【2025年12月最新】1円スマホの落とし穴に注意?一括と実質の違いやおすすめ機種紹介

1円スマホのキャンペーン アイキャッチ画像

1円スマホは総務省の規制でもう買えない?

LiProライター

結論から申し上げますと
1円スマホはまだ買えます!
(規制後も続行中)

1円スマホの購入方法は大きく「一括(買い切り)」と「実質(レンタル)」の2択に分かれており、特に注意したいのが、最新iPhoneが月々1円で利用できる実質1円スマホです。

これは一見お得ですが、期限付きの契約であり、損しないために知っておくべき返却の注意点と、高額な通信費を回避する最安運用方法をセットで知っておく必要があります。

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一括1円 返却不要
実質1円 2年後返却
✅ ずっと自分のもの
✅ 解約後もサブ機に
ワイモバイル Galaxy A25 5G

Galaxy A25 5G

一括1円
月額目安: 3,059円〜
MNP / シンプル3S
UQモバイル arrows We2

arrows We2

一括1円
月額目安: 2,949円〜
MNP /トクトクプラン2
IIJmio Redmi 12 5G

Redmi 12 5G

一括110円
月額目安: 850円〜
MNP / ギガプラン加入
✅ 最新iPhoneが対象
✅ 2年ごとに新機種へ
楽天モバイル iPhone 16e

iPhone 16e (128GB)

実質1円/月
月額目安: 1,079円〜
MNP / 買い替え超トクPG/楽天最強プラン
docomo iPhone 16

iPhone 16 (128GB)

実質1円/月
月額目安: 8,449円〜
MNP / いつでもカエドキPG/ドコモMAX
UQモバイル iPhone 14

iPhone 14 (認定中古)

特価2円/月
月額目安: 2,951円〜
MNP /スマホトクするプログラム/トクトクプラン2

この記事では「一括1円スマホ」と月額1円で利用できる「実質1円スマホ」の端末紹介、各端末に合わせたおすすめキャリア、1円スマホの仕組みやその落とし穴について解説していきます。

「一括1円スマホ」、「実質1円スマホ」の違いを理解し自分に最適なスマホを見つけましょう。

結論(忙しい人へ)

iPhone実質1円購入は楽天モバイル!

楽天モバイル-iPhone16e-1円

本記事で紹介する「1円スマホ」の価格は、総務省による最新の割引規制ガイドラインを遵守した内容に基づいています。
店舗や時期により条件が変動するため、最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。

目次

最新1円スマホラインナップ

1円スマホのラインナップとそれぞれが購入できるキャリアをまとめました。

一括1円スマホ購入できるキャリア
OPPO A3 5G楽天モバイル
ワイモバイル
AQUOS wish4ワイモバイル
Galaxy A25 5GUQモバイル
ワイモバイル
au
arrows We2楽天モバイル
UQモバイル
moto g64y 5Gワイモバイル
nubia S 5Gワイモバイル
moto g66y 5Gワイモバイル
※2025/12/30時点の情報です。
※1最新情報は公式サイトをご確認ください。

⚠️ ↓人気機種のため、早めにご検討ください↓

実質1円スマホ購入できるキャリア
iPhone17ソフトバンク
iPhone16楽天モバイル
ドコモ
ワイモバイル
iPhone16e楽天モバイル
ワイモバイル
ソフトバンク
au
iPhone15ソフトバンク
※2025/12/30時点の情報です。
※1最新情報は公式サイトをご確認ください。

以下では一括1円スマホ、実質1円スマホごと一つ一つの機種と販売キャリアをご紹介します。

一括1円スマホ一覧|Android機種が豊富

一括1円スマホとして提供されている機種は、主にAndroid端末が中心となっています。

残念ながらiPhoneシリーズは一括1円での販売対象外となっていますが、Androidスマホについては豊富なラインナップから選ぶことができます。

購入先をお探しであれば、ワイモバイルが大特価キャンペーン実施中で特におすすめです。

一括1円スマホお探しならワイモバイル!

ワイモバイル売り尽くしSALE

OPPO A3 5G

OPPO A3
キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
rakuten_mobile_logo
楽天モバイル
22,001円1円
他社からの乗り換え
ymobile-logo
ワイモバイル
21,996円1円
他社からの乗り換え
※シンプル3 M/Lのお申し込みの場合
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
2025/12/30更新 ○ワイモバイルで在庫あり
  • 超・耐久性能:軍用規格の耐衝撃ボディで落としても安心
  • 大容量バッテリー:5,000mAhで長持ち&45W急速充電対応
  • 画面が見やすい:日光下でも明るい120Hzディスプレイ

AQUOS wish4

ワイモバイルAQUOS wish4
キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
ymobile-logo
ワイモバイル
21,996円1円
他社からの乗り換え
※シンプル3 M/Lのお申し込みの場合
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
2025/12/30更新 ◎ 安定供給中
  • 割れにくい:コンクリートへの落下試験もクリアした頑丈さ
  • 電池持ちNo.1クラス:1週間の電池持ちを実現(メーカー調べ)
  • 初心者向け:「かんたんモード」搭載でシニアや子供にも最適

Galaxy A25 5G

galaxy-a25-5g
キャリア64GB(定価)64GB(割引後価格)
uqmobile-logo
UQモバイル
22,001円※11円※2
ymobile-logo
ワイモバイル
21,888円1円
他社からの乗り換え
※シンプル3 M/Lのお申し込みの場合
au-logo
au
22,001円※11円※2
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※2 12月24日時点のキャンペーン適用後の価格です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
2025/12/30更新 ○在庫あり
  • 映像美:有機ELディスプレイ採用で動画が圧倒的に綺麗
  • 高性能カメラ:5000万画素+手振れ補正で失敗知らず
  • サクサク動作:この価格帯では頭一つ抜けた処理性能

arrows We2

楽天モバイル 機種変更 arrows We2 Plus
キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
rakuten_mobile_logo
楽天モバイル
22,001円1円
他社からの乗り換え
uqmobile-logo
UQモバイル
22,001円※11円※2
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※1 11月29日時点の定価です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
※2 12月24日時点のキャンペーン適用後の価格です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
2025/12/30更新 ◎ 在庫あり
  • 洗えるスマホ:防水機能で丸洗い可能、常に清潔
  • Exlider搭載:電源ボタンでスクロール操作が可能
  • 防犯機能:迷惑電話対策機能が充実しており安心

moto g64y 5G

ワイモバイルmoto g64y 5G
キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
ymobile-logo
ワイモバイル
21,996円1円
他社からの乗り換え
※シンプル3 M/Lのお申し込みの場合
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
2025/12/30更新 ◎ 在庫あり
  • コスパ最強:メモリ8GB搭載でゲームもアプリも快適動作
  • カメラ:光学手ブレ補正(OIS)搭載で夜景もクリア
  • 音質:ステレオスピーカー搭載で動画視聴に最適

nubia S 5G

ワイモバイルnubia S 5G
キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
ymobile-logo
ワイモバイル
21,996円1円
他社からの乗り換え
※シンプル3 M/Lのお申し込みの場合
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
2025/12/30更新 ◎ 在庫あり
  • 激安&大画面:6.6インチの大型ディスプレイ搭載
  • シンプル:FeliCa(おサイフケータイ)対応で日常使いもOK
  • デザイン:カメラリングが特徴的なスタイリッシュな外観

moto g66y 5G

キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
ymobile-logo
ワイモバイル
21,996円1円
他社からの乗り換え
※シンプル3 M/Lのお申し込みの場合
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
2025/12/30更新 △ 人気・品薄
  • 最新モデル:g64yの後継機、さらに洗練されたデザイン
  • 有機EL:液晶から有機ELへ進化し、画面が鮮やかに
  • 軽量化:バッテリー容量そのままに薄型・軽量化を実現

実質1円スマホ一覧|おすすめはiPhone16シリーズ

ここからは、実質1円で購入できるスマホのラインナップをご案内いたします。

一括1円では手に入らなかったiPhoneシリーズも、実質1円の対象となっているため、非常にお得に入手することが可能です。

実質1円スマホをお探しなら、楽天モバイルでの契約が最もおすすめです。

iPhone実質1円購入は楽天モバイル!

楽天モバイル-iPhone16e-1円

⚠️ ↓人気機種のため、早めにご検討ください↓

iPhone 17 / iPhone Air / iPhone 17 Pro

下記の通り、ソフトバンクでのみ、iPhone17シリーズの月額1円販売が実施されています。

ただしいくつか注意点があります!

キャリアiPhone 17
256GB(定価)256GB(割引後価格)
ソフトバンク
ソフトバンク
149,904円※3実質22,012円※4
⇨月額1円
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※3 それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。

キャリアiPhone Air
256GB(定価)256GB(割引後価格)
ソフトバンク
ソフトバンク
193,680円※3実質44,012円※4
⇨月額1円
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※3 それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。

キャリアiPhone 17 Pro
256GB(定価)256GB(割引後価格)
ソフトバンク
ソフトバンク
219,600円※3実質49,512円※4
⇨月額1円
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※3 それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。

13ヶ月目以降返却、25ヶ月目以降返却と2パターン用意されており、それぞれ返却後の残債が免除されるシステムになっています。

注意したいのが、利用にあたり特典利用料22,000円、早期利用料27,500円、あんしん保証パックサービス(月額最大1,980円)が発生するという点です。

この点を考慮すると厳密にはキャリアが提示する1円スマホと言えるのかは微妙なところで、正直利用者にとってはあまりお得な内容とは言えません。

家電量販店クルー

「新トクするサポート+」に改定されたことで返却における端末査定条件も従来より厳しくなっています。

ソフトバンクでの契約を考える方は、きちんと詳細を確認し契約するようにしましょう。

iPhone 16e

キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
rakuten_mobile_logo
楽天モバイル
104,800円実質24円
⇨月額1円
uqmobile-logo
UQモバイル
112,800円※1実質5,547円※2
⇨月額241円〜
ymobile-logo
ワイモバイル
119,088円実質4,920円
⇨月額205円〜
ソフトバンク
ソフトバンク
119,088円※3実質24円※4
→月額415円
au-logo
au
112,800円※1実質5,547円※2
⇨月額241円〜
docomo-logo
ドコモ
118,910円実質1,177円
⇨月額51円〜
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※3 それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。

2025/12/30更新 ⚠️ 在庫ぎれに注意
  • 最新コスパ機:A18チップ搭載でPro並みの処理性能
  • Apple Intelligence:最新のAI機能にフル対応
  • カメラ:4800万画素Fusionカメラでプロ並みの撮影

iPhone 16eは楽天モバイルで買い替え超トクプログラムを活用することで、実質月額1円から入手可能です。

楽天モバイル以外の他キャリアでも、いずれも端末返却プログラムや他社から乗り換え割引を組み合わせるとことで本来の端末価格から大幅値引きされた金額で端末を手にいれることができます。

高額な最新モデルを最小限の費用で利用できるため、コストを意識する方には最適な選択肢です。

iPhone実質1円購入は楽天モバイル!

楽天モバイル-iPhone16e-1円

iPhone 16

2025/12/30更新 ⚠️ 入荷待ち多数
  • カメラコントロール:側面の専用ボタンでカメラ操作が進化
  • バッテリー向上:前モデルより大幅に電池持ちが改善
  • アクションボタン:マナーモード以外の機能も割当可能
キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
rakuten_mobile_logo
楽天モバイル
141,700円実質22,160円
→月々2,952円×24回(86,852円お得)
docomo-logo
ドコモ
133,265円実質1,177円
月額1円
au-logo
au
145,400円※1実質9,700円※2
→月額421円
ソフトバンク
ソフトバンク
145,440円※3実質22,012円※4
月額1円
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※3 それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。

iPhone16についても、いずれも端末返却プログラムや乗り換え割引を組み合わせた仕組みにより、総額負担を大幅に軽減できます。

ドコモとソフトバンクで月額1円で端末利用が可能ですが、ソフトバンクの場合は特典利用料、早期特典利用料が別途かかりますので、ドコモの方がおすすめです。

実質1円にはならないキャリアもありますが、高額な最新モデルを月々1,000円以下で持てるため、初期費用を抑えたい方には最適な選択肢といえるでしょう。

iPhone認定中古品

iPhone 14

キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
uqmobile-logo
UQモバイル
99,000円実質47円
⇨月額2〜3円*
au-logo
au
99,000円実質47円
⇨月額2〜3円*
*
*UQモバイルオンラインショップおトク割、スマホトクするプログラム利用時
**auオンラインショップおトク割、スマホトクするプログラム利用時

iPhone 13

キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
au-logo
au
99,000円実質47円
⇨月額2〜3円*
*
*UQモバイルオンラインショップおトク割、スマホトクするプログラム利用時
**auオンラインショップおトク割、スマホトクするプログラム利用時

認定中古品のiPhoneはau、UQモバイルにて月額2〜3円で現在販売中です。

中古品に抵抗がないのであれば、在庫限りなのでぜひお早めにお買い求めください。

その他、Android端末でも月額1円販売中のものがありますので以下ご確認ください。

Pixel 9a

キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
docomo-logo
ドコモ
95,513円月額1円
(23ヶ月目以降返却必須)
いつでもカエドキプログラム適用
オンラインショップお得割
5G WELCOME割
au-logo
au
80,000円月額19円 *初回29円
(13ヶ月目以降返却必須)
auオンラインショップおトク割
スマホトクするプログラム適用
ソフトバンク
ソフトバンク
88,416円月額1円
新トクするサポート+利用
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※3 それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。

AQUOS wish5

キャリア128GB(定価)128GB(割引後価格)
ymobile-logo
ワイモバイル
31,680円実質24円
月々1円×24回(31,656円お得)
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
2025/12/30更新 ◎ 発売直後
  • デザイン刷新:カメラ配置が変わり、よりモダンな外観へ
  • 耐久性UP:再生素材を使用しつつ強度がさらに向上
  • 迷惑電話対策:AIによる通話モニタリング機能を搭載

Redmi Note 13 Pro 5G

キャリア256GB(定価)256GB(割引後価格)
uqmobile-logo
UQモバイル
36,400円※1実質47円※2
月々2円×22回+初回3円(36,353円お得)
au-logo
au
36,400円※1実質47円※2
月々2円×22回+初回3円(36,353円お得)
※価格は税込表記です。
※2025/12/30時点の価格です。
※1 11月29日時点の定価です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
※2 11月29日時点のキャンペーン適用後の価格です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
2025/12/30更新 ◎ 在庫あり
  • 2億画素カメラ:ズームしても荒れない圧倒的な解像度
  • 神ジューデン:たった19分で100%までの急速充電(67W)
  • 1.5K有機EL:フルHDを超える高精細ディスプレイ搭載

そもそも1円スマホとは?

以下では5つの視点から1円スマホを解説します。

1円スマホには「一括1円」と「実質1円」2つのタイプがある

まず1円スマホには2種類あり、それぞれの特徴は以下の通りです。

あなたはどっち?
1円スマホの「2つの買い方」

💰

一括1円(買い切り)

端末は完全にあなたのもの!
返却も月々の支払いも一切ナシ。

  • 返却不要(ずっと使える)
  • ✅ 解約後も手元に残る
  • ✅ 月額の端末代金は0円
  • ⚠️ 最新iPhoneなどは対象外
一括1円の機種を見る ▼
VS
🔄

実質1円(レンタル)

※月額1円とも呼ばれる

最新iPhoneが月々1円!
2年後に返却してお得に乗り換え。

  • 最新機種(iPhone 16等)が使える
  • ✅ 初期費用を極限まで安く
  • ⚠️ 2年後に返却が必要
  • ⚠️ 破損・紛失時は実費請求あり
実質1円の機種を見る ▼
項目一括1円実質1円(月額1円)
月額料金の支払い必要なし(一括払い)あり(分割払い)
端末の返却不要必要(端末返却プログラム利用時)
機種例Galaxy A25 5G

OPPO A3 5G

AQUOS wish4 など
エントリーモデル中心
iPhone 17シリーズ
iPhone 16シリーズ
AQUOS wish5 など
高性能機種が対象
販売キャリアワイモバイル
UQモバイル
IIJmio
LIBMO
楽天モバイル
au
ドコモ
ソフトバンク

\ 人気の端末が一括1円で購入できる! /

なぜキャリアは1円スマホを提供できるのか?

「なんで10万円以上のiPhoneのような高額スマホが1円で買えるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

結論から言うと、キャリアが1円スマホを提供する最大の目的は、高額な通信回線契約とセットで契約させることによって、端末の割引コストを回収し、利益を上げることにあります。

💡 図解でわかる
1円スマホの「からくり」と「抜け穴」
👿 キャリアの狙い(普通の買い方)

「端末代は1円であげるよ!」
▼ その代わり… ▼

必須
高額プラン契約 (月7,000円〜)
継続
2年の長期利用 (払い続ける)
💸

通信費で回収され
トータル支払いは高額に…

仕組みを知っていれば…
😎 賢い人の「抜け穴」

「1円のメリットだけ享受する!」

STEP1
🏢

大手で
1円契約

STEP2
📱

半年後に
格安SIMへ

端末は1円のまま通信費激減!
総額を「最安」にする裏技

⚠️ 注意:即解約はNG。約6ヶ月利用後の乗り換えを推奨。

高額な回線料金でコスト回収
実質1円スマホ(月額1円スマホ)は通信回線契約が必須です。
例えばauの使い放題プランは月額7,000円台と高額で、キャリアはこの回線料金から端末の割引コストを回収しています。

長期契約による継続収益
多くのユーザーが契約後もそのまま高額プランを使い続けるため、キャリアは安定した収益を得られます。

つまり、実質1円スマホの「お得さ」は、高額な回線料金を長期間支払い続けることで成り立っているのです。

特に携帯ショップで契約するご高齢の方など、乗り換えの仕組みに詳しくない方は、契約後もそのまま高い料金を払い続けてしまうケースが多いのが実情です。

しかし、この仕組みを理解していれば「抜け穴」を活用できます。

契約後すぐに安価なプランへ変更したり、一定期間後に格安SIMに乗り換えたりすることで、1円スマホのメリットだけを享受しながら月々の通信費を大幅に抑えることが可能です。

具体的な最安運用の方法は、後述の「1円スマホを最安で運用する方法」で詳しく解説します。

総務省ガイドラインで1円スマホ規制化→実際はまだ終了していない

総務省のスマホ値引き上限規制について
(クリックで開きます)

値引き上限額の一覧表

端末価格帯値引き上限額
8万円超44,000円
4万円~8万円価格の50%
4万円以下22,000円
ミリ波対応機種55,000円
総務省「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」改正

規制の対象となる割引の種類

割引種類変更内容
回線セット割上限22,000円

合算で上限適用抑える
白ロム割(端末単体割引)規制対象外

合算で上限適用抑える
合計値引き額実質無制限

最大44,000円
総務省「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」改正

2024年12月施行の追加規制

規制内容詳細
買取予想額の基準化RMJ(リユースモバイルジャパン)の平均買取額を使用
端末購入プログラムの規制買取予想額を恣意的に高く設定できなくなる
実質負担額への影響2年返却時の免除額が減少し、実質価格が上昇
総務省「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」改正

「割引額の上限については、原則4万円とするが、対照価格が4万円から8万円までの場合にあっては対照価格の50%、4万円以下にあっては2万円とすることが適当である。」
(出典:総務省「電気通信事業法施行規則等の一部改正」より)

総務省は2023年12月に白ロム割を規制対象に含め、回線セット割と合わせた値引き上限を原則44,000円に設定し、1円スマホの抑制を図りました。

さらに2024年12月のガイドライン改正では、端末購入プログラムの買取予想額にRMJの平均買取額を基準として用いることが義務化され、実質負担額の過度な値引きにも歯止めがかかりました。

ただし、ミリ波対応端末については5G普及促進のため値引き上限が55,000円に緩和される特例措置が設けられています

スマートフォンの割引額の上限が明確化され、従来のような過度な値引きは制限されたため「法改正で1円スマホが終了した」という話がよく聞かれますが、結論から言うと、1円スマホは終了していません。

実際には多くのキャリアが工夫を重ねながら1円スマホの提供を継続しています。

一括1円は端末代をその場で1円に値引きするため、購入後の月額加算は発生しませんし端末返却も不要です。

一方、実質1円は分割代金に割引と端末返却条件などを組み合わせ、月額1円相当まで端末代金の負担を抑えられますが規定月に端末を返却する必要があります。

端末価格が安い場合には一括1円が実現し、iPhoneのように端末価格が高額の場合には実質1円で提供される傾向にあります。

店頭や量販店では一括1円・実質1円が継続しているため、購入形態の違いを理解し、予算と使い方に合う選択をしましょう。

【実質1円スマホの裏ワザ】端末代&通信料を最安運用する方法

端末が月額1円でも、月額通信費が8,000円近くしたら意味ないよ..

そう、月額1円スマホを契約しても、そのまま高額な回線プランを使い続けていては本当の意味でお得とは言えません。

ここでは、ブラックリスト入りを回避しながら、1円スマホを最安で運用する具体的な方法を解説します。

結論から言うと、最も推奨される戦略は「まずは回線契約とセットで返却プログラムを利用し契約、6ヶ月後に通信費が安い格安SIMへ乗り換えるという方法です。

また実質1円スマホは特定期間利用したあとの「返却手続き」も非常に重要です。

以下ご紹介します。

【実質1円スマホの利用シミュレーション】お得な契約方法を紹介

「実質1円スマホ」のような大幅な割引(低価格での端末購入)を実現するには、端末返却プログラムの利用に加え、多くの場合、他社からの乗り換え(MNP)が条件のキャンペーンを適用する必要があります。

【3大キャリア版】
最安運用ロードマップ

最初の半年だけ我慢して、
後は格安SIM・サブブランドで維持!

1 契約月
大手キャリアで
「実質1円」契約
  • MNP(乗り換え)で契約
  • 端末返却プログラム加入
  • ⚠️ 高額プラン契約が条件の場合が多い
⚠️
ブラックリスト回避のため待機
約6ヶ月間は利用・維持してください。
※即解約は今後の審査に影響する可能性があります
2 7ヶ月目
重要アクション!
格安SIM・サブブランドへ
乗り換え

ブラックリスト期間を過ぎたら、
通信プランだけ安い会社へ移行!

おすすめ乗り換え先:
ahamo LINEMO 楽天モバイル UQモバイル ワイモバイル
⬇︎ これ以降、通信費が激減! ⬇︎
端末代そのままで維持
3 24ヶ月目
端末返却 &
解約/乗り換え

端末をキャリアへ返却して残債免除。
SIMはそのまま使うか、新しい1円スマホへ乗り換え。

📅 月別アクション&
費用シミュレーション(auの例)

※au「使い放題MAX」から
7ヶ月目に「LINEMO(ミニプラン)」へ乗り換える場合

時期 あなたのアクション 端末代 通信費(目安)
1〜6ヶ月 【維持期間】
解約せずに利用を継続。
(各種OPは不要なら外す)
1円〜 約7,238円
※各種割引前
7ヶ月目 【乗り換え実行!】
MNP予約番号発行
➡ LINEMO等へ申込
1円〜 日割り
+手数料
8〜23ヶ月 【最安運用期間】
端末はauのものを利用し
中身は格安SIMで節約。
1円〜 約990円
(LINEMO例)
24ヶ月目 【端末返却】
auへ端末を返却。
残価の支払いが免除。
990円

この戦略により、iPhone 16などの比較的新しい機種を、端末代+通信費込みで最終的に月額1,000円以下(選ぶ格安SIMによる)という低価格で運用することが可能です。

Web購入は入荷待ちの場合もあるため、最新情報は公式サイトにて確認しましょう。

実質1円スマホのベストな返却タイミング

実質1円スマホの返却は、ドコモが23ヶ月目、au・ソフトバンク・楽天モバイルが25ヶ月目が最もお得なタイミングで、このタイミングで返却すれば端末価格の約半額の支払いが免除されます。

キャリア
プログラム名
ベスト返却時期返却可能期間
ドコモ
いつでもカエドキプログラム
23ヶ月目1~46ヶ月目
au
スマホトクするプログラム
25ヶ月目13~47ヶ月目
ソフトバンク
新トクするサポート(+)
25ヶ月目
13~48ヶ月目
楽天モバイル
買い替え超トクプログラム
25ヶ月目13~47ヶ月目

ドコモの場合、24回目の支払い(残価)が免除されることで、実質的な負担額が大幅に減ります。

23ヶ月目に返却することで、この「残価」が免除されます。

au、ソフトバンク、楽天モバイルのプログラムは、通常48回分割払いのうち、最大24回分(機種代金の約半額)の支払いが免除される仕組みです。

13ヶ月目から返却可能ですが、23~25回目までの支払いは必須のため、早く返却してもメリットはありません。

返却を忘れても違約金は発生しませんが、残りの分割金を全額支払うことになるため、スマホのカレンダーにリマインダーを設定しておくことをおすすめします。

  • 購入日から23~25ヶ月後をカレンダーに登録
  • キャリアからの通知メールを確認(auは自動通知あり)
  • My docomo/My au/My SoftBankで支払回数を月1回確認
  • 返却予定月の1ヶ月前にアラーム設定

また返却時、故障時の追加費用(22,000円)や保証加入時の費用(2,200円)についても確認しておくと良いでしょう。

機種や時期、保証サービスの内容変更によって変動する可能性があるため、最新の情報は各キャリアで確認が必要です。

項目ドコモau
ソフトバンク
楽天モバイル
故障時追加費用22,000円22,000円
保証加入時2,200円対象外

特に、au・ソフトバンク・楽天モバイルも、保証サービスに加入していれば、通常は追加費用が減額されます。

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1円スマホキャンペーンと購入キャリア一覧

1円スマホ含む、激安端末の取り扱いがあるのは、ズバリ下記キャリアです。

実質1円スマホ一括1円スマホ
楽天モバイルワイモバイル
auUQモバイル
ドコモIIJmio
ソフトバンクLIBMO

現在、法改正によって1円スマホを取り扱っているキャリアは減ってきています。

そのため、一括1円で購入できる「1円スマホ」以外にも、月額6円で購入できるスマホや、1円で購入できるポケット型 Wi-Fiも紹介するので、是非キャリアと機種を選ぶ参考にしてくださいね。

どこで購入すべきかわからないという方は以下の診断ツールを利用してみてください。

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ワイモバイル|一括1円スマホが豊富

ワイモバイルでは複数端末で一括1円スマホを提供しています。

他社からの乗り換えでシンプル2のM/Lプランに加入することが共通条件となっています。

強み一括1円スマホの機種が他キャリアと比較して豊富
弱み基本プラン料金は比較的高めの傾向あり
総評一括1円スマホで端末代を抑えて契約するならアリ
親子割、家族割など他サービス併用で利用するならアリ
ワイモバイル|1円スマホが豊富

moto g64y 5GやGalaxy A25 5G、AQUOS wish4など5G対応の最新機種で、通常2万円台の端末が1円で手に入る非常にお得なキャンペーンです。

乗り換えを検討中の方には見逃せない特典といえるでしょう。

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ドコモ|【最新iPhone】月々1円〜で使える

ドコモでは月額1円スマホを積極的に販売しています。

一方で一括1円スマホ販売はないので、返却を想定した端末購入をご検討されることをおすすめします。

強みiPhone16で月額1円販売あり
弱み一括1円スマホ販売はなし
総評月額1円スマホ利用がおすすめ
iPhone 16(128GB)月額1円〜
iPhone 16e(128GB)月額51円〜
iPhone17 (128GB)月額545円〜
*5G WELCOME割、いつでもカエドキプログラムに加入し23か月目に機種を返却する場合
*2025年11月29日確認時の情報です

ドコモでは、端末購入時に端末返却プログラムである「いつでもカエドキプログラム」を利用でき、月々の負担を大幅に抑えられます。

いつでもカエドキプログラム
  • 残価設定型の支払い方式
  • あらかじめ設定された残価(2年後の下取り想定額)を差し引き、残りを23回分割で支払う
  • 23か月目に端末を返却することにより、残債の支払いが不要

いつでもカエドキプログラムでは、iPhoneやGalaxy、Google Pixelなど人気機種も対象となり、他社からの乗り換えと組み合わせることで実質負担額を大幅に下げられます。

他社から乗り換え時に利用可能な「5G WELCOME割」などのキャンペーンも併用できるため、購入タイミングを工夫すると一層お得で購入できるでしょう。

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楽天モバイル|月額1円でiPhone 16e(128GB)購入可能

楽天モバイルでは現在販売中のiPhone 16e(128GB)について月額わずか1円で利用可能です。

強み最新機種iPhone16eが月額1円〜
月額通信費も1,078円(税込)〜で安い
弱み月額1円スマホのラインナップは少なめ
一括1円スマホ販売はなし
楽天カード利用が必須
総評iPhone16e(128GB)購入ならアリ
1円スマホ-楽天モバイル
iPhone16e を楽天モバイルで月額1円で利用する方法
1〜24回:
月額1円(総額24円)
25ヶ月目以降:
端末を返却
→残債支払いが不要になる
→このタイミングで新しい機種に変更
通常:104,800円(税込)
実質24円で利用可能
条件
iPhone16e(128GB)を購入&楽天モバイルへ申し込み
購入時「買い替え超トクプログラム」で48回払いで購入する
*支払い方法は楽天カードのみ

条件としては楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」への新規申し込みまたは他社からの乗り換えと、楽天カードでの48回払い(買い替え超トクプログラム)を組み合わせることが必要になります。

1~24回目までの支払いが月額1円で、総額わずか24円、25カ月目に端末を返却すれば、残りの支払いは不要となりますので、通常104,800円の端末が実質24円で手に入る計算です。

データ3GBプランの通信費と合わせても月額1,079円からと、全キャリアで最安水準にあるので、毎月かかる料金もお得に抑えることができます。

さらに、キャンペーンも豊富なので他社から乗り換えなら最大16,000ポイントの楽天ポイント還元も受けられますよ。

人気機種のためWeb購入は入荷待ちの場合もあります。

最新情報は公式サイトにて確認しましょう。

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UQモバイル|一括1円スマホや月額2~3円スマホがお得

強み一括1円機種あり
弱み基本月額1円スマホなし*時々実施あり
月額241円スマホあり
総評一括1円スマホ利用がおすすめ
月額1円スマホ利用するなら時期注意

UQモバイルで購入可能な一括1円スマホは下記の通りです。

対象端末端末価格
Galaxy A25 5G 64GB
 Galaxy A25 5G
一括:1円

※コミコミプランバリューかつ増量オプションⅡ加入
UQモバイルオンラインショップお得割(一括払い)の場合
arrows We2 64GB
arrows We2
一括:1円

※コミコミプランバリューかつ増量オプションⅡ加入
UQモバイルオンラインショップお得割(一括払い)の場合
※価格は全て税込表示
※引用元:UQモバイル公式
※キャンペーン適用後の価格です
※11月29日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください

UQモバイルデハ基本的には一括1円スマホ販売が中心ですが、「5GMNPおトク割」「スマホトクするプログラム」の利用を条件とした月額1円スマホが時々販売されることがあります。

UQモバイル スマホトクするプログラム
出典:UQモバイル公式
スマホトクするプログラムとは

対象機種を24回払いの分割で購入し、13ヶ月〜25ヶ月目に返却することで残りの支払いが不要になるプログラム
※所定の条件を満たさない場合、特典が受けられない場合あり

iPhone 16(128GB)月額1,067円〜
iPhone 16e(128GB)月額241円〜
*5GMNPおトク割/スマホトクするプログラム適用
*MNP、「コミコミプランバリュー」「増量オプションⅡ」加入時に利用可
*2025年11月29日確認時の情報です

月額1円スマホがある期間は限られ、ほとんどの場合が月額241円〜の利用にはなりますが格安で利用できる点は変わりませんので気になる機種がある方はぜひ公式サイトでも確認してみてください。

au|人気のスマホが1円スマホ級、認定中古品もおすすめ

auでは、月額1円スマホ、一括1円スマホ販売は現状少ないですが、端末ラインナップは多いので、1円に拘らず安くお気に入りの機種を見つけたい方におすすめです。

強みiPhone、Android端末製品が月額52円〜
弱み一括1円スマホ、月額1円スマホ販売は少ない
Galaxy A25のみ一括1円販売中
総評機種にこだわって選びたい方におすすめ
 Galaxy A25(64GB)一括1円*
iPhone 16(128GB)月額421円〜**
iPhone 16e(128GB)月額241円〜**
iPhone17 (128GB)月額543円〜**
*au Online Shop お得割(一括払いの場合)
*5G MNPおトク割、スマホトクするプログラムに加入し3カ月目~25カ月目までに購入された機種返却する場合
*2025年11月29日確認時の情報です

auでは機種を購入するときに利用できる「スマホトクするプログラム」があり、このプログラムを利用することで月々の機種代金が安くなります。

au スマホトクするプログラム
引用元:au公式サイト
スマホトクするプログラム
  • 残価設定型
  • 設定された残価(2年後の下取り金額)を差し引いて、残りの機種代金を24回分割にして月々支払う
  • 25ヶ月目に端末を返却すると残りの端末代金の支払いが不要になる

auのスマホトクするプログラムでは残価を設定し、その額を差し引いた機種代金を分割で支払うため、通常の分割払いよりも月々の支払額を抑えることができます。

また、au Certified(認定中古品)を選ぶと、さらにお得に人気機種を購入できます

au Certified(認定中古品)は、auが動作確認・クリーニングをおこない、バッテリーや外装を厳選した高品質な中古端末で新品同様の品質を保ちながら価格を抑えられるのが魅力です。

au認定中古品
iPhone SE 第3世代(128GB)
毎月負担額:541円〜*
au認定中古品
iPhone 14 (128GB)
毎月負担額:1,558円〜**
au認定中古品
iPhone 14 Pro(128GB)
毎月負担額:1,961円〜**
*スマホトクするプログラム適用、au Online Shop お得割利用時
**au Online Shop お得割または3Gとりかえ割利用、分割支払(36回)の場合
2025年11月29日確認情報です

【NEWS】au、低軌道のStarlink衛星とスマートフォンが直接接続できるサービスを開始

au 5G/4G LTEエリア外でも自動で衛生モード切り替え可能

詳しくはこちら!

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ソフトバンク|iPhone17 Proが月額1円で購入できる

ソフトバンクは最新iPhone17シリーズも月額1円で購入できることを謳っている唯一のキャリアです。

ただしいくつか注意点もあるので気をつけましょう。

強みiPhone17シリーズも含め1年サイクルで機種変更できる仕組み
弱みサービスがわかりづらい、割引の落とし穴に注意

→端末によっては支払い総額の中に特典利用料22,000円、早期利用料27,500円含まれる場合あり
あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,980円/月)の利用が必須条件になっている
→返却時に査定条件が厳しくなった
総評常に最新機種を使いたいなら◯
1年定期で機種変更をしたい方にはおすすめ
本当にお得な端末を見極めたいなら他のキャリアがおすすめ
ソフトバンク|iPhoneが実質1円で購入できる
iPhone 16(128GB)月額1円〜***
iPhone 16e(128GB)月額415円〜**
iPhone17 (128GB)月額415円〜***

【備考】
あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,980円/月)必須
特典利用料22,000円、早期利用料27,500円を含む
**新トクするサポート+利用、あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,980円/月)利用必須
***新トクするサポート+利用、あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,980円/月)利用必須
かつ支払い総額には特典利用料※2,322,000円、早期利用27,500円を含む
*2025年11月29日確認時の情報です

ソフトバンクでは機種を購入するときに利用できる「新トクするサポート+」があり、最新のiPhoneを月々わずか1円で利用できる画期的なプログラムです。

新トクするサポート+
  • 購入時に48回分割で契約
  • 48回分割にして、25ヶ月目に特典利用の申し込みと、機種を返却すれば残っている分割の支払いが不要になる
  • 「新トクするサポート(バリュー)」「新トクするサポート(プレミアム)」では13ヶ月目から特典利用の申し込みが可能(最大36回分の機種代金が支払い不要)

ソフトバンクの新トクするサポートプラスは非常にお得に見えますが、契約前に必ず理解しておくべき条件と費用があります。

まず、返却時に「特典利用料」という実質的な返却手数料がかかります。

iPhone 17 Proの場合は22,000円ですので、端末代金について月々1円ではなく総額49,512円になるということを理解しましょう。

さらに返却条件の厳格化され従来は画面割れや電源が入らない場合でも22,000円で返却できましたが、新プログラムでは「電源が入らない」「液晶表示異常」「タッチパネル動作不良」「筐体の変形」などの状態では返却が認められません。

これらは普通の故障ですが、返却不可となり「全額払ってください」と言われる可能性があり、10万円以上の残債を一括請求されるリスクがあるのです。

また、1年返却オプションは月々「最大1,980円の保証パック」加入必須という点も押さえておきましょう。

特典利用料(返却手数料)の存在端末を返却する際に「特典利用料」という名目の費用が発生します。
実質的には返却手数料です。
iPhone 17 Proの場合: 22,000円
返却時の厳格な査定基準従来の「新トクするサポート」では画面割れや電源が入らない場合でも22,000円で返却可能でした。
しかし「新トクするサポートプラス」では条件が大幅に厳格化されています。

返却不可(特典対象外)となるケース:
製造番号が確認できない
電源が入らない
初期化されていない
メーカー保証の対象外
筐体が変形している
液晶表示に異常がある
タッチパネルが動作しない
1年返却オプションは避けるべき1年で返却するパターンを選ぶと大きな負担が発生する可能性あり
月々最大1,980円の保証パック加入が必須
早期利用料として最大38,500円が追加で必要
契約前の最終チェックリスト

ソフトバンクで契約する前に以下を必ず確認してください。

  • 特典利用料がいくらかかるか確認した(iPhone 17 Proは22,000円)
  • 返却不可となる条件を理解した
  • 2年間端末を丁寧に扱う自信がある
  • 電源が入らない場合は全額請求されることを理解した
  • 総額でいくらかかるか計算した(月1円×24回+特典利用料22,000円=22,024円)
  • 他のキャリア(ドコモ、au)の条件と比較した
  • 1年返却は選ばない方がお得

きちんと仕組みを理解し利用しましょう。

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LIBMO|一括1円スマホあり

LIBMO|一括1円スマホあり

LIBMOでは下記端末が実質1円で購入可能です。

LIBMOではスマホ本体代金が最大2.3万円引きになるスマホ大特価セールが実施中されています。

Redimi 14Cがスマホ大特価セールで本体代金一括20,001円になり、最大2.3万円相当還元キャンペーンを併せて利用することで実質1円で購入が可能です。

落ち着きのあるマットなデザインや大容量バッテリーを備えたコストパフォーマンスの優れた機種を一括1円で購入できます。

是非LIBMOへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

コスパ最高のmoto g24!

IIJmio(みおふぉん)|1円スマホ並みの安さの月額6円スマホ

IIJmio(みおふぉん)|1円スマホ並みの安さの月額6円スマホ

IIJmio(みおふぉん)には1円スマホはありませんが、月額22円~購入できるキャンペーンを実施しています。

IIJmio(みおふぉん)のトクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】で格安で購入できる端末はRedmi 14CやiPhone SE(第2世代)などの人気機種です。

人気機種は入荷未定になることもあるため、欲しい端末の在庫がある方は早めの購入をおすすめします。

十分な機能を持つスマホ低価格で購入できるので、IIJmio(みおふぉん)の契約を検討している方はぜひチェックしてみてください。

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【実質1円スマホ&一括1円スマホ】デメリット/落とし穴/注意点

1円スマホのデメリット|注意点

1円スマホの購入を検討している方は、1円スマホのデメリットについて把握しておきましょう。

1円スマホのデメリットや注意点を理解したうえで、自分に合ったスマホを選びましょう。

実質1円スマホ:実質負担は1円ではない場合がほとんど

一括1円なら端末を即所有できますが、最近は多くの人気機種が実質月々1円で販売されています。

実質月々1円に見える販売形態は、端末返却プログラムを利用したもので、継続利用には条件があります。

たとえば、以下の端末が実質月々1円で購入できますが、端末返却までにかかる実質負担額は1円ではなく、24円(税込)です。

実質月々1円で販売されている人気機種
  • ソフトバンク・ワイモバイルが販売するiPhone 16e
  • ソフトバンクが販売するiPhone 15 など

なお、実質月々1円で購入したスマートフォンは、以下の方法で返却する必要があります。

1円スマホの返却方法

端末返却プログラムでスマートフォンを購入した場合、一定期間利用後に端末をキャリアへ返却しなければいけません。

以下では、ソフトバンクの「新トクするサポート」を例に、返却方法を解説します。

STEP

プログラム利用の申し込みをする

新トクするサポートの特典を利用する申し込みは、下記の3つの方法があります。

  • ソフトバンクショップで申し込み
  • オンラインショップで申し込み
  • My SoftBankで申し込み

店頭で手続きする際は運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要なので、忘れないように注意しましょう。

STEP

旧端末を返却する準備をする

旧端末のデータバックアップと、初期化をします。

各機種のバックアップと初期化の方法は公式サイトを参照してください。

STEP

送付キットを受け取る

プログラム利用申し込みから1週間前後で送付キットが送られてきます。

名前や住所の相違などで14日以内に受け取りができないと、プログラム利用の申し込みがキャンセルされるので注意しましょう。

STEP

旧端末を送付する

あて先は送付キットに印字されているので、旧端末を指示通りに梱包して送付します。

送付期限は送付キットの受け取りから14日以内です。

送付期限を過ぎた場合は、申し込みを取り消されるため、引き続き返却手続きを希望する場合は再度申し込みをする必要があります。

その際は手元にあるキットは破棄し、新しく届いたキットで端末を送付します。

STEP

返却完了

送付した端末がソフトバンクへ届き査定が完了したら、ソフトバンクよりSMSなどで連絡がくるので、連絡をもって返却手続き完了となります。

見た目の安さに惑わされず、契約内容を確認したうえで選びましょう。

実質1円スマホ:あくまでレンタル品、端末の返却が絶対条件

大手キャリアが提供している端末返却プログラムは、2年程度で端末を返却するのが前提の仕組みです。

つまりレンタル品であり、返却しない限り、通常購入と変わらず端末本体にかかる費用は同じということです。

以下に、各キャリアの端末返却プログラムと返却期間をまとめました。

キャリア端末返却プログラム名返却タイミング
rakuten_mobile_logo
楽天モバイル
楽天モバイル買い替え超トクプログラム25か月目以降に返却
au-logo
au
スマホトクするプログラム13~25か月目までに返却
uqmobile-logo
UQモバイル
スマホトクするプログラム13~25か月目までに返却
ソフトバンク
ソフトバンク
新トクするサポート13か月目または25か月目以降に返却
ymobile-logo
ワイモバイル
新トクするサポート(A)25か月目以降に返却
docomo-logo
ドコモ
いつでもカエドキプログラム23か月目に返却
※8月29日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください

たとえば、楽天モバイルで48回分割払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用すると、25か月目に端末を返却することで、残り24回分の支払いが免除されます。

一方、端末を返却せず25か月目以降も使い続ける場合は、残債を一括または分割で支払う必要があります。

ただし、25か月目以降は割引が適用されないことも多く、結果的に高くなる場合が多いため、自分がどの程度の頻度で端末を買い替えるかを踏まえて選択することが重要です。

実質1円スマホ:端末の破損・紛失時の高額な支払いリスク

実質1円スマホは、2年間(24ヶ月間)月額1円でスマホ本体をレンタルできるサービスであり、端末は自分のものではありません。

最終的に端末を返却することで、残債の支払いが免除される仕組みです。

つまり、端末はあくまで「レンタル品」です。

そのため、返却時に端末の状態がチェックされ、状態によっては追加費用が発生します。

【破損時の支払い】

画面割れ、本体の欠け、カメラレンズの傷、充電不可などの損傷がある場合、返却時に最大22,000円の料金を支払う必要があります。

【紛失・全損時の支払い】

端末を返却できない場合(紛失・盗難・全損)は、スマホの本体代金(全額)を支払う必要があります。

例えば、iPhone 15の場合は10万円以上、iPhone 16 Proなら15万円以上の請求が発生する可能性があります。

1円スマホを利用する場合は、スマホケースや保護フィルムで端末を保護する紛失防止のためにスマホリングやストラップを付けるなど、日頃から端末を大切に扱うことが重要です。

実質1円スマホ:短期解約によるブラックリスト入りのリスク

高額な回線料金を回避するために、1円スマホ契約後すぐに解約や乗り換えを行う場合、キャリアのブラックリストに入るリスクがあります。

ブラックリストに入ると、そのキャリアの回線を将来的に利用できなくなる可能性があります。

【ブラックリスト入りの目安】

具体的な期間は公表されていませんが、一般的に契約から6ヶ月以内に回線契約を解除すると、ブラックリスト入りする可能性が高いと言われています。

特に、即日解約や短期解約を繰り返す悪質なケースでは、二度とそのキャリアの回線を使えなくなるリスクがあります。

【ブラックリストを回避する方法】

ドコモで1円スマホを契約した場合、ahamoへの即日プラン変更はブラックリスト入りのリスクがありません

なぜなら、ahamoはドコモのサブブランドではなく、ドコモの料金プランの1つに過ぎないからです。

MNP手続きが不要な単なる契約変更となるため、即日乗り換えが可能です。

ahamoに乗り換え後、6ヶ月以上経過してから格安SIMへ乗り換えることで、ブラックリストを回避しつつ安く運用できます。

実質1円スマホ:ソフトバンクの返却手数料に注意

ソフトバンクの「新トクするサポート」を利用する場合、広告で「月額1円」と謳われていても、実際には追加の手数料がかかる場合があるので注意が必要です。

【返却時にかかる手数料】

ソフトバンクの一部プラン(新トクするサポート(バリュー)など)では、端末を返却する際に手数料22,000円が発生する場合があります。

つまり、「月額1円×24回=24円」だと思っていたら、実際の総額は22,024円だったというケースがあり得るのです。

【契約前に必ず確認すべきこと】

ソフトバンクで1円スマホを契約する際は、以下の点を必ず確認しましょう。

  • 返却時に手数料がかかるかどうか
  • 手数料がかかる場合、いくらなのか
  • 総額でいくらになるのか

広告の「月額1円」という数字だけに惑わされず、総額でいくらかかるのかを必ず確認してから契約することが重要です。

不明な点があれば、契約前にスタッフに質問するか、公式サイトの注意事項を確認しましょう。

一括1円スマホ:購入できるのは旧機種に限られる

1円スマホキャンペーンで購入できるのは、最新機種ではない場合が多いです。

上記で紹介したワイモバイルの1円スマホ端末の発売日は下記のとおりです。

  • AQUOS wish5:2025年6月26日
  • moto g64y 5G:2024年7月4日
  • Galaxy A25 5G:2025年2月27日
  • AQUOS wish4:2024年7月4日
  • nubia S 5G:2025年1月16日
  • OPPO A3 5G:2024年12月12日

決して古いモデルではありませんが、発売から半年~1年ほど経過しているモデルが対象となっています。

最新機種が1円スマホのキャンペーンで対象となることは稀です。

「どうしても最新機種が使いたい」と考えている人は、よりこまめに各キャリアのキャンペーンをチェックする必要があります。

一括1円スマホ:端末の性能が良くない場合がある

一括1円スマホの多くは定価2万円前後の廉価モデルであり、性能面での制約があるのが実情です。

価格を抑えている分、日常利用では十分でも高負荷の操作には不向きです。

具体的には、以下のようなデメリットが考えられます。

  • 処理速度が遅くアプリの起動や動作に時間がかかる
  • バッテリー容量が少なく充電回数が増える
  • カメラ性能が低く夜景や動画撮影で満足できない
  • ストレージが小さく写真やアプリを多く保存できない

格安で入手できるメリットは大きい一方で、性能に不満を感じるケースも少なくありません。

利用目的がSNSや通話程度であれば問題ないですが、動画編集やゲームを重視する方は事前に性能を確認し、適切な機種を選ぶことが重要です。

一括1円スマホ:本体とは別にキャリア契約が必要になる場合が多い

1円スマホは回線契約とのセット購入が条件になっていることがほとんどです。

大手キャリアの場合、格安の端末を選んでもプランの月額料金が高く、結局月々の利用料金が高くなってしまうケースが多くあります。

端末の価格だけにとらわれず、トータルで料金を考えるようにしましょう。

以前は回線契約と端末購入は同キャリアで行うことが一般的でしたが、最近は自分で好きな端末を用意して、月額料金の安い格安SIMキャリアを契約するという形が多くなっています。

高い端末でも1~2年使って売却して、トータルで見ればそこまで高くない金額でスマホを利用するという方法も一般的になりつつあります。

特にiPhoneはリセールバリューが高く、2年ほど使った端末を売っても高額で売れる可能性があるため、このような方法を取っている人が多い傾向です。

比較して、総額で何がお得か考えて端末の購入方法を決めましょう。

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1円スマホのメリット/おすすめな人

1円スマホのメリット|おすすめな人

1円スマホは端末代金をほとんどかけずに購入でき、月額負担も抑えられるのが魅力です。

時期によっては最新機種も対象となり、子供のスマホデビューや定期的な機種変更にも適しています。

費用を抑えつつ安心して使いたい方に有力な選択肢です。

以下では。1円スマホのメリットとおすすめな人を5つのパターンに分けて解説します。

自身が当てはまるものがあるか、確認してみましょう。

端末代金がとにかく安い

1円スマホの魅力は、端末代金をほとんどかけずに利用できる点でしょう。

定価2万円程度の機種であれば一括1円、定価10万円程度の機種であれば実質月々1円という価格で入手でき、初期費用を大きく削減できます。

端末返却プログラムや乗り換え特典を組み合わせることで実現しており、コストを重視する方にとって大きなメリットです。

上記の特徴から、1円スマホは以下のような人に適しています。

  • 初めてスマホを持ちたい学生やシニア
  • 通話やSNS中心で高性能を必要としない利用者
  • 端末代金を抑えて通信費に充てたい人

端末代を最小限に抑えつつスマートフォンを利用したい方には、1円スマホは有力な選択肢となるでしょう。

月額料金が安く済む

1円スマホは端末代金が大幅に割り引かれるため、毎月の支払い総額を安く抑えられます

端末を分割払いで購入すると端末代金が月額料金に上乗せされますが、1円スマホでは初回のみ、または実質月々1円で負担が軽いため、通信費だけで利用できるといえます。

長期的に見ても節約効果は大きく、家計管理を重視する方におすすめです。

上記の特徴から、1円スマホは以下の人に適しています。

  • 月々の出費をできるだけ減らしたい家族利用者
  • 格安SIMと組み合わせて固定費を抑えたい人
  • 学生やシニアで維持費を低くしたい人

無理のない料金でスマートフォンを使いたい方にとって、1円スマホは有力な選択肢といえるでしょう。

時期によっては最新モデルも対象

1円スマホは低価格モデルだけでなく、販売時期によっては最新モデルも対象になる点が魅力です。

決算期や大型キャンペーンのタイミングでは、iPhoneなどの人気機種も実質月々1円に近い条件で提供されることがあります。

高額端末を通常より安く持てるため、費用を抑えつつ最新機能を利用したい方にとってメリットが大きいといえます。

上記の特徴から、1円スマホは以下のような人におすすめです。

  • 最新モデルを少ない負担で使いたい人
  • 常に新しい機種へ乗り換えたい人
  • キャンペーンを活用してお得に購入したい人

時期を見極めて契約できれば、コストを抑えながら最新端末を手に入れられるでしょう。

子供のスマホデビューにおすすめ

1円スマホは端末代金をほとんどかけずに購入できるため、子供のスマホデビューにもおすすめの選択肢です。

初期投資が小さいため親の負担を抑えつつ、基本的な機能を備えた端末を持たせられます。

性能はシンプルですが、通話・LINE・学習アプリの利用には十分対応できるため、子供用として安心して選べる点がメリットです。

上記の特徴から、1円スマホは以下のようなケースにおすすめです。

  • 初めて子供にスマホを持たせたい家庭
  • ゲームや動画よりも通話や連絡を重視する利用者
  • 紛失や故障のリスクを考え低価格端末を選びたい親

費用を抑えながら安心してスマホデビューさせたい家庭には、1円スマホが有力な選択肢となるでしょう。

定期的に端末を交換したい人におすすめ

1円スマホは端末返却プログラムやキャンペーンを組み合わせることで、短期間の利用を前提に安く提供されるのが特徴です。

2年ごとに端末を返却して新しい端末へ乗り換える仕組みのため、常に最新モデルを試したい方や端末の劣化を避けたい方に適しています。

高額端末をフル価格で購入する必要がないため、負担を抑えながら定期的に機種変更できるのが魅力です。

上記の特徴から、1円スマホは以下のような人におすすめできます。

  • 常に最新のスマホを利用したい人
  • 端末の劣化や故障を気にせず使いたい人
  • 2年ごとの乗り換えを前提にコストを抑えたい人

費用を抑えつつ定期的に端末を更新したい方にとって、1円スマホは魅力的な選択肢といえます。

1円スマホについてのよくある質問

1円スマホについて、よくある8つの質問に回答します。

疑問は早めに解消しておきましょう。

最新iPhoneでも1円で購入できる?

最新のiPhoneも条件を満たせば「実質1円」で購入できるケースがあります。

ただし、一括1円ではなく、端末の返却を前提とした分割購入で、実質月々1円程度に抑えられる仕組みです。

ワイモバイルやソフトバンクなどでは、iPhone 16eやiPhone 15が実質月々1円の対象になっています。

なお、実質月々1円でiPhoneを購入するには、次の条件を満たす必要があります。

  • 他社からの乗り換え(MNP)割引が適用されること
  • 端末返却プログラムを利用し、期限内に端末を返却すること
  • 上記2つを併用すること

上記の条件を満たせば、実質月々1円相当で最新iPhoneを使えます。

魅力的な制度ですが、契約内容や端末返却条件を事前に確認して選ぶことが重要です。

1円スマホはなぜ禁止されているのですか?

1円スマホが一時期「禁止」と言われた背景には、過度な値引きによる市場の歪みがありました。

電気通信事業法改正によって割引総額に上限が設けられ、極端な安売りが制限されたのです。

規制の目的は、消費者保護と公正な競争環境の維持にあり、具体的には次のような理由が挙げられます。

  • 高額な通信契約を条件にした不透明な販売が多かった
  • 大幅な端末値引きにより小規模事業者が不利になった
  • 実質的に端末代より通信料で回収する仕組みが消費者に不利益を与えた

割引規制が導入されたことで、1円スマホは完全に消えたわけではなく、現在は端末返却プログラムや限定キャンペーンを組み合わせた形で提供されています。

1円スマホはなぜ終了すると言われているの?

1円スマホが「終了する」と言われる背景には、販売方法への規制強化と市場の変化があります。

電気通信事業法の改正で割引額に上限が設定されたことから、従来のような大幅な端末値引きが難しくなりました。

また、キャリアが在庫処分のためにおこなっていた一括1円販売も減少し、従来の形での提供は少なくなっています。

上記の要因から、「1円スマホは終了」と言われますが、実際には端末返却プログラムや限定キャンペーンによって今も継続して提供されているのが実情です。

一括0円で購入できるスマホはないの?

一括0円で購入できるスマホは、電気通信事業法改正によって大幅に制限され現状提供しているキャリアは少なく、ほぼないと言っていいでしょう。

ただし、1円スマホとして販売されている端末機種について、一部下取りキャンペーンなどを活用することで0円とPRしているキャリアもあります。

以前は在庫処分や新規契約促進のために0円販売が一般的でしたが、現在は割引総額に上限があるため、完全に0円で提供されるケースはありません。

代わりに、一括1円や実質1円といった形で販売されるのが主流となっています。

1円スマホ、返却のタイミングを逃すとどうなる?

実質1円スマホは24ヶ月後に端末の返却手続きが必要になります。

返却を忘れても違約金は発生しませんが、残りの分割金を全額支払うことになり、プログラムを利用した意味がなくなっています。

各キャリアから通知が届くケースもありますが自分でしっかりタイミングを管理することが重要です。

スマホでリマインダーなど設定し、返却忘れを防止しましょう。

ドコモで1円スマホ販売はある?

ドコモでも1円スマホは販売されています。

端末返却プログラムである「ドコモいつでもカエドキプログラム」を利用することで、現在iPhone16が月額1円で購入可能、他キャリアと比較してもかなりお得な内容になっています。

詳細は「ドコモ|人気iPhone機種が月額1円で購入可」をご覧ください。

auで1円スマホ販売はある?

auでも1円スマホ販売がされています。

数は少ないですが、一括1円で購入できるarrows We2 FCG02など、大容量バッテリー搭載の機種が対象となっています。

端末返却プログラムである「スマホトクするプログラム」「auオンラインショップお得割」を利用することで、iPhone各シリーズもお得に購入できますのでぜひ確認してみましょう。

詳しくは「au|人気のスマホが1円スマホ級、認定中古品もおすすめ」をご覧ください。

ソフトバンクで1円スマホ販売はある?

ソフトバンクでも1円スマホ販売がされています。

iPhone17 Proが月額1円で手に入るキャンペーンを実施中です。

ただしいくつか注意点もありますので、「ソフトバンク|iPhone17 Proが月額1円で購入できる」を確認し詳細をよく把握した上で申し込みましょう。

1円スマホ購入後、すぐ解約はやばい?

1円スマホを購入して短期間で解約すると、キャリアに不正利用とみなされる可能性があります。

端末代を大幅に割引して提供している背景には、一定期間の利用を前提にしていることがあります。

もし契約直後に解約や未払いが発生すると、「ブラックリスト」に登録される可能性があるでしょう。

ブラックリスト入りすれば、端末の分割購入ができない、キャリアとの契約ができないといった不利益を受けかねません。

実際には違約金がなくても、キャリア側の内部基準で判断されるため、長期利用を前提に契約することが安全です。

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まとめ

当記事では、1円スマホの現状と仕組み、利用する際の注意点を解説しました。

お得な情報がある反面、いくつか注意が必要な内容もあるのでよく確認してから申し込みましょう。

最新の情報は公式サイトで確認し、総額負担と利用目的に応じて適切なスマートフォンを購入してください。

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1円スマホに関する独自調査

「1円スマホ」に関するリアルな口コミご紹介

対象者
1円スマホに関心のあるユーザー(500名)
アンケート実施期間
2025年11月12日

1円スマホの認知度

認知状況割合
聞いたことはあるが詳しくは知らない55.8%(279人)
知っていて内容も理解している27.2%(136人)
知らない・初めて聞いた17.0%(85人)

上記の通り、名称の認知度は8割を超えているものの、内容の理解度にはばらつきがあることがわかりました。

LiProライター

家電量販店や複合商業施設で1円セールの案内をしている光景もよく見かけますよね。

1円スマホに対する最初の印象

印象割合
多分1円では買えない(裏があると思う)35.0%(175人)
スマホがなぜそんな価格で買える?34.0%(170人)
とてもお得な話だと思う・興味がある8.4%(42人)
どこで買えるんだろう?8.0%(40人)
旧機種の安売りのことだと思う6.4%(32人)
まったく興味なし3.2%(16人)
それ以外(すでに購入したことがある場合など)5.0%(25人)

1円スマホについては、その価格の安さから懐疑的に思う方が多いようです。

本記事では1円スマホの仕組み、からくりも説明しているのでぜひご覧ください。

1円スマホの購入経験

状況割合
「1円スマホ」を購入または契約したことがある14.2%(71人)
「1円スマホ」を購入または契約したことはないが、機会があれば利用したい50.8%(254人)
「1円スマホ」を購入または契約したことはないし、これからも利用しないと思う35.0%(175人)

「購入を検討してみたい」「購入はこれからもしない」層がはっきり分かれる形となりました。

あまりに安すぎる端末に不安、何か裏があるのではと思うユーザーも多いようです。

端末が安すぎると逆に不安…

1円スマホに興味の理由

重視点割合
端末代をとにかく安く購入したい62.8%(314人)
自身のサブ端末として使いたい15.6%(78人)
家族・子ども用として欲しい9.6%(48人)
その他12%(60人)

価格面のメリットを理由とする回答が大きな割合を占めています。

端末価格の上昇に伴い、スマホ端末にかかる出費をとにかく抑えたいユーザーが多いようです。

1円スマホ購入の上で重視するポイント

重視点割合
月額料金の安さ38.0%(190人)
契約条件や手続きのわかりやすさ25.8%(129人)
通信の安定性や速度8.6%(43人)
端末の性能や使いやすさ8.2%(41人)
契約期間や支払いプランの柔軟さ7.4%(37人)
解約や乗り換え時の手続きのしやすさ6.6%(33人)
購入できるスマホの種類や機種の豊富さ4.2%(21人)
その他1.2%(6人)

1円スマホ購入の上で重視する点は「通信品質」や「端末性能」よりも「月額料金の安さ」「契約条件や手続きのわかりやすさ」が多いという結果となりました。

1円スマホの仕組みに対する理解度

用途割合
あまり理解していないので少し不安に感じる45.2%(226人)
まったく理解しておらずよくわからない25.6%(128人)
だいたい理解しているが少し複雑だと感じる21.6%(108人)
内容をよく理解していて納得している7.6%(38人)

上記から約7割が仕組みを十分に理解できていないことが明らかになり、仕組みの理解促進が今後の課題であることがわかりました。

1円スマホに対する不安点

購入場所割合
契約条件(期間・解約料など)が複雑そう38.4%(192人)
キャンペーン終了後に料金が高くなりそう16.6%(83人)
実際に1円で買えるのか不安16.2%(81人)
端末性能が低いのではないか12.4%(62人)
通信速度や回線品質が悪いのではないか8.6%(43人)
サポートや保証が十分でない気がする4.0%(20人)
在庫や入手条件に制限がありそう3.8%(19人)

1円スマホに対して不安に感じる点は、契約条件や料金変動への懸念が上位を占める結果となりました。

また、端末や通信の品質面に対する不安も一定数みられました。

興味のある1円スマホ販売キャリア

キャリア割合
ドコモ26.4%(132人)
楽天モバイル19.2%(96人)
au15.0%(75人)
ソフトバンク11.2%(56人)
UQモバイル10.6%(56人)
ワイモバイル9.6%(48人)
IIJmio1.4%(7人)
LIBMO0.4%(2人)
その他6.2%(31人)

興味のある1円スマホ販売キャリアはドコモが最も多い結果となりました。

以下では、各キャリア別に対象機種や購入内容を紹介しています。

ドコモ / 楽天モバイル / au / ソフトバンク / UQモバイル /ワイモバイル / IIJmio / LIBMO

販売してほしい1円スマホ端末は

キャリア割合
iPhoneシリーズ60.2%(301人)
Android27.0%(135人)
特にこだわりはない12.8%(64人)

販売してほしい端末は「iPhoneシリーズ」が6割を超え、Apple製品への高いニーズが示されました。

1円スマホをきっかけとする格安SIMへの乗り換え意向

キャリア割合
少し思う44.0%(220人)
あまり思わない30.4%(152人)
強く思う16.4%(82人)
全く思わない9.2%(46人)

1円スマホ購入をきっかけに格安SIMへ乗り換え検討してみたいかについては「少し思う」「強く思う」合わせて6割が前向きな姿勢を示しました。

一方、現状維持を望む層も約4割存在することがわかりました。

総評

1円スマホについては、8割以上のユーザーが認知しているものの、その仕組みまで理解しているユーザーは3割未満という結果となりました。

約7割のユーザーが「多分1円では買えないと思う」「スマホがなぜそんな価格で買える?」という疑問や懸念を抱いているようです。

一方で、「機会があれば利用したい」という潜在的なニーズも5割以上存在し、特に月額料金や契約条件や手続きの分かりやすさを重視する傾向が強く見られます。

また、1円スマホをきっかけとした格安SIMへ乗り換え意向では前向きな意見が6割を超えています。

契約条件や料金変動などの不安要素はあるものの、1円スマホに対する関心が高く、前向きな傾向が見られました。

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この記事を書いた人

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