ここでは、地方・家族人数ごとに電力料金を比較し、最も安価でおすすめな新電力会社(電気会社)をランキングでご紹介します。
電気料金をシミュレーションした大手電力会社との比較表もありますので、ご自宅の電気料金と比べてみてはいかがでしょう。
電力会社を変えるだけで、年間の電気代が大幅に削減されることもあります。
今回、とくにおすすめする新電力会社は以下の通りです。
おすすめ新電力会社料金比較ランキング | |
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会社名 | 特徴 |
1位 楽天でんき | 楽天ポイントが貯まる・使える 基本料金・解約金が0円 楽天でんきについて詳しく見る |
2位 Looopでんき | 安い時間に電気を使えば電気代を節約できる 基本料金・燃料調整費額・解約金・違約金が0円 Looopでんきについて詳しく見る |
3位 アルカナエナジー | 基本料金がずっと0円 用途に応じて選べるシンプルな3プラン >>アルカナエナジー公式 >>詳細はこちら |
4位 オクトパスエナジー | 実質再生エネルギー100%のクリーンな電気 新電力の中で最安値クラス >>オクトパスエナジー公式 オクトパスエナジーについて詳しく見る |
5位 東京ガスのでんき | ガスとのセット割がある 解約金・手数料が0円 固定費の請求がまとまるので管理が楽 >>東京ガスのでんき >>詳細はこちら |
6位 リミックスでんき | プランが豊富 初期費用・解約金が0円 申し込みが簡単 >>リミックスでんき公式 >>詳細はこちら |
7位 Japan電力 | 大量に電力を使用しても単価が高くならない 電気使用量が多い家庭におすすめ >>Japan電力公式 >>詳細はこちら |
8位 CDエナジーダイレクト | 料金プランが豊富 ポイントが貯まりやすい 中部電力・大阪ガスグループなので安心 >>詳細はこちら |
9位 ドコモでんき | 電気料金の支払いでdポイントが貯まる 最寄りのドコモショップでいつでも相談できる CO2排出量実質ゼロのクリーンエネルギーが選択できる >>ドコモでんき公式 >>詳細はこちら |
とくに、オクトパスエナジーは電気代を15,000円割引にするキャンペーンを開催しているので、申し込むならオクトパスエナジーがおすすめです。
\再生可能エネルギーでお得な電気/
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電力会社乗り換え先のおすすめはここ!新電力会社ランキングTOP15
新電力会社ランキングTOP15 | |
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順位 | サービス名/特徴 |
おすすめ | PR楽天でんき 楽天ポイントが貯まる・使える 基本料金・解約金が無料 |
1位 | Looopでんき 安い時間に電気を使えば電気代を節約できる 基本料・燃料調整費額・解約金・違約金が0円 |
2位 | アルカナエナジー 基本料金がずっと0円 用途に応じて選べるシンプルな3プラン |
3位 | オクトパスエナジー 実質再生エネルギー100%のクリーンな電気 新電力の中で最安値クラス |
4位 | エネワンでんき 電気Pontaポイントが貯まる 新規契約でJCBギフトカード最大8,000円分もらえる |
5位 | 東京ガスの電気 ガスとのセット割りがお得 |
6位 | リミックスでんき プランが豊富 初期費用・解約金が0円 |
7位 | Japan電力 大量に電力を使用しても単価が高くならない 電気使用量が多い家庭におすすめ |
8位 | CDエナジーダイレクト 家族ポイント割、ガスセット割などの割引サービスが豊富 |
9位 | ドコモでんき 電気料金の支払いでdポイントが貯まる CO2排出量実質ゼロのクリーンエネルギーが選択できる |
10位 | エバーグリーン・リテイリング 1人暮らしの場合におすすめ ガスとのセット割りがある |
11位 | シン・エナジー JALマイルが貯まる 沖縄にも対応している |
12位 | HTBエナジー 料金が特別安くはないが、単価は変わらないため、料金計算が分かりやすい |
13位 | TERASELでんき(PR) TERASELマーケットプランなら、他の電力会社より安くなる可能性がある 安定して安くはならないが、安くなる可能性に賭けてみたい方にはおすすめ |
14位 | 大阪ガスの電気 ガスと一緒に契約すると管理が楽 Amazonプライムの年会費が無料になる >>新生活応援プランはこちら |
15位 | シナネンあかりの森でんき 安い時間に電気を使えば電気代を節約できる 新規契約で楽天ポイントが2,000ポイントもらえる |
結論から言うと、料金を安くしたいのであれば新電力会社を採用するのがおすすめです。
新電力とは、電力の自由化に伴って新しく参入してきた電力会社のことで、異業種の企業でも電力を販売できるようになりました。
場合によっては、大手電力会社よりも料金が安くなる可能性もあります。
そこでここからは、おすすめの新電力会社をランキング順にご紹介していきます。
【PR】楽天ポイントがザクザク溜まって基本料金0円|楽天でんき
楽天でんきの基本情報 | |
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提供エリア | 全国(離島などの一部地域を除く) ※沖縄電力エリアの新規お申し込み受け付けは2024年3月以降停止しています。 |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金が0円 |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・楽天ポイント |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約2週間〜1ヵ月半 |
解約手数料 | 0円 |
メリット | ・電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まる・使える ・契約期間の縛りなし |
デメリット | ・電力量料金が高い ・料金プランの選択肢が少ない |
申し込み窓口 | 楽天でんき |
おすすめポイント
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 基本料金が無料
- 申し込み手続きが簡単
おすすめな人
- 楽天ポイントを普段から利用している人
- 家計の節約を考えている人
- 簡単に電力会社を変更したい人
楽天でんきは、楽天ポイントを日常的に利用している方にとって非常に魅力的です。
電気料金の支払いでポイントが貯まるだけでなく、そのポイントを再び電気代に充てられるため、ポイントを賢く活用できます。
さらに、基本料金が無料で使用量に応じた料金だけを支払うため、家計の節約を目指す方にとって大きなメリットがあります。
申し込み手続きが簡単で迅速に行えるので、手間をかけずに電力会社を変更したい方にぴったりです。
\楽天ポイントが貯まる・使える!/
楽天でんきのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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楽天でんき | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 6,184円 年間 74,208円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 10,870円 年間 130,440円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 13,290円 年間 159,478円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 14,519円 年間 174,228円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
楽天でんきは東京電力に比べると電気料金が割高のため、単純に電気料金を安くしたい方には楽天でんきをおすすめできません。
しかし、楽天ポイントを日常的に使用している楽天ユーザーならば、楽天ポイントがザクザク貯まる楽天でんきは大きな魅力です。
注意したいのは楽天ポイントが貯まるのはクレジットカードで電気料金を支払った場合のみで、コンビニ払込用紙で支払った場合は楽天ポイント取得の対象にならない点です。
楽天でんきのお支払いはクレジットカードを使用しましょう。
安い時間に電気を使えば電気代が安くなる|Looopでんき
Looopでんきの基本情報 | |
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提供エリア | 全国(離島などの一部地域を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金が0円 ・30分ごとに料金が変動 |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約1週間~5週間 |
解約手数料 | 0円 |
メリット | ・燃料費調整額が0円 ・安い時間に使えば節約できる ・最大10,000円分プレゼント実施中 |
デメリット | ・時間帯によっては電気料金が高くなる |
申し込み窓口 | Looopでんき |
おすすめポイント
- 基本料金・燃料調整費額・解約金・違約金が0円
- ガスとのセットでさらにお得
おすすめな人
- エコなエネルギーを使用したい人
- ピークシフトしてお得に電気を使いたい人
Looopでんきは、東日本大震災時に被災地へ太陽光発電を設置するボランティアから誕生した、Looopによって運営されている新電力です。
市場連動型のプランが特徴的で、単価が安い時間帯に家電を使うなど、ご家庭の中で電気を使う時間帯をピークシフトさせれば、節電を頑張らずに電気代を抑えられます。
単価は30分ごとに変動しているので、北陸から西側は0.1〜10円、中部から東側は10〜15円の幅で変動していることが多いです。
ただ、時間帯によって料金の変動が激しいため、電気を使用する時間帯によっては安くなるとも限りません。
Looopでんきのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
---|---|---|
Looopでんき | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 6,410円 年間 76,916円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 11,267円 年間 135,200円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 13,775円 年間 165,297円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 15,049円 年間 180,585円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
Looopでんきの1日の平均電力量単価でシミュレーションした結果、Looopでんきは東京電力よりも割高になるのがわかりました。
しかし、Looopでんきは30分ごとに電力量単価が変動するため、電力料単価が安い日中帯に電力を使うように工夫すると結果が変わってくる可能性があります。
Looopでんきは太陽光による発電もしているエコな電力会社です。
エコに貢献しながらご自身の工夫で電気代を節約できるのは大きな楽しみになるかもしれません。
\基本料金・燃料費調整額がずっと0円!/
基本料金0円でトップレベルの価格の安さ|アルカナエナジー
アルカナエナジーの基本情報 | |
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提供エリア | 全国(沖縄、離島などの一部地域を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金が0円 |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | ・コンビニ現金払い ・クレジットカード ・口座振替 |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約2ヵ月以内 |
解約手数料 | 1年以内の解約の場合、22,000円 |
メリット | ・基本料金がなく使った分だけのお支払い ・電力量料金が安い |
デメリット | ・1年以内に解約すると解約金が発生する |
申し込み窓口 | アルカナエナジー |
おすすめポイント
- 電気代を可能な限り安くできる
- シンプルな料金プランから選べる
おすすめな人
- 電気料金を安くしたい人
- プラン選択で頭を悩ませたくない人
アルカナエナジーは基本料金は0円で、使った電力量に応じて課金される従量電灯プランを採用しています。
公式サイトにて業界最安値を目指していると謳うだけあって、その料金の安さはトップレベルを誇ります。
その仕組みはIT技術を駆使して、徹底的に業務フローを効率化していることが要因です。
料金プランは「おうちでんき」「しごとでんき」「でんき低圧電力」と3つのシンプルなプランがあり、利用シーンに合わせて料金プランを選択可能です。
ただし、「しごとでんき」「でんき低圧電力」の2つは事務所やお店向けなので、家庭用で使う方は「おうちでんき」を選びましょう。
アルカナエナジーのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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アルカナエナジー | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 5,252円 年間 63,022円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 9,231円 年間 110,778円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 11,287円 年間 135,438円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 12,330円 年間 147,964円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
従量料金の安さは業界トップレベルを誇るアルカナエナジーですが、シミュレーションしてみると東京電力よりもトータルの電気料金が高くなりました。
これは電力量に応じて電気料金に加算される電源調達調整額と燃料調整費額の単価の違いによるものです。
アルカナエナジーは「電力量×電源調達調整単価」が加算され、東京電力は「電力量×燃料費調整単価」が加算されます。
電源調達調整単価と燃料調整費単価は毎月変化します。
アルカナエナジーの電源調達調整単価が東京電力の燃料費調整単価よりも高かったため、従量料金の安さが併殺されトータルの電気料金が高くなってしまったのです。
\基本料金0円で電気代を安く!/
実質再生エネルギー100%の電気を使用|オクトパスエナジー
オクトパスエナジーの基本情報 | |
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提供エリア (電力会社) | 全国(沖縄や一部地域を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金の確認はこちら ・基本料金は地域の電力供給会社と同じ ・従量料金はすべての区分で地域電力会社より安い!※ ・実質再生可能エネルギー100%の電源構成プラン |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約2週間〜1ヵ月半 |
解約手数料 | 0円 |
メリット | ・実質再生可能エネルギー100%のエコな電気が使える ・最安値クラスの従量料金でお得 ・解約金や最低利用期間がない |
デメリット | ・料金改定が頻繁に行われる ・日本での提供実績が浅く安定利用は未知数 |
申し込み窓口 | オクトパスエナジー公式 |
おすすめポイント
- 実質再生可能エネルギー100%の電気プランで圧倒的に安い
- 通常の新電力と比較しても最安値クラス
- 対応が早い
おすすめな人
- 電力使用量が多い
- 環境に優しいエネルギーを使用したい
- 対応が早い業者に依頼したい
オクトパスエナジーは、イギリスのオクトパスエナジーと東京ガスの合弁会社です。
実質再生エネルギー100%の電力を供給している電力会社なので、環境に優しい電力を使用することができます。
また、電力単価が比較的安価なのも嬉しいポイントです。
1人暮らしの場合、月額料金で約2,000円もお得になります。※
オクトパスエナジーのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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オクトパスエナジー | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 5,748円 年間 68,977円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 9,845円 年間 118,138円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 12,360円 年間 148,320円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 13,804円 年間 165,648円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
従量料金が安いオクトパスエナジーですが、シミュレーションの結果はトータルの電気料金が東京電力の安さにはかないませんでした。
従量料金が東京電力よりも安いにも関わらずトータルの電気料金が東京電力よりも高くなったのは、電力量に応じて加算される燃料費調整単価が東京電力よりも高いためです。
しかし、オクトパスエナジーは問い合わせをしてからの対応が早いため、急を要する場合におすすめできます。
またオクトパスエナジーの従量料金は電気使用量が少なくても安い設定なので、エコな電力を使いたい一人暮らしの方にもおすすめできます。
\再生可能エネルギーでお得な電気/
Pontaポイントがポンポン貯まる|エネワンでんき
エネワンでんきの基本情報 | |
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提供エリア (電力会社) | 全国(離島などの一部地域を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金が地域の電力供給会社より安い ・環境貢献や社会貢献などのトッピングがある |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約1ヵ月~2ヵ月 |
解約手数料 | 3,300円(税込み) |
メリット | ・Pontaポイントが貯まる ・新規契約でJCBカード最大8,000ポイントプレゼント実施中 |
デメリット | ・1年以内に解約すると解約金が発生する |
申し込み窓口 | エネワンでんき公式 |
おすすめポイント
- Pontaポイントが貯まる
- SDGsなオリジナルオプションがある
- 新規契約でJCBカード最大8,000円がもらえる
おすすめな人
- 電気料金を安くしたい人
- 環境に優しいエネルギーを使用したい人
- Pontaポイントを貯めたい人
エネワンでんきは2014年にGas Oneグループの電力事業として誕生した新電力会社です。
エネワンでんきの電力プランは「エネワンハッピー」などのベースプランに加えて、環境貢献や社会貢献などのSDGsなオプションをトッピングできます。
- カーボンニュートラルでんき「実質再エネぷらん」
- 食品ロスを削減する「食べとくエコ」
「実質再エネプラン」では毎月の電気料金にプラス1.5円/kWtで、実質再生可能エネルギー100パーセントの電力を使用できます。
「食べとくエコ」では毎月の電気料金にプラス960円で「食べとくエコBOX」が届きます。
食べとくエコBOXの内容は、納品期限・需給バランスによる生産過多・パッケージ破損など、まだおいしく食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう食品6,000円分以上です。
エネワンでんきのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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エネワンでんき | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 4,892円 年間 58,703円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 8,515円 年間 102,184円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 10,875円 年間 130,504円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 12,257円 年間 147,088円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シミュレーションでは、どの世帯でも東京電力よりエネワンでんきのほうが少しだけ安くなりました。
今回、エネワンでんきは「エネワンハッピー」という単身・2人暮らし向きのプランでシミュレーションしましたが、家族が多い家庭では3~5人暮らし向けプラン「エネワンバリュー」にするとさらにお得になります。
2世代以上で暮らす大家族や月の電力使用量が600kWtを超える家庭には、601kWt以上の従量料金がお得な「エネワンダフル」がおすすめです。
\Pontaポイントがポンポン貯まる/
東京ガスのセット割がお得|東京ガスの電気
東京ガスの電気 基本情報 | |
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提供エリア | 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 静岡県(富士川以東) ※東京ガスの都市ガス提供エリア外でも利用可能 |
料金プラン | 基本プラン(一般家庭や商店、事務所、飲食店など) さすてな電気(太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーを利用) 時間帯別プラン(オール電化住宅にお住まいの方におすすめ) 太陽光電力買取サービス(蓄電池の導入をご検討される方へ) ずっとも電気3(マンション共用部などでモーターや大型エアコン等の動力) IGNITUREソーラー「フラットプラン」(太陽光発電定額サービス) |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 振込票 |
切り替えまでにかかる日数 | 申し込みから2週間〜1ヵ月半程度 |
解約違約金 | 0円 |
おすすめポイント
- ガスとのセット割がある
- 解約金・手数料が0円
- 固定費の請求がまとまるので管理が楽
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
おすすめな人
- 既に東京ガスを契約している人
- ガスとのセット割で固定費を抑えたい人
東京ガスの電気とは、東京ガス株式会社によって販売されている新電力です。
一人暮らしの場合、月額料金で約107円お得になります。
またガスとセットで新規申し込みすると電気の基本料金が1ヵ月無料になります。
割引き後の金額で比較をしても最安値ではありませんが、既に東京ガスを契約している方にとっては請求がまとまるので便利です。
関東圏に在住の方で、各種請求をまとめて管理したい人にはおすすめの新電力です。
東京ガスの電気のシミュレーション比較
料金比較表 | ||
---|---|---|
東京ガスの電気 | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 4,847円 年間 58,162円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 8,349円 年間 100,193円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 10,549円 年間 126,584円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 11,829円 年間 141,946円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シミュレーションしてみると、東京ガスの電気はどの世帯でも東京電力よりも電気代が安くなるという結果になりました。
東京ガスの電気を使用すると4人暮らしの場合、東京電力よりも月に484円、年間で5,802円も安くなります。
1年で5,802円は小さな違いかもしれませんが、2年3年と積み重ねると大きな節約になるのではないでしょうか。
東京ガスの電気は関東圏にお住いの方しか利用できません。
関東圏にお住まいの方は、東京ガスの電気に乗り換えを検討してみてください。
\東京ガスのセット割がお得/
ピーク時間を避ければお得に使える|リミックスでんき
リミックスでんきの基本情報 | |
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提供エリア | 全国 沖縄や一部地域を除く |
基本料金 | 0円 |
料金プラン | Styleプラス |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座引き落とし |
切り替えにかかる日数 | 申し込みから約1ヵ月~2ヵ月 |
解約違約金 | 0円 |
メリット | ・ピークシフトに使えば料金を抑えられる ・料金がシンプルでわかりやすい |
デメリット | ・オール電化プランなし ・市場価格に影響されやすい |
おすすめポイント
- プランが豊富
- 初期費用・解約金が0円
- 申し込みが簡単
おすすめな人
- 大手電力会社の従量電灯プランを契約している人
- 仮想通過にチャレンジしてみたい人
- 横浜F・マリノスを応援したい人
リミックスでんきは、株式会社リミックスポイントが販売をしている新電力です。
一人暮らしの場合、月額料金で約1,000円弱お得になります。
ただし、市場連動型を採用しているので、電気を利用している時間帯によっては料金が高くなる可能性があります。
また、沖縄県を除く全国で提供されており、現在利用している電力会社の検針票をスマホで読み取るだけで申し込みが可能です。
リミックスでんきには、仮想通過付与プランというものがあります。
これは、基本料金と電力量料金のそれぞれ5%分がビットコインで還元されるので、お得に電気を利用することが可能です。
また、リミックスでんきは日本プロサッカーリーグの横浜F・マリノスと、トップパートナー契約を締結しています。
そのため、横浜F・マリノスを応援しているサポーターの皆さんは、ぜひリミックスでんきの利用をご検討ください。
リミックスでんきのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
---|---|---|
リミックスでんき | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 5,970円 年間 71,639円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 10,494円 年間 125,924円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 12,830円 年間 153,956円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 14,016円 年間 168,195円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
基本料金0円のリミックスでんきですが、シミュレーションの結果では東京電力にかないませんでした。
しかし、リミックスでんきの30分ごとの電源調達料金単価を1日の平均値でシミュレーションしていますので、電源調達料金単価が安い時間帯に多くの電力を使うように工夫すればもっと電気料金を下げられます。
リミックスでんきでは「でんきアラート」で翌日までの電源調達調整単価を確認できます。
リミックスでんきを利用する場合、「でんきアラート」で安い時間帯をチェックし、安い時間帯に電力を使うとよいでしょう。
\ピーク時間を避ければお得に使える/
電力使用量が多い家庭におすすめ|Japan電力
おすすめポイント
- 市場価格が安くなると電気料金も安くなる可能性がある
- 家電修理サービスが付帯しているプランがある
おすすめな人
- 電気使用量が多い
Japan電力は、Japan電力株式会社で提供している新電力で、沖縄以外の全国で電力を供給しています。
Japan電力の特徴は、電気使用量が多くなっても1kwhあたりの単価が高くならないので、日頃の使用量が多いご家庭におすすめです。
基本料金が無料で、毎日の電気使用量が多い、複数人家族のご家庭におすすめの新電力です。
また、家電修理サービスが付帯しているプランもあるので、付帯サービスの充実度を重視している方もチェックしてみてください。
Japan電力のシミュレーション比較
料金比較表 | ||
---|---|---|
Japan電力 | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 6,042円 年間 72,506円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 10,036円 年間 120,437円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 12,053円 年間 144,636円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 13,069円 年間 156,825円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
Japan電力は基本料金が0円で従量料金も比較的安い設定なのですが、関東エリアのシミュレーションではトータルの電気料金は東京電力よりも高くなりました。
一人暮らし世帯で月に1,100円(税込み)ほど違い、年間にすると13,500円(税込み)ほどの違いがあります。
東京電力よりも高くなったのはJapan電力の燃料費調整単価が東京電力よりも高かったためです。
安くなると思って新電力会社に乗り換えてもこうした結果になる場合があります。
電力会社の乗り換えにはくれぐれも事前に料金をシミュレーションして、確実に安くなると思えるときに実行しましょう。
\単価が一律でお得!/
割引サービスが豊富|CDエナジーダイレクト
CDエナジーダイレクトの基本情報 | |
---|---|
供給エリア | 東京電力 パワーグリッド区域内 |
月額料金 | シングルでんき ベーシックでんき ファミリーでんき スマートでんき ポイントでんき |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
開通までにかかる日数 | 申し込みから 1ヵ月程度 |
解約手数料 | 0円 (一部プランを除く) |
問い合わせ先 | 0120-811-792 |
マイページへのログイン方法 | 「カエテネ」ページ へログイン |
メリット | ・ライフスタイルに合ったプランが豊富 ・電気とガスのセットでさらにお得 ・電気の使用量がひと目でわかる |
デメリット | ・供給は東京電力パワーグリッドのみ |
おすすめポイント
- 料金プランが豊富
- ポイントが貯まりやすい
- 中部電力・大阪ガスグループなので安心
おすすめな人
- プランによって異なる
CDエナジーダイレクトとは、中部電力と大阪ガスの共同出資会社である、株式会社CDエナジーダイレクトが販売をしている新電力です。
CDエナジーダイレクトは、プランによって適している人が異なります。
例えば、ライフスタイルに合わせることを重視したい人にはスタンダードメニュー、特典を利用して豊かな暮らしをしたい人にはライフスタイルメニューがおすすめです。
各種プランを比較した上で、自分に最適なプランを選択してください。
家族ポイント割やガスセット割などの割引プランはいくつかありますが、他にも安価な電力会社が多数あるため、安さ重視で選ぶ方にはおすすめできません。
ただし、燃料費調整単価がCDエナジーダイレクトで上限がないのに対し、東京電力の「従量電灯B」 は上限があるため、燃料価格の高騰によりCDエナジーダイレクトの電気料金が割高になる場合もあります。
CDエナジーダイレクトのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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CDエナジーダイレクト | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 4,799円 年間 57,590円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 8,324円 年間 99,885円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 10,463円 年間 125,551円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 11,693円 年間 140,317円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シミュレーションではすべての世帯で東京電力よりもトータルの料金が安くなるという結果が出ました。
CDエナジーダイレクトを利用すると使用電力量が多いほど東京電力よりもお得になります。
ただし、燃料費調整単価がCDエナジーダイレクトで上限がないのに対し、東京電力の「従量電灯B」 は上限があるため、燃料価格の高騰によりCDエナジーダイレクトの電気料金が割高になる場合もあります。
シミュレーションでは、一人暮らしの場合に月額料金で約130円弱お得になると結果が出ていますが、必ずしも安くなるとは限らないので注意してください。
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電気代ごとにdポイントがたまる|ドコモでんき
おすすめポイント
- 電気料金の支払いでdポイントが貯まる
- 最寄りのドコモショップでいつでも相談できる
- CO2排出量実質ゼロのクリーンエネルギーが選択できる
おすすめな人
- ドコモのスマートフォンユーザーで、dポイントを効率よく貯めたい人
- 環境に配慮したクリーンエネルギーを積極的に選びたい人
ドコモでんきは、NTTドコモが提供する電力サービスです。
世界的なエネルギー価格の高騰および電力調達の先行き不透明な状況により、新規申し込みを一時的に停止していましたが、2024年3月より新規受付を再開しました。
電気料金の支払いでdポイントを貯めることができ、地方電力会社と同じ品質を維持しつつ、環境に配慮した選択肢も提供されています。
ドコモでんきは、電気の品質を変えることなく、電気料金の支払いでdポイントが貯ります。
そのため、日常生活の中でポイントを効率よく活用したい方に最適です。
また、環境に優しい電力を選ぶことで、日常のエネルギー消費を環境保全に結びつけることができます。
ドコモでんきのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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ドコモでんき | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 5,778円 年間 69,338円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 9,905円 年間 118,865円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 12,537円 年間 150,439円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 14,374円 年間 172,482円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シミュレーションの結果では、トータルの電気料があと1歩と言うところで東京電力におよびませんでした。
東京電力におよばない要因には、やはり基本料金の高さが影響しています。
しかしシミュレーションに採用したドコモでんきの料金プラン「Mプラン/Green」は二酸化炭素排出実質0で環境に優しい電力です。
環境への配慮を考える方は積極的にドコモでんきを利用してみてください。
小さな配慮が集まって大きな環境への配慮になります。
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1人暮らしの方におすすめ|エバーグリーン・リテイリング
エバーグリーン・リテイリングの基本情報 | |
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提供エリア | 全国(沖縄・一部離島を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・電力量料金が安い |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
契約までにかかる日数 | 約1ヵ月 |
解約手数料 | 0円 |
メリット | ・エコな電気をお得に使える ・歩いたポイントで割引になるプランもあり ・契約期間の縛り・解約時の違約金なし ・毎月の電気料金をLINEで確認できる |
デメリット | ・市場価格の高騰により電気料金が高くなる場合もある |
申し込み窓口 | エバーグリーン・リテイリング |
おすすめポイント
- 電気料金プランが豊富に揃っている
- LINEで電気料金を確認できる
- ガスとのセット割がある
おすすめな人
- 電気代を安くしたい人
- ガスとのセットプランを探している人
エバーグリーン・リテイリングは、エバーグリーン・リテイリング株式会社によって供給されている新電力で、100パーセント再生可能エネルギーによって発電されたクリーンな電力を提供しています。
環境に配慮したエコな電力を使いたい方は、エバーグリーン・リテイリングの利用を検討してみる価値があります。
またエバーグリーン・リテイリング株式会社はガスも販売しているので、既にガスを契約している方や、ガスと電気の請求をまとめたい方などにおすすめです。
エバーグリーン・リテイリングのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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エバーグリーン リテイリング | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 6,124円 年間 73,484円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 10,560円 年間 126,715円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 13,267円 年間 159,210円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 14,808円 年間 177,693円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シミュレーションしてみると、どの世帯でもエバーグリーン・リテイリングよりも東京電力の電気料金が安いという結果になりました。
エバーグリーン・リテイリングは基本料金も従量料金も東京電力よりも安いのですが、電力使用量に加算される電源調達調整単価が東京電力の燃料費調整単価よりも高かったためこうした結果になったのです。
電力使用量に応じて加算されるもの
エバーグリーン・リテイリング | 電源調達調整単価(8.32円) |
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東京電力 | 燃料費調整単価(-10.19円) |
一人暮らしにおすすめのエバーグリーン・リテイリングですが、電力が高騰すると高くなってしまう場合もあります。
電力会社乗り換えするときは、電気料金をシミュレーションしてからにしましょう。
\一人暮らしでも料金が安い/
全国で安い|シン・エナジー
シン・エナジーの基本情報 | |
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提供エリア | 全国(離島などの一部地域を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金は地域の電力供給会社より低い ・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※ |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約2週間~2ヵ月半 |
解約手数料 | 0円 |
メリット | ・生活に合わせてプランが選べる ・10月11月の電気代最大3,000円割引 ・解約金や最低利用期間がない |
デメリット | ・燃料費調節費の高騰によっては割高になる可能性がある |
申し込み窓口 | シン・エナジー |
おすすめポイント
- JALマイルが貯まる
- 初期費用・解約金が0円
- 沖縄でも契約ができる
おすすめな人
- JALマイルを貯めている人
- 電気使用量が少ない1人暮らしの人
- 沖縄に住んでいる人
シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が販売している新電力です。
新電力の中では比較的珍しく、沖縄でも供給を行っています。
また、電気の使用料金に応じて、JALマイルが200円ごとに1マイル貯まるのも嬉しいポイントです。
1人暮らしで、日中仕事で家にいる時間が少ない人などにおすすめの新電力です。
沖縄でも供給しているので、沖縄に引っ越し予定の方もぜひご検討ください。
シン・エナジーのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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シン・エナジー | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 5,538円 年間 66,453円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 9,595円 年間 115,145円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 12,091円 年間 145,091円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 13,514円 年間 162,173円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
全国で電気料金が安いと評判のシン・エナジーですが、シミュレーションの結果は東京電力におよびませんでした。
一人暮らし世帯で約600円(税込み)程度、2~4人暮らし世帯では1,200円(税込み)程度の開きがあります。
基本料金も従量料金も東京電力より安いシン・エナジーが、トータルの電気料金で高いという結果になったのは、燃料費調整単価と電源調達調整単価の値段の違いのためです。
電源調達調整単価が安くなればシン・エナジーのトータルの電気料金も安くなるので、気になる方は毎月電源調達調整単価をチェックしましょう。
\全国で料金が最安値級/
電気をどれだけ使っても単価が一律|HTBエナジー
HTBエナジーの基本情報 | |
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提供エリア | 全国(沖縄・一部離島を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金・電力量料金が一律 |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
契約までにかかる日数 | 1~4週間 |
解約手数料 | 2,200円 |
メリット | ・料金プランが豊富 ・あんしんサポート365プラスが無料(ベーシックプラン) ・オール電化プランあり |
デメリット | ・1年未満の途中解約は解約金あり ※引越しにともなう解約の場合はなし |
申し込み窓口 | HTBエナジー |
おすすめポイント
- ガスとのセット割がある
- ライフスタイルに合わせてプランを選択できる
- 無料で「あんしんサポート365プラス」「あんしんサポート365」が付く
おすすめな人
- 料金が一律のプランを探している人
- HTBエナジーガスを利用している人
- オール電化の住宅に住んでいる人
HTBエナジーは、HTBエナジー株式会社によって販売されている新電力です。
電気料金が特別安いわけではありませんが、単価が一律なので、料金計算がシンプルで分かりやすいです。
HTBエナジー株式会社はガスも販売しているので、両方利用すればセット割で安くできます。
日頃から電気料金の試算をこまめにしている人や、HTBエナジーのガスを既に契約している人などにおすすめの新電力です。
HTBエナジーのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
---|---|---|
HTBエナジー | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 7,378円 年間 88,533円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 11,933円 年間 143,199円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 14,558円 年間 174,692円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 16,025円 年間 192,294円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シミュレーションではHTBエナジーのトータル電気料金は、一人暮らし世帯で東京電力よりも2,400円(税込み)以上高くなりました。
2~4人暮らし世帯では、約3,300円(税込み)~約3,600円(税込み)高いです。
この結果にはHTBエナジーの燃料費調節単価と容量拠出金反映額が大きく影響しています。
以上の結果から、少しでも電気料金を節約したい方にはHTBエナジーはおすすめできません。
\電気をどれだけ使っても単価が一律/
豊富なプランから選べる|TERASELでんき
TERASELでんきの基本情報 | |
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提供エリア (電力会社) | 沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金が地域の電力供給会社より安い ・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※ ・市場連動型プランあり |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約1ヵ月~2ヵ月先の検針日 |
解約手数料 | 0円 |
メリット | ・楽天ポイントが貯まる ・従量料金が地域の電力供給会社より安い ・解約金や最低利用期間がない |
デメリット | ・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある |
申し込み窓口 | TERASELでんき公式 |
おすすめポイント
- 毎月楽天ポイントが貯まる
- WEBで申し込みが完結する
- 電気使用量が多いほど安くなる可能性がある
おすすめな人
- ファミリー世帯
- 安くなる可能性に賭けてみたい人
TERASELでんき(PR)とは、伊藤忠エネクスグループが提供している新電力です。
プランの内、TERASELマーケットプランであれば、他の大手電力会社よりも安くなる可能性があります。
しかし、30分ごとに料金が変動する市場連動型のプランなので、必ず安くなるというわけではありません。
ちなみに、他のTERASELプランと超TERASELプランは、それほど安くなりません。
毎日の電気使用量が多い、ファミリー世帯にはおすすめの新電力ですが、一人暮らしの方には向いていません。
TELASELでんきのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
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TERASELでんき(PR) | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 4,751円 年間 57,014円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 8,245円 年間 98,943円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 10,530円 年間 126,362円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 11,872円 年間 142,469円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シミュレーションではすべての世帯でTERASELでんきの方が東京電力よりも、トータルの電気料金が安くなるという結果が出ました。
向いていないと思われていた一人暮らし世帯でも約200円(税込み)安くなっています。
シミュレーションはTERASEL東京Bで実施しましたが、3人暮らし世帯や4人暮らし世帯ならば超TERASEL東京Bを利用すればもっとお得になる可能性があります。
これを機会にTERASELでんきの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
\豊富なプランで自分に合ったものが見つかる/
大阪ガスのセット割がお得|大阪ガスの電気
大阪ガスの電気の基本情報 | |
---|---|
提供エリア (電力会社) | 沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く) (関東エリアはCDエナジーダイレクトからの申し込み) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金が地域の電力供給会社より安い ・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※ |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 請求書(払込票) |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約1週間~3ヵ月 |
解約手数料 | 0円 |
メリット | ・従量料金が地域の電力供給会社より安い ・解約金や最低利用期間がない |
デメリット | ・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある |
申し込み窓口 | 大阪ガスのでんき公式 |
おすすめポイント
- 申し込みが簡単
- Amazonプライムの年会費が無料になる
- ポイントを貯めたり使用したりできる
おすすめな人
- 関西在中の人
- プランが豊富な新電力を利用したい人
大阪ガスの電気は、大阪ガス株式会社が販売している新電力です。
関西電力と比べて安くなるわけではありませんが、電気とガスと同じ会社にすることで、固定費の管理がしやすくなります。
提供エリアは関西エリアだけでなく沖縄を除く全国です。
現在大手電力会社を利用している方は燃料費調整単価によってはトータルの電気料金が安くなる可能性があります。
また大阪ガスの都市ガスを契約している方なら、通常よりも安い単価で電気を利用できるので、ぜひチェックしてみてください。
大阪ガスの電気のシミュレーション比較
料金比較表 | ||
---|---|---|
大阪ガスの電気 | 関西電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 5,134円 年間 61,612円 | 月間 4,507円 年間 54,080円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 9,238円 年間 110,862円 | 月間 8,416円 年間 100,996円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 11,047円 年間 132,559円 | 月間 10,437円 年間 125,241円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 12,164円 年間 145,967円 | 月間 11,377円 年間 136,520円 |
基本料金も従量料金も関西電力よりやや安く設定されている大阪ガスの電気ですが、シミュレーションしてみるとトータルの電気料金は全世帯で大阪ガスよりもやや高めという結果になりました。
これは大阪ガスの電気と関西電力の燃料費調整単価の違いによるものです。
燃料費調整単価は電力会社ごとに違い、さらに毎月更新されます。
基本料金や従量料金だけを見て「安い!」と思っても、燃料費調整単価を入れると高くなってしまう場合があります。
電力会社を乗り換えるときは燃料費調整単価もチェックしましょう。
\大阪ガスのセット割がお得/
\電気基本料金がずっと無料/
ピークシフトで上手に節約|シナネンあかりの森でんき
シナネンあかりの森でんきの基本情報 | |
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提供エリア (電力会社) | 沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く) |
料金の特徴 | エリアごとの電気料金はこちら ・基本料金相当額が地域の電力供給会社より安い ・30分ごとに料金が変動 |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
契約までにかかる日数 | 申し込みから約2週間~5週間 |
解約手数料 | 3,000円 |
メリット | ・燃料費調整額が0円 ・安い時間に使えば節約できる ・新規契約で楽天ポイント2,000ポイントプレゼント実施中 |
デメリット | ・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある |
申し込み窓口 | シナネンあかりの森でんき公式 |
おすすめポイント
- 燃料費調整額が0円
- 新規契約で楽天ポイント2,000ポイント
- 実質100パーセント再生可能エネルギー
おすすめな人
- エコなエネルギーを使いたい人
- 安い時間帯に電気を使って電気代を節約したい人
シナネンあかりの森でんきは電力市場連動単価を取り入れているため、30分ごとに電力量料金が変動します。
電気が安い昼間の時間帯により多くの電気を使うと、無理をせずに電気料金を抑えられるのがシナネンあかりの森でんきの特徴です。
シナネンあかりの森でんきでは電気料金に「あかりの森プロジェクト料金」が含まれ、電気を使うだけで積極的に自然を守る活動に貢献できます。
エコなエネルギーに興味がある方は、これを機会にシナネンあかりの森でんきを利用してみてはいかがでしょうか。
シナネンあかりの森でんきのシミュレーション比較
料金比較表 | ||
---|---|---|
シナネンあかりの森でんき | 東京電力 | |
1人暮らし 30A 月間161kWh | 月間 6,733円 年間 80,797円 | 月間 4,925円 年間 59,099円 |
2人暮らし 30A 月間283kWh | 月間 11,311円 年間 135,730円 | 月間 8,548円 年間 102,580円 |
3人暮らし 40A 月間346kWh | 月間 13,905円 年間 166,865円 | 月間 10,919円 年間 131,032円 |
4人暮らし 50A 月間378kWh | 月間 15,337円 年間 184,041円 | 月間 12,312円 年間 147,748円 |
シナネンあかりの森でんきの1日の平均電力量単価でのシミュレーションは、東京電力よりもかなり割高な結果になりました。
しかしピークシフトで電気の安い時間帯に集中して電気を使うと結果は変わってくる可能性があります。
日中に家にいる方は電気の市場価格をシナネンのWebサイトでチェックしながら、ゲーム感覚で電気代の節約ができます。
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地域別安い電気会社ランキング|大手電力会社と比較シミュレーション
ここからは、各地域別に安い電気会社をランキング形式でご紹介します。
各電気会社ごとに、大手電力会社との比較シミュレーションを行いましたので、どの電気会社も大手電力会社と現在契約している場合であれば、お得に感じられる電気会社ばかりです。
ちなみに、電気料金は同じ会社であっても、地域によって料金が異なるため、必ず在住している地域の料金をご確認ください。
北海道エリア
北海道エリアの主要電力会社である北海道電力と、この記事でも紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果を以下の表にまとめました。
プラン | 月額料金 |
---|---|
1位 Looopでんき (スマートタイムONE(電灯)) | 4,723円/月 (-544円/月) |
2位 エバーグリーン・リテイリング (従量電灯B) | 4,898円/月 (-369円/月) |
3位 北海道ガス(北ガス契約あり) (従量電灯Bプラス) | 5,072円/月 (-195円/月) |
(比較) 北海道電力 | 5,267円/月 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:135kWh
- 年間電気使用量:1,620kWh
東北エリア(宮城・青森・岩手・秋田・山形・福島・新潟)
東北エリアの主要電力会社である東北電力と、この記事でも紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果を以下の表にまとめました。
電力会社 | 1ヵ月の試算料金 |
---|---|
1位 idemitsuでんき | 4,334円 |
2位 TERASELでんき | 4,703円 |
3位 東北お得電力 | 4,859円 |
東北電力 (比較) | 4,804円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:158kWh
- 年間電気使用量:1,896kWh
関東エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・静岡の富士川より東)
関東エリアの主要電力会社である東京電力と、この記事でも紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果を以下の表にまとめました。
新電力事業者名 プラン名 | 月額料金の目安 (実質料金) |
---|---|
1位 小田急でんき S(スモール)プラン | 4,661円 |
2位 TERASELでんき TERASEL スマート東京 B | 4,751円 |
3位 CDエナジーダイレクト ベーシックでんき | 4,799円 |
東京電力エナジーパートナー 従量電灯B | (比較)4,925円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:161kWh
- 年間電気使用量:1,932kWh
中部エリア(愛知・静岡の富士川より西・岐阜・三重・長野)
中部エリアの主要電力会社である中部電力と、この記事でも紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果は以下の表のとおりです。
新電力事業者名 プラン名 | 月額料金の目安 (実質料金) |
---|---|
1位 TERASELでんき TERASEL中部B | 4,826円 |
2位 ミツウロコでんき シングル応援プラン | 4,830円 |
3位 東邦ガス シンプルプランⅠ(ガス契約なし) | 4,851円 |
(比較) 中部電力 従量電灯B | 4,893円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:160kWh
- 年間電気使用量:1,920kWh
>中部エリア(愛知・名古屋)の電力会社おすすめ11社ランキングはこちら
北陸エリア(石川・富山・福井)
北陸エリアの主要電力会社である北陸電力と、この記事でも紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果は以下のとおりです。
電力会社とプラン | 月額電気代 |
---|---|
1位 TERASELでんき TERASEL北陸B | 5,250円 |
2位 idemitsuでんき Sプラン | 5,372円 |
3位 オクトパスエナジー グリーンオクトパス | 5,671円 |
北陸電力 従量電灯B | (比較)6,122円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:179kWh
- 年間電気使用量:2,148kWh
>北陸エリア(石川県)の電力会社おすすめ9社ランキングはこちら
関西エリア(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)
関西エリアの主要電力会社である関西電力と、この記事でも紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果は以下のとおりになりました。
電力会社 | 1ヵ月の試算料金 |
---|---|
1位 TERASELでんき TERASEL関西B | 4,324円 |
2位 idemitsuでんき Sプラン | 5,119円 |
3位 大阪ガスの電気 ベースプランA | 5,134円 |
(比較) 関西電力 従量電灯A | 4,507円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:194kWh
- 年間電気使用量:2,328kWh
>関西エリアの電気会社のランキングはこちら
中国エリア(広島・岡山・山口・鳥取・島根)
中国エリアの主要電力会社である中国電力と、この記事でも紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果は以下のとおりです。
プラン | 月額料金 |
---|---|
1位 広島ガスの電気 エコプランM | 4,468円 |
2位 TERASELでんき TERASEL中国A | 4,475円 |
3位 中国お得電力 従量電灯A | 4,487円 |
中国電力 従量電灯A | (比較)4,670円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:169kWh
- 年間電気使用量:2,028kWh
>中国エリア(広島県)の電力会社おすすめ9社ランキングはこちら
四国エリア(香川・愛媛・徳島・高知)
四国エリアの主要電力会社である四国電力と、この記事で紹介している主な新電力会社の電気料金をシミュレーションした結果は以下の表のとおりです。
プラン | 月額料金 四国電力との差 |
---|---|
1位 TERASELでんき TERASEL四国A | 4,523円 (-380円) |
2位 idemitsuでんき SプランA | 4,933 (30円) |
3位 オクトパスエナジー グリーンオクトパス | 5,589円 (686円) |
(比較) 四国電力 従量電灯A | 4,903円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:176kWh
- 年間電気使用量:2,112kWh
九州エリア(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島)
九州エリアの主要電力会社である九州電力と、今回の記事で主にご紹介している新電力会社とシミュレーションした結果が、以下の表の内容になります。
プラン | 月額料金 |
---|---|
1位 TERASELでんき TERASELでんき九州B | 4,097円 |
2位 西部ガスの電気 プラスでんきプラン1 | 4,198円 |
3位 ENEOSでんき 九州Vプラン | 4,257円 |
(比較) 九州電力 スマートファミリープラン | 4,230円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:156kWh
- 年間電気使用量:1872kWh
沖縄エリア
沖縄エリアでの主要電力会社である沖縄電力と、今回主にご紹介している新電力会社の料金を比較した結果がこちらです。
プラン | 月額料金 |
---|---|
1位 おきなわコープエナジー コープでんき | 5,618円 |
2位 沖縄ガスニューパワー CO2ゼロ従量電灯プラン | 5,503円 |
3位 auでんき でんきMプラン | 5,801円 |
(比較) 沖縄電力 グッドバリュープラン | 5,520円 |
料金シミュレーションの内容
- 契約アンペア数:30A
- 月間電気使用量:171kWh
- 年間電気使用量:2,052kWh
電力会社を比較する際の5つのポイント
電力会社を比較する際に、どのようなポイントに注目すれば良いのか、分からない方も多いと思います。
そこでここからは、電力会社を比較する時のポイントをご紹介します。
ポイントは次の5つです。
すべてのご家庭が同じ条件ではないので、日頃の電気使用量や在住地に応じて比較する必要があります。
では、順番にご紹介していきます。
電気使用量に応じて最も安い電力会社を探す
電気料金は、基本料金と従量料金の組み合わせで決まる場合が多いです。
基本料金は契約しているアンペア数で決まり、従量料金は使用した電気量によって決まります。
そのため、もし電気使用量が多い場合は従量料金が安いプラン、少ない場合は基本料金が安いプランがおすすめです。
現在の電気利用状況を確認した上で選ぶようにしてみましょう。
対応エリアを確認する
意外と忘れがちなのが、電力会社の対応エリアです。
お住いの地域が、契約を考えている電力会社のサービスエリア外だと、そもそも契約ができません。
契約前に対応エリアをしっかり確認しましょう。
東京電力、関西電力、中部電力エリアの大都市圏であれば、多くの電力会社がサービスを提供しています。
ここに住んでいる人は、電力会社選びに困らないでしょう。
一方、北海道電力、東北電力、沖縄電力エリアなど人口が比較的少ない地域は、サービスを提供していない電力会社もあります。
地方に住んでいる人は、契約前に電力会社の提供エリアをしっかり確認しましょう
電力会社の信頼性もチェックする
電力会社と契約する前に、その会社の信頼性も確認しておくことをおすすめします。
ここでは、「大手電力会社ランキング」「電力会社売上ランキング」「新電力あまりおすすめできない会社」をご紹介します。
どの電力会社にするか検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
大手電力会社ランキング
順位 | 社名 |
---|---|
1位 | 関西電力 |
2位 | 北海道電力 |
3位 | 東北電力 |
加入手続き・サポートサービス・コストパフォーマンス・料金プラン・キャンペーン・特典などを加味した、総合ランキングです。
オリコン顧客満足度を参考にしているため、上記3つの電力会社は、利用者の満足度が高いといえます。
電力会社売上ランキング
順位 | 社名 | 売上(億円) |
---|---|---|
1位 | 東京電力HD | 53,099 |
2位 | 関西電力 | 28,518 |
3位 | 中部電力 | 27,051 |
電力会社売上ランキングでは、やはり大手の電力会社が上位を占めています。
とくに、関東エリアをメインに運営している東京電力HDが1位という結果になりました。
新電力あまりおすすめできない会社
順位 | 社名 | 倒産危険度 (Zスコア) |
---|---|---|
1位 | リニューアブル・ジャパン | 0.66 |
2位 | 西部ガスHD | 1.08 |
3位 | J-POWER | 1.16 |
Zスコアとは、短期的な資金繰り圧迫度・利益の蓄積・資産効率など、5つの指標の合計値から算出された値です。
倒産危険度が高い企業ほど合計値が低く、1.81未満が危険水域と言われています。
なお、新電力会社では株式会社ストエネが運営している「ストエネ」というサービスもありますが、こちらは過去に高額請求による苦情が問題になってます。
ストエネも新電力のなかではおすすめできないので、契約を検討している方は注意しましょう。
セット割やその他特典にも注目する
電力会社にもよりますが、中には契約をするとさまざまな特典が付与される場合もあります。
例えば、ガスの販売も行っている会社であれば、電気とガスの両方を契約することで、割引が受けられる会社があります。
本記事で紹介している会社のなかで、電気とガスのセット割プランのある会社をまとめました。
また、楽天ポイントやWAONなどのポイントで還元されるサービスもあります。
代表的なサービスが「楽天でんき」です。
一時期対象外になっていた楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象として復活したため、楽天市場でのお買い物がお得になりました。
楽天経済圏を利用している人は、楽天でんきの評判もチェックしてみましょう。
解約違約金がない電力会社を契約する
解約違約金のかからない電力会社は多いですが、中には発生する電力会社もあります。
ライフスタイルの変化で、同居や別居、引越しをする可能性がある人はとくにチェックしておきましょう。
電力会社 | サービス名 | 解約違約金 | 備考 |
---|---|---|---|
ENEOSでんき | にねんとくとく割 | 1,100円 | 通常のプランは発生しない |
HTBエナジー | すべてのプラン | 2,200円 | お客様都合による1年未満の解約時に発生 (引越しに伴う解約は発生せず) |
ソフトバンクでんき | おうちでんき | 550円 ※関西は5,550円 | 関西は2年契約の自動更新 (更新月の2ヵ月間に解約すれば550円) |
スマ電 | プレミアムオプション | 1,200円 | 通常のプランは発生しない |
上記の会社もすべてのプランで解約違約金が発生するわけではないので、契約する前に条件を確かめておきましょう。
新電力会社へ乗り換える3つのメリット
新電力会社へ乗り換えるメリットは、次の3つです。
この中で最も重要なのは、電気料金がこれまでよりも安くなる可能性があることです。
従来の地方電力会社から乗り換えるだけで、月1,000円以上安くなるケースも珍しくありません。
ほかにもさまざまなメリットがあるので、順番にご紹介していきます。
電気料金が安くなる
新電力会社へ乗り換える一番のメリットは、電気料金が安くなることです。
PR TIMESのアンケート結果によると、電力会社を切り替えた人は、平均で年間5,000円以上も安くなったとのことです。
人気の電力会社が必ずしも安いとは限らない
アンケートで人気の電力会社が安いかというと、必ずしもそうではありません。
現状、知名度がある電力会社の人気が先行しています。
しかし知名度がある電力会社は、CMや広告で多くの予算を費やしているため、電気料金にあまり還元できていないようです。
お得な電力会社を選べば、四人家族以上だと年間10,000円以上も節約することは十分可能です。
お得な電力会社に関して、くわしくは「地域別安い電気会社ランキング」をご確認ください。
切り替えの手続きはかなりカンタン!
「でも、電力会社の切り替えってめんどうくさいな…」と思いますよね。
実際のところ、切り替えの手続きはかなりカンタンです。
私自身、電力会社を何社も切り替えてきました。本当に5〜10分程度で手続きが完了します。
契約している電力会社の解約手続きが不要ですし、面倒な立ち合いも必要ありません。
電力会社の切り替えに必要なもの
- 検針票(電力会社から渡される「電気使用量のお知らせ」)
- クレジットカード(口座振替の人は通帳など口座情報がわかるもの)
好きな電力会社が選べる
好きな電力会社を選べるのはメリットの1つです。
2016年以前は、電力を販売できるのは地域の大手電力会社のみでした。
現在は「電気料金をとにかく安くしたい」「ポイントをためたい」「地元の電力会社を応援したい」など、多種多様な理由で電力会社を選ぶことが可能です。
ご自身のライスタイルにピッタリの電力会社を選んでください。
ポイント還元やその他の特典がある
電力会社によっては、各種ポイント還元や、その他特典があるのはうれしいところです。
ポイント還元や、その他暮らしのサービスで年間数千円相当はお得になるケースもあります。
例えばCDエナジーダイレクトの場合、毎月の電気料金を支払うだけで、電気料金の支払いに使用できるカテエネポイントが貯まります。
また、LINEでカテエネの会員番号を登録したり、カテエネ経由でネットショッピングをしたりすることでもポイントは貰えます。
新電力会社へ乗り換える3つのデメリット
新電力会社へ乗り換えるデメリットは、次の3つです。
とくに注意が必要なのは、新電力会社には複数のプランが展開されている場合が多く、プランによっては想定よりも高くなる可能性があることです。
ほかにもさまざまなデメリットがあるので、順番にご紹介していきます。
プランによっては高くなる場合がある
従来の電力会社(東京電力や関西電力)から、新電力に切り替えると確実に安くなるかというと、必ずしもそうではありません。
どのくらい安くなるのかは、現在の契約プランや使用量によって異なります。
とくに、一人暮らしで電気使用量の少ない人や、オール電化の人はプランによっては高くなる可能性があります。
切り替え前にはシミュレーションをしよう
たいていの電力会社は、公式サイトにシミュレーターがあります。
切り替えようと思っている電力会社のシミュレーターで、事前にシミュレーションをしてから切り替えるようにしましょう。
電力会社から届く検針票があれば、ひとまずシミュレーションが可能です。
さらに、Webサイトから毎月の電気使用量がわかる人は、より正確なシミュレーション結果を算出できます。
マンションやアパートでは切り替えできない場合がある
マンションやアパートによっては、大家さんと電力会社が契約している場合があり、その場合は切り替えができません。
ただマンションやアパートで切り替えできないケースは珍しく、基本的には多くのマンションやアパートで切り替えができます。
実際に私自身、これまで4回も賃貸マンションの引越しをしたところ、すべてのマンションで新電力の切り替えができました!
新電力に切り替えできるかどうかの確認方法として、検針票が自宅に届いている人は、新電力に切り替えが可能です。
支払い方法が限られているサービスもある
電力会社の決済方法は、クレジットカードか口座振替の場合が多いです。
しかし、中にはクレジットカードしか支払方法が無い会社もあります。
もしクレジットカードを所持していない場合、契約可能な電力会社が限られてしまうので、事前に確認をしておきましょう。
電力会社の乗り換え手順
ここからは、電力会社の乗り換え手順をご紹介します。
主な手順の流れは、下記の通りです。
電力会社への申し込みは10分程度で完了することが多いですが、供給が切り替わるまでには1~2ヵ月程度かかる場合があります。
時間には余裕を持って、申し込みを行うようにしましょう。
検針票やマイページから契約情報を確認する
電力会社の切り替えで必要になる情報は、下記の通りです。
- 契約している電力会社のお客様番号や供給地点番号
- クレジットカード(口座振替の人は口座情報がわかるもの)
申し込みを始める前に、「供給地点番号」と「クレジットカード(口座情報)」を準備しておきましょう。
申し込みを始めると5分程度で完了しますが、事前準備ができているとさらにスムーズに申し込めます。
特に電力会社を切り替えるのがはじめての人は、「供給地点番号」を調べるのに苦労するかもしれません。
乗り換え先の電力会社を申し込む
乗り換え先の電力会社WEBサイトから、申し込み手続きを行います。
ほとんどの電力会社の場合、WEB上での手続きのみで契約は完了します。
上記で用意をした必要情報が揃っていれば、画面の指示に従って入力を進めていくだけで問題ありません。
ちなみに、「供給地点番号」とは電気を利用している地点を特定するための番号で、22桁の全国共通番号です。
この番号が分からない場合は、現在使用している電力会社のカスタマーセンターに確認をしてみましょう。
もしくは、WEB上にマイページを表示できる電力会社であれば、そのページ内で番号を確認できる場合もあります。
申し込み完了後は自動で切り替わる
申し込み完了後は、念のために申込内容を確認しておきましょう。
間違いなく申し込みが完了していれば、あとは自動で切り替わるのを待つだけで大丈夫です。
また、乗り換え前の電力会社を解約する必要はありません。
ただし、自動で切り替わるまでに1~2ヵ月程度かかる場合もあるので、時間には余裕を持って手続きを行いましょう。
とくに引っ越しなどをきっかけに切り替えを検討している方は、逆算をして開通日を合わせるようにするのがベストです。
電力会社の比較に関するよくある質問
- 電力会社を切り替えたあと二重請求されることはある?
- 一人暮らしでも電力会社を切り替えて安くなることはある?
- 電力自由化が意味ないと言われるのはなぜ?
- 契約している電力会社が倒産したらどうなるの?
- 市場連動型の電力会社を一覧でみるには?
今回ご紹介している電力会社の比較に関して、上記5つのよくある質問をご紹介します。
切り替え時に不安になる二重請求や、電力自由化などについて解説していますので、不安がある方はぜひ参考にしてみてください。
少しでも納得できる電力会社と契約できるように、事前確認は入念におこなっておきましょう。
電力会社を切り替えたあと二重請求されることはある?
基本的に、契約期間が重複して二重請求になることはありません。
乗り換え元と乗り換え先の電力会社が連携して手続きを行うので、余計に電気料金を支払う状態にはなりません。
ただし、稀に請求書が2通届く場合があります。
これは、支払いのタイミングによって、同月に乗り換え前後の両方の料金を支払う期間が発生するためです。
一人暮らしでも電力会社を切り替えて安くなることはある?
結論から言うと、従来の電力会社(東京電力や関西電力など)を契約している人は、電力会社を切り替えると基本は安くなります。
ただし、家を空けがちで電気使用量が少ない人は、安くならない場合があります。
検針票をもとに、実際にどのくらい安くなるのかシミュレーションをしてみましょう。
社名 | おすすめな地域(一人暮らしの場合) |
---|---|
オクトパスエナジー | 北海道 |
シン・エナジー | 中部・関西・沖縄 |
エバーグリーン・リテイリング | 東北・関東・北陸・中国・四国・九州 |
電力自由化が意味ないと言われるのはなぜ?
電力自由化(電気自由化)が2016年4月からスタートしましたが、業者同士の競争によってメリットが生まれている反面、デメリットも発生しています。
例えば、新電力会社による電力の安定供給への不安や、電気料金が全体的に値上がりする可能性などに言及している人は多いです。
電力自由化に関してはさまざまな意見がありますが、契約前にご自身で電力会社ランキングなどで情報収集をし、納得ができる業者と契約をするようにしましょう。
契約している電力会社が倒産したらどうなるの?
電気が止まることはないので安心してください。
従来の電力会社(東京電力や関西電力など)が代わりに供給します。
しかし新たな電力会社と契約する必要があるかもしれません。
この点はおぼえておきましょう。
市場連動型の電力会社を一覧でみるには?
市場連動型の電力会社をまとめました。
以下の電力会社と契約するときは、電力の高騰リスクがないか確認しましょう。
まとめ
地域別おすすめ新電力会社
- 北海道エリア:Looopでんき
- 東北エリア:エバーグリーン・リテイリング
- 関東エリア:エバーグリーン・リテイリング、シン・エナジー
- 中部エリア:シン・エナジー
- 北陸エリア:エバーグリーン・リテイリング
- 関西エリア:シン・エナジー、オクトパスエナジー
- 中国エリア:エバーグリーン・リテイリング
- 四国エリア:エバーグリーン・リテイリング
- 九州エリア:エバーグリーン・リテイリング、オクトパスエナジー
- 沖縄エリア:シン・エナジー、Looopでんき
今回の記事で解説したとおり、大手電力会社から新電力会社に乗り換えることによって、電気料金が安くなる可能性があります。
電気の品質はどの会社も変わらないので、料金や特典重視で選ぶのがおすすめです。
ただし、世帯人数や居住地域によって料金は異なるので、シミュレーションをしながら最も安く利用できる電力会社を選びましょう。
上記にエリア別におすすめの電力会社をまとめているので、手取り早く自分の住んでいる地域でおすすめの電力会社を契約したい方は、ぜひチェックしてみてください。
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