らしの電気代が大きく節約できる可能性が高い!

idemitsuでんきはガソリン代・軽油代・灯油代の割引サービスもあるので、車を持っている人にはお得です。

ぜひ、auでんきやidemitsuでんきの利用を検討してみてください。

\ 夜間の料金がお得なオール電化プラン! /

関東エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・静岡の富士川より東)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(東京電力との差額)
1位
下町でんき
きほんプラン
5,041円
(-258円/月)
3位
TERASELでんき
TERASEL東京 B
5,131円
(-167円/月)
3位
CDエナジーダイレクト
ベーシックでんき
5,172円
(-126円/月)
(比較)
東京電力エナジーパートナー
従量電灯B
5,231円
※30A/12ヵ月平均161kWh使用の場合※再生可能エネルギー発電促進賦課金、関東エリア燃料調整費または電力市場連動単価を含む※引用元:下町でんきTERASELでんきCDエナジーダイレクト東京電力エナジーパートナー※表示料金はすべて税込みです※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。

関東エリアでは下町でんきが最安値です。

東京電力と1位の下町でんきを比較すると、月々の料金目安の差は257円です。

年間で考えると3,068円もの差になるため、上位の新電力会社への乗り換えは大きな節約につながるでしょう!

3位までのランキングには入っていませんが、Looopでんきには都市ガスとセットのプランがあり、料金プラン「スマートタイムONE」とガスをセットにすると電気の従量料金が1円/kWh割引になってお得です。

基本料金、重量電灯が安い

中部エリア(愛知・静岡の富士川より西・岐阜・三重・長野)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(中部電力との差額)
1位
TERASELでんき
TERASEL中部B
5,108円
(-150円/月)
2位
東邦ガス
シンプルプランⅠ(ガス契約なし)
5,216円
(-42円/月)
3位
idemitsuでんき
Sプラン
5,234円
(-24円/月)
(比較)
中部電力
従量電灯B
5,258円
※30A/12ヵ月平均160kWh使用の場合。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※再生可能エネルギー発電促進賦課金、中部エリア燃料調整費または電力市場連動単価を含む。※参考:東邦ガスTERASELでんきidemitsuでんき中部電力※表示料金はすべて税込みです。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

中部エリアでは東邦ガスが最安値ですが、2位・3位のTERASELでんきとidemitsuでんきもほとんど差がなく5,000円台の前半です。

中部エリアは前述の東北・関東エリアと違い、大手電力会社との月々の料金目安の差がそこまで大きくないのが特徴です。

一人暮らしで少しでも電気代を節約したい人は、上位の新電力会社を検討してみることをおすすめします!

中部エリアで最安値を求める人は、まずは東邦ガスをチェックしてみるとよいでしょう。

\ ガスとセットでさらにお得 /

北陸エリア(石川・富山・福井)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
北陸電力との差額)
1位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
5,617円
(-391円/月)
2位
idemitsuでんき
Sプラン
5,743円
(-265円/月)
3位
カブアンドでんき
一般家庭向けプラン
5,780円
(-228円/月)
(比較)
北陸電力
従量電灯B
6,008円
※30A/12ヵ月平均179kWh使用の場合。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※燃料費等調整額、容量拠出金反映額、再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。※上記はすべて税込金額です。※引用:オクトパスエナジーカブアンドでんきidemitsuでんき北陸電力※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

北陸電力と1位のオクトパスエナジーの月料金目安の差は421円と大きく、年間で考えると5,054円の差にもなります。

北陸エリアで一人暮らしをする人の電気代は、上位の新電力会社を選ぶことで大きく節約できるでしょう!

このランキングは30Aで契約・使用量179kWh/月を想定して月々の料金を算出していますが、中には次のような方もいるかと思います。

家を空ける時間が多く電力の使用が極端に少ない

このような人は、基本料金0円で使った分だけ払えばよい、アルカナエナジーがお得になるかもしれません。

それぞれのライフスタイルに合わせて、少しでも電気料金を抑えられる電力会社を選んでみてください。

\再生可能エネルギーでお得な電気/

関西エリア(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(関西電力との差額)
1位
TERASELでんき
TERASEL関西B
4,807円
(-774円/月)
2位
大阪ガスの電気
ベースプランA
5,577円
(-4円/月)
3位
ドコモでんき
ドコモでんき Basic
5,664円
(+83円/月)
(比較)
関西電力
従量電灯A
5,581円
※30A/12ヵ月平均195kWh使用の場合。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※金額はすべて税込みです。 ※引用:TERASELでんき大阪ガスの電気ドコモでんき関西電力※基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

関西エリアでは、TERASELでんきが最安値で1位となりました。

関西エリアは大手電力会社の電気料金が各エリア内でも安いほうで、1位のTERASELでんきの月料金目安の差も736円と小さいのが特徴です。

年間で考えると8,834円の差となるため、一人暮らしで少しでも電気料金を安くしたい人は、上位の新電力会社をチェックしてみるとよいでしょう!

2位にランクインしている大阪ガスのでんきは、ガスプランも用意されています。

電気とガスを一緒に契約することでガス料金が3パーセント円引きになるため、ガス会社も探しているという人はこちらもぜひチェックしてみて下さい。

電気代のみで最安値が良いという人は、オクトパスエナジーがおすすめです。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

中国エリア(広島・岡山・山口・鳥取・島根)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(中国電力との差額)
1位
広島ガスの電気
エコプランM
4,754円
(-258円/月)
2位
中国お得電力
従量電灯A
4,828円
(-184円/月)
3位
idemitsuでんき
Sプラン
4,856円
(-156円/月)
(比較)
中国電力
従量電灯A
5,012円
※30A/12ヵ月平均169kWh使用の場合。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※引用:広島ガスの電気中国お得電力idemitsuでんき中国電力※燃料費等調整額、容量拠出金反映額、再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。※上記はすべて税込金額です。※計算式:最低料金+電気料金×電気量+再生可能エネルギー×電気量+燃料費調節費×電気量※最低料金・燃料費調整額・電気料金は各社設定した金額です。

中国エリアでは、広島ガスの電気と中国お得電力が1位と2位で、3位にはidemitsuでんきがランクインしました。

中国電力と1位の広島ガスの電気の月料金目安の差は202円で、年間で換算すると3,440円の節約になります。

中国エリアで一人暮らしをする人は、上位の新電力会社を選ぶことで電気代を節約できる可能性がある!

1位の広島ガスの電気は再生可能エネルギーで発電した電力を供給しています。

これにより、電気の使用によるCO2の排出量が実質ゼロになるため、節約だけでなく環境への配慮もしたいという人にはおすすめです。

\CO2排出が実質ゼロで環境にやさしい/

四国エリア(香川・愛媛・徳島・高知)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(四国電力との差額)
1位
TERASELでんき
TERASEL四国B
5,220円
(-164円)
2位
シン・エナジー
きほんプラン
5,332円
(-51円)
3位
カブアンドでんき
KABU&でんき(一般家庭向けプラン)
5,377円
(-6円)
(比較)
四国電力
従量電灯A
5,383円
※30A/12ヵ月平均176kWh使用の場合。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※引用元:TERASELでんきシン・エナジーカブアンドでんき四国電力※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

四国電力と1位の電力会社の目安料金を比較すると163/月の差があり、1年では1,934円程安くなることが分かりました。

四国エリアでの一人暮らしで電気代を節約したい人は、上位にランクインした新電力会社を選ぶのがおすすめ!

ランク外にはなりますが、Looopでんきは30分ごとに変動する市場価格連動型の料金なので、電気が安い時間帯に集中して電気を使うようにすれば電気料金を抑えられます。

変動する料金単価はLooopでんきのでんき予報のページから簡単にチェックできるので、こまめに電気料金をチェックできる人にはおすすめできる

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

九州エリア(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島)

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(九州電力との差額)
1位
TERASELでんき
TERASELでんき九州B
4,473円
(-104円)
2位
西部ガスの電気
プラスでんきプラン1
4,479円
(-99円)
3位
コスモでんき
スタンダード
4,577円
(0円)
(比較)
九州電力
スマートファミリープラン
4,577円
※30A/12ヵ月平均156kWh使用の場合。※引用元:TERASELでんき西部ガスの電気コスモでんき九州電力※上記はすべて税込金額です。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

1位のTERASELでんきと九州電力の目安料金の差は100円/月をとなっていて年間換算で1,200円程度の差額です。

九州エリアで一人暮らしをする場合、最安値の新電力会社を選ぶと電気代を節約できる!

新電力会社の公式サイトでは多くの場合、電気料金のシミュレーションができるようになっています。

注意したいのは公式サイトのシミュレーションが基本料金と従量料金だけで計算され、電源・燃料費調整額や容量拠出金などが含まれていないケースが多い点です。

安くなるはずの料金が電源・燃料費調整額などを含めると高くなる場合も多いので、公式サイトのシミュレーション結果を鵜呑みにせずしっかりとご自身で計算しましょう。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

沖縄エリア

プラン月額料金
1位
おきなわコープエナジー
(コープでんき)
5,289円/月
-514円/月
2位
沖縄ガスニューパワー
(CO2ゼロ従量電灯プラン)
5,887円/月
(+83円/月)
3位
ソフトバンクおうちでんき
(おうちでんきプラン)
6,176円円/月
(+372円/月)
(比較)
沖縄電力
グッドバリュープラン
6,055円
※30A/12ヵ月平均171kWh使用の場合。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

沖縄エリアの最安値はローカルな電力会社のおきなわコープエナジーでした。

おきなわコープエナジーは再生可能エネルギーを最大限に活用するのを目指し、地域最安値の電力を提供しています。

3位のソフトバンクおうちでんきもわずかに沖縄電力におよびませんでした。

沖縄電力との料金目安を比べてみると、1位のおきなわコープエナジーのほうが473円/月年間換算5,688円もお得なのが分かります。

沖縄エリアで一人暮らしの人は、おきなわコープエナジーを選ぶと電気代がお得になる可能性あり!

沖縄エリアでの一人暮らしで最安値の電力会社を選びたい人は、おきなわコープエナジーをチェックしてみるとよいでしょう。

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一人暮らしの電力会社で選ぶポイント|節約術も解説

一人暮らしの電力会社で選ぶポイント

一人暮らしで電力会社を選ぶ際、後々後悔しない為にも以下のポイントを押さえておくとよいでしょう。

電気とガスをセットにしたり、スマホとのセット割引を活用することで電気料金を節約できる電力会社は多くあります。

また、基本料金が無料・安い電力会社を選べば月々の固定費を抑えられます。

一人暮らしで電気の使用量が少ない人なら、使用した分だけ料金を払えばよい電力会社を選ぶことで、光熱費を節約できます。

他にも、電力会社が提供するキャンペーンや自治体などの補助金制度をしっかりチェックしておくことをおすすめします。

電力会社によっては新規契約時のキャッシュバックやポイント還元などがあるため、選ぶ際はキャンペーン情報にも注目してみてください。

①電気とガスをセットorスマホとセットにする

電力会社名セット割詳細
エバーグリーン・リテイリング「e・gasプラン」
電気とガスをセットで契約すると、ガス料金から毎月100円(税込)割引
※供給開始から1年間は、スタート割引としてガス料金から毎月150円(税込)割引。
※都市ガス(東京ガス、東邦ガス、関電ガス)エリアのみ対象
CDエナジーダイレクト「ガスセット割」
電気とガスをセットで契約すると、電気料金とガス料金がそれぞれ0.5%割引
※割引対象は基本料金と従量料金(燃料費調整額を除く)
※スマートでんきはガスセット割対象外
Looopでんき「Looopでんき+ガス」
電気とガスをセットで契約すると、電気の料金単価が1円/kWh割引
※東京電力エリアの都市ガスユーザーのみ対象
楽天でんき「楽天でんき+楽天ガス」
電気とガスをセットで契約すると、使用料金のポイント進呈率が2倍相当
※都市ガス(東京ガス、東邦ガス、関電ガス)エリアのみ対象
※引用:エバーグリーン・リテイリングCDエナジーダイレクトLooopでんき楽天でんき

電気とガス、またはスマホをセットにするお得に利用できる電力会社は多くあります。

例えば、楽天でんきは以下のようなお得なサービスが提供されています。

楽天でんきと楽天ガスをセットで利用すると…

  • 新規申し込みと利用で最大8,000ポイント進呈!
    (でんきのみの場合は最大5,000ポイント)
  • 楽天ポイントの進呈率が2倍!

気になる電力会社がある場合、複数のサービスを利用することでお得になるかどうかをチェックしてみると良いでしょう。

電力会社だけでなくガス会社などの契約も迷っている場合には、まとめて契約することで支払いの管理が楽になるというメリットもありますよ。

楽天ポイントが貯まる・使える!

電気とガスのセット割でお得な新電力については「電気とガスをまとめるならどこが安い?おすすめ6社を徹底比較!」で解説していますのであわせてお読みください!

②基本料金が無料か安い電力会社をえらぶ

基本料金が無料の電力会社
電力会社名従量料金の特徴
アルカナエナジー一律
詳しくはこちら
Japan電力2段階制
詳しくはこちら
楽天でんき一律
詳しくはこちら
※引用:アルカナエナジーJapan電力Looopでんき楽天でんき

基本料金が無料または安い電力会社を選ぶことで、固定費を抑えることができます。

基本料金が無料のプランでは使用量に応じた料金だけが請求されるため、電力の使用量が少ない人におすすめです。

ただし基本料金が無料でも、従量料金が一律でない電力会社の場合、120kWhから急激に高くなる傾向があるので注意が必要です。

※kWh(キロワットアワー)…1,000W(1kW)の電力を1時間使用した時の電力量を示す単位。
電気料金は主にこの単位を基に計算される。

基本料金が無料・安いのは嬉しいことですが、それだけを見るのではなく、従量料金についてもしっかり調べて選ぶようにすると良いでしょう。

③キャンペーンを利用する

電力会社ごとの各種キャンペーンを利用することで、電気をお得に利用することができます。

キャンペーンの例としては、以下のようなものがあります。

電力会社のキャンペーン例
  • 新規契約キャンペーン
    ∟ポイントプレゼント
    ∟キャッシュバックや割引
  • 基本料金割引キャンペーン
  • 引越キャンペーン     など

自分にとって魅力的なキャンペーンがあるかどうか、気になっている電力会社をチェックしてみると良いでしょう。

尚、キャンペーンは時期によっても変わりますので契約時期に合わせて確認してください。

④補助を利用する

政府や自治体が提供する補助金を利用することで、電気代の負担を軽減することができます。

補助金を利用するには、以下のような点をチェックする必要があります。

  • 補助金の対象になっている電力会社か
  • 自身が補助金を受け取れる対象者か など

補助金の種類には申請が必要なものと不要なものがあります。

例えば、2024年5月の使用分までが対象となっていた「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、電力会社が補助金の申請をしていました。

その為、採択された電力会社を選んでいれば、自分で申請する必要はありませんでした。

しかし…
対象者が自分で申請しなければ受け取れない補助金もあるので注意しましょう!

過去には、対象者が申請することで1世帯50,000円受け取れる「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」というものがありました。

補助金の情報は各省庁や自治体のwebサイトなどからも確認できますので、定期的にチェックしてみることをおすすめします。

⑤乗り換えを検討してみる

一人暮らしを続けている中で電気代が高いと感じたら、他の電力会社への乗り換えを検討してみると良いでしょう。

他社のプランと比較してみることで、より自分に合ったお得なプランを見つけることができるかもしれません。

新電力会社は料金やサービスで魅力的なプランを提供することが多いです。

しかし…
サービス停止のリスクもあるため注意が必要!

そのため新電力会社を選ぶ際は、評判や実績なども調べて慎重に検討するようにしましょう。

電力会社の乗り換えは、一般的には以下のような流れで簡単に行えます。

電力会社の乗り換えの流れ
  1. 新しい電力会社に申し込む
    (現在の電力会社への解約手続きは新しい電力会社が行う通常は自身での解約手続きは不要)
  2. スマートメーターの設置
    (既に設置されている場合はこの手順は無し)
  3. 切り替え完了通知が届く
  4. 新しい電力会社からの請求開始

このように電力会社の乗り換えは簡単に行なえるため、安心して乗り換えを検討することができます。

⑥契約プランを見直し・変更してみる

自分の使用状況に合わせて契約プランを見直すことで、無駄な電気代や固定費を削減できます。

契約時に選んだプランが現在の使用状況に合わない場合、そのままにせず適切なプランに変更することをおすすめします。

また、以下のようなタイミングで契約プランを見直してみると良いでしょう。

  • ライフスタイルが変わった時
  • 電力会社が新プランを発表した時
  • 電気代が高いと感じた時   など

引っ越しや在宅ワークが増えたなどライフスタイルが変化した場合は、契約プランを変更することで電気代を節約できる場合もありますよ。

具体的に、どんなライフスタイルにはどのようなプランがおすすめなのかを以下にまとめてみました。

ライフスタイル別おすすめのプラン
  • 電気の使用量が少ない人
    例)家を空けることが多い
    • 基本料金が無料で使った分だけ支払えばよいプラン
  • 電気の使用量が多い人
    例)在宅ワークで家にいることが多い
      ペットがいて一日中エアコンをつけている
    • 従量料金が安いプラン
    • 電力使用量が多くなっても急に高くならないプラン
  • ほとんど夜にしか電力を使わない人
    • 夜の電気代が安いプラン
  • オール電化の人
    • オール電化専用のプラン

電力会社によって料金は大きく異なるため、上記に紹介したプランにすれば必ず安くなるとは限りません。

しかし、このようなプランを選ぶことで大きく節約できる可能性が高いため、プランを選ぶ際の参考にしてみてください。

⑦古い家電は電気代がかかる場合があるので確認してみる

古い家電製品は消費電力が高い場合が多いため、新しい省エネ型の家電に買い替えることで、電気代を節約できる可能性があります。

最新の家電製品は省エネ性能が高く、同じ機能を持つ家電でも消費電力が大幅に削減されているためです。

例として、以下のようなことが挙げられます。

  • 冷蔵庫
    ⇒10年以上前の冷蔵庫を最新の省エネ型に買い替えると、年間で100〜200kWhの電力を節約
  • エアコン
    ⇒古いエアコンを新しいエアコンに買い替えると、冷暖房効率が大幅に向上し年間の電気代を数千円削減できる
  • 洗濯機
    ⇒最新のドラム式洗濯機は、水と電力の使用量が少なく節約効果が高い

初期費用はかかりますが電気代の節約につながるため、長期的には経済的なメリットが大きいでしょう。

家電の買い替えを検討している方は、是非省エネ性能にも注目して選んでみてください。

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はじめての一人暮らしで知っておくべき電気のこと

一人暮らしをする際に、電気についての知っておくべきポイントとして以下の3点について解説していきます。

一人暮らしの電気代は、月々の出費の中でも大きな部分を占めるため、どのくらい料金がかかるのか知っておくことが大切です。

また、季節や地域で電気料金に差が出る理由についても解説していきます。

「請求額が高い、おかしい」と感じた場合にはいくつかの原因が考えられますので、節約術や対策についてもあわせて紹介していきます。

一般的に一人暮らしの場合は20~30Aでの契約が目安と言われていますが、利用する状況によって違ってくるので、注意点や料金の変化についても確認しましょう。

一人暮らしの電気代の平均は6,726円|季節、地域別も解説

おもな光熱費平均額/月
電気代6,726円
ガス代3,359円
水道代2,239円
合計12,324円
参考元:政府統計の総合窓口※上記金額はすべて税込金額です。
(2023年単身世帯の家計調査 家計収支編のexcelデータより)

上記は、2023年に総務省が単身者を対象に調査を行った結果です。

総務省が行っている家計調査の結果がまとめられているexcelシートでは、2023年の一人暮らし世帯の電気代の平均はひと月あたり6,726円(税込み)となっていました。

公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が目安単価としている31円(税込み)/kWhで計算すると、電力の平均使用量は216kWh程度です。

これらはあくまでも平均と目安であり、季節や地域によっても電気代は大きく差が出ます。

  • 夏場…エアコンの使用頻度の増加
  • 冬場…暖房器具の使用頻度の増加

また同じ電力会社を利用していても、地域によって電気代が異なる場合があるのは、次のような違いが影響しているからです。

  • 電源構成の違い
    ⇒発電方法によって発電コストが異なる
  • 原子力発電所の有無
    ⇒原子力発電所の維持管理費なども電気代に反映される
  • 調達コストや送電コストの違い
    ⇒電力の買い付け価格や送電網を利用するための託送料にも地域差がある

おおよその平均と生活環境により電気代が変わることを覚えておくと、家計のコントロールがしやすくなります。

請求額が高い、おかしいと感じたら

「一人暮らしなのに電気代の請求額が高い、おかしい」と感じたら、

  • 原因の特定
  • 対策

の流れで進めていきましょう。

考えられる主な原因と対策については以下の通りです。

原因①
電力使用量の増加

季節的な要因や生活習慣の変化によって、電力の使用量が増えている場合があります。

夏場のエアコン仕様や冬場の暖房器具使用などによって、電気代が急に高くなってしまうことがあります。

このような場合には、以下に挙げる節約術を実践してみてください

  • エアコンの設定温度を見直す
    ⇒夏は28℃、冬は20℃を目安に設定する
  • 省エネ家電を利用する
    ⇒消費電力の少ない家電製品に買い替える
  • 電気を使わない時間を作る
    ⇒不要な電気をこまめに消す習慣をつけたり、使っていない家電をコンセントから抜いて待機電力を削減する
  • LED照明の利用
    ⇒消費電力が少ないLED電球に替える

電気代を少しでも安くしたいという場合には、ぜひ試してみてください。

原因
燃料費高騰、円安

近年、燃料費の高騰や円安が続いていることから、円安により輸入燃料のコストがさらに増加しています。

電力会社が使用する燃料(石油、天然ガスなど)の価格が上がることが、電気料金が上がる最大の原因となっています。

燃料費高騰や円安で電気代が高い場合の対策は、電力会社やプランを見直しです。

燃料費や円安は個人でコントロールすることが難しいため、電力会社や料金プランを見直してみると良いでしょう。

企業努力により値下げを実現した会社や、燃料費調整額が0円という電力会社もありますので、ライフスタイルに合ったプランに変更するだけでも料金を大きく節約できる可能性があります。

電気代が高いと感じたら、一人暮らし向けの地域ごとにおすすめの電力会社ランキングなども参考に、電力会社の見直しするのがおすすめです。

一人暮らし契約すべきアンペア数

一人暮らしの場合、契約アンペア数の一般的な目安は20~30Aとなっています。

また、日本ではボルト※※は100Vが一般的です。

アンペア…1秒間に流れる電気の量。契約するアンペア数が大きいと一度に多くの電化製品を使うことができる。

※※ ボルト…電気を流す力。日本の家庭では一般的に100V。

エアコンや暖房器具を使う時期は、20Aだとブレーカーが落ちてしまう可能性もあるので注意が必要です。

電化製品を同時に使用することが多いという方は、30Aにしておいた方が安心です。

また、契約アンペア数が大きいほど基本料金は高くなります

電気を最大限同時に使うことを想定した場合の必要最低限のアンペア数で契約することで、電気料金の節約になります。

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はじめての一人暮らしでの電気契約の流れ

はじめての一人暮らしでの電気契約の流れ

一人暮らしで電気を契約する際、大切なポイントを確認をしてから申し込むと安心です。

具体的には、以下のような流れで進めていくと良いでしょう。

物件によっては既に電力会社が決まっていることがあるので、電力会社を選びたい場合には不動産会社に確認しておくことが大切です。

また、現在契約している電力会社があるのであれば、新しく契約する電力会社のプランと料金をしっかり比較しておきましょう。

そして、契約したい電力会社が引っ越し先のエリアでサービスを提供しているかどうかも大事なポイントです。

電力会社を乗り換えていきなり電気代の負担が大きくなってしまうと、一人暮らしの生活にも影響が出てしまいますので注意が必要です。

色々な確認がしっかりでき電力会社を最終決定したら、公式サイトから申し込みを行います。

なお、電気とガスの契約は基本的に20歳以上から行うことができますので、年齢に達していない場合には親権者の同意が必要です。

20歳未満の方が契約を考えている場合は、保護者に事前に相談しておくと良いです。

ここからは、契約までの流れについて更に詳しく解説していきます。

物件ですべて決まっている場合があるので契約する前に確認

新居を決める際、物件によっては電力会社がデフォルトで決まっている場合があるということを知っておくと安心です。

そのため電力会社を自分で決めたいという場合は、契約する前に不動産会社に確認した方が良いでしょう。

また、デフォルトの電力会社がある場合は、不動産会社から渡される資料に情報が記載されていることが一般的です。

その場合は、記載されている電話番号にかけて開通したい旨を伝えるだけで契約が完了しますよ。

しかし、電気は内覧する際に必要なことから、契約前から通っていることも多いです。

現在の電力会社と比較して安くなるか確認

電気を契約する際、現在の電力会社と新しく契約する電力会社の料金プランを比較し、よりお得なプランを選ぶことがポイントです。

以下のポイントを押さえて比較することで、最適なプランを見つけやすくなるでしょう。

契約する前にしっかり電力会社を選ぶポイントを確認しておくことで、初めての一人暮らしでも後悔しない電力会社を選べます。

契約したい電力会社がエリアにあるか確認

契約したい電力会社が、引っ越し先のエリアでサービスを提供しているかを確認することも重要です。

電力自由化に伴い様々な電力会社が存在しますが、全ての会社が全国対応しているわけではありません。

例えば、都市部では多くの選択肢がありますが、地方や離島では選択肢が限られることもあります。

このため、まずは契約を希望する電力会社の公式サイトにアクセスし、提供エリアの情報を確認をしましょう。

多くの電力会社は、公式サイト上でエリア検索機能を備えています。

郵便番号や住所を入力することで、サービス提供の有無を簡単に調べることができる!

調べ方が分からない場合には、カスタマーサービスに直接問い合わせても大丈夫です。

また、対応エリアだけでなくサービス開始までの具体的な期間も確認しておくと安心ですね。

契約したい電力会社に申し込み

ここまでの確認事項をチェックし希望する電力会社が決まったら、いよいよ申し込みの手続きです。

多くの電力会社は公式サイトからオンラインでの申し込みを受け付けており、手続きは非常に簡単!

申し込み時には、契約者の名前や住所・電話番号などの基本情報を入力しますが、他にも以下のような内容が分かるものを用意しておくとスムーズです。

  • 現在契約している電力会社名
  • 供給地点特定番号
  • お客様番号や契約番号  など

これらは検針票や契約中の電力会社のWEBサイトなどから確認できるので、事前に準備しておくようにしましょう。

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一人暮らしの電気のことでよくある質問

一人暮らしの電気のことでよくある、以下の質問について解説していきます。

大手電力会社と新電力会社の違いは、一言でいうと電気の供給方法が違います。

  • 大手電力会社自社で発電から供給まで行う
  • 新電力会社他社の送配電網を利用して電力を供給する

この違いによって、それぞれメリットがあるのでこちらも後ほど詳しく見ていきましょう。

また、オール電化とガスはどちらがお得かについては、ライフスタイルや料金プランによって異なるため一概には言えません。

どんなライフスタイルや料金を選ぶとオール電化がお得になるのかについては、後程詳しく解説しています!

電力会社の解約手続きは、公式サイトやカスタマーサービスで行います。

契約する前には、解約に関する以下の事を確認しておくようにしましょう。

  • 契約期間の縛りがあるか
  • 違約金はあるか
  • 解約手数料は取られるか

電力会社やプランによって解約に関する規約は異なりますので、必ず確認しておいてくださいね。

ここからは、上記の内容についてさらに詳しく解説していきます。

大手電力会社と新電力会社の違いは?

大手電力会社と新電力会社の違いを簡単に説明すると、以下のようになります。

【大手電力会社】
自社で発電から供給までを行う

【新電力会社】
他社のネットワークを利用して電力を供給する

大手電力会社(例えば、東京電力・中部電力・関西電力など)は、自社で発電所を所有しています。

そして、発電した電力を自社の送配電ネットワークを通じて直接消費者に供給します。

そのため大手電力会社は…
一貫した供給体制により、電力供給の安定性を保つことができる!

一方で、新電力会社は自社で発電設備を持たないか少ない場合が多く、既存の大手電力会社の送配電網を利用して電力を供給します。

電力自由化によりこの仕組みが可能となり、多様な料金プランやサービスを提供することができるようになりました。

新電力会社では…
様々な料金プランや特典を選べるのが魅力!

一人暮らしで電力会社を選ぶ際は、この違いを踏まえて、ライフスタイルや消費電力に合ったプランを選ぶとよいでしょう。

関東(東京・神奈川)で電気+ガスセット割がある一人暮らしにおすすめの新電力は?

関東エリア(東京・神奈川)でおすすめの、電気+ガスのセット割がある一人暮らし向けの新電力は次の通りです。

電力会社電気とガスをまとめた場合の料金目安
CDエナジーダイレクトのTOP画像
CDエナジーダイレクト

【一人暮らし】
年間:100,136円
(月平均:8,345円)

電気とガスをセットで契約すると、電気料金とガス料金がそれぞれ0.5%割引
※割引対象は基本料金と従量料金(燃料費調整額を除く)
※スマートでんきはガスセット割対象外

ENEOSでんきのTOP画像
ENEOSでんき
【一人暮らし】
年間:100,394円
(月平均:8,366円)

電気とガスをセット契約すると毎月の電気料金から100円割引
ループでんきのトップ画像(2025/2/4)
Looopでんき
【一人暮らし】
年間:104,140円
(月平均:8,678円)

電気とガスをセットで契約すると、電気の料金単価が1円/kWh割引
※東京電力エリアの都市ガスユーザーのみ対象
※引用:CDエナジーダイレクトENEOSでんきLooopでんき※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。2025年5月

関東で電気とガスをセット契約する場合、シミュレーション結果をもとにすると、安く利用できるのはCDエナジーダイレクトという結果になりました。

ただし、Looopでんきのように30分ごとに電気料金が変動するプランの場合は、単価の安い時間帯を狙って電気を利用することで、このシミュレーションよりも安い料金となる可能性があります。

当サイトには電気とガスをまとめる際の比較ポイントについて解説している記事もありますので、電気とガスのセット割を検討しているかたは、こちらもぜひ参考にしてください!

オール電化とガスはどちらがお得?

どちらの方がお得かは、ライフスタイルや料金プランによって異なります。

例えば以下のようなライフスタイルの場合は、オール電化がお得になるかもしれません。

昼間は仕事で家を不在にすることが多いという人などは、オール電化がお得になる可能性も!

理由は、オール電化のプランを選んだ場合、夜間の電気料金が安くなるよう設定されていることが多いためです。

オール電化では夜間に電力を多く使うことが多いので、以下のようなプランを選ぶことが節約のポイントとなるでしょう。

  • 夜間の電気料金が安く設定されているプラン
  • オール電化のプラン

全時間帯で一律の料金プランを選ぶと、電気代が高くなってしまう可能性あるので注意しましょう。

逆に、ガスとの併用はガス料金が安い地域や昼間に電力を多く使う方に向いています。

オール電化にする為には初期投資が高くなることも多いため、長期的に見た時のランニングコストやライフスタイルによって検討すると良いでしょう。

解約したい場合はどうする?解約金はかかる?

利用している電力会社を解約したい場合、一般的には以下の方法で解約手続きを行います。

  • 契約している電力会社の公式サイトから手続きをする
  • カスタマーサービスに連絡する

解約金については電力会社やプランによって異なるため、契約する前にしっかり確認しておきましょう。

解約手続きの手順や解約金についての詳細は、各電力会社の公式サイトで確認できます!

契約期間に縛りがなく、解約金や手数料も一切かからない電力会社を選んでおけば、いつ解約しても料金を取られることはありません。

ただし…
電力会社によっては契約期間内の解約には、違約金が発生する場合や、解約手数料が取られてしまう場合があります。

ライフスタイルが変わりやすいという人は解約時のことまでよく考え、しっかり確認してから契約すると安心ですね。

まとめ

一人暮らしの人におすすめの電力会社を料金比較の結果に基づいてランキングした結果、トップ3は以下のようになりました。

順位電力会社名
1位リミックスでんき
2位auでんき
3位Looopでんき
一人暮らしの人におすすめの電力会社ランキング
※月々の目安料金を地域ごとの平均で安い順にした結果

地域によって電気料金は大きく異なるため、契約したいエリアの情報もしっかり確認しておくことが重要です。

この記事では基本料金・従量料金に加えて電源・燃料費調整額などの細かい数字も含めてシミュレーションしているので、実際にかかる料金により近い数字のランキングになっています。

ぜひ新電力会社を選ぶ際の役立ててください。

\ピーク時間を避ければお得に使える/

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この記事を書いた人

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