「どのiPhoneがコスパに優れているの?」「型落ちでもまだ使えるモデルはある?」「最新機能を安く使いたい」
iPhoneの購入を検討している方のなかには、上記のような悩みを持つ方もいるでしょう。
当記事では、今買うべきおすすめiPhone9機種を厳選し、おすすめiPhoneの取扱状況を各キャリアごとに以下の表にまとめました。
キャリア名 | 主な販売機種 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() UQモバイル | 【新品】 iPhone 16e iPhone 15 【中古】 iPhone 14 iPhone 13 iPhone SE3 など | UQモバイル |
![]() au | 【新品】 iPhone 16e iPhone 16 iPhone 15 【中古】 iPhone 14 iPhone 13 iPhone SE3 など | au |
![]() 楽天モバイル | 【新品】 iPhone 16e iPhone 16 iPhone 15 iPhone SE3 など | 楽天モバイル |
![]() ソフトバンク | 【新品】 iPhone 16e iPhone 16 iPhone 15 iPhone SE3 【中古】 iPhone 13 iPhone 12 iPhone SE2 など | ソフトバンク |
![]() ワイモバイル | 【新品】 iPhone 16e iPhone 15 iPhone 14 iPhone SE3 【中古】 iPhone 13 iPhone 12 など | ワイモバイル |
![]() ドコモ | 【新品】 iPhone 16e iPhone 16 iPhone 15 【中古】 iPhone 14 iPhone 13 iPhone 12 iPhone SE3 など | ドコモ |
また、新品・中古の両方から用途別に最適なモデルを紹介し、スペックや価格なども解説しています。
さらに、iPhoneの処理性能・AI機能・カメラ・バッテリーなど、重視すべきポイントごとに選びやすく解説しているため、自分に合った1台が明確になるでしょう。
iPhoneを安く買いたい、機種選びで後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
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今買うべきおすすめのiPhone

今買うべきiPhoneは、新品を安く手に入れたいならiPhone 16e、性能と価格のバランス重視ならiPhone 15やiPhone 16など、何を重視するかにより異なります。
今買うべきおすすめのiPhoneを、以下5つのタイプ別に紹介します。
- キャンペーンで新品を安く手に入れたい人向け|iPhone 16e
- 性能と価格のバランスで選びたい人向け|iPhone 15 / iPhone 16
- AI機能や最新チップを活用したい人向け|iPhone 15 Pro / iPhone 16 Pro
- 動画視聴・大画面を重視する人向け|iPhone 15 Plus / iPhone 16 Plus
- 動画・写真撮影にこだわりたい人向け|iPhone 15 Pro Max / iPhone 16 Pro Max
自身の用途にあったiPhoneを見つける参考にしてください。
購入する端末が決まれば、iPhoneキャンペーンもチェックしてお得に購入しましょう。
キャンペーンで新品を安く手に入れたい人向け|iPhone 16e
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 16e | 128GB 256GB 512GB | 71.5 mm 146.7 mm 7.80 mm | 4,800万画素 | A18チップ |
iPhone 16eは、エントリーモデルながら最新A18チップとApple C1モデムを搭載し、アプリの起動やウェブ閲覧が快適におこなえる処理性能と長時間バッテリーを備えています。
iPhone 16eの特徴は、以下のとおりです。
- A18チップ搭載で処理速度と電力効率を両立
- 単眼48MPカメラながら2倍ズームに対応
- MagSafe非対応だがUSB-Cで充電の汎用性が向上
MNPや端末買い替えキャンペーンとの併用で実質月々1円になるケースもあり、最新端末をできる限り安く狙いたい方におすすめです。
なお、iPhone 16eの販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() UQモバイル | 128GB 256GB 512GB | 112,800円※1 129,800円※1 162,800円※1 | 47円※2 17,600円※2 30,400円※2 |
![]() au | 128GB 256GB 512GB | 112,800円※1 129,800円※1 162,800円※1 | 47円※2 6,600円※2 19,400円※2 |
![]() 楽天モバイル | 128GB 256GB 512GB | 104,800円 120,500円 153,800円 | 23,520円 30,312円 44,760円 |
![]() ソフトバンク | 128GB 256GB 512GB | 119,088円※3 141,120円※3 180,720円※3 | 24円※4 8,280円※4 22,920円※4 |
![]() ワイモバイル | 128GB 256GB 512GB | 119,088円 141,120円 180,720円 | 24円 17,568円 30,288円 |
![]() ドコモ | 128GB 256GB 512GB | 118,910円 139,920円 179,960円 | 38,170円 64,680円 84,920円 |
※1 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※2 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※3 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
iPhone 16eを検討している方は、iPhone 16eを安く買う方法の記事を参考にしてください。
iPhone 16との比較が気になる場合は、iPhone16とiPhone16eの違いを徹底比較の記事をチェックしましょう。
性能と価格のバランスで選びたい人向け|iPhone 15 / iPhone 16
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 15 | 128GB 256GB 512GB | 71.6 mm 147.6 mm 7.80 mm | 4,800万画素 1,200万画素 | A16 Bionicチップ |
![]() iPhone 16 | 128GB 256GB 512GB | 71.6 mm 147.6 mm 7.80 mm | 4,800万画素 1,200万画素 | A18チップ |
中価格帯で処理性能・電池持ち・カメラ性能のバランスが取れたiPhone 15とiPhone 16は、コスパ重視の選択肢として有力です。
iPhone 15・iPhone 16それぞれの特徴は、以下のとおりです。
- A16 Bionic搭載でゲームやSNSも快適
- 48MP+12MPのデュアルカメラ構成
- 軽量設計で片手操作しやすい
- 最新A18チップ搭載でAI処理もスムーズ
- バッテリー最大22時間の長時間駆動
- ActionボタンとUSB-Cポートを新採用
iPhone 15は価格を抑えたい方に、iPhone 16は長期使用や最新機能を求める方におすすめです。
なお、iPhone 15・iPhone 16の販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() UQモバイル | 128GB | 124,800円※1 | 51,900円※2 |
![]() au | 128GB 256GB 512GB | 124,800円※1 販売終了 販売終了 | 7,900円※2 販売終了 販売終了 |
![]() 楽天モバイル | 128GB 256GB 512GB | 112,800円 129,600円 158,600円 | 56,400円 64,800円 79,296円 |
![]() ソフトバンク | 128GB 256GB 512GB | 119,088円※3 136,656円※3 171,792円※3 | 24円※4 9,984円※4 24,984円※4 |
![]() ワイモバイル | 128GB 256GB 512GB | 119,088円 136,656円 171,792円 | 51,888円 66,480円 90,240円 |
![]() ドコモ | 128GB 256GB 512GB | 118,910円 172,040円 212,300円 | 2,332円 73,040円 89,540円 |
![]() ドコモ(認定中古品)※5 | 128GB 256GB 512GB | 99,000円 122,100円 148,500円 | 55,000円 78,100円 104,500円 |
※1 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※2 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※3 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※5 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
iPhone 15を検討している方はiPhone 15の値下げ情報・iPhone 16を検討している方はiPhone 16を安く買う方法もチェックしましょう。
また、両端末を比較したい方はiPhone16とiPhone15徹底比較の記事も参考にしてください!
AI機能や最新チップを活用したい人向け|iPhone 15 Pro / iPhone 16 Pro
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 15 Pro | 128GB 256GB 512GB 1TB | 70.6 mm 146.6 mm 8.25 mm | 4,800万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A17 Proチップ |
![]() iPhone 16 Pro | 128GB 256GB 512GB 1TB | 71.5 mm 149.6 mm 8.25 mm | 4,800万画素 4,800万画素 1,200万画素 | A18 Proチップ |
高性能チップと先進機能を求めるユーザーには、iPhone 15 ProやiPhone 16 Proが最適です。
iPhone 15 Pro・iPhone 16 Proそれぞれの特徴は、以下のとおりです。
- A17 Proチップ搭載で動画編集やゲームも高速に処理
- アクションボタンで特定機能へ即アクセスが可能
- 軽量チタンフレームで持ち運びやすい設計
- A18 Proチップと強化Neural EngineでAI処理がより高度に進化
- 新設計のCamera Controlボタンで撮影操作が直感的
- 最大5倍望遠レンズでズーム撮影も高精細に対応
AI機能を日常的に使いこなしたい方にはiPhone 16 Proが、価格を抑えつつ性能も重視したい方にはiPhone 15 Proが向いています。
なお、iPhone 15 Pro・iPhone 16 Proの販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() 楽天モバイル | 128GB 256GB 512GB 1TB | 163,400円 178,000円 209,300円 241,700円 | 81,696円 88,992円 104,640円 120,840円 |
![]() ソフトバンク | 128GB 256GB 512GB | 163,440円※1 178,560円※1 210,240円※1 | 23,016円※2 29,232円※2 42,216円※2 |
![]() ドコモ(認定中古品)※3 | 128GB 256GB 512GB 1TB | 143,000円 152,900円 174,900円 185,900円 | 99,000円 108,900円 130,900円 141,900円 |
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
動画視聴・大画面を重視する人向け|iPhone 15 Plus / iPhone 16 Plus
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 15 Plus | 128GB 256GB 512GB | 77.8 mm 160.9 mm 7.80 mm | 4,800万画素 1,200万画素 | A16 Bionicチップ |
![]() iPhone 16 Plus | 128GB 256GB 512GB | 77.8 mm 160.9 mm 7.80 mm | 4,800万画素 1,200万画素 | A18チップ |
大画面+長時間バッテリーで、動画・ゲーム視聴に最適なのが、iPhone 15 PlusおよびiPhone 16 Plusです。
iPhone 15 Plus・iPhone 16 Plusそれぞれの特徴は、以下のとおりです。
- 6.7インチOLEDディスプレイで文字や映像が見やすい
- 動画再生最大26時間、オーディオ100時間と長持ち
- USB‑Cポート+MagSafe対応で利便性向上
- A18チップ搭載で処理性能向上+省エネ設計
- バッテリー容量増加でさらに長時間稼働
- Actionボタン&Camera Controlボタン搭載で操作性強化
大きな画面でエンタメを楽しみたい方にはiPhone 15 Plusで十分ですが、処理性能やバッテリーの余裕を求めるならiPhone 16 Plusがよりおすすめです。
なお、iPhone 15 Plus・iPhone 16 Plusの販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() 楽天モバイル | 128GB 256GB 512GB | 140,600円 163,440円 187,700円 | 70,296円 81,696円 93,840円 |
![]() ソフトバンク | 128GB 256GB 512GB | 141,120円※1 163,440円※1 187,920円※1 | 17,040円※2 28,080円※2 47,760円※2 |
![]() ドコモ | 128GB 256GB 512GB | 168,740円 190,080円 230,890円 | 52,580円 96,360円 116,050円 |
![]() ドコモ(認定中古品)※3 | 128GB 256GB 512GB | 121,000円 139,700円 161,700円 | 77,000円 95,700円 117,700円 |
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
動画・写真撮影にこだわりたい人向け|iPhone 15 Pro Max / iPhone 16 Pro Max
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 15 Pro MAX | 256GB 512GB 1TB | 76.7 mm 159.9 mm 8.25 mm | 4,800万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A17 Proチップ |
![]() iPhone 16 Pro MAX | 256GB 512GB 1TB | 77.6 mm 163.0 mm 8.25 mm | 4,800万画素 4,800万画素 1,200万画素 | A18 Proチップ |
広角・望遠・動画性能に優れた大画面iPhoneが、iPhone 15 Pro MAXおよびiPhone 16 Pro MAXです。
iPhone 15 Pro MAX・iPhone 16 Pro MAXそれぞれの特徴は、以下のとおりです。
- 48MP+12MP超広角+最大5倍光学ズームで多彩な構図が可能
- センサーシフト光学手ぶれ補正+Cinematicモードで夜間や動画も滑らか
- USB‑C対応+外部ストレージ接続で長尺撮影にも対応
- A18 Proチップ+16コアNeural Engineで4K120fps録画とAI処理に最適
- 48MP超広角+5倍望遠+Camera Controlボタンで撮影体験向上
- 夜景やポートレートで高精細・高速フォーカスを実現
高画質かつ自在なズーム撮影や動画編集を求める人にはiPhone 15 Pro Max、AI処理や操作性も重視するならiPhone 16 Pro Maxがおすすめです。
なお、iPhone 15 Pro MAX・iPhone 16 Pro MAXの販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() 楽天モバイル | 256GB 512GB 1TB | 193,400円 223,700円 250,100円 | 96,696円 111,840円 125,040円 |
![]() ソフトバンク | 256GB 512GB 1TB | 193,680円※1 223,920円※1 250,560円※1 | 35,424円※2 47,808円※2 58,752円※2 |
![]() ドコモ | 256GB 512GB 1TB | 236,940円 273,680円 305,910円 | 119,460円 145,640円 131,670円 |
![]() ドコモ(認定中古品)※3 | 256GB 512GB 1TB | 174,900円 192,500円 203,500円 | 130,900円 148,500円 159,500円 |
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
\最新iPhone 16eが実質47円/
コスパ重視の型落ちおすすめiPhone

コスパ重視なら、iPhone SE(第3世代)やiPhone 14などの型落ちモデルも現役で使えるため選択肢となります。
型落ちモデルは新品ではなく中古品として入手することが多いものの、キャリアの認定中古品であれば厳しいチェックを受けて販売されているため、安心して購入・利用可能です。
コスパ重視の方向けに、型落ちおすすめiPhone4モデルを紹介します。
- iPhone SE (第3世代)
- iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
各モデルの特徴を見てきましょう。
iPhone SE (第3世代)
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone SE (第3世代) | 64GB 128GB 256GB | 67.3 mm 138.4 mm 7.30 mm | 1,200万画素 | A15 Bionicチップ |
iPhone SE(第3世代)は、コンパクトで持ちやすく、性能と価格のバランスに優れたモデルです。
iPhone SE(第3世代)が持つ特徴は、以下のとおりです。
- A15 Bionicチップを搭載し、アプリの起動やブラウジングが快適
- 4K動画対応の12MPカメラで日常撮影に対応
- 4.7インチ液晶とTouch IDにより片手でも扱いやすい設計
初めてのスマホや小型端末を探している方、費用を抑えてiPhoneを使いたい方におすすめです。
なお、iPhone SE(第3世代)の販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() 楽天モバイル | 64GB 128GB 256GB | 64,000円 70,900円 85,900円 | 23,520円 35,448円 42,960円 |
![]() ソフトバンク | 64GB 128GB 256GB | 73,440円※1 81,360円※1 99,360円※1 | 24円※2 4,800円※2 29,760円※2 |
![]() ワイモバイル | 64GB 128GB 256GB | 73,440円 81,360円 99,360円 | 13,080円 17,040円 25,920円 |
![]() au(認定中古品) | 64GB 128GB | 36,000円※3 43,000円※3 | 19,500円※4 24,300円※4 |
![]() ドコモ(認定中古品)※5 | 64GB 128GB 256GB | 40,700円 48,400円 57,200円 | 18,700円 24,200円 28,600円 |
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※4 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※5 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
iPhone SE(第3世代)を検討している方は、iPhone SE(第3世代)を安く買う方法を参考にしてください。
iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 14 | 128GB 256GB 512GB | 71.5 mm 146.7 mm 7.80 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A15 Bionicチップ |
![]() iPhone 14 Plus | 128GB 256GB 512GB | 78.1 mm 160.8 mm 7.80 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A15 Bionicチップ |
![]() iPhone 14 Pro | 128GB 256GB 512GB 1TB | 71.5 mm 147.5 mm 7.85 mm | 4,800万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A16 Bionicチップ |
![]() iPhone 14 Pro MAX | 128GB 256GB 512GB 1TB | 77.6 mm 160.7 mm 7.85 mm | 4,800万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A16 Bionicチップ |
旧モデルながら性能・カメラ・バッテリーが高水準で、複数モデルから用途に応じて選べるのがiPhone 14シリーズです。
iPhone 14シリーズの特徴は、以下のとおりです。
- iPhone 14と14 PlusはA15 Bionicチップ搭載で、動画撮影と衛星SOSに対応
- iPhone 14 PlusとPro Maxは大容量バッテリーで動画再生最大28時間
- 14 ProシリーズはA16 Bionicチップと48MPトリプルカメラ+Dynamic Island搭載
カメラ性能と最新操作体験を重視する方にはiPhone 14 Pro/Pro Maxが、価格を抑えつつ十分な処理性能を求める方にはiPhone 14/14 Plusが適しています。
なお、iPhone 14シリーズの販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() au | 128GB 256GB 512GB | 販売終了 | 販売終了 |
![]() 楽天モバイル | 128GB 256GB 512GB | 120,800円 135,900円 165,900円 | 60,408円 67,944円 82,944円 |
![]() ソフトバンク | 128GB | 95,904円※1 | 在庫なし |
![]() ワイモバイル | 128GB 256GB 512GB | 95,904円 110,880円 140,832円 | 51,984円 66,960円 96,912円 |
![]() au(認定中古品) | 128GB 256GB | 88,000円※2 98,000円※2 | 56,100円※3 60,600円※3 |
![]() ドコモ(認定中古品)※4 | 128GB 256GB 512GB | 88,000円 102,300円 118,800円 | 44,000円 58,300円 74,800円 |
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※3 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※4 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
iPhone 14を検討している方は、iPhone 14を安く買う方法を参考にしてください。
iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 13 | 128GB 256GB 512GB | 71.5 mm 146.7 mm 7.65 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A15 Bionicチップ |
![]() iPhone 13 mini | 128GB 256GB 512GB | 64.2 mm 131.5 mm 7.65 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A15 Bionicチップ |
![]() iPhone 13 Pro | 128GB 256GB 512GB 1TB | 71.5 mm 146.7 mm 7.65 mm | 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A15 Bionicチップ |
![]() iPhone 13 Pro MAX | 128GB 256GB 512GB 1TB | 78.1 mm 160.8 mm 7.65 mm | 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A16 Bionicチップ |
バッテリー持ち・カメラ性能・画面サイズを用途に応じて選べる、コスパ優秀な旧モデルがiPhone 13シリーズです。
iPhone 13シリーズは、以下の特徴を持ちます。
- 通常モデルはA15 Bionicチップ搭載で日常使用・動画再生ともに安定
- Proシリーズは120Hz ProMotionディスプレイとトリプルカメラで撮影・操作が滑らか
- miniは片手操作に便利な5.4インチ、Pro Maxは6.7インチで大画面を求める方向き
価格を抑えつつ性能を重視するならiPhone 13 Proモデルが、画面サイズや携帯性で選ぶならiPhone 13 Mini/Pro Maxが適した選択肢となるでしょう。
なお、iPhone 13シリーズの販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() 楽天モバイル | 128GB 256GB 512GB | 108,700円 123,800円 153,800円 | 54,360円 61,944円 76,944円 |
![]() ワイモバイル | 128GB 256GB 512GB | 96,480円 110,880円 141,120円 | 52,800円 67,200円 97,440円 |
![]() au(認定中古品) | 128GB 256GB | 70,000円※1 77,000円※1 | 41,400円※2 44,000円※2 |
![]() ソフトバンク(認定中古品) | 128GB 256GB | 59,040円※3 69,120円※3 | 37,056円※3 47,136円※3 |
![]() ワイモバイル(認定中古品) | 128GB 256GB | 59,040円 69,120円 | 29,520円 39,600円 |
![]() ドコモ(認定中古品)※4 | 128GB 256GB 512GB | 72,600円 80,300円 95,700円 | 28,600円 40,150円 51,700円 |
※1 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※2 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※3 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 12 | 64GB 128GB 256GB | 71.5 mm 146.7 mm 7.40 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A14 Bionicチップ |
![]() iPhone 12 mini | 64GB 128GB 256GB | 64.2 mm 131.5 mm 7.40 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A14 Bionicチップ |
![]() iPhone 12 Pro | 128GB 256GB 512GB | 71.5 mm 146.7 mm 7.40 mm | 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A14 Bionicチップ |
![]() iPhone 12 Pro MAX | 128GB 256GB 512GB | 78.1 mm 160.8 mm 7.40 mm | 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A14 Bionicチップ |
性能・サイズ・機能を用途に合わせて選べる、初代5G対応モデルがiPhone 12シリーズです。
iPhone 12シリーズは、以下の特徴を持っています。
- A14 Bionicチップ搭載で日常動作も4K動画撮影も快適
- デュアルまたはトリプルカメラを備え、ナイトモードやLiDARによる高精度撮影も可能
- MagSafeワイヤレス充電・IP68防水・耐久性強化セラミック・シールド採用
実用的なiPhoneのなかで価格を最低限に抑えつつ、携帯性重視ならiPhone 12やiPhone 12 mini、カメラや耐久性重視ならiPhone 12 Proモデルを選ぶとよいでしょう。
なお、iPhone 12シリーズの販売価格は、以下の表のとおりです。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() ソフトバンク(認定中古品) | 64GB 128GB | 36,000円※1 39,600円※1 | 14,016円※1 17,616円※1 |
![]() ワイモバイル(認定中古品) | 64GB 128GB | 36,000円 39,600円 | 19,800円 23,400円 |
![]() ドコモ(認定中古品)※2 | 64GB 128GB 256GB | 47,300円 56,100円 61,600円 | 23,650円 25,850円 30,800円 |
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
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おすすめしないiPhone

iPhoneのなかでも、iPhone XS / XRやiPhone 11シリーズ、iPhone SE(第2世代)は、OSアップデートが終了または終了間近なことから、購入はおすすめできません。
以下3つのiPhoneは、上記理由から購入をおすすめしないモデルです。
各モデルの特徴を詳しく見ていきましょう。
なお、失敗しないiPhoneの選び方は、後述の「iPhoneの選び方4選|失敗しないためのチェックポイント」をご確認ください。
iPhone XS / iPhone XR
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone XS | 64GB 256GB 512GB | 70.9 mm 143.6 mm 7.70 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A12 Bionicチップ |
![]() iPhone XR | 64GB 128GB 256GB | 75.7 mm 150.9 mm 8.30 mm | 1,200万画素 | A12 Bionicチップ |
2018年に発売され、OS対応や端末供給の面で実用性に不安のあるモデルがiPhone XS / XRです。
iPhone XS / XRは、以下の特徴を持ちます。
- A12 Bionicチップを搭載し、基本的な操作は今でも対応可能
- 電源オフ状態でもSuica利用が可能なエクスプレスカード機能を搭載
- 防水性能やeSIM対応など、当時としては先進的な仕様を実装
今秋リリース予定のiOS 26では、以下のとおりiPhone 11以降のみ対応予定とAppleが正式に発表しています。
新しいソフトウェア機能は、今年の秋に、無料のソフトウェアアップデートとしてiPhone 11以降を対象に利用可能になります。
※引用:Apple公式サイト
そのため、iPhone 11より前に発売されたiPhone XRとiPhone XSは、OSアップデート対象外のため使えません。
また、当記事で紹介しているキャリアでは取扱終了または在庫なしとなっていることも、今から購入する機種としてはおすすめできない理由です。
iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone 11 | 64GB 128GB 256GB | 75.7 mm 150.9 mm 8.30 mm | 1,200万画素 1,200万画素 | A13 Bionicチップ |
![]() iPhone 11 Pro | 64GB 256GB 512GB | 71.4 mm 144.0 mm 8.10 mm | 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A13 Bionicチップ |
![]() iPhone 11 Pro MAX | 64GB 256GB 512GB | 77.8 mm 158.0 mm 8.10 mm | 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 | A13 Bionicチップ |
高性能ながら通信規格や端末供給の面で現在は選びにくい旧モデルがiPhone 11シリーズです。
2019年に発売されたiPhone 11シリーズは、以下の特徴を持っています。
- A13 Bionicチップを搭載し、アプリや動画も快適に動作
- iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro MAXはトリプルカメラ搭載で暗所や望遠撮影にも対応
- IP68防水とワイヤレス充電により利便性が高い設計
ただし、当記事で紹介しているiPhoneを販売しているキャリアでは、販売終了または在庫切れとなっており購入できません。
また、5G非対応のため通信速度にも課題があり、OSアップデートも長くは続かないため、iPhoneを長く使いたい方にはおすすめできないモデルです。
iPhone SE (第2世代)
項目 | 容量 | サイズ | カメラ | CPU |
---|---|---|---|---|
![]() iPhone SE (第2世代) | 64GB 128GB 256GB | 67.3 mm 138.4 mm 7.30 mm | 1,200万画素 | A13 Bionicチップ |
小型で持ちやすい形状にA13 Bionicチップ搭載ながら、5G非対応で通信環境に制約があるのがiPhone SE(第2世代)です。
2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)は、以下の特徴を持ちます。
- A13 Bionicチップ+8コアNeural Engineによって日常使用には十分な処理性能を維持
- 4.7インチRetina LCDを搭載し、Touch IDで片手操作にも適応
- IP67防水・ワイヤレス充電対応だがガラス筐体で耐久性には注意が必要
しかし、iPhone SE(第2世代)は5Gに対応せず、5Gの高速通信を活用できないためおすすめしにくい機種といえます。
iPhone SE(第2世代)は、以下のキャリアで認定中古品を購入できるため、5G通信にこだわりがなく、小型のiPhoneを手に入れたい方は検討してみるとよいでしょう。
キャリア | 容量 | 定価 | 割引適用後の実質価格 |
---|---|---|---|
![]() ソフトバンク(認定中古品) | 64GB 128GB | 21,600円※1 29,520円※1 | 10,824円※1 14,784円※1 |
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。
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iPhoneの主要アップデートを年表でチェック

iPhoneの主要アップデートを、年表として以下にまとめました。
発売年 | 発売機種 | 主なアップデート内容 |
---|---|---|
2016年 | iPhone 7 | 防水対応 おサイフケータイ(Felica)対応 |
2017年 | iPhone X | ホームボタン廃止 Face ID搭載 |
2019年 | iPhone 11 | ナイトモード対応 暗所撮影機能の強化 |
2020年 | iPhone 12 | スクエアデザイン復活 5G通信に初対応 |
2021年 | iPhone 13 | シネマティックモード搭載 アウトカメラが斜め配置に変更 |
2022年 | iPhone 14 | 48MPカメラにグレードアップ Dynamic Islandを採用 |
2023年 | iPhone 15 | USB Type-C端子採用 充電・データ転送の汎用性向上 |
2024年 | iPhone 16 | カメラコントロールボタン追加 生成AIに対応 |
以上のように、iPhoneは年ごとに外観・性能・撮影機能を段階的に進化させています。
特に、2024年のiPhone 16では生成AI「Apple Intelligence」に対応した初のシリーズが登場しました。
Apple Intelligence対応機種は以下の6モデルです。
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 16
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
今後iPhoneでAI機能を使いたい場合は、上記モデルを購入するとよいでしょう。
カメラやバッテリー、通信仕様の進化だけでなく、ソフトウェア面での対応状況にも注目です。
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iPhoneの選び方4選|失敗しないためのチェックポイント

iPhoneを選ぶ際、価格や性能だけでなく将来の使い勝手にも目を向けることが大切です。
iPhone購入を失敗しないための4つのチェックポイントを解説します。
どのモデルでも大きな差がないカメラやバッテリー以外のポイントを押さえて、自分にとって最適なiPhoneを見つけましょう。
チップ・処理性能で選ぶ
A18 Proチップ搭載のiPhone 16 ProやiPhone 16 Pro Maxは、現時点でCPU性能とAI機能を両立させた最高峰です。
A18 Proチップのポイントは以下のとおりで、ゲームや動画編集、Apple Intelligence対応に直結します。
- A18 ProチップはA17 Proチップ比で、CPU性能15%向上
- 強化された16コアNeural EngineによりAI処理が高速化されApple Intelligenceが快適に動作
- GPUやサーマル設計の改善で4K動画編集や高負荷ゲームも安定して処理可能
最新チップ搭載機は将来性を重視する方に向いています。
買い替えを検討するならA18・A18 Pro搭載モデルが最も安心できる選択肢です。
価格とストレージ容量で選ぶ
写真や動画を多く保存するなら256GB以上、価格重視なら128GBを選択すると安心です。
ストレージ容量が増えるほどiPhoneの価格は上がるため、以下のポイントでストレージ容量を選択するとよいでしょう。
- 128GBモデルは多くのユーザーにとって日常使用に十分な容量
- 256GB以上を選ぶと動画や写真を安心して保存できる容量が確保可能
なお、iCloudを利用すれば、大容量のメディアもクラウド保存で端末に負担をかけずに管理できます。
容量と価格のバランスを考え、iCloudとの併用で賢くストレージを選びましょう。
サイズ・重量・片手操作性で選ぶ
日常使いのしやすさ重視なら、6.1インチ前後のノーマルモデルが見やすさと片手操作のバランスに優れています。
- 6.1〜6.3インチ画面はテキストも映像も見やすく、片手操作にも適応
- PlusやPro Maxの大画面は動画やゲームに迫力がありつつ、片手操作には不向きな重さとサイズ
- 大画面モデルはバッテリー持ちが良好で、電池切れの不安を軽減できる点がメリット
画面サイズだけでなく重量や操作感も選択基準に含めながら、自分の使い方に合ったモデルを見定めましょう。
対応年数・OSアップデートで選ぶ
失敗しないiPhone選びには、OSアップデート対応年数を確認することが重要です。
Appleは、以下のようにiOSデバイスの耐用年数モデルは3年と定義しています。
評価においては、最初の所有者を基準にした使用年数について、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年とするモデルを採用しています。
引用:アップル公式サイト
実際には5〜6年にわたりソフトウェアサポートが続くことも多いですが、バッテリー劣化やAI機能の非対応などで体感性能に差が生じます。
なお、今秋リリース予定のiOS26の対応機種は以下が設定されています。
- 対応:iPhone 11以降、iPhone SE(第2世代)以降
- 非対応:iPhone XR、XS、XS Maxなど2018年以前の発売モデル
上記により、長く使いたい場合はiPhone 11以降のモデルを基準に選ぶと安心です。
最新機能と安全性を重視するなら、OSアップデートの対応状況確認は欠かせません。
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おすすめのiPhoneに関するよくある質問
おすすめのiPhoneに関する8つの質問に回答します。
- iPhoneは何年使えるかの目安はどれくらい?
- 型落ちiPhoneでもOSのアップデートは受けられる?
- iPhoneを一番安く買えるタイミングはいつ?
- iPhoneはApple Storeとキャリアのどちらで買うとお得?
- 中古や未使用品のiPhoneは安全に使える?
- iPhone SE(第3世代)はまだ買う価値がある?
- Apple IntelligenceはどのiPhoneで使える?
- iPhoneは何がいいのかわからない人はどこに注目すればいい?
疑問点は早期に解決しておきましょう。
iPhoneは何年使えるかの目安はどれくらい?
購入したiPhoneを長く使いたいなら、最新か発売から3年以内のiPhoneが安心な選択です。
中古のiPhoneを長く使いたいなら、購入時に以下の点に注意しましょう。
- 購入から4年以上経過したモデルではバッテリー劣化が進行している可能性がある
- 処理能力もバッテリー基準の発熱制御でパフォーマンスが落ちやすくなる
- AI機能や最新セキュリティへ対応しづらく、新機能利用に制限が出る
iOS26の対応はiPhone 11以降が対象で、A12チップ搭載の旧モデルは非対応となる点にも注意が必要です
最新機能と安心の長期間使用を望む場合は、iPhone 11以降を選びましょう。
型落ちiPhoneでもOSのアップデートは受けられる?
型落ちでもiOSアップデートは一部モデルで継続可能ですが、最新OSに対応するのは年々厳しくなります。
今後のOSアップデートがどの世代まで対応しているかを、以下にまとめました。
iPhone XR/XS/XS Max(A12チップ搭載モデル)など古いモデルも引き続きアップデート対象
iPhone XR/XS/XS MaxなどA12チップ搭載モデルは非対応とアップル公式発表あり
上記のとおり、2018年発売の古いiPhoneでも現時点では最新OSに対応していますが、新OSでは対象外となる可能性が高まります。
必要な機能やセキュリティ面を重視するなら、最新か1世代前のモデル選択がおすすめです。
iPhoneを一番安く買えるタイミングはいつ?
iPhoneを安く購入できるタイミングとして、毎年9月の新型発表直後が狙い目です。
型落ちモデルの価格が下がり、同時にキャリアや家電量販店のキャンペーンが重なる時期でもあります。
- 新型発売直後は旧モデルが1~2ヵ月で割引対象に
- MNPや他社乗り換え特典と重なると、さらに実質価格が下がるケースが多い
- 年末年始セールやBlack Friday(11月末~12月初)期間にも注目
最安購入を目指すなら、9月~12月(新型+年末セール)が特に有利な期間です。
MNP特典や時期ごとのセールを活用して、自分に合った購入タイミングを選んでください。
iPhoneはApple Storeとキャリアのどちらで買うとお得?
Apple StoreとキャリアのどちらでiPhoneを購入するかは、利用スタイルに合わせて選ぶのが最適です。
両者の違いを以下にまとめました。
- Apple StoreはSIMフリーで販売価格が標準化されており、追加契約が不要
- キャリア販売は乗り換えやセット購入で大幅割引やポイント還元キャンペーンを受けやすい
- キャリア購入は2年縛りや解約手数料など契約条件や自動更新の有無を確認する必要あり
シンプルな購入を重視するならApple Store、割引やキャンペーン重視ならキャリアが向いています。
自身の契約方針と利用予定に合う購入先を検討しましょう。
中古や未使用品のiPhoneは安全に使える?
中古や未使用品のiPhoneは、販売元を見極めれば安全に利用できます。
中古iPhone購入時に注意したい3つの形態は、以下のとおりです。
- 認定整備済製品:キャリアで点検・修理され保証付きで販売される端末
- 中古品(ランク付き):状態に差があり、バッテリーの消耗やキズがあることも多い
- 未使用品:バッテリー劣化なしで保証付きながら、価格は新品に近い傾向
価格だけで選ばず、保証や初期不良対応が明確な販売店を選ぶことが重要です。
長く使いたいなら、信頼できるキャリアや大手ショップの製品を購入しましょう。
iPhone SE(第3世代)はまだ買う価値がある?
iPhone SE(第3世代)には安価かつコンパクトでTouch ID搭載の独自性があるため、価格重視かつ片手利用を望む方には強くおすすめできます。
おすすめできる方、避けるべき方を以下にまとめました。
- ポケットに収まりやすい4.7インチを求める方
- 指紋認証で素早く操作をおこないたい方
- A15 Bionicチップ搭載で5Gや長期間使用を想定する方
- 大画面でSNSや動画を楽しみたい方
- 夜景撮影やマルチカメラ性能を重視する方
- 最新デザインやダイナミックアイランド体験を欲する方
以上の特徴を踏まえ、サイズや認証方式、予算の優先順位によって、iPhone SE(第3世代)は今でも十分「あり」といえる選択肢です。
Apple IntelligenceはどのiPhoneで使える?
2025年4月付けのiOS 18.4から対応が正式に拡大されたAI機能のApple Intelligenceは、以下の機種で使えます。
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 16
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
上記の対応端末では、以下のAI機能が利用可能です。
- Writing Tools:文書の要約・言い換えを生成
- Image Playground/Visual Intelligence:画像生成や画面内情報を分析・生成
- Live Translation等の会話支援も搭載
上記のAI機能はすべて端末内で処理され、プライバシーも確保されています。
Apple Intelligenceを活用したい方は、iPhone 15 ProシリーズまたはiPhone 16シリーズ以降を選びましょう。
iPhoneは何がいいのかわからない人はどこに注目すればいい?
iPhoneの魅力がわからない場合は、使いやすさと資産価値に注目すると選びやすくなります。
iPhoneが持つ以下4つの強みを意識して購入するとよいでしょう。
- 長期アップデートに対応しやすい
- 中古でも高く売れやすい
- カメラが高性能で扱いやすい
- セキュリティ対策が充実している
長く使う端末だからこそ、信頼性の高さが選ばれる理由につながっています。
まとめ
当記事では、コスパ重視のiPhoneおすすめ9機種を紹介しました。
どのiPhoneを選ぶべきか迷っている方は、以下のまとめポイントを参考にしてください。
本記事を読めば、最新モデルから型落ちまで、用途に合わせて最適なiPhoneを見極められるでしょう。
自分に合った1台を見つけ、お得にiPhoneを手に入れてください。
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