日本自動車リース協会連合会の報告によれば、令和6年時点での各リース業者の車両保有台数は2,310,974台と、そのニーズは毎年増加傾向にあります。
しかし、そんなカーリースには「デメリットだらけ」なんて悪い評判や口コミもあり、おすすめな人・おすすめしない人のタイプをきちんと理解していない場合、大きな損をしてしまう可能性もあるんです。
そこで当記事では、カーリースのおすすめ業者12社のランキングと、後になって後悔しないためにはどんな選び方をすればよいのか、軽自動車や中古車もお得に購入できるのかなど、カーリースの疑問のすべてを解説していきます。
なお以下の動画ではカーリース(サブスク)のおすすめ会社をイラストを使用しわかりやすくご紹介しておりますので、こちらもぜひ、参考にしてみてください。
カーリースのおすすめランキングBEST12!
社名 | 月額料金 | 特徴 | 取り扱いメーカー | リース期間 | 走行距離の上限 | 契約満了時の扱い | 中途解約 |
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SOMPOで乗ーる | 12,100円~ | 輸入車のリースがある 細かなリース期間の設定が可能 頭金、初期費用が不要 | 国産メーカーの全車種 全グレード 外車メーカーの一部 | 1~9年 3、5、7、9年 | 月間1,000km 月間1,500km 月間2,000km 月間3,000km (9年の場合は制限なし) | 返却 延長 乗換え もらう | 規定の解約金が必要 (解約金フリープランあり) |
ニコノリ | 5,500円~ (ボーナス払い込み) | トップクラスの安さ 契約から納車まで代車が1ヶ月無料 | 国産メーカーの 全車種 全グレード | 1~9年 | 契約時に設定 (もらえるパックの場合は制限なし) | 返却 延長 乗換え もらう | 不可 |
定額カルモくん | 12,490円~ | もらえるオプションがある 金額がリーズナブルで利用しやすい 周りからの評価が高い 頭金・ボーナス払い0円 顧客満足度99% | 国産メーカーの全車種 全グレード | 1~11年 (1年単位で選択可) | 月間1,500km (7年以上の契約で 無制限) | 返却 乗換え もらう | 不可 |
KINTO | 14,740円~ | トヨタの子会社が運営 知名度が高い 任意保険が含まれている 契約期間中でも解約できるプランがある | トヨタとレクサスの 一部車種 | 3年・5年・7年 (解約金フリープラン、レクサス車は3年) | 3年プラン:54,000km 5年プラン:90,000km 7年プラン:126,000km (1ヵ月あたり1,500km) | 返却 延長 乗換え | 規定の解約金が必要 (解約金フリープランあり) |
リースナブル | 6,600円~ (ボーナス払い込み) | 契約期間中でも解約できる フォロー、リツイートで10,000円のギフト券 ポイントを貯めて残価清算や買取に使える | トヨタ、ホンダ、 日産、マツダ、 ダイハツ、スズキ の一部 | 3、5、9年 | 3年プラン:27,000km 5年プラン:45,000km (1ヵ月あたり750km) | 返却 延長 乗換え もらう | 契約期間中でも解約金の支払いなし (車の状態による) |
クルカ | 22,000円~ | 紹介者、紹介された方にそれぞれ20,000円プレゼント 短期間リースが可能 プランが1つだけ 延長ができず車をもらえない | トヨタ、ホンダ、スバル、 マツダ、スズキの一部 | 2年、3年 | 月間1,000km | 返却 乗換え | 規定の解約金が必要 |
オリックス カーリース | 13,090円~ | カーリース会社の中でも老舗 有名で安心感がある シンプルでわかりやすい | 国産メーカーの全車種 全グレード | 5年、7年、9年、11年 | 月間2,000km (もらう、返却は制限なし。 ただし、乗り換え含む満了前の解約は 上限を超過した場合8円/1km請求) | 返却 延長 乗換え もらう | 規定の中途解約金が必要 (契約満了2~3年前より 中途解約金不要となるプランあり) |
ピタクル | 11,770円~ (ボーナス払い込み) | 走行距離制限を細かく設定できる 契約期間中でも解約できる | 国産メーカーの全車種 全グレード | 5年、7年、9年 | 月間500km、 月間1,000km、 月間1,500km (もらう場合は 制限なし) | 返却 延長 乗換え もらう | 契約期間中でも解約金の支払いなし (車の状態による) |
MOTA カーリース | 6,710円~ | 車検無料クーポン付属 走行距離の制限なし 車のカスタムも可能 | 国産メーカーの 全車種 全グレード | 7年、9年、11年 | 月間2,000km (もらう場合は制限なし) | 返却 延長 乗換え もらう | 規定の解約金が必要 |
カーコン カーリース | 8,800円〜 (ボーナス払い込み) | リース期間が豊富 納車まで最短2週間 | 国産メーカーの全車種 全グレード | 3年、5年、7年、9年、11年 | 月間1,000km、 月間2,000km (もらう場合は制限なし) | 返却 延長 乗換え もらう | 規定の解約金が必要 |
オートフラット | 14,630円~ (店舗による) | 出光SSのガソリン代が割引 | 店舗によって異なる | 【新車】 3年〜7年、9年 【中古】 2年〜8年 | 無制限 (もらう場合は制限なし) | 返却 延長 乗換え もらう | 規定の解約金が必要 |
コスモ Myカーリース | 16,390円~ | コスモSSのガソリン代が割引 全国に店舗が多い | 国産メーカーの全車種 全グレード | 【車種・店舗限定】 3年 【店舗限定】 9年 【共通】 5年・7年 | 月間500km、 月間1,000km、 月間1,500km (9年の場合は制限なし) | 返却 延長 乗換え もらう | 不可 |
※更新日:2024年10月06日
ここでは、各カーリース会社ごとの月額料金、提供車種の充実度、利用しやすさ(リース期間など)、メンテナンス費用などの評価ポイントや、ユーザーの評価の高さなどから各社をランク付けしてみました。
以下の内容を参考にすることで、自分にピッタリ合ったカーリース会社を見つけることに役立ちますので、ぜひ最後までしっかりと参考にしてみてください。
1位:SOMPOで乗ーる|細かなリース期間の設定が可能
SOMPOで乗ーるの基本情報 | |
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特徴 | 輸入車のリースがある 細かなリース期間の設定が可能 頭金、初期費用が不要 |
月額料金 | 12,100円~ |
取扱メーカー | 国産メーカーの全車種、全グレード 外車メーカーの一部 |
リース期間 | 【通常】 1~9年 【パック】 3、5、7、9年 |
走行距離の上限 | 月間1,000km 月間1,500km 月間2,000km 月間3,000km (9年の場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | ○ |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 規定の中途解約金が必要 (中途解約できるオプションもある) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用 その他諸費用 車庫証明登録費用 (メンテプランへの加入によって、 車検整備費用・メンテナンス費用 も含められる) |
公式ページ | https://sompo-de-noru.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
SOMPOで乗ーるは株式会社DeNAが運営するサービスとなっており、国内車種やグレード、輸入車まで取り扱っているカーリースとなっております。
→外車のサブスクおすすめランキングTOP7はこちら
またSOMPOで乗ーるでは細かなリース期間の設定やメンテナンスオプションなどの設定が可能なことから、ご自身の状況にあったピッタリな契約ができるということも人気を集めているカーリースとなっております。
さらにSOMPOで乗ーるでは頭金や初期費用がなくても契約できるのにプラスして、低価格となっておりますので、非常に使用しやすいサービスと言えるでしょう。
また中古車のカーリースも行っており、低価格で使用できるというメリットもございます。
SOMPOで乗ーるの評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
途中解約ができないので年単位で契約しないといけない。
そのため契約する際にはそれなりの覚悟をする必要があった。
途中で解約を行えないので、
リーズナブルではあっても
若干プランに柔軟性がないのは
気になりましたし、
ある程度長期の計画性が必要なので迷いました。
提供している車の種類が大手サービスとして
期待していたほど多くないので
好みのものを確実に運転する面で限界があることです。
走行距離制限がある。
その距離を超えてはいけないという規約があります。
途中解約が難しい。
所有権などがないので、
自分の持ち物にはならない。
色々なカスタマイズの制限などがある。
走行距離の制限があるため、
長距離を頻繁に運転する場合に追加費用が発生することです。
契約終了後は車が自分のものにならないため、
所有感がない点もデメリットでした。
状態が悪かった場合や、
規定の走行距離を超えた場合、
返却時にお金がかかることなど、
細かいルールが多く、
使い方の自由が効かないところ。
走行距離制限があることと、
途中解約ができない店がデメリットだと感じました。
また、メンテナンスプランは別料金なことで
思ってたよりも高くついたことです。
任意保険は別途加入する必要があり、
メンテナンスプランは別料金で契約期間中の途中解約はできず、
解約したい場合は違約金が発生するところ
SOMPOで乗ーるでは輸入車に限らず、不人気車種はどうしても月々のお支払い金額が高額になってしまうことがありますので、そこに不満がある方が多くなっておりました。
これはSOMPOで乗ーるに限らず、他のカーリース会社も同じことなので、SOMPOで乗ーる自体の不満というより、カーリース会社全体の不満と思っても良いでしょう。
また在庫状況によっては納車できる期間もバラバラとなっておりますので、特に人気の車種はできるだけ早めに頼んでおくようにしましょう。
\細かなリース期間の設定可能/
2位:ニコノリ|業界最安値レベル&代車が1ヶ月無料
ニコノリの基本情報 | |
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特徴 | トップクラスの安さ 納車まで代車が1ヶ月無料 最短2週間で納車 業界最安 |
月額料金 | 5,500円~ (ボーナス払い込み) |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 1~9年 |
走行距離の上限 | 契約時に設定 (もらえるパックの場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 不可 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用・その他諸費用、 車庫証明登録費用 (メンテプランへの加入によって 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://www.niconori.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
ニコノリは中古車を利用したレンタカー事業で知られる「ニコニコレンタカー」が提供するカーリースで、レンタカー事業と同じく、主に全国のガソリンスタンドがフランチャイズとして仲介する形でサービス提供されています。
そのため、給油やオイル交換、その他整備などを受けるついでに車に関する相談ができ、その点では通常のカーリースやディーラーと比べて利用しやすいポイントです。
また、月々の基本料金とメンテナンスパックを併せても毎月5,500円~の低価格でサービスを利用でき、もちろん契約満了時にはそれまで乗っていた車をもらい受けることも可能。
さらに納車まで代車を無料で貸し出してくれるため、今すぐ車が必要という方にもピッタリのカーリースになっています。
\ トップラクスの安さ/
ニコノリの評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
納車までには思っていた以上に時間が掛かりましたし、
更にはその間連絡まで遅かったので、
状況が分からなくて尚更不満でした。
利用料金がその他のサービスと比べてみて
それほど安くないので
経済的に負担を感じることがあり
継続しての利用にはやや不向きです。
中途解約ができないところ。
3年以上など決めて契約しないといけないから
その点が悪いところだとおもった。
リースの車種やプランが限られているため、
希望の車が見つけにくい場合があることです。
また、解約時の手続きや費用がわかりにくいと感じる点も
少し不便でした。
走行距離制限(例:5年間で30,000kmなど)がストレスになる。
スタッフによって対応の質に差があり途中解約はできず、
事情がある場合でも解約金が発生する
オンラインで見積もりができなかった。
問い合わせしたところ、
料金を知りたければ見積もりをしていただく必要がありますと言われた。
結果契約したからよかったが少し面倒だった。
ニコノリに対する悪い評判や口コミとしては、「店舗によっては接客対応の質が低いことがある」という点に不満の声が集まっていました。
ニコノリはガソリンスタンド向けのフランチャイズとして全国展開をしているカーリースなので、社員教育や接客太陽の内容などは、そのお店任せになってしまっている面もあるようです。
とはいえ、その店舗数は全国11,000店を超えているおり、事前に店舗ごとの口コミなどを調べれば評判の悪いお店を容易にふるいにかけることができるため、それほど不安を感じる必要はないでしょう。
\ トップラクスの安さ/
3位:定額カルモくん|評判&口コミを重視する人におすすめ
定額カルモくんの基本情報 | |
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特徴 | 車をもらえるオプションがある 金額がリーズナブルで利用しやすい ユーザーからの評価が高い 頭金・ボーナス払い0円 顧客満足度99% |
月額料金 | 12,490円~ |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 1~11年 (1年単位で選択可) |
走行距離の上限 | 月間1,500km (7年以上の契約で無制限) |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/乗換え/もらう |
中途解約 | 不可 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用・その他諸費用 車庫証明登録費用 仲介手数料 お客様サポート料 (メンテプランへの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://car-mo.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
定額カルモくんは、各種税金や自賠責保険料を含め、月々1万円台の格安料金で車を借りられるカーリース会社です。
また、通常は短くても3年からの長期でしか結べなかった契約期間が、定額カルモくんでは1年単位で細かく設定できるため、単身赴任や進学などで短い期間だけ車を利用したい方に利用しやすいサービスになっています。
さらに、リース契約を結ぶ際に「もらえるオプション」に加入することで、リース期間が終わった後に車をそのままもらうことも可能です。
ただし、定額カルモくんは契約途中での解約や契約内容の変更ができないため、契約を結ぶ際にはできるだけ慎重に検討をするようにしましょう。
\ 周りからの評価が高い/
定額カルモくんの評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
外車は取扱していなかったのでそこはよくなかった。
途中解約もできないので我慢して車に乗っている時期もあった。
メンテナンスに必要な費用がどれだけ必要かなど、
プランに分かり難さがあったのは戸惑ってしまったので、
その点は気になりました。
契約途中の解約ができない点や、
車種やオプションの選択肢が限られている点が
不満に感じることがあります。
料金プランがあまり簡易でなく
コスパの良さがどれくらいあるのかを比較するうえで
結構時間がかかてしまいます。
途中解約ができないことです。
契約期間が長い場合、ライフスタイルや車のニーズが変わっても、
変更や解約ができないため、そこが不便に感じました。
また、車の種類が他のサービスに比べて少ない点も気になりました。
審査が厳しい、中途解約が出来ない。
5~6年以上の長期間の契約では購入よりも
高くなるケースが有るようですので、
注意が必要です。
特に悪いとは思わなかったのですが、
あえて、言わさせて頂くのであれば、
少し、金額に疑問を、感じました。
審査が厳しく、
メンテナンスプランには追加料金が必要で
月間1,500kmまでの走行距離制限があるため、
頻繁に長距離運転をする人には不向き
定額カルモくんには「7年以上のリース契約を結ぶと走行距離制限が無限になる」というシステムがあるのですが、カーリースで人気なのは3年程度の短めのプランなので、この辺はあまり利用者のニーズに合っていないと言えます。
また、定額カルモくんで定期メンテナンスや保証などのサービスを受けるには、軽自動車の場合で月々3,340円~、普通自動車で月々3,850円~の料金がかかるので、その点もやや評価が割れるところです。
とはいえ、そもそもの基本料金がリーズナブルであり、契約期間も1年単位である程度自由が利くことから、比較的短い期間でカーリースを利用したい方にはおすすめのサービスと言えます。
\ 周りからの評価が高い/
4位:KINTO|トヨタ車をお得にリースしたい人におすすめ
KINTOの基本情報 | |
---|---|
特徴 | トヨタの子会社が運営 知名度が高い 任意保険が含まれている 契約期間中でも解約できる (一部プランのみ) LINEでお問い合わせ可能 中古車なら最短1ヶ月程度で納車可能 |
月額料金 | 14,740円~ |
取扱メーカー | トヨタとレクサスの一部車種 |
リース期間 | 3年・5年・7年 (解約金フリープラン、 レクサス車は3年のみ) |
走行距離の上限 | 3年プラン:54,000km 5年プラン:90,000km 7年プラン:126,000km (1ヵ月あたり1,500km) |
メンテナンスプラン の有無 | なし (すべて月額料金に込み) |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え |
中途解約 | 解約金フリープランあり (車の状態による) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割、 登録費用・その他諸費用 車庫証明登録費用 任意保険 (メンテプランへの加入によって、 車検整備費用・メンテナンス費用も 含められる) |
公式ページ | https://kinto-jp.com/ |
※更新日:2024年10月06日
KINTOは同名のトヨタ系企業が運営をおこなっている自動車のリースサービスであり、取り扱っている車もトヨタのディーラーから仕入れた質の良い新車・中古車ばかりです。
世界的にも品質への信頼度の高いトヨタの車に、頭金なし・税金や自賠責保険等の費用の負担なしで乗れるのはもちろん、KINTOのリース料には任意保険も含まれているため、契約中にもしものことが起きても安心です。
また、初期費用として5ヶ月分のリース料相当額を支払う必要があるものの、いつ解約をしても違約金を請求されない「解約金フリープラン」があるのもKINTOの大きなセールスポイント。
もちろん、しっかりと契約満了まで乗ることでそのまま車をもらうこともできるため、購入するより手間なく、初期費用を抑えてトヨタ車に乗りたいという方には非常におすすめなカーリースです。
\任意保険が含まれる/
KINTOの評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
KINTOはリース開始時に契約期間を決定します。
原則途中解約を行うことはできず、
もし解約しようとしたら違約金が発生してしまいます。
違約金の内容としては、
リース期間内に支払う予定だった全額を一括で支払う必要が出てくるので、
極力リース期間満了まで乗るべきです。
ただ途中解約できないのはKINTOに限らず、
ほとんどのカーリースも同様です。
しかし、KINTOでは違約金の心配がない
「解約金フリープラン」が新たに用意されています
走行距離制限のないプランが無かったので、
なかなか超えるという事はなくても走行距離を気にしながら
運転しなくてはいけないのは若干不便です。
月額料金がやや高めに設定されていることや、
契約途中での解約が難しい点です。
また、走行距離制限があるため、
長距離を頻繁に運転する方にとっては不便に感じることがあります。
今回は短期間での利用という事が最初にわかっていたので
カーリースを選択してよかったと思っていますが、
やはり月々の費用は高いと思いました。
年単位で乗るのであれば車検や保険に
別途お金がかかっても購入した方がいいと思います。
サポート体制が思っていたほどしっかりと整っておらず
疑問に思う点についての問い合わせに対する返答が
あまり具体的でありませんでした。
自動車保険の等級を継続出来ないので保険料負担が多くなる。
走行距離に制限があるので心理的に窮屈な感じがします。
自分の車ではない印象が強く、
車に対する愛着的なものがない印象がある。
また、事故を起こしたり傷つけたりした時の事を考えすぎる事。
元々、知り合いからの紹介で利用するきっかけにはなったのだが、
担当してくれた人があまりイメージを受けなかった。
また、つなぎで利用だったので、
小さな車が良かったのだが普通車しかなかった事が残念だった。
トータル金額的には少し多くかかります。
スタッドレスは高いので、
自分で用意交換してくださいと言われました。
KINTOは質のいいトヨタ車に安く乗れるというのは大きな利点なのですが、メーカーや車種にこだわらなければもっと安い価格帯でリースを利用できる会社もあるので、料金の安さのみを重視する方にはあまりおすすめできません。
また、KINTOの最大の利点である「解約金フリープラン」を利用するためには、頭金として5ヶ月分のリース料相当の初期費用を支払う必要があるため、自動車ローンを利用できる方にはメリットが少ないと言えます。
とはいえ、税金や自賠責、車検費用の支払いや手続きをリース会社に一任できるというメリットもあるので、購入するより手間なくトヨタ車に乗りたいという方には、十分におすすめできる価値があります。
\任意保険が含まれる/
5位:リースナブル|業界最安値レベル&キャンペーンも豊富
リースナブルの基本情報 | |
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特徴 | 契約期間中でも解約できる フォロー、リツイートで10,000円のギフト券 ポイントを貯め残価清算や買取に使える 頭金、登録料0円 メーカー保証5年 |
月額料金 | 6,600円~ (ボーナス払い込み) |
取扱メーカー | トヨタ、ホンダ、日産、 マツダ、ダイハツ、スズキ の一部 |
リース期間 | 3、5、9年 |
走行距離の上限 | 3年プラン:27,000km/ 5年プラン:45,000km (1ヵ月あたり750km) |
メンテナンスプラン の有無 | ○ |
契約満了時の扱い | 返却/延長/ 乗換え/もらう |
中途解約 | 契約期間中でも解約金の支払いなし (車の状態による) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 (メンテプランへの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://leasonable.com/ |
※更新日:2024年10月06日
リースナブルは月額料金6,600円(ボーナス払い込み)から車を借りることができ、契約が満了すればそのまま車を買い取ることもできるカーリースです。
また、リースナブルでは月額料金に+3,000円プラスすることで、月々3%のボーナス(90円)を受けながら積み立てることができる「たま~るプラス」というオプションもあります。
「たま~るプラス」で積み立てたお金は契約満了時の車の購入や契約中の故障・修理、新車購入の頭金の支払いや装備費用に使えるので、残価清算の前払いや故障時の保険として活用することが可能です。
この点を鑑みれば、月々1万円ほどで車の購入が可能になるため、「車は欲しいけど費用面で不安がある」という方に非常におすすめのサービスになっています。
リースナブルの「たま~るプラス」は、下記の条件の当てはまる場合に、満期ボーナスの受け取りができない可能性があるため注意が必要です。
- 車両の価値が故意・過失により下がる状態にあるとき
- 積み立て金額が満額に満たない場合
\契約期間中でも解約できる/
リースナブルの評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
車の種類があまり豊富ではなかったので、
選ぶ際には選択肢が限られてしまったのは
非常に気になりましたし、
メンテナンスかかる料金も別途必要だったので、
注意が必要でした。
返却時には原状回復が求められます。
そのため原則的に、
カーリースでは改造や
カスタマイズは不可なのが残念です。
人気車種のみを取り扱っているため、
取扱車種の少なさ。
問い合わせは基本的に電話のみで行われるため、
メールやチャットでの対応がないことが不便
リースナブルのカーリースで悪かった点は、
契約期間中に途中解約が難しく、
柔軟性に欠けることです。
また、選べる車種が限定されているため、
希望の車が必ずしも手に入らない場合があります。
長期契約ができず走行距離に制限がある点です。
後は選べる車種が少ないため
乗りたい車が見つからない可能性がある点です。
リースナブルの良い評判や口コミとしては、「料金が安いのが嬉しい」「即納車OK(在庫アリの車の場合)なのが助かる」といった内容のものが多く見受けられました。
とくにリース専用の保険込みで10,000円から車が購入できるという点は非常に評判が良く、厳選された車に安く・安心して乗りたい方に強く支持されているようでした。
\契約期間中でも解約できる/
→リースナブルの評判や口コミはこちら
6位:クルカ|短期契約OK&お友達紹介キャンペーンでお得
クルカの基本情報 | |
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特徴 | 紹介者、紹介された方に 現金20,000円プレゼント 短期間リースが可能 プランが1つだけ 延長ができず車をもらえない 最低価格保証 クレジットカード払い対応 新車のみ対応(中古車取り扱い無し) |
月額料金 | 22,000円~ |
取扱メーカー | トヨタ、ホンダ、スバル、 マツダ、スズキの一部 |
リース期間 | 2、3年 |
走行距離の上限 | 月間1,000km |
メンテナンスプラン の有無 | × |
契約満了時の扱い | 返却/乗換え |
中途解約 | 規定の中途解約金が必要 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用・その他諸費用 車庫証明登録費用 |
公式ページ | https://newcar.shop/ |
※更新日:2024年10月06日
月額料金だけでみると少し高めに見えるクルカですが、3年以内の短期リースでみると実は業界最安値を実現しているサービスです。
公式サイト上でも最低価格保証を謳っているので他のカーリースサービスの方が高い場合には相談してみると良いでしょう。
他にもメリットがあり、月額費用以外は料金がかからず、諸経費や税金もコミコミで、いろいろとつけたら実は高かったなんていうことがありません。
クレジットカード払いも出来ることでポイントもたまりますので、他のカーリースサービスにはない、3年ごとに新車に乗り換え出来るのが特徴のクルカ。常に新車なので安全面もバッチリです。
ただし、クルカでは契約満了時に必ず車の返却が必要なので、「車を購入したい」という方向けのサービスでないことには留意しておく必要があります。
\短期間リースが可能/
クルカの評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
取り扱いをされている車の種類がとても少なかったですし、
更には走行距離制限が比較的短いのでその点は非常に気になりました。
料金が徐々に上がってきていて、
長期的な利用を考えると、
コスト面での懸念がある。
中途解約ができない、
走行距離が1,000kmまでと制限されている。
クルカの悪い評判や口コミとしては、「車の返却が必要なのが残念」「納車まで時間がかかった」といった口コミがやや多く見られました。
とくに、クルカには3年の契約プランしかなく、さらに期間延長もできないことには不満を感じられている方が多かったです。
とはいえ、その代わりに月々のリース料は安めに設定されているため、短いスパンで新車に乗り換えたい方には十分に利用する価値のあるサービスと言えます。
\短期間リースが可能/
7位:オリックスカーリース|40年の歴史を持つ老舗のカーリース
オリックスカーリースの基本情報 | |
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特徴 | カーリース会社の中でも老舗 有名で安心感がある シンプルでわかりやすい オイル交換・車検無料クーポン付 |
月額料金 | 13,090円~ |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 5年、7年、9年、11年 |
走行距離の上限 | 月間2,000km (もらう、返却は制限なし。 ただし、乗り換え含む満了前の解約は 上限を超過した場合8円/1km請求) |
メンテナンスプラン の有無 | × 契約期間中の車検・オイル交換などは 無料クーポン利用可 |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう (延長、もらう はプランにより異なる) |
中途解約 | 規定の中途解約金が必要 (契約満了2~3年前より 中途解約金不要となるプランあり) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 新車登録時手数料 |
公式ページ | https://www.carlease-online.jp/index.html |
※更新日:2024年10月06日
オリックスカーリースはサービス開始から40年以上も続く老舗であり、その知名度や信頼性は業界トップレベルのカーリース会社です。
別途加入できるメンテナンスパックなどはありませんが、どの契約プランにもオイル交換や車検が0円で受けられる無料クーポンがついているので、契約中のアフターフォローも万全と言えます。
また、オリックスカーリースのいまのりくん(5年契約)は契約満了3年前から、いまのりセブン(7年契約)・いまのりナイン(9年契約)・いまのりイレブン(11年契約)は契約満了の2年前からは無料で新しい車に乗り換えられるというメリットもあり、常に新車に乗り続けたいというわがままなユーザーにもピッタリです。
\カーリース会社の中でも老舗/
オリックスカーリースの良い評判や口コミ
オリックスカーリースは毎月の料金も割と安いし、
オイル交換とか車検が無料になるのもいいところ。
担当者の対応も丁寧で親切だし、
やっぱ車を買うなら信頼できる老舗が一番だね。
オリックスカーリースは
一定期間経ったら乗り換えが無料でできるから、
常に新しい車に乗り続けたいって人にはおすすめ。
俺はそのやり方で何種類か色々乗ってみて、
最終的に一番しっくり来た車を購入したよ。
※参照元:X
オリックスカーリースの良い評判や口コミには、「料金・接客対応・アフターフォローすべての水準が高い」という内容のものがとくに多く投稿されていました。
その料金は月々13,090円~というお手軽さでありながら、オイル交換・車検の無料クーポンがもれなくついてくるという豪華さです。
さらに「契約満了2年前(5年契約のいまのりくんは3年前)から無料で他の車に乗り換えできる」という点も非常に魅力的で、契約満了後に車をもらう前提でなくても、とてもお得にカーリースを利用することができます。
また、リースされる車は国産車の全メーカーから選ぶことができるので、豊富な選択肢から乗りたい車をじっくりと選ぶことができるところも大きな利点です。
オリックスカーリースの悪い評判や口コミ
オリックスカーリース、仕事オセェ〜!
変更反映1-2日とか書いてあるが、もうすぐ48時間経過するが、まだ結果来ねえ!
借りたいけど予約できなくとても困ってるんだが。
オリックスカーリースはオイル交換も車検も
ぜんぶ無料クーポン使うんだけど、
それないと普通に金とられるのがキツイ。
紛失したとか足りないとかならないように、
もう少し枚数に余裕をもってくれたら嬉しいんだけどなぁ。
※参照元:X
オリックスカーリースの悪い評判や口コミとしては、「対応が遅かった」「オイル交換や車検のクーポン制が不便」といった内容の投稿が見られました。
とくにオイル交換などの費用が無料になるクーポンは、オイル交換で半年に1回、エンジンオイル・エレメント交換で1年に1回分のクーポンしか配布されないので、利用者の中には足りないと感じている方も多いです。
とはいえ、このクーポンの枚数は普通に車に乗っていれば十分に足りる数ですし、その辺はそれほど不安視する必要もないでしょう。
\カーリース会社の中でも老舗/
8位:ピタクル|走行距離制限を細かく設定できる
ピタクルの基本情報 | |
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特徴 | 走行距離制限を細かく設定できる 契約期間中でも解約できる |
月額料金 | 11,770円~ (ボーナス払い込み) |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 5、7、9年 |
走行距離の上限 | 月間500km 月間1,000km 月間1,500km (もらう場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | ○ |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 契約期間中でも解約金なし (車の状態による) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 (メンテプランへの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://pitacle.com/ |
※更新日:2024年10月06日
ピタクルは月々11,770円~(ボーナス払い込み)という料金の安さも魅力的なカーリースですが、その一番のメリットは中途解約が無料でおこなえるという点にあります。
解約金が無料になるには一定の条件を満たす必要があるものの、引っ越しや結婚、病気や免許返納等のライフスタイルの変化に柔軟に対応できるのはうれしいところです。
ただし、車を返却・乗り換えをする場合は走行距離制限が付き(もらうプランでは付かない)、それも月500km~1.50kmとプランによっては短いものもあるため、翌車に乗る方には注意すべき点もあります。
- 海外転勤
- お引越し
- 結婚
- 傷害
- 疾病
- 免許返納など
\走行距離制限を細かく設定/
ピタクルの良い評判や口コミ
ピタクルは三菱が運営してる会社だから、安心感があって良い。
それでいて扱ってる車は三菱ばっかってわけじゃなく、
色んなメーカー・車種から自由に選べる。
俺が説明を受けた時は、確か100種類以上あるって聞いた。
カーリースの中にはロード―サービスは別料金ってとこも多いけど、
ピタクルは料金やすいのに、無料でJAFがついてて便利。
こないだ山の中を走ってるときに車が止まっちゃったんだけど、
適切なロードサービスを受けられて助かったよ。
※参照元:X
ピタクルは三菱グループの1社である「三菱オートリース」が運営するカーリース事業なのですが、そんなピタクルのユーザーには、「大手ならではの安心感がある」といった口コミを投稿されている方の声が目立ちました。
また、大手自動車メーカーのカーリースとしては月々11,770円~(ボーナス払い込み)と比較的リーズナブルで、メンテナンスパックは別料金であるものの、無料でJAFのロードサービスが受けられるところは高い評価を集めていました。
ピタクルの悪い評判や口コミ
ピタクルは一応国産車の全車種、
全グレードを扱ってるって触れ込みなんだけど、
実際は全部集めても100車種くらいしかないので、
他の大手と比べるとラインナップに難あり。
とくに軽自動車の取り扱いがほとんど無く、
コンパクトな車を求める人には向いてない。
ピタクルは一見安いんだけど、
表示されてる金額は走行距離制限が500kmのプランだから、
追加料金を払うことを含めればそこまで安くない。
また、契約期間は最低5年間からと長く、
使い勝手が悪いので検討する段階で候補から外した。
※参照元:X
ピタクルに対する悪い評判や口コミとしては、「大手にしては取り扱い車種が少ない(とくに軽自動車)」「走行距離制限が著しく短いプランがある」といった内容のものが散見されました。
実際、ピタクルで選ぶことができる軽自動車は10車種ほどで、その中にはクーペなどの高級車も含まれるため、街乗りやちょっとしたお出かけに利用しやすい車をお求めの方には、少し残念なポイントです。
とはいえ、はやりのコンパクトカーなどその他の車種については十分品ぞろえが良く、走行距離制限については1,500kmまで自由に設定できるため、日常使いで困ることはほぼ無いでしょう。
\走行距離制限を細かく設定/
9位:MOTA カーリース|距離制限なし&車のカスタム可能
MOTAカーリースの基本情報 | |
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特徴 | 車検無料クーポン付属 走行距離の制限なし 車のカスタムも可能走行 距離制限、修理費請求なし 新車のみ対応(中古車取り扱い無し) |
月額料金 | 6,710円~ |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 7、9、11年 |
走行距離の上限 | 月間2,000km (もらう場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | なし (クーポン利用で無料) |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 規定の中途解約金が必要 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 (メンテパックの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://autoc-one.jp/lease/ |
※更新日:2024年10月06日
MOTA カーリースは車の一括査定や中古車販売で有名な「MOTA」が運営するカーリース事業で、月々6,710円からの低価格で愛車の購入・レンタルが可能です。
また、MOTA カーリースでは頭金やボーナス払いにも対応しており、それらを駆使すれば月々5,000円台から車に乗ることができる上、契約期間の満了時にはそのまま車をもおらうこともできます。
さらに、車検やオイル交換が無料になるクーポンが付いてくるなど非常にお得ですが、リース期間は最短7年からとやや長めなところがネックです。
とはいえ、MOTA カーリースでは車をもらう前提で契約をするため、車のカスタムを自由にできるという他社にはない特別なメリットもあるため、リースという形式にとらわれないサービス内容が魅力です。
\車のカスタムも可能/
MOTA カーリースの良い評判や口コミ
MOTA カーリース、どうせ安いだけだろと思ったら、
車検とか年1のオイル交換も無料でビックリΣ(゚Д゚)
これで月1万いかないとかどうなってんだ…
MOTA カーリースのホントにいいとこは
料金の安さでも納車の早さでもなく、残価設定がないことや。
つまり、契約期間が終わったら、
残価清算なしで車がそのままもらえるってこと。
そのかわり設定期間が長めなのが玉に瑕やけどな。
※参照元:X
MOTA カーリースは「リース料が安いところ」がとくに高い評価を集めているのですが、そんな口コミに次いで多いのが「残価設定が必要ない」という口コミです。
MOTA カーリースでは契約期間が7年~11年と長めに設定されている分、契約満了時の残価清算や走行距離制限の超過分の清算などが必要ない(追加料金が発生しない)という大きなメリットがあります。
そのため、MOTA カーリースは「短いスパンで車を乗り換えたい」という方にはイマイチですが、「乗り慣れた車に長く乗りたい」という方にはピッタリなカーリースです。
MOTA カーリースの悪い評判や口コミ
MOTA、車検とメンテの無料クーポンがあるのは良いが、
オリックスと提携してる整備工場じゃないと使えんのが不便。
個人でやってるような工場しかない
ド田舎住みの俺はどうしたらええんや…
MOTA カーリースの契約期間、最短7年とか長すぎ。
それなら自動車ローン借りた方が安いし、
契約中に廃車になったらと思うと怖くて使えねぇ…
※参照元:X
MOTA カーリースの悪い評判や口コミとしては、「車検や定期メンテナンスの無料クーポンが指定の整備工場でしか使えない」といった内容や、「契約期間が長すぎる」といったいくつか見られました。
また、MOTA カーリースのリース料には任意保険が含まれていないため、契約期間が長いのもあって事故や故障に対するリスクが大きいのもネックと言えます。
とはいえ、任意保険は契約時に紹介してもらうこともできるので、前もって任意保険に加入しておくことで、そういったリスクを最小限に抑えることが可能です。
\車のカスタムも可能/
10位:カーコンカーリース|リース期間を細かく設定可能
カーコンカーリースの基本情報 | |
---|---|
特徴 | リース期間が豊富 納車まで最短2週間 |
月額料金 | 8,800円〜 (ボーナス払い込み) |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 3、5、7、9、11年 |
走行距離の上限 | 月間1,000km 月間2,000km (もらう場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 規定の中途解約金が必要 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 (メンテプランへの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://morokomi.carcon.co.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
カーコンカーリースは日本でもとくに有名な自動車板金修理フランチャイズチェーンの「カーコンビニ倶楽部」がサービスの提供をおこなっているカーリースです。
同社では車検費用や税金などをコミコミで月々8,800円(ボーナス払い込み)から車の購入ができ、リース期間も3~11年まで2年刻みで柔軟に設定できるので、短期間での利用を希望される方も、長期間同じ車に乗り続けたい方にも同様におすすめできます。
\リース期間が豊富/
カーコンカーリースの良い評判や口コミ
カーコンカーリースは値段もお手頃で利用しやすいし、
車検・税金・メンテナンスもコミコミだから、
家計の管理がしやすいのが助かる。
俺いまカーコンカーリースを使ってるんだけど、
納車まで2週間もかからず車乗れたよ。
人気の車種は数か月待ちとかもあるみたいだけど、
「何でもいいからすぐ車が必要!」
ってタイプの人には結構重宝すると思う。
※参照元:X
カーコンカーリースに対する良い評判や口コミとしては、「料金がリーズナブルで使いやすい」「納車までが早くてありがたい」といったものが多く見られました。
とくに最短2週間で納車が可能という手続きの早さは業界トップレベルで、それでいて元が自動車板金修理を専門としている会社ということもあり、整備などもしっかりといきわたっていたという評価の声もあります。
カーコンカーリースの悪い評判や口コミ
カーコンのリースは安いけど、店員がマジクソ。
どう見ても年下のスタッフに、
なれなれしくため口使われた時はさすがに笑ったわw
なんでフランチャイズってこんなとこばっかなん?
カーコンは中古車のリースもやってるけど、
借りるなら絶対に新車にしとけ。
なぜか新車よりもリース料が高いのあるし、
板金修理はうまいが機械系の整備はイマイチな店が多い。
…というのが俺が実際に使ってみた感想な。
※参照元:X
カーコンカーリースは基本的にフランチャイズで全国展開をしている会社なので、店舗によってスタッフの接客対応や整備技術に明確な差があるという方も多いです。
もちろん、良い店舗やスタッフに当たれば文句はありませんが、イマイチなスタッフにいい加減な対応をされてしまわないためにも、店舗ごとの評判や口コミは事前に調べておくことをおすすめします。
\リース期間が豊富/
→カーコンカーリースの評判や口コミはこちら
11位:オートフラット|出光SSのガソリン代がお得になる
オートフラットの基本情報 | |
---|---|
特徴 | 出光SSのガソリン代が割引 |
月額料金 | 14,630円~ (店舗による) |
取扱メーカー | 店舗によって異なる |
リース期間 | 【新車】 3年〜7年、9年 【中古】 2年〜8年 |
走行距離の上限 | 無制限 |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 規定の中途解約金が必要 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用 その他諸費用 車庫証明登録費用 (メンテプランへの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://www.idemitsu-autoflat.com/ |
※更新日:2024年10月06日
オートフラットはガソリンスタンドでおなじみの「出光興産株式会社」が運営しているカーリース事業で、全国各地にある出光のSS(サービスステーション)で各種手続きやメンテナンスがおこなえる便利なサービスです。
オートフラットと別料金のメンテナンスパックを同時に利用することで、1Lあたり3円~7円のガソリン代の割引が受けられるので、出光のSSをよく利用する方におすすめです。
\ガソリン代が割引/
オートフラットの良い評判や口コミ
最近はガソリンの料金がどんどん上がってるし、
オートフラットのガソリン代の割引が嬉しい!
他のカーリースと比べて特別リース料が安いわけじゃないけど、
車によく乗る人ならこっちの方がお得だと思う!
オートフラットは出光のカーリースだから、
給油のついでに車の相談とかができて楽。
行きつけのSSで契約したから毎日のように通うし。
おかげでオイル交換や定期点検のタイミングを忘れることもない。
※参照元:X
オートフラットの良い評判や口コミとしては、「ガソリン代が安くなるのが嬉しい」「ガソリンスタンドが提供しているサービスだから利用しやすい」といった点を高く評価している人が多かったです。
定期メンテなしのプランだと1Lあたり3円の割引しか受けられませんが、フルメンテナンス込みのプランだと1Lあたり7円ものガソリン代の割引が受けられるのは、メリットとして非常に大きいです。
オートフラットの悪い評判や口コミ
うちのジムニーさん、先日納期確認したら
後8ヶ月かかるって言われて、
このままだと2年待つ事になりますけどw
周り見ても誰もそんなに待ってる人いないぞ。
ほんとに去年の3月にオーダー入れてたのかも怪しいレベル。
オートフラット、もう2度と使わん。
うちの地元の出光、めちゃ態度悪い店員しかいないから、
正直言って利用するのがはばかられる。
カーリースの契約しようとしたらまともな説明も一切せず、
こっちから質問したらため息つかれたからブチギレて帰った。
※参照元:X
これは店舗ごとの差が非常に大きいのですが、オートフラットを利用された方の中には「接客態度が悪かった」「ちゃんと説明をしてくれなかった」といった口コミが多く見られます。
一度契約してしまうと自由に契約変更や解約できないカーリースにとって、この点は極めて深刻と言えるので、そういった信頼のおけない店舗でのリース契約は差し控えることをおすすめします。
とはいえ、ほとんどの出光SSはしっかりとしたスタッフ教育がなされているので、そういったトラブルに出遭うことは極めてまれなケースと言えます。
\ガソリン代が割引/
12位:コスモMyカーリース|コスモSSのガソリン代が割引&店舗が多い
コスモMyカーリースの基本情報 | |
---|---|
特徴 | コスモSSのガソリン代が割引 全国に店舗が多い |
月額料金 | 16,390円~ |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 車種・店舗限定:3年 店舗限定:9年 共通:5年・7年 |
走行距離の上限 | 月間500km 月間1,000km 月間1,500km (9年の場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 不可 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用・その他諸費用 車庫証明登録費用 任意保険 (メンテプランへの加入によって、 車検整備費用・メンテナンス費用も 含められる) |
公式ページ | https://www.cosmo-mycar.com/ |
※更新日:2024年10月06日
コスモMyカーリースは「コスモ石油」が運営しているカーリース事業で、個人・商用車どちらも同じ条件(頭金0円)で車をリースできるのが大きな特長です。
また、リース料金と給油料金をどちらもコスモ石油指定のクレジットカードで支払うことで、ガソリン・軽油が1Lあたり最大10円も安くなるというメリットがあります。
月々のリース料は平均レベルなのでそこまで優先度は高くありませんが、コスモ石油をよく利用される方にはおすすめのサービスです。
\ガソリン代が割引/
コスモMyカーリースの良い評判や口コミ
僕がコスモMyカーリースに決めたのは、
ガソリン代が安くなるから。
このご時世にリッター10円引きはでかい!
家から一番近いカーリース店がコスモだったこともあり、
コスモMyカーリースを利用しています。
メンテナンスパックに入れば
車検・税金・メンテナンスも全部リース代に込みなので、
購入するより手軽に車に乗ることができています。
※参照元:X
コスモMyカーリースに寄せられている良い評判や口コミには、「ガソリン代の割引きがお得!」「車検や税金、メンテナンス費用がコミコミなのが嬉しい」といった内容の投稿がとくに多かったです。
また、別途メンテナンスパックに加入すれば税金や車検などの諸費用が無料になることや、コスモ石油の店舗の多さによる利便性の良さなどにも高い評価が集まっていました。
コスモMyカーリースの悪い評判や口コミ
走行距離制限がちょっと短いかな。
プランによっては最大で1,500kmまでイケるけど、
それだと料金が高くなってお得感が削がれるし。
無制限にするには9年契約が必要だし。
まぁ、今乗ってる車に飽きるまでは続けるつもりだけど。
自分は法人名義でコスモのカーリースを利用していますが、
個人だと問題なく使えるクレカが使えないのが不便です。
メンテナンスも別料金だし、リース期間が終わったら
他の会社に変えようかなと思っています。
※参照元:X
コスモMyカーリースは走行距離制限が通常プランで500km~1,500km、9年以上の継続プランで無制限になっているのですが、この制限が厳しい・不便だという声が目立ちます。
また、店舗によっては5年以上のプランしか選択できない場合もあり、そういった点でもコスモMyカーリースは使い勝手が悪いと言えます。
とはいえ、ガソリン代の割引はどのプランにもついてくるので、給油などのランニングコストを削減したいという方にはおすすめできます。
\ガソリン代が割引/
なお以下の動画ではカーリース(サブスク)のおすすめ会社をイラストを使用しわかりやすくご紹介しておりますので、こちらもぜひ、参考にしてみてください。
軽自動車がおすすめのカーリース3選
ここでは数あるカーリース会社の中から、軽自動車を購入するのにおすすめの会社をご紹介していきます。
↓↓軽自動車の購入におすすめのカーリースは以下の3社です。
軽自動車がおすすめのカーリース | ||
---|---|---|
社名 | 月額料金 | リース期間と 走行距離の上限 |
ニコノリ | 5,500円~ (ボーナス払い込み) | 【リース期間】 1~9年 【走行距離制限】 契約時に設定 ※もらえるパックの場合は制限なし |
SOMPOで乗ーる | 12,100円~ | 【リース期間】 1~9年 3、5、7、9年 【走行距離制限】 月間1,000km 月間1,500km 月間2,000km 月間3,000km (9年の場合は制限なし) |
リーズナブル | 6,600円~ (ボーナス払い込み) | 【リース期間】 3、5、9年 【走行距離制限】 3年プラン:27,000km 5年プラン:45,000km (1ヵ月あたり750km) |
※更新日:2024年10月06日
ニコノリ|新車の軽自動車が月々5,500円~
ニコノリの基本情報 | |
---|---|
特徴 | トップクラスの安さ 納車まで代車が1ヶ月無料 最短2週間で納車 業界最安 |
月額料金 | 5,500円~ (ボーナス払い込み) |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 1~9年 |
走行距離の上限 | 契約時に設定 (もらえるパックの場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 不可 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用・その他諸費用、 車庫証明登録費用 (メンテプランへの加入によって 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://www.niconori.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
ニコノリは月々のリース料がボーナス払い込みで5,500円~と業界最安値レベルであり、加えてプラス2,200円~の追加料金で定期的な点検・整備を無料で受けられるメンテナンスパックも用意されています。
軽自動車であればこの業界最安値レベルの格安リースを利用できるため、ニコノリを利用される方はまず軽自動車から先に検討を勧めていくのがおすすめ。
契約期間も最短1年からと申し込みやすいですし、「今回はお試しで軽にして、次は普通車に乗ってみる」なんて幅の広い使い方も可能です
\ トップラクスの安さ/
→ニコノリの評判や口コミはこちら
SOMPOで乗ーる|頭金、初期費用が不要
SOMPOで乗ーるの基本情報 | |
---|---|
特徴 | 輸入車のリースがある 細かなリース期間の設定が可能 頭金、初期費用が不要 |
月額料金 | 12,100円~ |
取扱メーカー | 国産メーカーの全車種、全グレード 外車メーカーの一部 |
リース期間 | 【通常】 1~9年 【パック】 3、5、7、9年 |
走行距離の上限 | 月間1,000km 月間1,500km 月間2,000km 月間3,000km (9年の場合は制限なし) |
メンテナンスプラン の有無 | ○ |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 規定の中途解約金が必要 (中途解約できるオプションもある) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用 その他諸費用 車庫証明登録費用 (メンテプランへの加入によって、 車検整備費用・メンテナンス費用 も含められる) |
公式ページ | https://sompo-de-noru.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
SOMPOで乗ーるでは中古車の取り扱いは少ないものの、軽自動車の新車はほぼ全車種、全グレードが揃っており、希望の車種が見つかりやすくなっております。
また頭金や初期費用も不要となっておりますので、乗り出しはできるだけ安く抑えたいという方にもピッタリです。
細かなリース期間も設定できることから、軽自動車をセカンドカーとして使用される際には、ご自身の状況にあった内容で無駄なく節約することも可能でしょう。
\細かなリース期間の設定可能/
→SOMPOで乗ーるの評判や口コミはこちら
リースナブル|新車の軽自動車が月々6,600円~
リースナブルの基本情報 | |
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特徴 | 契約期間中でも解約できる フォロー、リツイートで10,000円のギフト券 ポイントを貯め残価清算や買取に使える 頭金、登録料0円 メーカー保証5年 |
月額料金 | 6,600円~ (ボーナス払い込み) |
取扱メーカー | トヨタ、ホンダ、日産、 マツダ、ダイハツ、スズキ の一部 |
リース期間 | 3、5、9年 |
走行距離の上限 | 3年プラン:27,000km/ 5年プラン:45,000km (1ヵ月あたり750km) |
メンテナンスプラン の有無 | ○ |
契約満了時の扱い | 返却/延長/ 乗換え/もらう |
中途解約 | 契約期間中でも解約金の支払いなし (車の状態による) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 (メンテプランへの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://leasonable.com/ |
※更新日:2024年10月06日
リーズナブルでは軽自動車を月々6,600円(ボーナス払い込み)の低価格で購入できる上、解約期間中でも解約金無料で車の乗り換えをおこなうことができます。
そのため、「今は軽自動車だけど、家族が増えるのを見越して大きな車に乗りたいな」なんて方にはまさにピッタリで、車種にこだわらずおすすめできるという点を高く評価します。
また、リースナブルの料金にはリース専用保険も含まれているため、もしもの時の対応がスムーズにできるところも大きな利点です。
\契約期間中でも解約できる/
→リースナブルの評判や口コミはこちら
中古車がおすすめのカーリース3選
カーリース・サブスクの おすすめTop3 | ||
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定額カルモくん | もらえるオプションがある 金額がリーズナブルで利用しやすい 周りからの評価が高い 頭金・ボーナス払い0円 顧客満足度99% | |
公式 | 詳細 | |
トヨタの子会社が運営 知名度が高い 任意保険が含まれる 契約期間中でも無料で解約できるプランあり | ||
公式 | 詳細 | |
ニコノリ | トップクラスの安さ 契約から納車まで代車が1ヶ月無料 最短2週間で納車 | |
公式 | 詳細 |
ここでは、冒頭でご紹介した全12社のカーリース会社の中から、中古車を購入するのにとくにおすすめの会社を3社ほどピックアップして解説します。
定額カルモくん|メンテナンス費用コミコミのお得な中古車リース
定額カルモくん(中古車) の基本情報 | |
---|---|
特徴 | 車をもらえるオプションがある 金額がリーズナブルで利用しやすい ユーザーからの評価が高い 頭金・ボーナス払い0円 顧客満足度99% |
月額料金 | 12,000円~ |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 1~9年 (1年単位で選択可) |
走行距離の上限 | 月間1,500km (7年以上の契約で無制限) |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/乗換え/もらう |
中途解約 | 不可 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用・その他諸費用 車庫証明登録費用 仲介手数料 お客様サポート料 (メンテプランへの加入によって、 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://car-mo.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
定額カルモくんは新車・中古車のどちらのリースも受け付けており、中古車だけでも1,300台近い車の取り扱いがあるため、ほしい車がすぐに見つかる可能性が非常に高いです。
昨今はガソリン代の高騰などでより維持費のかからない車が求められており、人気の軽自動車・ハイブリット車はすぐに在庫切れになってしまうような状況なので、保有車の台数が豊富である部分は非常に大きなメリットと言えます。
そういった人気の車をより価格帯の安い中古から選べる(手に入りやすい)という点は、車を購入・レンタルする上での選択肢を広げることにも直結するでしょう。
また、定額カルモくんでは全車種1年間の故障保証(メンテナンスパックへの加入が条件)と、2年間の車検がついているため、中古車だからと言って保障関係も決しておざなりではありません。
このような点から、定額カルモくんは中古車をお求めの方にも非常におすすめできるカーリースです。
- 契約期間が1~9年(新車は1~11年)
- 月額料金が12,000円~(新車は12,490円~)
- 無料で含まれる車検は2年間(新車は3年)
\ 周りからの評価が高い/
→定額カルモくんの評判や口コミはこちら
KINTO|トヨタの中古車&希少車をリースするならココ!
KINTO(中古車)の 基本情報 | |
---|---|
特徴 | トヨタの子会社が運営 知名度が高い 任意保険が含まれている 契約期間中でも解約できる (一部プランのみ) LINEでお問い合わせ可能 中古車なら最短1ヶ月程度で納車可能 |
月額料金 | 30,580円~ |
取扱メーカー | トヨタの一部車種 |
リース期間 | 24ヶ月 |
走行距離の上限 | 1ヶ月あたり1,500km |
メンテナンスプラン の有無 | なし (すべて月額料金に込み) |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え |
中途解約 | 原則なし (車の状態による) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割、 登録費用・その他諸費用 車庫証明登録費用 任意保険 (メンテプランへの加入によって、 車検整備費用・メンテナンス費用も 含められる) |
公式ページ | https://kinto-jp.com/ |
※更新日:2024年10月06日
KINTOはトヨタ直属の子会社がサービスを提供している車のサブスクで、トヨタの全車種・全グレードの車をラインナップしているほか、ディーラーでは手に入りにくい希少車やリース限定の車も借りることができます。
さらに、KINTOで提供されている中古車はすべて正規の整備工場でメンテナンスされた質のいい車なので、中古車のサブスクに見られがちな初期不良や短期間での故障の心配も不要です。
ただし、トヨタ以外の車は原則借りることができず、最終的に車をもらえるプランが無いので、どちらかと言えば定期的に車を乗り替えたい方に向いている車のサブスクです。
また、常時在庫にある車両数は新車と比べてかなり少ないため、希望する車がある場合はできるだけ早めに問い合わせや注文をしておくと、よりスムーズに購入や乗り換えがおこなえます。
- 東京・愛知・大阪・長野エリア限定
- 契約期間が24ヶ月のみ(新車は3~7年)
- 月額料金が30,580円~(新車は14,740円~)
- 無料で含まれる車検は2年間(新車は3年)
\任意保険が含まれる/
→KINTOの評判や口コミはこちら
ニコノリ|トップクラスの安さ
ニコノリ(中古車)の基本情報 | |
---|---|
特徴 | トップクラスの安さ 納車まで代車が1ヶ月無料 最短3日で納車 業界最安 |
月額料金 | 5,500円~ (ボーナス払い込み) |
取扱メーカー | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
リース期間 | 7年 |
走行距離の上限 | 無制限 |
メンテナンスプラン の有無 | 〇 |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え/もらう |
中途解約 | 不可 |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割 登録費用・その他諸費用、 車庫証明登録費用 (メンテプランへの加入によって 車検・メンテナンス費用も含められる) |
公式ページ | https://www.niconori.jp/ |
※更新日:2024年10月06日
ニコノリの魅力はなんと言ってもその安さで、カーリース会社の中でもトップクラスの安さです。
そのため中古車のカーリースにも強く、多くの車種が用意されているため、希望の車種が見つかりやすくなっております。
さらに、リース料金に任意保険が含まれているなどのメリットは新車の場合と同じですので、ほしい車の在庫状況に合わせて、新車と中古どちらにするかを選ぶのもおすすめです。
ただし、中古車の場合は契約期間が7年のみに限定されているので(新車は1~9年)、もっと短い間隔で乗り換えをおこないたい方は、新車プランの方がおすすめです。
- 契約期間が7年のみ(新車は1~9年)
- 無料で含まれる車検は2年間(新車は3年)
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なお、この他にも中古車のカーリースについて知りたい方は、以下の記事で中古車でおすすめのカーリース(サブスク)について詳しくご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。
カーリースとは?
現在、カーリースと車のサブスクはほぼ同義のものと考えられていますが、カーローンやカーシェアといったその他の車の所有方法との違いは以下のとおりです。
カーリース サブスク | 自動車ローン | カーシェア | |
---|---|---|---|
契約満了時 | 譲渡 乗換 返却 再リース | 所有権が 買主に移る | 返却 再レンタル |
頭金 | 基本的に不要 | 必要な場合が多い | 不要 |
メンテナンス | プランに含まれる、 またはパックで用意 | 自身で対応 | 自分 または専任 |
税金の 支払処理 | リース会社が行う | 自身で対応 | 業者が行う |
中途解約 | 原則的に 中途解約不可 | 可能 | 解約可能 |
ディーラー との値引交渉 | 不要 | 自身で対応 | 不要 |
任意保険 | 自身で加入、 またはプランに 含まれる | 自身で対応 | 業者が行う |
カーリースと自動車ローンは車を所有するための費用を月々分割して支払うところは同じですが、カーリースの車両の所有権はリース会社に、自動車ローンの車両の所有者はローン会社にあるところがそれぞれ違います。
また、カーリースではオイル交換などの定期メンテナンスにかかる費用が料金に含まれている、または別途パックプランとして申し込める場合が多く、どちらの場合も月々の出費が定額で済む(把握しやすい)という利点があります。
カーリースとカーシェアはどちらも車の所有権を車両を提供している業者が持つのは同じですが、カーシェアはどちらかといえばレンタカーと携帯が似ているため、事前に予約した一定の時間内しか車を使用することができません。
その点、カーリースは車両自体は借主が自由に保管・管理することができ、多くの場合で契約満了後は残価清算をおこなうことで、そのまま車を引き取る(譲渡してもらう)ことも可能です。
それでいて、カーリースは自動車ローンのように頭金がかかることもほぼ無く、保険の加入や車検、所有権の移動といった面倒な手続きは業者が代行してくれるので、より初期費用や手間を減らして車を所有することができます。
カーリースで車を借りる(購入する)場合、事前に契約満了時点での車の価値(査定額)を予想し、これを「残価(該当車両に残された価値)」として設定するケースがあります。
この残価が契約満了時点での車の査定額を下回っていた場合、借主はその差額を清算しなければならず、これをカーリースにおける「残価清算」といいます。
「残価設定なし」よりも「残価設定あり」のプランの方が月々の料金は安くなりますが、最終的には清算が必要になる可能性があるため、リース契約を結ぶ前によく考えてからどちらにするかを選択することが大切です。
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カーリースのおすすめな選び方
カーリースを利用する際または利用した後に後悔しないためには、下記5つのポイントに注目して契約する・しないをしっかりと検討することが重要です。
続いて以下より、上記5つのポイントについて詳しく解説をしていきますので、この機会にしっかりとチェックしてください。
なお以下の動画ではカーリースを契約する時にチェックすべきポイントについて、イラストを使用しわかりやすくご紹介しておりますので、こちらもぜひ、参考にしてみてください。
月々の料金に税金、保険料、整備費用、車検費用が含まれているところを選ぶ
多くのカーリース会社では月々の料金に税金、保険料(強制保険)、整備費用、車検費用を含めているのですが、中にはそれらの費用を別途請求してくるようなところもあります。
こういった業者は悪質とまでは言えませんが、リースを受ける側としては「車を所有するのに月々いくらかかるのか」が明確に分かった方が家計の管理がしやすいため、月々のリース料金に諸費用が含まれるサービスの方が便利です。
なお、業者によっては車両のリースとは別にメンテナンスパック(定額パック)を用意しているところもありますが、こちらも月々の支払額が固定されるため、わかりやすくておすすめです。
ただし、どこのカーリース会社でも、任意保険や事故を起こしたときなどの修理費用は借主負担である場合が多いので、この辺は必要な出費として前もって了解しておくようにしましょう。
リース期間が長いほど月々の料金が安くなりやすい
カーリースは1年・3年・5年といった契約期間が定められているものが多いのですが、ほとんどの場合でこの契約期間が長いほど月々の料金が安くなります。
しかし、この契約期間は途中で変更できないのが原則なので、ただ長ければ良いというわけではなく、ご自身のライフプランと照らし合わせて契約期間を決めるのが最も適切です。
例えば、共働きなどである程度生活が安定しており、将来的な収入の変動が少ないと思われる方は長期契約を、逆に将来的に家族構成や収入などに大きな変化が見込まれる方には短期契約をそれぞれおすすめします。
なお、もし途中で契約の解除などを求める場合は、その時点で残っている契約満了までのリース料を請求されることになるので注意しましょう。
もし1年間だけカーリースを契約したいという方は、以下の記事でより詳しくご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。
車によく乗る人は走行距離制限が長い会社・プランを選ぶ
カーリースの契約では「月あたり〇km」といった走行距離制限が設定されている場合が多いため、車によく乗られる方は方は、できるだけ走行距離制限が長いプランを選ぶのがおすすめです。
とはいえ、たとえ制限をオーバーした場合でも、その際に請求される金額は1kmあたり3円~10円程度(業者による)なので、大幅に超過しない限りはそこまで気にする必要はありません。
とはいえ、これが毎月となると積み重なってそれなりに出費がかさんできますから、想定外の出費をできるだけなくしたいという方は、できるだけ走行距離制限に余裕のあるリース会社・プランを選ぶのが良いでしょう。
カーリースの「残価設定」の仕組みをしっかりと理解する
カーリースの契約には「残価設定あり」と「残価設定なし」の2つの契約プランがあり、「残価設定あり」のプランを選ぶことで、月々のリース料金を安く抑えることも可能です。
ただし、これには後述するリスクもあるので、下記囲い内で解説している内容を参考に、残価設定の仕組みをしっかりと理解した上で、どちらの契約プランを利用するかを慎重に考えるようにしてください。
なお、契約満了後に乗っていた車がもらえるプランについては残価設定が設定されず、基本的にはローンを払っているのと同じ感覚で車を所有することができます。
車がもらえるプランは月々の支払額が高くなったり、契約期間が長いなどのデメリットはありますが、乗り慣れた車に長く乗りたいという方には「残価設定なし」のプランを選ぶのもおすすめです。
カーリースで車を借りる(購入する)場合、事前に契約満了時点での車の価値(査定額)を予想し、これを「残価(該当車両に残された価値)」として設定するケースがあります。
この残価が契約満了時点での車の査定額を下回っていた場合、借主はその差額を清算しなければならず、これをカーリースにおける「残価清算」といいます。
「残価設定なし」よりも「残価設定あり」のプランの方が月々の料金は安くなりますが、最終的には清算が必要になる可能性があるため、リース契約を結ぶ前によく考えてからどちらにするかを選択することが大切です。
カーリースの契約には任意保険が含まれてない場合が多い
車の任意保険はあくまでも運転者の意思で加入するものなので、カーリースの契約プランには含まれていないことが多いです。
しかし、カーリース会社は万が一事故や盗難に遭った時の補償はしてくれないので、その際に発生する被害金やカーリース会社への違約金などはすべて自己負担で賄わなければいけなくなってしまいます。
そんな最悪の事態を避けるためには任意保険で補償をしてもらうことが一番ですから、カーリースを利用する際は必ず自分で任意保険に加入するようにしましょう。
なお、数あるサービスの中には、「KINTO」のように初めから任意保険が組み込まれているところもありますので、ご自身で手続きするのが面倒だという場合は、そういったカーリース会社を優先的に選ぶのがおすすめです。
\任意保険が含まれる/
→KINTOの評判や口コミはこちら
オプションやアフターサービスが充実しているものを選ぼう
これはローン購入の場合も同様なのですが、カーリースはたとえ事故や故障などで車に乗れない状態になったとしても、残りの契約期間が満了するまでは月々の料金を支払い続けなくてはいけないというリスクがあります。
このリスクを避けるためには下記3つの要素についてもしっかりとチェックをし、契約中に車に乗れなくなってしまうリスクをできるだけ抑えることが大切です。
カーリース各社のメンテナンスプランの料金
社名 | 月額基本料金 | メンテナンスプランの 月額料金 |
---|---|---|
SOMPOで乗ーる | 12,100円~ | 1,100円~ |
ニコノリ | 5,500円~ (ボーナス払い込み) | 2,200円~ |
定額カルモくん | 12,490円~ | 3,340円~ |
KINTO | 14,740円~ | 無料 |
リースナブル | 6,600円~ (ボーナス払い込み) | 無料 |
クルカ | 22,000円~ | メンテナンスプラン無し (実費) |
オリックス カーリース | 13,090円~ | 無料 |
ピタクル | パック料金なので 月々のリース料と合算 ホワイト:11,770円~ シルバー:14,740円~ ゴールド:15,510円~ (ボーナス払い込み) | |
MOTA カーリース | 6,710円~ | 無料 |
カーコン カーリース | 8,800円〜 (ボーナス払い込み) | 【フルメンテ】 3,630円~ (アクセサリー込み) 【軽のみ】 1,320円~ 【のりかえプランのみ】 無料 |
オートフラット | 14,630円~ (店舗による) | 契約プランにより変動 |
コスモ Myカーリース | 16,390円~ | 契約プランにより変動 |
※更新日:2024年10月06日
各カーリースのメンテナンスパックに加入すると、オイルやエレメントなどの消耗品交換や、定期点検といったサービスを月々定額で受けることが可能です。
多くは有償オプションとして提供されていますが、一部には同様のサービスを無料で受けられるところもあるので、上記の料金表を参考に、申し込むカーリースを検討してみましょう。
中途解約でも解約金がかからないカーリース
社名 | 月額料金 | 中途解約 |
---|---|---|
SOMPOで乗ーる | 12,100円~ | 規定の解約金が必要 (解約金フリープランあり) |
KINTO | 14,740円~ | 規定の解約金が必要 (解約金フリープランあり) |
リースナブル | 6,600円~ (ボーナス払い込み) | 契約期間中でも解約金の支払いなし (車の状態による) |
オリックス カーリース | 13,090円~ | 規定の中途解約金が必要 (契約満了2~3年前より 中途解約金不要となるプランあり) |
ピタクル | 11,770円~ (ボーナス払い込み) | 契約期間中でも解約金の支払いなし (車の状態による) |
数あるカーリース会社のうち、上記5社は解約金フリーのプランが存在するので、中途解約時の違約金などを気にせずに利用していくことが可能です。
ただし、車の返却時に傷や故障が見つかった場合は原状回復費用を請求される可能性があるため、その点だけは注意してください。
月々の料金に車両保証が含まれているカーリース
新車のカーリースでは車に故障などが合った場合にメーカー保証とディーラー保証の2つの保証を受けられるため、この点についてはあまり気にする必要はありません。
- メーカー保証
新車登録日から3年間または6万km以内、5年間または10万km以内の部品の保証 - ディーラー保証
購入後1年間、無料修理や部品交換などのサービスが受けられる
しかし問題は中古車リースの方で、中古車の場合はメーカー保証やディーラー保証が受けられないため、カーリース会社が独自に提供している車両保証や、ユーザーが任意で加入する保険に頼る必要があります。
とくに下記のカーリースは基本料金に車両保証が含まれているため利用しやすく、優先して検討をする価値があるでしょう。
カーリースの5つのデメリット
一見便利で手軽なサービスにも思えるカーリースですが、そんなカーリースには下記のようなデメリットもあります。
これらのデメリットを知っておくことで、もしもの時の迅速な対応にもつながりますので、以下の詳しい解説と併せ、ここでしっかりとチェックしていただくことをおすすめします。
なお以下の動画ではカーリースはやめとけと言われている理由について面白おかしくアニメでご紹介しておりますので、ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
カーリースは契約を途中で解除できないことも多い
カーリースの中には月単位で契約できるものもありますが、それらは長期的に見ればコスパが非常に悪いため、ほとんどの場合は年単位での契約を結ぶことになります。
しかし、カーリースでは基本的に契約の途中解約ができず、もしどうしても解約をしたいという場合、契約満了までに残っているリース料金を全額払う必要があるため現実的とは言えません。
そのため、カーリースを利用する際には、将来的な生活の見通し(家族が増える・仕事が変わるなど)をしっかりと立てて契約することが大切です。
また、カーリースは通常2~3年ごとに契約期間が区切られているものが多い中、一部には1年ごとの短い期間で契約できるものもあるので、そういったものを優先的に選ぶことで違約金のリスクを減らせます。
カーリースは審査に通らないとサービスを利用できない
カーリースにはサービスを利用するための事前審査があり、この審査に通らないと車をリースしてもらうことができないため、「自動車ローンの審査に落ちた代わりに」といった使い方は難しいケースもあります。
なお、同審査では主に下記のような点をチェックされ、当てはまる点が多いほど審査に通りやすいとされており、さらに審査基準もローンより優しいとされるのが一般的です。
- 年収:200万以上あると通りやすいと言われている
- 勤務先と雇用形態:公務員や大手企業勤めなど安定していると通りやすい
- 勤続年数:1年以上あることが基準とされている
- 資産(不動産など):なくても問題ないがあると有利
- 債務履歴:所得に対しての返済負担率が30~35%以下であることが望ましい
- ローンなどの支払い実績:クレジットカードなどの支払いの遅延がないこと
※参照元:定額カルモくん 公式コラム
とはいえ、上記5つのポイントに当てはまらなくても、扶養者の有無やリース会社ごとの審査基準などの要因によって審査に通る可能性はいくらでもあるため、申し込む前からあきらめる必要はありません。
なお、もし審査に不安がある方は以下の記事で審査が甘いカーリース会社をご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。
カーリースには1ヶ月あたりの走行距離制限がある
多くのカーリースでは、「月間2,000kmまで」といった走行距離の制限が定められている場合が多く、これを超過すると1kmあたり3~10円程度(業者による)の追加料金が発生します。
そのため、車によく乗る方はできるだけ制限距離が長いカーリース会社・プランを選んだ方が良く、その点も月々の基本料金と併せて比較検討をおこなう余地があります。
とはいえ、よほど大幅に超過しない限りは高額な請求が来ることもないため、「この月は少しオーバーしちゃうかも」程度であれば、無理をして値段の高い長距離プランと契約する必要はないでしょう。
また、下記のカーリース会社は走行距離が無制限のプラン(しかも契約満了時に車をもらえる)も提供していますので、車移動が多い方などはこちらのサービスを優先的に検討していくのもおすすめです。
- オリックスカーリース:契約満了すれば請求なし(満了前の解約時のみ8円/km)
- 定額カルモくん:7年以上のプランで制限なし
- MOTAカーリース:契約満了すれば請求なし(満了前の解約時のみ8円/km)
- ピタクル:9年プランなら満了時の清算なし
カーリースは車両の原状回復が必要な場合がある
カーリースでは車を返却する際に車両の原状回復が義務付けられており、借りていた車に傷や凹み、故障やシートの汚れなどがあった場合には、全て修復してから返却しなければいけません。
とはいえ、経年劣化等で自然に起こる程度のものであれば看過してもらえるので、常識の範囲内で大切に車を扱っている方であれば特に気にする必要はないでしょう。
また、このルールは「車を返却するプラン」が対象であるため、「車をもらえるプラン」に契約している方も対象外です。
とはいえ、あまり乱暴に扱って車が動かなくなれば、リース料の残額を請求された上に廃車費用を請求されるなんてことにもなりかねませんので、少なくともリース契約が満了するまでは大切に乗るように心がけましょう。
カーリースは契約満了時に残価清算が必要な場合がある
カーリースには「契約満了時に車を返却するプラン」と「契約満了時に車をもらえるプラン」の2つのリース形態がありますが、このうち「車を返却するプラン」については契約満了時に残価清算が必要になる場合が多いです。
ただし、契約満了時の査定額が基準を上回る場合または「車をもらえるプラン」に契約していた場合は、原則的に残価清算がおこなわれることはありません。
残価清算が必要になる基準は各カーリース会社によってまちまちですが、これは多くのカーリース会社が「残価設定額と査定額の差額が○万円未満である場合は請求しない」といったルールを設けているためです。
このように、どのようなカーリース会社・プランでも必ず残価清算が必要になるというわけでは無いですが、とは言えども場合によってはまとまった金額を請求される可能性もあるため、その点はしっかりと注意をしておきましょう。
カーリースで車を借りる(購入する)場合、事前に契約満了時点での車の価値(査定額)を予想し、これを「残価(該当車両に残された価値)」として設定するケースがあります。
この残価が契約満了時点での車の査定額を下回っていた場合、借主はその差額を清算しなければならず、これをカーリースにおける「残価清算」といいます。
「残価設定なし」よりも「残価設定あり」のプランの方が月々の料金は安くなりますが、最終的には清算が必要になる可能性があるため、リース契約を結ぶ前によく考えてからどちらにするかを選択することが大切です。
車を買い替えるなら中古車買取専門店もおすすめ
すでに車をお持ちの方で、新しく車を買い替えようと考えておられる方には、カーリースではなく中古車買取店で買い替えをするのもおすすめです。
今ある車を売ることで新しい車を購入する費用に充てられますし、場合によっては一括で購入できる程度の費用で済むことも多いため、リースやローンの審査に通る自信のない方にはおすすめできます。
ただし、そのためには今ある車をできるだけ高く売ることが重要ですので、中古車買取店の利用を検討されたい方は、ぜひ下記の記事を参考に、自分に合った車買取店を探してみてください。
・車買取業者のおすすめランキング1~10位!車を売るならどこがいいのか評判と口コミも調査!
なお以下の記事では「カーリースはやめとけ」という多くの意見に対してのさらに詳しく実際のメリットやデメリットなどを包み隠さずご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
カーリースの5つのメリット
ここまではカーリースのデメリットについて解説してきましたが、そんなカーリースには様々なデメリットを吹き飛ばすほどの、下記のような魅力的なメリットもあるんです。
続いて以下より、上記5つのデメリットをわかりやすく解説していきますので、カーリースへの申し込みを検討されている方はぜひ参考にしてください。
カーリースは初期費用が安い
カーリースは原則的に頭金を必要とせず、各種税金や自賠責保険料といった車に乗るために必要な初期費用がすべてリース料に含まれているため、現金やローンで購入するよりも初期費用が安く済むのがメリットです。
また、登録書類の提出などもリース会社が代行してくれますので、こちらのやることは最初の車選びと契約、納車確認、駐車場の準備および任意保険の加入くらいで、こちらも購入するよりずっと少ない手間で車を入手できます。
「頭金が高くて新車を買うのがはばかられる」という方には特におすすめの手段と言えるため、フリーターや専業主婦などの収入面に不安がある方でも、比較的お手軽に夢の愛車をゲットできるでしょう。
カーリースは定期整備やオイル交換などのアフターフォローも万全
カーリースにはリース料に定期メンテナンスの費用が含まれていたり、12ヶ月法令点検の実施やタイヤなどの交換整備をすべてコミコミで一任できる「メンテナンスパック(別料金)」が用意されているものがあります。
こういったサービスを利用することで、毎回実費でかかる点検整備費用を毎月一定の金額にすることができるため、自分で整備業者に頼むよりもメンテナンス費用の把握や管理がしやすくなります。
ちなみに、これらの作業をディーラーに頼んだ場合、オイル交換だけでも1回3,000~8,000円ほどかかるので、きちんと定期的にメンテナンスをすればしっかりと元を取ることも可能です。
- タイヤ交換(タイヤが無料でついてくる場合も)
- バッテリー交換
- エンジンオイル交換
- オイルエレメント交換
- オートマチックオイル交換
- ブレーキオイル交換
- ブレーキパッド交換
- Vベルト交換
- LLC交換
- 点火プラグ交換
- ワイパーゴム交換・・・など
カーリースの契約と同時にメンテナンスパック(名称は各リース会社によって異なる)に入ると、上記のサービスの一部あるいはすべてを原則追加料金なしで受けることが可能です。
ただし、メンテナンスパックに含まれるサービスはカーリース会社・契約プランによって大きく異なるので、必要なアフターフォローに応じて加入するプランを選ぶのが良いでしょう。
カーリースは車の乗り換えが気軽にできる
- 軽自動車:3万円〜
- コンパクトカー:4万円〜
- ミニバン・SUV:6万円〜
カーリースで3年契約を結ぶ場合のリース料の相場は上記のとおりで、1日(24時間)で1万円以上かかることも珍しくないカーシェアやレンタカーと比べれば、かなりコスパが良いことがわかります。
車両価格のみの支払い総額で見れば、新車を現金やローンで購入した方が安くなることもありますが、その代わりに乗り換えに必要な手続きはカーリース会社が代行してくれるため、乗り換えのしやすさではカーリースの方が優位です。
そのため、2年・3年と短いスパンで新車に乗り換えたいという方には、カーリースも優先的に検討する価値のある手段の1つと言えます。
カーリースは車の購入や維持にかかる手間が少ない
ここまでも何度か触れていますが、カーリースで入手した車は税金や登録、車検などの手間のかかる手続きを全て代行してくれるため、初めて車を借りる(購入する)方でも比較的簡単に車を所有することができます。
また、定期メンテナンスや必要な整備などもカーリース会社と提携している、もしくは自社の信頼できる工場で実施してくれるので、自分で整備工場や車検場を探す手間が省けるのも大きなメリット。
この点はとくに複数の車を所有・管理する必要のある方に有利な点ですので、カーリースは自家用車を手に入れたい個人ユーザーだけではなく、法人にとってもおすすめできるサービスです。
カーリースは月々の支払いが均等だから利用しやすい
カーリースには「ボーナス払いあり」のプランと、「均等払い(ボーナス払いなし)」のプランの2種類があり、月々の支払額が完全に均等になるのは後者の「均等払い」です。
そして、そんなカーリースの均等払いの料金と前述のメンテナンスパックは、どちらも月々かかる費用が契約満了までずっと一律という大きな特長を持ちます。
その点、購入した車の場合はやれ車検だ、やれオイル交換だとその都度費用が実費でかかりますが、カーリースの場合はそういった急な出費が発生することがなく、家計の管理がしやすいというのも便利なポイントです。
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→SOMPOで乗ーるの評判や口コミはこちら
カーリースがおすすめな人
- 初期費用を抑えたい人
- 車の購入に必要な手続きを簡略化したい人
- 気軽に車の乗り換えをしたい人
- 安心して車に乗り続けたい人
カーリースがとくにおすすめなのは、上記のタイプに当てはまる方々です。
まず、カーリースはほとんどの場合で頭金の準備が必要なく、税金や登録費用などもリース料に含まれているため、急に車が必要になったなどでまとまったお金の用意が難しいという方に向いています。
また、車の所有に必要な手続きや税金の支払いなどもすべてリース会社が代行してくれるので、わざわざ自分で役所に出向いたり、車検の手続きをしたりといった手間がありません。
さらに契約期間はカーリース会社やプランによりますが、短いところでは最短1年からリース契約が結べるため、車を購入するより手軽に・安く車の乗り換えをおこなえます。
もちろん、指定のメンテナンスパックに加入すれば安価に、または無料で定期点検・定期整備が受けられるため、契約期間中は安心かつ安全に車を運転できるところもおすすめポイントです。
カーリースをおすすめできない人
- 車のカスタムをしたい人
- 同じ車に長く乗り続けたい人
カーリースをおすすめできないのは、上記のタイプに当てはまる方々です。
カーリースで借りている車は、例え契約満了後に車両がもらえるプランであっても、その間の車の所有権はリース会社にあるため、契約期間中のカスタムを禁止している業者も多いです。
そのため、車を自分好みに改造したいとお考えの方には、カーリースよりも現金やローンでの購入がおすすめです。
また、カーリースの料金には様々な手続きの代行費用や手数料、メンテナンス料も含まれており、支払総額で見れば購入するよりも高いため、短いスパンでの乗り換えを想定していない方には割高になってしまいます。
現在は頭金不要で借りられるカーローンなどもありますし(利息は高め)、これらの条件に当てはまる方はリースよりも購入されることをおすすめします。
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カーリースに関するよくある質問
ここからは、カーリースによくある下記6つの質問に回答していきます。
- カーリースを利用するのは貧乏人ばっかりってホント?
- カーリースでおすすめの車種はなに?
- カーリースとローン購入はどっちがお得?
- カーリースの車で事故を起こしたらどうなる?
- カーリースは納車までにどのくらいかかる?
- カーリースは何年契約がおすすめ?
- カーリースを使用し後悔した人の失敗談は?
どの質問もネット上で特に多く検索されていたものばかりですので、カーリースを利用する際のトラブルシューティングにぜひご活用ください。
カーリースを利用するのは貧乏人ばっかりってホント?
公益社団法人リース事業連合会の2018年度の報告書によれば、当年カーリースを利用した方々の年収別の分布は以下のとおりになっています(モニター数は3,915人)。
- 300万円未満:13.1%
- 300万円~500万円未満:24.2%
- 500万円~800万円未満:31.6%←TOP!
- 800万円~1,000万円未満:15.2%
- 1,000万円~1,500万円未満:11.3%
- 1,500万円~2,000万円未満:2.4%
- 2,000万円以上:1.7%
- 無回答:0.5%
上記の結果の通り、カーリースの利用者数が最も多いのは年収500万円を超える中間層で、一般的に高所得者と呼ばれる年収1,000万円を超える世帯でも、実に全体の14%近い方々がカーリースを利用されています。
そのため、カーリースは「低所得者向けのサービス」というよりはむしろ、「将来的なライフスタイルの変化を見据えた方向けのサービス」ということができるでしょう。
カーリースでおすすめの車種はなに?
オリックスカーリースの公式サイトの情報によれば、とくに下記の5車種が人気を集めているようです。
- 1位:ホンダ N-BOX
- 2位:トヨタ ヤリス
- 3位:スズキ ハスラー
- 4位:ダイハツ ミライース
- 5位:スズキ スペーシア
車種としてはとくに軽自動車が人気で、価格帯としては月々15,000円~20,000円台前半(もらえるプランの場合)のものが多くの方々に利用されています。
逆にSUVや4WD、その他高級車は月々のリース料が30,000円を超えることも珍しくないためか、人気としては控えめになっています。
とはいえ、せっかくの愛車を他人の意見に流されて決めるのはもったいないですから、その辺はお財布と相談しながら、自分が欲しい車を第一に選ぶのが最もおすすめです。
なお現在、燃費が良いとされている車種については以下となります。
順位 | メーカー | 車種名 | 排気量 | T/M | 駆動方式 | WLTC燃費 | WLTC達成率 | e燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | トヨタ | ヤリス (ハイブリッド) | 1500cc | CVT | FF | 36.0 | 76.9% | 27.7km/L |
2 | トヨタ | アクア | 1500cc | CVT | FF | 34.6 | 74.0% | 25.6km/L |
3 | ダイハツ | ミライース | 660cc | CVT | FF | 25.0 | 94.8% | 23.7km/L |
カーリースとローン購入はどっちがお得?
カーリース | ローン | |
---|---|---|
頭金 | 不要 | 必要 |
審査の 通りやすさ | 比較的やさしい | 比較的厳しい |
登録時諸費用 | 月額料金に含まれる | 必要 |
自動車税 (種別割) | 月額料金に含まれる | 都度必要 |
車検時の 法定費用 | 月額料金に含まれる | 都度必要 |
車検基本料・ 車検整備費用 | プランによって異なる (料金に含まれることが多い) | 都度必要 |
メンテナンス 費用 | プランによって異なる (料金に含まれることが多い) | 都度必要 |
駐車場代 燃料費 | 必要 | 都度必要 |
上記表はカーリースとカーローンの主な違いを比較したものですが、この中で特に注目すべき点が「カーローンと比べてカーリスの方が審査が易しい」という点です。
とはいえ、カーローンの審査に落ちて、カーリースの審査にも落ちるなどということは普通にあり得る話なので断言はできませんが、カーリースにはローン審査に落ちた方の駆け込み寺として一定の需要があります。
ただし、カーリースはもろもろの手続きの代行料や定期メンテナンスの費用などが料金に含まれていることもあって、ローンよりも契約満了までの支払総額が多くなることがほとんどです。
そのため、カーリースは「メンテも手続きも全部業者に任せたい」という人にはお得ですが、「整備会社の選択やもろもろの手続きは自分でできる」という方にはカーローンの方がお得に感じやすいでしょう。
カーリースの車で事故を起こしたらどうなる?
カーリースで借りている車で事故に遭ってしまった場合、修理すれば問題ない程度であれば修理費を負担するだけで済みます。
ただし、廃車になってしまった場合は契約を強制解除された上、残りのリース料を一括清算しなければいけなくなる可能性がありますのでご注意ください。
といっても、この辺は任意保険に加入することで賄うことができる費用なので、リース契約と同時に必要な保険に加入していれば特に心配する必要はありません。
多くのカーリース会社は契約を結ぶ際に任意保険の紹介などもしてくれますが、一部には自分で別途(別の窓口で)申し込みをしないといけないところもあるため、その際は忘れずに申し込むようにしましょう。
カーリースは納車までにどのくらいかかる?
カーリースは何年契約がおすすめ?
車は中古の場合で購入から2年、新車の場合は初登録から3年で2回目の車検を実施する必要があるので、そのタイミングで乗りかえをすると車検費用の支払いを免れることができます。
メンテナンスプランに加入することで無料で車検を受けることができる場合もありますが、これは積立のようなものなので、適時乗りかえをした方が費用の負担は小さいです。
とはいえ、最終的に車をもらうつもりであれば特に気にする必要はないので、その場合は希望するカーリースが提供するサービスに応じたプランを選べばよいでしょう。
カーリースを使用し後悔した人の失敗談は?
カーリースは普通に買いより高くつくぞ。
200万で買える車がリースだと250万かかるとか、
頭金がいらないからって早まってもうたわ。
ローンが借りられるならそっちの方がずっと安上がりだ。
みんなは俺と同じ失敗するなよ。
先週、リースしてた車をぶつけて廃車に。
リース会社に連絡したら、
「このまま契約満了まで料金を支払い続ける」か
「一括で残りのリース料を清算する」の2択って言われた。
任意保険に入ってりゃある程度は保険金で賄えたのに…
借りもんだしいらねぇやってバカな考えをしてた、
あの時の自分をぶんなぐってやりたいよ。
※参照元:Yahoo!知恵袋
カーリースがおすすめじゃないという方の多くは、主に「現金一括や自動車ローンで購入するよりも支払総額が高くなるから」と理由で、カーリースをおすすめしていないようです。
とはいえ、条件の良い自動車ローンは審査が非常に厳しかったり、ある程度のまとまった金額の頭金が必要だったりと、フリーターや主婦の方などには利用しづらいというデメリットがあります。
その点、カーローンは原則頭金なしで利用できるため、そういった方には渡りに船な存在と言えます。
とはいえ頭金を問題なく用意できる方、並びに頭金なしのローンを借りられる方にはカーリースを利用するメリットはなく、そういった方々には現金一括か自動車ローンで車を購入されることをおすすめします。
なお以下の記事では「カーリースはやめとけ」という多くの意見に対してのさらに詳しく理由などを包み隠さずご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
カーリースのおすすめランキング まとめ
ここまで、カーリースのおすすめランキングや評判口コミ、メリットやデメリット、注意点などについて詳しくまとめてきました。
以下にここまでの要点を簡潔にまとめますので、カーリースにお申し込みになる前の最終チェックにご活用ください。
カーリースのおすすめランキングはこちら↓↓
※更新日:2024年10月06日
↓↓カーリースのメリット・デメリットについてまとめた内容はこちら。
- カーリースは契約を途中で解除できないことも多い
- カーリースは審査に通らないとサービスを利用できない
- カーリースには1ヶ月あたりの走行距離制限がある
- カーリースは車両の原状回復が必要な場合がある
- カーリースは契約満了時に残価が必清算が必要な場合がある
カーリースは頭金なしで手軽に車を借りられる、または購入できる便利なサービスですが、利用者の状況によってはカーリースよりも現金やローンでの購入をおすすめするケースもあります。
本記事をしっかりとチェックしていただくことで、自分がカーリースに向いているか否かを判別することができますので、ぜひ本記事をより良いリース会社選びを実践してみてください。