オンラインサロンは、「会員に月額料金を支払うことで体験や情報を提供する」というサブスクリプション型の副業です。
この記事では、オンラインの始め方やおすすめのプラットフォームを解説します。
記事の内容を参考にすれば、オンラインサロンを開設してコミュニティを作ったり収益化したりする方法がわかります。
当サイトで紹介している副業の情報は、信頼性と正確性を重視し、公的機関や関連団体の情報を参考に作成しております。
具体的には、総務省や国税庁などが提供する公開データや指針を基に構成しています。
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LiPro(副業)の評価基準と検証内容について
想定する収入や報酬の目安を基準に、具体的な金額帯や月収目安について、最大星5で評価しました。
副業をフルタイムで行うケースと週数時間しかできないケースで報酬目安が異なります。
1日あたり2時間〜3時間、1週間あたり週2日〜3日程度副業する場合の収益性として評価しています。
- 月10万円〜数十万円レベルが十分狙える、または上限がほぼない
- 月5〜10万円程度が狙える。経験や工夫次第ではさらに稼げる場合も
- 月3〜5万円程度が狙える。スキル次第で更にアップの余地あり
- 月1〜3万円程度。やり方によって多少増やせる可能性もある
- 月数千円〜1万円程度。大幅な昇給は難しい
オンラインサロンとは何をする?

オンラインサロンは会員制のオンラインコミュニティで、オンラインサロンを運営するオーナーと月額料金を支払う会員で構成されています。
- 会員限定のクローズドコミュニティ
- 趣味仲間を作れる
- 人脈作りも可能
コンテンツ販売としての在宅副業におすすめで、コミュニティ内でサービスや商品を提供できる仕組みを作れば、収益化が可能です。
想定収入(目安) | 1,000円〜5万円 |
---|---|
必要スキル | 得意なことを販売すれば新たに習得不要 |
時間効率 | スキルによって異なる |
安全性 | サービスは大手サイトを利用する |
会員限定のクローズドコミュニティ
人気な理由の1つ目は、オンラインサロンが会員限定のクローズドコミュニティだからです。
基本的にオンラインサロンは、一般公開されておらず、月額料金を支払えばコミュニティ内のコンテンツを閲覧・利用できます。
オンラインサロンにはそれぞれに目的があり、会員は「目的」に興味を持ったり共感をしたりした人です。
オンラインサロンは意見や考え方が似ている人たちが多く集まっているコミュニティのため、安心してオンライン交流できます。
趣味仲間を作れる
オンラインサロンが人気な理由は、趣味仲間を作れることです。
オンラインサロンには運営の目的があり、大きく分けると以下の2つ。
- 会員同士で話したりイベントに参加できたりする「交流」を目的としたオンラインサロン
- 知識やスキルなどの「ノウハウを提供する」目的としたオンラインサロン
副業でオンラインサロンを開設するなら、ノウハウ提供タイプがおすすめです。
関連記事:副業おすすめ40選!初心者・在宅などのこだわり別で紹介!
人脈作りも可能
オンラインサロンでは、人脈作りも可能です。
上記で解説したように、オンライサロンの中には、趣味仲間が作れるサークル活動のようなコミュニティもあります。
起業家や起業に挑戦したい人、フリーランスなど切磋琢磨し合うコミュニティなども数多く存在します。
ビジネスをする人にとって人脈作りは重要になるため、オンラインサロンで意識の高い人たちと交流し、より良い人脈作りが可能です。
オンラインサロンは日本に限らず世界中の人たちが参加でき、同じ目的や価値観を持つ世界中の人たちと交流できます。
オンラインサロンにおすすめのプラットフォーム
オンラインサロンにおすすめのプラットフォームは、以下の5つです。
- YOOR
- FANTS
- fan.salon
- CAMPFIRE
- DMMオンラインサロン
YOOR

YOORでは、クリエイターやインフルエンサーなど、様々なタイプの人々がオンラインサロンを主催しています。
無料で使えるサロン専用ルームがあり、テーマやプランごと以下の内容を楽しめるのが特徴です。
- 写真投稿
- 動画投稿
- メンバーとのコミュニケーション
オンラインサロンの開設にかかる費用は無料です。
月額料金も無料なため、運営や参加者の負担がなく、オンラインサロンを始められます。
SNSの連携が不要だったり、ニックネームでも参加できたりするため、ほかの人にバレることなく利用できます。
多くのユーザーを集めたい人は、秘匿性の高いYOORを利用しましょう。
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FANTS

FANTSは、専用アプリだけで完結できるオンラインサロンのプラットフォームです。
FANTSの特徴は、以下の通りです。
- オンラインサロンの相談から開設までを徹底サポート
- オンラインサロンに必要な管理機能が全部揃っているオールインワンツール
- 決済データと会員データの自動連携が可能
- 専用アプリが作成できる
- 専任プロデューサーがオンラインサロンの運営を支援してくれる
オーナーにとっても、会員にとっても便利といえる専用アプリです。
利用方法によって料金プランが変わる可能性があるため、気になる人は公式に問い合わせてみましょう。
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fan.salon

fan.salonは、LINEで操作できるオンラインサロンシステムです。
使い慣れたLINEで各サービスと連携できるため、ユーザーが登録する際のハードルが下がります。
以下の機能は、LINE内で展開できるため、他社のオンラインサロンツールに比べて操作・管理しやすいです。
- ライブ配信
- 動画・写真投稿
- ブログ
- ショッピング
- アンケートなど
初期費用は無料で、クレジットカード決済込みのオンラインサロン運用手数料が20%かかるだけ。
初めてオンラインサロンを開設するなら、集客力が高くコスパがいいfan.salonを利用しましょう。
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CAMPFIRE

CAMPFIREは、国内最大のクラウドファンディングで、オンラインサロンを始める場合は「CAMPFIRE Community」というサービスを利用します。
CAMPFIRE Communityの特徴は、以下の通りです。
- オンラインサロンの開設が簡単
- 決済システムが豊富
- チャットによるサポートが受けられる
- 手数料は売り上げの10%
CAMPFIRE Communityの利用料金は、売り上げの10%です。
ただし、CAMPFIRE Communityは、ライブや動画配信などが行えないため、配信方法に合わせて他のシステムと併用しているオンラインサロンも多いようです。
CAMPFIRE Communityは、テキストでコンテンツを配信するオンラインサロンにおすすめです。
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DMMオンラインサロン

DMMオンラインサロンは、日本最大級のオンラインサロンサービスで、多くの有名人も利用しています。
DMMオンラインサロンのトップペーでは、様々なオンラインサロンが宣伝されているため、オンラインサロンを探している人にもおすすめです。
オンラインサロンの運営に必要な機能が揃っているため、初めてでもすぐに運営ができます。
トラブルや疑問点は、24時間365日対応サポートの利用が可能です。
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オンラインサロンの始め方

オンラインサロンの始め方は、以下の7ステップです。
- テーマを決定
- プラットフォームを選択
- 月額料金を決定
- コンテンツを作成
- 決済システムを決定
- 運用開始
- 収益化
①テーマを決定
オンラインサロンの始め方ステップ1は、オンラインサロンのテーマを決めましょう。
オンラインを始めるために、「なぜ」「どのような目的」なのかを明確にする必要があります。
例えば、以下のように方向性を考えてみましょう。
- プロジェクトを立ち上げたいので人や資金を集めたい
- 趣味について話せる場所が欲しい
- 自分が持っている知識やスキルを共有したい
自分自身がオンラインサロンのオーナーとなるため、大まかなテーマを決める際は上記のように自分の「したい」「やりたい」で構いません。
「どんなオンラインサロンであれば入会したいと思うか」という客観的な視点から、詳細を決めていきましょう。
②プラットフォームを選択
テーマが決まったら、オンラインサロンを運営するプラットフォームを選択しましょう。
プラットフォームの選び方には、以下の2パターンがあります。
- 既存のオンラインサロン用プラットフォームを利用する
- 一から自分でプラットフォームを作成する
オンラインサロン用のプラットフォームを利用するメリットは、以下の通りです。
- 立ち上げるまでの手間と時間がかからない
- 管理が簡単
- オンラインサロンの運営に必要な機能が揃っている
既存のプラットフォームは、1人で運営する予定の人や、大規模なオンラインサロンを立ち上げたい人におすすめです。
③月額料金を決定
次に、会員の月額料金を決定しましょう。
オンラインサロンの相場は、月額1,000円~10,000円程度です。
金額設定に迷う人は、似ているジャンルのオンラインサロンの相場を調べて決めましょう。
オンラインサロンの月額料金を決める際は、以下も合わせて検討してください。
- プランは1つか複数か
- 年単位の支払いを用意するか
- 数ヶ月分のまとめ支払いで割引を設定するか
- 無料お試し期間を用意するか
④コンテンツを作成
プラットフォームが決まったら、オンラインサロンで配信するコンテンツの作成を始めましょう。
コンテンツの内容はもちろん、以下のような内容も決めます。
- メインとなるコンテンツ
- 配信の方法(コラム記事、動画、ライブ配信など)
- 配信の頻度
プラットフォームには、配信の内容や方法に応じて、チャネルやスレッドなどの投稿場所を用意します。
発言やイベント参加をしなくても、見たり読んだりするだけで会員が楽しめるコンテンツを多めに用意するのがおすすめです。
コンテンツの配信は定期的に行えば、会員の離脱率が下がります。
⑤決済システムを決定
次に、決済システムを決めましょう。
オンラインサロンの収入は会員が支払う月額料金のため、月に1度会員から自動的に引き落とししてくれるシステムを利用しましょう。
既存のプラットフォームを選べば、決済システムがついていることがほとんどです。
一からプラットフォームを作成した場合は、別で決済システムを検討しなくてはいけません。
⑥運用開始
オンラインサロンの運用を開始します。運用開始までの流れは以下の通りです。
- 告知
- 募集
- オンラインサロン開始
まずはオンラインサロンの告知のために、SNSやWebメディアを利用しましょう。
SNSによって、届きやすいターゲット層が異なるため、オンラインサロンのターゲット層に合わせて選ぶのがポイントです。
告知する際は、オンラインサロンのキャッチフレーズや概要だけではなく、紹介ページのURLも載せてください。
たくさんの人に見てもらえるように、告知期間は1週間以上設けて、定期的に発信しましょう。
ある程度会員が集まってからオンラインサロンをスタートしたほうが盛り上がりやすいため、入会の申し込み期間とオンラインサロンの開始時期はずらすのがおすすめです。
⑦収益化
オンラインサロンの始め方自体は、ステップ6で終わりです。
次に、オンラインサロンの運用を開始したら、副業での収益化を目指しましょう。
収益化には、まず会員数を増やすことが大切です。
オンラインサロンを開設した後も、SNSなどで宣伝を続け募集を呼びかけましょう。
一度入会した会員が離脱しないように工夫が必要です。
定期的なコンテンツの配信に加え、会員同士の交流を積極的に盛り上げましょう。
会員同士に生まれるコミュニケーションは、離脱率をグッと下げられます。
継続的にアピールして募集をかけ、コンテンツを定期的に配信するという地道な努力が大切です。
オンラインサロンを成功させるポイント
成功事例から分かるオンラインサロンを成功させるポイントは、以下の4つです。
- コンテンツの質を高める
- ほかのサービスと連携する
- 継続的にサービスを提供する
- コミュニケーションに力を入れる
コンテンツの質を高める
オンラインサロンを成功させるため、コンテンツの質を高めましょう。
会員はオンラインサロンのコンセプトや目的に興味を持って入会するため、オンラインサロンの目的に沿ったコンテンツを配信しなくてはいけません。
オンラインサロンでしか得られない情報やスキル・経験を求めており、自分にしか提供できないコンテンツが質の高いコンテンツにしましょう。
リアクションやコメントを返すなど、能動的に動く会員は少ない傾向です。
コンテンツを考える時は、「見るだけ・読むだけ」で楽しめるものを意識しましょう。
ほかのサービスと連携する
オンラインサロンとほかのサービスと連携してください。
ほかのサービスと連携するメリットは2つあります。
- 会員:求めているサービスを受けられる
- オーナー:月額費以外の収益を得られる
例えば、堀江貴文イノベーション大学校は、国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」と連携しています。
事業を立ち上げるときに支援が受けやすい点は、オンラインサロンに所属する大きなメリットです。
会員が求めているサービスを提供できる企業や、専門分野の人とのコラボも検討してみましょう。
ほかのサービスと連携すれば、月額費以外の収益を得られるようになります。
小規模なオンラインサロンでは、商品やサービスの紹介で紹介料がもらえるアフィリエイトを利用するのも、一つの手段です。
継続的にサービスを提供する
オンラインサロンは、継続的にサービスを提供するのが大切です。
例えば、西野亮廣エンタメ研究所では、会員だけが読める記事が毎日配信されています。
非公開のプロジェクトが進行していく様子をリアルタイムで知れるコンテンツは、オンラインサロンに所属する目的の一つ。
継続的に所属してもらうためには、「飽きが来ない」状態を維持しましょう。
コミュニケーションに力を入れる
オンラインサロンの運営では、コミュニケーションに力を入れましょう。
例えば、PROGRESSでは会員同士の交流が非常に活発で、会員によるイベント企画が盛んです。
中田敦彦氏の思いや考え方に共感する人たちのコミュニティであるため、気の合う仲間とたくさん知り合えます。
人は心の拠り所として他者とのつながりを求めている傾向があります。
会員同士の交流も、オンラインサロンに所属する目的になり、結果的に退会率を下げることに繋がります。
オンラインサロンを運営する際は、交流専用のチャネルやスペースを用意し、会員が発言しやすい場所を作りましょう。
オンラインサロンの種類は4つ
オンラインサロンは、以下の4種類に分類されます。
- コミュニティ型
- ファンクラブ型
- スキルシェア型
- プロジェクト型
会員は、オンラインサロンが開設された目的に共感して集まります。
コミュニティ型
コミュニティ型のオンラインサロンの目的は、同じ趣味や目標などを持つ会員が集まって交流することです。
オンラインサロンのテーマは、投資・ビジネス・語学・美容・カメラ・イラストなど多岐にわたります。
自分の趣味をテーマにしたオンラインサロンも見つかるでしょう。
オンラインサロン内では、趣味についての情報交換をしたり、目標達成のための悩み相談をしたりできます。
サークル活動のような安心感のある拠り所を得られる点が特徴です。
ファンクラブ型
ファンクラブ型のオンラインサロンは、タレントやアーティストなど著名人のファンが、料金を支払って入会する会員制のサービスです。
ファンクラブの会員になれば、非公開情報を入手できたり、ライブやイベントのチケットの先行販売に応募したりできます。
ファンクラブ型のオンラインサロンでは、著名人とファンの交流や会員同士の交流が活発です。
運営者であるオーナーを応援し支持するのが大きな目的ですが、ファン同士の交流もコミュニティに参加できます。
スキルシェア型
オンラインサロンを運営するオーナーが会員に対して、知識やスキルを提供するサービスで、副業にぴったりのタイプです。
提供の方法も様々あり、例えば以下のような方法があります。
- セミナー
- レッスン
- スクール
- 動画配信
オンラインサロンではオーナーと直接やりとりができるため、情報やスキルを得られるだけでなく、オーナーの思考方法や行動などに感化されます。
プロジェクト型
プロジェクト型のオンラインサロンは、オーナーが掲げるプロジェクトを達成するために、活動するコミュニティです。
プロジェクトはオーナーの独断で進むわけではなく、会員の意見を取り入れながら進められます。
会員は自分が持っている知識やスキルを、発揮する機会がある点が特徴です。
プロジェクト達成のための資金を集めを目的としたオンラインサロンもあり、会員特典としてプロジェクトの進捗を共有してもらえたり、意見交換の場が設けられたりします。
オーナーと他の会員と一緒に活動し、1人では成し得れることのできないプロジェクトの達成が可能です。
オンラインサロンのプラットフォームに関してよくある質問
オンラインサロンのプラットフォームに関して、よくある質問に回答します。
- 収入を得たら確定申告は必要?
- 無料で使えるプラットフォームは?
- 女性に人気のオンラインサロンは?
- 胡散臭いオンライサロンの特徴は?
収入を得たら確定申告は必要?
オンラインサロンの収益は、確定申告の手続きが必要です。
確定申告とは、年間所得から所得税を計算し、納税を行う手続きを指します。
年間所得は、必要経費を差し引いた所得額48万円以上、副業であれば20万円以上の場合、翌年2月15日~3月15日の期間に申告が必要です。
ただし、オンラインサロンの売り上げが年間所得を下回る場合、申告の必要はありません。
無料で使えるプラットフォームは?
オンラインサロン運営の際に、無料で使えるプラットフォームは、以下のとおりです。
- LINE
- Slack
SNSのプラットフォームは、すでに多くの人が利用しているため、入会のしやすさが特徴です。
オンラインサロンの目的に合わせて、プラットフォームの有料機能を検討するのも良いでしょう。
女性に人気のオンラインサロンは?
女性に人気のオンラインサロンの中では、特に自分磨きができるオンラインサロンが人気です。
例えば、以下のようなオンラインサロンは人気を集めています。
- ボディメイク
- ヘアアレンジ
- 食事法
- 恋愛相談
- 占い
女性の美容意識や、トレンドを取り入れているコンテンツを豊富に取り入れているオンラインサロンは人気を高めます。
女性に人気のオンラインサロンを作るために、まずはニーズ調査から始めましょう。
胡散臭いオンライサロンの特徴は?
胡散臭いオンラインサロンの特徴して、非公開のコミュニティが挙げられます。
サロンの目的やコンテンツ詳細、会員数を非公開にしている場合、閉鎖的な傾向です。
外部から見えない活動のため、詐欺被害に遭う可能性があります。
例えば、オンラインサロンのテーマと異なる話をされたり、高額な商材の購入を求められたりしたなど、悪質なコミュニティには注意が必要です。
オンラインサロンを開設する際は、サロンの目的や会員の傾向を載せておくと、入会を前向きに検討してもらえます。
オンラインサロンを始めよう
オンラインサロンは、会員が支払う月額料金が収入になるサブスクリプション型ビジネスです。
オンラインサロンを成功するためには、会員数を増やしていくこと重要です。
会員が求める質の高いコンテンツを定期的に配信し、会員同士がコミュニケーションしやすい空間作りを意識しましょう。
まずはどんなオンラインサロンを運用したいか考え始めてみましょう。