新電力会社のおすすめ比較ランキング|2025年5月 料金が安い17社を紹介

新電力おすすめ 目的別おすすめ電力会社
PR|オクトパスエナジー

家族人数ごとに電力料金を比較し、おすすめの電力会社ランキング(新電力会社ランキング)をご紹介します。

新電力会社と大手電力会社の電気料金シミュレーションの比較表もありますので、ご自宅の電気料金と比較してみてください。

電力会社を変えるだけで、年間の電気代が大幅に削減されることもあります

各電力会社のお得なプランを比較し、電気料金の安い新電力会社を選択し乗り換えを検討しましょう。

世帯人数・目的別おすすめの新電力会社

電力会社特徴
TERASELでんき
TERASELでんき
【特徴】
・プランが豊富
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
詳細を確認
TERASELでんきの評判はこちら
エバーグリーン・リテイリング TOP
エバーグリーン・リテイリング
【特徴】
・契約期間の縛り・解約時の違約金なし
・毎月の電気料金をLINEで確認できる
詳細を確認
シン・エナジー TOP
シン・エナジー
【特徴】
・昼や夜に電気を多く使う方向けの専用プランがある
・初期費用と解約金がかからず申し込みやすい
詳細を確認
シン・エナジーの評判はこちら
※引用:TERASELでんきエバーグリーン・リテイリングシン・エナジー

とくに、オクトパスエナジーは電気代を8,000円割引にするキャンペーンが開催されていますので、申し込むならオクトパスエナジーがおすすめです。

\再生可能エネルギーでお得な電気/

新電力 エリア

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目次

新電力会社の選び方で比較するポイントは5つ

新電力 選び方

電力会社を選ぶ際に、どのようなポイントに注目すれば良いのか、分からない方も多いと思います。

そこでここからは、電力会社を比較する時のポイントをご紹介します。

ポイントは次の5つです。

すべてのご家庭が同じ条件ではないので、日頃の電気使用量や在住地に応じて比較する必要があります。

では、順番にご紹介していきます。

電気料金は、基本料金と従量料金の組み合わせで決まる場合が多いです。

基本料金は契約しているアンペア数で決まり、従量料金は使用した電気量によって決まります。

そのため、もし電気使用量が多い場合は従量料金が安いプラン少ない場合は基本料金が安いプランがおすすめです。

現在の電気利用状況を確認した上で選ぶようにしてみましょう。

対応エリアを確認する

電力会社

意外と忘れがちなのが、電力会社の対応エリアです。

お住いの地域が、契約を考えている電力会社のサービスエリア外だと、そもそも契約ができません。

契約前に対応エリアをしっかり確認しましょう。

東京電力、関西電力、中部電力エリアの大都市圏であれば、多くの電力会社がサービスを提供しています。

ここに住んでいる人は、電力会社選びに困らないでしょう。

一方、北海道電力、東北電力、沖縄電力エリアなど人口が比較的少ない地域は、サービスを提供していない電力会社もあります。

地方に住んでいる人は、契約前に電力会社の提供エリアをしっかり確認しましょう

電力会社の信頼性もチェックする

電力会社と契約する前に、その会社の信頼性も確認しておくことをおすすめします。

ここでは、「大手電力会社ランキング」「電力会社売上ランキング」「新電力あまりおすすめできない会社」をご紹介します。

どの電力会社にするか検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

大手電力会社ランキング

順位社名
1位関西電力
2位北海道電力
3位東北電力
※引用元:オリコン

加入手続き・サポートサービス・コストパフォーマンス・料金プラン・キャンペーン・特典などを加味した、総合ランキングです。

オリコン顧客満足度を参考にしているため、上記3つの電力会社は、利用者の満足度が高いといえます。

電力会社売上ランキング

順位社名売上(億円)
1位東京電力HD53,099
2位関西電力28,518
3位中部電力27,051
※引用元:業界動向サーチ

電力会社売上ランキングでは、やはり大手の電力会社が上位を占めています。

とくに、関東エリアをメインに運営している東京電力HDが1位という結果になりました。

新電力あまりおすすめできない会社

順位社名倒産危険度
(Zスコア)
1位リニューアブル・ジャパン0.66
2位西部ガスHD1.08
3位J-POWER1.16
※引用元:DIAMONDonline

Zスコアとは、短期的な資金繰り圧迫度・利益の蓄積・資産効率など、5つの指標の合計値から算出された値です。
倒産危険度が高い企業ほど合計値が低く、1.81未満が危険水域と言われています。

なお、新電力会社のなかには、過去に高額請求による苦情が問題になっている会社もあります。

参照:新電力「グランデータ」、高額請求で苦情相次ぐ 月13万円超も…会社は燃料費調整を変更して謝罪

契約する前に会社の評判は確認しましょう!

セット割やその他特典にも注目する

電力会社にもよりますが、中には契約をするとさまざまな特典が付与される場合もあります。

例えば中部電力ミライズは、電気とガスのセット割を利用すると、条件を満たした場合2年間で約7%ガス料金が割引されるプランがあります。

本記事で紹介している会社のなかで、電気とガスのセット割プランのある会社をまとめました。

また、楽天ポイントやWAONなどのポイントで還元されるサービスもあります。

代表的なサービスが「楽天でんき」です。

一時期対象外になっていた楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象として復活したため、楽天市場でのお買い物がお得になりました。

楽天経済圏を利用している人は、楽天でんきの評判もチェックしてみましょう。

解約違約金がない電力会社を契約する

解約違約金のかからない電力会社は多いですが、中には発生する電力会社もあります

ライフスタイルの変化で、同居や別居、引越しをする可能性がある人はとくにチェックしておきましょう。

電力会社サービス名解約違約金備考
ENEOSでんきにねんとくとく割1,100円通常のプランは発生しない
HTBエナジーすべてのプラン2,200円お客様都合による1年未満の解約時に発生
(引越しに伴う解約は発生せず)
ソフトバンクでんきおうちでんき550円
※関西は5,550円
関西は2年契約の自動更新
(更新月の2ヵ月間に解約すれば550円)
スマ電プレミアムオプション1,200円通常のプランは発生しない

上記の会社もすべてのプランで解約違約金が発生するわけではないので、契約する前に条件を確かめておきましょう。

電力会社乗り換え先のおすすめはここ!新電力会社比較ランキングTOP17

電力会社 比較一覧
新電力会社ランキングTOP17
順位サービス名/特徴
1位オクトパスエナジー
実質再生エネルギー100%のクリーンな電気
新電力の中で最安値クラス
>>詳細はこちら
2位ドコモでんき
電気料金の支払いでdポイントが貯まる
CO2排出量実質ゼロのクリーンエネルギーが選択できる
>>詳細はこちら
3位Looopでんき
安い時間に電気を使えば電気代を節約できる
燃料調整費額・解約金・違約金が0円
>>詳細はこちら
4位アルカナエナジー
基本料金がずっと0円
用途に応じて選べるシンプルな3プラン
>>詳細はこちら
5位リボンエナジー
安い時間に電気を使えば電気代を節約できる
新規契約で最大5,000円キャッシュバック
>>詳細はこちら
6位リミックスでんき
プランが豊富
初期費用・解約金が0円
>>詳細はこちら
7エネワンでんき
電気Pontaポイントが貯まる
新規契約で基本料金が5ヵ月間無料
>>詳細はこちら
8位東京ガスの電気
ガスとのセット割りがお得
>>詳細はこちら
9位Japan電力
大量に電力を使用しても単価が高くならない
電気使用量が多い家庭におすすめ
>>詳細はこちら
10位CDエナジーダイレクト
家族ポイント割、ガスセット割などの割引サービスが豊富
>>詳細はこちら
11位エバーグリーン・リテイリング
1人暮らしの場合におすすめ
ガスとのセット割りがある
>>詳細はこちら
12位シン・エナジー
JALマイルが貯まる
沖縄にも対応している
>>詳細はこちら
13位HTBエナジー
料金が特別安くはないが、単価は変わらないため、料金計算が分かりやすい
>>詳細はこちら
14位TERASELでんき(PR)
TERASELマーケットプランなら、他の電力会社より安くなる可能性がある
安定して安くはならないが、安くなる可能性に賭けてみたい方にはおすすめ
>>詳細はこちら
15位大阪ガスの電気
ガスと一緒に契約すると管理が楽
Amazonプライムの年会費が無料になる
>>新生活応援プランはこちら
>>詳細はこちら
16位シナネンあかりの森でんき
安い時間に電気を使えば電気代を節約できる
新規契約で楽天ポイントが2,000ポイントもらえる
>>詳細はこちら
17位楽天でんき
楽天ポイントが貯まる・使える
基本料金・解約金が無料
>>詳細はこちら

結論から言うと、料金を安くしたいのであれば新電力会社を採用するのがおすすめです。

新電力とは、電力の自由化に伴って新しく参入してきた電力会社のことで、異業種の企業でも電力を販売できるようになりました。

場合によっては、大手電力会社よりも料金が安くなる可能性もあります。

そこでここからは、おすすめの新電力会社をランキング順にご紹介していきます。

オクトパスエナジー|実質再生エネルギー100%の電気を使用

オクトパスエナジーの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(沖縄や一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金の確認はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域電力会社より安い!※
・実質再生可能エネルギー100%の電源構成プラン
・基本料金と燃料費調整額が0円のプランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・実質再生可能エネルギー100%のエコな電気が使える
・最安値クラスの従量料金でお得
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・料金改定が頻繁に行われる
・日本での提供実績が浅く安定利用は未知数
申し込み窓口オクトパスエナジー公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※引用:オクトパスエナジー公式

おすすめポイント

  • 実質再生可能エネルギー100%の電気プランで圧倒的に安い
  • 通常の新電力と比較しても最安値クラス
  • 対応が早い

おすすめな人

  • 電力使用量が多い
  • 環境に優しいエネルギーを使用したい
  • 対応が早い業者に依頼したい

オクトパスエナジーは、イギリスのオクトパスエナジーと東京ガスの合弁会社です。

実質再生エネルギー100%の電力を供給している電力会社なので、環境に優しい電力を使用することができます。

また、電力単価が比較的安価なのも嬉しいポイントです。

1人暮らしの場合、基本料金と従量料金で考えると月額料金で約2,000円もお得になります。※

※ただし燃料費調整額を除きます、燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。

オクトパスエナジーのシミュレーション比較

料金比較表
オクトパスエナジー東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:65,730円
(月平均:5,478円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:115,226円
(月平均:9,602円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:137,835円
(月平均:11,486円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:160,021円
(月平均:13,335円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込みです。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」と設定されています。ここでは、比較のためにひと月あたり30日として計算した総額を掲載しています。※引用元:お知らせ・約款類※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較※オクトパスエナジーはグリーンオクトパス/東京電力は従量電灯Bで算出。

従量料金が安いオクトパスエナジーですが、シミュレーションの結果はトータルの電気料金が東京電力の安さにはかないませんでした。

従量料金が東京電力よりも安いにも関わらずトータルの電気料金が東京電力よりも高くなったのは、電力量に応じて加算される燃料費調整単価が東京電力よりも高いためです。

しかし、オクトパスエナジーは問い合わせをしてからの対応が早いため、急を要する場合におすすめできます。

またオクトパスエナジーの従量料金は電気使用量が少なくても安い設定なので、エコな電力を使いたい一人暮らしの方にもおすすめできます。

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オクトパスエナジーの評判・口コミはこちら

ドコモでんき|電気代ごとにdポイントがたまる

ドコモでんき TOP
引用元|ドコモでんき
ドコモでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
【新規申し込み受付中】
北海道電力エリア
北陸電力エリア
東北電力エリア
東京電力エリア

中部電力エリア
関西電力エリア
中国電力エリア
四国電力エリア
九州電力エリア
月額料金エリアにより異なる(くわしくは料金プランをご参照)
初期費用0円
支払い方法ドコモの回線契約と一括請求
クレジットカード払い
口座振替
ポイント還元率最大10%
解約手数料0円
※引用元:ドコモでんき ※2025年5月時点の情報です。

おすすめポイント

  • 電気料金の支払いでdポイントが貯まる
  • 最寄りのドコモショップでいつでも相談できる
  • CO2排出量実質ゼロのクリーンエネルギーが選択できる

おすすめな人

  • ドコモのスマートフォンユーザーで、dポイントを効率よく貯めたい人
  • 環境に配慮したクリーンエネルギーを積極的に選びたい人

2025年2月28日より、新規受付を停止していた東北電力エリア・東京電力エリアの申し込み受付が再開されています!

ドコモでんきは、NTTドコモが提供する電力サービスです。

世界的なエネルギー価格の高騰および電力調達の先行き不透明な状況により、新規申し込みを一時的に停止していましたが、2024年3月より新規受付を再開しました。

電気料金の支払いでdポイントを貯めることができ、地方電力会社と同じ品質を維持しつつ、環境に配慮した選択肢も提供されています。

ドコモでんきは、電気の品質を変えることなく、電気料金の支払いでdポイントが貯ります。

そのため、日常生活の中でポイントを効率よく活用したい方に最適です。

また、環境に優しい電力を選ぶことで、日常のエネルギー消費を環境保全に結びつけることができます。

ドコモでんきのシミュレーション比較

料金比較表
ドコモでんき東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:69,105円
(月平均:5,759円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:122,941円
(月平均:10,245円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:152,497円
(月平均:12,708円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:171,210円
(月平均:14,268円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※ドコモでんきはMプラン Green/東京電力は従量電灯Bで算出

シミュレーションの結果では、トータルの電気料があと1歩と言うところで東京電力におよびませんでした。

東京電力におよばない要因には、やはり基本料金の高さが影響しています。

しかしシミュレーションに採用したドコモでんきの料金プラン「Mプラン/Green」は二酸化炭素排出実質0で環境に優しい電力です。

環境への配慮を考える方は積極的にドコモでんきを利用してみてください。

小さな配慮が集まって大きな環境への配慮になります。

電気代ごとにdポイントがたまる!

ドコモでんきの評判・口コミはこちら

dポイントを効率よくためるなら、
インターネット回線もドコモ光でそろえましょう!

Looopでんき|安い時間に電気を使えば電気代が安くなる

ループでんきのトップ画像(2025/2/4)
引用元Looopでんき
Looopでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・燃料費調整額が0円
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1週間~5週間
解約手数料0円
メリット・基本料金が安いうえに燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
・最大30,000円分プレゼント実施中(3月31日まで)
デメリット・時間帯によっては電気料金が高くなる
申し込み窓口Looopでんき
※2025年5月時点の情報引用:Looopでんき

おすすめポイント

  • 燃料調整費額・解約金・違約金が0円
  • ガスとのセットでさらにお得

おすすめな人

  • エコなエネルギーを使用したい人
  • ピークシフトしてお得に電気を使いたい人

Looopでんきは、東日本大震災時に被災地へ太陽光発電を設置するボランティアから誕生した、Looopによって運営されている新電力です。

市場連動型のプランが特徴的で、単価が安い時間帯に家電を使うなど、ご家庭の中で電気を使う時間帯をピークシフトさせれば、節電を頑張らずに電気代を抑えられます。

単価は30分ごとに変動しているので、北陸から西側は0.1〜10円、中部から東側は10〜15円の幅で変動していることが多いです。

最安値は0.01円/kWh

ただ、時間帯によって料金の変動が激しいため、電気を使用する時間帯によっては安くなるとも限りません。

Looopでんきのシミュレーション比較

料金比較表
Looopでんき東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:70,824円
(月平均:5,902円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:107,147円
(月平均:8,929円
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:149,983円
(月平均:12,499円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:164,408円
(月平均:13,701円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込みです。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んでいます。※LooopでんきはスマートタイムONEで算出/東京電力は従量電灯Bで算出。

Looopでんきの1日の平均電力量単価でシミュレーションした結果、Looopでんきは東京電力よりも割安か、やや高いという結果になりました。

Looopでんきは30分ごとに電力量単価が変動するため、電力料単価が安い日中帯に電力を使うように工夫するとさらに安くなる可能性があります。

Looopでんきは太陽光による発電もしているエコな電力会社です。

エコに貢献しながらご自身の工夫で電気代を節約できるのは大きな楽しみになるかもしれません。

燃料費調整額がずっと0円!

Looopでんきの評判・口コミはこちら

アルカナエナジー|基本料金0円でトップレベルの価格の安さ

アルカナエナジー TOP
引用元:アルカナエナジー公式サイト
アルカナエナジーの基本情報
提供エリア全国(沖縄、離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
初期費用0円
支払い方法・コンビニ現金払い
・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約2ヵ月以内
解約手数料1年以内の解約の場合、22,000円
メリット・基本料金がなく使った分だけのお支払い
・電力量料金が安い
デメリット・1年以内に解約すると解約金が発生する
申し込み窓口アルカナエナジー
※2025年5月時点の情報です。※引用:アルカナエナジー

おすすめポイント

  • 電気代を可能な限り安くできる
  • シンプルな料金プランから選べる

おすすめな人

  • 電気料金を安くしたい人
  • プラン選択で頭を悩ませたくない人

アルカナエナジーは基本料金は0円で、使った電力量に応じて課金される従量電灯プランを採用しています。

公式サイトにて業界最安値を目指していると謳うだけあって、その料金の安さはトップレベルを誇ります。

その仕組みはIT技術を駆使して、徹底的に業務フローを効率化していることが要因です。

料金プランは「おうちでんき」「しごとでんき」「でんき低圧電力」と3つのシンプルなプランがあり、利用シーンに合わせて料金プランを選択可能です。

ただし、「しごとでんき」「でんき低圧電力」の2つは事務所やお店向けなので、家庭用で使う方は「おうちでんき」を選びましょう。

アルカナエナジーのシミュレーション比較

料金比較表
アルカナエナジー東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:66,729円
(月平均:5,561円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:123,969円
(月平均:10,331円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:143,282円
(月平均:11,940円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:156,546円
(月平均:13,045円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込みです。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※電源調達調整額・燃料調整費額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んでいます。※アルカナエナジーはアルカナ おうちでんきで算出/東京電力は従量電灯Bで算出

従量料金の安さは業界トップレベルを誇るアルカナエナジーですが、シミュレーションしてみると東京電力よりもトータルの電気料金が高くなりました

これは電力量に応じて電気料金に加算される電源調達調整額と燃料調整費額の単価の違いによるものです。

アルカナエナジーは「電力量×電源調達調整単価」が加算され、東京電力は「電力量×燃料費調整単価」が加算されます。

電源調達調整単価と燃料調整費単価は毎月変化します。

アルカナエナジーの電源調達調整単価が東京電力の燃料費調整単価よりも高かったため、従量料金の安さが併殺されトータルの電気料金が高くなってしまったのです。

基本料金0円で電気代を安く!

リボンエナジー|家庭環境に応じた割引がお得

リボンエナジー TOP
画像引用元:リボンエナジー
リボンエナジーの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金と燃料費調整額がずっと0円
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
デビットカード
Apple Pay
Google Pay
契約までにかかる日数切り替えの場合、申し込みから7日程度
引越し先の申し込みの場合、引越し日の2日前までに申し込みで引越し日から利用可能
解約手数料0円
メリット・基本料金と燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
・家庭環境に応じた各種割引がある
・新規契約で最大5,000円のキャッシュバック実施中
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口リボンエナジー公式
引用:リボンエナジー公式

おすすめポイント

  • 基本料金と燃料費調整額が0円
  • 新規契約で最大5,000円のキャッシュバック
  • 家庭環境に応じた割引あり

おすすめな人

  • 持ち家の人
  • ペットを飼っている人
  • 電気自動車に乗っている人
  • 安い時間帯に電気を使って電気代を節約したい人

リボンエナジーの料金プランは、「リボングリーン」一択です。

リボングリーンは市場価格連動型の料金プランで、30分ごとに従量料金が変動します。

市場価格が安い時間帯に集中して電気を使うと、電気料金が節約できます。

またリボングリーンは、家庭環境に応じた各種割引があるのが特徴です。

以下の割引では、使用電力量1kWhあたり0.55円が割引されます。

  • マイホーム割引
  • ペット割引
  • オール電化割引
  • 太陽光割引
  • 蓄電池割引
  • EV割引

ファミリー割引では世帯の人数に応じて、使用電力量1kWhあたり最大0.55円が割引されます。

また、2025年5月現在、リボンエナジーでは新規申し込みで5,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施しています。

リボンエナジーに乗り換えを考えている方は今がチャンスです。

リボンエナジーのシミュレーション比較

料金比較表
リボンエナジー(割引適用前)東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:74,906円
(月平均:6,242円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:123,558円
(月平均:10,296円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:160,843円
(月平均:13,404円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:175,731円
(月平均:14,644円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含んだ金額の比較。※リボンエナジーはリボングリーン/東京電力は従量電灯Bで算出

リボンエナジーのトータルの電気料金と東京電力のトータルの電気料金を比べると、3人暮らし、4人暮らしのシミュレーションが安くなる結果になりました。

これは東京電力の従量料金が電力使用量が多くなると高くなるのに対し、リボンエナジーの従量料金が使用電力量に影響されないためです。

その代わり、電力市場の高騰と下落が電気料金に大きく影響します。

電力市場が高騰しているときはリボンエナジーの電気料金も高くなり、下落しているときは安くなります。

リボンエナジーでは、電力市場の価格が安い時間帯に電気を使うのがお得な使い方です。

電力市場の価格はリボンエナジーの「マイページ」から確認できるので、確認しながら安い時間帯に電気を使いましょう。

\ 基本料金・燃料費調整額0円! /

リボンエナジーの評判・口コミはこちら

リミックスでんき|ピーク時間を避ければお得に使える

リミックスでんき TOP
引用元|リミックスでんき
リミックスでんきの基本情報
提供エリア全国
沖縄や一部地域を除く
基本料金0円
料金プランStyleプラス
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約違約金0円
メリット・ピークシフトに使えば料金を抑えられる
・料金がシンプルでわかりやすい
デメリット・オール電化プランなし
・市場価格に影響されやすい
※参考:リミックスでんき※表示はすべて税込みです※2025年5月時点

おすすめポイント

  • プランが豊富
  • 初期費用・解約金が0円
  • 申し込みが簡単

おすすめな人

  • 大手電力会社の従量電灯プランを契約している人
  • 仮想通過にチャレンジしてみたい人
  • 横浜F・マリノスを応援したい人

リミックスでんきは、株式会社リミックスポイントが販売をしている新電力です。

一人暮らしの場合、月額料金で約300円(税込み)弱お得になります。

ただし、市場連動型を採用しているので、電気を利用している時間帯によっては料金が高くなる可能性があります。

リミックスでんきは沖縄県を除く全国で提供されており、現在利用している電力会社の検針票をスマホで読み取るだけで申し込みが可能です。

リミックスでんきには、仮想通過付与プランというものがあります。

これは、基本料金と電力量料金のそれぞれ5%分がビットコインで還元されるので、お得に電気を利用することが可能です。

また、リミックスでんきは日本プロサッカーリーグの横浜F・マリノスと、トップパートナー契約を締結しています。

そのため、横浜F・マリノスを応援しているサポーターの皆さんは、ぜひリミックスでんきの利用をご検討ください。

リミックスでんきのシミュレーション比較

料金比較表
リミックスでんき東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:64,393円
(月平均:5,366円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:115,853円
(月平均:9,654円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:138,282円
(月平均:11,523円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:151,081円
(月平均:12,590円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※リミックスでんきの単価は30分ごとに変動※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※リミックスでんきはStyleプラス/東京電力は従量電灯Bで算出

基本料金0円のリミックスでんきは、シミュレーションではずべての世帯で東京電力よりも安くなりました。

4人暮らしでは年間にすると約17,000円(税込み)も安くなる計算です。

リミックスでんきの30分ごとの電源調達料金単価を1日の平均値でシミュレーションしていますので、電源調達料金単価が安い時間帯に多くの電力を使うように工夫すればもっと電気料金を下げられます

リミックスでんきでは「でんきアラート」で翌日までの電源調達調整単価を確認できます。

リミックスでんきを利用する場合、「でんきアラート」で安い時間帯をチェックし、安い時間帯に電力を使うとよいでしょう。

\ピーク時間を避ければお得に使える/

エネワンでんき|Pontaポイントがポンポン貯まる

エネワンでんき TOP画像
画像引用元:エネワンでんき
エネワンでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・環境貢献や社会貢献などのトッピングがある
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約手数料3,300円(税込み)
メリット・Pontaポイントが貯まる
・基本料金5ヵ月間0円キャンペーン実施中(5月31日まで)
デメリット・1年以内に解約すると解約金が発生する
申し込み窓口エネワンでんき公式
引用:エネワンでんき公式

おすすめポイント

  • Pontaポイントが貯まる
  • SDGsなオリジナルオプションがある
  • 新規契約でJCBカード最大8,000円がもらえる

おすすめな人

  • 電気料金を安くしたい人
  • 環境に優しいエネルギーを使用したい人
  • Pontaポイントを貯めたい人

エネワンでんきは2014年にGas Oneグループの電力事業として誕生した新電力会社です。

エネワンでんきの電力プランは「エネワンハッピー」などのベースプランに加えて、環境貢献や社会貢献などのSDGsなオプションをトッピングできます。

トッピングできるオプション
  • カーボンニュートラルでんき「実質再エネぷらん」
  • 食品ロスを削減する「食べとくエコ」

「実質再エネプラン」では毎月の電気料金にプラス1.5円/kWhで、実質再生可能エネルギー100パーセントの電力を使用できます。

「食べとくエコ」では毎月の電気料金にプラス960円で「食べとくエコBOX」が届きます。

食べとくエコBOXの内容は、納品期限・需給バランスによる生産過多・パッケージ破損など、まだおいしく食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう食品6,000円分以上です。

エネワンでんきのシミュレーション比較

料金比較表
エネワンでんき東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:63,185円
(月平均:5,265円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:112,561円
(月平均:9,380円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:110,011円
(月平均:9,168円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:157,581円
(月平均:13,132円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込みです。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較※エネワンでんきはエネワンハッピー/東京電力は従量電灯Bで算出。

シミュレーションでは、どの世帯でも東京電力よりエネワンでんきのほうが少しだけ安くなりました。

今回、エネワンでんきは「エネワンハッピー」という単身・2人暮らし向きのプランでシミュレーションしましたが、家族が多い家庭では3~5人暮らし向けプラン「エネワンバリュー」にするとさらにお得になります。

2世代以上で暮らす大家族や月の電力使用量が600kWhを超える家庭には、601kWh以上の従量料金がお得な「エネワンダフル」がおすすめです。

基本料金5ヵ月無料キャンペーン中!

東京ガスの電気|東京ガスのセット割がお得

東京ガスのでんき
引用元:東京ガス
東京ガスの電気 基本情報
提供エリア東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 静岡県(富士川以東
※東京ガスの都市ガス提供エリア外でも利用可能
料金プラン基本プラン(一般家庭や商店、事務所、飲食店など)
さすてな電気(太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーを利用)
時間帯別プラン(オール電化住宅にお住まいの方におすすめ)
太陽光電力買取サービス(蓄電池の導入をご検討される方へ)
ずっとも電気3(マンション共用部などでモーターや大型エアコン等の動力)
IGNITUREソーラー「フラットプラン」(太陽光発電定額サービス)
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
振込票
切り替えまでにかかる日数申し込みから2週間〜1ヵ月半程度
解約違約金0円
引用元:東京ガス※2025年5月時点での情報

おすすめポイント

  • ガスとのセット割がある
  • 解約金・手数料が0円
  • 固定費の請求がまとまるので管理が楽

※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

おすすめな人

  • 既に東京ガスを契約している人
  • ガスとのセット割で固定費を抑えたい人

東京ガスの電気とは、東京ガス株式会社によって販売されている新電力です。

一人暮らしの場合、月額料金で約50円お得になります。

またガスとセットで新規申し込みすると電気の基本料金が1ヵ月無料になります。

割引き後の金額で比較をしても最安値ではありませんが、既に東京ガスを契約している方にとっては請求がまとまるので便利です。

関東圏に在住の方で、各種請求をまとめて管理したい人にはおすすめの新電力です。

東京ガスの電気のシミュレーション比較

料金比較表
東京ガスの電気東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:62,776円
(月平均:5,231円
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:111,408円
(月平均:9,284円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:136,777円
(月平均:11,398円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:157,581円
(月平均:13,132円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込みです。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較※東京ガスの電気はきほんプラン/東京電力は従量電灯Bで算出。※東京ガスの料金プランには燃料費調整の上限を設けておりません。これにより、燃料費の高騰によって、上限を設けている他社の料金プランと比べ、高くなる場合があります。

シミュレーションしてみると、東京ガスの電気はどの世帯でも東京電力よりも電気代が安くなるという結果になりました。

東京ガスの電気は関東圏にお住いの方しか利用できません。

関東圏にお住まいの方は、東京ガスの電気に乗り換えを検討してみてください。

\東京ガスのセット割がお得/

東京ガスの電気の評判・口コミはこちら

Japan電力|電力使用量が多い家庭におすすめ

Japan電力のTOP画像
引用元|Japan電力
Japan電力の基本情報
提供エリア全国
沖縄、離島など一部地域を除く
基本料金0円
エリアごとの料金はこちら
プラン名くらしプランS 
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約違約金1年未満の解約:3,300円
1年目以降:0円
メリット・基本料金が0円
デメリット・容量拠出金が高い
・電気ガスのセットプランなし
※参考:Japan電力※表示はすべて税込みです※2025年5月時点

おすすめポイント

  • 市場価格が安くなると電気料金も安くなる可能性がある
  • 家電修理サービスが付帯しているプランがある

おすすめな人

  • 電気使用量が多い

Japan電力は、Japan電力株式会社で提供している新電力で、沖縄以外の全国で電力を供給しています。

Japan電力の特徴は、電気使用量が多くなっても1kwhあたりの単価が高くならないので、日頃の使用量が多いご家庭におすすめです。

基本料金が無料で、毎日の電気使用量が多い、複数人家族のご家庭におすすめの新電力です。

また、家電修理サービスが付帯しているプランもあるので、付帯サービスの充実度を重視している方もチェックしてみてください。

Japan電力のシミュレーション比較

料金比較表
Japan電力東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:73,688円
(月平均:6,141円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:125,430円
(月平均:10,453円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:147,510円
(月平均:12,292円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:160,012円
(月平均:13,334円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※Japan電力はくらしプランS(容量拠出金反映額を含む)/東京電力は従量電灯Bで算出

Japan電力は基本料金が0円で従量料金も比較的安い設定なのですが、関東エリアのシミュレーションではトータルの電気料金は東京電力よりも高くなりました。

一人暮らし世帯で月に1,000円(税込み)ほど違い、年間にすると約12,500円(税込み)ほどの違いがあります。

東京電力よりも高くなったのはJapan電力の燃料費調整単価が東京電力よりも高かったためです。

安くなると思って新電力会社に乗り換えてもこうした結果になる場合があります。

電力会社の乗り換えにはくれぐれも事前に料金をシミュレーションして、確実に安くなると思えるときに実行しましょう。

単価が一律でお得!/

Japan電力の電気の評判・口コミはこちら

CDエナジーダイレクト|割引サービスが豊富

CDエナジーダイレクト TOP画像
※引用元:CDエナジーダイレクト
 CDエナジーダイレクトの基本情報
供給エリア
東京電力
パワーグリッド区域内
月額料金シングルでんき
ベーシックでんき
ファミリーでんき
スマートでんき
ポイントでんき
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
開通までにかかる日数申し込みから
1ヵ月程度
解約手数料0円
一部プランを除く
問い合わせ先0120-811-792
マイページへのログイン方法カエテネ」ページ
へログイン
メリット・ライフスタイルに合ったプランが豊富
・電気とガスのセットでさらにお得
・電気の使用量がひと目でわかる
デメリット・供給は東京電力パワーグリッドのみ
※引用元:CDエナジーダイレクト※2025年5月時点の情報※表内の金額はすべて税込み

おすすめポイント

  • 料金プランが豊富
  • ポイントが貯まりやすい
  • 中部電力・大阪ガスグループなので安心

おすすめな人

  • プランによって異なる

CDエナジーダイレクトとは、中部電力と大阪ガスの共同出資会社である、株式会社CDエナジーダイレクトが販売をしている新電力です。

CDエナジーダイレクトは、プランによって適している人が異なります。

例えば、ライフスタイルに合わせることを重視したい人にはスタンダードメニュー、特典を利用して豊かな暮らしをしたい人にはライフスタイルメニューがおすすめです。

各種プランを比較した上で、自分に最適なプランを選択してください。

家族ポイント割やガスセット割などの割引プランはいくつかありますが、他にも安価な電力会社が多数あるため、安さ重視で選ぶ方にはおすすめできません

ただし、燃料費調整単価がCDエナジーダイレクトで上限がないのに対し、東京電力の「従量電灯B」 は上限があるため、燃料価格の高騰によりCDエナジーダイレクトの電気料金が割高になる場合もあります。

CDエナジーダイレクトのシミュレーション比較

料金比較表
CDエナジーダイレクト東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:62,063円
(月平均:5,172円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:110,184円
(月平均:9,182円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:135,073円
(月平均:11,256円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:150,730円
(月平均:12,561円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※CDエナジーダイレクトはベーシックでんき/東京電力は従量電灯Bで算出

シミュレーションではすべての世帯で東京電力よりもトータルの料金が安くなるという結果が出ました。

CDエナジーダイレクトを利用すると使用電力量が多いほど東京電力よりもお得になります。

ただし、燃料費調整単価がCDエナジーダイレクトで上限がないのに対し、東京電力の「従量電灯B」 は上限があるため、燃料価格の高騰によりCDエナジーダイレクトの電気料金が割高になる場合もあります。

シミュレーションでは、お得になると結果が出ていますが、必ずしも安くなるとは限らないので注意してください。

電気料金支払いできるポイント貯まる!

CDエナジーダイレクトの評判・口コミはこちら
CDエナジー ダイレクトの料金プラン解説はこちら
CDエナジーダイレクトの解約方法はこちら

エバーグリーン・リテイリング|1人暮らしの方におすすめ

エバーグリーン・リテイリング 
TOP
引用元|エバーグリーン・リテイリング
エバーグリーン・リテイリングの基本情報
提供エリア全国(沖縄・一部離島を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・電力量料金が安い
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・CO₂排出量実質ゼロのエコな電気が魅力
・ユニークな料金プランが選べる
・ガスセット割など便利なサービスが豊富
・契約期間の縛り・解約時の違約金なし
・毎月の電気料金をLINEで確認できる
デメリット・市場価格の高騰により電気料金が高くなる場合もある
申し込み窓口エバーグリーン・リテイリング
※2025年5月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:エバーグリーン・リテイリング

おすすめポイント

  • 電気料金プランが豊富に揃っている
  • LINEで電気料金を確認できる
  • ガスとのセット割がある

おすすめな人

  • 電気代を安くしたい人
  • ガスとのセットプランを探している人

エバーグリーン・リテイリングは、エバーグリーン・リテイリング株式会社によって供給されている新電力で、100パーセント再生可能エネルギーによって発電されたクリーンな電力を提供しています。

環境に配慮したエコな電力を使いたい方は、エバーグリーン・リテイリングの利用を検討してみる価値があります。

またエバーグリーン・リテイリング株式会社はガスも販売しているので、既にガスを契約している方や、ガスと電気の請求をまとめたい方などにおすすめです。

エバーグリーン・リテイリングのシミュレーション比較

料金比較表
エバーグリーン
リテイリング
東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:73,929円
(月平均:6,161円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:130,351円
(月平均:10,863円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:160,092円
(月平均:13,341円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:178,670円
(月平均:14,889円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※エバーグリーン・リテイリングは従量電灯B/東京電力は従量電灯Bで算出

シミュレーションしてみると、どの世帯でもエバーグリーン・リテイリングより東京電力の電気料金が安いという結果になりました。

エバーグリーン・リテイリングは基本料金も従量料金も東京電力よりも安いのですが、電力使用量に加算される電源調達調整単価が東京電力の燃料費調整単価よりも高かったためこうした結果になったのです。

電力使用量に応じて加算されるもの

エバーグリーン・リテイリング電源調達調整単価(8.31円
東京電力燃料費調整単価(-8.83円
※sc name=”latest-year-month”][/sc]時点の情報。※金額はすべて税込み。※引用:エバーグリーン・リテイリング東京電力

一人暮らしにおすすめのエバーグリーン・リテイリングですが、電力が高騰すると高くなってしまう場合もあります。

電力会社乗り換えするときは、電気料金をシミュレーションしてからにしましょう。

\一人暮らしでも料金が安い/

エバーグリーン・リテイリング(エバーグリーン電力)の評判・口コミはこちら

シン・エナジー|全国で安い

シン・エナジー TOP
引用元|シン・エナジー
シン・エナジーの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社より低い
・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~2ヵ月半
解約手数料0円
メリット・生活に合わせてプランが選べる
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・燃料費調節費の高騰によっては割高になる可能性がある
申し込み窓口シン・エナジー
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年5月時点の情報※引用:シン・エナジー

おすすめポイント

  • JALマイルが貯まる
  • 初期費用・解約金が0円
  • 沖縄でも契約ができる

おすすめな人

  • JALマイルを貯めている人
  • 電気使用量が少ない1人暮らしの人
  • 沖縄に住んでいる人

シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が販売している新電力です。

新電力の中では比較的珍しく、沖縄でも供給を行っています。

また、電気の使用料金に応じて、JALマイルが200円ごとに1マイル貯まるのも嬉しいポイントです。

1人暮らしで、日中仕事で家にいる時間が少ない人などにおすすめの新電力です。

沖縄でも供給しているので、沖縄に引っ越し予定の方もぜひご検討ください。

シン・エナジーのシミュレーション比較

料金比較表
シン・エナジー東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:62,126円
(月平均:5,177円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:114,951円
(月平均:9,579円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:141,689円
(月平均:11,807円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:158,468円
(月平均:13,206円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※シン・エナジーはきほんプラン/東京電力は従量電灯Bで算出

全国で電気料金が安いと評判のシン・エナジーですが、シミュレーションでは一人暮らしのみ少しだけ東京電力よりも安くなりました。

基本料金も従量料金も東京電力より安いシン・エナジーが、トータルの電気料金があまり東京電力と変わらない結果になったのは、燃料費調整単価と電源調達調整単価の値段の違いのためです。

電力使用量に応じて加算されるもの

シン・エナジー電源調達調整単価(3.11円
東京電力燃料費調整単価(-8.83円
※sc name=”latest-year-month”][/sc]時点の情報。※金額はすべて税込み。※引用:シン・エナジー東京電力

電源調達調整単価が安くなればシン・エナジーのトータルの電気料金も安くなるので、気になる方は毎月電源調達調整単価をチェックしましょう。

\全国で料金が最安値級/

シン・エナジーの評判・口コミもはこちら

HTBエナジー|電気をどれだけ使っても単価が一律

HTBエナジー TOP
引用元|HTBエナジー公式サイト
HTBエナジーの基本情報
提供エリア全国(沖縄・一部離島を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金・電力量料金が一律
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数1~4週間
解約手数料2,200円
メリット・料金プランが豊富
・あんしんサポート365プラスが無料(ベーシックプラン)
・オール電化プランあり
デメリット・1年未満の途中解約は解約金あり
※引越しにともなう解約の場合はなし
申し込み窓口HTBエナジー
※2025年5月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:HTBエナジー

おすすめポイント

  • ガスとのセット割がある
  • ライフスタイルに合わせてプランを選択できる
  • 無料で「あんしんサポート365プラス」「あんしんサポート365」が付く

おすすめな人

  • 料金が一律のプランを探している人
  • HTBエナジーガスを利用している人
  • オール電化の住宅に住んでいる人

HTBエナジーは、HTBエナジー株式会社によって販売されている新電力です。

電気料金が特別安いわけではありませんが、単価が一律なので、料金計算がシンプルで分かりやすいです。

HTBエナジー株式会社はガスも販売しているので、両方利用すればセット割で安くできます。

日頃から電気料金の試算をこまめにしている人や、HTBエナジーのガスを既に契約している人などにおすすめの新電力です。

HTBエナジーのシミュレーション比較

料金比較表
HTBエナジー東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:85,954円
(月平均:7,163円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:145,380円
(月平均:12,115円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:156,702円
(月平均:13,058円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:162,094円
(月平均:13,508円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※HTBエナジーはベーシックプラン/東京電力は従量電灯Bで算出

シミュレーションではHTBエナジーのトータル電気料金は、一人暮らし世帯で東京電力よりも約1,800円(税込み)ほど高くなりました。

2人暮らしの約2,700円(税込)をピークに、世帯人数が多くなるほど東京電力との差が縮まります。

この結果にはHTBエナジーの燃料費調節単価と容量拠出金反映額が大きく影響しています。

電力使用量に応じて加算されるもの

HTBエナジー燃料費調整単価(7.57円
東京電力燃料費調整単価(-8.83円
※sc name=”latest-year-month”][/sc]時点の情報。※金額はすべて税込み。※引用:HTBエナジー東京電力

契約電力に応じて加算されるもの

HTBエナジー容量拠出金反映額(138.72円×契約A数
東京電力なし
※sc name=”latest-year-month”][/sc]時点の情報。※金額はすべて税込み。※引用:HTBエナジー東京電力

以上の結果から、少しでも電気料金を節約したい方にはHTBエナジーはおすすめできません。

\電気をどれだけ使っても単価が一律/

TERASELでんき|豊富なプランから選べる

TERASELでんき
引用元|TERASELでんき(PR)
TERASELでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
・市場連動型プランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月先の検針日
解約手数料0円
メリット・楽天ポイントが貯まる
・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口TERASELでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:TERASELでんき公式

おすすめポイント

  • 毎月楽天ポイントが貯まる
  • WEBで申し込みが完結する
  • 電気使用量が多いほど安くなる可能性がある

おすすめな人

  • ファミリー世帯
  • 安くなる可能性に賭けてみたい人

TERASELでんきとは、伊藤忠エネクスグループが提供している新電力です。

料金プランのTERASELプランと超TERASELプランは、東京電力よりも少し安くなりそうです。

毎日の電気使用量が多いファミリー世帯におすすめの新電力で、一人暮らしの方にはあまりおすすめできせん。

ERASELマーケットプランであれば、他の大手電力会社よりもかなり安くなる可能性があります。

しかし、30分ごとに料金が変動する市場連動型のプランなので、必ず安くなるというわけではありません。

TELASELでんきのシミュレーション比較

料金比較表
TERASELでんき(PR)東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:61,577円
(月平均:5,131円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:108,621円
(月平均:9,052円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:136,135円
(月平均:11,345円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:153,157円
(月平均:12,763円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。2025年5月※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※TERASELでんきはTERASEL東京B/東京電力は従量電灯Bで算出

シミュレーションではすべての世帯でTERASELでんきの方が東京電力よりも、トータルの電気料金が安くなるという結果が出ました。

向いていないと思われていた一人暮らし世帯でも安くなっています。

シミュレーションはTERASEL東京Bで実施しましたが、3人暮らし世帯や4人暮らし世帯ならば超TERASEL東京Bを利用すればもっとお得になる可能性があります。

これを機会にTERASELでんきの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

TERASELでんきの評判・口コミはこちら

大阪ガスの電気|大阪ガスのセット割がお得

大阪ガスのでんき TOP
引用元|大阪ガスの電気
大阪ガスの電気の基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
(関東エリアはCDエナジーダイレクトからの申し込み)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
請求書(払込票)
契約までにかかる日数申し込みから約1週間~3ヵ月
解約手数料0円
メリット・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口大阪ガスのでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:大阪ガスのでんき公式

おすすめポイント

  • 申し込みが簡単
  • Amazonプライムの年会費相当のギフトカードがもらえる
  • ポイントを貯めたり使用したりできる

おすすめな人

  • 関西在中の人
  • プランが豊富な新電力を利用したい人

大阪ガスの電気は、大阪ガス株式会社が販売している新電力です。

関西電力と比べて安くなるわけではありませんが、電気とガスと同じ会社にすることで、固定費の管理がしやすくなります

提供エリアは関西エリアだけでなく沖縄を除く全国です。

現在大手電力会社を利用している方は燃料費調整単価によってはトータルの電気料金が安くなる可能性があります。

また大阪ガスの都市ガスを契約している方なら、通常よりも安い単価で電気を利用できるので、ぜひチェックしてみてください。

大阪ガスの電気のシミュレーション比較

料金比較表
大阪ガスの電気関西電力
1人暮らし
30A/195kWh
年間:66,928円
(月平均:5,577円)
年間:66,971円
(月平均:5,581円)
2人暮らし
30A/338kWh
年間:119,543円
(月平均:9,962円)
年間:122,972円
(月平均:10,248円)
3人暮らし
40A/401kWh
年間:144,939円
(月平均:12,078円)
年間:146,827円
(月平均:12,236円)
4人暮らし
50A/432kWh
年間:191,234円
(月平均:12,078円)
年間:159,399円
(月平均:13,283円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んだ金額の比較。※大阪ガスの電気はベースプランA/関西電力は従量電灯Aで算出

基本料金も従量料金も関西電力よりやや安く設定されている大阪ガスの電気ですが、シミュレーションしてみるとトータルの電気料金は1人暮らし、4人暮らしで大阪ガスよりもやや高めという結果になりました。

これは大阪ガスの電気と関西電力の燃料費調整単価の違いによるものです。

燃料費調整単価は電力会社ごとに違い、さらに毎月更新されます。

基本料金や従量料金だけを見て「安い!」と思っても、燃料費調整単価を入れると高くなってしまう場合があります。

電力会社を乗り換えるときは燃料費調整単価もチェックしましょう。

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大阪ガスの電気の評判・口コミはこちら

シナネンあかりの森でんき|ピークシフトで上手に節約

シナネンあかりの森でんき TOP
画像引用元:シナネンあかりの森でんき
シナネンあかりの森でんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金相当額が地域の電力供給会社より安い
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~5週間
解約手数料3,000円
メリット・燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口シナネンあかりの森でんき公式
引用:シナネンあかりの森でんき公式

おすすめポイント

  • 燃料費調整額が0円
  • 新規契約で楽天ポイント2,000ポイント
  • 実質100パーセント再生可能エネルギー

おすすめな人

  • エコなエネルギーを使いたい人
  • 安い時間帯に電気を使って電気代を節約したい人

シナネンあかりの森でんきは電力市場連動単価を取り入れているため、30分ごとに電力量料金が変動します。

電気が安い昼間の時間帯により多くの電気を使うと、無理をせずに電気料金を抑えられるのがシナネンあかりの森でんきの特徴です。

電気の市場価格はシナネンのWebサイトで簡単にチェックできます。

シナネンあかりの森でんきでは電気料金に「あかりの森プロジェクト料金」が含まれ、電気を使うだけで積極的に自然を守る活動に貢献できます。

エコなエネルギーに興味がある方は、これを機会にシナネンあかりの森でんきを利用してみてはいかがでしょうか。

シナネンあかりの森でんきのシミュレーション比較

料金比較表
シナネンあかりの森でんき東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:71,715円
(月平均:5,976円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:114,100円
(月平均:9,508円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:147,236円
(月平均:12,270円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:162,608円
(月平均:13,551円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込み。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含んだ金額の比較。※シナネンあかりの森でんきはプランB/東京電力は従量電灯Bで算出

シナネンあかりの森でんきの1日の平均電力量単価でのシミュレーションは、東京電力よりも少し割高な結果になりました。

しかしピークシフトで電気の安い時間帯に集中して電気を使うと結果は変わってくる可能性があります。

電気の安い時間帯は、朝の7時くらいから昼の1時くらいまでの間です。

日中に家にいる方は電気の市場価格をシナネンのWebサイトでチェックしながら、ゲーム感覚で電気代の節約ができます。

\でんきを上手に使ってエコでお得!/

楽天でんき|楽天ポイントがザクザク溜まって基本料金0円

楽天でんき TOP
(画像引用元:楽天でんきより)
楽天でんきの基本情報
提供エリア全国(沖縄県と離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・楽天ポイント
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まる・使える
・契約期間の縛りなし
デメリット・電力量料金が高い
・料金プランの選択肢が少ない
申し込み窓口楽天でんき申し込み
※2025年5月時点の情報です。※引用:楽天でんき

おすすめポイント

  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 基本料金が無料
  • 申し込み手続きが簡単

おすすめな人

  • 楽天ポイントを普段から利用している人
  • 家計の節約を考えている人
  • 簡単に電力会社を変更したい人

楽天でんきは、楽天ポイントを日常的に利用している方にとって非常に魅力的です。

電気料金の支払いでポイントが貯まるだけでなく、そのポイントを再び電気代に充てられるため、ポイントを賢く活用できます。

さらに、基本料金が無料で使用量に応じた料金だけを支払うため、家計の節約を目指す方にとって大きなメリットがあります。

申し込み手続きが簡単で迅速に行えるので、手間をかけずに電力会社を変更したい方にぴったりです。

楽天でんきのシミュレーション比較

料金比較表
楽天でんき東京電力
1人暮らし
30A/161kWh
年間:77,543円
(月平均:6,462円)
年間:63,581円
(月平均:5,298円)
2人暮らし
30A/284kWh
年間:138,667円
(月平均:11,556円)
年間:112,957円
(月平均:9,413円)
3人暮らし
40A/347kWh
年間:166,508円
(月平均:13,876円)
年間:140,625円
(月平均:11,719円)
4人暮らし
50A/379kWh
年間:181,920円
(月平均:15,160円)
年間:158,241円
(月平均:13,187円)
※金額はすべて税込みです。※シミュレーション結果は2024年5月~2025年4月までの期間で算出しています。※使用量は12ヵ月の平均値です。※燃料費調整額(電力市場連動単価)および再生可能エネルギー発電補足賦課金を含んでいます。※楽天でんきはプランS算出/東京電力は従量電灯Bで算出

楽天でんきは東京電力に比べると電気料金が割高のため、単純に電気料金を安くしたい方には楽天でんきをおすすめできません

しかし、楽天ポイントを日常的に使用している楽天ユーザーならば、楽天ポイントがザクザク貯まる楽天でんきは大きな魅力です。

注意したいのは楽天ポイントが貯まるのはクレジットカードで電気料金を支払った場合のみで、コンビニ払込用紙で支払った場合は楽天ポイント取得の対象にならない点です。

楽天でんきのお支払いはクレジットカードを使用しましょう。

楽天ポイントが貯まる・使える!

楽天でんきの評判・口コミはこちら

電力自由化によって自分で電力会社を選べるように!

これまで電気の契約は、住んでいる地域の電力会社に限定されていましたが、2016年の電力自由化により現在は複数の新電力会社から契約先を自由に選べるようになりました。

消費者は、生活スタイルや家族構成に合わせてさまざまなプランを契約でき、電気料金の安い電力会社への乗り換えも主流になりつつあります。

電力自由化とは?

電力自由化とは、電力小売市場を規制緩和し、一般家庭や企業が電力会社を自由に選べるようにする制度です。

2016年に全面施行され、従来の地域ごとに決められた電力会社の供給から競争型市場へと移行し、消費者は料金プランや再生可能エネルギーの選択など、より多様なサービスを選べます。
※地域ごとに決められた電力会社:北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力を指します

メリット
電気料金の節約
ポイント還元
再生可能エネルギーの利用 など

デメリット
契約プランによっては割高になる可能性

電力自由化には上記のようなメリットやデメリットがあるため、慎重な比較検討が必要です。

新電力とは?

新電力とは、電力の小売り自由化により参入した、小売電気事業者を指します。

東京電力などの大手電力会社が、発電・送電・電力販売をおこなうのに対し、新電力会社のおもな事業内容は電力小売りです。

送電線を持たない新電力会社は、保守の必要がないため安価なプランを提供できる点が特徴です。

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新電力会社へ乗り換える3つのメリット

新電力会社 乗り換え メリット

新電力会社へ乗り換えるメリットは、次の3つです。

この中で最も重要なのは、電気料金がこれまでよりも安くなる可能性があることです。

従来の地方電力会社から乗り換えるだけで、月1,000円以上安くなるケースも珍しくありません。

ほかにもさまざまなメリットがあるので、順番にご紹介していきます。

電気料金が安くなる

新電力会社へ乗り換える一番のメリットは、電気料金が安くなることです

PR TIMESのアンケート結果によると、電力会社を切り替えた人は、平均で年間5,000円以上も安くなったとのことです。

人気の電力会社が必ずしも安いとは限らない

アンケートで人気の電力会社が安いかというと、必ずしもそうではありません

現状、知名度がある電力会社の人気が先行しています。

しかし知名度がある電力会社は、CMや広告で多くの予算を費やしているため、電気料金にあまり還元できていないようです。

お得な電力会社を選べば、四人家族以上だと年間10,000円以上も節約することは十分可能です

お得な電力会社に関して、くわしくは「地域別安い電気会社ランキング」をご確認ください。

切り替えの手続きはかなりカンタン!

「でも、電力会社の切り替えってめんどうくさいな…」と思いますよね。

実際のところ、切り替えの手続きはかなりカンタンです

私自身、電力会社を何社も切り替えてきました。本当に5〜10分程度で手続きが完了します。

契約している電力会社の解約手続きが不要ですし、面倒な立ち合いも必要ありません

電力会社の切り替えに必要なもの

  • 検針票(電力会社から渡される「電気使用量のお知らせ」)
検針票
  • クレジットカード(口座振替の人は通帳など口座情報がわかるもの)

好きな電力会社が選べる

好きな電力会社を選べるのはメリットの1つです。

2016年以前は、電力を販売できるのは地域の大手電力会社のみでした。

現在は「電気料金をとにかく安くしたい」「ポイントをためたい」「地元の電力会社を応援したい」など、多種多様な理由で電力会社を選ぶことが可能です。

ご自身のライスタイルにピッタリの電力会社を選んでください。

ポイント還元やその他の特典がある

電力会社 ポイント

電力会社によっては、各種ポイント還元や、その他特典があるのはうれしいところです。

ポイント還元や、その他暮らしのサービスで年間数千円相当はお得になるケースもあります

例えば中部電力ミライズやCDエナジーダイレクトの場合、毎月の電気料金を支払うだけで、電気料金の支払いに使用できるカテエネポイントが貯まります。

中部電力ミライズからキャンペーンのお知らせ

キャンペーン期間:2025年2月17日~2025年5月31日
春の新規ご契約キャンペーン実施中!

・電気+ガス契約エリアの場合(愛知・岐阜・三重) →約53,000円相当おトク
・電気契約エリアの場合(長野・静岡) →約26,000円相当おトク
(一定の算定条件に基づくものです。おトク額の内訳、算定条件及び適用条件についてはキャンペーンページをご確認ください。)

① 電気・ガスの新規契約または他社からの乗り換えで、それぞれカテエネポイント5,000ptプレゼント。カテエネBANK新規口座開設+条件達成で5,000ptプレゼント。
② カテエネBANKを電気・ガス料金の支払い口座にすると、電気・ガス料金の最大5%がポイント還元。
③ 電気・ガスそれぞれ対象プランの契約で、電気規制料金メニュー/東邦ガス通常料金プランより利用料金が安くなる。さらにカテエネポイントも貯められる。
(カテエネポイントは電気料金の支払いに使用できます。)

また、LINEでカテエネの会員番号を登録したり、カテエネ経由でネットショッピングをしたりすることでもポイントは貰えます。

新電力会社へ乗り換える3つのデメリット

新電力会社 乗り換え デメリット

新電力会社へ乗り換えるデメリットは、次の3つです。

とくに注意が必要なのは、新電力会社には複数のプランが展開されている場合が多く、プランによっては想定よりも高くなる可能性があることです。

ほかにもさまざまなデメリットがあるので、順番にご紹介していきます。

プランによっては高くなる場合がある

従来の電力会社(東京電力や関西電力)から、新電力に切り替えると確実に安くなるかというと、必ずしもそうではありません。

どのくらい安くなるのかは、現在の契約プランや使用量によって異なります

とくに、一人暮らしで電気使用量の少ない人や、オール電化の人はプランによっては高くなる可能性があります

オール電化にお住まいのかたは、オール電化におすすめの電力会社をご紹介している記事を参考に、電力会社を検討しましょう。

切り替え前にはシミュレーションをしよう

たいていの電力会社は、公式サイトにシミュレーターがあります。

切り替えようと思っている電力会社のシミュレーターで、事前にシミュレーションをしてから切り替えるようにしましょう

電力会社から届く検針票があれば、ひとまずシミュレーションが可能です。

さらに、Webサイトから毎月の電気使用量がわかる人は、より正確なシミュレーション結果を算出できます

マンションやアパートでは切り替えできない場合がある

マンションやアパートによっては、大家さんと電力会社が契約している場合があり、その場合は切り替えができません。

ただマンションやアパートで切り替えできないケースは珍しく、基本的には多くのマンションやアパートで切り替えができます

実際に私自身、これまで4回も賃貸マンションの引越しをしたところ、すべてのマンションで新電力の切り替えができました!

新電力に切り替えできるかどうかの確認方法として、検針票が自宅に届いている人は、新電力に切り替えが可能です。

支払い方法が限られているサービスもある

電力会社の決済方法は、クレジットカードか口座振替の場合が多いです。

しかし、中にはクレジットカードしか支払方法が無い会社もあります。

もしクレジットカードを所持していない場合、契約可能な電力会社が限られてしまうので、事前に確認をしておきましょう。

支払方法がクレジットカードのみの電力会社

電力会社の比較に関するよくある質問

今回ご紹介している電力会社の比較に関して、上記5つのよくある質問をご紹介します。

切り替え時に不安になる二重請求や、電力自由化などについて解説していますので、不安がある方はぜひ参考にしてみてください。

少しでも納得できる電力会社と契約できるように、事前確認は入念におこなっておきましょう。

電力会社を切り替えたあと二重請求されることはある?

基本的に、契約期間が重複して二重請求になることはありません

乗り換え元と乗り換え先の電力会社が連携して手続きを行うので、余計に電気料金を支払う状態にはなりません。

ただし、稀に請求書が2通届く場合があります。

これは、支払いのタイミングによって、同月に乗り換え前後の両方の料金を支払う期間が発生するためです。

一人暮らしでも電力会社を切り替えて安くなることはある?

結論から言うと、従来の電力会社(東京電力や関西電力など)を契約している人は、電力会社を切り替えると基本は安くなります

ただし、家を空けがちで電気使用量が少ない人は、安くならない場合があります。

検針票をもとに、実際にどのくらい安くなるのかシミュレーションをしてみましょう。

社名おすすめな地域(一人暮らしの場合)
オクトパスエナジー北海道
シン・エナジー中部・関西・沖縄
エバーグリーン・リテイリング東北・関東・北陸・中国・四国・九州

電力自由化が意味ないと言われるのはなぜ?

電力自由化(電気自由化)が2016年4月からスタートしましたが、業者同士の競争によってメリットが生まれている反面、デメリットも発生しています。

例えば、新電力会社による電力の安定供給への不安や、電気料金が全体的に値上がりする可能性などに言及している人は多いです。

電力自由化に関してはさまざまな意見がありますが、契約前にご自身で電力会社ランキングなどで情報収集をし、納得ができる業者と契約をするようにしましょう

契約している電力会社が倒産したらどうなるの?

電気が止まることはないので安心してください

従来の電力会社(東京電力や関西電力など)が代わりに供給します。

しかし新たな電力会社と契約する必要があるかもしれません。

この点はおぼえておきましょう。

停電やトラブルの心配はないの?

停電やトラブルが起きたときも、新電力会社に切り替えたからといって電力の質が落ちることはありません。

送電はこれまで通り地域の電力会社(東京電力など)が担うため、安定性や対応は変わらず安心です。

突然の停電や通信トラブルが心配な方も、基本的に心配は不要です。

まとめ

今回の記事で解説したとおり、大手電力会社から新電力会社に乗り換えることによって、電気料金が安くなる可能性があります。

電気の品質はどの会社も変わらないので、料金や特典重視で選ぶのがおすすめです。

ただし、世帯人数や居住地域によって料金は異なるので、シミュレーションをしながら最も安く利用できる電力会社を選びましょう。

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この記事を書いた人

ユーザーの皆様に向けて、暮らしの役に立つメディアを常に立ち上げ紹介しております。既に79サイト以上を運営しており、日々情報を更新し発信いたします。

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