
携帯電話会社にはブラックリストがある、と聞いた方もいるのではないでしょうか。
問題のある顧客情報を管理するブラックリストは存在し、ブラックリスト入りしてしまうと、新規の契約ができないなどさまざまな制限がかかるのは事実です。
しかし、ブラックリスト入りしていても、スマホを契約できる携帯電話会社があります!
本記事では、ブラックリストの種類から、登録されたときの対処法まで、徹底的に解説していきます。
ブラックリスト入りを未然に防ぐことにもつながりますので、ぜひ参考にしてください。
携帯ブラックもOK!ほぼ審査なしの格安SIM

ブラックリストに掲載された情報を消したくても、すぐに消せない状況もあるでしょう。
信用情報ブラックリストであれば、未払いを精算したとしても、5年間はブラックリストの情報が掲載され続けます。
そこでここからは、ブラックリスト入りした状態でも契約可能な携帯電話会社を紹介します。
それぞれの携帯電話会社の特徴や詳細を確認していきましょう。
誰でもスマホ

事務手数料 | 3,850円 ※初回契約は2円 ※再契約時は3,850円 |
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料金プラン | 【全プランかけ放題付き】 1GB:2,948円 3GB:3,250円 5GB:3,650円 20GB:4,378円 25GB:5,250円 50GB:6,650円 100GB:9,650円 ※口座振替の場合 |
通話料 | 完全定額制 |
割引サービス | ー |
通信速度 | ー |
回線 | ドコモ回線 |
支払方法 | 口座振替/コンビニ決済 |
おすすめキャンペーン | 紹介キャンペーン |
誰でもスマホでは独自の審査基準によりブラックリストの方でも契約できた実績がある格安スマホサービスです。
これまでに累計11万人以上に携帯を提供しており、自治体や行政機関と連携しながら支援もおこなっています。
利用料金のお支払いはコンビニ決済にも対応しており、身分証1つで契約できるため、ハードルが低いのが特徴です。
また、通信品質と安定性が高いドコモ回線を利用しており、月額料金もかけ放題込みのデータ容量に応じた定額制を設定しています。
誰でもスマホは、厳しい審査を設けず安心して利用できるため、過去に信用問題があっても強力な味方となってくれるでしょう。
\他社で断られた方も安心!11万人以上の実績/
だれでもモバイル

事務手数料 | 3,300円 |
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料金プラン | 【10分かけ放題+データSIMプラン】 1GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降1,990円 3GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降3,700円 5Gプラン:初月0円・2ヶ月目以降4,500円 10GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降6,100円 20GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降8,700円 【電話かけ放題料金プラン】 1GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降3,300円 3GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降5,500円 5GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降6,160円 7GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降7,040円 10GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降7,810円 20GBプラン:初月0円・2ヶ月目以降11,110円 ※データプランは別料金 |
通話料 | 22円/30秒 |
割引サービス | ー |
通信速度 | ー |
回線 | ドコモ回線 |
支払方法 | 口座振替 ※毎月27日前払い制 |
おすすめキャンペーン | ー |
だれでもモバイルは、未払い審査なし・クレジットカード不要で契約できる携帯電話会社です。
月々の利用料は初月無料で、前払い制のため翌月分の利用料のお支払いのみで契約できます。
料金プランは、完全かけ放題付きのほか、10分かけ放題プランやデータ専用プランも用意しており、豊富なバリエーションが特徴です。
データ容量の臨時追加クーポンも用意されているため、ブラックリストの方でもご自身の利用状況にあわせて無駄なくスマホを使えるでしょう。
\未払い審査なし・クレジットカード不要/
サンシスコン

事務手数料 | 330円 ※SIMカード初期費用 |
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料金プラン | 【全プランかけ放題付き】 1GB:3,278円 3GB:3,580円 5GB:3,980円 10GB:4,680円 20GB:4,980円 25GB:5,580円 50GB:6,980円 100GB:9,800円 ※口座振替の場合の料金です。 ※銀行振込・コンビニ決済は料金が異なります。 |
通話料 | 完全定額制 |
割引サービス | 口座振替割引 長期利用割引 |
通信速度 | ー |
回線 | ドコモ/ソフトバンク回線 |
支払方法 | 口座振替/銀行振込/コンビニ決済 |
おすすめキャンペーン | ー |
サンシスコンは25,000名以上のブラックリストの方を支援してきた格安SIMキャリアです。
大手キャリアで実施される審査はなく、スマホもレンタルで最安1円(税込)で契約できます。
料金プランは、1GB月額3,278円(税込)から設定されており、すべてのプランでかけ放題やデータ通信が含まれています。
月額料金の支払いは銀行振込のほかコンビニ決済にも対応しており、クレジットカードや銀行口座を持っていない方でも安心です。
独自審査でほぼ誰でも契約可能なサービスのため、通信手段が持てなくて悩んでいる方はぜひご検討ください!
\独自の審査基準でブラックでも契約可能/
スカイセブンモバイル

事務手数料 | 5,500円 |
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料金プラン | 【かけ放題プラン】 1GB:3,256円 3GB:3,916円 5GB:4,576円 10GB:6,226円 20GB:8,756円 50GB:10,978円 100GB:13,200円 【SMS(ショートメール)付データプラン】 3GB:1,650円 5GB:1,980円 10GB:2,750円 20GB:4,180円 |
通話料 | 完全定額制 |
割引サービス | ー |
通信速度 | ー |
回線 | ドコモ回線 |
支払方法 | 口座振替/銀行振込 |
おすすめキャンペーン | 事務手数料無料キャンペーン |
スカイセブンモバイルは、審査なしで自分名義のスマホを契約できる格安SIMです。
完全かけ放題とデータ容量1GBがついて、月額3,256円(税込)からサービスを提供しています。
なお、1年間の契約最低期間がある点は注意が必要ですが、ドコモ回線を利用しているため、契約したけど使えないといったことはないでしょう。
全国85ヶ所にリアル店舗もあるため、直接相談しながら契約を検討するのもおすすめです!
\審査と事務手数料なしで契約!/
携帯電話のブラックリストとは?全部で3種類

携帯電話のブラックリストは、全部で3種類です。
これらは、主に料金の滞納や契約上のトラブルがあったときに、情報の記録やキャリア間での共有のために使用されます。
そのため、一般的にブラックリストに登録されると新規のスマホ契約や機種変更が難しくなります。
ここでは、具体的なブラックリストの種類とそれぞれの特徴について、詳しく解説していきます。
自社ブラックリスト
自社ブラックリストとは、携帯電話会社が社内で管理するリストです。
過去の料金未納・滞納や強制解約、虚偽申告、不正契約、短期解約などがあった顧客の情報が記録されています。
自社ブラックリストに登録されると、過去に問題があった顧客として信用度が低く評価されるため、該当のキャリアでの新規契約が難しくなります。
ただ、この場合、同じキャリア系列でなければ、他社への乗り換えや格安SIMを利用できることがあります。
なお、キャリアにこだわりがある方は、大手キャリアであれば預託金を支払うことで契約できる可能性がありますので、参考にしてください。
携帯電話会社共有のブラックリスト
携帯電話会社共有のブラックリストとは、複数の携帯電話会社が共同で運営するリストです。
料金の滞納や契約違反の情報が登録されています。
共有のブラックリストに登録されると、過去の問題行動がキャリアをまたいで共有されるため、スマホ契約自体が難しくなってしまいます。
なお、すべてのキャリアで共有されるのではなく、TCA(電気通信事業者協会)やTELESA(テレコムサービス協会)に加盟する会社間に限ります。
しかし、未払い料金を完済すると情報はすぐに消えるため、早期のお支払いが少しでも早くスマホを持てるカギです。
信用情報ブラックリスト
信用情報ブラックリストとは、信用情報機関が管理するリストです。
クレジットカードやローンの未払い、借金の滞納などの情報が登録されています。
信用情報ブラックリストに登録されると、金融機関でのローンやクレジットカードの審査に影響を与えます。
加えて、スマホ契約においては、端末の分割支払いができない可能性があります。
なお、契約可否には影響しないため、ブラックリスト入りの懸念がある方は、SIMのみや端末の一括購入にて申し込みましょう。
\全ブラックリスト制覇の方でも契約できる!/
ブラックリストに載る理由

ブラックリストには、主に利用料金のお支払いなどの金銭問題やサービスの利用方法などが影響して登録されます。
加えて、スマホの利用に限らず、クレジットカードの未払いや借金など、日常のお支払いにも注意が必要です。
ブラックリスト入りを未然に防ぐため、原因について詳しく見ていきましょう。
悪質な短期解約を繰り返す
不用意な短期解約は「転売ヤー」や「サービス利用意思を伴わない乗り換え」と判断され、最悪の場合ブラックリスト入りする可能性があります。
携帯電話会社における転売ヤーとは、携帯電話を短期間で大量に購入し、転売目的で解約する人々です。
また、サービス利用の意思がなく、キャッシュバックや特典だけを目的に短期間で乗り換えを繰り返す行為も問題視されます。
しかし、本来は短期解約を繰り返してもブラックリスト入りすることはありません。
総務省によると、短期解約を理由に新しい契約を拒むことは電気通信事業法に違反します。
※参考:総務省「検討の方向性(案)について(短期解約ブラックリスト)」
電気通信事業法では、正当な理由なく契約を拒否することを禁じており、通常の利用者が短期間で解約するだけでは、ブラックリストには載りません。
とはいえ、携帯電話の健全な利用を心がけ、疑わしい行動を避けることが重要です。
分割払いで購入した端末の延滞・滞納
月々の端末代金や利用料金の支払いが遅れたり滞納したりすると、ブラックリスト掲載のリスクがあります。
該当のブラックリストは、各キャリア会社が加盟する「TCA」や「TELESA」が管理し、会社間で情報が共有されます。
そのため、掲載後は新しいスマートフォンの購入をはじめ、キャリア契約自体が難しくなりますので、ご注意ください。
なお、格安SIMのなかには、協会に非加盟で情報が共有されない会社もあるため、スマホを持てる可能性は十分にあるでしょう。
▶︎TCA非加盟の審査のゆるい格安SIMを確認する
クレジットカードや借金の支払い遅延・未納
クレジットカードや借金の支払い遅延・滞納は、信用情報にキズがつき、ブラックリスト入りしてしまいます。
この場合、日常でのローンやクレジットカードの利用に加え、端末の分割購入ができなくなるため、注意が必要です。
しかし、自社・携帯ブラックでなければ、キャリア契約自体は可能です。
そのため、どうしても通信手段が必要な方は、SIMのみ契約や端末の一括購入にて対応できるため、ぜひご検討ください。
\未払い・滞納歴があってもスマホを持てる!/
携帯ブラックリストになったときの対処法

携帯電話会社のブラックリストに掲載された情報は、一定の基準を満たせば消すことが可能です。
加えて、ブラックリスト入りしている状況でも、キャリア契約ができる方法も存在します。
そこで本章では、ブラックリストに掲載されたときの対処法について詳しく解説します。
ブラックリスト入りしてしまった場合に備えて、ぜひ参考にしてください。
ブラックリストの時効を待つ
ブラックリスト別の時効
種類 | 時効(目安) |
---|---|
自社ブラックリスト | 携帯電話会社ごとに異なる |
携帯電話会社共有ブラックリスト | 契約解除から5年後 ※未払い金完済で即削除 |
信用情報ブラックリスト | 未払いの完済から5年後 |
携帯電話会社のブラックリストは種類によって、情報が消える時期が異なります。
自社ブラックリストは、各携帯電話会社の内部基準に基づいて管理されていますが、そのほかは基本的に5年という期間が設けられています。
なお、信用情報ブラックリストは厳しく、延滞解消から5年がカウントされるため、支払いを完済しなければ情報が消えないのでご注意ください。
ブラックリストごとの時効を把握し、将来的な契約がスムーズにおこなえるように対策しましょう。
完済してブラックリストから外れる
TCAやTELESAが管理している携帯電話会社共有のブラックリストに掲載された情報は、未払い料金を完済することで消せます。
加えて、信用情報ブラックリストに掲載された情報を消すには完済が必須で、さらにその時点から5年の期間が必要です。
なお、自己破産や時効援用により、例外的に完済しなくても掲載情報が削除されることもあります。
ブラックリストに掲載された自分の情報を消したい場合には、定期的に情報を確認し、必要な対処をおこないましょう。
預託金を支払って契約審査する
ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアでは、一定のお金を預けることで契約できる可能性があります。
通常、自社ブラックリストに掲載されている場合、その携帯電話会社で新たな契約はできません。
しかし、預託金は万が一の未払いに備えるための保証金として機能し、未払いリスクを軽減することで契約が許可される仕組みです。
なお、預託金は契約期間中に滞納がなければ、一定期間後に返金されるので、ご安心ください。
10万円以下の端末を分割審査する
分割審査が通らなくて悩んでいる方は、10万円以下の端末を選ぶと審査に通る可能性があります。
10万円以下の端末の場合、生活に必要な耐久消費財とみなされ、審査が簡略化されるからです。
※参考:消費者の安心・安全を守るクレジット契約の新ルール~改正割賦販売法~
なお、そもそも一括払いであれば分割審査は実施されないため、この場合、端末の購入に制限はありません。
そのため、端末の購入も検討している方は、一括払いか分割購入は10万円以下の端末を選ぶようにしましょう。
\時効を待たずにスマホを持てる!/
携帯電話会社のブラックリスト入りしているかの確認方法

自分が携帯電話会社のブラックリスト入りしていないか、気になる方もいるでしょう。
そこで、ブラックリスト入りしているかの確認方法について、以下の2つの方法を解説します。
ブラックリスト入りに身に覚えがあり気になる方は、以下手順を参考に確認してみてください。
自社ブラックリスト・携帯電話会社共有のブラックリストの確認方法
自社ブラックリスト、または携帯電話会社共有のブラックリストに登録されているかは、各携帯電話会社に問い合わせることで確認できます。
ブラックリストの情報は各携帯電話会社が管理しており、個人情報保護の観点からも第三者には公開されません。
そのため、自分自身で直接問い合わせをおこなう必要があります。
各社のブラックリストに関する問い合わせ先は、一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)の公式ウェブサイトに掲載されている以下資料に記載されています。
※参考:一般社団法人 電気通信事業者協会公式サイト「不払い者情報交換 各社対応窓口」
自社ブラックリストや携帯電話会社共有のブラックリストへ登録されているか気になる場合には、該当の携帯電話会社へ問い合わせて確認してみましょう。
信用情報ブラックリストの確認方法
信用情報ブラックリストに登録されているかは、各信用情報機関の情報開示手続きを利用すれば確認可能です。
信用情報ブラックリストは株式会社シー・アイ・シー(CIC)や株式会社日本情報信用機構(JICC)といった信用情報機関が管理しています。
上記機関は、自身の信用情報を確認するための手続きを、以下のように提供しています。
信用情報機関名 | 開示請求方法 | 開示手数料 |
---|---|---|
CIC(株式会社シー・アイ・シー) | インターネット | 現在休止中 |
郵送 | 500円〜 | |
JICC(株式会社日本信用情報機構) | スマートフォン用アプリ | 1,000円 |
郵送 | 1,300円 |
信用情報ブラックリストに登録されているかの確認は、表内のリンクから公式サイトへアクセスして、手続きをおこないましょう。
\初回限定!SIMのみ最安2円(税込)で契約できる!/
携帯電話ブラックリストについてのよくある質問
ここでは、携帯電話のブラックリストについて、よくある以下の質問に回答します。
疑問点があれば、早期に解消しておきましょう。
携帯のブラックリストに入るとどうなりますか?
携帯のブラックリストに入ると、新たな携帯契約や機種変更が難しくなります。
また、携帯端末の分割払いの審査にも影響を与え、金融取引全般に制限が生じる可能性もあるでしょう。
ブラックリストには、過去の料金滞納や強制解約、虚偽申告などの情報が記録されます。
これらの情報は各携帯会社が共有しており、契約審査で使われるため、登録者は信用が低く評価され、契約を断られるでしょう。
そのため、未払いをせず、ブラックリスト入りを避けることが重要です。
審査のゆるい格安SIMは?
下記の格安SIMは、不払い情報が共有されないため、他社で滞納や強制解約となっていても契約できる可能性があります。
不払い者情報が共有されない格安SIM
格安SIM | 詳細 |
---|---|
![]() IIJmio | 月額料金:850円〜(2〜55GB) ご家族・ひかりサービスとセットでさらに割引 スマホ割引券やギガプレゼントなど、長く利用するとお得な特典あり 詳細はこちら |
![]() イオンモバイル | 月額料金:803円〜(0.5〜200GB) 20種類以上のデータ容量に応じた料金プランを用意 複数人でデータ容量を分け合えるため、ご家族でスマホ代を安くできる 詳細はこちら |
![]() HISモバイル | 月額料金:280円〜(100MB〜30GB) 通話基本料金が30秒9円 HISグループならではのおトクな特典が豊富 詳細はこちら |
![]() リンクスメイト | 月額料金:517円〜(100MB〜1.5TB) 料金プランは脅威の114種類から選べる カウントフリーオプション対象のゲームやSNSなら通信量90%OFF 詳細はこちら |
![]() エキサイトモバイル | 月額料金:495円〜(低速通信〜50GB) Flatプランなら契約したギガを複数のSIMでシェアできる 低速・高速を切り替えられてギガの使いすぎを防げる 詳細はこちら |
※2025年9月時点の情報です。
スマホ料金の滞納による強制解約の履歴は、TCA加盟企業の間で情報が共有されるため、キャリア契約が難しくなります。
しかし、上記の格安SIMはTCA非加盟のため、仮に携帯電話会社共有のブラックリストに登録されていても、審査に影響しないと考えられます。
なお、審査のゆるい格安SIMについては、独自でアンケート調査を実施し、以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください!
▶︎審査なしの格安SIMはある?独自調査でわかった契約しやすい格安SIM
審査落ちで考えられる理由と対策
ブラックリスト以外にも、申し込み書類や入力情報に不備があると、審査に落ちる可能性があります。
本人確認書類やお支払いに必要な書類の提出は、状況に応じて必要なものが異なり、間違えやすいポイント
しかし、書類不備であれば、再提出を求められることがほとんどで、情報を修正することで問題なく審査に進めるでしょう。
事前に必要な書類を用意しておき、お手続きの際は慌てずに、完了前に改めて申し込み内容を確認することが大切です!
楽天モバイルは審査がない?
楽天モバイルの契約でも、審査は通常通りおこなわれます。
契約審査に加えて、端末を分割支払いで購入する方は分割審査もあるため、ブラックリスト入りしている場合、同じく審査落ちのリスクがあります。
ただ、審査落ちに関する独自のアンケート結果から大手キャリアの審査落ちのあとに、楽天モバイルで契約した方が最も多く、比較的審査に通りやすいといえるでしょう。
まとめ
本記事では、携帯ブラックの方でも契約できる格安SIMの紹介から、審査に影響するブラックリストについて特徴や対処法などの詳細を解説してきました。
携帯ブラックでも契約できる格安SIM | |
---|---|
![]() 誰でもスマホ | 月額料金:2,948円〜(1〜100GB) 独自の審査基準のため、ブラックでもOK 初回のみSIMカード発行手数料がたったの2円 詳細はこちら |
![]() だれでもモバイル | 月額料金:1,990円〜(1〜100GB) 未払い審査がないため、他社での滞納も影響なし 今なら初期費用0円!(前払い制のため翌月利用料金のみお支払い) 詳細はこちら |
![]() サンシスコン | 月額料金:3,278円〜(1〜100GB) 通常の契約審査なしで、携帯・金融ブラックでも契約できる 初回のみ端末レンタル料が最安1円〜 詳細はこちら |
![]() スカイセブンモバイル | 月額料金:3,256円〜(1〜100GB) 契約時の審査なしで、自分名義のスマホを持てる データ専用プランもあり、通話をあまりしない人にもおすすめ 詳細はこちら |
※2025年9月時点の情報です。
上記サービスは、実際にブラックリストの契約実績があるため、仮にリスト入りしてしまっても、スマホ契約をあきらめる必要はありません!
ただ、日頃からブラックリストの掲載につながる行動を防ぐことが重要です。
携帯電話のブラックリストの詳細を知りたい方は、以下のまとめポイントをチェックして、対処法や早期解決方法の参考としてご活用ください。
- ブラックリストは、自社・携帯電話会社共有・信用情報の3種類
- 転売目的や不正利用の場合を除き、短期解約を繰り返してもブラックリスト入りしない
- ブラックリスト入りしているかの確認は、正式な手続きを踏めば可能
- 未払い完済により、携帯電話会社共有のブラックリストからは即情報抹消が可能
- ブラックリストに情報が保持される期間は、最長未払い完済後5年間
- ブラックリスト入りしていても、預託金を預ければ契約できる場合あり
- 信用情報ブラックリスト入りしていると、10万円以上の端末の分割購入は困難
- ブラックリスト入りしていても契約可能なおすすめ携帯電話会社は、だれでもモバイル・サンシスコン・誰でもスマホの3社
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