
あなたの性格分類は
ENTJ
<目次>
ENTJ(指揮官)の基本的な性格
興味の方向性 | 外向型(E) | 内向型(I) |
ものの見方 | 感覚型(S) | 直感型(N) |
判断の仕方 | 思考型(T) | 感情型(F) |
物事の進め方 | 判断型(J) | 知覚型(P) |
ENTJ(指揮官)は天性のリーダータイプです。周りの人間に対しての影響力が大きく、カリスマ性を持っています。
エネルギッシュで物事にまっすぐ進んでいくように見えますが、しっかりと計画性を持って行動するタイプです。目標達成のためには努力を惜しまず、実力に伴う結果が出せるので確固たる自信も持っています。
ただし、合理主義のENTJは、周りの感情に気を配るより実利や結果を優先するタイプです。自分の意見を曲げない頑固な部分もあります。
ゆえに敵を作りやすい一面もありますが、人にどう思われようとチームや組織をまとめて引っ張っていく、サバサバしたところも特徴です。
- ⚫︎ エネルギッシュなリーダータイプ
- ⚫︎ 努力家で自信家
- ⚫︎ 合理的・戦略的に思考する
- ⚫︎ 感情より論理を重視
- ⚫︎ 自分の意見を曲げない頑固者
ENTJ(指揮官)の恋愛傾向
ENTJは目標達成への意欲が強いため、好きになった相手を手に入れるために計画的・戦略的にアプローチします。
どうすれば付き合えるか、どうすれば自分のことを好きになってくれるかを懸命に考え、手に入れるまでは諦めません。
それゆえ、一人に執着してしまうところもありますが、無事に付き合えれば二人の関係がうまくいくように努力できるでしょう。
感情に左右されることが少ないため、自分にふさわしい相手を冷静に見極めることは得意です。
一方、感情を理解するのが苦手なので、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを心から理解したりすることができず、恋愛がうまくいかないこともあります。
また、自分と同じように主導権を握りたいタイプの異性とは相性が悪いです。自分をほどよく立ててくれる気立てのいい相手のほうがうまくいくでしょう。
- ⚫︎ 好きな相手には積極的にアプローチ
- ⚫︎ 戦略的・計画的・分析的に攻める
- ⚫︎ 一人の相手に執着しやすい
- ⚫︎ 相手の感情をうまく理解できない
- ⚫︎ 言葉より行動で愛情表現する
ENTJ(指揮官)の相性
ENTJと相性が良いのは、ISFJ(擁護者)ENFJ(主人公)INTP(論理学者)です。
最も相性が良いのはISFJで、お互い一緒にいることで世界が広がり、ISFJがENTJの弱みをカバーしてくれます。
相性が良くないのはISFP(冒険者)とINTJ(論理学者)です。特にISFPとはお互い理解できない部分が多く、一緒にいるとストレスを感じてしまいます。
気配り上手で冷静なタイプとの方が、良い関係を長く築いていけるでしょう。
相性の良いタイプ | 相性の悪いタイプ |
ISFJ(擁護者) INTP(論理学者) ENFJ(主人公) |
ISFP(冒険家) INTJ(建築家) |
ENTJ(指揮官)の結婚相手・結婚の傾向
恋愛と同じく、自分に合った結婚相手を冷静に分析して選択できるタイプです。結婚すれば、生まれもったリーダーシップで家庭を上手くまとめることができます。
お金の管理も比較的得意で、住宅の購入などの目標があれば、それに向けて計画的に貯金をすることもできるでしょう。
ただ、リーダーシップが度を過ぎると、家族を自分の思い通りにしようと独裁的になってしまう恐れがあります。
気付かないうちに家族にストレスを与える場合もあるため、きちんと話し合いの場を持てるよう心がけてみてください。
- ⚫︎ 結婚相手は自分に合った相手を冷静に選べる
- ⚫︎ 家庭の主導権を握って家族をまとめる
- ⚫︎ 亭主関白・かかあ天下になりがち
ENTJ(指揮官)におすすめの婚活
自分から積極的に行動できる性格なので、自主的に活動する婚活スタイルが向いています。
主体的に進められるデータベース型やオンライン型の結婚相談所、婚活アプリや婚活パーティーなどを利用して、自分に相応しい相手を探してみましょう。
どんな相手が結婚相手に向いているのか、まずは婚活への価値観を自己分析してみるのもおすすめです。
ENTJ(指揮官)の恋愛・結婚まとめ
ENTJは、自分に必要な相手を冷静に見極められる分析力を持っています。一時の感情に流されて相手を選ぶことはありません。
ただし、自分に合った相手を選べる一方、自分を曲げない姿勢や感情に疎い側面によって、相手にストレスを与えがちです。
理解できなくても理解しようと努力をし、歩み寄ろうとすることで関係を長く続けていけるでしょう。
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