LIBMOは株式会社TOKAIコミュニケーションズがドコモ回線を使って提供している格安モバイルサービスです。
この記事では、LIBMOについての口コミなどの評判からわかるデメリット・メリットを解説していきます。
評判からわかるデメリットでは、ドコモ回線だけど繋がらない時がある、5GやeSIMに対応していないことや最低利用期間があり解約金が発生してしまう点などが挙げられます。
一方で、評判からわかるメリットをみてみると、料金が安くお得にドコモと同じエリアが使用可能なことや、光回線とのセット割引などがあり、他の格安SIMに負けずLIBMOはお得に利用できるでしょう。
また、1円スマホを購入できることやモバイルルーターも販売しているので、インターネット環境に合わせて利用できるのもメリットのひとつです。
LIBMOが気になっていて検討中の方には、参考になる情報ばかりなのでぜひご覧ください。
また、デメリット・メリットなどを見たうえでLIBMOへ乗り換えたいと考えている方は、乗り換え方法も解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
\スマホがお得なセール開催中!/
LIBMO(リブモ)とは?基本情報
LIBMOはどんな格安SIMなのか、LIBMOの基本情報を紹介していきます。
・LIBMO(リブモ)の料金プランと事務手数料
・LIBMO(リブモ)の通信速度
・LIBMO(リブモ)の対応エリア
・LIBMO(リブモ)の対応機種
料金プランや対応機種など自分に合っている格安SIMなのか確認していきましょう。
LIBMO(リブモ)の料金プランと事務手数料
事務手数料 | 3,300円 |
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料金プラン | 【なっとくプラン】 無制限(最大速度200kbps):- ※データ通信のみ 3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 ※データ通信のみは別料金 【ゴーゴープラン】 月間データ容量500MB+選べるかけ放題サービス 5分かけ放題:1,100円 10分かけ放題:1,320円 かけ放題マックス:1,980円 |
通話料 | 30秒22円 |
割引サービス | ー |
通信速度 | 下り:37.35Mbps 上り:10.29Mbps Pine値:48.43ms |
回線 | ドコモ回線 ※ビタップラン(データ通信)のみドコモまたはソフトバンク回線 |
支払方法 | クレジットカード |
おすすめキャンペーン | スマホ大特価セール |
LIBMOの料金プランは「なっとくプラン」で、3GB・8GB・20GB・30GBと分かれており、使い方によってプランのデータ容量を選べます。
データ通信のみので利用がしたい方は、なっとくプラン(ライト)であれば200kbpsの速度制限下で無制限利用も可能です。
逆に、主に音声通話を利用する方には「ゴーゴープラン」がおすすめです。
ゴーゴープラン(500MB) | 月額料金(税込) |
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5分かけ放題 | 1,100円 |
10かけ放題 | 1,320円 |
かけ放題マックス | 1,980円 |
月間のデータ容量は500MBまでですが、かけ放題サービスをつけても月額料金が最大月額1,980円(税込)に抑えることができます。
オプションサービスは、月額1,430円(税込)のかけ放題マックスや1GBあたり330円(税込)のデータリチャージなどのサービスも充実しているので使い方に合わせて利用できるでしょう。
また、LIBMO契約時の事務手数料は3,300円(税込)ですので、手続きの際にかかることを覚えておきましょう。
LIBMO(リブモ)の通信速度
通信速度 | ダウンロード速度:37.35Mbps アップロード速度:10.29Mbps Ping値:48.43 |
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LIBMOの通信速度は上記の速度となっており、通信速度が速い格安SIMと比べるとやや遅いかもしれません。
しかし、普段利用するには困ることはない通信速度ではないでしょうか。
そして、他の格安SIMなどと同様に昼や夕方といった回線が混雑する時間帯には、繋がりにくくなるようです。
LIBMO(リブモ)の対応エリア
LIBMOはドコモ回線を使用してサービス提供しているので、ドコモと同じ対応エリアです。
ドコモ回線は最もユーザー数が多く、日本国内の人口カバー率も99.9%以上を達成し5Gの人口カバー率も90%以上となっており信頼されている回線です。
そのドコモ回線をLIBMOでも利用できるので、安心して安定した電波で通信できると言えるでしょう。
また、ドコモ回線を使用したことがなく、普段利用するエリアで繋がるかどうかを確認したい場合は、NTTドコモ公式サイトの「通信・エリア」でチェックしましょう。
住所検索などで日本全国の使いたいエリアが通信対応しているのかすぐにわかります。
エリア検索した際には、「サービスの種類」を5GからLTEへ切り替えるよう気をつけましょう。
LIBMO(リブモ)の対応機種
LIBMOの対応機種は、LIMBO公式サイトの「動作確認端末一覧」でLIMBOで利用する端末が対応しているか確認しましょう。
確認するには、機種のキーワードで検索するか「キャリア」「メーカー」「端末」と項目ごとに絞って検索できます。
機種の詳細をみてみると、SIMカードのサイズやLTE通信の可否、テザリングと音声通話の可否がわかりその動作を確認したバージョンが何なのかまで確認できます。
ただし、動作確認端末一覧に検索しても出てこない端末は、LIBMOが動作するかどうか確認できていない端末なので気をつけましょう。
\ドコモ回線で安心して使える!/
2024年10月LIBMO(リブモ)で利用できるお得なキャンペーン一覧
LIBMOで利用できるお得なキャンペーンをご紹介していきます。
上記のキャンペーンは比較的長く開催されているもので、キャンペーンには期間限定のものもあり、定期的に変わっているので都度チェックするようにしましょう。
それぞれのキャンペーンについて詳しく紹介していきます。
スマホ大特価セール
キャンペーン名 |
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スマホ大特価セール |
期間 |
未定 |
条件 |
他社からの乗り換え(MNP) 音声通話機能付きSIMのなっとくプラン(3GB・8GB・20GB・30GB)のいずれかをお申し込み |
内容 |
対象スマホがセール価格 |
対象機種:セール価格(実質) |
moto g24:1円 OPPO A79 5G:9,800円 nubia lvy:19,800円 Redmi 12 5G:20,800円 moto g64 5G:13,800円 arrows We2:16,800円 AQUOS wish4:16,800円 OPPO Reno11 A:34,800円 AQUOS sense7:34,120円 motorola edge 40 NEO:32,800円 AQUOS sense8:36,980円 arrows We2 Plus:41,980円 Xperia 10 Ⅵ:57,800円 nubia Flip 5G:61,800円 |
※2024年10月時点の情報
LIBMOでは現在人気機種のスマホが大特価セールで販売中です。
スマホ大特価セール対象品(一部) | 価格 |
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moto g24 | 通常価格(一括):20,001円➡︎実質1円 |
OPPO A79 5G | 通常価格(一括):29,800円➡︎実質9,800円 |
nubia Ivy | 通常価格(一括):34,800円➡︎実質19,800円 |
Redmi 12 5G | 通常価格(一括):35,800円➡︎実質20,800円 |
moto g64 5G | 通常価格(一括):35,800円➡︎実質35,800円 |
AQUOS wish4 | 通常価格(一括):36,800円➡︎実質16,800円 |
arrows We2 Plus | 通常価格(一括):56,800円➡︎実質41,980円 |
1番の注目商品はmoto g24です。
通常価格20,001円のところ、スマホ大特価セールを適用した場合一括10,000円(24回払いで月額416円)での購入が可能です。
そしてさらにLIBMOで開催中の最大1万円相当還元キャンペーンを併用することで実質0円での購入が可能です。
ただしこちらは、なっとくプラン20GB、30GBのみが対象になりますので注意してください。
LIBMOは1円スマホが販売されている場合もあり、スマホ端末をお得に購入したい方にとってはおすすめのキャリアです。
上記の他にもお得なスマホが販売されていますのでぜひ公式サイトにて確認してみましょう。
\お得なスマホがたくさん!/
最大1万円相当還元キャンペーン
キャンペーン名 |
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最大1万円相当還元プログラム |
期間 |
未定 |
条件 |
新規契約 なっとくプラン(3GB・8GB・20GB・30GB)のいずれかにご加入 ※ゴーゴープラン・データ通信専用SIMはなっとくプランライトは対象外 |
内容 |
契約プランに応じて最大1万ポイントプレゼント※ご利用開始から7ヶ月目 ・3GB→5,000ポイント、8GB→8,000ポイント、20GB・30GB→10,000ポイント ・データ通信専用SIM→2,500ポイント |
※2024年10月時点の情報
LIBMOでは最大1万円相当が還元されるキャンペーンも実施中です。
新規で契約される方が対象になるので、申し込みする際にはぜひ利用しましょう。
獲得したポイントはLIBMOの月額料金に充てることも可能ですし、すでにご紹介しているスマホ大特価セールとの併用も可能です。
契約されるプランによって還元額は異なりますので、注意しましょう。
月額割引キャンペーン
キャンペーン名 |
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月額割引キャンペーン |
期間 |
未定 |
条件 |
・LIBMOを新規ご契約 ・音声通話機能付きSIMのなっとくプラン(3GB・8GB・20GB・30GB)にご加入 |
内容 |
ご利用開始月を1ヶ月目として最大3ヶ月月額料金から480円割引 |
※2024年10月時点の情報
「月額割引キャンペーン」では、新規ご契約で音声機能付きSIMのなっとくプラン(3GB・8GB・20GB・30GB)にご加入されると、最大3ヶ月間月額料金から480円(税込)割引になります。
- 3GB:980円(税込)→500円(税込)
- 8GB:1,518円(税込)→1,038円(税込)
- 20GB:1,991円(税込)→1,511円(税込)
- 30GB:2,728円(税込)→2,248円(税込)
3GBなら毎月ワンコインで利用できるので、3ヶ月利用しても1,500円(税込)で済むのは嬉しいですね。
ゴーゴープランは対象外であり、ゴーゴープランからなっとくプランに変更された場合でもキャンペーンは適用されないので、ご注意ください。
LIBMOお友達紹介プログラム
キャンペーン名 |
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おともだち紹介プログラム |
期間 |
未定 |
条件 |
・お友達やご家族に専用URLからLIBMOを紹介 ・紹介された方がLIBMOご利用開始 |
内容 |
紹介したお友達やご家族がLIBMOを契約すると、1契約ごとに5,000TCLポイントプレゼント(5,000円相当) ※LIBMOのお支払いにも使えます。 |
※2024年10月時点の情報
LIBMOを紹介するキャンペーンで、紹介し契約すると1契約ごとにTLCポイントが5,000ポイント(5,000円相当)が貰えるお得なキャンペーンです。
そして、そのポイントはLIBMOの支払いにも使えるので家族や友達を定期的に紹介すると実質LIMBOを無料で利用できるでしょう。
また、TLCポイントは他のポイントへの交換もできるので買い物の際などもお得に利用できるので、契約した際にはぜひこのキャンペーンを活用してください。
端末割引プログラム(Wi-Fiルーター向け)
キャンペーン名 |
---|
端末割引プログラム(Wi-Fiルーター向け) |
期間 |
未定 |
条件 |
・データ通信専用SIMのなっとくプラン(20GB・30GB)を新規申し込み、併せてLIBMOで販売中のWi-Fiルーターを購入 |
内容 |
データ通信の月額料金から最大550円割引 |
※2024年10月時点の情報
Wi-Fiルーターだけになりますが、データ専用なっとくプラン契約と、Wi-Fiルーターを同時購入で月額利用料から最大24カ月間550円(税込)割引されます。
モバイルルーターを検討中で端末代もお得にしたいという方におすすめです。
端末によっては実質0円になるものもあるので上手く活用しましょう。
\お得なキャンペーンが開催中!/
LIBMO(リブモ)は繋がらない?評判からわかるデメリット
LIBMOには繋がらないといった評判が見られる時があり、これから利用しようとする方は不安になるでしょう。
そういった評判からわかる以下のデメリットについて解説していきます。
・5G通信に対応していない
・大手キャリアと比較すると通信速度が不安定
・音声通話機能付きSIMは最低利用期間が1年間
・最低利用期間内の解約は解約金がかかる
・eSIMに対応していない
・キャリアメールが使用できない
上記のデメリットきちんと把握した上でLIBMOを検討してみてください。
それぞれ詳しくみていきます。
5G通信に対応していない
LIBMOはドコモのLTE回線を使用しサービス提供しているので、5G通信には対応していません。
第5世代移動通信システムの5G通信は、第4世代の4Gの高速・大容量をさらに進化させたものでより高速での通信が可能になっており、多くのキャリアで利用可能です。
しかし、LIBMOは第4世代にあたるLTE回線を使用しているので5Gは使えないので大容量のデータのやり取りなどで利用する場合は注意しましょう。
ただし、LTE回線が遅いということではなくサイトの閲覧やアプリの利用など普段利用しているような通信では問題なく利用できます。
また、サービスエリアは5GよりLTE回線の方が広く、ドコモ回線の人口カバー率においては5Gが90%以上に比べLTE回線含む4Gは99.9%以上となっています。
その為、通信エリアを気にせず利用できるのはLTE回線と言えるでしょう。
5G通信の対応予定
LIBMOは、現在のところ5G対応の予定はありません。
LIBMOは手軽にスマホが持てることや、安くスマホを利用したい方向けのサービスです。
その為、ドコモの5G通信にも対応するとなると5G回線の使用料をLIBMOはドコモへ支払わなければいけないので、LIBMOの利用料金が上がる可能性があります。
そう考えると、低価格を実現しているLIBMOが5G通信へ対応する可能性は低いでしょう。
大手キャリアと比較すると通信速度が不安定
格安SIM『LIBMO』ですが、回線に余裕がある時間でも通信速度が遅い。 格安SIMを適当に選んでしまうと、料金が安くなっても使い勝手が大きく下がるので注意が必要です
LIBMO使ってんだけど、安いだけあって通信速度は遅い(普段使いには支障ないんだけど)。 こんだけ速度遅けりゃ制限かかっても気付かないんじゃないか?とか思ってたんだけど、制限かかったら遅さの桁が違った
通信速度は大手キャリアと比べると不安定のようです。
ただし、通勤時間帯など通信が混雑する時間帯でも、支障なく使えている口コミも見られたので常に通信速度が遅いわけではないと言えます。
また、LIBMOに限らず格安SIMは大手キャリアの回線を利用して通信している為、大手キャリアの通信の方が優先されるのかもしれません。
しかし、大手キャリアであっても通信速度が不安定になる時があるので、すべての通信事業者にとっての課題ともいえるでしょう。
音声通話機能付きSIMは最低利用期間が1年間
音声通話機能付きSIMは最低利用期間が1年間あり、その期間内に解約すると月額利用料1カ月分相当の音声通話機能解除手数料が発生します。
そして、データシェアオプションの場合でも、契約から最低利用期間の1年以内に解約すると解除手数料が発生するので気をつけましょう。
最低利用期間日の始まりは課金開始日となっており、2024年8月1日が課金日の場合は2025年7月31日までが最低利用期間となり、8月1日以降の解約は解除手数料が発生しません。
また、音声通話機能が付いていないデータ通信専用SIMでは最低利用期間や違約金はありません。
その為、モバイルルーターなどのデータ通信専用で使う場合は、気軽に利用開始できるでしょう。
最低利用期間内の解約は解約金がかかる
課金開始日から1年間の最低利用期間内に解約すると以下のような解約金がかかります。
プラン | 音声通話機能解除手数料 |
---|---|
音声通話機能付きSIM | 月額利用料1カ月分相当 |
データシェアオプション | 10,450円(税込) |
音声通話機能付きSIMではプランによって解除手数料は異なります。
そして、データシェアオプションの解除手数料は10,450円(税込)で最低利用期間内に解約すると発生するので気をつけましょう。
その為、LIBMOへ音声通話機能付きSIMで乗り換えなど検討している場合は、LIBMO乗り換え後すぐに他キャリアへの乗り換えは余計な費用が発生してしまいます。
LIBMOへの乗り換えはこの記事などでプランなどを確認、検討したうえで行いましょう。
eSIMに対応していない
LIBMOはeSIMには対応しておらずSIMカードのみの取り扱いとなっています。
また、他社のeSIMを使っている状態でLIBMOのSIMカードを利用する事についてLIBMOは動作確認を行っておらず、動作保証も行っていないので気をつけてください。
そして、契約すると必ずSIMカードが手元に届くので、LIBMOを解約する時はSIMカードの返却作業が発生します。
SIMカードの返却は以下の住所へ郵送してください。
〒420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル6F
(株)TOKAIコミュニケーションズ LIBMO SIM返却係行
返却は必須ではないですが、解約後は郵送しておいた方が安心でしょう。
キャリアメールが使用できない
LIBMOには大手キャリアなどにある独自のドメインをもったキャリアメールはありません。
その為、LIBMOでのメール利用はGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを使用しましょう。
また、ドコモ、au、ソフトバンクからLIBMOへ乗り換える場合は、メール持ち運びサービスを利用するとLIBMOでもそのまま使えます。
メール持ち運びサービスは、大手キャリア解約後すぐに申し込むことで利用していたキャリアメールを他キャリアでも使用できるサービスです。
しかし、メール持ち運びサービスは各社有料となっているので費用を抑えたい方は、フリーメールのアドレスに登録などを事前にまとめておきましょう。
\使い方によって選べるプランが豊富!/
LIBMO(リブモ)の評判・口コミからわかるメリット
LIBMOには良い評判も多く、その口コミからわかる以下のメリットをご紹介します。
・ドコモと同じエリアで使用可能
・光回線とのセット割引がある
・WAONなどに交換できるTLCポイントが貯まる
・データ容量無制限プランがある
・1円スマホが購入できる
・全国のドコモショップで契約可能
お得に安心して利用できるメリットばかりなので、それぞれ詳しくみていきましょう。
ドコモと同じエリアで使用可能
LIBMOは大手キャリアのドコモのLTE回線を使用しているので、ドコモと同じエリアで使用可能です。
ドコモの4GであるLTE回線は、日本の人口カバー率が99.9%以上となっておりほぼ全国で利用することができ、LIBMOも同じエリアです。
使用する場所によってはサービス提供エリアの確認は必要ですが、ほぼ繋がると言っていいでしょう。
そして、特に現在ドコモを利用している場合は、LIBMOのサービス提供エリアを心配することなく乗り換えできるでしょう。
光回線とのセット割引がある
キャンペーン名 |
---|
LIBMO×光セット割 |
期間 |
未定 |
条件 |
音声通話機能付きSIMとTOKAIコミュニケーションズが提供する光サービスご加入 ※なっとくプランライトは対象外 |
内容 |
LIBMOの月額料金から毎月220円割引 |
※2024年10月時点の情報
LIBMOには上記のようなTOKAIコミュニケーションズが提供するサービス対象の光回線とのセット割があります。
@TCOMヒカリは全国で利用可能な光回線で、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供しており、LIBMOとのセット利用で利用中は期間制限なく220円(税込)割引されます。
また、インターネット回線1回線につき家族のLIBMO5回線まで割引対象となるので、自宅のインターネットと家族のスマホまとめての利用でお得に使えるでしょう。
さらに、@TCOMヒカリを新規申し込みか他社からの乗り換えでTLCポイントが50,000ポイント進呈されます。
TLCポイントはLIBMOの支払いにも使えるので、セット割適用後の料金が760円(税込)になる「なっとくプラン(3GB)」であればポイント充当で65カ月間も無料で利用できます。
LIBMOを利用する場合は、自宅の光回線も併せて検討しましょう。
WAONなどに交換できるTLCポイントが貯まる
LIBMOを利用すると月額利用料金の200円につき1ポイントTLCポイントが貯まります。
そして、TLCポイントはTOKAIグループの他のサービスの利用や、光回線への申し込みなどのキャンペーンなどでも貯めることができます。
また、TLCポイントはLIBMOの支払いに充てられるだけでなく、WAONポイントやdポイントなど50種類以上のポイントと交換可能で無駄なく利用できるでしょう。
さらに、QUOカードや図書カードなどの金券だけでなく伊勢丹セレクトのステーキやスイーツなど様々なものに交換できるのでポイントが楽しく貯められます。
データ容量無制限プランがある
LIBMOにはデータ通信のみの、「なっとくプラン(ライト)」は月額528円(税込)でデータ容量無制限で利用できます。
ただし、通信の最大速度は200kbpsとなっているので注意しましょう。
200kbpsはテキスト主体のLINEやX(旧Twitter)などは支障なく使用でき、IP電話やゲームアプリも快適に利用することができる程度の通信速度です。
しかし、動画などの読み込むものが多くなるホームページや、容量の大きいアプリのダウンロードやアップデートなどはかなり時間がかかってしまいます。
その為、1回の使用では大きなデータ通信はしないが、継続的にデータ通信をしている使い方では非常にお得に利用できるでしょう。
1円スマホが購入できる
LIBMOはスマホ大特価セールで最大20,000円の割引があり対象のスマホは1円で購入できます。
現在は以下の機種が対象となっています。
製品名/メーカー | moto g24/モトローラ |
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搭載OS | Android 14 |
カメラ | アウトカメラ:約5,000万画素 インカメラ:約800万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ディスプレイ | 約6.6インチ 1,612×720 (HD+) |
moto g24はモトローラから2024年3月にエントリーモデルとして発売された新しい機種です。
エントリーモデルで1円スマホになっているので、機能的に不安に感じることがあるかもしれませんが搭載OSは最新のAndroid14でカメラ、バッテリーなども十分な性能と言えます。
端末にはこだわりはなく安く抑えたい場合は活用すると良いでしょう。
全国のドコモショップで契約可能
LIBMOは2022年12月より全国のドコモショップで契約可能になりました。
それまでは、Webからか静岡県内に12店舗ある直営ショップの「TOKAIモバイルショップ」でしか契約できず、対面でのサポートは限られていました。
ただし、ドコモショップではLIBMOの契約のみで、直営ショップでできる端末レンタルや機種変更などはできないので気をつけてください。
また、ドコモショップへ行く際は、来店予約をしてから行きましょう。
来店予約しておけば、LIBMO申し込みの事前確認ができ店舗混雑時には優先して案内してもらえるので、契約までの手続きがスムーズになります。
\ドコモショップでLIBMOを契約!/
LIBMO(リブモ)の株主優待制度とは?
LIBMOには株主優待制度でさらにお得に利用できます。
・株主優待Eコースの概要
・株主優待Eコースの割引内容
・株主優待Eコースの申込手順
スマホを株主優待で利用するのはあまり聞き慣れないので解説していきます。
株主優待Eコースの概要
株主優待Eコースは、TOKAIホールディングスが定める時点にTOKAIホールディングスの1単元株(100株)以上所有していると対象となります。
そして、LIBMOを契約中か未契約かは関係なく、対象の株主には株主優待Eコースの詳しい案内が届きます。
株主優待EコースはLIBMOを特別割引で契約できるので、これからLIBMOを長く利用していこうと考えている方にとっては株の取得がおすすめでしょう。
TOKAIホールディングスがこれからどうなるかはわかりませんが、投資として持っておいても良いかもしれません。
株主優待Eコースの割引内容
保有株数 | 月額割引額 |
---|---|
100~299株 | 350円(税込)/月 |
300~4,999株 | 850円(税込)/月 |
5,000株以上 | 1,880円(税込)/月 |
株主優待Eコースでは、保有株数によって割引額が異なり、上記金額が6カ月間割引されます。
この割引は制限なく適用されるので、光回線のセット割などと適用させると非常にお得にLIBMOを利用できるでしょう。
株主優待Eコースの申込手順
株主優待Eコースは以下の手順で申し込みができます。
- 株を所有すると、株主優待Eコースの詳細がわかる案内が届く
- LIBMO指定の申し込みページで希望を申告
- 申告後、株主優待コード(英数字12桁)が書面で届く
- 株主優待Eコース専用LIBMO申込みページで申し込み
上記の手順で株主優待Eコースに申し込みができます。
また、すでにLIBMOを利用中の方は、LIBMO指定の申し込みページで希望の申告した時点で適用となるので、それ以降の手続きは必要ありません。
簡単に申し込みできるので株を所有出来たら利用してみましょう。
\株主優待でさらにお得に使える!/
LIBMO(リブモ)ならモバイルルーターが0円で契約可能
LIBMOはスマホだけでなくモバイルルーターもお得に利用できます。
・LIBMO(リブモ)のモバイルルーターの評判
・端末割引プログラム(Wi-Fiルータ専用)適用で端末が実質0円
評判と割引プログラムそれぞれご紹介していくので、モバイルルーターも検討中の方はぜひ参考にしてください。
LIBMO(リブモ)のモバイルルーターの評判
車の中でwi-fi使おうと思ってるんやけど、データ通信のみ+データ量無制限のプランで月額¥528。これ、通信速度とか考えなければLIBMO一択よね?
ひとり暮らし先に新たにネット回線を引く費用は抑えたい。 電気屋さんに聞いたら、Libmoという格安simでルーター利用だった。
LIBMOのモバイルルーターの評判を見てみると、まずはやはり安さを評価している評判が圧倒的に多く見られました。
スマホと同様に、モバイルルーターもデータ通信専用SIMのプランを使って非常にお得に利用しているようです。
また、通信速度においては普段利用している分にはあまり困らないものの、時間帯等によっては安定しない場合もあるので理解しておきましょう。
端末割引プログラム(Wi-Fiルータ専用)適用で端末が実質0円
LIBMOでは端末割引プログラムで、月額550円(税込)が最大24カ月間割引され端末代金が実質13,200円(税込)割引されます。
そして、端末代金が13,200円(税込)の「MP02LN SA」であれば実質端末代金0円で利用できます。
また、LIBMOで取り扱っているモバイルルーターは以下のとおりなので参考にしてみてください。
MP02LN SA(NECプラットフォームズ):13,200円(税込)
HT100LN(NECプラットフォームズ):17,160円(税込)
MR05LN(NECプラットフォームズ):23,232円(税込)
どれの機種にも端末割引プログラムは適用され、13,200円(税込)の割引があります。
ただし、なっとくプラン(20GB)、なっとくプラン(30GB)の新規申し込みと同時に端末を購入するという適用条件があるので気をつけてください。
\モバイルルーター端末代金が実質0円!/
LIBMO(リブモ)へ乗り換える方法
LIBMOへ乗り換える為の具体的な手順を解説していきます。
・LIBMO(リブモ)へ乗り換える手順
・LIBMO(リブモ)のAPN設定手順|iPhone・Android
この手順に沿って進めていくとスムーズに乗り換えできるので順にみていきましょう。
LIBMO(リブモ)へ乗り換える手順
現在契約中のキャリアで使っている電話番号をそのままLIBMOでも使用するには「MNP予約番号」の取得が必要です。
契約中のキャリアでMNP予約番号を取得するには、Webで各キャリアのマイページから、または電話でサポートセンターへ問い合わせることで取得できます。
MNP予約番号は発行してから15日間の有効期限があるので気をつけてください。
LIBMOへWebでLIBMO公式サイトからか、ドコモショップや直営ショップの「TOKAIモバイルショップ」で申し込みできます。
店舗で申し込みできますが、Webでも簡単に申し込めるのでおすすめです。
申し込みは、本人確認書類やMNP予約番号など必要ですので準備しておいてください。
また、本人確認書類は現在契約中のキャリアの名義と一致していないと乗り換えができないので注意が必要です。
そして、MNP予約番号の有効期限が8日以上ないと手続きできず再発行しないといけないので、時間には余裕を持って乗り換えるようにしましょう。
現在利用している端末や、LIBMO以外で購入した端末の場合はSIMロックの解除が必要です。
また、LIBMOに対応している端末かどうかは、LIBMO公式サイトの「動作確認端末一覧」で確認しておきましょう。
SIMロック解除は、端末購入キャリアのマイページ等から手続きできます。
店舗でも可能な場合がありますが、Webからの方が早く手続き出来て便利でしょう。
また、LIBMOで利用予定の端末が、SIMフリー端末かSIMロック解除済の端末の場合はこの手続きは不要です。
申し込んでいたSIMカードが本人確認書類の住所へ到着次第、開通手続きを下記のLIBMOお客様センターへ電話をして行います。
LIBMOお客様センター | 0120-27-1146 (受付時間 10:00~19:00) |
---|
お客様センターへ19時間際に電話すると、翌日扱いになってしまう場合があるので気をつけてください。
そして、音声ガイダンスに従って、MNP転入を行う携帯電話番号と、届いたSIMカード製造番号の下4ケタを入力します。
開通手続きが完了すると、最大で3時間程度でLIBMOのSIMカードが利用できるようになります。
また、音声機能とデータ通信には開通時間の誤差があるので注意しましょう。
そして、もし開通手続きを行わずにMNP予約番号の有効期限が最終日になっていた場合は、LIBMOが端末などの到着が確認できていればLIBMO側が順次開通させていきます。
開通後は、APN設定を行いメールやLINEなどといったアプリそれぞれの設定やデータ移行を行ってください。
詳細はLIBMO公式サイトの「データ移行・初期設定ガイド」でも確認できるので参考にしてください。
LIBMO(リブモ)のAPN設定手順|iPhone・Android
LIBMO開通後に行うネットワークに接続する為のAPN設定はiPhoneとAndroidでは手順が異なるのでそれぞれ解説していきます。
まずは、iPhoneの設定手順です。
- Wi-Fi経由で「https://www.libmo.jp/ios/」へ接続し構成プロファイルをダウンロード
- ポップアップウインドウが表示されるので、「許可」を選択
- ダウンロード完了すると、「閉じる」を選択しホーム画面へ
- 「設定」から「プロファイルがダウンロードされました」を選択
- プロファイルが表示され「インストール」を選択
- パスコードを入力し「次へ」を選択
- 警告ページが表示され「インストール」を選択
- インストール完了画面が表示され「完了」選択
上記の手順でiPhoneのAPN設定が完了します。
次にAndroidの設定手順です。
- ホーム画面から「設定」を開き「その他の設定」を選択
- その他の設定画面から「モバイルネットワーク」を選択
- 「アクセスポイント名」を選択し、右上の「+」を選択
- アクセスポイント編集画面が開くので、以下の内容を入力
・名前:任意の名称を入力(例:LIBMO)
・APN名:libmo.jp
・ユーザー名:user@libmo
・パスワード:libmo
・認証方式:PAP または CHAP - 入力後、右上メニューから「保存」を選択
- APN画面に戻り設定した「名前」を選択し、設定完了
上記の手順でAndroidのAPN設定が完了します。
\Webから簡単に乗り換えできる!/
LIBMO(リブモ)についてのよくある質問
LIBMOについて解説してきていますが他にも様々な疑問点が出てきているでしょう。
そこで以下のようなよくある質問に回答していきます。
・LIBMO(リブモ)の注意点は?
・LIBMO(リブモ)はどこの会社ですか?
・LIBMO(リブモ)の通信速度は低速でも無制限ですか?
・LIBMO(リブモ)はどこの回線ですか?
それぞれ詳しくみていき少しでも疑問を解消していきましょう。
LIBMO(リブモ)の注意点は?
LIBMOは、5Gに対応していないことや最低利用期間が設けられていること、そしてeSIMに対応していないことなどの注意点があります。
特に、他のキャリアでは標準対応していることが多い5Gに対応しておらずLTE回線であることには注意しておきましょう。
LTE回線は、普段の連絡やSNS等の利用では特に問題はないですが、大容量データのダウンロードやオンラインゲームなどといった場面では5Gの使用感とは異なる可能性が高いです。
その為、通信量や速度などを重視している方は注意が必要でしょう。
また、他にも契約において最低利用期間があるなどの注意点があります。
その注意点となるデメリットについて、この記事の「LIBMO(リブモ)は繋がらない?評判からわかるデメリット」でもご紹介しているので参考にしてください。
LIBMO(リブモ)はどこの会社ですか?
LIBMOは、株式会社TOKAIコミュニケーションズがサービス提供しています。
株式会社TOKAIコミュニケーションズは、静岡県静岡市に本社がある会社で、TOKAIグループの情報通信業を担っています。
そして、TOKAIグループは生活での困りごとをワンストップで解決できるよう多角的な事業展開を行っており、生活に密着した企業と言っていいでしょう。
そして、TOKAIコミュニケーションズもLIBMOだけでなく、光回線の提供や法人向けのシステムなどのソリューションを行っており通信業界において信頼できる会社です。
また、東京や大阪などに事業所があり全国展開しており、LIBMOを扱う直営店舗のTOKAIモバイルショップは静岡県内12店舗展開しています。
もし静岡県以外で店舗での契約を希望する場合は、TOKAIコミュニケーションズが提携している全国のドコモショップで契約できるのでぜひ利用してみてください。
LIBMO(リブモ)の通信速度は低速でも無制限ですか?
LIBMOには、最大速度が200kbpsで無制限に使える「なっとくプラン(ライト)」月額528円(税込)があり、低速ではありますが無制限で利用できます。
通常速度で利用できるデータ容量が大きいプランは「なっとくプラン(30GB)」月額2,728円(税込)までと30GBが上限となっています。
200kbpsではテキストが多いホームページやX(旧Twitter)などのSNSはスムーズに閲覧でき、LINEなどでの連絡も問題ありません。
ただし、動画視聴や大容量のデータダウンロードどではかなり時間がかかるので気をつけてください。
その為、データを大きく使う時はWiFiなどで通信し、普段の利用は低速でもいいので気にせず無制限にお得に使いたい方にはおすすめのプランです。
LIBMO(リブモ)はどこの回線ですか?
LIBMOは、ドコモのLTE回線を使用しサービス提供しています。
そして、ドコモの4GであるLTE回線は、日本の人口カバー率99.9%以上を達成しているので、ほぼ日本全国でLIBMOを利用できます。
そして、ドコモ回線は日本で最もユーザー数が多い回線なので、安心して利用できるでしょう。
また、現在ドコモ回線を利用している方は、通信状況の確認は必要なくLIBMOへスムーズに乗り換えできます。
ただし、LIBMOは5G回線には対応していないので現在5Gで利用している方は気をつけてください。
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まとめ
LIBMOの評判からわかるデメリット・メリットやキャンペーンについて、乗り換えの手順などにも解説してきました。
LIBMOのデメリット・メリットなどのポイントは以下のとおりです。
上記のポイントを参考にLIBMOを検討してみてください。
LIBMOは5G対応していませんが、安心して使えるドコモ回線を使用しておりキャンペーンや株主優待制度などを活用すると非常にお得に利用できる格安SIMです。
また、1円でスマホが購入できモバイルルーターも端末代金なしで利用開始できるので、より安くスマホやネットを使い始めたい方にとってもおすすめです。
繋がりにくいなどの評判もありますが、メリットとなる評判もたくさん見ることができました。
LIBMOのSNSなどでの評判や、この記事でのデメリット・メリット、キャンペーン情報などを参考にLIBMOの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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