【3月も終了せず】1円スマホキャンペーン解説!ドコモ・au・ソフトバンクどこで買えるの?

1円スマホ アイキャッチ

総務省による「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」改正により、2024年12月25日をもって1円スマホ」の販売は実質終了、厳しく取り締まられることになりました。

「1円スマホはなくなったの?」
「新規制後の各キャリアの対応は?」


上記のように気になっている方も多いと思いますが、結論、一部の端末限定で1円スマホはまだ販売されています。

ただし、今後より新規制のもと激安価格での販売は難しくなってくるかもしれません。

本記事では格安SIM、ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリア、家電量販店などで販売中の端末について、解説して行きます。

端末購入をご希望の方はぜひお早めにお買い求めください!

iPhone
iPhoneSE(第3世代)


48,935円(64GB)
→総額47円
(月額2-3円)
UQモバイル

73,440円(64GB)
→総額47円
(月額1円)
ソフトバンク
iPhone14


94,900円(128GB)
→総額47円
(月額2-3円)
UQモバイル

105,800円
→実質47円(月額2-3円)
*乗り換えの場合
au

127,440円(128GB)
→総額24円
(月額1円)
ソフトバンク

Android
OPPO A79 5G


21,996円
→1円
ワイモバイル
Redmi 14C


20,001円
→1円
LIBMO
OPPO A3 5G

関連する画像の詳細をご覧ください。超耐摔 大内存 千元耐用神机OPPO A3活力版首销|设计|大内存|OPPO_新浪科技_新浪网
21,996円
→1円
ワイモバイル
arrows We2 FCG02



→総額47円(月額2-3円)
UQモバイル

22,001円
→実質47円(月額2-3円)
*乗り換えの場合
au
Libero 5G Ⅳ


21,996円
→1円
ワイモバイル
moto g24


20,001円
→1円
LIBMO
moto g64y 5G


21,996円
→1円
ワイモバイル
LiProライター

以下では、「安く購入できる端末には興味があるけど1円スマホって実際どうなの..?と気になっている方向けにアンケートも実施しています。
ぜひ参考にしてみてください。

携帯料金を安くしたいと思っている方へはこちらの記事がおすすめですのでぜひ併せてチェックしてみてください。

「1円スマホ」に関するリアルな口コミご紹介

対象者
スマホユーザー10代〜60代の男女(800名)
アンケート実施期間
2024年11月27日〜12月6日

1円スマホの認知度

認知状況割合
知っている36%(288人)
聞いたことはある42%(333人)
聞いたことない/知らない22%(179人)

上記の通り「1円スマホを知っている」、「よく知らないが聞いたことはある」という方が大半でした。

LiProライター

家電量販店や複合商業施設で1円セールの案内をしている光景もよく見かけますよね。

最初の印象

印象割合
多分1円では買えない(裏があると思う)35%(279人)
スマホがなぜそんな価格で買える?34%(274人)
どこで買えるんだろう?8%(67人)
旧機種の安売りのことだと思っている8%(66人)
とてもお得な話だと思う、興味がある7%(59人)
まったく興味なし2%(29人)

1円スマホについては、その価格の安さから懐疑的に思う方が多いようです。

本記事では1円スマホの仕組み、からくりも説明しているのでぜひご覧ください。

購入経験

状況割合
ある12%(99人)
ないが、機会があれば利用したい46%(365人)
ないし、これからも利用しないと思う42%(336人)

「購入を検討してみたい」「購入はこれからもしない」層がはっきり分かれる形となりました。

あまりに安すぎる端末に不安、何か裏があるのではと思うユーザーも多いようです。

端末が安すぎると逆に不安…

1円スマホ購入の上で重視するポイント

重視点割合
月額料金47%(376人)
契約キャリア16%(117人)
解約条件11%(78人)
端末の性能11%(77人)
購入できる端末機種10%(70人)
その他(契約期間、通信品質など)11%(75人)

1円スマホ購入の上で気になる点は「月額料金」と回答される方が大半でした。

継続的にかかる出費はできるだけ抑えていきたいユーザーの考えが読み取れます。

利用用途

用途割合
メイン端末として47%(377人)
サブ機として33%(266人)
子供用として11%(91人)
その他(仕事用、緊急用など)8%(66人)

上記から利用用途は自身のメイン端末で考えている方が多いようですが、サブ機として使いたいニーズも比較的高いことがわかります。

購入場所(購入経験者のみ)

購入場所割合
キャリアショップに訪問44%(52人)
家電量販店38%(44人)
オンライン(WEB上)18%(21人)

1円スマホを実際に購入した方向けに、どこで購入手続きをしたかアンケートをとりました。

キャリアショップや家電量販店などスタッフに相談できる場での購入ケースが多いようです。

契約キャリア(購入経験者のみ)

キャリア割合
ソフトバンク35%
au23%
ワイモバイル17%
UQモバイル11%
ドコモ9%
その他(IIJmio、LIBMOなど)5%

1円スマホの購入先キャリアはソフトバンクが最も多い結果となりました。

以下では、各キャリア別に対象機種や購入内容を紹介しています。

ソフトバンク / au / ドコモ / ワイモバイル / UQモバイル / IIJmio / LIBMO

購入後の満足度(購入経験者のみ)

1円スマホ購入に関する満足度
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 購入機種が使いやすかったし、利用料金も少しお得に契約できた。
  • iPhoneの1つ前の型を1円で購入できた。2年経過した時に、返却するか残金を支払うか選べところも良いです。
満足度割合
満足49%(58人)
どちらかというと満足41%(48人)
どちらかというと不満8%(9人)
不満2%(2人)
LiProライター

不満点は以下の内容が多く挙げられていました。

主な不満点:

  • 指定の料金プラン(必要以上のギガ容量)への加入が必要
  • 端末の性能が低い
  • 解約・機種変更時の条件が不明確
  • 使い勝手の悪さ
  • 月額料金の変動(例:2年後の料金プラン変更など)

総評

1円スマホについては、8割以上の消費者が認知しているものの、実際の購入経験者は約1割にとどまっています。

多くの消費者が「なぜそんな価格で提供できるのか」「何か裏があるのではないか」という疑問や懸念を抱いているようです。

一方で、「機会があれば利用したい」という潜在的なニーズも4割以上存在し、特に月額料金や契約キャリアを重視する傾向が強く見られます。

また、購入者の約90%が満足またはどちらかというと満足と回答しており、1円スマホに対する評価良好といえるでしょう。

目次

総務省による1円スマホ規制、どう変わった?

総務省の規制により端末販売についてのルールが変更されましたが、具体的にどのように変わったのでしょうか。

規制前後の変更点をまとめましたのでご確認ください。

変更前変更後
下取り価格の算出
各キャリアが独自に予想価格を設定RMJの平均買取額を基準に設定
RML:リユースモバイルジャパン
1円スマホの販売
可能
(例:iPhone 15が月1円×24ヶ月)
実質価格の大幅な引き上げ必要
➡︎月額負担が増加
割引上限額
4万円(税抜)通常:4万円(維持)
ミリ波対応端末:5.5万円
➡︎ミリ波対応Android端末はよりお得に
旧モデルの扱い
割引規制の対象発売から36ヶ月以上は
割引規制対象外
➡︎旧モデルが大幅値引き
規制の監視
比較的緩やか 総務省への資料提出義務
実勢価格との乖離チェック
極端な安値販売の減少
価格の透明性向上

この改正により、極端な安値販売は減少する一方、一部の端末では新たな割引機会が生まれる可能性があります。

従ってデメリットばかりという改正ではありません。

12月26日以降の購入でお得になる可能性のある方
古い機種を狙っている方
発売から3年以上経過した機種(iPhone 13など)
ミリ波対応のAndroidスマホを検討中の方
※割引上限が4万円→5.5万円に拡大
特に急いで購入する必要がない方
※新たな販売方法が登場する可能性あり
在庫限りでも問題ない方
※旧モデルの大幅値引きに期待

改正後、特にAndroidの高額機種については月額負担が増え一部の機種が1円スマホ対応ではなくなっており、今後もこの動きが顕著になるのではと思われます。

一方で古い機種でも良いという方は、12月26日以降に思わぬ掘り出し物に出会える可能性もあります。

またこの改正を受けて、各キャリア、新たな販売戦略を打ち出してくる可能性もあります。

1円スマホキャンペーンと購入キャリア一覧

1円スマホのキャンペーン一覧|取り扱い機種も紹介

1円スマホ含む、激安端末の取り扱いがあるのは、ズバリ下記キャリアです。

こちらでは実施している格安SIMキャンペーンと、1円で購入できる機種を紹介します。

現在、法改正によって1円スマホを取り扱っているキャリアは減ってきています。

そのため、一括1円で購入できる「1円スマホ」以外にも、月額6円で購入できるスマホや、1円で購入できるポケット型 Wi-Fiも紹介するので、是非キャリアと機種を選ぶ参考にしてくださいね。

UQモバイル|1円スマホ並み-月額2~3円スマホがお得

UQモバイル
引用:UQモバイル

UQモバイルで購入可能な格安スマホは下記をご覧ください。

対象端末端末価格
iPhone 16e
一括:74,300円

スマホトクするプログラム適用:実質47円
iPhone 14(128GB)
一括:94,900円

スマホトクするプログラム適用:実質47円
iPhone SE(第3世代)64GB
一括:48,935円
スマホトクするプログラム適用:実質47円
Galaxy A25 5G
一括:1円
arrows We2
一括:5,501円
スマホトクするプログラム適用:実質47円
Google Pixel 8(128GB)
一括:52,000円
スマホトクするプログラム適用:実質47円
Redmi Note 13 Pro 5G
一括:14,400円
スマホトクするプログラム適用:実質47円
Redmi Note 12 5G XIG03
一括:5,501円
スマホトクするプログラム適用:実質47円
Galaxy S23 FE
関連する画像の詳細をご覧ください。Galaxy S23 FE | スマートフォン(Android スマホ) | au
一括:42,400円
スマホトクするプログラム適用:実質47円
※価格は全て税込表示
※引用元:UQモバイル公式
※キャンペーン適用後の価格です
※3月12日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください

UQモバイルには1円スマホはありませんが、UQモバイルのスマホトクするプログラムを利用することでオンラインショップで対象端末を月額2、3円で購入することが可能です。

月額2、3円なので、つまり実質47円(24回払い)で購入でき1円スマホ同様、端末購入にかかる費用負担はかなり抑えられます。

出典:UQモバイルオンラインショップ
スマホトクするプログラムとは

対象機種を24回払いの分割で購入し、13ヶ月〜25ヶ月目に返却することで残りの支払いが不要になるプログラム
※所定の条件を満たさない場合、特典が受けられない場合あり

UQモバイルでもこのようにスマホ端末がお得に購入できるサービスを展開しております。

iPhone SE(第3世代)だけでなく人気のGoogle Pixel 8も対象になる点が特に魅力的ですね。

気になる機種がある方はぜひ公式サイトでも確認してみてください。

\ 今ならUQmobile 大還元祭が超お得!/

au|人気のスマホが1円スマホ級、実質負担47円~

引用元:au公式サイト

auでは機種を購入するときに利用できる「スマホトクするプログラム」があり、このプログラムを利用することで月々の機種代金が安くなります。

スマホトクするプログラムの概要は下記のとおりです。

スマホトクするプログラム
  • 残価設定型
  • 設定された残価(2年後の下取り金額)を差し引いて、残りの機種代金を24回分割にして月々支払う
  • 25ヶ月目に端末を返却すると残りの端末代金の支払いが不要になる

auのスマホトクするプログラムでは残価を設定し、その額を差し引いた機種代金を分割で支払うため、通常の分割払いよりも月々の支払額を抑えることができます。

Google Pixel 9やGalaxy S23 FEは他社から乗り換えでスマホトクするプログラムを利用すれば、実質負担額47円にて契約できます。

スマホトクするプログラムを利用しても1円になる端末はありませんが、最新機種もかなりお得な額で持つことができるのでメリットを感じられるでしょう。

auでは他にもau Online Shop お得割au Online Shop スペシャルセールといった、端末をお得に購入できるキャンペーンを実施中です。

是非チェックしてみてください。

\ オンラインショップでお得なセール中! /

ワイモバイル|1円スマホが豊富

引用:ワイモバイル

ワイモバイルで購入可能な1円スマホは下記のとおりです。

対象端末端末価格
AQUOS wish4
他社から乗り換え:1円※1
新規契約:3,980円※1
nubia S 5G
他社から乗り換え:1円※1
新規契約:1円※1
OPPO A3 5G
他社から乗り換え:1円※1
新規契約:9,800円
moto g64y 5G
他社から乗り換え:1円
新規契約:9,800円
Libero 5G Ⅳ
シンプル2 M・Lプラン契約:1円
OPPO A79 5G
他社から乗り換え:1円
新規契約:1円※1
引用元:ワイモバイル公式
※キャンペーン適用後の端末価格です
※1シンプル 2M/L 一括払いのみ
※3月14日時点の端末価格です

格安SIMキャリアのワイモバイルは1円スマホの対象機種が豊富なキャリアです。

現在は「10周年大特価端末登場!」キャンペーンで、人気のOPPO A79 5Gが一括1円で購入できるのに加え、キャンペーン対象外の機種でも一括1円で購入できるものがあります。

画像引用:ワイモバイル公式
キャンペーン名
大決算セール開催中!
期間
未定
条件
・新規・他社回線からの乗り換えでワイモバイルへお申し込み※ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル(ソフトバンク回線)およびソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外
・対象スマホを購入
内容
対象機種が割引
※引用:ワイモバイル公式※上記金額は全て税込金額です。
※2025年3月時点の情報

ワイモバイルで購入できる1円スマホはOPPO A79 5G、moto g64y 5G、Libero 5G Ⅳがあります。

またソフトバンク認定中古品も通常価格よりはるかに安い価格でお得にiPhoneが手に入るのでおすすめです。

ソフトバンク認定中古品とは、ソフトバンクが厳選し整備・初期化クリーニングした中古端末のことです。

本体代金を安く購入したい方は、ワイモバイルの1円スマホをぜひ検討してみてください。

\ 1円スマホを選ぶならワイモバイルで! /

LIBMO|一括1円スマホあり

LIBMOロゴ
引用:LIBMO

LIBMOでは下記端末が実質1円で購入可能です。

対象端末端末価格
moto g24
セール特価:実質1円
Redmi 14C
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Redmi14C_black.png
セール特価:実質1円
※価格は全て税込表示
※引用元:LIBMO公式
※キャンペーン適用後の価格です ※12月11日時点の情報です

LIBMOではスマホ本体代金が最大2万円引きになるスマホ大特価セールが実施中されています。

画像引用元:LIBMO公式サイト
キャンペーン名
スマホ大特価セール
期間
未定
条件
他社からの乗り換え(MNP)
音声通話機能付きSIMのなっとくプラン(3GB・8GB・20GB・30GB)のいずれかをお申し込み
内容
対象スマホがセール価格
対象機種:セール価格(実質)
moto g24:1円
Redmi 14C:1円
OPPO A79 5G:9,800円
moto g64 5G:13,800円
arrows We2:16,800円
AQUOS wish4:16,800円
Redmi 12 5G:15,800円
motorola edge 40 NEO:32,800円
らくらくスマートフォンLite:33,460円
AQUOS sense9:41,200円
OPPO Reno11 A:29,800円
AQUOS sense8:36,980円
arrows We2 Plus:36,980円
Xperia 10 Ⅵ:47,800円
nubia Flip 5G:56,800円
引用:LIBMO公式※上記金額は全て税込金額です。
※2025年3月時点の情報

moto g24がスマホ大特価セールで本体代金一括1円になり、最大1万円相当還元キャンペーンを併せて利用することで実質0円で購入が可能です。

落ち着きのあるマットなデザインや大容量バッテリーを備えたコストパフォーマンスの優れた機種を一括1円で購入できます。

是非LIBMOへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

コスパ最高のmoto g24!

ソフトバンク|iPhoneが実質1円で購入できる

引用元:ソフトバンク公式サイト

ソフトバンクでは機種を購入するときに利用できる「新トクするサポート」があり、これを利用することで実質月額1円で端末が購入できました。

改正を受けて、一部の機種では月額料金が値上げされていますが、以下の機種では未だ月額1円での購入が可能になっています。

iPhone
iPhoneSE(第3世代)



73,440円(64GB)
→総額47円(月額1円)
ソフトバンク
iPhone14


127,440円(128GB)
→総額24円(月額1円)
ソフトバンク
Android
新トクするサポート
  • 購入時に48回分割で契約
  • 48回分割にして、25ヶ月目に特典利用の申し込みと、機種を返却すれば残っている分割の支払いが不要になる
  • 「新トクするサポート(バリュー)」「新トクするサポート(プレミアム)」では13ヶ月目から特典利用の申し込みが可能(最大36回分の機種代金が支払い不要)

ソフトバンクの新トクするサポートはdocomo、auと異なり、購入時に48回分割で契約をします。

そのため1回あたりの機種代支払いが安く抑えられるのが特徴です。

「新トクするサポート(バリュー)」「新トクするサポート(プレミアム)」を利用すれば機種代金の支払いが12回だけで良いので、かなりお得にスマホ端末を利用できるメリットがあります。

また、新トクするサポートの利用で実質24円(月額実質1円)になる機種もあります。

新トクするサポートで実質24円(月額実質1円)になる機種
  • iPhone14(128GB)
  • iPhoneSE(第3世代)(64GB)
  • Xperia 10 Ⅵ
  • Redmi 12 5G
  • あんしんファミリースマホ
  • motorola razr 40s
  • シンプルスマホ6
  • arrows We

購入した機種を25ヵ月目に新トクするサポートの特典利用を申し込み&機種回収をした場合の、実質負担額をPhone15 Plus(128GB)を例にシミュレーションしたものがこちらです。

iPhone14(128GB)
販売価格:101,808円

毎月の支払額1~24回目:1円/月
→1,829円/月からオンラインショップ割で1,828円/月 割引
毎月の支払額25〜48回目:4,241円/月
→25ヵ月目に新トクするサポートの特典利用を申し込み&機種回収、機種変更をした場合25回目以降の支払が不要

1円/月×24ヶ月=24円

ソフトバンクでは他にも22歳以下限定キャンペーンU22オンラインショップ割など、端末がお得になるキャンペーンを実施中です。

是非、対象端末や機種代金を確認してみてください。

\ 新トクするサポートで人気機種をお得に使う! /

IIJmio(みおふぉん)|1円スマホ並みの安さの月額6円スマホ

IIJmio(みおふぉん)には1円スマホはありませんが、月額6円~購入できるキャンペーンを実施しています。

対象端末端末価格
Redmi 14 C
Redmi 14C-IIjmio
他社からの乗り換え:42円/月
moto g24

他社からの乗り換え:6円/月
※価格は全て税込表示
※引用元:IIJmio公式
※キャンペーン適用後の価格です ※12月11日時点の情報です
画像引用元:IIJmio公式サイト
 キャンペーン名
スマホ大特価セール
 期間
2025年3月31日
 条件
・MNP転入(音声SIM/音声eSIM)のギガプラン回線と対象端末セットを購入
 内容
対象端末が110円〜!
※引用:IIJmio公式 ※上記金額は全て税込金額です。
※2025年3月時点の情報

IIJmio(みおふぉん)のトクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】で格安で購入できる端末はRedmi 14Cやmoto g24などの人気機種です。

人気機種は入荷未定になることもあるため、欲しい端末の在庫がある方は早めの購入をおすすめします。

十分な機能を持つスマホ低価格で購入できるので、IIJmio(みおふぉん)の契約を検討している方はぜひチェックしてみてください。

\ 一括980円でコスパ最強の人気スマホ! /

ドコモ|破格の割引で1円スマホ級

引用元:ドコモ公式サイト

ドコモには1円スマホの取り扱いはありません。

ただしドコモでは機種を購入するときに利用できる「いつでもカエドキプログラム」があり、このプログラムを利用することで実質月額1円で機種を利用できる場合があります。

いつでもカエドキプログラムの概要は下記のとおりです。

いつでもカエドキプログラム
  • 残価設定型
  • 設定された残価(2年後の下取り金額)を差し引いて、残りの機種代金を24回分割にして月々支払う
  • 23ヶ月目に端末を返却すると残りの端末代金の支払いが不要になる

ドコモのいつでもカエドキプログラムでは残価を設定し、その額を差し引いた機種代金を分割で支払うため、通常の分割払いよりも月々の支払額を抑えることができます。

公式ではいつでもカエドキプログラムを利用しても1円になる端末はありませんが、最新機種もかなりお得な額で持つことができるのでメリットを感じられるでしょう。

また、ドコモでは5G WELCOME割端末購入割引など、端末をお得に購入できるキャンペーンを実施中です。

さらに、SPECIAL SALE!では最大33,000円(税込)割引にてiPhoneやAndroidの購入が可能です。

是非チェックしてみてくださいね。

\ 5G WELCOME割&端末購入割引でお得 /

楽天モバイル|ポケット型WiFiが1円

楽天モバイルでは現在、1円スマホの取り扱いはありません。

以前は楽天モバイルが独自に販売していたRakuten HandやRakuten miniが1円で購入できましたが、残念ながら現在ではRakuten HandやRakuten mini自体が販売終了となっています。

現在はスマホではなく、ポケットWi-Fiが1円で購入できるキャンペーンを実施しているので、是非チェックしてみてください。

楽天モバイルの1円スマホ/破格端末はこちらで確認できます。

Rakuten WiFi Pocket Platinum
引用元:楽天モバイル公式
Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン
期間終了日未定
特典本体代金1円で購入可能
適用条件Rakuten 最強プランへの申し込み

ひとりにつき1点まで
対象機種Rakuten WiFi Pocket Platinum
参考:楽天モバイル ※金額はすべて税込です

1円で購入できるRakuten WiFi Pocket Platinumは16台までデザリング可能で、スマホだけではなくノートパソコンやタブレットにも接続して、自宅や外出先でも利用できます。

データ通信も音声通話も使い放題の「Rakuten最強プラン」のみです。

使わなければ自動的に請求額が安くなり、たくさん使っても3,278円(税込)で無制限で利用できる格安SIMなので、無駄がないプランが好評です。

楽天モバイルは2023年10月、大手キャリアのみに割り当てられていた「プラチナバンド」を総務省から割り当てられ、今後通信環境が良くなると言われています。

楽天モバイルのプラチナバンドエリアについては別記事で紹介しています。

他社ではポケットWi-Fiの端末代金だけで2~3万円するのが普通なポケットWi-Fiを1円で購入できる上、月々の料金もお得に利用できて非常にコスパが良いので、是非検討してみてください。

\ 無制限に使えるポケットWi-Fi端末が一括1円 !/

1円スマホのiPhoneはここで購入できる!

日本ではiPhoneシリーズの人気が高く、 MMD研究所が2023年9月に行った調査ではiPhoneシリーズのシェア率は50.0%という結果が出ました。

しかし、近年の物価の高騰や円安の影響でiPhoneの本体価格は年々高額化しているため、購入しづらくなっています。

iPhoneを1円や、格安で購入したいと思っているiPhoneユーザーの方のために以下では1円でiPhoneが購入する方法をご紹介します。

こちらでは、そんな人気のiPhoneを1円、または格安で購入できる場所を紹介しますので是非参考にしてください。

1円じゃなくても、激安価格でiPhoneを安く買いたい方はこちらの記事を参考にしてください。

大手キャリアのキャンペーンを利用する

ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアでは、キャンペーンやプログラムを利用することで型落ちのiPhoneシリーズがを格安で購入数rことが可能です。

特に各社が提供している購入プログラムは、機種によっては半額以下の負担額や、実質24円で利用できるなどとてもお得なキャンペーンです。

キャリア
au
au
キャンペーン
スマホトクするプログラム
対象機種
iPhone16
iPhone16 Pro
Goole Pixel 9
Goole Pixel 9 Pro Fold など
最新の情報は公式サイトをご確認ください。

なお、各キャリアでは定期的にキャンペーン内容の見直しや新しいプログラムの追加を行っているため、購入を検討する際は必ず最新の情報を確認することをお勧めします。

また、店舗によって在庫状況や適用条件が異なる場合もあるため、事前に希望の店舗へ確認することで、よりスムーズな購入が可能となります。

\ オンラインショップでお得なセール中! /

iPhoneは回線契約なしで1円で購入できる?

iPhone本体を1円で購入できても、契約するプランが高ければトータルで見た場合に高額になってしまうため、回線契約なしで購入したいと考えている人は多いでしょう。

しかし、様々なキャリアや代理店でiPhoneを1円で購入できるキャンペーンが開催されていますが、これらのキャンペーンは基本的に回線契約をすることが条件となっています。

基本的に回線契約なしで1円スマホのみを購入することはできないと思っておきましょう。

リスクは伴いますが、回線を契約しと同時に1円スマホを購入し、その後に回線契約を解約することは可能です。

契約後すぐの回線契約を解約については、「契約後すぐに回線を解約するのはアリ?」を参照ください。

スマホ乗り換えドットコム

引用元:スマホ乗り換えドットコム
キャンペーン名iPhoneセール / 新トクするサポート(プレミアム)
期間記載なし
適用条件新規契約(5~22歳)・乗り換え(MNP)
48回割賦購入
早トクオプション適用
(13ヶ月目に新トクするサポート特典申込&翌月末までに機種回収&査定完了)
対象機種iPhone 14(128GB)
※金額はすべて税込です

スマホ乗り換えドットコムはソフトバンクの代理店です。

スマホ乗り換えドットコムのiPhoneセールから新トクするサポートを利用すると、iPhone 14 (128GB)を月額1円で利用することができます。

引用元:スマホ乗り換えドットコム
機種名iPhone 14
価格製品価格127,440円月額1円(総額24円)
容量128GB / 256GB / 512GB / 1TB
サイズ・重さ高さ: 146.7 mm
幅: 71.5 mm
厚さ: 7.80 mm
重量:172 g
カラーミッドナイト

スターライト

(PRODUCT)RED

ブルー

パープル

イエロー
搭載チップA15チップ
ディスプレイ6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
カメラ機能アウトカメラ:12MP/12MP超広角・望遠カメラ
インカメラ:12MPカメラ
その他の機能Face IDセンサー
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
アクションボタン
※金額はすべて税込です

ソフトバンクの新トクするサポートは、48回割賦で購入した端末を一定期間利用後にソフトバンクへ返却すると、残りの機種代金お支払いが免除されるプログラムです。

iPhone 14を48回割賦で購入し、25か月目に新トクするサポートの特典利用を申し込んで端末をソフトバンクへ返却すると、早トクオプションが適用されて残りの24回分の機種代金の支払いが免除されます。

スマホ乗り換えドットコムのiPhoneセールでiPhone 14を購入した場合、機種代金の支払額が割引されて月1円になるため、月額1円×24回の24円の支払いで1年間iPhone 14を利用できます。

現在販売しているiPhoneの中でiPhone 14をお得に使いたい人に、ぜひ利用してほしいキャンペーンです。

ヤマダ電機などの家電量販店の1円スマホキャンペーン

ヤマダ電機などの家電量販店の1円スマホキャンペーン

ヤマダ電機など、家電量販店でも1円スマホキャンペーンを実施していることがあるのはご存じでしょうか?

家電量販店での1円スマホキャンペーンについては、こちらもご確認ください。

家電量販店でのキャンペーンの場合、購入方法が複雑だったり、適用条件が複雑なことがあります。

家電量販店のスマホ契約コーナーにはスタッフが常駐しているので、分かりにくい点はしっかりと確認してから契約をするようにしましょう。

店舗別キャンペーン比較表

家電量販店の多くのキャンペーンは店舗独自で開催されており、店舗によって内容が異なります。

店舗独自に開催されていたキャンペーンを表にまとめましたので、参考にしてみてください。

ヤマダ電機
iPhone14 128GBの端末代月々1円で実質負担額23円

AQUOS wish4が一括1円
ヨドバシカメラ
moto g24が一括100円

iPhone15 128GBの端末代月々2円で実質負担額47円

Google Pixel 9の端末代月々2円で実質負担額47円
ビックカメラ
MNPで17,000ポイントプレゼント

iPhone15の実質負担額24円

iPhone14の実質負担額23円

Google Pixel 8aの実質負担額24円
コジマ
MNPで20,000ポイント還元

端末購入プログラムを利用し実質負担額を抑えることができたり、店舗独自のポイント還元したりしているところもあるようです。

ビックカメラやコジマではポイント還元が積極的に行わているようです。

光回線とセットで契約するとポイント還元額が増額されることもあり、スマホも自宅のインターネットもまとめて乗り換えるとお得でしょう。

他にも家電量販店でスマホを購入すると、通常のお買い物と同様にポイントがもらえることもあります。

契約する際は店頭でキャンペーンの確認をしましょう。

成功事例と失敗例

家電量販店でスマホを購入する際は、本当にお得かどうか見極めが必要でしょう。

実際に家電量販店で購入した方の成功例と失敗例について確認していきます。

成功例としてはスマホの変更で家電がお得に購入できたり、ポイント還元で10万円相当得したとの口コミがありました。

ヤマダ電機で4年使ったiPhone12 Proから15へ月々1円!
自宅インターネットのWi-Fiも変えて44000円家電割引貰ったんで掃除機とインターホンゲット!

携帯機種変更でコジマにいったら乗り換えをすすめられて、本体23000円→1円×2台、22歳以下乗り換え20000ポイント、さらに4ヶ月後もとのUQにもどしたら20000ポイント×2台、と単純に計算して105998円得した。

一方で割引条件に納得いかず、契約しなかったとの口コミもありました。

iPhone 16 proをヨドバシカメラで買おうと思って契約進めたら、
docomoのキャリアのdカード作らんと割引出来ないと言われ買うのやめました。
1万1000円引きされないのってなんか損した気分。

家電量販店では大幅な割引やポイント還元でお得なこともありますが、キャンペーンの適用条件によっては契約が厳しいと感じる人もいるようです。

契約の際は適用条件について、詳しく確認したほうがよさそうです。

店舗交渉のコツとNG例

家電量販店の店舗交渉するときのコツは、下記のとおりです。

  • キャリアのキャンペーンか独自キャンペーンなのか確認
  • 複数台契約で値下げされるか
  • 値下げが難しそうなときは別の店舗へ切り替える

家電量販店のキャンペーンでお得になるのは、店舗独自のキャンペーン・特典です。

ひと通り話を聞き、店舗でのポイント還元や商品券プレゼントがあるかや複数台契約や光回線も一緒にするとどうなのか尋ねてもいいでしょう。

買う気のある顧客と思わせれば、一押しで追加特典を提示してくるかもしれません。

ただし店舗スタッフと話をしていても、値下げやポイント還元の増額など難しそうなときは、早々に切り上げて別の店舗へ行きましょう。

つづいて、店舗交渉でNGな例は下記を参考にしてください。

  • 極端な値下げ交渉をする
  • 平日はおすすめしない

家電量販店でも値下げや特典の提供できる範囲は決まっているため、無理な価格や特典をお願いされてもできません。

無理な要求をするとスタッフも面倒に感じ、交渉がうまくいかない可能性が高いでしょう。

また、家電量販店のスマホ価格は、土日祝日のほうが安くなると言われています。

平日だと値下げ交渉はうまくいく可能性は低いことから、土日祝日の来店をおすすめします。

在庫確認の方法

家電量販店のスマホの在庫確認方法は、電話かネットで可能です。

ビックカメラでは公式サイトにてiPhoneの在庫状況の確認ができます。

キャリア・シリーズ・カラー・容量ごとに在庫状況が表示され、一目で在庫有りか予約受付中かわかります。

また、ヤマダ電機では在庫一覧はありませんが、購入ページで店舗を選択すると在庫の有無が表示されます。

どの店舗でも電話なら在庫の確認ができますので、電話をかける前に端末名・カラー・容量など伝えられるように準備しておきましょう。

家電量販店独自のキャンペーンがある

家電量販店では、独自のキャンペーンを実施している店舗があります。

取扱キャリアも多く、家電量販店によっては独自の格安SIMサービスを提供している店もあるため、さらにお得に契約できるケースがあります。

家電量販店では過去のものを含めて、下記のようなキャンペーンが実施されています。

  • Galaxy A23 5Gが一括1円で購入できるキャンペーン
  • iPhone 14 実質1円キャンペーン
  • BIC SIMへMNP乗り換えでSIMフリーiPhone、SIMフリースマホ(Android)が最大16,000円割引
  • Galaxy A23がMNP・機種変更で一括3,800円の大特価

上記で紹介したキャンペーン以外にも、時期や店舗によってお得なキャンペーンが実施されている場合があります。

まだあったのか、ビックカメラでドコモのXperia 10 ⅣがMNPで一括1円

ケーズ arrows we2(FCG02)
MNP 1円
アプグレ 1円
新品端末が必要な方もどうぞ。

ワイモバオンラインストアでLibero Flipを機種変更手続きをするも審査落ち
ビックカメラ店頭だとOPPO A79が一括1円で2台普通に通りました
ヤマダは契約して半年以上と言いやがるし、あと3回線はコジマがエディオンかな?

ヤマダで1円でGET✨

家電量販店は時期や店舗によって展開しているキャンペーンが異なるため、最新の情報は、お近くの店舗へ直接確認してみてください。

仕組みをよく確認してから契約する必要あり

各キャリアが販売している1円スマホ以外の機種を安く利用しようとする場合、大手キャリアの買い替えプログラムを利用するケースが多くなると思います。

大手キャリアの買い替えプログラムは最新機種も対象になっているため、最新機種を安い負担で利用できるというメリットがあります。

しかし、買い替えプログラムは利用開始から2年後には機種を返却することを前提に契約をします。

キャリアによっては3年目以降も利用することができますが、その場合は割引が効かなくなり、機種代の負担が大きくなります。

買い替えプログラムを利用する際は、仕組みをよく確認し、自分の使い方にあっているかを確認してから契約しましょう。

買い替えプログラムの仕組みがよく分からず不安な方は、一括1円で購入できる1円スマホが安心です。

一括1円の1円スマホは契約時に1円を払えば、その後機種代金を請求されることはありません。

ワイモバイルでは一括1円の機種を複数販売しています。

自分に合った1円スマホを安心して利用できるので、おすすめです。

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1円スマホは終了?からくりを解説!

1円スマホは終了?からくりを解説!

昨年、「法改正で1円スマホが終了した」という話がよく聞かれ、不安に思った人も多いのではないでしょうか。

こちらでは「1円スマホが終了した」と言われている件について、下記の2点を解説します。

結論から言うと、1円スマホは終了していません。

なぜ1円スマホが終了したと言われているのかについても解説しますので、是非スマホを選ぶ際の参考にしてください。

法改正により1円スマホは終了したのか?

2023年12月に「電気通信事業法」が改正されたことによって、端末価格の過度な割引ができなくなりました。

1円スマホは端末価格を大きく割り引くことで、その価格を実現しています。

そのため、割引総額が規制されたことで1円スマホの販売が難しくなり、「1円スマホは終了する」と言われていました。

しかし、実際に「電気通信事業法」が改正しても、ワイモバイルなどいくつかのキャリアでは1円でスマホ端末を販売を続けています。

特にソフトバンクは、改正した「電気通信事業法」が施行される12月27日から、新しい買い替えプログラム「新トクするサポート(バリュー)」を開始し、徹底対抗する姿勢です。

「新トクするサポート(バリュー)」は前半24回分と後半24回分で、支払額に差を設けることで、高額な割引を載せなくてもiPhone 14やPixel 8などの人気端末でも実質月額1円で利用できるサービスです。

割引の規制はあるものの、キャリアの新しいサービスや元々安価なスマートフォンは実質1円で購入できる状況のため、1円スマホが終了したとは言えないでしょう。

1円スマホの仕組み

従来の1円スマホは、回線に紐づく割引22,000円に加えて、端末自体の価格を割り引いて、スマホ端末を1円にしていました。

改正前の電気通信事業法では、回線に紐づく部分の割引しか規制対象となっていなかったため、端末単体の割引(白ロム割)は規制対象外となり、大幅な割引ができていました。

しかし、今回の改正では白ロム割も規制の対象となり、割引額の総額が最大44,000円までに規制されるようになったため、高額なスマホを1円で販売できなくなってしまいました。

今回の改正の前後の要点をまとめたものが下記の表です。

電気通信事業法2023年12月27日改正内容改正前の内容
規制対象白ロム割も規制対象白ロム割は非規制
割引上限額原則44,000円
(※4~8万円までの場合は端末価格の50%、4万円以下の場合は2万円)
一律22,000円
※金額はすべて税込です

1円スマホは端末価格を大きく割り引くことで、その価格を実現しています。

今後は、ソフトバンクの「新トクするサポート(バリュー)」のように新しいサービスを開始したり、元々価格が安いスマホ端末を1円スマホの対象にするなどの工夫で1円スマホが提供されると考えられます。

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1円スマホの落とし穴とデメリット

1円スマホの落とし穴とデメリット

1円スマホの購入を検討している方は、1円スマホのデメリットについて把握しておきましょう。

1円スマホはとてもお得にスマホ本体を購入できるのでメリットが大きいですが、デメリットや注意点を把握しておかないと「こんなはずじゃなかった…」と後悔します。

ただ安く購入するだけでなく、納得して購入できるよう参考にしてください。

2年後に機種を返却する必要がある場合がある

大手キャリアが主に提供している買い替えプログラムは、1~2年と一定期間しか使えません。

購入して所有するというよりは、キャリアから一定期間スマホ端末を借りているというイメージの方がしっくりくるかもしれません。

2年以上同じ端末を利用したい場合、使うことは可能ですが、3年目以降も機種代金の支払いがあります。

1~2年目の支払額は割引がされているため負担は軽いですが、3年目以降は割引が無くなり、分割代金の満額を払わなければいけません。

トータルで見ると高くつくことが多いので、自分がどれくらいの頻度でスマホを買い替えたいか考えてからプログラムの利用を検討しましょう。

1円スマホの返却方法

買い替えプログラムでスマホを購入した場合、一定期間利用後にスマホ端末をキャリアへ返却しなければいけません。

こちらではソフトバンクの「新トクするサポート」を例に、返却方法を解説します。

STEP
プログラム利用の申し込みをする

端末の利用を開始してから

新トクするサポートの特典を利用する申し込みは、下記の3つの方法があります。

  • ソフトバンクショップで申し込み
  • オンラインショップで申し込み
  • My SoftBankで申し込み

店頭で手続きする際は運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要なので、忘れないように注意しましょう。

STEP
旧端末を返却する準備をする

旧端末のデータバックアップと、初期化をします。

各機種のバックアップと初期化の方法は下記を参照してください。

STEP
送付キットを受け取る

プログラム利用申し込みから1週間前後で送付キットが送られてきます。

名前や住所の相違などで14日以内に受け取りができないと、プログラム利用の申し込みがキャンセルされるので注意しましょう。

STEP
旧端末を送付する

あて先は送付キットに印字されているので、旧端末を指示通りに梱包して送付します。

送付期限は送付キットの受け取りから14日以内です。

送付期限を過ぎた場合は、申し込みを取り消されるため、引き続き返却手続きを希望する場合は再度申し込みをする必要があります。

その際は手元にあるキットは破棄し、新しく届いたキットで端末を送付します。

STEP
返却完了

送付した端末がソフトバンクへ届き査定が完了したら、ソフトバンクよりSMSなどで連絡がくるので、連絡をもって返却手続き完了となります。

購入できるのは最新機種でない場合が多い

1円スマホキャンペーンで購入できるのは、最新機種ではない場合が多いです。

上記で紹介したワイモバイルの1円スマホ端末の発売日は下記のとおりです。

  • AQUOS wish3:2023年7月6日発売
  • moto g53y 5G:2023年6月29日発売
  • Libero 5G Ⅲ:2023年12月7日発売

決して古いモデルではありませんが、発売から半年~1年ほど経過しているモデルが対象となっています。

最新機種が1円スマホのキャンペーンで対象となることは稀です。

「どうしても最新機種が使いたい」と考えている人は、よりこまめに各キャリアのキャンペーンをチェックする必要があります。

回線契約とセットの場合がほとんど

1円スマホは回線契約とのセット購入が条件になっていることがほとんどです。

大手キャリアの場合、格安の端末を選んでもプランの月額料金が高く、結局月々の利用料金が高くなってしまうケースが多くあります。

端末の価格だけにとらわれず、トータルで料金を考えるようにしましょう。

以前は回線契約と端末購入は同キャリアで行うことが一般的でしたが、最近は自分で好きな端末を用意して、月額料金の安い格安SIMキャリアを契約するという形が多くなっています。

高い端末でも1~2年使って売却して、トータルで見ればそこまで高くない金額でスマホを利用するという方法も一般的になりつつあります。

特にiPhoneはリセールバリューが高く、2年ほど使った端末を売っても高額で売れる可能性があるため、このような方法を取っている人が多い傾向です。

比較して、総額で何がお得か考えて端末の購入方法を決めましょう。

契約後すぐに回線を解約するのはアリ?

端末目当てで回線と端末をセットで契約し、後日回線だけ解約をしても端末を返却しなければいけないなどの決まりはありません。

1円で端末を購入できるというメリットはそのまま残るようになっています。

短期解約をすることで携帯のブラックリストに入るのではないかと心配な方もいるかと思いますが、総務省は「正当な理由がない限り、サービスの提供は拒否できない」との見解を示しています。

※参考:総務省「携帯電話販売代理店に関する情報提供窓口」等 に寄せられた情報 及び短期解約に関する役務提供義務の考え方について

そのため、短期解約だけを理由にブラックリスト入りさせる可能性は低いでしょう。

しかし、契約・短期解約を繰り返すと今後の契約がしづらくなる可能性があるため、最低でも解約まで半年は開けるなど注意すると安心です。

また、せっかく安い端末を購入しても、回線契約の利用料が高ければ意味がありません。

ワイモバイルは一括1円でスマホ端末を購入することができ、プラン料金も安いため、安く端末を購入して回線を維持したい方におすすめです。

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【実践編】1円スマホの賢い選び方

1円スマホを購入する際に損せずお得に購入するポイントは、下記の4つです。

  • 機種選びの判断基準
  • キャリア選びのポイント
  • 契約のタイミング(いつ契約すべきか)
  • 申し込み方法の比較(店舗 vs オンライン)

選び方を確認して自分に合った1円スマホを購入しましょう。

機種選びの判断基準

多くの端末が販売されておりどれを購入しようか悩んでしまう方もいるでしょう。

機種選びは下記のリストを参考にしてもらえば、自分にあったスマホが見つかるでしょう。

  • AndroidかiOS
  • 大きさやデザイン
  • ストレージ(容量)やメモリ
  • カメラ性能
  • 防水・防塵・指紋や顔認証

選ぶ際にAndroidかiPhoneどちらにするか決めましょう。

カメラをよく利用する方はカメラ性能がよいか確認したいポイントです。

ほかにも自分にとってはずせない機能があれば、チェックしましょう。

安くスマホが購入できても使いづらかったり、機能・性能が物足りなったりすると残念な気持ちになるかもしれません。

自分のライフスタイルや使い方に合ったスマホを選ぶようにしましょう。

キャリア選びのポイント

キャリアを選ぶ際は、契約キャリアから端末を探すほうがよいでしょう。

現在の電波に不満はないが安い格安SIMへ変更を検討している方は、同じキャリアの回線を利用できる格安SIMもおすすめです。

どのキャリアにするかあまり気にしない方は、「UQモバイル」がおすすめです。

UQモバイルはau回線の高速通信で通信速度は安定しており、快適に安心して使えるしょう。

また、キャンペーンにより実質負担額47円から端末購入もできることや新料金プランコミコミプラン+でデータも電話もお得に使うことができます。

コミコミプラン+はセット割引の適用不要で、月額3,278円(税込)でデータ容量33GB、1回10分以内の国内通話が無料です。

キャリア選びに悩んでいる方は、UQモバイルをチェックしてみてください。

契約のタイミング(いつ契約すべきか)

契約のタイミングは基本的に月末がおすすめです。

  • 解約時の月額料金は日割り計算されない
  • 新規契約・乗り換えは日割り計算される

キャリアや格安SIMの大半は解約した月の料金は日割り計算されず、1ヶ月分の料金が請求されます。

新しく契約した携帯電話会社では回線切替した日や契約した日から日割り計算で請求するところがほとんどです。

月初に契約すると、乗り換え元と乗り換え先の2会社分のスマホ代の支払いが必要になります。

月末に契約すれば新しく契約したところは日割り計算で数日分の料金で済むため、支払いの負担は減ります。

期間限定のお得なキャンペーンで急ぎ契約が必要な場合を除き、月末契約が無難でしょう。

ただし、月末最終日は混み合い契約や回線切替の完了が間に合わない可能性もありますので、ギリギリにならないように気を付けましょう。

お申込み方法の比較(店舗 vs オンライン)

スマホの申し込みは店舗とオンラインなら、オンライン申し込みがおすすめです。

オンライン申し込みがおすすめ理由は下記の3つです。

  • 24時間いつでも手続き可能で、店舗のように待ち時間がない
  • 在庫状況がすぐわかる
  • 事務手数料無料なところが多い

オンライン申し込みは自分の好きなタイミングで申し込みができ、在庫確認もかんたんです。

店舗申し込みだと事務手数料3,000円~4,000円かかりますが、オンライン申し込みなら無料なところが多くあります。

たとえば、ワイモバイルは店舗の契約事務手数料は3,850円ですが、オンラインストアで契約すれば事務手数料は0円です。

店舗申し込みは店頭スタッフに直接確認ができるため、契約が不安な方は安心して申し込みができるでしょう。

店舗契約は時間がかかることが多いため、事前の来店予約やどのスマホにするかある程度決めておくと滞在時間を減らせます。

1円スマホについてのよくある質問

こちらでは1円スマホについてよくある質問について解説します。

1円スマホを検討している方にとっては気になる質問ばかりでしょう。

是非参考にしてください。

1円スマホが禁止になるのはいつから?

結論から言うと、1円スマホは禁止になったわけではありません。

しかし、2023年12月26日に「電気通信事業法」が改正されたことでスマホ端末の割引総額の上限が規制され、1円スマホが販売されづらくなったのは事実です。

実際に、1円スマホを販売していたけれど2023年12月27日以降、1円スマホの取り扱いをやめたキャリアもあります。

法改正にと1円スマホの規制については、「法改正により1円スマホは終了したのか?」を参照ください。

1円スマホはまだありますか?

2023年12月26日に「電気通信事業法」が改正され、1円スマホに対する規制が強まりましたが、1円スマホを販売しているキャリアはあります。

対象端末を絞ったり、新たな買い替えプログラムを提供することでそれぞれのキャリアが工夫して、1円スマホを提供しています。

以前よりは選択肢が減ってしまいましたが、1円スマホを引き続き販売しているキャリアは複数あります。

上記でも解説していますので、ぜひ「1円スマホのキャンペーン一覧|取り扱い機種も紹介」もご参考ください。

1円スマホが終了するのはなぜですか?

1円スマホは、終了はしていません。

しかし、2019年、2023年の2回の法改正で規制の対象になってきたのは事実です。

国としては携帯料金の引き下げやサービスの競争を阻害し、独占禁止法違反につながるおそれがあるということで1円スマホに対して規制が必要と考えています。

それに対し、キャリア側も新しい買い替えプログラムを提供するなど、1円スマホを継続できるよう工夫を重ねて抵抗しています。

国とキャリアのいたちごっこ状態になっていますが、今すぐ1円スマホが終わってしまうという可能性は低いでしょう。

\ 1円スマホ端末の種類が豊富! /

まとめ

こちらの記事では、1円スマホがどこで購入できるかについて解説しました。

1円スマホ、1円iPhoneが購入できるのは下記の場所です。

また、公式サイトで1円スマホが確認できない場合も、ショップや家電量販店のキャンペーンなどで1円で購入できる可能性があるので、是非お近くの店舗を確認してみましょう。

昨年12月の法改正で1円スマホに対して規制が強まりましたが、ワイモバイルなどいくつかのキャリアでは引き続き1円スマホ端末を販売しています。

ワイモバイルでは昨年発売した人気の機種が、一括1円で購入でき、自分に合ったスペックのものを選ぶことができます。

さらに、オンラインショップから手続きすれば、契約事務手数料は無料です。

是非ワイモバイルで1円スマホをチェックしてみてくださいね。

\ オンラインショップからで契約事務手数料が無料! /

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この記事を書いた人

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