転職を考えている看護師の中には
- 転職サイトって使わない方がいいの?
- 変なサイトのせいで合わない職場に転職するのは絶対に嫌だ
と考えている方も多いでしょう。
転職サイトは、希望条件に合う職場を探したいという方向けのサービスです。
ゆっくり時間をかけてマイペースに転職活動をしたいという方は使わないほうがいいでしょう。
ただ以下に該当する場合は、転職サイトを使うメリットが大きい傾向があります。
- どの病院が自分に合うか分からない
- 初めての転職で不安を感じている
- 仕事が忙しくて、なかなか求人を探す時間がない
- 条件の良い職場をいくつか比較して検討したい
- なるべく早く転職したい(直近~半年以内)
本記事では、転職サイト利用経験のある看護師を対象にアンケート調査をおこないました。
転職サイトを使わない方がいいと言われる原因や、看護師転職サイト利用のメリット・デメリットを解説していきます。
この記事を読むとわかること
- 看護師転職サイトを使わない方がいい理由
- 看護師転職サイトを使わない求人の探し方
- 看護師転職サイトを使うメリット・デメリット
- おすすめの看護師転職サイト
- 看護師転職サイトを利用する流れ
すべて読めば、転職サイトを使うべきかを正しく判断できるようになるでしょう。
看護師転職サイト | サービスの特徴 |
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![]() 詳細を見る | 公開求人数:約20万件※|満足度:3.8 ・有名メディア『ナース専科』の運営企業が提供 ・応募先施設への猛プッシュが力強い 20代30代40代 常勤全国北海道東北首都圏・関東関西東海中国・四国九州沖縄 |
※2025年4月25日更新
※弊社が実施した独自アンケートの結果に基づきます
※本記事は看護roo!、レバウェル看護、マイナビ看護師、ナースではたらこ、ナース専科 転職などのPRを含みます。
「看護師転職サイトは使わない方がいい」と言われる4つの原因【口コミから分析】
当サイトが転職経験のある看護師を対象に行った調査では、全体の15%ほどが利用した転職サイトに不満を感じているという結果になりました。
集計した口コミの内容を精査すると「看護師転職サイトは使わない方がいい」という意見は、以下のパターンに分類されます。
看護師転職サイトを使わない方がいい理由
それぞれ、利用者の口コミをもとに詳しく解説します。
希望に合う求人を紹介してもらえない
転職サイトは、キャリアアドバイザーが求人を提案してくれますが、求職者の意向を無視して見当違いの求人を押し付けてくる場合もあるようです。
希望条件が多い人は、なかなか求人が見つからない傾向にあります。特に病院の数が少ない地方ほど顕著で、条件を満たす求人が数件しかないことも少なくありません。
転職サイトの担当者は、ある程度妥協できるであろうという範囲で、当初の条件とは異なる求人を紹介してくることもあります。
「条件が異なるので結構です」と断れる方であれば問題ありませんが、担当者の意見に押されて妥協してしまう方もいます。
結果「年収が下がる」「合わない職場で働く」などの失敗につながってしまうこともあるようです。
ポイント
「周囲の意見に流されやすい」「断るのが苦手で押しに弱い」という方は要注意
連絡がしつこいので、自分のペースで転職活動できない
利用者の口コミを調査して最も目立ったのは、「連絡の頻度が多くしつこい」という内容のものでした。
転職サイトは、キャリアアドバイザーから求人提案や選考サポートを受けながら、二人三脚で転職活動を進めていきます。
ただ上記の口コミのように、求職者のペースと担当者からの連絡頻度が合わず不満だという方は少なくありません。
原因としては、転職サイトのビジネスモデルである求職者を病院に紹介することで収益を上げる仕組みだと考えられます。
担当者の中には「なるべく早く内定を決めて欲しい」と考えている場合があるため、時間をかけて転職活動をしたい方としては、少々煩わしいと感じるかもしれません。
ポイント
転職サイトは、早く内定を決めてもらおうという姿勢で対応されやすい
長期的(半年以上)なスパンで転職活動をしたい人にはやや不向き
事前に聞いていた情報が事実と異なる
「働き始めてみると、事前に聞いていた情報と違っていた」というネガティブな意見もありました。
求人情報を正しく伝えてもらえなければ、転職活動に大きな支障が生じます。
職場の雰囲気や人間関係、労働条件などの情報に誤りがあった場合「こんなはずではなかった」と後悔につながる恐れもあるため注意が必要です。
情報を正しく把握していない担当者のサポートを受けたために、職場の実態を知らないまま転職してしまった方もいるようでした。
ポイント
担当者の中には、情報を正確に把握していない人もいる
転職サイトに対するネガティブな意見は、実は看護師だけでなく、病院の採用担当者からも上がっています。
実際に、採用担当者の約7割は、転職サイト(人材紹介会社)のサービスに不満を持っていることが分かっています。(参考:公益社団法人『「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査』)
病院の採用担当者は転職サイトに対し、「手数料が高すぎる」「フォロー体制がない」といった不満を感じており、中には非常にネガティブな印象を持つ採用担当者もいるようでした。
紹介業者を通じて職を求めようとするナースに対しても良い印象を持ちにくい
「民間中小病院における看護職員紹介業者の利用に関する研究」より抜粋
病院側(採用担当者)も転職サイトのことを好意的に思っていない
「ハローワークで人が集まらないので仕方なく使っている」と考えている採用担当者が多いようです。
看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴3つ
次に、看護師転職サイトを使用しないほうがいい人の特徴を3つ確認しましょう。
看護師転職サイトを使用しないほうがいい人の特徴
それぞれの特徴について、順番に解説します。
国公立病院への転職を考えている
看護師転職サイトは、国立病院の求人を掲載していないケースが多いようです。
国立病院は中途採用の募集が少なく、直接応募で人材を十分確保できてしまうからです。
また国公立病院から得られる紹介料が比較的低価であることから、看護師転職サイトとしても、積極的に求人情報を掲載していません。
求人探しに時間と労力がかかってしまうため、国立病院へ転職したい方は看護師転職サイトを使わないほうがいいでしょう。
転職を希望する病院・診療科の目処が付いている
すでに働きたい病院や診療科が決まっている方は、看護師転職サイトを使わないほうがいいです。
看護師転職サイトは、キャリアアドバイザーや担当者などの支援を受けながら転職先を見つけたい方に向けたサービスです。
キャリアプランが明確に定まっている方は、他の支援を受ける必要がない状態といえます。
ただ「不採用だったときの対策をしておきたい」「他の転職先についても情報収集したい」という場合は、看護師転職サイトに登録しておきましょう。
気が弱い・他人の意見に流されやすい
「第三者の意見に流されやすい」「人からの要望を断れない」という方は、看護師転職サイトを使わないほうがいいでしょう。
キャリアアドバイザーとの相性によっては、求職者の性格や考え方とのミスマッチが発生する可能性があるからです。
キャリアアドバイザーからのアドバイスを良し悪し関係なく受け止めていては、精神的負担になりかねません。
他人の意見に左右されやすい方は、ご自身の性格を踏まえて看護師転職サイトの活用方法を検討しましょう。
看護師が転職サイトを利用せずに求人を探す方法
続いて、看護師転職サイトを利用せずに求人を探す手段を紹介します。
効率よく転職先を探すためにも、求人の探し方は必ず押さえておきましょう。
下記の比較表では、看護師の求人探しの手段をまとめています。
それぞれ詳しく解説します。
転職サイト(民間の人材紹介会社)
転職サイトは、希望に合った施設の求人を紹介してくれる転職支援サービスです。
転職サイトがおすすめな人
- 転職するのがはじめてで不安
- 給与や条件、人間関係などが良い職場情報を知りたい
- なるべく早く次の仕事を見つけたい
- 実績豊富な看護転職のプロにまずは相談したい
転職サイトに登録すると、求職者一人ひとりに担当者(キャリアアドバイザー)がつき、求人探しから選考対策までサポートしてくれます。
転職サイトのサポート
- キャリア相談
- 求人紹介・提案
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 面接対策
- 面接日の調整
- 給与交渉
- 内定後のサポート(入社日の調整、年収の交渉、現職場への退職に関する相談)
希望に合った病院求人をプロ目線で探して提案してくれる点は、非常に魅力的です。
「自宅から20分以内」「給与は今より5万円以上」など条件が複数ある場合、ハローワークや求人広告サイトでは探しづらいことが多々あります。
また、そもそも自分がどのような職場に転職したいか、目的や条件がうまく明確になっていない方も多いでしょう。
ですが転職サイトを利用すれば、キャリアアドバイザーに希望を伝えるだけで、あなたのニーズにマッチした求人を提案してくれます。
連絡手段はメール・電話・LINEがメイン
キャリアアドバイザーとの連絡手段は、メール・電話・LINEがメインです。対面でのやりとりは、2021年現在ほとんど行われていません。
転職サイト利用者に話を伺うと、「メールやLINEなどテキストでのやり取りが楽で良い」という意見が多数派でした。
「電話で話をするのが苦手」「休みの日に連絡してほしくない」という方は、メールやLINEでのやり取りが可能なサイトか事前に確認しておきましょう。
なお、看護師さんからの評価の高い大手サイト(看護roo!、レバウェル看護(旧 看護のお仕事)、マイナビ看護師)は、いずれも電話・メール・LINEから、希望の連絡方法を選べるようです。
転職サイトは、特にはじめて転職活動を行う方や、絶対に失敗したくないという方におすすめです。
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メリット | デメリット |
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ハローワーク
ハローワークは就職支援を行う行政機関です。
ハローワークがおすすめな人
- 今の職場を辞めてから転職活動する予定
- 自分のペースで転職活動をしたい
「仕事を辞めて、失業手当を貰いながらゆっくりと転職活動をしたい」と考えている方は、受給申請のためにハローワークを訪れることになります。その際、ハローワークに設置された機械端末で求人を検索したり、窓口の職員に相談したりできます。
ハローワークは国営の機関のため、どの医療機関とも金銭的な利害関係がなく、中立公正な立場で求人紹介や転職アドバイスをしてくれるのが魅力です。転職サイトでは求人応募を強いてきたりすることも稀にありますが、ハローワークではその心配もありません。
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メリット | デメリット |
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求人の質に注意!ハローワークは補助的に使うのがおすすめ
ハローワークは転職活動に役に立つサービスですが、ハローワークだけしか使わないのはハイリスクです。
なぜなら、ハローワークには質の低い求人が紛れ込んでいることがある上に、掲載されている求人情報には、嘘が書かれているケースが多くあるからです。
事実、求人票の内容と労働条件が異なるという報告が6,811件も寄せられており、更に医療業界は虚偽報告の件数が最多です。(参考:平成30年度厚生労働省公表資料)
そのため、他の手段も活用しながら、あくまで補助的な役割として使用することをおすすめします。
なお、ハローワークを活用した転職については、下記の記事を参考にしてください。
ナースセンター
ナースセンターとは、看護人材確保を目的として設置された行政機関です。
ナースセンターがおすすめな人
- 看護知識が豊富な人に相談したい
- 自分のペースで転職活動をしたい
専用サイト「eナースセンター」では、希望勤務地やライフスタイルから、インターネット上で求人検索が可能です。
ナースセンターでは他にも、相談員による就業相談や、再就職に向けた研修の開催なども行っています。
相談員の多くが看護師経験者なので、専門的な話もしやすく、親身に相談に乗ってくれるでしょう。
ただ、病院・施設側からの満足度は低く、採用活動に積極的には活用されていません。
事実、病院を対象にした調査では、最も採用実績があった採用媒体としてナースセンターを挙げた施設はわずか2.3%しかありませんでした。(参考『看護職員等の医療職採用に関する諸問題:アンケート調査の分析と考察』)
そのため、得られる求人情報数が他の手段と比べて少なくなる可能性が高いです。ナースセンターも他の手段も活用しながら、補助的な役割としての利用をおすすめします。
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求人広告サイト
求人広告サイトは、病院・施設の求人広告を検索できるサービスです。
求人広告サイトがおすすめな人
- とにかく多くの求人情報を得たい
- キャリアアドバイザーはつけず、一人で転職活動したい
気軽に求人を検索して、気になったものがあれば応募するという流れで転職活動を進めていきます。
原則キャリアアドバイザーはつかず、自分一人で求人探し・応募をおこないます。
マイペースに転職活動したい方や、転職意欲はそれほど高くないが、良い求人が見つかれば転職したい方に適しています。
大手検索エンジン「indeed」や、医療・福祉系職種専門サイト「ジョブメドレー」「グッピー」などが有名です。
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メリット | デメリット |
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知人の紹介
知人や友人、元同僚からの紹介で転職するという方法もあります。
おすすめな人
- 看護学校の同級生と未だに交流がある
- 人間関係などリアルな情報を知っておきたい
紹介のメリットは、求人広告からは分からないリアルな情報も事前に教えてもらうことにより、双方のミスマッチを減らせることです。
また紹介経由の応募は、他の手段経由の応募よりも採用されやすい傾向にあります。
病院側にとっても、素性の知らない人を採用するよりは、紹介経由での採用の方が信頼できるからです。
ただし、「面接や見学をしてイメージと違っていたとしても断りづらい」「退職を言い出しづらくなる(早期離職の場合は特に)」などのデメリットもあるため、注意が必要です。
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メリット | デメリット |
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直接応募
働いてみたい病院があるなら、その病院に直接応募してみるという方法もあります。
直接応募がおすすめな人
- 働いてみたい病院がある
- 近場で働くと決めている
転職サイトに求人を出していなくても、「人手不足で人材を確保したい」という病院は珍しくありません。
病院公式サイトの採用ページで、看護師の募集情報を確認してみましょう。
直接応募のメリットは採用される確率が高いことであり、仲介手数料も発生しません。
また求人広告を出していない病院なら、同時期に応募する人が少なく、競争率も低いでしょう。
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メリット | デメリット |
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看護師転職サイトを使わない場合の3つのデメリット
こからは、看護師転職サイトを使わない場合のデメリットを3つ紹介します。
看護師転職サイトを使わないデメリット
看護師転職サイトを利用しないデメリットを踏まえたうえで、サイトへの登録を検討してみましょう。
転職先の選択肢がグッと狭くなる
もし仮に転職サイトを利用しないなら、得られる求人情報の数も、必然的に限られてきてしまいます。
転職サイトは看護師転職において最もスタンダードな手段だからです。
事実、前述の調査では、医療機関の77%が転職サイトを利用して看護師を採用していると回答しています。(参考:公益社団法人『「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査』)
転職先の選択肢がグッと狭くなるのは、条件の良い職場を見つける点ではデメリットといえるでしょう。
得られる求人情報の量は公的サービスよりも転職サイトのほうが多い
「得られる求人情報の量」は、ハローワークやナースセンターなどの公的サービスよりも、転職サイトの方が多いです。
実際に、東京都の看護師求人を比較してみると、4.5倍ほどの差が生じることが分かりました。
※転職サイトは求人数上位3社(レバウェル看護(旧 看護のお仕事)・医療ワーカー・マイナビ看護師)の総計
※公的サービスはハローワークとeナースセンターの総計
いずれも2023年10月時点
このように、活用する手段によって、選択肢の数に違いがあることが分かります。
転職サイトは検索のしやすさ(見つけやすさ)がよい
病院は転職サイト以外にハローワークなども併用して求人を掲載していますが、転職サイトの方が検索しやすいです。
特にハローワークなどの公的機関サービスは検索機能がそれほど充実しておらず、看護師転職に特化しているわけでもないので、絞り込み検索がしづらいでしょう。
出典:ハローワーク
一方、転職サイトであれば看護師転職ならではの検索が可能で、以下のように複数の条件で絞って最適な職場を見つけられます。
出典:マイナビ看護師
看護師転職サイトを利用する7つのメリット
転職サイト利用のメリットは、以下の通りです。
看護師転職サイトを利用するメリット
それぞれ詳しく見てみましょう。
求職者に合った転職先を提案してくれる
転職サイトを利用する最大の利点は、非公開求人を含む求人情報の中から、求職者に合った転職先を提案してくれることです。
非公開求人とは
一般的な求人サイトやハローワークでは公開されておらず、転職サイトだけが扱っている求人のこと。ネット上に公開されたら応募者が殺到してしまうような好条件のものが多い
なお、非公開求人は転職サイトに登録することで、閲覧・応募できるようになります。
そんな中で、転職サイトを使うと条件のいい求人をどんどん紹介してくれました。
給料を上げたいと思ったのが転職のきっかけでしたが、月収は4万円上がり、通勤時間も短くなりました。
転職のプロにキャリア相談ができる
キャリアアドバイザーとの面談(対面・WEB)を通して、自身のキャリアについての相談ができるのは、大きなメリットです。
「コロナ禍のいま、転職できるのだろうか」「転職すべきか分からない」という悩みに対して、転職サイトはプロの視点で丁寧に回答・アドバイスしてくれます。
客観的な意見をもらうことで、視野が広がったり、取るべき行動が明確になったりすることもあるでしょう。
キャリアの分岐点で「間違った選択はしたくない」という方は、一度キャリア相談をしてみることをおすすめします。
最初は別の転職サイトでやっていたんですが、レバウェル看護(旧 看護のお仕事)に登録して、相談したら、私が転職したいと考えるようになった背景をしっかり引き出してくれ、いろいろとアドバイスをもらえました。
苦手だった志望動機をスラスラ、本当のことを言えるようになり、受けていたところにはスッと通りました。
応募書類の添削を受けられる
転職サイトを利用すれば、応募書類の添削を受けられます。
転職サイトがヒアリングを通して求職者の人柄や経歴を把握し、伝え方のコツも教えてくれるので、誰でも魅力的な応募書類を作れるのです。
ご自身で応募書類を作るのは難しく、内容が不十分であったり、見せ方が適切でなかったりするケースがあります。
病院の採用担当者に伝わる職務経歴書を書くには、転職のプロである転職サイトに直接教わるのが効率的です。
面接対策ができ、選考通過率がアップする
転職サイトを利用する大きなメリットの一つが、面接対策ができることです。
転職サイトの面接対策が効果的な3つの理由
- 病院側が重視するポイントが分かる
…転職サイトは、病院の採用担当者と頻繁にやり取りをしており、「その病院がどんな人材を求めているか」を正確に把握している - 面接に関する情報が蓄積されている
…多くの転職支援実績がある転職サイトであれば、病院ごとに「どのような質問がされるか」といった具体的な情報が、社内に蓄積されている - 模擬面接で客観的なフィードバックがもらえる
…印象を良くするポイントなど、一人では分からない面接のコツを、模擬面接(練習)を通して教えてもらえる
転職サイトを利用すれば、応募先病院に合った面接対策を行うことができるので、採用される確率を高めることができます。
病院とのやり取りを代行してくれる
転職サイトは、病院とのやり取りを代行してくれます。
転職サイトが代行してくれるやり取り
- 各病院への応募
- 面接の日程調整
- 採用担当者への連絡
- 入社日の調整
在職中に転職活動を行うとなると、細かいスケジューリングが困難になります。
特に複数社に応募している場合、それぞれの病院と並行してやり取りを行わなければならなりません。
油断するとダブルブッキングなどのトラブルにつながる恐れもあります。
転職活動に関する煩雑なやり取りを、代わりに行ってくれるのは大きなメリットです。
一番良かったのがとにかく楽ということです。必要に応じて手続きをフォローしてくれるので、仕事・家庭のことをしっかりしながらも転職活動ができました。
求職者のことを病院の採用担当者にアピールしてくれる
転職サイトは、求職者のことを病院の採用担当者にアピールする役割を担っています。
たとえば、
- 応募の際に推薦状を書いてくれる
- 面接では伝えきれなかった求職者の魅力や人柄を、直接伝えてくれる
などのように、求職者の採用通過をアシストしてくれるのです。
内定決定後もサポートしてくれる
転職サイトのサポートは、内定が決まったらで終わりではありません。
たとえば、内定後の年収交渉や入社日の調整なども、代行してくれます。
とくに転職時には、現職の引き継ぎや退職関連の手続きなどで、忙しくなりやすいでしょう。
もし引き継ぎなどの関係で、入社日が延びそうになっても、転職サイトが交渉を行ってくれます。
看護師転職サイトの利用が向いている人の特徴6選
看護師転職サイトを利用するべき人の特徴として、以下の6つが挙げられます。
看護師転職サイトを利用するべき人の特徴
上記の特徴に当てはまる方は、看護師転職サイトの利用を前向きに検討してみてください。
転職活動に時間を割けない
看護師転職サイトは、転職活動のための時間を確保できない人に最適です。
サイトを利用する際は、転職先に求める条件や待遇を登録するケースがほとんどであり、希望条件に沿って転職先を紹介してもらえます。
現在の仕事を理由に、転職活動を先延ばしにしてしまっては本末転倒です。
ただ現在の仕事の優先順位を下げるのが難しい場合も考えられます。
看護師転職サイトを利用して、スキマ時間を有効活用しながら転職先を探しましょう。
サポートを受けながら転職活動したい
看護師転職サイトは、転職活動をご自身のみで進めるのが困難な方におすすめです。
ご自身で転職活動をする場合、転職先のリサーチから入社するまでの過程を1人で進めます。
しかし看護師転職サイトに登録した場合は、キャリアアドバイザーからのサポートを受けながら転職先を吟味できます。
面談やスケジュール管理、入社後のサポートなどを受けられるため、安心して転職活動を進められるでしょう。
看護師転職サイトは、キャリアアドバイザーと手を取り合って転職成功を実現したい方に最適です。
転職先の希望条件が漠然としている
具体的な希望条件が決まっていない方は、看護師転職サイトを利用するとよいでしょう。
キャリアアドバイザーとの面談を通して、ご自身のスキルを深掘りできるため、キャリアプランを想像しやすくなります。
また、さまざまな業種から求人を探せるため、ご自身では出会えなかった求人を見つけられる可能性も高くなります。
看護師転職サイトで視野を広げた求人の比較検討をおこない、転職成功へとつなげましょう。
そもそも転職に自信がない
看護師転職サイトは新人やブランク、未経験など自分のキャリアに悩みがある方にも最適です。
なぜなら担当のキャリアアドバイザーには、転職に関わることを幅広く相談できるからです。
同じ職種に転職するべきか、新しい道に挑戦するべきかなど客観的なアドバイスをもらえます。
「転職について友人や家族に相談できない」と悩む方もいるでしょう。
キャリアアドバイザーのように、転職活動の支えになる存在は大きいはずです。
派遣・単発・応援などの雇用条件で働きたい
看護師転職サイトは、正社員以外の雇用条件を希望する方にもおすすめです。
派遣や単発、応援ナースとして活躍できる求人に特化した看護師転職サイトも存在するからです。
雇用形態に条件をしぼって求人を探せるため、効率よく転職活動を進められます。
なお、特化型の看護師転職サイトを利用する際は「登録を検討している看護師転職サイトが、どのような求人を紹介しているか」を見極めましょう。
看護師派遣や単発などの詳しい情報については、下記の記事をご覧ください。
職場の人間関係が不安である
勤務するうえで職場の人間関係は非常に重要になります。
転職理由として人間関係があげられることも多く、転職先においても良好な人間関係が求められることは多いです。
ただ、人間関係は個人の調査や求人情報だけでの判断は難しいといえます。
転職サイトのキャリアアドバイザーは、職場の雰囲気や人間関係といった内部事情に精通していることも多いです。
場合によっては、希望する転職先の情報を先に教えてもらえることもあるでしょう。
看護師の人間関係でお悩みの方は、下記の記事も参考にしてみてください。
補足:悪質なサイトがあるのは事実。転職サイトは選び方が重要
転職サイトはメリットの大きいサービスですが、中には悪質なサイトがあるのも事実です。
実際、厚生労働省から採用側(病院)に対しての注意喚起もおこなわれています。
民間の有料職業紹介事業者(人材紹介会社)を利用し、人材の採用活動を行う際に、医療機関や福祉施設がその対応に苦慮する事例が生じています。
出典:厚生労働省
転職サイト選びの際は、以下の観点でそれぞれのサイトを見極めることが重要です。
転職サイト選びの3つの観点
- 職業紹介事業の許可を得ているか
…厚生労働省が提示する基準を満たしたサービスかどうか - 大手企業が運営しているサイトかどうか
…大手企業ほどコンプライアンスが遵守されており、安心して利用できる - 求人数は十分か
…求人数が少ないと選択肢が限られるため、希望に合わない求人を紹介される可能性がある
ただ、転職サイトは大手だけでも85社以上あると言われており、一つひとつ比較検討するのは難しいでしょう。
この記事では、上記の観点をクリアしており、看護師さんから高評価のおすすめの転職サイトを厳選して紹介します。
利用者から高評価のおすすめ看護師転職サイト
数ある転職サイトの中から、以下を基準に、「利用者からの満足度の高い看護師向け転職サイト」をピックアップしました。
転職サイト選定基準
- 求人数 …総求人数が多いほど、理想にぴったりの求人を見つけやすい
- 利用者満足度(提案&サポート力) …利用者の口コミをもとにサービスの質を評価。優秀なキャリアアドバイザーに担当してもらえれば、理想の職場を提案&手厚いサポートが期待できる
利用者の総合評価順にランキング形式でまとめると、おすすめの転職サイトは、以下の通りとなりました。
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転職サイト | 求人数|総合満足度 |
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1位 看護roo! | 21万件以上|◎4.3 利用者満足度96.3%、看護師さんからの人気No1の転職サイト。細かい条件で求人が探しやすく、面接対策&サポートも手厚い。 |
2位 レバウェル看護(旧 看護のお仕事) | 約14万件|○3.8 総求人数トップレベル!累計40万人以上の利用者がいる転職サイト。LINEで最新の求人情報が得られるなど、気軽に転職活動ができる |
3位 マイナビ看護師 | 約7.9万件|◎4.1 求職者のペースに合わせたサポートが強み。全国22箇所に相談会場があり、地方在住者も来社相談しやすい |
※求人数2025年4月20日更新
この記事では3サイトに厳選しています。より詳しく知りたい方は、『看護師723人が選ぶ転職サイトおすすめランキング』を参考にしてください。
1位.看護roo! | 看護師さん利用者満足度No.1
『看護roo!』は、転職経験のある看護師さんから最も選ばれている、人気No1の看護師転職サイトです。
登録者のみが閲覧・応募できる非公開求人も多数保有しています。
看護roo!の特徴
- 利用者満足度96.3%
- 公開求人21万件以上+非公開求人も多数(※2025年4月20日時点)
- 面接同行や選考対策など手厚いサポート
さらに、細かい条件を組み合わせて仕事探しができるため、希望にぴったりの求人を見つけやすくなるでしょう。
『看護roo!』は、30年以上に渡る転職支援実績のある株式会社クイック(東証一部上場企業)が運営するサービスです。
信頼と実績も十分で、面接時に希望者には専任の女性スタッフが同行してくれるなど、きめ細かいサポートが魅力といえます。
こんな看護師さんにおすすめ
- みんなが使っていて、実績豊富な人気のサイトを利用したい
- 給与や条件、人間関係などが良い職場情報を知りたい
- はじめての転職で不安なのでプロに相談したい
2位.レバウェル看護(旧 看護のお仕事) | 求人多数で選択肢の幅が広い!
『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』は、求人数がトップレベルの転職サイトです。キャリアアドバイザーが、病院や施設を訪問して直接取材を行っており、現場のリアルな情報を提供しています。
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)の特徴
- 累計利用者数40万人以上
- 友だちに勧めたい転職サイトランキングNo.1
- 総求人数は約14万件と転職サイトトップレベル(※2025年4月20日時点)
「人間関係や施設の雰囲気はどうか」「子育て中の看護師が働きやすい環境か」などの情報を踏まえて、最適な提案をしてもらえるのもポイントです。
また、LINEで「新着求人情報が届く」「担当のキャリアアドバイザーに相談できる」など、気軽に転職活動ができる点も魅力的といえます。
こんな看護師さんにおすすめ
- できるだけたくさん求人が見たい
- 職場の雰囲気や内部情報を知りたい
- 気軽に求人探しがしたい
3位.マイナビ看護師|ペースに合わせて転職できる
『マイナビ看護師』は、大手人材企業マイナビが運営する定番の転職サイトです。
数週間で内定を目指す「スピード転職」や、数ヶ月に渡ってゆっくりと職場を探す「じっくり転職」など、求職者の都合に合わせたスピード感でのサポートをしてくれます。
マイナビ看護師の特徴
- 看護師認知度5年連続No1の定番転職サイト
- 求人数は約7.9万件(※2025年4月20日時点)
- 大手マイナビならではの情報ネットワークも強み
加えて、面接の日程調整なども、キャリアアドバイザーが代行してくれるサービスも提供しています。自分のペースで転職活動を進めるのに最適な転職サイトといえるでしょう。
こんな看護師さんにおすすめ
- なるべく早く次の仕事を見つけたい
- 数ヶ月かけて余裕を持って転職活動したい
看護師転職サイトを利用する際の注意点5つ
看護師転職サイトは、以下の注意点を踏まえて使うようにしましょう。
看護師転職サイト利用時の注意点
上記の注意点について、ここから詳しく解説します。
複数の転職サイトに登録しておく
看護師転職サイトは、複数を併用して利用するのがポイントです。
複数の担当者からアドバイスを受けられるため、相性のよい担当者かを判断できるメリットがあります。
また、各転職サイトでしか紹介されていない非公開求人を見つけられるのもメリットの1つです。
登録の目安としては3〜4社をおすすめします。
より多くの求人を確認できるため、視野を広げて転職活動を進めましょう。
経歴やスキルを細かく棚卸ししておく
実績や仕事への姿勢、身につけたスキルなどを客観的に振り返り、ご自身の強みを再確認していきます。
履歴書作成や面接対策におけるアピールにもつながり、「この企業なら転職しても活躍できる」と自信を持てるようになるでしょう。
条件次第ではすぐに転職したい旨を伝える
担当者やキャリアアドバイザーの方には「条件に問題なければ、すぐに転職したい」という意思を伝えましょう。
なぜなら担当者やキャリアアドバイザーは、複数の求職者とやり取りしている場合があるからです。
積極的に転職先を探している求職者を優先してサポートを実施するため、消極的だとあと回しにされてしまうでしょう。
転職成功のためにも、担当者やキャリアアドバイザーには「転職先を探している」という姿勢を示して、看護師転職サイトを活用しましょう。
転職サイトをフル活用する姿勢で行動する
看護師に限らず、転職サイトは意識的に利用して求人を探すのを心がけましょう。
担当者やキャリアアドバイザーからのサポートを待つだけでは、転職成功を実現するのが先延ばしになる可能性があります。
また受け身の姿勢は「本当に転職を考えているのか」「自発性や積極性が感じられない」と判断され、サポートをあと回しにされてしまうでしょう。
サポートへのリアクションではなく、転職成功へのアクションを重視して、看護師転職サイトを使い倒す姿勢で行動してみましょう。
キャリアアドバイザーとの相性を吟味する
看護師転職サイトを利用する際は、キャリアアドバイザーとの相性を吟味する必要があります。
利用するサイトによっては、キャリアアドバイザーの質にばらつきがあるからです。
担当者によっては「サポート内容が物足りない」「態度が悪い」などの不満が生まれる可能性もあります。
キャリアアドバイザーとの相性は、転職成功を実現する大切な要因の1つです。
万が一、サポート体制に不満を感じた場合は、早めにサイトに問い合わせをして担当者の変更を申し出ましょう。
看護師転職サイトを利用する一連の流れ
実際に看護師転職サイトを利用するための流れを紹介します。
看護師転職サイトを利用する流れ
それでは、上記の手順について詳しく確認していきましょう。
転職サイトに登録する
まずは、転職サイトへの登録をおこないましょう。
公式ホームページからアクセスし、各種個人情報や現在の職種、転職を希望する時期などを入力していきます。
登録については3分ほどで終えられるため、サクッと済ませてしまいましょう。
キャリアカウンセリングを受ける
登録後はキャリアアドバイザーからの連絡を通して、キャリアカウンセリングを受けましょう。
面談は登録内容をもとに進められるため、事前に回答を準備しておくと安心です。
面談をもとに求人を紹介してもらう
面談でのヒヤリング結果をもとに、キャリアアドバイザーから求人紹介を受けます。
サイトには公開されていない求人を紹介してもらえるケースもあるようです。
もし、ご自身で気になっている求人や応募したい企業がある場合は、このタイミングで伝えておきましょう。
書類添削・面接対策をおこなう
応募する求人が決定したら、選考に進むための書類添削や面接対策をおこないます。
転職のプロからのアドバイスをもとに準備を進められるのは、自信にもつながるうれしいポイントです。
キャリアアドバイザーとの意思疎通を繰り返しながら、着実に準備を進めましょう。
企業に応募し選考へ進む
選考への準備が完了したら、実際に書類選考や面接を受けましょう。
転職サイトによっては、採用面接に転職エージェントが同行・同席する場合もあるようです。
キャリアアドバイザーと対策した内容に注意しながら、ご自身の経歴や実績をアピールしましょう。
選考後・内定後のアフターフォローを受ける
選考後は面接の振り返り、内定後は入社に向けた準備をおこないます。
面接を通して「企業の印象はどうだったか」「入社したい意欲に変化はあるか」など、さまざまな内容を確認します。
また内定が確定したあとは、退職手続きや内定先の入社準備をおこないます。
キャリアアドバイザーとのお付き合いは長期的に続くため、丁寧な対応を意識しましょう。
「看護師転職サイトを使わない方がいい」に関する質問5つ
さいごに「看護師転職サイトを使わないほうがいい」という意見に関する質問を紹介します。
「看護師転職サイトを使わないほうがいい」に関する質問
安心して転職活動を進めるためにも、上記の疑問について事前におさえておきましょう。
看護師を退職するべきタイミングはいつ頃ですか?
転職先が決まってから退職するのがおすすめです。
収入が途絶えてしまい、焦って転職活動してしまうリスクがあるからです。
また転職先への入社は、現場のスタッフが復職者をサポートしやすい時期におこないましょう。
転職活動は平均2〜3ヵ月を要するため、スケジュールを見据えて転職活動をするのがベストです。
看護師転職サイトに電話で登録できますか?
ほとんどの看護師転職サイトが電話で登録可能です。
ただ電話登録の場合は、オペレーターにつながるまで時間がかかってしまう可能性があります。
電話がつながりにくい時間帯や状況では、公式サイトへアクセスして登録するのが無難でしょう。
転職時期未定の状態で転職サイトを利用するのは問題ないですか?
問題ありません。
転職サイトに登録し、キャリアカウンセリングをおこなう段階で、担当者に転職時期未定の旨を伝えましょう。
転職サイトは、情報収集を目的として登録するのもおすすめです。
看護師が転職後すぐ退職するのは問題ないですか?
看護師に限らず、転職後の即退職は避けましょう。
「適応能力や忍耐力が低い」「コミュニケーションが苦手」などの採用担当の方にマイナスな印象を与えてしまうからです。
なぜすぐに退職してしまったのか、採用担当者から質問される確率が高まるでしょう。
やむを得ない事情の場合は「採用しても、すぐにやめそうだ」と判断されてしまう可能性があります。
祝い金がもらえる看護師転職サイトはありますか?
2023年10月現在、祝い金を支給している看護師転職サイトはありません。
2021年4月の法改正によって、祝い金・支援金の支給制度は廃止されています。
万が一、祝い金・支援金を支給する旨を公表している看護師転職サイトがあった場合は、登録しないように注意しましょう。
さいごに
転職サイトの良い側面・悪い側面を踏まえ、看護師転職で使わない方がいいのかどうかについて解説しました。
結論をまとめると、「早く転職したい」「よい条件の職場を効率よく見つけたい」という方は、積極的に利用するべきです。
以下のサイトから、気になるものがあれば登録しておきましょう。
最高の転職をできることを陰ながら祈っております。