mineoでは、同一eoIDで2回線目を申し込めば、1回線ごとに基本料金55円(税込)が割引される複数回線割引が利用可能です。
複数回線割引は1回線目から最大10回線まで適用されるため、最大550円(税込)の通品費を節約できます。
さらに、エントリーコードやキャンペーン、紹介制度を活用すれば、事務手数料3,300円(税込)も節約可能です。
mineoではお得な料金にもかかわらず、au回線・ドコモ回線・ソフトバンク回線から契約回線を選ぶことができ、一定の速度で通信を利用できる評判の良い格安SIMキャリアです。
当記事では、mineoの複数回線割引の仕組みや家族割との違い、事務手数料が無料になる方法、申込方法や流れまでを解説しています。
最後まで読めば、手間なくお得に2回線目をスタートさせる方法がわかり、賢くmineoを活用できるでしょう。
\複数回線割引で基本料金が55円(税込)割引/
mineoは2回線目や複数回線もお得!まずは特徴を紹介
mineoでは、複数回線契約すると、1回線目から最大10回線の基本料金から55円(税込)割引される「複数回線割引」が提供されています。
10回線契約すれば、合計550円(税込)が基本料金から割引されるためお得です。
以下で、mineoの複数回線割引の特徴を解説します。
複数回線割引の特徴を理解し、お得に活用しましょう。
複数回線の契約で基本料金が55円割引
mineoを、同一eoIDで2回線以上契約すると、月額基本料金が各回線につき55円割引になる複数回線割引を提供しています。
適用条件は以下のとおりで、条件を満たせば1回線目から自動で割引が適用されるのも嬉しいポイントです。
- 同一eoIDでの申し込みであること
- 割引は最大10回線まで
- 同一回線での家族割引との併用不可(家族割引優先)
- マイそくスーパーライトは適用対象外
上記のとおり、適用条件も難しくないため、手軽に通信コストを抑えたい方にとって魅力的な選択肢といえるでしょう。
最大10回線までが割引対象
mineoの複数回線割引は、最大10回線まで自動で割引が適用されます。
多回線であれば以下のように合計割引額が大きくなるため、複数端末を使用する方にとって実用性の高い制度です。
契約回線数 | 合計割引額 |
---|---|
1回線 | 55円 |
2回線 | 110円 |
3回線 | 165円 |
4回線 | 220円 |
5回線 | 275円 |
6回線 | 330円 |
7回線 | 385円 |
8回線 | 440円 |
9回線 | 495円 |
10回線 | 550円 |
上の表のとおり、割引は回線数に応じて段階的に加算され、最大で月額550円(税込)まで割引されます。
mineoの複数回線割引をうまく活用すれば、通信費の負担を軽減できるでしょう。
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mineoの複数回線割引は家族割との併用はできない
mineoの複数回線割引は、家族割引との併用はできません。
複数回線割と家族割引の適用条件を同時に満たしている場合、家族割引が優先して適用されます。
以下で、mineoの複数回線割引と家族割引、それぞれを利用するとお得な方について解説します。
自身の契約状況や利用スタイルにあわせて、最適な割引制度を選びましょう。
複数回線割引を利用するのがお得な方
mineoの複数回線割引は、同一名義で複数の回線を契約したい方に向いています。
名義を1つにまとめることで契約も支払いもシンプルに管理可能なため、以下のような方に特におすすめです。
- 複数端末を1人で使い分けたい方
- 家族の回線を代表者名義でまとめたい方
- 家族割より契約手続きを簡単に済ませたい方
割引は最大10回線まで適用され、自動で反映されるため手続き不要です。
複数回線割引は手続きの手間を省きながら通信費を抑えたい方に適した選択肢といえるでしょう。
家族割を利用するのがお得な方
mineoの家族割は、契約名義が異なる家族で回線を使っている場合にお得です。
家族割引は以下のような方におすすめであり、特にデュアルタイプ(音声通話+データ通信)で3回線以上利用している家庭では割引額が増加するためお得です。
- 家族それぞれが別名義で契約している方
- 離れて暮らす家族の回線も対象にしたい方
- デュアルタイプを3回線以上使っている方
家族割引は、通常月55円(税込)の割引ですが、デュアルタイプ3回線目以降は165円(税込)引きに拡大されます。
名義や居住地が分かれていても利用できる柔軟な制度のため、家族とともによりお得な割引を受けたい方に適した選択肢といえるでしょう。
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mineoの2回線目で事務手数料が無料になるキャンペーン
mineoでは、2回線目を申し込む際に事務手数料を無料にする方法として、エントリーコード・キャンペーン・紹介アンバサダー制度の利用など複数が用意されています。
以下で、mineoの事務手数料が無料になる3つの方法を解説します。
各種方法を活用することで出費を抑えられるため、自身に適切な方法を見つけ、お得にmineoの2回線目の利用をスタートさせましょう。
①エントリーコードを利用する
mineoのエントリーコードを利用すれば、Web申し込み時の事務手数料3,300円(税込)が免除されます。
全国の代理店が無料で配布するコードや、エントリーパッケージに付属する16桁コードで手軽に手続きが可能です。
なお、エントリーコードを利用の手順とポイントは、以下のとおりです。
- 代理店サイトやSNS、エントリーパッケージでエントリーコードを入手
- mineo公式サイトの新規または回線追加申し込み時にコードを入力
- オンライン手続きならSIM発行料(440円)のみ負担し、事務手数料は発生なし
エントリーパッケージは300~400円前後で購入できますが、代理店配布なら無料でエントリーコードを入手できる可能性があります。
②事務手数料無料キャンペーンを利用する
mineoでは、提携サイト限定で事務手数料が無料になるキャンペーンを実施しています。
当記事の「mineo公式サイト」ボタンなど、対象リンクから申し込むだけで通常3,300円(税込)の初期費用が0円になります。
事務手数料無料キャンペーンの主な特徴は、以下のとおりです。
- 対象は新規契約および他社から乗り換え(MNP)転入
- 提携サイトの専用リンク経由が条件
- エントリーコード不要で簡単に適用可能
提携サイト経由であれば、エントリーコードの入力が不要となるため、手軽に事務手数料の節約が可能です。
③紹介アンバサダー制度を利用する
mineoの紹介アンバサダー制度は、知人からの紹介で契約すると事務手数料が無料になる仕組みです。
紹介者と被紹介者それぞれに特典が用意されており、初期費用を抑えつつ契約できます。
紹介アンバサダー制度の特徴は、以下のとおりです。
- 紹介者が発行した紹介URLから契約
- 新規契約およびMNPのみ対象
- 紹介者にも電子マネーギフトの特典あり
紹介手続きを経由するだけで3,300円(税込)の事務手数料が免除されます。
紹介者にも特典があるため、紹介者との連携が可能な方や、友人と一緒にmineoを始めたい場合におすすめです。
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mineoの2回線目でお得な申し込み方法・流れ
mineoで2回線目を申し込む際は、新規契約・他社から乗り換え(MNP)のいずれかで申込方法や流れが異なります。
どちらも複数回線割引を適用する場合にeoIDへのログインが必要ですが、MNPの場合はMNP予約番号取得などの準備も追加で必要です。
以下に、mineoの2回線目を申し込む方法・流れを、新規契約・MNPそれぞれで解説します。
無駄のないスタートを切るための流れを詳しく見ていきましょう。
新規契約の場合
mineoで2回線目を新規契約する場合、以下の手順で申し込みを進めます。
- 必要書類(本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス)を準備
- mineo公式サイトにアクセスし、回線追加の申し込みを開始
- 希望するサービスを選択し、eoIDでログイン
- 契約者情報や支払い情報を入力して完了
必要書類などを準備してから申し込みを開始すれば、スムーズに申し込みが進むでしょう。
また、複数回線割引を適用する場合には、同一eoIDでの申し込みが必要のため、上記手順3で複数回線割引を適用させたいeoIDでのログインが必要です。
新たな回線を快適に利用するため、上記流れを把握したうえで2回線目の申し込みをおこないましょう。
MNP(乗り換え)の場合
mineoの2回線目を他社から乗り換え(MNP)で契約する場合、以下の手順で申し込みを進めます。
- 現在利用中のキャリアからMNP予約番号を取得
- mineo公式サイトにアクセスし、回線追加の申し込みを開始
- 希望するサービスを選択し、eoIDでログイン
- 必要情報とMNP予約番号をフォームに入力して完了
上記手続きが完了し、SIMカードが手元に届いたら、マイページから「MNP転入切替」を実施すればMNP転入手続きは完了します。
なお、複数回線割引を適用するためにも、割引を適用したいeoIDでログインするようご注意ください。
現在利用している電話番号をそのままmineoの2回線目に利用したい方や既存SIMを活用したい方には、MNPが便利な選択肢となるでしょう。
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mineoの2回線目申し込みでよくある質問
mineoの2回線目を申し込みする際、パケットシェアや家族割との違い、解約方法などの疑問を感じる方もいるでしょう。
以下で、mineoの2回線目申し込みでよくある3つの質問に回答します。
疑問点は早期に解決しておきましょう。
同一名義の回線ならパケットシェアできる?
mineoでは、同一名義・同一eoIDで契約した複数回線間でパケットシェアが可能です。
余ったデータ容量を無駄なく使いたい方にとって、パケットシェアは有効な仕組みといえます。
パケットシェアの特徴は、以下のとおりです。
- 前月から繰り越したパケットのみ共有できる
- シェア開始には代表回線・子回線双方の設定が必要
- マイページから簡単に手続き可能
当月分のデータ容量は対象外ですが、端末利用台数が多くなるほど無駄なくパケットを使えるため便利です。
パケットの使い残しが多い方は、早めにシェア設定しておくと安心です。
家族割と複数回線割の違いは?
mineoの家族割引と複数回線割引では、割引対象と割引額、申込方法が異なります。
項目 | 複数回線割 | 家族割 |
---|---|---|
適用条件 | 同一eoID内の回線 | 三親等以内の名義が異なる回線 |
割引額 | 各回線月額55円(最大10回線) | 各回線55円 デュアルタイプ3回線目以降は165円 |
申し込みの有無 | 自動適用 | 申し込みが必要 |
複数回線割引は、自身の名義で複数契約する個人ユーザーに適しており、手間なく利用可能です。
家族割引は、名義や住所が異なる家族間での利用に向いており、高い割引額が魅力となります。
用途に応じて、自分に適した割引制度を活用しましょう。
2回線目を解約するときはどうすればいい?
mineoで2回線目を解約する際は マイページから手続きを行なえば即時解約可能です。
以下に、解約する際のポイントをまとめました。
- オンライン手続き:マイページの「各種サポート」>「解約・MNP予約番号発行」から手続き可能
- 回線の選択:解約したい回線のみを選んで手続き
- 即時反映:手続き後1時間以内に回線が停止
回線は1つずつ解約する必要があり、解約手続き自体は短時間で完了します。
なお、解約手続きはオンラインで完結し、違約金や解約手数料はかかりません 。
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mineoの2回線目に関するまとめ
当記事では、mineoの2回線目をお得に申し込む方法について解説しました。
mineoで複数回線契約を検討している方は、以下のまとめポイントをご確認ください。
当記事を参考にすれば、無駄なくmineoの2回線目を活用する方法が明確になるでしょう。
お得な複数回線割引制度を活用し、通信費の節約にお役立てください。
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