格安SIMを事務手数料無料で使えるキャリア9選紹介｜初期費用を無料にする方法を徹底解説

格安SIM、スマホプランの比較検討をする際、月額料金だけを確認していませんか？

月額料金はもちろん重要ですが、乗り換え手続きの事務手数料も実は大切なポイントです。

通常かかるこの事務手数料はオンライン契約やキャンペーンを活用することで無料になるケースが増えており、楽天モバイルやLINEMO、povo、ahamo、その他の事業者でもオンライン契約限定やキャンペーン利用で無料になるプランを提供しています。

キャリア	事務手数料（税込）
LINEMO  詳細はこちら	0円  オンラインのみ契約可能
楽天モバイル  詳細はこちら	0円
mineo  詳細はこちら	0円 ※特定サイトからの申し込みに限る
povo 申し込みはこちら！  詳細はこちら	0円  オンラインのみ契約可能
ahamo  詳細はこちら	0円  オンラインのみ契約可能
ワイモバイル  詳細はこちら	0円   オンラインのみ契約可能   店舗：3,850円
UQモバイル  詳細はこちら	3,850円  au PAY還元キャンペーンで実質無料の場合あり
J：COMモバイル  詳細はこちら	3,300円  WEB申込限定で新規Aプラン契約時無料
NUROモバイル  詳細はこちら	3,300円 NEOプラン・NEOプランWは無料 他プランは有料 SIMカード/eSIM準備料440円が別途必要

本記事では、事務手数料が無料になる格安スマホ各社の最新情報や、お得に契約する方法、注意点などを詳しくご紹介します。

携帯料金を比較＆節約に役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。

そのほかおすすめの格安SIMキャリアや、格安SIMキャンペーン情報は別記事でもご紹介中ですので併せてチェックしてみましょう。

＼楽天モバイルは事務手数料無料／

格安SIMの事務手数料について知っておくべきこと

まずは格安SIMの事務手数料の特徴についてみていきましょう。

• そもそも事務手数料とは？基本と注意点
• 事務手数料無料で得できるポイント
• MNP転出手数料は2021年4月から完全無料に！
• 事務手数料以外の初期費用を確認しよう

そもそも事務手数料とは？基本と注意点

手続きの時にかかる携帯電話の事務手数料は、新規契約や機種変更時に発生する手続きの費用です。

一般的に3,300円～3,850円（税込）が標準的な金額となっています。

通常、契約初期にかかる事務手数料ですがオンライン契約なら無料の場合が多く、逆に店舗での契約は有料となることが一般的です。

また各社で期間限定のキャンペーンや特定のプラン契約で事務手数料を無料にするケースがあります。

このように手続き場所や申し込み時期、キャンペーン内容によって、費用を抑えられる可能性があります。

事務手数料無料で得できるポイント

3,300円～3,850円（税込）ほどの事務手数料なら、店舗で手続きを選ぶという方もいるかもしれません。

しかし、この事務手数料を無料にできるかどうかは実は大きなポイントです。

 初期費用の大幅な節約

通常3,300円～3,850円（税込）かかる費用が0円
 端末購入時の頭金や月々の支払いに回せる
 家族で複数回線契約する場合は特にお得
（例：4回線契約なら最大15,400円の節約）

複数回線なら事務手数料は節約できた方がお得・・

 オンライン契約のメリット

事務手数料を無料にするためにオンライン契約で手続きしなければならず面倒に思われる方は多いかもしれませんが、手続きは慣れれば非常に簡単です。

またオンラインであれば店舗申し込みにより発生する待ち時間、手続き中の待機時間もなくなります。

必然的に自分でプランを吟味し選択することになるので、スタッフに進められるままによくわからないプランを契約した、不要なオプションが付けられて月額料金が必要以上に高い、なんてことも避けられます。

このように自分のペースで手続きを進められるので総合的に考えるとオンラインの方が手軽で便利といえます。

以下にオンライン契約のメリットを記載しておりますのでご確認ください。

 24時間いつでも申し込み可能
 店舗に行く時間と手間が省ける
 混雑時期を気にせず契約できる
 対面での説明が不要で、スムーズな手続きが可能

MNP転出手数料は2021年4月から完全無料に！

2021年4月1日から、MNP転出手数料が完全無料化されました。

無料になった背景は総務省でのガイドライン改正にあります。

総務省の「携帯電話・PHSの番号ポータビリティの実施に関するガイドライン」改正
 利用者の乗り換えの自由を確保し、通信市場の競争を促進する目的で無料化

ただし、一部の事業者ではMNP予約番号の発行を携帯電話会社の店頭や電話窓口で申し込む場合、上限1,100円としてMNP転出手数料が発生する場合があります。

また、MNP転出手数料とは別に以下の支払いが必要になる場合があります。

• 新規契約事務手数料
• 解約金（契約期間の縛りがある場合）
• SIMカード発行手数料
• 最終月の利用料金

以下で違いをきちんと把握しておくことが重要です。

事務手数料以外の初期費用を確認しよう

格安スマホを契約する際は、事務手数料以外にもいくつかの初期費用が発生する可能性があります。

契約前に確認すべき費用をまとめました。

SIMカード発行手数料

• 通常：0円〜440円
• 事業者により異なる

機種代金の頭金

• 端末セット契約の場合のみ発生
• 機種により金額は異なる
• 分割払いの場合は頭金なしも多い
• キャンペーンで実質0円の場合もあり

初月の月額料金

• 日割り計算の事業者と満額請求の事業者がある
• 契約月からすぐに料金が発生
• オプションサービスの料金も含む

ユニバーサルサービス料
電話リレーサービス料

• 月額数円程度
• 契約月から発生
• 基本料金が0円でも請求される場合あり

初期設定サポート料

• 店舗での設定を依頼する場合に発生
• オンライン契約なら不要
• 料金は店舗や内容により異なる

実際の契約時には、これらの費用を総合的に考慮し、お得な契約方法を選択することをおすすめします。

特に複数回線の契約を考えている場合は、初期費用の違いが大きな差となって表れますので、慎重に比較検討しましょう。

事務手数料無料の格安SIM完全比較【2025年最新】

ではさっそく事務手数料無料の格安SIMをご紹介していきます。

キャリア	月額料金
楽天モバイル  詳細はこちら	3GBまで：1,078円 3GB超過後〜20GBまで：2,178円 20GB超過後〜無制限：3,278円
LINEMO  詳細はこちら	LINEMOベストプラン 〜3GB：990円・〜10GB：2,090円 LINEMOベストプランV 〜30GB：2,970円
povo 申し込みはこちら！  詳細はこちら	基本料金0円 【データトッピング】 データ使い放題（24時間）：330円 データ使い放題（7日間）12回分：9,834円 データ追加1GB（7日間）：390円 データ追加1GB（180日間）：1,260円 データ追加3GB（30日間）：990円 データ追加20GB（30日間）：2,700円 データ追加60GB（90日間）：6,490円 データ追加120GB（365日間）：21,600円 データ追加150GB（180日間）：12,980円 データ追加300GB（90日間）：9,834円 データ追加300GB（365日間）：24,800円 データ追加360GB（365日間）：26,400円
ahamo  詳細はこちら	30GB：2,970円 110GB：4,950円
ワイモバイル  詳細はこちら	シンプルS（4GB）：2,365円 シンプルM（30GB）：4,015円 シンプルL（35GB）：5,115円

完全手数料無料の格安SIM5選！

• 楽天モバイル
• LINEMO
• povo
• ahamo
• ワイモバイル

楽天モバイル｜データ容量無制限で月額3,278円

楽天モバイルの最大の魅力は月額3,278円でデータ容量が無制限というコストパフォーマンスにあります。

さらに、楽天回線エリアでは必要なだけデータを使える一方、通信量が少ない月は自動的に料金が安くなります。

専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話も無料になり、楽天ポイントも貯まるため、コスト重視の方に最適です。

＼楽天モバイルは事務手数料無料／

LINEMO｜LINEギガフリーでSNSデビューにも最適

LINEMOはLINEの各種サービス（トーク、ビデオ通話など）が通信量にカウントされない「LINEギガフリー」が最大の特徴です。

ソフトバンク回線を利用しているため通信品質も安定しており、3GBプランなら月額990円から利用可能。

eSIM対応で即日開通もできるため、手軽に始められる点も魅力です。

PayPayポイントが貯まりやすいキャンペーンも実施しているので、興味のある方は下記ボタンからチェックしてみてください。

＼手数料無料でお得に始められる／

povo｜基本料0円＋使った分だけ支払い

基本料金0円からスタートできる「0円スタート」が最大の特徴です。

必要な時に必要な分だけトッピング（データ容量追加）を購入できるため、使用頻度が不安定な方や、サブ回線として使いたい方に最適といえるでしょう。

au回線を使用しており、通信品質も安定しています。

トッピングは24時間や7日間など期間も選べて柔軟性が高いです。

自分で自由にプランを組みたい方には最もおすすめのキャリアです。

＼事務手数料無料でお得！／

ahamo｜30GB＋5分以内通話無料で2,970円

ドコモの高品質な通信網を使いながら、月額2,970円で30GBものデータ容量が使えます。

5分以内の国内通話が無料なので、適度に通話する方にもおすすめ。

大手キャリアの子会社なので安定性も抜群、速度も格安スマホキャリアの中でトップクラスです。

eSIMにも対応しており、海外で使いやすい点も特徴です。

＼事務手数料0円！／

ワイモバイル｜オンラインなら事務手数料無料

ワイモバイルではオンラインストアでの申し込みで事務手数料が無料になります。

ソフトバンクの回線を使用しているため、通信品質も安定。

全国に実店舗があるため、対面でのサポートを受けられる点も安心です。

家族割引や光回線とのセット割も充実しており、家族での利用がお得です。

1円スマホなど端末の激安キャンペーンにも力をいれている点も魅力です。

＼事務手数料ゼロ円！／

キャンペーンや条件下で事務手数料無料の格安SIM3選！

キャリア	月額料金（税込）
mineo  詳細はこちら	【マイピタ】 1GB：1,298円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円 【マイそく】 プレミアム（最大3Mbps）：2,200円 スタンダード（最大1.5Mbps）：990円 ライト（最大300kbps）：660円 スーパーライト（最大32kbps）：250円
J：COMモバイル  詳細はこちら	【J:COM MOBILE Aプラン ST/SU】 1GB：1,078円 5GB：1,628円 10GB：2,178円 20GB：2,728円
NUROモバイル  詳細はこちら	【高品質SIMプラン】 NEOプラン（35GB）：2,699円 NEOプランW（55GB）：3,980円 【格安SIMプラン（バリュープラス）】 ※データ通信SIMの場合 VSプラン（3GB）：627円～ VMプラン（5GB）：825円～ VLプラン（10GB）：1,320 円～ VLLプラン（15GB）：1,625 円～ 【格安SIM（かけ放題ジャスト）】 5分かけ放題プラン（1GB）：930 円 10分かけ放題プラン（1GB）：1,320 円 かけ放題プラン（1GB）：1,870 円

mineo｜専用ページから申込みで事務手数料無料

mineoでは一部の提携サイトからの申し込みに限り、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンを実施中です。

現在、当サイトLiPro（ライプロ）からの申し込みでもキャンペーンは適用になるので、申し込みはぜひ以下より行ってください。

なおmineoの事務手数料無料についての解説記事はこちらで確認できます。

特徴はドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる自由度の高さです。

専用アプリ「mineoでんわ」を使えば通話料が10円/30秒と安く、パケットシェアで家族でデータをシェアできる機能も便利です。

マイピタプランなら1GB月額1,298円からと、コスパも優秀な格安SIMです。

＼キャンペーンを使って0円！／

UQモバイル｜au PAY還元キャンペーンで実質無料の場合あり

UQモバイルでは事務手数料は3,850円かかりますが、SIMのみ契約でau PAY残高が還元されるキャンペーンを利用すれば実質無料になります。

au回線を使用しているため通信品質は安定しており、データ繰り越しにも対応。

自宅のUQインターネットとセットで使えばおうち割が適用され月額料金がさらにお得になります。

eSIM対応で即日開通も可能で、学割やファミリー割など豊富な割引サービスも魅力です。

5GB月額1,628円からと、コストパフォーマンスにも優れています。

＼お得なキャンペーンたくさん／

J:COMモバイル｜オンラインのAプランで事務手数料無料

J:COMの光回線とセットで使うとさらにお得になるのが特長のキャリア。

新規契約でAプランをWEBから申し込むと事務手数料3,300円が無料になります。

au回線を利用しているため通信品質も安定しており、月額1,078円から利用可能。

データ容量は1GB/5GB/10GB/20GBから選択でき、余ったデータは翌月に繰り越しできます。

J:COMの他サービスと一緒の請求になるため、支払い管理も簡単です。

＼WEB申し込みでお得！／

NUROモバイル｜NEOプラン申込みで事務手数料無料

NEOプラン・NEOプランWで申し込むと事務手数料3,300円が無料になるのが魅力です。

NEOプランは35GBで月額2,699円、NEOプランWは55GBで月額3,980円と大容量プランも比較的リーズナブル。

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる自由度も高く、余ったデータは翌月に繰り越しできます。

SIMカード/eSIM準備料も無料のため、実質0円で始められる点が特徴です。

＼繋がりやすくて使いやすい／

【キャリア回線別】事務手数料無料の格安SIM比較

• ドコモ回線おすすめ格安SIM
• au回線おすすめ格安SIM
• ソフトバンク回線おすすめ格安SIM

ドコモ回線でおすすめ格安SIM

ドコモの高品質な通信網を利用する格安SIMは、日本全国で安定した通信が可能です。

特に地方での通信環境が充実しているため、安定性を重視する方におすすめです。

ドコモ回線のキャリア
ahamo  詳細はこちら	mineo （Dプラン）  詳細はこちら	NUROモバイル （NEOプラン）  詳細はこちら

• ドコモ回線を選ぶメリット
  • 日本全国での安定した通信環境
  • 地方での通信品質の高さ
  • 5G対応エリアの広さ
  • indoor通信の安定性

au回線でおすすめ格安SIM

auの高品質な通信網を利用する格安SIMは、都市部での通信速度が速く、建物内でも安定した通信が特徴です。

特にストレスフリーな通信環境を求める方におすすめです。

au回線の格安SIMは、特に都市部での使用や建物内での利用に強みがあります。

ライフスタイルと予算に合わせて、上記3つの中から選択することをおすすめします。

au回線のキャリア
UQモバイル  詳細	povo  詳細	mineo（Aプラン）  詳細	J：COMモバイル  詳細	NUROモバイル  詳細

• au回線を選ぶメリット
  • 都市部での高速通信
  • 建物内での安定した通信
  • 同じau回線のサービスとの連携
  • auのサポート体制の活用

ソフトバンク回線でおすすめ格安SIM

ソフトバンクの高品質な通信網を利用する格安SIMは、都市部での通信速度が速く、5G対応エリアも着実に拡大しています。

特に都市部在住のヘビーユーザーにおすすめです。

SNS使用頻度や、サポート体制の必要性などに応じて、選択することをおすすめします。

ソフトバンク回線のキャリア
LINEMO  詳細はこちら	ワイモバイル  詳細はこちら	mineo（Sプラン）  詳細はこちら	NUROモバイル  詳細はこちら

• ソフトバンク回線を選ぶメリット
  • 都市部での高速通信
  • 5Gエリアの着実な拡大
  • ソフトバンク光などとのセット割
  • 充実した実店舗サポート体制

事務手数料と併せて確認！格安SIMの賢い選び方

• 事務手数料だけでなく月額料金もチェック
• データ容量と通信速度で比較
• キャンペーン情報を確認しよう
• エントリーパッケージの活用術

事務手数料だけでなく月額料金もチェック

事務手数料のかからない格安SIMの中から、キャリアを選択する時にまず確認したいのが月額料金ですね。

月額料金のチェックの仕方は以下で確認してみてください。

• ＜月額料金を抑えるポイント＞
  • 実際の使用量に合わせたプラン選択
  • 通話オプションは必要な場合のみ加入
  • 家族割引や光回線とのセット割を活用
  • キャンペーン適用で割引を受ける

一番重要なのは自分が毎月どれくらいのデータを使用するかを把握するということです。

下記データ量ごとにおすすめキャリアを例示的に挙げていますので参考にしてみてくださいね。

使用量が少ない場合 （〜3GB）	povo（基本料0円＋トッピング） LINEMO（990円）
中程度の使用量 （～20GB）	ahamo（2,970円）
大容量使用の場合 （20GB以上）	楽天モバイル（3,278円で無制限） NUROモバイルNEOプランW（55GBで3,980円）

通信速度で比較

通信速度も非常に重要なポイントといっていいでしょう。

今回ご紹介しているキャリアの通信速度をまとめておりますのでご確認ください。

下り速度と上り速度はそれぞれダウンロード、アップロード時の通信速度で数値が大きいほど速度が速いことを示します。

一方Ping値はデータを送受信するにあたってかかる時間を示しており、数値が低いほど速い速度でインターネット通信ができることを表しています。

キャリア名	下り速度(Mbps)	上り速度(Mbps)	Ping値(ms)
楽天モバイル	81.2	24.65	52.55
povo	113.74	17.82	46.34
ahamo	111.15	12.28	48.42
LINEMO	98.93	14.91	39.85
ワイモバイル	96.31	17.52	38.82
UQモバイル	124.42	17.61	44.31
J:COMモバイル	113.45	21.21	40.5
nuroモバイル	48.15	11.82	44.67
mineo	56.17	14.15	61.81

キャンペーン情報を確認しよう

各社が定期的に実施するキャンペーンの利用で、契約時に大幅お得になる場合があります。

特にオンライン契約限定や、特定の料金プランへの加入を条件とした割引など、様々な形式のキャンペーンがあります。

お得に契約するためには、各社の公式サイトやキャンペーン情報を定期的にチェックし、タイミングを見計らうことをおすすめします。

エントリーパッケージの活用術

格安SIMへの契約時、初期費用をおさえるにあたって、エントリーパッケージを利用するという方法もあります。

エントリーパッケージとは：
 家電量販店やAmazon、Yahoo!ショッピングなどで購入できる。
（費用：300円〜3,000円と販売元により異なる）
 16桁のエントリーコードが記載されており、この番号が手続きで必要
 エントリーパッケージ利用で事務手数料相当額を無料にすることができる

通常の契約時に必要な事務手数料よりも安価な場合が多く、店頭で手軽に購入できるという利点があります。

多くの格安SIM、キャリアで提供されていますので、使いたいキャリアがすでに決まっている場合は特におすすめといえます。

またキャリアによっては独自特典がついている場合もあります。

ただし、エントリーパッケージにはいくつか注意も必要です。

申し込みは1回限りのため、コードを誤入力してしまった場合はそのコードでの申し込みはできなくなりますし、誤った種類のエントリーパッケージを購入してしまった場合も返品ができません。

また有効期限内の手続きを済ませる必要もあります。

中には期間限定のキャンペーン特典が付いているものもあるので、パッケージの内容をよく確認して選ぶことが大切です。

＼楽天モバイルはエントリーパッケージ不要／

格安SIMへの乗り換え完全ガイド

手続きにおすすめのタイミング
 月末の契約更新月
 キャンペーン実施時期

よくある質問

最後によくある質問を確認していきましょう。

• 事務手数料無料でもSIM発行手数料がかかる？
• 事務手数料はいつ請求されますか？
• 複数回線を同時に契約した場合、事務手数料はどうなりますか？
• キャンペーンでさらにお得になる？

事務手数料無料でもSIM発行手数料がかかる？

事務手数料が無料の場合でも、SIMカードの物理的な発行費用として、SIM発行手数料が別途請求されることがあるので注意が必要です。

SIM発行手数料は220円〜3,300円（税込）と、事業者によって金額は異なります。

また、一部の事業者では事務手数料にSIM発行手数料を含めているケースもあるため、契約前に総額でいくらかかるのかを確認することが重要です。

事務手数料はいつ請求されますか？

初回の利用料金と合わせて請求されます。

契約時の一回のみの請求となります。

月額料金と同じ支払い方法となり、個別での支払い方法は選択できません。

クレジットカードもしくは口座振替での支払いとなります。

複数回線を同時に契約した場合、事務手数料はどうなりますか？

通常、契約する回線数分の事務手数料が必要となります。

ただし、キャンペーンにより割引が適用される場合がありますので利用するキャンペーン

キャンペーンでさらにお得になる？

もともと事務手数料無料の格安キャリアを選択すれば、キャンペーンでさらにお得に手続きを進めることが可能です。

一方、事務手数料無料キャンペーンを利用して手続きする場合、他のキャンペーンとの併用ができないケースがあります。

事務手数料無料＋キャンペーン適用例
楽天モバイル  詳細はこちら	mineo  詳細はこちら
もともと事務手数料無料 ⇨他キャンペーン利用OK	事務手数料無料キャンペーン利用 ⇨他キャンペーン併用不可

キャンペーンでお得に契約したいのであれば、事務手数料が0円のキャリアを選択することをおすすめします。

＼14,000ポイントの特典アリ／

まとめ

以上のとおり格安SIMの契約時には通常約3,000円程度の事務手数料が発生しますが、各社で実施されているキャンペーンを利用することで、この費用を抑えることが可能です。

特にオンラインでの申し込みに限定したキャンペーンや、期間限定の新規契約キャンペーンでは、事務手数料が完全無料になるケースが多く見られます。

ただし各社でキャンペーンの内容や適用条件が異なるため、契約前に必ず確認することをおすすめします。

事務手数料を無料にすることで、初期費用を抑えて格安SIMを契約することができ、月々の利用料金のみでサービスを開始できることが大きなメリットですので契約時にはぜひ利用しましょう。

＼14,000ポイントの特典アリ／

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