リサーチ事業HOME > 調査・分析手法> ポジショニングマップ

ポジショニングマップ 調査・分析手法

ポジショニングマップは、人々がブランドやデザイン、製品に対して抱いているイメージを視覚化することにより、理解を助けます。

ポジショニングマップとは

定性調査におけるポジショニングマップ作成とは、グループインタビューや個別インタビューにおいて、ブランドやデザイン、製品イメージなど様々なイメージをマップ化することを指します。マップの軸をあらかじめ決めることも、軸を含めて自由に行うことも可能です。
なお、定量調査におけるポジショニングマップは、数値データをマップ上にプロットすることを指します。

何ができるか/ご利用想定シーン

  • デザイン評価

    例えば、数多くのデザイン案(もしくは現行製品)をマップ上に分類することにより、デザインから受ける印象がどのような要素に左右されているか、また、狙ったデザインイメージを獲得するにはどのようにしたら良いかを知ることができます。

  • ブランド/製品イメージ評価

    例えば、新ブランド/新製品の投入前に、既存のブランド/製品とのイメージの違いを検証することにより、カニバリゼーションを避け、狙ったイメージを獲得するための方策を検討することができます。

このページのトップへ