【2025年6月】iPhoneおすすめ9選|コスパ重視で選ぶ今買うべき機種を解説

iPhone おすすめ アイキャッチ

「どのiPhoneがコスパに優れているの?」「型落ちでもまだ使えるモデルはある?」「最新機能を安く使いたい」

iPhoneの購入を検討している方のなかには、上記のような悩みを持つ方もいるでしょう。

当記事では、今買うべきおすすめiPhone9機種を厳選し、おすすめiPhoneの取扱状況を各キャリアごとに以下の表にまとめました。

キャリア名主な販売機種公式サイト
uqmobile-logo
UQモバイル
【新品】
iPhone 16e

iPhone 15
【中古】

iPhone 14

iPhone 13

iPhone SE3 など
UQモバイル
au ロゴ
au
【新品】
iPhone 16e
iPhone 16
iPhone 15

【中古】
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE3 など
au 
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
【新品】
iPhone 16e
iPhone 16
iPhone 15
iPhone SE3 など
楽天モバイル
ソフトバンク
ソフトバンク
【新品】
iPhone 16e
iPhone 16
iPhone 15
iPhone SE3

【中古】
iPhone 13
iPhone 12
iPhone SE2 など
ソフトバンク
ymobile-logo
ワイモバイル
【新品】
iPhone 16e
iPhone 15
iPhone 14
iPhone SE3

【中古】
iPhone 13
iPhone 12 など
ワイモバイル
ドコモ
ドコモ
【新品】
iPhone 16e
iPhone 16
iPhone 15

【中古】
iPhone 14
iPhone 13
iPhone 12
iPhone SE3 など
ドコモ

また、新品・中古の両方から用途別に最適なモデルを紹介し、スペックや価格なども解説しています。

さらに、iPhoneの処理性能・AI機能・カメラ・バッテリーなど、重視すべきポイントごとに選びやすく解説しているため、自分に合った1台が明確になるでしょう。

iPhoneを安く買いたい、機種選びで後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

\最新iPhone 16eが実質47円/

目次
iPhone おすすめ 今買うべきおすすめ

今買うべきiPhoneは、新品を安く手に入れたいならiPhone 16e、性能と価格のバランス重視ならiPhone 15やiPhone 16など、何を重視するかにより異なります。

今買うべきおすすめのiPhoneを、以下5つのタイプ別に紹介します。

自身の用途にあったiPhoneを見つける参考にしてください。

購入する端末が決まれば、iPhoneキャンペーンもチェックしてお得に購入しましょう。

キャンペーンで新品を安く手に入れたい人向け|iPhone 16e

項目容量サイズカメラCPU
iPhone 16eの端末画像
iPhone 16e
128GB
256GB
512GB
71.5 mm
146.7 mm
7.80 mm
4,800万画素A18チップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

iPhone 16eは、エントリーモデルながら最新A18チップとApple C1モデムを搭載し、アプリの起動やウェブ閲覧が快適におこなえる処理性能と長時間バッテリーを備えています。

iPhone 16eの特徴は、以下のとおりです。

iPhone 16eの特徴
  • A18チップ搭載で処理速度と電力効率を両立
  • 単眼48MPカメラながら2倍ズームに対応
  • MagSafe非対応だがUSB-Cで充電の汎用性が向上

MNPや端末買い替えキャンペーンとの併用で実質月々1円になるケースもあり、最新端末をできる限り安く狙いたい方におすすめです。

なお、iPhone 16eの販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
uqmobile-logo
UQモバイル
128GB
256GB
512GB
112,800円※1
129,800円※1
162,800円※1
47円※2
17,600円※2
30,400円※2
au ロゴ
au
128GB
256GB
512GB
112,800円※1
129,800円※1
162,800円※1
47円※2
6,600円※2
19,400円※2
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
128GB
256GB
512GB
104,800円
120,500円
153,800円
23,520円
30,312円
44,760円
ソフトバンク
ソフトバンク
128GB
256GB
512GB
119,088円※3
141,120円※3
180,720円※3
24円※4
8,280円※4
22,920円※4
ymobile-logo
ワイモバイル
128GB
256GB
512GB
119,088円
141,120円
180,720円
24円
17,568円
30,288円
ドコモ
ドコモ
128GB
256GB
512GB
118,910円
139,920円
179,960円
38,170円
64,680円
84,920円
※価格は税込表記です。
※1 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※2 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※3 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。

iPhone 16eを検討している方は、iPhone 16eを安く買う方法の記事を参考にしてください。

iPhone 16との比較が気になる場合は、iPhone16とiPhone16eの違いを徹底比較の記事をチェックしましょう。

性能と価格のバランスで選びたい人向け|iPhone 15 / iPhone 16

項目容量サイズカメラCPU
iPhone15の端末画像
iPhone 15
128GB
256GB
512GB
71.6 mm
147.6 mm
7.80 mm
4,800万画素
1,200万画素
A16 Bionicチップ
iPhone 16の端末画像
iPhone 16
128GB
256GB
512GB
71.6 mm
147.6 mm
7.80 mm
4,800万画素
1,200万画素
A18チップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

中価格帯で処理性能・電池持ち・カメラ性能のバランスが取れたiPhone 15とiPhone 16は、コスパ重視の選択肢として有力です。

iPhone 15・iPhone 16それぞれの特徴は、以下のとおりです。

iPhone 15の特徴
  • A16 Bionic搭載でゲームやSNSも快適
  • 48MP+12MPのデュアルカメラ構成
  • 軽量設計で片手操作しやすい
iPhone 16の特徴
  • 最新A18チップ搭載でAI処理もスムーズ
  • バッテリー最大22時間の長時間駆動
  • ActionボタンとUSB-Cポートを新採用

iPhone 15は価格を抑えたい方に、iPhone 16は長期使用や最新機能を求める方におすすめです。

なお、iPhone 15・iPhone 16の販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
uqmobile-logo
UQモバイル
128GB124,800円※151,900円※2
au ロゴ
au
128GB
256GB
512GB
124,800円※1
販売終了
販売終了
7,900円※2
販売終了
販売終了
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
128GB
256GB
512GB
112,800円
129,600円
158,600円
56,400円
64,800円
79,296円
ソフトバンク
ソフトバンク
128GB
256GB
512GB
119,088円※3
136,656円※3
171,792円※3
24円※4
9,984円※4
24,984円※4
ymobile-logo
ワイモバイル
128GB
256GB
512GB
119,088円
136,656円
171,792円
51,888円
66,480円
90,240円
ドコモ
ドコモ
128GB
256GB
512GB
118,910円
172,040円
212,300円
2,332円
73,040円
89,540円
ドコモ
ドコモ
(認定中古品)※5
128GB
256GB
512GB
99,000円
122,100円
148,500円
55,000円
78,100円
104,500円
※価格は税込表記です。
※1 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※2 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※3 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※5 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

iPhone 15を検討している方はiPhone 15の値下げ情報・iPhone 16を検討している方はiPhone 16を安く買う方法もチェックしましょう。

また、両端末を比較したい方はiPhone16とiPhone15徹底比較の記事も参考にしてください!

AI機能や最新チップを活用したい人向け|iPhone 15 Pro / iPhone 16 Pro

項目容量サイズカメラCPU
iPhone15Proの端末画像
iPhone 15 Pro
128GB
256GB
512GB
1TB
70.6 mm
146.6 mm
8.25 mm
4,800万画素
1,200万画素
1,200万画素
A17 Proチップ
iPhone 16 Proの端末画像
iPhone 16 Pro
128GB
256GB
512GB
1TB
71.5 mm
149.6 mm
8.25 mm
4,800万画素
4,800万画素
1,200万画素
A18 Proチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

高性能チップと先進機能を求めるユーザーには、iPhone 15 ProやiPhone 16 Proが最適です。

iPhone 15 Pro・iPhone 16 Proそれぞれの特徴は、以下のとおりです。

iPhone 15 Proの特徴
  • A17 Proチップ搭載で動画編集やゲームも高速に処理
  • アクションボタンで特定機能へ即アクセスが可能
  • 軽量チタンフレームで持ち運びやすい設計
iPhone 16 Proの特徴
  • A18 Proチップと強化Neural EngineでAI処理がより高度に進化
  • 新設計のCamera Controlボタンで撮影操作が直感的
  • 最大5倍望遠レンズでズーム撮影も高精細に対応

AI機能を日常的に使いこなしたい方にはiPhone 16 Proが、価格を抑えつつ性能も重視したい方にはiPhone 15 Proが向いています。

なお、iPhone 15 Pro・iPhone 16 Proの販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
128GB
256GB
512GB
1TB
163,400円
178,000円
209,300円
241,700円
81,696円
88,992円
104,640円
120,840円
ソフトバンク
ソフトバンク
128GB
256GB
512GB
163,440円※1
178,560円※1
210,240円※1
23,016円※2
29,232円※2
42,216円※2
ドコモ
ドコモ
(認定中古品)※3
128GB
256GB
512GB
1TB
143,000円
152,900円
174,900円
185,900円
99,000円
108,900円
130,900円
141,900円
※価格は税込表記です。
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

動画視聴・大画面を重視する人向け|iPhone 15 Plus / iPhone 16 Plus

項目容量サイズカメラCPU
iPhone15Plusの端末画像
iPhone 15 Plus
128GB
256GB
512GB
77.8 mm
160.9 mm
7.80 mm
4,800万画素
1,200万画素
A16 Bionicチップ
iPhone 16 Plusの端末画像
iPhone 16 Plus
128GB
256GB
512GB
77.8 mm
160.9 mm
7.80 mm
4,800万画素
1,200万画素
A18チップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

大画面+長時間バッテリーで、動画・ゲーム視聴に最適なのが、iPhone 15 PlusおよびiPhone 16 Plusです。

iPhone 15 Plus・iPhone 16 Plusそれぞれの特徴は、以下のとおりです。

iPhone 15 Plusの特徴
  • 6.7インチOLEDディスプレイで文字や映像が見やすい
  • 動画再生最大26時間、オーディオ100時間と長持ち
  • USB‑Cポート+MagSafe対応で利便性向上
iPhone 16 Plusの特徴
  • A18チップ搭載で処理性能向上+省エネ設計
  • バッテリー容量増加でさらに長時間稼働
  • Actionボタン&Camera Controlボタン搭載で操作性強化

大きな画面でエンタメを楽しみたい方にはiPhone 15  Plusで十分ですが、処理性能やバッテリーの余裕を求めるならiPhone 16 Plusがよりおすすめです。

なお、iPhone 15 Plus・iPhone 16 Plusの販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
128GB
256GB
512GB
140,600円
163,440円
187,700円
70,296円
81,696円
93,840円
ソフトバンク
ソフトバンク
128GB
256GB
512GB
141,120円※1
163,440円※1
187,920円※1
17,040円※2
28,080円※2
47,760円※2
ドコモ
ドコモ
128GB
256GB
512GB
168,740円
190,080円
230,890円
52,580円
96,360円
116,050円
ドコモ
ドコモ
(認定中古品)※3
128GB
256GB
512GB
121,000円
139,700円
161,700円
77,000円
95,700円
117,700円
※価格は税込表記です。
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

動画・写真撮影にこだわりたい人向け|iPhone 15 Pro Max / iPhone 16 Pro Max

項目容量サイズカメラCPU
iPhone 15ProMaxの端末画像
iPhone 15 Pro MAX
256GB
512GB
1TB
76.7 mm
159.9 mm
8.25 mm
4,800万画素
1,200万画素
1,200万画素
A17 Proチップ
iPhone 16 Pro Maxの端末画像
iPhone 16 Pro MAX
256GB
512GB
1TB
77.6 mm
163.0 mm
8.25 mm
4,800万画素
4,800万画素
1,200万画素
A18 Proチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

広角・望遠・動画性能に優れた大画面iPhoneが、iPhone 15 Pro MAXおよびiPhone 16 Pro MAXです。

iPhone 15 Pro MAX・iPhone 16 Pro MAXそれぞれの特徴は、以下のとおりです。

iPhone 15 Pro MAXの特徴
  • 48MP+12MP超広角+最大5倍光学ズームで多彩な構図が可能
  • センサーシフト光学手ぶれ補正+Cinematicモードで夜間や動画も滑らか
  • USB‑C対応+外部ストレージ接続で長尺撮影にも対応
iPhone 16 Pro MAXの特徴
  • A18 Proチップ+16コアNeural Engineで4K120fps録画とAI処理に最適
  • 48MP超広角+5倍望遠+Camera Controlボタンで撮影体験向上
  • 夜景やポートレートで高精細・高速フォーカスを実現

高画質かつ自在なズーム撮影や動画編集を求める人にはiPhone 15 Pro Max、AI処理や操作性も重視するならiPhone 16 Pro Maxがおすすめです。

なお、iPhone 15 Pro MAX・iPhone 16 Pro MAXの販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
256GB
512GB
1TB
193,400円
223,700円
250,100円
96,696円
111,840円
125,040円
ソフトバンク
ソフトバンク
256GB
512GB
1TB
193,680円※1
223,920円※1
250,560円※1
35,424円※2
47,808円※2
58,752円※2
ドコモ
ドコモ
256GB
512GB
1TB
236,940円
273,680円
305,910円
119,460円
145,640円
131,670円
ドコモ
ドコモ
(認定中古品)※3
256GB
512GB
1TB
174,900円
192,500円
203,500円
130,900円
148,500円
159,500円
※価格は税込表記です。
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

\最新iPhone 16eが実質47円/

コスパ重視の型落ちおすすめiPhone

iPhone おすすめ 型落ちおすすめ

コスパ重視なら、iPhone SE(第3世代)やiPhone 14などの型落ちモデルも現役で使えるため選択肢となります。

型落ちモデルは新品ではなく中古品として入手することが多いものの、キャリアの認定中古品であれば厳しいチェックを受けて販売されているため、安心して購入・利用可能です。

コスパ重視の方向けに、型落ちおすすめiPhone4モデルを紹介します。

各モデルの特徴を見てきましょう。

iPhone SE (第3世代)

項目容量サイズカメラCPU
iPhone SE(第3世代)の端末画像
iPhone SE (第3世代)
64GB
128GB
256GB
67.3 mm
138.4 mm
7.30 mm
1,200万画素A15 Bionicチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

iPhone SE(第3世代)は、コンパクトで持ちやすく、性能と価格のバランスに優れたモデルです。

iPhone SE(第3世代)が持つ特徴は、以下のとおりです。

iPhone SE(第3世代)の特徴
  • A15 Bionicチップを搭載し、アプリの起動やブラウジングが快適
  • 4K動画対応の12MPカメラで日常撮影に対応
  • 4.7インチ液晶とTouch IDにより片手でも扱いやすい設計

初めてのスマホや小型端末を探している方、費用を抑えてiPhoneを使いたい方におすすめです。

なお、iPhone SE(第3世代)の販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
64GB
128GB
256GB
64,000円
70,900円
85,900円
23,520円
35,448円
42,960円
ソフトバンク
ソフトバンク
64GB
128GB
256GB
73,440円※1
81,360円
※1
99,360円※1
24円※2
4,800円※2
29,760円※2
ymobile-logo
ワイモバイル
64GB
128GB
256GB
73,440円
81,360円
99,360円
13,080円
17,040円
25,920円
au ロゴ
au(認定中古品)
64GB
128GB
36,000円※3
43,000円※3
19,500円※4
24,300円※4
ドコモ
ドコモ(認定中古品)※5
64GB
128GB
256GB
40,700円
48,400円
57,200円
18,700円
24,200円
28,600円
※価格は税込表記です。
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格は、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※3 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※4 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※5 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

iPhone SE(第3世代)を検討している方は、iPhone SE(第3世代)を安く買う方法を参考にしてください。

iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max

項目容量サイズカメラCPU
iPhone14の端末画像
iPhone 14
128GB
256GB
512GB
71.5 mm
146.7 mm
7.80 mm
1,200万画素
1,200万画素
A15 Bionicチップ
iphone 14 Plusの端末画像
iPhone 14 Plus
128GB
256GB
512GB
78.1 mm
160.8 mm
7.80 mm
1,200万画素
1,200万画素
A15 Bionicチップ
iPhone14Proの画像
iPhone 14 Pro
128GB
256GB
512GB
1TB
71.5 mm
147.5 mm
7.85 mm
4,800万画素
1,200万画素
1,200万画素
A16 Bionicチップ
iPhone14ProMaxの端末画像
iPhone 14 Pro MAX
128GB
256GB
512GB
1TB
77.6 mm
160.7 mm
7.85 mm
4,800万画素
1,200万画素
1,200万画素
A16 Bionicチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

旧モデルながら性能・カメラ・バッテリーが高水準で、複数モデルから用途に応じて選べるのがiPhone 14シリーズです。

iPhone 14シリーズの特徴は、以下のとおりです。

iPhone 14シリーズの特徴
  • iPhone 14と14 PlusはA15 Bionicチップ搭載で、動画撮影と衛星SOSに対応
  • iPhone 14 PlusとPro Maxは大容量バッテリーで動画再生最大28時間
  • 14 ProシリーズはA16 Bionicチップと48MPトリプルカメラ+Dynamic Island搭載

カメラ性能と最新操作体験を重視する方にはiPhone 14 Pro/Pro Maxが、価格を抑えつつ十分な処理性能を求める方にはiPhone 14/14 Plusが適しています。

なお、iPhone 14シリーズの販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
au ロゴ
au
128GB
256GB
512GB
販売終了販売終了
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
128GB
256GB
512GB
120,800円
135,900円
165,900円
60,408円
67,944円
82,944円
ソフトバンク
ソフトバンク
128GB95,904円※1在庫なし
ymobile-logo
ワイモバイル
128GB
256GB
512GB
95,904円
110,880円
140,832円
51,984円
66,960円
96,912円
au ロゴ
au(認定中古品)
128GB
256GB
88,000円※2
98,000円※2
56,100円※3
60,600円※3
ドコモ
ドコモ(認定中古品)※4
128GB
256GB
512GB
88,000円
102,300円
118,800円
44,000円
58,300円
74,800円
※価格は税込表記です。
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※3 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※4 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

iPhone 14を検討している方は、iPhone 14を安く買う方法を参考にしてください。

iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max

項目容量サイズカメラCPU
iPhone 13の端末画像
iPhone 13
128GB
256GB
512GB
71.5 mm
146.7 mm
7.65 mm
1,200万画素
1,200万画素
A15 Bionicチップ
iPhone 13 miniの端末画像
iPhone 13 mini
128GB
256GB
512GB
64.2 mm
131.5 mm
7.65 mm
1,200万画素
1,200万画素
A15 Bionicチップ
iPhone 13 Proの端末画像
iPhone 13 Pro
128GB
256GB
512GB
1TB
71.5 mm
146.7 mm
7.65 mm
1,200万画素
1,200万画素
1,200万画素
A15 Bionicチップ
iPhone 13 Pro Maxの端末画像
iPhone 13 Pro MAX
128GB
256GB
512GB
1TB
78.1 mm
160.8 mm
7.65 mm
1,200万画素
1,200万画素
1,200万画素
A16 Bionicチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

バッテリー持ち・カメラ性能・画面サイズを用途に応じて選べる、コスパ優秀な旧モデルがiPhone 13シリーズです。

iPhone 13シリーズは、以下の特徴を持ちます。

iPhone 13シリーズの特徴
  • 通常モデルはA15 Bionicチップ搭載で日常使用・動画再生ともに安定
  • Proシリーズは120Hz ProMotionディスプレイとトリプルカメラで撮影・操作が滑らか
  • miniは片手操作に便利な5.4インチ、Pro Maxは6.7インチで大画面を求める方向き

価格を抑えつつ性能を重視するならiPhone 13 Proモデルが、画面サイズや携帯性で選ぶならiPhone 13 Mini/Pro Maxが適した選択肢となるでしょう。

なお、iPhone 13シリーズの販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
128GB
256GB
512GB
108,700円
123,800円
153,800円
54,360円
61,944円
76,944円
ymobile-logo
ワイモバイル
128GB
256GB
512GB
96,480円
110,880円
141,120円
52,800円
67,200円
97,440円
au ロゴ
au(認定中古品)
128GB
256GB
70,000円※1
77,000円1
41,400円※2
44,000円※2
ソフトバンク
ソフトバンク
(認定中古品)
128GB
256GB
59,040円※3
69,120円※3
37,056円※3
47,136円
※3
ymobile-logo
ワイモバイル
(認定中古品)
128GB
256GB
59,040円
69,120円
29,520円
39,600円
ドコモ
ドコモ(認定中古品)※4
128GB
256GB
512GB
72,600円
80,300円
95,700円
28,600円
40,150円
51,700円
※価格は税込表記です。
※1 6月11日時点の端末価格です。表示価格は定価です。
※2 6月11日時点の端末価格です。キャンペーン適用後の価格です。
※3 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max

項目容量サイズカメラCPU
iPhone 12の端末画像
iPhone 12
64GB
128GB
256GB
71.5 mm
146.7 mm
7.40 mm
1,200万画素
1,200万画素
A14 Bionicチップ
iPhone 12 miniの端末画像
iPhone 12 mini
64GB
128GB
256GB
64.2 mm
131.5 mm
7.40 mm
1,200万画素
1,200万画素
A14 Bionicチップ
iPhone 12Proの端末画像
iPhone 12 Pro
128GB
256GB
512GB
71.5 mm
146.7 mm
7.40 mm
1,200万画素
1,200万画素
1,200万画素
A14 Bionicチップ
iPhone 12ProMaxの端末画像
iPhone 12 Pro MAX
128GB
256GB
512GB
78.1 mm
160.8 mm
7.40 mm
1,200万画素
1,200万画素
1,200万画素
A14 Bionicチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

性能・サイズ・機能を用途に合わせて選べる、初代5G対応モデルがiPhone 12シリーズです。

iPhone 12シリーズは、以下の特徴を持っています。

iPhone 12シリーズの特徴
  • A14 Bionicチップ搭載で日常動作も4K動画撮影も快適
  • デュアルまたはトリプルカメラを備え、ナイトモードやLiDARによる高精度撮影も可能
  • MagSafeワイヤレス充電・IP68防水・耐久性強化セラミック・シールド採用

実用的なiPhoneのなかで価格を最低限に抑えつつ、携帯性重視ならiPhone 12やiPhone 12 mini、カメラや耐久性重視ならiPhone 12 Proモデルを選ぶとよいでしょう。

なお、iPhone 12シリーズの販売価格は、以下の表のとおりです。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
ソフトバンク
ソフトバンク
(認定中古品)
64GB
128GB
36,000円※1
39,600円※1
14,016円※1
17,616円※1
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ワイモバイル
(認定中古品)
64GB
128GB
36,000円
39,600円
19,800円
23,400円
ドコモ
ドコモ(認定中古品)※2
64GB
128GB
256GB
47,300円
56,100円
61,600円
23,650円
25,850円
30,800円
※価格は税込表記です。
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※2 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

\最新iPhone 16eが実質47円/

iPhone おすすめ おすすめしないiPhone

iPhoneのなかでも、iPhone XS / XRやiPhone 11シリーズ、iPhone SE(第2世代)は、OSアップデートが終了または終了間近なことから、購入はおすすめできません。

以下3つのiPhoneは、上記理由から購入をおすすめしないモデルです。

各モデルの特徴を詳しく見ていきましょう。

なお、失敗しないiPhoneの選び方は、後述の「iPhoneの選び方4選|失敗しないためのチェックポイント」をご確認ください。

iPhone XS / iPhone XR

項目容量サイズカメラCPU
iPhone XSの端末画像
iPhone XS
64GB
256GB
512GB
70.9 mm
143.6 mm
7.70 mm
1,200万画素
1,200万画素
A12 Bionicチップ
iPhoneXRの端末画像
iPhone XR
64GB
128GB
256GB
75.7 mm
150.9 mm
8.30 mm
1,200万画素A12 Bionicチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

2018年に発売され、OS対応や端末供給の面で実用性に不安のあるモデルがiPhone XS / XRです。

iPhone XS / XRは、以下の特徴を持ちます。

iPhone XS / iPhone XRの特徴
  • A12 Bionicチップを搭載し、基本的な操作は今でも対応可能
  • 電源オフ状態でもSuica利用が可能なエクスプレスカード機能を搭載
  • 防水性能やeSIM対応など、当時としては先進的な仕様を実装

今秋リリース予定のiOS 26では、以下のとおりiPhone 11以降のみ対応予定とAppleが正式に発表しています。

新しいソフトウェア機能は、今年の秋に、無料のソフトウェアアップデートとしてiPhone 11以降を対象に利用可能になります。

※引用:Apple公式サイト

そのため、iPhone 11より前に発売されたiPhone XRとiPhone XSは、OSアップデート対象外のため使えません。

また、当記事で紹介しているキャリアでは取扱終了または在庫なしとなっていることも、今から購入する機種としてはおすすめできない理由です。

iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max

項目容量サイズカメラCPU
iPhone 11の端末画像
iPhone 11
64GB
128GB
256GB
75.7 mm
150.9 mm
8.30 mm
1,200万画素
1,200万画素
A13 Bionicチップ
iphone 11proの端末画像
iPhone 11 Pro
64GB
256GB
512GB
71.4 mm
144.0 mm
8.10 mm
1,200万画素
1,200万画素
1,200万画素
A13 Bionicチップ
iPhone 11ProMaxの端末画像
iPhone 11 Pro MAX
64GB
256GB
512GB
77.8 mm
158.0 mm
8.10 mm
1,200万画素
1,200万画素
1,200万画素
A13 Bionicチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

高性能ながら通信規格や端末供給の面で現在は選びにくい旧モデルがiPhone 11シリーズです。

2019年に発売されたiPhone 11シリーズは、以下の特徴を持っています。

iPhone 11シリーズの特徴
  • A13 Bionicチップを搭載し、アプリや動画も快適に動作
  • iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro MAXはトリプルカメラ搭載で暗所や望遠撮影にも対応
  • IP68防水とワイヤレス充電により利便性が高い設計

ただし、当記事で紹介しているiPhoneを販売しているキャリアでは、販売終了または在庫切れとなっており購入できません。

また、5G非対応のため通信速度にも課題があり、OSアップデートも長くは続かないため、iPhoneを長く使いたい方にはおすすめできないモデルです。

iPhone SE (第2世代)

項目容量サイズカメラCPU
iPhone SE(第2世代)の端末画像
iPhone SE (第2世代)
64GB
128GB
256GB
67.3 mm
138.4 mm
7.30 mm
1,200万画素A13 Bionicチップ
※サイズは幅・高さ・厚さの順に表記しています

小型で持ちやすい形状にA13 Bionicチップ搭載ながら、5G非対応で通信環境に制約があるのがiPhone SE(第2世代)です。

2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)は、以下の特徴を持ちます。

iPhone SE(第2世代)の特徴
  • A13 Bionicチップ+8コアNeural Engineによって日常使用には十分な処理性能を維持
  • 4.7インチRetina LCDを搭載し、Touch IDで片手操作にも適応
  • IP67防水・ワイヤレス充電対応だがガラス筐体で耐久性には注意が必要

しかし、iPhone SE(第2世代)は5Gに対応せず、5Gの高速通信を活用できないためおすすめしにくい機種といえます。

iPhone SE(第2世代)は、以下のキャリアで認定中古品を購入できるため、5G通信にこだわりがなく、小型のiPhoneを手に入れたい方は検討してみるとよいでしょう。

キャリア容量定価割引適用後の実質価格
ソフトバンク
ソフトバンク
(認定中古品)
64GB
128GB
21,600円※1
29,520円※1
10,824円※1
14,784円※1
※価格は税込表記です。
※1 価格は2025/06/15時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
※4 docomo Certified認定中古品、A+ランクの価格です。

\最新iPhone 16eが実質47円/

iPhoneの主要アップデートを年表でチェック

iPhone おすすめ アップデート

iPhoneの主要アップデートを、年表として以下にまとめました。

発売年発売機種主なアップデート内容
2016年iPhone 7水対応
おサイフケータイ(Felica)対応
2017年iPhone Xホームボタン廃止
Face ID搭載
2019年iPhone 11ナイトモード対応
暗所撮影機能の強化
2020年iPhone 12スクエアデザイン復活
5G通信に初対応
2021年iPhone 13シネマティックモード搭載
アウトカメラが斜め配置に変更
2022年iPhone 1448MPカメラにグレードアップ
Dynamic Islandを採用
2023年iPhone 15USB Type-C端子採用
充電・データ転送の汎用性向上
2024年iPhone 16カメラコントロールボタン追加
生成AIに対応

以上のように、iPhoneは年ごとに外観・性能・撮影機能を段階的に進化させています。

特に、2024年のiPhone 16では生成AI「Apple Intelligence」に対応した初のシリーズが登場しました。

Apple Intelligence対応機種は以下の6モデルです。

Apple Intelligence対応モデル
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 16
  • iPhone 16 Plus
  • iPhone 16 Pro
  • iPhone 16 Pro Max

今後iPhoneでAI機能を使いたい場合は、上記モデルを購入するとよいでしょう。

カメラやバッテリー、通信仕様の進化だけでなく、ソフトウェア面での対応状況にも注目です。

\最新iPhone 16eが実質47円/

iPhoneの選び方4選|失敗しないためのチェックポイント

iPhone おすすめ 選び方

iPhoneを選ぶ際、価格や性能だけでなく将来の使い勝手にも目を向けることが大切です。

iPhone購入を失敗しないための4つのチェックポイントを解説します。

どのモデルでも大きな差がないカメラやバッテリー以外のポイントを押さえて、自分にとって最適なiPhoneを見つけましょう。

チップ・処理性能で選ぶ

A18 Proチップ搭載のiPhone 16 ProやiPhone 16 Pro Maxは、現時点でCPU性能とAI機能を両立させた最高峰です。

A18 Proチップのポイントは以下のとおりで、ゲームや動画編集、Apple Intelligence対応に直結します。

A18 Proチップのポイント
  • A18 ProチップはA17 Proチップ比で、CPU性能15%向上
  • 強化された16コアNeural EngineによりAI処理が高速化されApple Intelligenceが快適に動作
  • GPUやサーマル設計の改善で4K動画編集や高負荷ゲームも安定して処理可能

最新チップ搭載機は将来性を重視する方に向いています。

買い替えを検討するならA18・A18 Pro搭載モデルが最も安心できる選択肢です。

価格とストレージ容量で選ぶ

写真や動画を多く保存するなら256GB以上、価格重視なら128GBを選択すると安心です。

ストレージ容量が増えるほどiPhoneの価格は上がるため、以下のポイントでストレージ容量を選択するとよいでしょう。

ストレージ容量の選択ポイント
  • 128GBモデルは多くのユーザーにとって日常使用に十分な容量
  • 256GB以上を選ぶと動画や写真を安心して保存できる容量が確保可能

なお、iCloudを利用すれば、大容量のメディアもクラウド保存で端末に負担をかけずに管理できます。

容量と価格のバランスを考え、iCloudとの併用で賢くストレージを選びましょう。

サイズ・重量・片手操作性で選ぶ

日常使いのしやすさ重視なら、6.1インチ前後のノーマルモデルが見やすさと片手操作のバランスに優れています。

日常使いにおける選択のポイント
  • 6.1〜6.3インチ画面はテキストも映像も見やすく、片手操作にも適応
  • PlusやPro Maxの大画面は動画やゲームに迫力がありつつ、片手操作には不向きな重さとサイズ
  • 大画面モデルはバッテリー持ちが良好で、電池切れの不安を軽減できる点がメリット

画面サイズだけでなく重量や操作感も選択基準に含めながら、自分の使い方に合ったモデルを見定めましょう。

対応年数・OSアップデートで選ぶ

失敗しないiPhone選びには、OSアップデート対応年数を確認することが重要です。

Appleは、以下のようにiOSデバイスの耐用年数モデルは3年と定義しています。

評価においては、最初の所有者を基準にした使用年数について、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年とするモデルを採用しています。

引用:アップル公式サイト

実際には5〜6年にわたりソフトウェアサポートが続くことも多いですが、バッテリー劣化やAI機能の非対応などで体感性能に差が生じます。

なお、今秋リリース予定のiOS26の対応機種は以下が設定されています。

iOS26対応・非対応機種
  • 対応:iPhone 11以降、iPhone SE(第2世代)以降
  • 非対応:iPhone XR、XS、XS Maxなど2018年以前の発売モデル

上記により、長く使いたい場合はiPhone 11以降のモデルを基準に選ぶと安心です。

最新機能と安全性を重視するなら、OSアップデートの対応状況確認は欠かせません。

\最新iPhone 16eが実質47円/

おすすめのiPhoneに関するよくある質問

おすすめのiPhoneに関する8つの質問に回答します。

疑問点は早期に解決しておきましょう。

iPhoneは何年使えるかの目安はどれくらい?

購入したiPhoneを長く使いたいなら、最新か発売から3年以内のiPhoneが安心な選択です。

中古のiPhoneを長く使いたいなら、購入時に以下の点に注意しましょう。

中古iPhone購入時の注意点
  • 購入から4年以上経過したモデルではバッテリー劣化が進行している可能性がある
  • 処理能力もバッテリー基準の発熱制御でパフォーマンスが落ちやすくなる
  • AI機能や最新セキュリティへ対応しづらく、新機能利用に制限が出る

iOS26の対応はiPhone 11以降が対象で、A12チップ搭載の旧モデルは非対応となる点にも注意が必要です

最新機能と安心の長期間使用を望む場合は、iPhone 11以降を選びましょう。

型落ちiPhoneでもOSのアップデートは受けられる?

型落ちでもiOSアップデートは一部モデルで継続可能ですが、最新OSに対応するのは年々厳しくなります

今後のOSアップデートがどの世代まで対応しているかを、以下にまとめました。

最新iOS(iOS 18)対応済み

iPhone XR/XS/XS Max(A12チップ搭載モデル)など古いモデルも引き続きアップデート対象

今後リリースされるiOS 26では対象外に

iPhone XR/XS/XS MaxなどA12チップ搭載モデルは非対応とアップル公式発表あり

上記のとおり、2018年発売の古いiPhoneでも現時点では最新OSに対応していますが、新OSでは対象外となる可能性が高まります。

必要な機能やセキュリティ面を重視するなら、最新か1世代前のモデル選択がおすすめです。

iPhoneを一番安く買えるタイミングはいつ?

iPhoneを安く購入できるタイミングとして、毎年9月の新型発表直後が狙い目です。

型落ちモデルの価格が下がり、同時にキャリアや家電量販店のキャンペーンが重なる時期でもあります。

安く買えるタイミング
  • 新型発売直後は旧モデルが1~2ヵ月で割引対象に
  • MNPや他社乗り換え特典と重なると、さらに実質価格が下がるケースが多い
  • 年末年始セールやBlack Friday(11月末~12月初)期間にも注目

最安購入を目指すなら、9月~12月(新型+年末セール)が特に有利な期間です。

MNP特典や時期ごとのセールを活用して、自分に合った購入タイミングを選んでください。

iPhoneはApple Storeとキャリアのどちらで買うとお得?

Apple StoreとキャリアのどちらでiPhoneを購入するかは、利用スタイルに合わせて選ぶのが最適です。

両者の違いを以下にまとめました。

購入ルートによる違い
  • Apple StoreはSIMフリーで販売価格が標準化されており、追加契約が不要
  • キャリア販売は乗り換えやセット購入で大幅割引やポイント還元キャンペーンを受けやすい
  • キャリア購入は2年縛りや解約手数料など契約条件や自動更新の有無を確認する必要あり

シンプルな購入を重視するならApple Store、割引やキャンペーン重視ならキャリアが向いています。

自身の契約方針と利用予定に合う購入先を検討しましょう。

中古や未使用品のiPhoneは安全に使える?

中古や未使用品のiPhoneは、販売元を見極めれば安全に利用できます

中古iPhone購入時に注意したい3つの形態は、以下のとおりです。

中古品の3形態
  • 認定整備済製品:キャリアで点検・修理され保証付きで販売される端末
  • 中古品(ランク付き):状態に差があり、バッテリーの消耗やキズがあることも多い
  • 未使用品:バッテリー劣化なしで保証付きながら、価格は新品に近い傾向

価格だけで選ばず、保証や初期不良対応が明確な販売店を選ぶことが重要です。

長く使いたいなら、信頼できるキャリアや大手ショップの製品を購入しましょう。

iPhone SE(第3世代)はまだ買う価値がある?

iPhone SE(第3世代)には安価かつコンパクトでTouch ID搭載の独自性があるため、価格重視かつ片手利用を望む方には強くおすすめできます。

おすすめできる方、避けるべき方を以下にまとめました。

おすすめの方
  • ポケットに収まりやすい4.7インチを求める方
  • 指紋認証で素早く操作をおこないたい方
  • A15 Bionicチップ搭載で5Gや長期間使用を想定する方
避けるべき方
  • 大画面でSNSや動画を楽しみたい方
  • 夜景撮影やマルチカメラ性能を重視する方
  • 最新デザインやダイナミックアイランド体験を欲する方

以上の特徴を踏まえ、サイズや認証方式、予算の優先順位によって、iPhone SE(第3世代)は今でも十分「あり」といえる選択肢です。

Apple IntelligenceはどのiPhoneで使える?

2025年4月付けのiOS 18.4から対応が正式に拡大されたAI機能のApple Intelligenceは、以下の機種で使えます。

Apple Intelligenceが使える機種
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 16
  • iPhone 16 Plus
  • iPhone 16 Pro
  • iPhone 16 Pro Max

上記の対応端末では、以下のAI機能が利用可能です。

利用できるAI機能
  • Writing Tools:文書の要約・言い換えを生成
  • Image Playground/Visual Intelligence:画像生成や画面内情報を分析・生成
  • Live Translation等の会話支援も搭載

上記のAI機能はすべて端末内で処理され、プライバシーも確保されています。

Apple Intelligenceを活用したい方は、iPhone 15  ProシリーズまたはiPhone 16シリーズ以降を選びましょう。

iPhoneは何がいいのかわからない人はどこに注目すればいい?

iPhoneの魅力がわからない場合は、使いやすさと資産価値に注目すると選びやすくなります。

iPhoneが持つ以下4つの強みを意識して購入するとよいでしょう。

iPhoneの強み
  • 長期アップデートに対応しやすい
  • 中古でも高く売れやすい
  • カメラが高性能で扱いやすい
  • セキュリティ対策が充実している

長く使う端末だからこそ、信頼性の高さが選ばれる理由につながっています。

まとめ

当記事では、コスパ重視のiPhoneおすすめ9機種を紹介しました。

どのiPhoneを選ぶべきか迷っている方は、以下のまとめポイントを参考にしてください。

本記事を読めば、最新モデルから型落ちまで、用途に合わせて最適なiPhoneを見極められるでしょう。

自分に合った1台を見つけ、お得にiPhoneを手に入れてください。

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