保健師を辞めたいと感じる5つの理由と後悔しないための全知識

保健師 辞めたい

「保健師の仕事が大変で、精神的・身体的に辛い」
「保健師を辞めて転職しようかな」

このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

特に2021年現在、新型コロナウイルス対応で長時間労働を強いられている保健師さんも多いはずです。

新型コロナウイルスは、新型インフルエンザ等感染症に分類されている以上、全て保健所管轄になります。保健所を通しての入院勧告や隔離が必須なので、新規陽性者が増えるほど保健師の負担は増加します。

これはいわば災害レベルの対応を1年以上にわたって行っていることと同義であり、指定感染症分類が変更しない限り継続するでしょう。終わりの見えない日々の業務に疲弊している保健師さんも多いはずです。

かなりイレギュラーな事態であり、過労死ラインを超える保健師さんも少なくありません。もし体力的・精神的に限界が来そうなのであれば、退職も検討に値します。

当記事では、辞める前に考えるべきことなどを詳しく解説しているので参考にしてください。

  1. 保健師を辞めたいと感じる5つの理由
  2. コロナ禍で長時間労働に苦しむ保健師が多い
  3. 勢いで辞めるのはNG!保健師を辞めたいときに考えるべき2つの注意点
  4. 退職を前向きに考えても問題ない3つのケース

この記事を読めば、本当に保健師を辞めるべきかどうか、判断しやすくなるでしょう。仕事が辛くて悩んでいる方は、最後まで読んでみてください。

 

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目次

1. 保健師を辞めたいと感じる5つの理由

まずは、保健師を辞めたいと感じる理由について解説します。

日本公衆衛生学会が行った「保健師の離職意図」についての調査では、「仕事を辞めたいと思う理由」として、以下の回答が多かったようです。

  • 「仕事に興味・やりがいを持てない」(20.7%)
  • 「体調(心身の健康等)」(12.9%)
  • 「職場の人間関係」(12.1%)
  • 「給料・待遇」(4.9%)

参考:日本公衆衛生学会

1-1. 保健師の仕事に興味・やりがいを持てない

保健師の仕事に興味・やりがいを持てなくなった、という方は非常に多いです。

基本的に、保健師の仕事は「治療」ではなく「予防」です。そのため、仕事の成果が見えにくいという特徴があります。

健康相談や保健指導を行っても、相手が本当に健康的な生活を送ってくれているのかどうかは分かりません。ゆえに、達成感なども感じづらいでしょう。

実際、SNSを見てみると、以下のような口コミが見受けられました。

口コミ・評判

保健師よりも、保健師やってた時のが、充実していたな。
保健所は正解がないからやりがい見出しづらい。
2021/6/25

出典:Twitter

口コミ・評判

保健師は病気の患者に介入して良くなる、といった直接的な成果が見えるのに対して、
保健師は環境を変え、対象に間接的に介入することで病気を未然に防ぐ、という感じなので成果が実感しづらく、やりがいが見出しにくいというのはあると思います
2020/2/28

出典:Twitter

1-2. 精神的・身体的に体調を崩している

仕事の負担が大きく、メンタル・体調に悪影響を及ぼしている方も多いでしょう。

保健師の仕事は非常にハードです。業務量が多く、残業に追われる日々を過ごしている方も多いと思います。負担が大きければ、精神的・身体的な疲労が溜まっていき、体調を悪くしてしまうのも無理はありません。

特にコロナ禍では、通常業務に加えて発熱に関する電話相談の対応をしなければならないので、業務量は膨大になります。

そもそも保健師の人数が不十分な中、無理をしながら働いている保健師の方も多いでしょう。

事実、大阪府関係職員労働組合のサイトでは、保健師さんの切実な意見が掲載されていました。

口コミ・評判

感染症チームの保健師はもう限界に。夜間電話対応、いつまでも続く検査や病院の調整、患者さんへの時間をかけた対応など。たまの休日も寝れない、潰瘍になりそう、口内炎が大量にできる、何をしてるのかわからなくなるなど、過労死手前の状態。
2020/9/6

出典:大阪府関係職員労働組合

口コミ・評判

9月くらいから頭が回らなくなり、今まで経験のないケアレスミスが続く。産業医に相談すると「脳がアラート状態」とのこと。脳のアラート状態は半年くらいが限界。アラート状態を一旦止めないといけないと。
2020.11.14

出典:大阪府関係職員労働組合

1-3. 職場の人間関係が良くない

職場の人間関係で悩んでいる方も多いでしょう。

保健所の規模は所轄自治体によって様々ですが、概ね50前後と言われています。どちらかというとやや閉鎖的な空間となるので、人間関係が悪いと、それだけで出勤するのが嫌になりますよね。

職員同士の連携が上手く取れず、仕事がスムーズに進みにくくなることもあるでしょう。

口コミ・評判

初めて、保健師辞めたいと思った。辞める時は人間関係、と思ってたけど本当にそうだった。
辞めたいな、と思って、涙が出た。本当は辞めたくないんだなと思った。
2020/12/23

出典:Twitter

口コミ・評判

保健師してた5年は自分の不甲斐なさによく泣いてたけど。
社会人6年目が終わろうとしてる今、健診部門の保健師になって1年。人間関係が嫌で悩んで泣くとは自分でもこんなことあるんやって思ってしまった。
2021/3/11

出典:Twitter

特に、上司や管理職との関係性に悩んでいる保健師の方は多いと思います。

「現場の意見を聞いてくれない」「一方向的な指示が多い」のような上司の場合、関係性はどんどん悪くなってしまうでしょう。

口コミ・評判

コロナ第一波のときより、確実に業務量は増えている。しかし、上司は本庁の顔色ばかり伺って、いかに残業を減らすか、夏季休暇を取らせるかが最大の関心ごと。
2020/9/25

出典:大阪府関係職員労働組合

口コミ・評判

子育て中や家族の介護をしている人も、少しでも他の職員の負担を減らしたいと、無理して土日祝出勤している中、土日祝出勤しない上司から「残業減らせ」「夏季休暇を消化しろ」と言われる。
2020/9/25

出典:大阪府関係職員労働組合

1-4. 給料・待遇に不満がある

給料や待遇に不満がある方もいるでしょう。

「仕事量や責任の大きさに見合った給料を貰えていない」「残業代が全て支給されない」などの理由で、転職を考え始める保健師の方は少なくありません。

もちろん、行政保健師は公務員で安定しており、平均月収は30万円を超えるので、それほど待遇が悪いわけではありません。しかし、あまりにも業務負担が大きすぎて「仕事量と見返りが釣り合ってない」と感じることは多いはずです。

また、非正規雇用の方も多く、その場合は月給も低くなりますので、給与に対する不満が辞める引き金になることは多々あります。

口コミ・評判

保健師も助産師もそうだけれど
給与も待遇も厳しすぎるでしょ。
ボランティアじゃないんだから。
2021/5/31

出典:twitter

口コミ・評判

個人的に以前から思うのだが
何故保健師の給料はこんなに安いのか?
行政でもかなりニーズがあるという話も
聞くわりに採用人数はまだまだ少ない
というか正社員求人少なすぎる
結局契約社員とかが多い
独居老人が感染対策が母子相談が
とかいうならもっと待遇も魅力的に
してあげてほしい
2021/1/12

出典:Twitter

1-5. 事務作業が多すぎる

事務作業が多すぎて疲弊している方も多いでしょう。

「本来の保健業務に集中できない」「雑務ばかりでストレスを感じる」といった保健師の声をよく耳にします。

口コミ・評判

ある企業保健師求人の仕事内容の説明を受けた。保健師じゃなくても全く問題ないと思われる事務作業8割でびっくり。こういうものなのかなぁ…会社に保健師がいるだけましか…?あとなんで産業医の白衣を畳んでお茶出すのも仕事なんだろう。セルフじゃだめなのかな… など余計なこと思ってしまって
2021/6/16

出典:twitter

2. コロナ禍で長時間労働に苦しむ保健師が多い

コロナ禍の影響で、保健所は未曾有の事態の真っただ中にあります。「保健師の仕事自体は嫌ではないが、いつまで続くか分からない日々に限界を感じている」という方も少なくないはずです。

過労死ラインを超える保健師も

例えば、神奈川県では新型コロナ対応職員の7割が「月平均残業80時間」を超えていたと報告されています。

月平均残業80時間というのは、いわゆる「過労死ライン」と呼ばれる基準です。脳・心臓疾患の発症との関連性が指摘される基準であり、かなり危険な労働環境と言えます。

新型コロナウイルス対応をする神奈川県医療危機対策本部室で昨年度、複数月の平均残業時間が80時間を超えた職員が7割、1カ月でも残業時間が100時間を超えた職員が6割に上ることが、県への取材で分かった。(中略)
埋橋課長は「感染者の対応に慣れたと思ったら、ワクチンや変異株対応という新しい仕事が来る。特にワクチン担当は国の動きに大きく影響される」と、残業削減の難しさを語る。西海課長も「業務量が減る妙案があるわけではない」と頭を抱えている。

出典:東京新聞(2021年6月13日)

保健所の業務がひっ迫しているのは、もちろん神奈川県だけではありません。各地の保健所で、職員の残業時間が過労死ラインを超えてしまっているニュースが目立ちます。

新型コロナウイルスのワクチン接種の対応を担う新潟市保健所で、5月の時間外労働(残業)が「過労死ライン」とされる月80時間を超えた職員が6人に上ることがわかった。最長は152時間で、職員の負担が増している状況が浮き彫りになった。

出典:読売新聞オンライン(2021/06/18)

新型コロナ感染者の対応に当たる保健師を対象に「大阪府関係職員労働組合」が5月に行ったアンケートで、回答した65人の半数超がこの1年間で最も多い月の時間外勤務が80時間以上だったことが3日、分かった。(中略)
アンケート対象は府の保健所で働く保健師。時間外勤務が「過労死ライン」とされる月80時間以上と答えた人は50.7%で、このうち57.6%が100時間を超えていた。

出典:一般社団法人 日本人材育成協会

人手不足はすぐには解消されない

保健所の制度不備は以前より問題として指摘されていました。2009年の新型インフルエンザ感染拡大時には、今回のコロナ禍と同様に電話が繋がらないなどの混乱が生じており、自治労連公衆衛生部会は厚生労働省に対し、人員の確保などを強く訴えていました。

しかし、それが実現することはなく、今回のコロナ禍を迎えています。即座に人員を増やすことは難しく、新型コロナウイルス感染拡大から1年以上が経過した時点でも、過労死ラインを超えるほど保健師が負担を強いられているのです。

他にも、保健所は「感染者の報告が手入力・FAXで行われている」など、業務効率が著しく悪いという背景もあり、新規陽性者が増えるほど、保健師一人あたりの負担は増す一方のようです。

ここまでのまとめ

ここまでは保健師さんが「辞めたい」と感じるリアルな声と実態をまとめました。

  • 保健師の仕事に興味・やりがいを持てない
  • 精神的・身体的に体調を崩している
  • 職場の人間関係が良くない
  • 給料・待遇に不満がある
  • コロナ禍の対応がツラい

ただいずれの場合でも、勢いで辞めてしまうと後悔してしまう恐れがあるので、一旦辞めるべきかどうかを慎重に判断する必要があります。次章以降ではその判断の基準となる考え方についてまとめていきます。

3. 勢いで辞めるのはNG!保健師を辞めたいときに考えるべき2つの注意点

過酷な環境で責任の大きな仕事を続けていれば、保健師の仕事を辞めたいと感じる瞬間もあるでしょう。しかし、勢いで辞めてしまうのはおすすめできません。

この章では、保健師を辞めたいときに考えるべき2つの注意点を紹介します。

3-1. 疲労が限界の時に判断するべきでない

心身ともに限界の状態で、退職の決断をするのは避けましょう。

思考力が低下しており、正常な判断ができない可能性が高いからです。

「やっぱり辞めないでおくべきだった」「もっと他の選択肢も検討したかった」と、後悔してしまうかもしれません。

このような場合は、一度休暇を取り、自分の考えや感情を整理することが大切です。「なぜ疲労が溜まっているのか」「本当に辞めたいと思っているのか」、ゆっくりと考えてみましょう。

3-2. 公務員を辞めるデメリットはかなり多い

行政保健師を辞めるデメリットは非常に多いです。

具体的には、以下のようなデメリットが生じます。

  • 収入の安定性が無くなってしまう
  • 充実した福利厚生が無くなってしまう
  • 社会的信用度が下がる可能性がある
  • 家族などから反対される可能性がある
  • 民間企業の雰囲気に馴染めない可能性がある

退職には上記のようなデメリットが伴うので、まずは辞めることのメリットと天秤にかけて「メリットの方が多い場合のみ」退職を検討しましょう。

4. 退職を前向きに考えても問題ない3つのケース

安易に保健師を辞めることはおすすめしませんが、以下の3つのケースに該当する場合は、退職を検討してみてもよいでしょう。

4-1. キャリアアップしたい

まず、キャリアアップを望んでいるケースです。

現在の職場では自分の理想のキャリアを歩めない場合、転職を検討しましょう。

日本看護協会の資料によると、保健師の退職理由トップ5は以下の通りです。

  • 1位:妊娠・出産・子育てと両立しにくい(23.0%)
  • 2位:自己のキャリアアップ(20.4%)
  • 3位:配偶者の転勤(14.5%)
  • 4位:保健師としてのやりがいがない(14.0%)
  • 5位:人間関係の不和(13.9%)

出典:公益社団法人 日本看護協会 

多くの保健師が、「自己のキャリアアップ」を理由に退職していることが分かります。

そのため「保健師を辞めて一般企業で働きたい!」「行政保健師の経験を活かして産業保健師を目指す」といった具体的な目標がある方は、行動に移してみることをおすすめします。

4-2. やりがいを感じられない

保健師の仕事にやりがいを感じられない場合も、退職を検討してよいでしょう。

仕事にやりがいを感じられない方は、バーンアウト状態に陥っている可能性があります。

バーンアウトとは、それまで熱心に仕事に取り組んでいた人が、急に労働意欲や熱意を失ってしまう状態のこと。「燃え尽き症候群」と呼ばれることもあります。

バーンアウト状態が続くと、朝起きられない・職場に行きたくない・イライラが募るといった軽度な症状から始まり、自己否定や対人関係の拒絶、免疫力の低下などに発展していきます。最悪の場合は、家庭生活の崩壊や自殺、過労死などに至る場合もあるので、十分に注意しなければなりません。(参考:e-ヘルスネット

また、社会心理学者クリスティーナ・マスラークらによるバーンアウト測定尺度(Maslach Burnout Inventory)では、バーンアウトの要素として、以下の3つが挙げられています。

  • 情緒的消耗感(仕事を通じて、情緒的に力を出し尽くし、消耗してしまった状態)
  • 脱人格化(クライアントに対する無情で、非人間的な対応)
  • 個人的達成感の減退(ヒューマンサービスの職務に関わる有能感、達成感を感じられない)

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構

やりがいや達成感を感じられない場合は、仕事から一旦距離を取り、新しい職場環境を探してみてください。

4-3. 心身ともに限界を感じている

心身ともに限界を感じている場合も、退職を検討しましょう。

例えば、以下のような症状が続いている場合、うつ病の危険性があるので要注意です。

  • 気分が沈む、憂うつ
  • 何をするのにも元気が出ない
  • イライラする、怒りっぽい
  • 理由もないのに、不安な気持ちになる
  • 気持ちが落ち着かない
  • 胸がどきどきする、息苦しい
  • 何度も確かめないと気がすまない
  • 周りに誰もいないのに、人の声が聞こえてくる
  • 誰かが自分の悪口を言っている
  • 何も食べたくない、食事がおいしくない
  • なかなか寝つけない、熟睡できない
  • 夜中に何度も目が覚める

出典:厚生労働省『こころの病気の初期サインに気づく』

ぜひ、自分の体調を第一に考えるようにしてください。

次章からは実際に辞めることを前向きに検討している方向けに、次の職場探しにおすすめの転職サイトを紹介していきます。

7.看護・医療業界の転職におすすめの転職サイト5選

「保健師の仕事は辞めないけど職場は辞めたい」という方は、看護・医療系に特化した転職サイトで職場探しから始めましょう。

数ある転職サイトの中から、以下の3点を基準に、看護・医療系職種に特化した転職サイトを比較しました。

どれもメインは看護師の求人ですが、保健師をはじめとした医療系職種求人も多数扱っています。

総合評価を導き出す3つの基準

  1. 求人数・質
    …医療系求人の量や質は十分かどうか(看護師や保健師の求人数)
  2. 提案力
    …求職者のニーズにぴったりの提案をしてくれるかどうか
  3. サポート力
    …コンサルタントからの手厚いサポートを受けられるかどうか
転職サイト総求人数|満足度
看護roo!55,000件 | ★★★★☆ 4.3
看護師満足度No1!
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)120,000件 | ★★★★☆ 4.1
求人数を増やすなら登録必須
マイナビ看護師52,000件 | ★★★★☆ 4.0
看護師向けのサポートが手厚い
ナースではたらこ92,000件 | ★★★★☆ 4.0
逆指名求人が魅力
ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)190,000 件 | ★★★★☆ 4.0
地域専任のアドバイザーがサポート

※求人数は2021年12月現在のものです。

ここでは5つに厳選して紹介します。詳しくは、「看護師723人が選ぶ転職サイトおすすめランキング」を参考にしてください。

看護roo!

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看護roo!』は、転職経験のある看護師さんから最も選ばれている、人気No1の看護師転職サイトです。

 

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さらに、細かい条件を組み合わせて仕事探しができるため、希望にぴったりの求人を見つけやすくなるでしょう。

 

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レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

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8.全く違う仕事がしてみたい方向けの転職サービス

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  2. 提案力
    …求職者のニーズにぴったりの提案をしてくれるかどうか
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マイナビエージェント約6.3万件 | ★★★★☆ 4.0
首都圏の転職におすすめ
パソナキャリア約3.6万件 | ★★★★☆ 4.0
手厚いサポート・フォローに定評あり

それぞれのサービス内容を詳しく紹介します。

リクルートエージェント

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まとめ

保健師を辞めたいと感じる理由や、辞めたいときに考えるべき注意点を紹介しました。

厳しい環境で働いている保健師の方が多いと思いますが、勢いで辞めてしまうのはおすすめできません。「なぜ辞めたいと思ったのか」「本当に辞めたいのか」、ゆっくりと整理してみましょう。

ぜひ当記事を参考にしながら、後悔のない判断をしてください。

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この記事を書いた人

現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。

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