「eナースネットって評判悪いの?」
「評判悪いなら使うのやめようかな」
と悩みますよね。
eナースは公的機関が運営するサービスであり、信頼できますが、「サイトが使いにくい」「求人の質が低い」などのネガティブな口コミも散見されます。
ただeナースは、担当者のサポートが手厚く、転職サイトにはない強みもあるため、良い面・悪い面を正しく理解したうえで利用すれば、転職活動の心強い存在となるでしょう。
この記事では、eナースに関する口コミをもとに、評判を中立な立場で徹底検証しました。
- eナースの悪い口コミ・評判まとめ
- eナースセンターは登録しないと十分に使えない
- 良い口コミとサービスの特徴から分かるeナースの4つのメリット
- eナースに登録すべき人・すべきでない人
- 徹底比較!利用者からの評価が高い薬剤師向け転職サイト
すべて読めば、eナースを使うべきかどうか分かるでしょう。
1. eナースの悪い口コミ・評判まとめ
eナースには悪い口コミ・評判が複数寄せられています。
この章では、eナースのデメリットについて以下の順に解説します。
では、見ていきましょう。
悪い評判1. サイトが使いづらい
eナースには「サイトが使いづらい」という口コミが複数存在します。
求人を検索すると、雇用・勤務形態といった基本情報を見ることができますが、休暇制度や賞与・手当などの詳細については確認できません。
そのため、優良な求人であるかの判断がしづらく、おすすめしないという方がいらっしゃいます。(以下口コミ参照)
eナースはサイトが使いにくいため、おすすめしない
スマホだと、特に見づらい
したがって「登録前に求人検索をして、詳細まで確認したい」という方にはeナースが適していないといえます。
悪い評判2. 求人情報が偏っている
eナースの悪い評判として、求人情報が偏っていることも挙げられます。
なぜなら、eナースは求人掲載に料金がかからないため「求人コストを削減したい」という施設が多く登録しているからです。
実際に以下の口コミの通り、人手不足の傾向にある訪問入浴・訪問看護の求人が多くなっています。
訪問入浴・訪問看護の求人が多い
また以下の口コミからは、病院の求人数が少ないことがわかります。
病院の採用側はeナース経由を歓迎と言う割には、病院求人が少ない
病院の看護師採用側はeナースセンターやハローワーク経由を歓迎すると言うけど、その割には病院求人が そんなにないと思う。せめて 病院転載総合案内的な役割があれば いいのにね。
中でも、病床数が200床以上の大病院の求人を見つけることが難しい傾向です。
そのため「大病院の求人を多く見たい」という方は、eナースに不満を感じてしまうでしょう。
悪い評判3. 質の低い求人・募集期間が過ぎている求人もある
eナースには、質の低い求人も存在するという評判も寄せられています。
なぜならeナースは、求人掲載が無料でできるため、資金繰りに困っているブラック企業も掲載されている可能性もあるからです。
事実、人材の定着に力を入れていない雇用主が多く、求人の質の低さが目立ってしまうようです。
無料で求人を掲載できる分、人材の定着を重視しない雇用主が多い
【看護師転職】 “eナースセンター” が1番おすすめできません。 看護協会の人が頑張って、こちらの立場に立って親身に考えてくれます。ただ、雇用側に「無料で紹介してくれるからラッキー」「辞めても次求人出せばいっか」という気持ちがかなり見られます。
また募集期限が切れている求人もあるため、利用者の中には「eナースの資金が不足しており、メンテナンスが十分に行われていないのでは」と懸念している方もいらっしゃいます。
募集期間が切れている求人もある
2. eナースセンターは登録しないと十分に使えない
eナースは登録しないと使えないサービスが多いため「自分に合う求人が見つからない」という難点が生じます。
実際に以下の表の通り、登録していない方は求人票の詳細を見ることはできず、自動マッチングやスカウトも受けられません。
未登録の場合 | 登録を行った場合 | |
求人票の検索 | △ 簡易な条件のみ | ○ 詳細な希望条件から検索可能 |
求人票の 自動マッチング | × 利用不可 | ○ 希望条件に合う求人を 毎週紹介 |
求人票の閲覧 | △ 概略の閲覧のみ | ○ 詳細の求人票を閲覧可能 |
スカウト | × 受信不可 | ○ 希望条件のみでスカウト受信可能 |
サポート | △ 質問への回答のみ | ○ 専門の相談員がサポート |
出典:ナースセンター
また、未登録の場合はサポートが質疑応答のみとなっており、専門の相談員がつかないのです。
それゆえ「病院の求人が中々見つからない」と不満に感じるでしょう。
3.良い口コミとサービスの特徴から分かるeナースの4つのメリット
「評判が悪すぎるから、辞めておこう」とお考えではありませんか。
eナースには、以下の通りメリットが4点あるため、デメリットと比較してみることがおすすめです。
では、解説していきます。
3-1. 担当者が親身に話を聞いてくれる
eナースは、担当者が親身になって転職サポートをしてくれると評判です。
というのも、eナースは公的機関であるため、中立な立場で支援してくれるからです。
実際に以下の口コミの通り「たくさん話を聞いてくれた」「担当者が優しく、相談に乗ってもらえた」と言う口コミが寄せられています。
親身に話を聞いてくれて、就活が心強い
就職先を探すのは不安だったが、相談に乗ってもらえて良かった
都道府県eナースセンター、私的にはいいと思ってる。離職届けとかめんどくさいって思ってだけど、今のところメリットしか感じてない。てんかんもちながら就職先探すことの不安も相談にのってもらえた。何より、担当さんがいるのか毎回連絡くれる人が一緒で、すごくいい人。だから登録してよかった。
特に、就職・転職に不安がある方にとっては、担当者が親身になって相談に乗ってくれることは励みになるでしょう。
3-2. 多様な働き方に合う求人が掲載されている
eナースには、子育てや介護・定年後など、多様な働き方に対応する求人が掲載されています。
実際に以下の口コミの通り、プライベートに合わせて希望条件を細かく設定でき、子育てに対応できたという方もいらっしゃいます。
きめ細かい条件設定が可能
eナースの公式サイトにて、以下ような前提条件を選んだ上で、勤務地や雇用形態を絞って検索することが可能です。
出典:eナース
それゆえ「プライベートの時間を大切にしたい」「時短勤務がしたい」という方には、eナースがおすすめです。
3-3. ページが以前よりも使いやすくなっている
eナースは使いづらいという口コミが多数ありましたが、2020年4月のリニューアルによって、検索方法が改善されています。
実際に以下の通り、サイトの見やすさについて高く評価している最新の口コミもあります。
ページが少し使いやすくなった
例えば、検索時に「希望する施設の種類」を設定できるようになりました。
また「病院の病床数」まで指定できるのは、他の転職サイトにはない魅力だと言えるでしょう。(以下の画像参照)
出典:eナース
3-4. オファーが届くことがある
eナースに登録することで、オファーが届くこともあります。
というのも、看護師が希望条件・スキルを匿名公開することで、求人施設が指名して条件交渉をすることができるのです。(出典:eナース)
実際に、看護師経験が少なくても、複数の施設からオファーが届いたという方がいらっしゃいます。(以下口コミ参照)
看護師経験が3ヶ月でもオファーが届いた
ここまでのまとめ
転職ナビの特徴や良い口コミから、以下のメリットがあることが分かりました。
- 担当者が親身に話を聞いてくれる
- 多様な働き方に合う求人が掲載されている
- ページが以前よりも使いやすくなっている
- オファーが届くことがあるる
これらの内容を踏まえた「eナースに登録すべきかどうか」の判断基準を、次の章で紹介します。
4. eナースに登録すべき人・すべきでない人
利用者の口コミ内容を踏まえると、以下に該当する方は、eナースの利用がおすすめです。
eナースの登録がおすすめな人
- 担当者にたくさん相談したい
- 育児や介護と仕事を両立したい
- 60歳以上歓迎の求人を見つけたい
- 施設の種類を細かく指定したい
- 病院・クリニック側からオファーを受けたい
特に、病院以外の施設も視野に入れているという方は、登録しておいて損はないでしょう。
また、親身に相談に乗ってくれると評判なので、転職に不安があるという方にも最適です。
eナースの利用はすべて無料です。まずは登録してみて、キャリアヒアリングを受けてみることをおすすめします。
一方で、以下に該当する方には、eナースはおすすめできません。
eナースに登録すべきでない人
- 大病院の求人をたくさん見たい
- コロナ対応の現場で働きたい
- 情報鮮度が高いサイトを使いたい(他サイトの併用がおすすめ)
eナースは、求人情報に偏りがある・情報鮮度が低いという声がありました。
そのため「幅広い求人情報を見たい」「新着求人を多く見たい」という方には、適していないと言えるでしょう。
また、総求人数はそれほど多いとも言い切れないので、なかなか良い求人が見つからないかもしれません。(eナースだけでなく他のサイトとの併用が賢明です)
eナースの登録はこちらから
公式サイトを見る
https://www.nurse-center.net/nccs/
次の章では、「eナース以外のサイトを使いたい」「他のサイトも併用したい」という方向けに、評価の高い転職サイトをまとめて紹介します。
ポイント:eナースセンターと転職サイトの併用がおすすめ
好条件の求人を見つけたい方には、以下の2つの理由から、看護師転職サイトも利用されることをおすすめします。
- eナースと転職サイトを使うことで選択肢が増える
- 新着求人を多く見つけられる
それぞれ見ていきましょう。
5. 徹底比較!利用者からの評価が高い薬剤師向け転職サイト
当サイトでは、看護師723人を対象にしたアンケート調査をもとに、数ある看護師転職サイトの中から特に高評価だったサイトを厳選しました。
転職サイトの選定基準
- 求人数・質
…各就業先の求人の量と質 - 利用者満足度(提案&サポート力)
…看護師一人ひとりのニーズにぴったりの提案・サポートをしてくれるかどうか
結果は以下の通りです。
転職サイト | 公開求人|利用満足度 |
看護roo! | 62,000件|★★★★☆4.3 利用者満足度96.3%、看護師さんからの人気No1の転職サイト。細かい条件で求人が探しやすく、面接対策&サポートも手厚い。 |
レバウェル看護(旧 看護のお仕事) | 137,700件|★★★★☆4.1 総求人数トップレベル!累計40万人以上の利用者がいる転職サイト。LINEで最新の求人情報が得られるなど、気軽に転職活動ができる |
ナースではたらこ | 13,300件|★★★★☆3.9 気になる病院を指名して求人募集状況を確認してもらえる「逆指名求人」が魅力の転職サイト |
マイナビ看護師以外で評価の高い転職サイトを使うなら、『看護roo!』『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』『ナースではたらこ』がおすすめです。
※より詳しいサイト紹介は『看護師723人が選ぶ転職サイトおすすめランキング』で行っていますので、参考にしてください。
看護roo!
『看護roo!』は、転職経験のある看護師さんから最も選ばれている、人気No1の転職サイトです。
公開求人数は6万2,000件以上、さらに登録者のみが閲覧・応募できる非公開求人も多数保有しています。
希望の施設形態や、担当業務など、細かい条件を組み合わせて仕事探しができるので、希望にぴったりの求人を見つけることができるでしょう。
30年以上に渡る転職支援実績のある株式会社クイック(東証一部上場企業)が運営するサービスであるため、信頼と実績も十分で、面接時に希望者には専任の女性スタッフが同行してくれるなど、きめ細かいサポートも魅力的です。
こんな看護師さんにおすすめ
- みんなが使っていて、実績豊富な人気のサイトを利用したい
- 給与や条件、人間関係などが良い職場情報を知りたい
- はじめての転職で不安なのでプロに相談したい
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)
『レバウェル看護(旧 看護のお仕事)』は、公開求人13.7万件以上と、求人数がトップレベルの転職サイトです。
キャリアコンサルタントは、病院や施設を訪問して直接取材を行っており(年間4,000回以上)、現場のリアルな情報を詳細まで把握しています。
そのため、「人間関係や施設の雰囲気はどうか」「子育て中の看護師が働きやすい環境か」などの情報を踏まえて、最適な提案をしてもらうことが可能です。
また、LINEで「新着求人情報が届く」「担当のキャリアコンサルタントに相談できる」など、気軽に転職活動ができる点も魅力的です。
こんな看護師さんにおすすめ
- できるだけたくさん求人が見たい
- 職場の雰囲気や内部情報を知りたい
- 気軽に求人探しがしたい
ナースではたらこ
『ナースではたらこ』は、医療機関への「逆指名求人」が特徴的な転職サイトです。
逆指名求人とは、求職者が気になる病院を指名すれば、求人募集が行われていない場合でも、その都度キャリアアドバイザーが求人の状況や条件を確認してくれるという仕組みです。
常時扱っている求人数は9万2,000件と、他のサイトよりは少ないですが、求職者側から病院を指名できるため「以前から気になっている病院で働きたい」という方にとっては、役に立つサイトと言えるでしょう。
また、問い合わせのフリーダイヤルは24時間受付をしているので、夜勤が多く・勤務シフトが不規則という方でも安心です。
こんな看護師さんにおすすめ
- 「この病院で働きたい」という希望がある
- 勤務シフトの都合上、なかなか転職活動をする時間がない
6eナースをより効果的に利用する7ポイント
この章では、eナースをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。- スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
- 転職時期は最短可能日程で答える
- 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- 推薦文は必ず確認する
- 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
- 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。 「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。 例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。 更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える
コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。 そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。 ※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。Point-3. 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る
担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。 担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについては、申し出をしない限りは情報が残ります。 コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。 この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として、紹介する案件を絞るなどの判断がくだされます。Point-5. 推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きます。 そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。 企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。 企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
eナースも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいと考えています。 優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWork』を利用して裏をとるようにしましょう。 以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。 上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。7【図解】eナース利用の流れ
ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。 eナースに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう。Step 1. まずは公式ページから登録する
それぞれの公式ページから登録を行います。 登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください。 例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。 正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る
登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。 事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。- 転職希望時期は?
- 希望する職種や業界は?
- 希望年収は?
Step 3. キャリアカウンセリング
あなたがeナースのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(近年はコロナの影響により、オンライン面談も積極的に取り入れられています。) 初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。- あなたのキャリアの棚卸
- PRポイントの整理
- 転職するべきかどうか
- 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
- どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
- 転職についての要望の深堀
Step 4. 求人紹介を受ける
あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。 思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。 それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します。Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削
応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。 場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。 最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。Step 6. 紹介された求人に応募する
選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。 自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。 求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとeナース経由は圧倒的に有利です。Step 7. 面接対策を受ける
応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。 あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。Step 8. 企業との面接を行う
面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。 対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。 面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。Step 9. 内定と退職サポート
内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。 また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなどeナースであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!Step 10.退会手続きをする
転職先の内定がもらえたら、転職サイトを退会するのが無難です。 万が一転職後も転職サイトに入会し続けていたら、転職先の人事担当者に見つかってしまうかもしれません。 転職サイトを利用している会社は、転職サイトに登録している人材を「スカウト」機能でチェックしています。 転職先の人事担当者が「スカウト」機能であなたの情報を見つけた場合、「入ったばかりなのに、もう転職しようとしている」と、無用な疑いをかけられるかもしれません。さいごに
eナースの評判について解説しました。
悪い評価はあったものの、サポート力が高い点・多様なニーズに対応している点を考慮すると、メリットの方が上回る転職サイトと言えます。
転職活動に不安のある方であれば、登録をおすすめします。
eナースの登録はこちらから
公式サイトを見る
https://www.nurse-center.net/nccs/
あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。