【2025年1月】九州電力エリアで電気代が安い電力会社を徹底解説!

九州 電気代 安い アイキャッチ

九州電力エリアは全国平均でみると、電気料金が安いエリアです。

ただ、新電力会社の安い料金プランに乗り換えることで、さらに電気料金が安くなる可能性があります

九州電力エリア|新電力会社の料金プラン比較

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(九州電力との差額)
1位
auでんき
でんきMプラン
4,476円
(-373円)
2位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
4,643円
(-206円)
3位
Looopでんき
スマートタイムONE
4,646円
(-203円)
(比較)
九州電力
スマートファミリープラン
4,849円
※30A/156kWhで計算しています。※引用元:auでんきオクトパスエナジーLooopでんき九州電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※2025年1月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

九州電力エリアで電気代が安い新電力会社は、一人暮らし世帯・2~3人世帯ではauでんき、4人以上世帯ではLooopでんきです。

電気料金が安い九州地方ですが、1~3位の新電力会社は九州電力よりもさらに安くなっています。

ただし、Looopでんきは30分ごとに電気料金が変わるシステムになっているため、昼間の時間帯に電気を使えば九州電力よりも電気料金が安くなる可能性があります

本記事を参考にお得な電力会社を見つけてください。

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電力会社を比較したい人は「電力会社おすすめ」の記事も参考にしてください。

【おすすめの電力会社情報】

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・Looopでんき+ガスでさらにお得に
・時間帯で電気代もお得になる

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・電気とガスの同時契約でさらに安くなる
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目次

九州電力エリアで電気代が安い電力会社のプラン比較

九州電力エリアのランキング

九州電力エリアで電気代が安い新電力会社のシミュレーション結果

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(九州電力との差額)
1位
auでんき
でんきMプラン
4,476円
(-373円)
2位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
4,643円
(-206円)
3位
Looopでんき
スマートタイムONE
4,646円
(-203円)
(比較)
九州電力
スマートファミリープラン
4,849円
※30A/156kWhで計算しています。※引用元:auでんきオクトパスエナジーLooopでんき九州電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※2025年1月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

家族の人数によるシミュレーションでは一人暮らし世帯・2~3人世帯の1位はauでんき、4人暮らし世帯の1位はLooopでんきとなりました。

auでんきはスマートフォンとセットにすると、スマートフォンの月額料金が最大1,100円(税込)割引されるのでauのスマートフォンを使用している方にはさらにお得です。

一人暮らし世帯と2人~3人世帯で2位にランクインしているオクトパスエナジーは、基本料金や従量料金が九州電力よりも安いため、燃料費調整額が安定していれば九州電力よりもトータルの電気料金が安くなる可能性が高いでしょう。

自分にあった電力会社を見つけましょう。

オール電化におすすめの電力会社

プラン月額料金
1位
オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
16,442円
2位
コスモでんき
スタンダードオール電化
17,001円
3位
idemitsuでんき
オール電化プラン
17,015円
(比較)
九州電力
電化でナイト・セレクト22
18,178円
※月660kWh/ピーク198kWh・夜間462kWhで計算しています。※引用元:idemitsuでんきオクトパスエナジーコスモでんき九州電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

オール電化のご家庭におすすめの電力会社は、オール電化プランのあるオクトパスエナジーとコスモでんきとidemitsuでんきです。

この3つの会社にはオール電化プランがあり、一日の中で深夜帯の電気使用料が昼間に比べて安くなります。

また、イデックスでんきにもオール電化の人向けのミッドナイトプランがあります。

オール電化プランは安くなる深夜に電力を使うことで電気代を抑えることができますが、逆に昼間の料金単価が高く設定されているので意識的に夜に電気を多く使うことを心がけましょう。

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オクトパスエナジーが気になる方は「オクトパスエナジーの評判」をまとめた記事も確認してみてください。

一人暮らしにおすすめの電力会社ランキング

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(九州電力との差額)
1位
auでんき
でんきMプラン
4,476円
(-373円)
2位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
4,643円
(-206円)
3位
Looopでんき
スマートタイムONE
4,646円
(-203円)
(比較)
九州電力
スマートファミリープラン
4,849円
※30A/156kWhで計算しています。※引用元:auでんきオクトパスエナジーLooopでんき九州電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※2025年1月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

一人暮らしにおすすめの電力会社はauでんき、オクトパスエナジー、Looopでんきです。

auでんきはPontaポイントが貯まるうえにスマートフォンの割引があり、auユーザーの方におすすめです。

オクトパスエナジーは基本料金・従量料金ともに九州電力よりも安い設定なので、燃料費調整額にもよりますが、多くの場合は九州電力よりもお得でしょう。

Looopでんきは30分ごとに電力量料金が変動する市場価格連動型の料金プランで、電気が安い時間帯に電気を使用するとさらに安くなる可能性があります。

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一人暮らしの詳細を知りたい人は「一人暮らしにおすすめの電力会社ランキング|知っておきたい電気のこと」もご覧ください。

世帯人数2人~3人におすすめの電力会社ランキング

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(九州電力との差額)
1位
auでんき
でんきMプラン
9,864円
(-770円)
2位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
10,041円
(-593円)
3位
Looopでんき
スマートタイムONE
10,127円
(-507円)
(比較)
九州電力
スマートファミリープラン
10,634円
※40A/340kWhで計算しています。※引用元:auでんきオクトパスエナジーLooopでんき九州電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※2025年1月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

2人から3人暮らしにおすすめな電気会社は1人暮らしと同じで、auでんき、オクトパスエナジー、Looopでんきです。

auでんきが1位になった要因は他社より安い燃料費調整単価(-0.54円)です。

九州電力の10,634円より771円安い9,864円で、年間にすると9,250円も安くなります。

2位のオクトパスエナジーは従量料金設定が電気の使用量が多いほどお得になっているため、電気を多く使う世帯におすすめです。

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世帯人数4人以上(ファミリー)におすすめの電力会社ランキング

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(九州電力との差額)
1位
Looopでんき
スマートタイムONE
11,160円
(-1,039円)
2位
auでんき
でんきMプラン
11,853円
(-346円)
3位
リボンエナジー
リボングリーン(割引適用前)
11,885円
(-314円)
(比較)
九州電力
スマートファミリープラン
12,199円
※50A/380kWhで計算しています。※引用元:auでんきLooopでんきリボンエナジー九州電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※2024年10月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

4人以上の家族がいる家庭におすすめな電力会社は、Looopでんき、auでんき、リボンエナジーです。

1位のLooopでんきは九州電力よりも881円安い11,318円で、年間にすると7,658円安い計算になります。

2位のauでんきは九州電力よりも823円安く、年間では9,874円安い計算です。

九州電力エリアは電気料金が安いので九州電力と新電力会社との差はあまり大きくありませんが、少しでも電気料金を安くしたい方は新電力会社への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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九州電力エリアで電気代が安いおすすめの電力会社を11社紹介

九州 電気代 安い 11社
プラン名おすすめポイント
1位
auでんきのロゴ
auでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,476円
2~3人暮らし/9,864円
4人以上暮らし/11,376円

【おすすめポイント】
・電気料金に応じたPontaポイントが還元される
・節電プログラムチャレンジを申請、節電に成功すると節約できた電気使用量に応じてPontaポイントがもらえる

>Pontaポイントを貯めてる人におすすめ
2位

オクトパスエナジー
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,643円
2~3人暮らし/10,041円
4人以上暮らし/11,561円

【おすすめポイント】
・実質再生可能エネルギー100%
・世界で770万件に電気を供給
・さまざまな特典やキャンペーンを実施

>「お友達紹介割」で5,000円割引
3位

Looopでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,646円
2~3人暮らし/10,127円
4人以上暮らし/11,318円

【おすすめポイント】
・基本料金と燃料費調整額がずっと0円
・電気量料金の安い時間に使うとお得
・アプリの利用で電気代が安い時間がわかる

>昼間に使えば電気代の節約可能
4位

TERASELでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,695円
2~3人暮らし/10,334円
4人以上暮らし/11,885円

【おすすめポイント】
・家族の人数や生活リズムに合わせたプランを4つのプランの中から選べる
・新規申し込みで基本料金2ヶ月無料
・お友達紹介キャンペーンで3,000円電気代がお得になる

>4つのプランから選べる
5位

西部ガスの電気
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,773円
2~3人暮らし/10,477円
4人以上暮らし/11,970円

【おすすめポイント】
・ガス代とセットで契約するとでんき割でガス代もお得になる
・7つの提携するポイントの中から好きなポイントを選んで電気代200円につき1ポイントが貯まる
・LINEとマイページを提携すると雑誌が無料で読み放題

>電気とガスをセットにすればガス料金がお得
6位

ENEOSでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,831円
2~3人暮らし/10,500円
4人暮以上らし/12,034円

【おすすめポイント】
・家族が多い、ペットがいて電気を多く使う家庭向け
・2年以上契約を継続すると基本料金が半年間半額になるキャンペーンがある
・24時間365日電話での無料相談窓口がある

>2年以上の利用で割引あり
7位

idemitsuでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,841円
2~3人暮らし/10,488円
4人以上暮らし/12,000円

【おすすめポイント】
・車に乗る人には車のガソリン代や電気代特典がある
・オール電化プランがある
・ポイントプログラムがあり、継続や節電、アンケートでポイントがもらえる

>オール電化プランあり
8

イデックスでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,843円
2~3人暮らし/10,629円
4人以上暮らし/12,191円

【おすすめポイント】
・おトクなでんきにパッと切り替え!キャンペーンでPayPayポイントが最大 10,000円分もらえる
・1年継続すると年間で500円割引される
・dカード、イオンカードでの支払いでdポイントまたはWAONポイントが貯まる

>おトクなでんきにパッと切り替え!キャンペーン実施中
9位

コスモでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,849円
2~3人暮らし/10,678円
4人暮らし/12,287円

【おすすめポイント】
・オール電化に対応したプランがある
・電気代の値引きやポイントが貯まるなど4つのプランから自分に合ったプランが選べる

>4つのプランから自分に合った内容を選べる
10
ミツウロコでんき ロゴ
ミツウロコでんき
【シミュレーション料金】
一人暮らし/4,852円
2~3人暮らし/10,593円
4人以上暮らし/12,149円

【おすすめポイント】
・電気のトラブルに24時間365日の無料サポート対応してくれる
・電気使用量が多ければ多いほど割引率も大きくなる

>さまざまな工夫で低価格で提供
11位
Japan電力のロゴ
Japan電力
【シミュレーション料金】
一人暮らし/5,367円
2~3人暮らし/10,791円
4人以上暮らし/11,970円

【おすすめポイント】
・基本料金がずっと0円
・401kWt以上の電力量料金が安い
・家電の修理サポート付きプランがお得

>電力量料金が安い!
引用元:オクトパスエナジーauでんきミツウロコでんきイデックスでんきTERASELでんき西部ガスの電気idemitsuでんきENEOSでんきコスモでんきJapan電力Looopでんき※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※※2025年1月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

電気代は、家族の人数や利用する時間帯によって変わります。

「電気を使わない一人暮らしならお得」「電気を多く利用する場合にお得」というように状況によって様々です。

特典も、

  • 電気代の値引き
  • ポイントがつくもの
  • トラブル時のサポート
  • ガソリン代が値引きされる
  • ガス料金とセットにすることでお得になる

などがあります。

まずは自分のライフスタイルをチェックし、自分に合ったプランを選びましょう。

1位 auでんき|Pontaポイントを貯めてる人におすすめ

auでんき TOP
(画像引用元:auでんきより)
auでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・スマートフォンとのセットでお得
・Pontaポイントがたまる
・従量料金が地域電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口auでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年1月時点の情報引用:auでんき公式

プランを確認する

1契約あたりの基本料金10A 316.23円
15A 474.35円
20A 632.47円
30A 948.71円
40A 1,264.95円
50A 1,581.19円
60A 1,897.43円
1kWhあたりの電力量料金最初の120kWhまで 18.37円
120kWh超過300kWhまで 23.96円
300kWh超過分 26.96円
auでんき
電気料金=基本料金+電力量料金+燃料費調整費+再生可能エネルギー発電促進賦課金※2025年1月時点の情報です。

auでんきは料金設定は九州電力と同じですが、電気料金に応じてPontaポイントがつくのが特徴です。

ポイントの還元率は電気料金が8,000円未満だと0.5%、8,000円以上だと1%です。

還元されたポイントは電気料金の支払いに使うことはできませんが、auPAY残高にチャージして加盟店での支払いやauマーケットでの買い物、auの携帯電話の機種変更や修理に使うこともできます。

auでんきと九州電力の料金を比較すると、一人暮らしではauでんきのほうが200円程度高く、4人暮らしになるとauでんきのほうが200円程度やすくなりました。

詳しいシミュレーションの結果はこちらこちらです。

auでんきの評判などを詳しく知りたい方はこちら

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auやUQモバイルと一緒に使うとスマートフォンの料金が安くなります。気になる方はUQモバイルの評判UQモバイルのキャンペーン情報も確認してみてください。

2位 オクトパスエナジー|「お友達紹介割」で5,000円割引される

オクトパスエナジーの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(沖縄や一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金の確認はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域電力会社より安い!※
・実質再生可能エネルギー100%の電源構成プラン
・基本料金と燃料費調整額が0円のプランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・実質再生可能エネルギー100%のエコな電気が使える
・最安値クラスの従量料金でお得
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・料金改定が頻繁に行われる
・日本での提供実績が浅く安定利用は未知数
申し込み窓口オクトパスエナジー公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※引用:オクトパスエナジー公式

オクトパスエナジーはイギリスの電力会社で、契約件数No.1の実績をもつ会社です。

実質再生可能エネルギー100%のプランを主力としていて、日本では東京ガスと協力し、2021年から電気の供給が始まっています。

電気料金は紹介している中でも比較的安くなっています。

オクトパスユーザーの紹介URLから新規で申し込みをすると、紹介したオクトパスユーザーとされた双方が5,000円の電気代割引を受けられる『お友達紹介割』を実施しています。

オクトパスエナジーと九州電力のどちらが安いのか気になる方も多いでしょう。

2社の料金をシミュレーション比較すると、一人暮らしで200円程度、4人暮らしで400円程度、九州電力のほうが安くなりました。

詳しいシミュレーション結果はこちらこちらです。

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オクトパスエナジーについてもっと詳しく知りたい、契約方法が知りたいという方はこちらの記事『オクトパスエナジー評判』を参考にしてください。

3位 Looopでんき|安い時間帯に使えば電気代の節約ができる

LOOOPでんき
引用元Looopでんき
Looopでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1週間~5週間
解約手数料0円
メリット・燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
・最大10,000円分プレゼント実施中
デメリット・時間帯によっては電気料金が高くなる
申し込み窓口Looopでんき
※2025年1月時点の情報引用:Looopでんき

料金体系 (スマートタイムONE) 

基本料金0円+電力量料金単価+燃料調整単価0円+制度対応費単価×電力使用量

※電力量料金単価は従量料金単価(30分ごとに変わるJEPXのスポット市場価格により決定)

Looopでんきの大きな特徴は基本料金と燃料調整費が0円というところです。

各電気会社は契約するアンペアごとに基本料金と料金単価がありますが、Looopでんきはどの契約でも基本料金はかかりません。

料金プランが1種類のみで市場価格と連動して30分ごとに電力量料金単価が変動するプランです。

これは電気利用の需要が高まれば料金が高くなり需要が少なければ安くなる仕組みなので、電気を使用する際に工夫して需要の少ない日中の時間帯を利用できれば電気代が安くなります。

生活サイクルによって昼の電気使用が多い人や、公式サイトやアプリでこまめに市場価格のチェックができる人におすすめです。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

Looopでんきについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。「Looopでんきの口コミや評判は?料金が安くなるかわかりやすく解説

4位 TERASELでんき|4つのプランから選べる

TERASELでんき
引用元|TERASELでんき(PR)
TERASELでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
・市場連動型プランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月先の検針日
解約手数料0円
メリット・楽天ポイントが貯まる
・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口TERASELでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:TERASELでんき公式

プランを確認する

基本料金20A 602.78円
30A 904.17円
40A 1,205.56円
50A 1,514.95円
60A 1,824.34円
従量料金1~120kWhまで 17.49円
121~300kWhまで 22.81円
300kWh超過 25.66円
引用元:TERASELでんき
※電気料金=基本料金または最低料金+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

TERASELでんきは従来の3つのプランに加え、新たに上限付き市場連動型プランが登場して4つのプランから選べるようになりました。

通常プランにはTERASELプランと超TERASELプランの2種類があり、電気をたくさん使う家庭は超TERASELプランがお得です。

また、通常とは異なる市場連動型プランには上限のない市場連動型プランのTERASELマーケットプランと、新しく登場した上限付き市場連動型プランのTERASELあんしんマーケットプランがあります。

自分に合ったプランが分からない人は公式サイトの料金シミュレーションで確認できます。

TERASELでんきは毎月の電気代の支払に応じて楽天ポイントがもらえるので楽天ポイントユーザーにおすすめです。

また「2024年 特典4倍キャンペーン」で入会時特典として6つの特典の中から8,000円相当のポイントやギフトカードを受け取ることができます。

お友達紹介キャンペーンもおこなわれているので、TERASELでんきの契約を考えている人は今がお得です。

TERASELでんきの評判や料金を詳しく解説した記事はこちら。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

5位 西部ガスの電気|電気とガスをセットにすればガス料金がお得

西部ガスの電気 TOP
画像引用元:西部ガスより
西部ガスの基本情報
提供エリア
(電力会社)
福岡・熊本・長崎
料金電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・さまざまなポイントが貯まる
・ガスとセットで申し込める
デメリット・燃料費調整額が影響する可能性がある
申し込み窓口西部ガス
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:西部ガス

プランを確認する

基本料金単価10A 315.00円/kWh
15A 472.50円/kWh
20A 630.00円/kWh
30A 855.00円/kWh
40A 1,070.00円/kWh
50A 1,310.00円/kWh
60A 1,482.00円/kWh
電力量料金単価最初の120kWhまで 18.37円/kWh
120kWhをこえ300kWhまで 23.97円/kWh
300kWh超過分 25.87円/kWh
西部ガスでんき
※電気料金=基本料金+電力消費量+燃料調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

西部ガスでんきのメリットは、電気とガスのセット契約でガス料金が3%、最大月1,100円安くなることです。

ガス代とセットで契約する場合はガス代と同一の支払方法になるので、電気代の支払い手続きも不要です。

また西部ガスが提携している7種類のポイントからお好きなポイントを選んで電気料金200円ごとに1ポイント提供されるのでお得です。

提携ポイントはVポイント(旧Tポイント)、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイントなどがあります。

\ガスとセットがお得/

6位 ENEOSでんき|2年以上の利用で割引あり

ENEOSでんき
画僧引用元:ENEOSでんきより
ENEOSでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国
料金エリアごとの電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数2~3週間程度
解約手数料1,100円
メリット・供給実績20年以上
・24時間対応の電話サポートあり
デメリット・解約金がかかる場合がある
申し込み窓口ENEOSでんき
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:ENEOSでんき

プランを確認する

九州Vプラン/基本料金単価10A 315.79円/kWh
15A 473.69円/kWh
20A 631.58円/kWh
30A 947.37円/kWh
40A 1,263.16円/kWh
50A 1,310.00円/kWh
60A 1,578.95円/kWh
60A(6kVA以上50kVA未満)1kVA315.79円
電力量料金単価最初の120kWhまで 18.30円/kWh
120kWhをこえ300kWhまで 23.27円/kWh
300kWh超過分 24.99円/kWh
ENEOSでんき
※電気料金=基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金-割引※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

ENEOSでんきには継続割引があります。

2年間の継続申し込みをすると2年間の電気料金が1kWhにつき0.20円割引され、さらに3年目以降も継続することで1kWhにつき0.30円割引されます。

また車に乗る人はENEOS加盟店のサービスステーションで使えるENEOSカードでENEOSでんきの支払いをするとお得です。

カードの種類によって通常の特典に加えてガソリン・灯油・軽油代が1円/L引き、または毎月の電気料金が100円割引されます。

\継続割引がある

7位 idemitsuでんき|オール電化プランあり

idemitsuでんき TOP画像
(画像引用元:idemitsuでんきより)
idemitsuでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(一部離島を除く)
料金エリアごとの電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから2営業日程度
解約手数料0円
メリット・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・オール電化プランがあり地域の電力供給会社より安い
・ガソリン代の値引きがある
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口idemitsuでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:idemitsuでんき公式

プランを確認する

基本料金10A 316.24円
20A 632.48円
30A 948.72円
40A 1264.96円
50A 1581.20円
60A 1897.44円
電気量料金~120kWh 18.37円/1kWh
121kWh~300kWh 23.26円/1kWh
301kWH~  24.46円
引用元:idemitsuでんき
※電気料金=基本料金+電力量料金+再生エネルギー発電促進賦課金※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

idemitsuでんきは車を持っている人にはおすすめの電力会です。

車がガソリン車なら毎月上限100Lまでガソリンの値引きがあり、EV車なら毎月の電気代が200円引きになります。

九州電力と比べると121kWhを超える電気の使用があれば料金がお得になります。

また、オール電化プランにおいてもわずかではありますがidemitsuでんきの方がお得です。

idemitsuでんきの評判や料金を詳しく解説した記事はこちら。

\ 夜間の料金がお得なオール電化プラン! /

8位 イデックスでんき|PayPayポイントが最大10,000円分もらえる

イデックスでんき TOP
画像引用元:イデックスでんきより
イデックスでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島
料金電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数不明
解約手数料0円
メリット・1年以上継続で割引あり
・dポイント/WAONポイントが貯まる
デメリット・燃料費調整額が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口イデックスでんき
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:イデックスでんき

プランを確認する

1契約あたりの基本料金30A 939.23円
40A 1,252.31円
50A 1,565.39円
60A 1,878.47円
1kWhあたりの電力量料金120kWhまで 18.28円
120kWHを超え300kWhまで 23.88円
300kWhから 25.78円
引用元:イデックスでんき
電気料金=基本料金+電力量料金+燃料費調整費+再生可能エネルギー発電促進賦課金+電源調達調整費-割引オプション※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

イデックスでんきは新出光が電力自由化によって一般家庭や店舗に電気を販売するようになった電力会社です。

2025年1月現在、「おトクなでんきにパッと切り替え!キャンペーン」を実施中で、新規契約でPayPayポイント最大 10,000 円分もらえます。

イデックスでんきには1年の契約期間があり、1年継続すると年間500円の割引がになります。

また支払いにイデックスクラブポイントカードを使用することでさらに年間660円の割引もあります。

1年未満で解約しても違約金は発生しないので試してみてください。

\1年以上継続すると割引あり/

9位 コスモでんき|4つのプランから自分に合った内容を選べる

画像引用元:コスモでんきより
コスモでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(一部離島を除く)
料金電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・dポイントが貯まるプランあり
・オール電化メニューあり
・EV特別割あり
デメリット・燃料費調整額が高騰する可能性がある
申し込み窓口コスモでんき
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:コスモでんき

プランを確認する

基本料金単価
・アンペア契約



・kVA契約(6kVA以上の場合)
30A 891.00円/kWh
40A 1,188.00円/kWh
50A 1,485.00円/kWh
60A 1,782.00円/kWh

297.00円/kWh
電力量料金単価最初の120kWhまで 17.46円/kWh
120kWhをこえ300kWhまで 23.06円/kWh
300kWh超過分 26.06円/kWh
引用元:コスモでんき
※電気料金=基本料金+電力量料金+燃料費調整費+離島ユニバーサルサービス調整額(一部エリア)+再生可能エネルギー発電促進賦課金+-割引オプション※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

4つのプランには電気料金が値引きされるスタンダードプラン、ポイントがもらえるポイントプラスプラン、動画や雑誌が見放題のセレクトプラン、環境貢献ができるグリーンプランがあります。

また、オール電化プランもありこちらも同じ特典が受けられます。

シンプルに電気代の値引きをしてほしい、dポイントユーザーなのでポイントを貯めたい、動画や雑誌のサブスクに興味があるけどまだ入っていない、環境に貢献したいなど自分にとって一番合ったプランに入りましょう。

\dポイントが貯まる/

10位 ミツウロコでんき|さまざまな工夫で低価格で提供

ミツウロコ
(画像引用元:ミツウロコより)
ミツウロコでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
日本全国(沖縄・離島・一部地域を除く)
料金エリアごとの電気料金の確認はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
振込用紙
契約までにかかる日数申し込みから2週間以上
解約手数料0円
メリット・自社以外の電源を調達して低価格を実現 ※
・コストコ愛用者にうれしい還元サービスがある
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口ミツウロコでんき
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。

プランを確認する

基本料金単価10A 316.24円/kWh
15A 474.36円/kWh
20A 632.48円/kWh
30A 948.72円/kWh
40A 1,264.96円/kWh
50A 1,581.20円/kWh
60A 1,897.44円/kWh
電力量料金単価最初の120kWhまで 20.39円/kWh
120kWhをこえ300kWhまで 20.52円/kWh
300kWh超過分 24.24円/kWh
引用元:ミツウロコでんき
電気料金=契約容量に応じた基本料金+その月の使用電力量に応じて計算する電力量料金の合計+再生可能エネルギー発電促進賦課金※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

ミツウロコでんきは全国に5ヶ所の風力発電所、2ヶ所のソーラー発電所、1ヶ所の木質バイオマス発電所を保有していて電力会社として安心の実績があります。

一般家庭用プランでは電気をたくさん使う家庭にはお得になり、シングル応援プランは一人暮らしなどで電気使用量が少ない人向けのプランです。

ミツウロコでんき独自のサービスにはミツウロコでんき安心サポートがあり、電気がつかない、ブレーカーが落ちる、コンセントが焦げ臭いなどのトラブルに24時間365日対応してくれます。

ミツウロコでんきは各発電事業者からさまざまな電源を長期的に仕入れることで仕入れ原価を安くおさえたり、請求書のペーパーレス化やインターネット活用などでコストダウンして電気代を安くしています。

\ 電源調達でコストダウン! /

11位 Japan電力|電力量料金が安い!

Japan電力 TOP
引用元|Japan電力
Japan電力の基本情報
提供エリア全国
沖縄、離島など一部地域を除く
基本料金0円
エリアごとの料金はこちら
プラン名くらしプランS 
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約違約金1年未満の解約:3,300円
1年目以降:0円
メリット・12月も電力量料金の値上げなし
・基本料金が0円
デメリット・容量拠出金が高い
・電気ガスのセットプランなし
※参考:Japan電力※表示はすべて税込みです※2025年1月時点
プランを確認する
基本料金単価0円
電力量料金単価最初の400kWhまで 26.00円/kWh
400kWh超過分 25.00円/kWh
引用元:Japan電力
※電気料金=基本料金(最低料金)+電力量料金±燃料費調整費+再生可能エネルギー発電促進賦課金※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

プランを確認する

基本料金単価0円
電力量料金単価最初の400kWhまで 26.00円/kWh
400kWh超過分 25.00円/kWh
引用元:Japan電力
※電気料金=基本料金(最低料金)+電力量料金±燃料費調整費+再生可能エネルギー発電促進賦課金※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。

Japan電力は電力自由化により一般家庭や店舗に電気を販売するようになった電力会社で、基本料金0円かつ安い従量料金が特徴です。

従量料金は2段階制になっています。

2段階目の401kWt以上になると1段階目よりも安くなるため電気を使えば使うほどお得です。

Japan電力は1年間の契約期間があり、1年未満で解約すると3,300円(税込)の解約金が発生します。

Japan電力を利用してもしも高かった場合、解約金と電気料金を勘案して解約するようにしましょう。

単価が一律でお得!/

九州の電気代が安い電力会社を探す際によくある質問

電気代はマンションなどの賃貸であれば管理会社や大家さんが電力会社と契約していて選べない場合もありますが、基本的には電気会社を自分で自由に選べます。

自分で選べる場合におすすめの電気会社が知りたいですよね。

九州電力の電気代がどれくらいなのか、九州電力以外におすすめの電力会社があれば教えてほしいという人によくある5つの質問を紹介します。

九州電力エリアの値上げはいつから?

九州 電気代 安い

九州電力は2024年1月から値上げしています。

5月で政府からの補助金が終了したことにより、2024年6月の電気代は前年度の同月の電気代(7月請求分)から比較すると40%以上の値上がりとなりました。(引用元:NHK大分 NEWS WEB

電気代値上げの理由として、電力発電にかかる燃料費の高騰、政府からの物価高に対する補助金の縮小や終了、再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上げなどが原因です。

6月の政府からの発表で8・9・10月の3ヵ月は「酷暑乗り切り緊急支援」として電気・ガスは補助されましたが、今後の燃料費の変動によってさらに電気料金が値上がりするかもしれません。

また、電気代の値上げにともなって「九州電力を騙る訪問や電話での勧誘」も増えています。

無料で取り付けられるといって高額なローンを組まされる太陽光の販売や、必要のない工事による代金請求などの被害が報告されているので注意が必要です。

九州の電気代が安い理由は?

全国の中でも、九州は電気使用料金が安いです。
※参照:総務省統計局家計調査

2022年、大手の電力会社が値上げを実施する中で九州電力は値上げをしませんでした。

理由は、そもそも電気料金の値上がりの理由が「発電方法で大きく変わること」が関係しています。

火力発電は発電するために石油や石炭、天然ガスという燃料が必要です。

そのため、これらの燃料の価格が高騰してしまうと電気料金の価格に大きく影響します。

九州電力は火力発電のほかに原子力発電を多く利用していて、さらに太陽光発電もあり、火力発電に必要な燃料費を他の電力会社に比べて抑えることができています

(画像引用元:九州電力より)

そのため燃料費の価格高騰に影響されにくく、値上がりしたとしても、他の電力会社と比較すると安くなっています。

福岡で一人暮らしをするのに、おすすめの電力会社はどこですか?

福岡で一人暮らしにおすすめの電力会社はauでんき、オクトパスエナジー、Looopでんきです。

auでんきのおすすめプランは「でんきMプラン」です。

基本料金が九州電力よりも0.01円安く、300kWhまでの従量料金も九州電力よりも安く設定されています。

またスマートフォンとのセット割りで、スマートフォンの月額料金が最大1,100円(税込)割引されるので、auユーザーならさらにお得です。

オクトパスエナジーは実質100パーセント再生可能エネルギーで発電した電力を手頃な価格で提供しています。

Looopでんきは30分ごとに変動する市場連動型の料金プランのため、電気が安い時間帯に集中して電気を使えば電気料金を抑えられます。

九州電力の電気料金のシミュレーションのやりかたは?

九州電力の電気料金のシミュレーションは九州電力の公式ページに料金シミュレーションのページがあるので、そこで確認します。

  1. 現在の料金プランの選択
  2. シミュレーションしたい月を選択
  3. 契約アンペア、電気使用量、口座振替割引があるかを入力して「計算スタートボタン!」を押す

すべての入力が終了したらシミュレーション結果が表示され、プランの一覧と、今の契約と比較してどれくらいお得になるか結果が表示されます。

九州電力の乗り換えキャンペーンはある?

九州電力では他社からの乗り換えキャンペーンはおこなわれていません。

ほかのキャンペーンとしてネットやスマホ、ガスを全部まとめる『まとめてあんしん割』というキャンペーンがあります。

九州電力で電気とガスを契約、スマホはQTモバイル、インターネットはBBIQまたはBBIQライトをまとめて契約するとそれぞれの値引きが適用されて全体的に安くなる割引です。

すべてまとめなくても、電気の契約がされていれば個別に電気とガス、電気とインターネット、電気とスマホでもセットで割引されます。

九州電力エリアで電気代を安くするなら「新電力」がおすすめ

九州電力エリアで安い電力会社は「auでんき」でした。

電力会社名
プラン名
1ヵ月の試算料金
(九州電力との差額)
1位
auでんき
でんきMプラン
4,476円
(-373円)
2位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
4,643円
(-206円)
3位
Looopでんき
スマートタイムONE
4,646円
(-203円)
(比較)
九州電力
スマートファミリープラン
4,849円
※30A/156kWhで計算しています。※引用元:auでんきオクトパスエナジーLooopでんき九州電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※2025年1月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

九州電力エリアにはたくさんの新電力会社があり、プランも料金形態もさまざまです。

電気料金は基本料金と使用量のほかに燃料費調整費や再生可能エネルギー発電促進賦課金もあり計算が複雑で、どこの会社にすれば電気代が下がるのか、どのプランがお得なのかよくわかりません。

電気代の見直しには自分の家庭の状況に合わせたプランを選ぶことが大切です。

まずは自分のライフスタイルを振り返り、自分がいつ多く電気を使うのかや、家族人数の電気代の目安などを知っておきましょう。

電気代を少しでも安くしたい人はランキングを参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

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