「転職したばかりなのに、もう辞めたいなんて…私が甘いだけなのかな?」
この記事を読むとわかること
- 看護師が転職後にすぐ辞めたいと思う理由
- 看護師が転職後すぐに辞めるリスク
- 看護師が転職後すぐに辞めたいと思ったときの対処法
- 看護師が転職後すぐに辞めてもいいケース
- 看護師が転職後すぐに辞めたいときにおすすめの転職サイト
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※2025年7月16日更新
※弊社が実施した独自アンケートの結果に基づきます
※本記事は看護roo!、レバウェル看護、マイナビ看護師、ナースではたらこ、ナース専科 転職などのPRを含みます。
看護師が転職後にすぐ辞めたいと思う3つの理由
転職後すぐ辞めた看護師さんが、どのような理由・原因で退職したのか、実際の体験談を紹介します。
看護師さんの実際の意見をまじえながら、詳しく解説します。
人間関係や雰囲気が悪い職場だった
人間関係の悪さは、転職直後に辞めたいと思うに至る理由の一つです。
人間関係を事前に把握することは容易ではありません。面接時に職場を見た限りでは働きやすそうだったが、実際に入職してみると全然違ったというのはよくあるパターンです。
人間関係の問題は、どのような形態の病院・施設でも起こりやすいものです。
- 大規模な病院
…派閥がある、忙しすぎてギスギスしている、ハラスメント - 小規模な病院・クリニック
…苦手な人と毎日顔を合わせる、閉鎖環境ゆえの陰口、陰湿ないじめなど
こういった職場環境を事前に知るのは、現実的に不可能と言えるでしょう。
事前に聞いていた労働条件と違った
事前に聞いていた勤務条件や待遇が、実際と異なっているという理由も珍しくないようです。
せっかく転職しても、前職より条件が悪くなってしまったら辞めたいと思うのは当然ですよね。
「面接時に気になることを聞けなかった」など遠慮してしまったことが原因であることもありますが、中には施設側が虚偽の内容を伝えていた・転職サイトの担当者が情報を勘違いしていたなど、回避するのが難しいケースも少なくありません。
なお、ハローワーク経由での転職では求人情報と職場の実態が違うという事態に陥りやすいので注意が必要です。実際にハローワークでは求人票の内容と労働条件が異なるという報告が頻繁に寄せられており、更にその報告件数は医療・福祉業界が最多です。
こういった背景から、ハローワークの利用は極力推奨できません。
仕事についていけなかった
転職先の仕事についていけなかったという理由で、退職を考えた方もいるようです。
キャリアが浅い人ほど、「自分のスキル以上のことを求められる」という悩みが多いようです。
またある程度キャリアを積んでいたとしても、これまでと全く違う環境に移ったら、右も左も分からないのは当然です。
事前に研修や説明がしっかり行われる仕組みが整っている施設であれば問題ありませんが、中には説明もそこそこに「仕事は現場で慣れるもの」という方針の施設もあります。
【後悔しないために】看護師が転職後すぐに辞めるする3つのメリット
心身のストレスから解放される
キャリアの軌道修正を早くできる
より良い環境への最短ルートになる
看護師の短期離職はリスク?3つのデメリットと具体的な対処法を解説
メリットを理解した上で、次に対応すべきなのがリスクです。
しかし、これからお伝えするリスクは、事前準備と少しの工夫で対処することが可能です。
1つずつ確認し、あなたの不安を具体的な行動に変えていきましょう。
リスク①:次の転職で不利になる可能性
採用担当者は「なぜこの人はすぐに辞めたのだろう?うちでも同じことを繰り返すのでは?」という懸念を必ず持ちます。これは短期離職における最大のリスクと言えるでしょう。
「短期間だし、履歴書に書かなければバレない?」
【対処法】「なぜ聞かれるか」を理解し、退職理由を「未来志向」で答えよう
看護師の採用・教育には多大なコストがかかるため、採用担当者は「長く働いてくれるか」を慎重に見極めています。
その視点を理解した上で、過去への不満ではなく、未来への希望を語る準備をしましょう。
- NG例:「人間関係が悪くて…」「残業が多すぎて…」
- OK例:「チーム医療への貢献度をより高めたいと考え、情報共有を密に行う貴院を志望しました」「患者様一人ひとりと向き合う時間を大切にしたいと考え、地域密着型の看護を提供できる環境を探していました」
このように、「不満」を「実現したいこと」に置き換えるだけで、採用担当者に与える印象は大きく変わります。
リスク②:収入が途絶える経済的な不安
これは早期離職をした場合だけに限りませんが、次の職場が決まるまで、収入が一時的に途絶えます。
しかし、家賃や生活費などの支払いは待ってくれません。これにより経済的に不安を感じてしまい、せっかく勇気を出して退職したのに納得のいく転職にならないことも考えられます。
【対処法】失業保険の確認と生活費のシミュレーションを事前にする
自己都合での退職であっても、一定の条件を満たせば雇用保険(失業保険)を受給できます。
まずはハローワークの公式サイトを確認したり、窓口に相談してみましょう。
また、安心して転職活動に専念できるよう、辞める前に「最低でも3ヶ月分の生活費」が手元にあるか、一度家計を見直してみることを強くお勧めします。
リスク③:スキル不足と「辞め癖」への懸念
一つの職場で十分な経験を積めないまま退職すると、アピールできるスキルが乏しいと感じるかもしれません。
また、「嫌なことがあるとすぐに辞める」というパターンに陥ってしまう、いわゆる「辞め癖」がつくような内面的なリスクも無視できません。
【対処法】「なぜ辞めたいのか」を徹底的に自己分析する
今回の経験を「ただの失敗」で終わらせないことが何よりも重要です。
「何が嫌だったのか」を書き出すだけでなく、「では、次はどんな環境なら頑張れるのか?」という未来の条件を具体的に言語化しましょう。
その上で、プリセプター制度や研修が充実している病院を選ぶなど、スキル面の不安を解消できる職場を次の候補にすることで、自信を持って再スタートを切ることができます。
今すぐ辞めるのはまだ早い?後悔しないために「一人で」試せる5つの対処法
「辞めたい」という気持ちがピークに達すると、冷静な判断は難しいものです。
しかし、衝動的に退職届を出してしまう前に、一人で静かに試せることがあります。
ここでは、後悔しないための具体的な対処法を、
環境が変わった一時的なストレスが原因かもしれないと”知る”こと
なぜ、転職直後ではなく、1〜2ヶ月経った今が一番辛いのでしょうか。実は、その感情の波には科学的な名前がついています。

入職後しばらくすると、適応レベルがグッと下がる(=新しい環境の悪い面が見えてきたり、疲れが蓄積したりしてストレス反応が起きる)
健康ポータルハピルス「新しい職場のストレスの正体をつかむ」より引用
ハネムーン期(入職直後): 新しい環境への期待感から、適応レベルは高い状態。
カルチャーショック期(1〜3ヶ月後): 職場の現実が見え始め、理想とのギャップや疲労からストレスを感じ、適応レベルが急激に低下する時期。まさに、今あなたが感じている辛さのピークです。 適応期(3ヶ月以降): 環境に慣れ、自分なりのやり方を見つけることで、適応レベルが回復していく時期。
つまり、今のあなたの「辞めたい」という気持ちは、成長過程で多くの人が経験する
転職サイトで自分の市場価値を知って「次」を可視化する
どんな求人があるのか 自分の経験だと、どのくらいの給与が見込めるのか 家の近くに、条件の良い職場はあるか
「あと3ヶ月だけ」と期限を決めて、自分を観察してみる
目的の例: 「3ヶ月後のボーナスをもらってから、もう一度判断する」「〇〇の手技を覚えるまでは続けて、自分の成長を観察する」
セルフケアを徹底し、ストレスの波を乗りこなす
規則正しい生活を心がける: 特に睡眠時間は、精神の安定に直結します。仕事と無関係の友人や家族と話す: 利害関係のない人との会話は、最高の気分転換になります。自分に合ったストレス解消法を持つ: 運動、映画鑑賞、美味しいものを食べるなど、「これをすれば少し元気になれる」という手段を複数持っておきましょう。完璧を目指さない: 「最初はできなくて当たり前」「8割できていれば上出来」と心に余裕を持たせることも重要です。
以下の記事では、ストレスとの付き合い方や対処法についてさらに詳しく解説しています。ストレスを解消したい…という人はぜひ合わせて読んでみてください。
それでもダメなら、最終手段として「環境を変える」相談をする
選択肢①:所属するチーム・病棟・診療科・部門などの異動を相談する
「病院自体は嫌いじゃないけれど、今の病棟の人間関係や業務内容だけがどうしても合わない…」というケースは少なくありません。
選択肢②:同僚との関わり方を変えてみる
ヒント①:共通点を探してみる(類似性の法則) 人は自分と共通点を持つ相手に親近感を覚えるものです。苦手な相手でも、出身地や趣味、好きな食べ物など、何か一つでも共通点が見つかると、少しだけ見方が変わるかもしれません。業務連絡のついでに、軽い雑談から探りを入れてみるのも一つの手です。 ヒント②:「挨拶+α」を自分からしてみる(好意の返報性) 人は好意を示されると、好意を返したくなる傾向があります。「おはようございます。昨日の夜勤、大変でしたね」のように、挨拶に一言添えるだけでも、「あなたに関心がありますよ」というサインになります。これを続けることで、相手の態度が軟化する可能性があります。 ヒント③:「これは相手の課題」と割り切る(課題の分離) これが最も重要な考え方です。相手の機嫌や態度は、あなたにはコントロールできません。それは「相手の課題」です。相手の言動に一喜一憂せず、「自分は自分の仕事に集中しよう」と心の中で線を引くことで、精神的なダメージを避けることができます。
選択肢③:最終手段として、転職を決断する
「なぜ辞めるのか」という原因分析 「次の職場で何をしたいか」という未来志向の退職理由
もっと詳しく知りたい方は『看護師の人間関係の悩みに効果抜群!心理学にもとづく6つの改善策』も参考にしてください。
看護師が転職後すぐに辞めてもいい3つのケース
ここでは、看護師が転職後にすぐに辞めてもいいケースを紹介します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
悪質な労働環境
悪質な労働環境で働いている場合は、積極的に転職を検討しましょう。過度な疲労やストレスにより心身の健康に悪影響をおよぼすおそれがあります。
具体的には以下の状況で働いているなら、職場の変更をしたほうがよいかもしれません。
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職場環境の改善を試みても状況が変わらない場合は、自分の身を守るためにも転職という手段を検討しましょう。
転職前に聞いた条件・仕事内容と違う
転職前に聞いていた情報と現状が異なる場合も、正当な転職理由の1つです。
求人先のなかには、入社させるために、てきとうな情報や嘘の情報を伝える会社も少なくありません。もちろんそれは相手側に非があり、聞いていた話と違うようであれば仕事を辞める理由に該当するでしょう。
〈看護業界でよくある条件の不一致内容〉
- 異なる部署に配属させられた
- 範囲外の医療行為をさせられている
- 提示された給料と実際の給料が大幅に異なる
- 固定のシフトと聞いたが不規則勤務をさせられている
- 研修を受けられると聞いたがその機会がまったくない
条件の不一致があると、仕事への満足度が下がったり、職場への不信感が募ったりしてモチベーションを維持するのが難しいはずです。
妥協したまま働く必要はないので、まずは上司に「当初の話と違う点」を伝えてみてください。それでも解決しないときは、転職を視野に入れるとよいでしょう。
いじめやパワーハラスメントを受けている
陰口を言われ続けたり、上司から侮辱的な発言を投げられたりするなど、職場でいじめやパワーハラスメントがある場合は、転職後すぐであっても転職を検討しましょう。
我慢して仕事を続けるとストレスが原因で、うつ病や不安障害、不眠などの精神的な健康問題を引き起こすおそれがあります。心の病気にかかってしまうと回復までに時間がかかってしまうほか、症状によっては働けなくなるケースもあるため注意が必要です。
上の者に相談をしても改善の見込みがなければ、自分の身を守るための転職を考えましょう。
看護師が転職後すぐに辞める失敗を防ぐ4つのポイント
この章では、転職後にすぐに辞める失敗を防ぐ方法を解説していきます。
それでは一つずつ紹介していきます。
なぜ転職に失敗したのか、原因を振り返る
どうしても転職をするという場合には、なぜ転職に失敗したのかを振り返る必要があります。
- 原因が分かっていないと再び職場選びで失敗してしまうから
- 転職活動では、必ず退職理由の説明を求められるから
よって、まずは「なぜ辞めたくなったのか」「どんな環境なら続けられるのか」を明確に言語化する必要があります。
ただ、入職してすぐだとなかなか客観的に職場を見られないと思いますので、前章でお伝えした通り「まずは3か月」続けてみて、その中で「自分は○○の部分がどうしても合わない」と言葉にしていくことをおすすめします。
職場見学でイメージをつかむ
転職活動において、職場見学は必ずおこなったほうがよいです。
なぜなら職場の雰囲気や仕事のやりやすさ、人間関係、業務量など、求人情報を見ているだけでは分からないことがたくさんあるためです。
職場見学時のチェックポイント
- 病院内はきれいな状態か
- 整理整頓ができている環境か
- スタッフの年代はバランスが良いか
- スタッフ同士の適度な雑談はあるか
- スタッフが明るく挨拶をしてくれるか
- スタッフの身だしなみはきちんと整っているか
職場見学を希望する際は電話で確認するのがベターです。働く現場を見たい旨を伝えて、調整してもらえるか確認してみましょう。
ただ注意点として、近年は感染症対策の一環で、職場見学ができないというケースも増えています。そこで、看護師が病院の評判を投稿している口コミサイトを活用して情報を得ることも欠かせません。
例えば『ナスコミ』や『ナース専科』、『medico』は、実際にその病院で働いた方が「人間関係」や「労働の実態」などのリアルな評価を投稿しているサイトです。
匿名サイトなので悪い評価に偏るという側面はありますが、気になる病院があれば検索しておくのもよいでしょう。
自己評価をおこなう
次の職場での早期退職のリスクを下げたいと考えているなら、自己評価をおこない、自分の強みやスキルなどを見つめなおしましょう。
新しい職場で活かせる持ち味を再発見できるため、自分にあった転職先を選べるようになります。
具体例な評価ポイント
- 自分の強みはなにか?
- なにを得意としているか?
- どのような成果を達成したか?
- これまでにどのような貢献をしたか?
- どのようなスキルや経験・知識を得たか?
自己評価する際は、転職エージェントのキャリアアドバイザーと一緒におこなうのも効果的です。自分では気づけない強みを教えてもらえたり、あなたの経歴やスキルを最大限活かせる転職先を提案してもらえたりするでしょう。
そのほか「キャリアアドバイザーに頼るメリット」を以下の記事で解説しているので、ぜひあわせて読んでみてください。
看護師向けの転職サイトを活用する
次の転職活動にのぞむときは、極力自分ひとりでおこなわないほうがよいでしょう。客観的な視点が欠如したまま仕事を探すと、同じような失敗を繰り返してしまう可能性が高いからです。
ハローワークやナースセンターなどの公的機関の利用もよいですが、一番おすすめなのはキャリアアドバイザーが在籍している看護師向けの転職サイトの活用です。
キャリアアドバイザーは看護師転職支援のプロで、あなたの希望条件をヒアリングしたうえで最適な職場・求人を紹介してくれます。
また、転職サイトに登録すると、非公開求人を紹介してもらえる可能性があるため、より条件のいい職場に転職できる確率が高くなるでしょう。
非公開求人とは…
- インターネット上では一般公開されていない求人。条件がよく人気になりやすい求人や高収入の求人、管理職のポストが約束された求人など、好条件の求人が多いのが特徴。
「同じような失敗を繰り返したくない…」「今よりも待遇がよい職場で働きたい…」と考えているなら、看護師転職サイトの利用をおすすめします。
看護師が転職後すぐに辞めたいときにおすすめの転職サイト
最後に、看護師が転職後すぐに辞めたいときにおすすめの転職サイトを紹介します。
それぞれ詳しくみていきましょう。
看護roo!|豊富な求人数と手厚い転職サポートが評判
看護roo!は株式会社クイックが運営する転職サイトです。転職支援の実績は30年以上、安心してサポートを任せられるでしょう。
保有している求人案件も豊富で、22万件以上(2025年7月15日時点)の公開求人があります。
在籍しているキャリアドバイザーの質も高く、各施設の内部情報の提供はもちろん、求人者のニーズに合わせたサポートをおこなってくれます。
看護roo!は、各施設の詳しい内部情報を知りたい人や、きめ細やかなサポートをしてほしい人などにおすすめの看護師転職サイトです。
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)|求人施設の事情に詳しい定番のサイト
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する転職サイトです。
約14万件の求人を保有していて、他の看護師転職サイトと比較しても圧倒的な案件数を誇っています。※2025年4月23日時点
サポート面に対する評価も高く「求人票ではわからない内部情報を教えてもらえた」「前職と同じ水準で働ける職場を紹介してもらえた」などの声がありました。
圧倒的な求人数と充実したサポート体制があるレバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、できるだけ多くの求人を比較検討したい人や、内部情報をふまえた求人を提案してほしい人におすすめの看護師転職サイトです。
マイナビ看護師|医療施設・病院以外の珍しい求人にも強い
マイナビ看護師は、大手人材企業である株式会社マイナビが運営する転職サイトです。
保有する求人数は約7.9万件(※2025年4月23日時点)。保育施設や資格を活かせる一般企業、治験関連企業など病院以外の案件も多数保有しているため、思わぬ求人と出会えるかもしれません。
手厚いサポートを受けられるのもマイナビ看護師の特徴の一つです。全国17箇所にある相談会場では、対面で転職の相談ができるため、不安点や疑問点をその場で解消できるでしょう。
マイナビ看護師は、担当者に直接転職の相談をしたい人や、転職先の選択肢を増やしたい人におすすめの転職サイトです。
看護師が転職後すぐに辞めるリスク・対処法まとめ
転職したばかりですぐ辞めたくなってしまい辛い時期かと思います。
もちろんすぐに辞めることはできますが、この経験を次の転職に活かすためにもまずは3か月だけ続けてみて、それでも無理そうなら転職を検討することをおすすめします。
ただ、「事前に聞いていた内容と実態全く違った」など、100%職場側に非がある場合は、選考にもそれほど悪影響はないので、潔くすぐ辞めてしまうのも一つの方法です。転職活動については、『【決定版】看護師転職の方法・手順を徹底解説』を参考にしてください。
この記事があなたのキャリアに役立つことを祈っています。