
トヨタ車に初期費用不要・月々定額で乗ることができるカーリース「KINTO」に現在、注目が集まっているのですが、一部のユーザーには「失敗だった」「後悔している」といった意見を口にされている方もおられます。
そこで当記事では、そんなKINTOの良い評判や悪い評判を包み隠さずご紹介し、同サービスの真の姿を徹底解明していこうと思います。
当記事をお読みいただくことでKINTOのメリット・デメリットだけでなくその対処法まで詳しく知ることができますので、ぜひ最後までしっかりとチェックをされてみてください。
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓

KINTOはリース開始時に契約期間を決定します。
原則途中解約を行うことはできず、
もし解約しようとしたら違約金が発生してしまいます。
違約金の内容としては、
リース期間内に支払う予定だった全額を一括で支払う必要が出てくるので、
極力リース期間満了まで乗るべきです。
ただ途中解約できないのはKINTOに限らず、
ほとんどのカーリースも同様です。
しかし、KINTOでは違約金の心配がない
「解約金フリープラン」が新たに用意されています



走行距離制限のないプランが無かったので、
なかなか超えるという事はなくても走行距離を気にしながら
運転しなくてはいけないのは若干不便です。



月額料金がやや高めに設定されていることや、
契約途中での解約が難しい点です。
また、走行距離制限があるため、
長距離を頻繁に運転する方にとっては不便に感じることがあります。



今回は短期間での利用という事が最初にわかっていたので
カーリースを選択してよかったと思っていますが、
やはり月々の費用は高いと思いました。
年単位で乗るのであれば車検や保険に
別途お金がかかっても購入した方がいいと思います。



サポート体制が思っていたほどしっかりと整っておらず
疑問に思う点についての問い合わせに対する返答が
あまり具体的でありませんでした。



自動車保険の等級を継続出来ないので保険料負担が多くなる。
走行距離に制限があるので心理的に窮屈な感じがします。



自分の車ではない印象が強く、
車に対する愛着的なものがない印象がある。
また、事故を起こしたり傷つけたりした時の事を考えすぎる事。



元々、知り合いからの紹介で利用するきっかけにはなったのだが、
担当してくれた人があまりイメージを受けなかった。
また、つなぎで利用だったので、
小さな車が良かったのだが普通車しかなかった事が残念だった。



トータル金額的には少し多くかかります。
スタッドレスは高いので、
自分で用意交換してくださいと言われました。
\任意保険が含まれる/
当サイトでは以下の内容について実際にサービスを使用して徹底検証いたしました。


リースできる車種の数やグレードの豊富さ、保有台数を以下の方法で検証を行いました。
検証方法
リースできる車種の数やその車種で選択できるグレード、保有台数が多ければ多いほど、目当ての車が見つかりやすいので、
リースできる車種の数多い順に星MAX5としてスコア化しました。
トヨタのカーリース「KINTO」とは


KINTOの基本情報 | |
---|---|
評価 | 【総合評価:】 車種の数: リース料金: 契約内容の充実度: 契約に含まれる内容: |
特徴 | トヨタの子会社が運営 知名度が高い 任意保険が含まれている 契約期間中でも解約できる (一部プランのみ) LINEでお問い合わせ可能 中古車なら最短1ヶ月程度で納車可能 |
月額料金 | 14,740円~ |
取扱メーカー | トヨタとレクサスの一部車種 |
リース期間 | 3年・5年・7年 (解約金フリープラン、 レクサス車は3年のみ) |
走行距離の上限 | 3年プラン:54,000km 5年プラン:90,000km 7年プラン:126,000km (1ヵ月あたり1,500km) |
メンテナンスプラン の有無 | なし (すべて月額料金に込み) |
契約満了時の扱い | 返却/延長/乗換え |
中途解約 | 解約金フリープランあり (車の状態による) |
リースに含まれる 内容 | 車両本体価格 自賠責保険料 自動車税(種別割) 軽自動車税(種別割) 自動車重量税 環境性能割、 登録費用・その他諸費用 車庫証明登録費用 任意保険 (メンテプランへの加入によって、 車検整備費用・メンテナンス費用も 含められる) |
公式ページ | https://kinto-jp.com/ |
※更新日:2025年1月4日
トヨタのカーリース「KINTO」は世界のトヨタが提供している、トヨタの新車が初期費用無料・諸経費コミコミの月額10,000円台から乗れる車のサブスクになります。
月額料金に含まれる諸費用については主に下記のようなものがあり、その充実度は他社と一線を画します。
- 車両代
- 登録諸費用
- 自動車税
- 任意保険代
- 定期メンテナンス費用
- 故障修理費用
契約期間中に維持費として発生する大半の費用が月額料金に含まれているので急な出費の心配が不要ですし、車検やメンテナンスをトヨタ正規販売店で受けられるため、安心してトヨタの車に乗ることができます。
\任意保険が含まれる/
トヨタKINTOで失敗した・後悔したという悪い評判&口コミ


↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓



KINTOはリース開始時に契約期間を決定します。
原則途中解約を行うことはできず、
もし解約しようとしたら違約金が発生してしまいます。
違約金の内容としては、
リース期間内に支払う予定だった全額を一括で支払う必要が出てくるので、
極力リース期間満了まで乗るべきです。
ただ途中解約できないのはKINTOに限らず、
ほとんどのカーリースも同様です。
しかし、KINTOでは違約金の心配がない
「解約金フリープラン」が新たに用意されています



走行距離制限のないプランが無かったので、
なかなか超えるという事はなくても走行距離を気にしながら
運転しなくてはいけないのは若干不便です。



月額料金がやや高めに設定されていることや、
契約途中での解約が難しい点です。
また、走行距離制限があるため、
長距離を頻繁に運転する方にとっては不便に感じることがあります。



今回は短期間での利用という事が最初にわかっていたので
カーリースを選択してよかったと思っていますが、
やはり月々の費用は高いと思いました。
年単位で乗るのであれば車検や保険に
別途お金がかかっても購入した方がいいと思います。



サポート体制が思っていたほどしっかりと整っておらず
疑問に思う点についての問い合わせに対する返答が
あまり具体的でありませんでした。



自動車保険の等級を継続出来ないので保険料負担が多くなる。
走行距離に制限があるので心理的に窮屈な感じがします。



自分の車ではない印象が強く、
車に対する愛着的なものがない印象がある。
また、事故を起こしたり傷つけたりした時の事を考えすぎる事。



元々、知り合いからの紹介で利用するきっかけにはなったのだが、
担当してくれた人があまりイメージを受けなかった。
また、つなぎで利用だったので、
小さな車が良かったのだが普通車しかなかった事が残念だった。



トータル金額的には少し多くかかります。
スタッドレスは高いので、
自分で用意交換してくださいと言われました。
上記は当サイトが独自に調査したアンケートのうち、KINTOに対する悪い評判や口コミを集めたものになります。
ここではその他にも、X(旧ツイッター)などから集めた「トヨタKINTOで失敗した・後悔した」という悪い評判と、その対処法を詳しく解説していきますので、申し込み前の参考にされてみてください。
KINTOの料金に関する悪い評判や口コミ



KINTOは一括購入と比べた場合の損益分岐点が早く、
良くて9年以下、悪くて3年までしかお得にならない。
1台の車に長く乗るつもりが無い人には
不向きなところに不満がある。
せっかく、トヨタ直営の車のサブスクなんだから、
もうちょっと、これは考慮してほしい。



ボーナス払いを併用しないと料金が高く、
月々均等払いの場合は一番安いプリウスでも4万5千円以上。
メンテや保証が充実してるのは魅力だけど、
安いカーリースを求めてる僕にとって、
この支払いはちょっとキツイ…
参照元:X
KINTOの契約プランは2つとわかりやすいものの、月額料金が他社よりも割高(月々均等払いで42,240円~)で、一括購入と比較した場合の損益分岐点が早い(長く契約するほど料金的なお得感が薄れる)のがデメリットです。
しかし、このデメリットは事前に月額料金(月額・総額ともに)のシミュレーションをしっかりと行うことで解決できますので、将来的なライフプランに合わせて適切な支払いプランを組みさえすれば大きな問題はありません。
なお、KINTO公式サイトの料金比較シミュレーションを利用すれば、簡単な条件入力で月額料金がわかる上、「現金一括払い」と「銀行自動車ローン」との月額料金・支払総額の比較が可能です。
- KINTO公式サイトの「料金比較シミュレーション」にアクセス
- 車種を選択する
- 運転する人の年齢を選択する
- 希望の契約期間を選択する
- 「シミュレーションを実行」をクリックする
KINTOの契約内容・オプションに関する悪い評判や口コミ



KINTOは契約期間が3・5・7年の3通りしかなく、
契約満了後に車を買い取ることももらうこともできません。
自分の車が欲しい私には向いてませんでした。



KINTOの初期費用フリープランは、
契約中に車を乗りかえる場合に2ヶ月分の中途解約金がかかる。
また、中途解約金が不要で解約できる解約金フリープランは、
他のプランと比べて料金が高くて手が出しにくい。
何をするにも手数料手数料でイヤになってしまった。
参照元:X
KINTOの契約期間は3年契約・5年契約・7年契約の3つなので、年数の選択肢は豊富ではありませんが、定期的に車に乗り換える人にとっては比較的利用しやすい契約期間になっています。
しかし、KINTOの契約期間よりも短期・長期の契約年数を望むならば、柔軟に契約期間を設定できる(1年単位)下記3社のカーリースがおすすめです。
また、中途解約金が不要で解約できるプランは他社でも提供されているので、KINTOが高いと思うなら他社に申し込んでみるのも1つの手です。
なお、下記の記事では1年単位で契約可能なカーリースをご紹介していますので、ライフプランに合わせて柔軟に契約期間を設定したい方は参考にしてください↓↓
KINTOの取り扱い車種に関する悪い評判や口コミ



トヨタ車とスバル車の一部車種だけしかないのは残念。
スバル車を取り扱うんだったら、
いっそのこと国内全メーカーを扱えばいいのにと思う。
所詮、トヨタ車販売アップを狙った
経営戦略サービスの1つでしかないってことか…



アルファード、ヴェルファイアは再開待ちだし、
レクサスRXも在庫なしなのはどういうことなの…
トヨタ車メインのサブスクなら、
トヨタ車の在庫確保くらいちゃんとやってほしいと思った。
参照元:X
KINTOで乗れる車はトヨタ車・レクサス車・スバル車の一部のため、他社サービスよりも乗れる車種が少ないのがデメリットです。
限定仕様車があるなどのKINTOならではのメリットがあるのは魅力ですが、トヨタフリーク以外には不向きなサービスと言わざるを得ません。
トヨタ車にこだわらず、国内車全種から好きな仕様で車に乗りたいなら、下記のような国産メーカーの全車種、全グレードを扱っているカーリースや車のサブスクの利用をおすすめします。
KINTOはあくまで、トヨタ車・レクサス車・スバル車に乗りたい人に向けのサービスだと認識しておいてください。
KINTOの走行距離制限に関する悪い評判や口コミ



プリウスでUグレードをKINTOで契約。
1回目の給油での走行距離、1000km超えにはなりそう。
初日に給油して「888km」の表示。
今日,走行距離と可能距離の合算が1000km超えた。
「残り0km」以降どうなるかわからないけど、すごいなぁ。
遠出してないのに,13日しか経ってない距離…



プリウス Uグレード。
四国旅行の走行距離は4日間で2132kmでした。
走行距離は10,000kmを超えました。
maxに近い距離を重ねてます。
KINTOでやるな!
参照元:X
KINTOには契約期間中の走行距離に月間1,500kmの制限があり、契約満了時に超過があれば1kmあたり11円の追加料金を請求されるので、よく車に乗る人が走行制限距離を心配するのも当然です。
しかし、走行距離制限はKINTOに限らず他社にもあり、月間1,000kmほどが一般的ですから、KINTOが極端に短いわけではありません。
また、2021年度乗用車市場動向調査によると、一般的なドライバーの月間走行距離は平均370kmとされているため、よほど日常的に長距離運転をしない限りは、さほど気にする必要はないでしょう。
月間1,500kmが短いと感じる人は単月比較ではなく、契約年数に応じた走行可能な上限距離で比較すれば見方が変わる可能性もあるので、契約期間毎の走行距離上限を確認して、走行距離が不足か否かを検討してください。
- 3年契約:54,000km
- 5年契約:90,000km
- 7年契約:126,000km
その上で、KINTOでは「走行距離が足りない」、「走行距離を気にせず乗りたい」というならば、KINTOよりも走行距離制限が長い、もしくは走行距離が無制限の車のサブスクやカーリースを検討してみましょう。
- SOMPOで乗ーる:月間2,000km、月間3,000km
- ニコノリ:5年間で30,000Kmまで、60,000Kmまでなど契約時に設定可能
- オリックスカーリース:月間2,000km
- ENEOS新車のサブスク:月間2,000km、月間3,000km
なお、上記サービスは指定プラン(契約満了時に車がもらえるプランなど)の契約で、走行距離を無制限にもできます。
KINTOの審査に関する悪い評判や口コミ



子供のKINTO中古車の審査落ちた…
学生で無収入としたからか?
総合的判断って何なん?
信用無いなら親を連帯保証人つけさせよ。
何が腹立つって、



KINTOの審査におちて相当凹む。
転職間もない、住宅ローンあり、
カードローンありやとあかんか。
これも三井のリハウスが悪いんや。
参照元:X
KINTOは審査に落ちたという口コミが多々ありますが、「新社会人でも審査に通った」「申し込んでから3分で審査結果が出た」と評化している口コミも多々あるので、決して審査の厳しい車のサブスクではありません。
とは言え、既定の条件を満たしていない場合は審査落ちになるケースもあるので、気になる人は審査される下記項目に問題がないかを事前に確認してください。
- 年収:200万円以上
- 雇用形態:正社員が有利(パート・アルバイトも可だが、無職は不可)
- 勤続年数:2年以上(長い方が有利)
- 現在の借入状況:年収の3分の1未満
- 信用情報:ブラックは不可
上記に問題がある場合は審査落ちとなる可能性が高くなるので、以下で紹介している「審査が甘いカーリースや車のサブスク」への申し込みを併せて検討してみましょう↓↓
審査が甘いおすすめ カーリース・サブスクTop3 | |
---|---|
ニコノリ ![]() ![]() | 1位複数の信販会社と提携している 月額料金が安いため審査に通りやすい |
公式 詳細 | |
2位 定額カルモくん ![]() ![]() | 独自の審査基準 月額料金が安いため審査に通りやすい |
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オリックスカーリース ![]() ![]() | 3位独自の審査基準(自社審査) 信用情報に左右されにくい |
公式 詳細 |
→全国版審査が甘いカーリース会社ランキングはこちら
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トヨタKINTOの良い評判や口コミ


↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓



マイカーローンを組んで車を購入する場合、
基本的に頭金が必要になります。
また冒頭でも触れたように、
マイカー購入だと車検代や自動車税、
メンテナンスによって不定期に支出が発生することになります。
KINTOを利用すれば、
頭金は不要で毎月の車に対する支出もほぼ一定になり
月によって異なるのはガソリン代ぐらいです。
任意加入の自動車保険やメンテナンス費用も毎月の支払いに含まれるため、
他のカーリースよりリース代は高くても、
支払総額で見ればお得なサービスとなっています



毎月の支払いが定額なので管理をしやすいですし、
手続きもスピーディーで手間が掛からなかったのは大変良かったです。



月額料金に保険やメンテナンス費用が含まれているため、
追加の出費が少なく予算が立てやすいところです。
また、契約期間が終わった後の車の処分や再販の手間もなく、
契約終了後は新しい車に乗り換えることができる利便性もあります。
さらに、トヨタの新車を選べるため、
車の品質も安心です。



大手のトヨタのサービスなので安心感がある、
解約金フリープランを選んだので短期で利用する事ができた、
保険や車検の費用も不要で月々定額なので家計管理がわかりやすい



申し込み手続きが難しくなく
スムーズにでき利用プランも明快でわかりやすかったので
あまり時間をかけずに利用し始められたことが良かったです。



支払額が一定なので経費の管理がしやすい。
ローンで買うよりも負担間が少ない。
契約期間中でも乗り換えが出来る。



良く考えるとローンで購入する事とあまり変わらず、
色々な費用などを考えると安く車のコストが以前より随分抑えられた



イレギュラーな形で利用することになったので、
いろいろな諸経費や煩わしい手続き等、
全て含まれている点がとても良かった。



いつでも修理タイヤ交換点検等全てやってくれるので楽です。
車検時期等気にしなくて良い。
好きな車に乗れること。
上記は当サイトが独自に調査したアンケートのうち、KINTOに対する良い評判や口コミを集めたものになります。
ここではその他にも、X(旧ツイッター)などから集めた「トヨタKINTOを利用して良かった」という高評価の口コミを詳しく解説していきますので、申し込み前の参考にされてみてください。
KINTOの料金に関する良い評判や口コミ



KINTOの価格は他社より高かったから腰が引けたけど、
他社が安く見えるのは、
料金内の項目でも別途費用が発生してしまうからだと思う。
KINTOはメンテナンス/保険が含まれるので、
トータルで見れば決して高くないとわかった。
カーリースやサブスクのコスパの検証は、
メンテナンス・保険の見積を加味しないと損してしまうかも…。



月額利用料が諸経費コミコミの定額だから、
毎月の支出管理がしやすくなったのと、
クルマのアレコレを気にせず済むようになったのは助かる!
乗れる車がトヨタ車メインだから、
トヨタフリーク以外の人にはおすすめしませんが、
簡単に車に乗りたい人には間違いなくおすすめのサブスクです。
参照元:X
KINTOはボーナス払い込みで月々10,000円台からのリーズナブルな月額料金に加え、車検・メンテナンス費・任意保険(車両保険)がコミコミですから、「表示価格以上に安くトヨタの新車に乗れた」と喜ぶ声が少なくありません。
加えて、「毎月の支出管理がしやすく、突発的な支出を気にせずに済む」との評判もあるので、奥様など家計を預かる人からの契約賛同が得やすい、お得な料金設定を実現している車のサブスクと言えます。
後述のKINTOの月額料金を他社カーリースと比較にあるように、額面的には他社と比べてややお高めですが、トヨタのお店での点検・整備・消耗品交換といった正規サービスを受けられる点を鑑みれば、十分にお得と言えるでしょう。
KINTOの契約内容・オプションに関する良い評判や口コミ



我が家の車は、KINTOでサブスク契約。
今日は、定期点検。
トヨタの正規ディーラーで点検してくれて料金内。
予期せぬ出費が無い分、気が楽で良い。



KINTOの取り扱い車種はすべて、
「衝突被害軽減ブレーキ」や
「踏み間違いサポートブレーキ」などの
予防安全機能を備えた車なんですって!
これなら事故のリスクが大幅に軽減されるので、
運転に不慣れな人や、運転に不安を感じる高齢者でも、
安心して運転できますね。
参照元:X
KINTOはオプションサービスの充実度もさることながら、メンテナンス費と任意保険が月額料金に含まれているお得なサービスです。
他社ではメンテナンス・任意保険が月額料金に含まれておらず、別途プランに加入して追加費用を支払うか、別途、自己負担するしかないので、支払先を一本化でき、手続き等を丸投げできるのは他社との大きな差別化ポイントです。
またKINTOでは、他社では有償オプションとなる下記のような予防安全機能が全車に標準装備されている点も大きなメリットになっています。
- 踏み間違い時サポートブレーキ
- 自動(被害軽減)ブレーキ
- 高速道路運転サポート
- 後方接近車両検知
KINTOの取り扱い車種に関する良い評判や口コミ



新型アルファードに乗りたくて
ディーラーに問い合わせたところ、
受注が停止と言われて購入できなかったが、
KINTOで確認すると
納期は6か月以上かかったが注文OKだった。
自分の車として所有したかったので
とりあえず3年契約にして、
受注が再開されるのを持つことにした。
ディーラーで買えない人気車も、
KINTOなら乗れるのには驚きました。



初めてのエコカーだったので、
プリウス狙いでKINTOで契約しました。
KINTO限定の「プリウス Uグレード」があるとのことで、
この車種を選択。
KINTO Unlimitedって言うらしく、
ソフトウェアアップグレードで常に最新の状態に保つことができ、
メーカーオプションの後付もできるお得さには満足しています。
参照元:X
KINTOで乗れる車はトヨタ車・レクサス車・スバル車の一部車種と、他社と比べれば車種が限定的なのがデメリットですが、トヨタ車に乗るなら他社では得られないメリットがある使い勝手の良い車のサブスクです。
- 受注停止等でディーラー購入できない人気のトヨタ車に乗れる可能性がある
- KINTO限定のトヨタ車に乗れる
- ディーラー購入よりも早く納車される可能性が高い
この点からKINTOは、「手に入れにくい人気車に乗りたい」「最短の納期でトヨタの車に乗りたい」という人にはディーラー購入よりも使い勝手の良いサービスになります。
車種 | KINTO納期 | ディーラー注文 |
---|---|---|
アクア | 1.5~3ヶ月程度 | 4ヵ月程度 |
アルファード | 4~10ヶ月程度 | 要問合せ |
ヴェルファイア | 4~10ヶ月程度 | 要問合せ |
シエンタ | 1.5~3ヶ月程度 | 要問合せ |
ハリアー | 1.5~3ヶ月程度 | 3ヵ月程度 |
プリウス | 1.5~3ヶ月程度 | 3~4ヵ月程度 |
レクサス | 3~4ヶ月程度 | 要問合せ |
※参照元:KINTO納期一覧、トヨタ工場出荷時期・納車時期の目処について
また、KINTOには、「 U(アンリミテッド)」を冠したKINTO限定車が選べ、同車種にはソフトウェアのアップグレードで車を常に最新の状態に保つことができるといった数々のメリットがあります。
- プリウス Uグレード
- ヤリス Uグレード
- ヤリス クロス Uグレード
KINTOの走行距離制限に関する良い評判や口コミ



あと10日ほどでKINTOに返却。
さてと1年で12,219キロか…
しばりが月間1,500キロ、
年間18,000キロ
余裕だったな…



契約当初は月間1,500キロは短いかなとも思ったが、
夫の車と2台持ちの我が家では、いらない心配でした。
ガツガツ乗る人には不向きでしょうが、
セカンドカーとしてチョイ乗りする私には、
十分すぎる走行距離制限で、
もう少し短くても良かったかもとも思います。
参照元:X
大半のカーリースや車のサブスクでは走行制限距離が設定されており、KINTOの場合も契約満了時に走行距離制限を超過していると、1km当たり11円の追加請求が発生します。
とはいえ、KINTOの走行制限距離は月間1,500kmと十分ですから、一般的な車の平均走行距離が月間370km程度という現状を考慮すれば(2021年度乗用車市場動向調査より)、追加請求の可能性はかなり低いです。
ただし、車の走行距離はお住いの地域や使用用途によって大きく変化するので、KINTOの走行距離制限が十分か否かは利用者によって異なります。
もし「月間1,500kmじゃ足りない」と思われる場合は、下記に挙げたKINTOよりも走行距離制限が長い車のサブスクやカーリースへの申し込みを検討してみるのも1つの手です。
- SOMPOで乗ーる:月間2,000km、月間3,000km
- ニコノリ:5年間で30,000Kmまで、60,000Kmまでなど契約時に設定可能
- オリックスカーリース:月間2,000km
- ENEOS新車のサブスク:月間2,000km、月間3,000km
なお、上記サービスは指定プラン(契約満了時に車がもらえるプランなど)の契約で、走行距離を無制限にもできます。
KINTOの審査に関する良い評判や口コミ



KINTO契約した。
学生属性で審査通ったから
新社会人にはよさそうヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。



KINTOの審査めちゃくちゃ早くないか。
昨夜0時に申し込んで、
今朝9時過ぎには完了通知来てたんだけど。
参照元:X
KINTOは「社会的な信用度が未熟な新社会人でも審査に通った」「申し込んでから直ぐに審査結果が出た」と評価している口コミが多いので、比較的審査に通りやすい車のサブスクと言えます。
事実、KINTOは他社審査よりも柔軟な審査基準を持つ自社審査(トヨタファイナンスとKINTOによる)を実施しているので、他社審査を実施しているところよりも比較的審査が甘いです。
- 自社審査
→自社および自社系列の信販会社で審査を進めるこため審査基準を独自に決められ、審査基準を甘くできるので他社審査よりも審査通過率が高くなる。 - 他社審査
→審査基準を他社(信販会社)に委ねるため、仮審査ではOKだった審査項目もNGと判断されることも多く、自社審査よりも審査通過率が低くなります。
\任意保険が含まれる/
なお、下記の関連記事ではカーリースの自社審査の説明や、自社審査を実施しているカーリース会社の紹介などをしていますので、ぜひ本項目と併せて参考にしてみましょう↓↓
トヨタKINTOの評判や口コミからわかったデメリットと対処法


トヨタKINTOの評判や口コミからわかったデメリットは以下の4つですが、この章では各デメリットの詳細と対処法を分かりやすく解説していきますので、KINTOへの申込みを検討している人は参考にしてください。
KINTOは契約満了時に車をもらう・買い取ることができない


※参照元:GoogleForm
KINTOの契約満了時の車の取り扱いには「車をもらう」「買い取る」という選択肢がないので、同じ車に乗り続けるためには契約延長するしかありませんが、同一車両での延長期間には下記のような制限があります。
- トヨタ車:最長7年
- レクサス車:最長5年
- SUBARU車:再契約対象外
上記の期間を迎えると必ず返却か他の車両への乗り換えを求められるので、「車を自分のものにしたい」「ずっと同じ車に乗り続けたい」という人には、不向きな車のサブスクとなるでしょう。
ただし、契約満了時は手数料無料で新しい車に乗り換えることができるため、実質的なデメリットは「新しい車の納車までに時間がかかることがある(ただし代車貸出あり)」くらいしかありません。
それでもやはり車を自分のものにしたいというのであれば、KINTOではなく「車をもらう」または「買取」のプランがあるカーリースを検討されてみてください↓↓
KINTOは選べる車種が少ない
ここまで再三、話に出ましたが、KINTOで乗れる車はトヨタ全車・レクサス車・スバル車の一部の車種だけで、他社に比べれば選べる車種が少ないというデメリットがあります。
トヨタ車にしか乗らないトヨタフリークなら問題ありませんし、トヨタフリークが喜ぶメリットが得られますが、それ以外の人には不向きな車のサブスクと言えるでしょう。
そのため、トヨタ車以外に乗りたい人は、国産メーカーの全車種、全グレードを扱うカーリース(下記参照)を優先的に検討されるのがおすすめです↓↓
KINTOは中途解約金や乗りかえ手数料がかかる


※参照元:GoogleForm
上記のグラフにもあるように、カーリースに契約する人の約1割は「乗り換えのしやすさ」を重視して契約をされています。
しかし、KINTOでは契約期間中の中途解約や乗りかえには、KINTO規定の中途解約金や手数料(月額料金1ヶ月分~)の支払いが発生します。
このような中途解約金や手数料の支払いが発生するのはKINTOだけではありませんが、とはいえKINTOにはこういった支払いを軽減できる「解約金フリープラン」と「のりかえGO」の2つのプランがあるので安心です。
ただし、「解約金フリープラン」と「のりかえGO」は得られるメリットや契約条件が異なるので、プラン内容を比較した上でしっかりと検討するようにしてください。
- 中途解約金が0円になる
- 月額5ヶ月分相当の申込金が必要(支払いはクレジットカードのみ)
- 契約時しか選択できず、契約期間内にプラン変更できない
- 契約期間は3年しか選べない
- ボーナス併用払いができない
なお、「のりかえGO」は「初期費用フリープラン」のみに付帯するサービスなので、万全を期す(乗り換え費用を0円にする)ならば「解約金フリープラン」の方がおすすめです。
ただし、解約金フリープランに申し込むためにはリース料5ヶ月分相当の申込金が必要ですので、契約満了まで乗り換えるつもりが無いという場合は、初期費用フリープランの方が安く利用できます。
KINTOは月1,500kmの走行距離制限がある
おすすめのカーリース | 走行距離制限(月間) |
---|---|
KINTO | 1,500km |
SOMPO で乗ーる | 月間1,000km 月間1,500km 月間2,000km 月間3,000km (9年の場合は制限なし) |
ニコノリ | 契約時に設定 (もらえるパックは制限なし) |
定額カルモくん | 月間1,500km (7年以上の契約で無制限) |
オリックス カーリース | 月間2,000km (もらう、返却は制限なし) |
KINTOには契約期間中の走行距離に月間1,500kmの制限があり、契約満了時に超過があれば、1kmあたり11円の追加料金を請求されます。
走行距離制限は他社にも定めがあり、1,000kmほどが一般的な走行距離なので、KINTOは比較的長い部類に区分できますが、物足りなく感じる人もいるでしょう。
その反面、「余裕だったな…」という人もいるので、「走行距離が足りない」「走行距離を気にせず乗りたい」という人は、KINTOよりも走行距離制限が長い、もしくは無制限のサービスがおすすめです。
- SOMPOで乗ーる:月間2,000km、月間3,000km
- ニコノリ:5年間で30,000Kmまで、60,000Kmまでなど契約時に設定可能
- オリックスカーリース:月間2,000km
- ENEOS新車のサブスク:月間2,000km、月間3,000km
なお、上記サービスは指定プラン(契約満了時に車がもらえるプランなど)の契約で、走行距離を無制限にもできます。
\任意保険が含まれる/
なお、下記の記事では、KINTOを含むカーリース(車のサブスク)のデメリットと対処法を分かりやすく解説していますので、本項目と併せてチェックをしておきましょう↓↓
トヨタKINTOの評判や口コミからわかった4つのメリット


トヨタKINTOの評判や口コミからわかったメリットは以下の4つで、この章ではそれぞれのメリットの詳細を詳しく解説していきますので、ぜひこの機会にしっかりとチェックをされてみてください。
KINTOは憧れのトヨタ車・レクサス車に初期費用0円で乗れる
KINTO最大のメリットは、普通では高くて手を出しづらい憧れのトヨタ車やレクサス車に、頭金や税金、車検費用や登録費用といった初期費用なしで乗れる点です。
なお、トヨタ車やレクサス車を扱う車のサブスクやカーリースは他にもありますが、トヨタ直営のKINTOには他社では得られない下記のようなメリットがあります。
- ディーラー購入よりも納車が早い(一部車種)
- ディーラー購入できない希少車・限定仕様車に乗れる可能性がある
こういった貴重な車にも初期費用の負担無しで乗ることが可能であるため、「トヨタやレクサスの車に乗りたいけどまとまった資金が用意できない…」といった人には、まさにピッタリな車の乗り方と言えるでしょう。
KINTOは無料メンテナンスやオプションも充実していると評判!


※参照元:GoogleForm
他社でもメンテナンス込みの月額料金はありますが、それには別途メンテナンスプランへの加入が必要で、追加料金が基本の月額料金に上乗せされますが、KINTOは端からメンテ込みの月額料金です。
加えて、無料交換してくれる消耗品が多く、正常な使用において発生した故障・パンク修理も無料で、故障時のレッカー搬送・代車の手配もしてくれます。
- エンジンオイル(コネクティッドカーケアの通知に従って交換)
- エンジンオイルフィルター
- エアクリーナーエレメント
- タイヤ(冬タイヤオプション選択時のタイヤ交換は対象外)
- 補機バッテリー
- ブレーキライニング
- ブレーキフルード
- ワイパーゴム
- ウィンド・ウォッシャー液
- エアコンフィルター
- ブレーキパッド
- ブレーキシュー
- 各種電球
- 各種電池(電子キー・カードキー等)
しかも、これらのメンテナンスや消耗品交換等のサービスは、全てトヨタ正規店・正規工場で受けられるため、専門スタッフが揃っているという点で他のカーリースに勝ります。
また、トヨタのお店で新車につけることができるオプションやカーアクセサリーは、KINTOでも同様に利用できますので、所有者がリース会社にあるという点以外は自分の車のように乗ることが可能です。
KINTOは月額料金に任意保険が含まれている
KINTOの自動車保険の 補償内容 | |
---|---|
補償項目 | 補償内容 |
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
人身傷害補償 | 1名につき5,000万円まで (レクサス車は1億円まで) |
車両保険 (2回目以降も同額) | 支払限度額:リース契約の規定損害金 自己負担額:1事故あたり5万円(不課税) |
- 自己負担は5万円まで
- 全損事故時および盗難時のリース規定損害金を全額補償
- 弁護士費用特約付き
- レンタカー費用の補償(事故30日、故障15日)
- 専門スタッフによる事故時の初期対応・相談・アドバイスが受けられる
KINTOの自動車保険の補償は、年齢・等級に影響しないので、保険加入時に不利な年齢(若年者や高齢者は保険料が高い)・等級の人でも手厚い補償が受けられます。
また、契約者が車の使用を認めた相手ならば契約者との関係性や年齢を問わず、家族・友人・知人も補償対象になるので、同じ車を家族で安心して利用できる点もメリットです。
ただし、KINTOの契約は同保険への加入が必須条件になるので、現在の自動車保険のKINTOへの引き継ぎはできず、今まで積み上げた自動車保険の等級を適用できません。
KINTO契約時には、今まで積み重ねてきた等級の失効を防ぐためにも、必ず契約していた保険会社に問い合わせ、契約を一時中断してもらうようにしましょう。
KINTOには解約金が無料になるプランがある
原則、車のサブスクやカーリースは解約する際に解約金の支払いが発生しますが、KINTOにはその解約金が無料になる「解約金フリープラン」があるので安心です。
ただし、解約金フリープランを契約するためにはリース料5ヶ月分相当の申込金が必要なので、初期費用を抑えたい場合は「初期費用フリープラン」へのお申し込みをおすすめします。
- 解約金フリープラン
- 中途解約金が0円になる
- 月額5ヶ月分相当の申込金が必要
- 契約期間は3年しか選べない
- ボーナス併用払いができない
- 初期費用フリープラン
- 初期費用の支払いが0円になる
- 中途解約時は違約金(残りのリース料+手数料)が発生する
- 契約期間は3年・5年・7年の3種類
- ボーナス併用と月々均等払いが選べる
\任意保険が含まれる/
なお、下記の関連記事では、KINTOを含むカーリース(車のサブスク)のメリットをさらに詳しく解説していますので、興味のある方はぜひ併せてチェックをしてください↓↓
トヨタKINTOの料金や契約内容を他社と比較!
ここでは、以下の項目に分けて、トヨタKINTOの料金や契約内容を他社と比較し、その結果を基に本当にKINTOがお得なのか否かを解説しますので、同サービスへの申し込みを検討する際の参考にしてください。
- KINTOの取り扱い車種と料金の一覧
- KINTOの月額料金を他社カーリースと比較
- KINTOの取り扱い車種を他社カーリースと比較
- KINTOの契約プランを他社カーリースと比較
- KINTOのメンテナンス・任意保険を他社カーリースと比較
KINTOの取り扱い車種と料金の一覧
KINTO(3年契約)の料金表 | ||
---|---|---|
取扱車種 | 初期費用フリープラン (ボーナス払いは年2回) | 解約金フリープラン (ボーナス併用不可) |
プリウスU | ボーナス併用:23,540円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:51,040円〜 | 月々均等:45,320円〜 |
ルーミーX | ボーナス併用:22,660円〜 (年2回:11万円) 月々均等:41,030円〜 | 月々均等:36,520円〜 |
ライズX | ボーナス併用:22,770円〜 (年2回:11万円) 月々均等:41,140円〜 | 月々均等:36,520円〜 |
ノアX | ボーナス併用:27,500円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:55,000円〜 | 月々均等:48,840円〜 |
アクアX | ボーナス併用:29,590円〜 (年2回:11万円) 月々均等:47,960円〜 | 月々均等:42,680円〜 |
ヴォクシーS-G | ボーナス併用:30,140円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:57,640円〜 | 月々均等:51,260円〜 |
シエンタG | ボーナス併用:31,460円〜 (年2回:11万円) 月々均等:49,830円〜 | 月々均等:44,330円〜 |
ハリアーG | ボーナス併用:37,840円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:65,340円〜 | 月々均等:58,080円〜 |
GR86SZ | ボーナス併用:38,830円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:66,330円〜 | 月々均等:58,960円〜 |
RAV4Adventure | ボーナス併用:40,700円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:68,200円〜 | 月々均等:60,610円〜 |
ランドクルーザー 250VX | ボーナス併用:59,400円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:86,900円〜 | 月々均等:77,220円〜 |
アルファードZ | ボーナス併用:62,700円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:90,200円〜 | 月々均等:80,190円〜 |
クラウン (クロスオーバー)G | ボーナス併用:66,000円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:93,500円〜 | 月々均等:83,160円〜 |
クラウン(スポーツ)Z | ボーナス併用:77,000円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:104,500円〜 | 月々均等:92,840円〜 |
ヴェルファイアZ Premier | ボーナス併用:77,440円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:104,940円〜 | 月々均等:93,280円〜 |
クラウンZ | ボーナス併用:123,200円〜 (年2回:16.5万円) 月々均等:150,700円〜 | 月々均等:133,980円〜 |
※2025年1月4日時点(取り扱い停止中の車は含まない)
※契約期間は3年、ボーナス加算は設定可能上限額
上記の表は2025年1月4日時点で取り扱いのある車両の一覧ですが、KINTOの月額料金の負担を軽く抑えたいなら、「初期費用フリープラン」で契約してボーナス併用払いに設定するのがおすすめです。
なお、契約年数が長いほど月額料金は安くなるので、ボーナス払いが負担になる人はボーナス払いを最小額に抑えて、契約年数の調整で月額料金を安く設定するのも良いでしょう。
月額料金はKINTO公式サイトでカンタンにシュミレーションできるので、色々なパターンを試して希望の月額料金となる支払い条件を模索してください。
- KINTO公式サイトの車種ラインアップページにアクセスする
- 希望車種をクリックする
- 希望のグ仕様車を選んで「見積り」をクリックする
- 契約プラン・契約期間・ボーナス月加算額をクリックする
- グレード毎の月額料金が表示される
KINTOの月額料金を他社カーリースと比較
検証車種
普通車部門 | メーカー:トヨタ 車種名:ヤリス(2WD/1000cc) グレード:X |
---|---|
メーカー:トヨタ 車種名:プリウス( 2WD/2000cc) グレード:G | |
軽自動車部門 | メーカー:スズキ 車種名:ハスラー(2WD/660cc) グレード:HYBRID X |
メーカー:ホンダ 車種名:N BOX(2WD/660cc) グレード:ベースグレード |
検証条件
- オプション:なし
- カラー:追加料金なし
- リース期間:1年/3年/5年/7年
- 頭金、ボーナス払い:なし
- 任意保険:なし
- プラン:車両本体代金、自賠責保険料、自動車税、重量税、車検代、エンジンオイル交換を含む
- 月間走行距離制限:1,000km
- 契約満了後の扱い:返却(MOTAのみもらえるプラン)
プリウス(2WD/2,000cc/G) 契約期間別の料金比較表 | ||||
---|---|---|---|---|
1年 | 3年 | 5年 | 7年 | |
SOMPOで 乗ーる | 69,410円 | 48,500円 | 44,750円 | 44,090円 |
ニコノリ | 取扱なし | 取扱なし | 48,742円 (500kmで計算) | 取扱なし |
定額カルモくん | 136,025円 (メンテナンスなし) | 68,265円 (メンテナンスなし) | 54,020円 (メンテナンスなし) | 60,890円 (メンテナンスなし) |
KINTO | 取扱なし | 63,360円 | 58,960円 | 56,980円 |
オリックス カーリース | 取扱なし | 取扱なし | 57,760円 | 53,080円 |
リースナブル | 取扱なし | 52,580円 | 44,880円 | 取扱なし |
エンキロ | 取扱なし | 58,280円 (メンテナンスなし) | 56,860円 | 56,060円 |
クルカ | 取扱なし | 39,600円 (メンテナンスなし) | 取扱なし | 取扱なし |
coolmint | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし |
ピタクル | 取扱なし | 取扱なし | 57,090円 | 51,920円 |
eneos新車の サブスク | 取扱なし | 80,080円 | 60,170円 | 52,690円 |
MOTA カーリース | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 58,080円 (もらえるプラン) |
ノルカ | 取扱なし | 52,800円 (メンテナンスなし) | 取扱なし | 取扱なし |
NORIDOKI | 取扱なし | 45,100円 (メンテナンスなし) | 取扱なし | 取扱なし |
カーコン カーリース | 取扱なし | 69,960円 | 55,440円 | 57,200円 |
オート フラット | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし |
コスモMy カーリース | 取扱なし | 73,480円 | 59,180円 | 52,690円 |
ノレル | 72,860円 | 50,400円 | 47,190円 | 48,620円 |
ヤリス(2WD/1,000cc/X) 契約期間別の料金比較表 | ||||
---|---|---|---|---|
1年 | 3年 | 5年 | 7年 | |
SOMPOで 乗ーる | 46,200円 | 29,030円 | 27,370円 | 27,150円 |
ニコノリ | 49,000円 | 取扱なし | 30,900円 (500kmで計算) | 取扱なし |
定額カルモくん | 88,575円 | 36,475円 | 35,390円 | 31,410円 |
KINTO | 取扱なし | 38,940円 | 36,190円 | 35,090円 |
オリックス カーリース | 取扱なし | 取扱なし | 35,750円 | 34,170円 |
リースナブル | 取扱なし | 34,100円 | 28,600円 | 取扱なし |
エンキロ | 取扱なし | 34,810円 (メンテナンスなし) | 29,270円 | 28,840円 |
クルカ | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし |
coolmint | 取扱なし | 34,650円 | 26,090円 | 28,290円 |
ピタクル | 取扱なし | 取扱なし | 34,430円 | 31,790円 |
eneos新車の サブスク | 取扱なし | 43,010円 | 33,440円 | 29,920円 |
MOTA カーリース | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 30,690円 (もらえるプラン) |
ノルカ | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし |
NORIDOKI | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし |
カーコン カーリース | 取扱なし | 37,620円 | 31,460円 | 31,020円 |
オート フラット | 取扱なし | 43,120円 (フルメンテ 500kmで計算) | 30,910円 (フルメンテ 500kmで計算) | 32,810円 (フルメンテ 500kmで計算) |
コスモMy カーリース | 取扱なし | 46,090円 | 34,980円 | 30,580円 |
ノレル | 55,020円 | 41,500円 | 35,380円 | 30,820円 |
他社と比較すると、KINTOの月額料金は少々割高ですが、これはKINTOの基本料金に任意保険と車両の予防安全機能が標準で含まれているためです。
この点は額面だけでは判断できない部分ですので、トータルのコスパで見れば(トヨタ車に限れば)KINTOが最もお得に利用できるカーリースであると言えます。
とはいえ、他の安価な自動車保険への加入を検討されている方や、最低限の装備さえあれば十分だという場合は、KINTO以外のカーリースを検討されてみるのもアリです。
KINTOの取り扱い車種を他社カーリースと比較
サービス名 | 取り扱いメーカー |
---|---|
KINTO | トヨタとレクサス、 スバルの一部 |
SOMPO で乗ーる | 国産メーカーの 全車種、全グレード 外車メーカーの一部 |
ニコノリ | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
定額カルモくん | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
オリックス カーリース | 国産メーカーの 全車種、全グレード |
ここまでも再三お話ししましたが、KINTOはトヨタ系列の車に特化したカーリースなので、他社よりも車種ラインナップの充実度は劣ります。
トヨタ車に乗りたい人には車種メリットの高い車のサブスクになりますが、それ以外の人にはメリットがないのが実情です。
そのため、トヨタ車以外に乗りたい人は、国産メーカーの全車種、全グレードを扱うカーリース(下記参照)を優先的に検討されるのが良いでしょう↓↓
KINTOの契約プランを他社カーリースと比較
サービス名 | リース期間 | 契約満了時の扱い | 中途解約 |
---|---|---|---|
KINTO | 3年・5年・7年 (解約金フリープラン、 レクサス車は3年のみ) | 返却、延長 乗換え | 〇 |
SOMPO で乗ーる | 【通常】 1~9年 【パック料金】 3、5、7、9年 | 返却、延長、 乗換え、もらう | 〇 |
ニコノリ | 1~9年 (1年単位で選択可) | 返却、延長、 乗換え、もらう | × |
定額カルモくん | 1~11年 (1年単位で選択可) | 返却、乗換え もらう | × |
オリックス カーリース | 5、7、9、11年 | 返却、延長、 乗換え、もらう | × |
カーリースを選ぶ際の注意ポイントは、乗りたい車に乗れるかに加えて、利用者の口コミや評判で不満が挙がることが多い、以下の点に問題ないかどうかです。
- 契約年数:希望する年数プランの有無
- 契約満了後の車の取り扱い:「車をもらう」「買取」の選択ができるか否か
- 中途解約の可否:中途解約金無しで中途解約できるか否か
KINTOがクリアできているのは「中途解約の可否」だけですから、KINTOは誰もが満足できる契約条件を備えたカーリースとは言えません。
全ての希望条件に合致するサービスはそうそうないので多少の譲歩は必要ですが、「この条件だけは妥協できない」というものがあるのなら、その条件が叶えられる以下のサービスのご利用がおすすめです。
KINTOのメンテナンス・任意保険を他社カーリースと比較
車のサブスクやカーリースは諸経費コミコミの月額料金がウリですが、メンテナンス費用と自動車保険(任意保険)は基本の月額料金に含まれていないところが大半を占め、別途負担になるのが一般的です。
中にはメンテナンスプランとカーリース専用の自動車保険を追加プランで用意しているところもありますが、KINTOのように端からこの2つのコミコミ月額料金を謳っているところはありません。
KINTOが月額料金が割高と言われるのも、他社の月額料金にメンテナンス費用と自動車保険(任意保険)が含まれていないことが大きく影響しているのですが、これは他社にはないKINTO独自のメリットです。
月額料金を見れば、車の維持にかかる全経費がわかるので、突発的な支出の心配が不要で家計管理がしやすくなり、契約判断もつきやすくなります。
\任意保険が含まれる/
トヨタKINTOの評判や口コミに関するよくある質問
最後にトヨタKINTOの評判や口コミに関するよくある以下の質問に回答します。
どの項目もKINTOをお得に・安心して利用していくためには欠かせない情報ばかりですので、KINTOへの申し込みを検討している人は、しっかりと目を通して参考にしてください。
- トヨタKINTOで事故を起こしたらどうなりますか?
- KINTOと現金一括購入の損益分岐点は?
- KINTOはどのような人に向いていますか?
- KINTOで禁止されていることは何ですか?
- KINTOは法人でも契約ができますか?
トヨタKINTOで事故を起こしたらどうなりますか?
KINTOの契約期間中に契約車両で事故を起こした場合、KINTOの契約に付帯している自動車保険の補償を利用した修理が可能です。
KINTOの自動車保険の 補償内容 | |
---|---|
補償項目 | 補償内容 |
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
人身傷害補償 | 1名につき5,000万円まで (レクサス車は1億円まで) |
車両保険 (2回目以降も同額) | 支払限度額:リース契約の規定損害金 自己負担額:1事故あたり5万円(不課税) |
ただし、KINTOの自動車保険には5万円の免責金額(自己負担額)が設定されているので、修理金額が全額補償されるわけではない点は誤解のないようにしてください。
事故によって発生した車の故修理費用のうち5万円を超えた分の差額が補償の対象であり、それ以下の5万円は契約者負担になります。
ただし、全損事故と判定された場合に発生するリース規定損害金は、自動車保険による全額補償となるので、自己負担はありません。
なお、KINTOの契約中に事故を起こした場合は下記の連絡先への報告義務があるため、事故を起こした時(他損を含む)は速やかに連絡をするようにしてください。
- 連絡先名称:東京海上日動・KINTO事故受付センター
- 電話番号:0120-137-160(年中無休・24時間受付)
連絡時にKINTOの契約車両で事故に遭ったことを前置きし、契約者の氏名と契約車両のナンバープレート番号を伝えれば対応してもらえます。
KINTOと現金一括購入の損益分岐点は?


※参照元:GoogleForm
上記のアンケート結果にもあるとおり、カーリースを契約したことがある人の多くは短期契約を前提とされているため、長期契約における損益分岐点を気にする必要はあまりありません。
とはいえ、リースと購入はそれぞれ「何年同じ車に乗り続ければ最もお得になるのか」を知ることは大切ですので、この機会にそれぞれの料金や費用を比較してみましょう。
費用 | KINTO | 一括払い | 銀行ローン |
---|---|---|---|
車両代・ オプション代 | 月額料金に含む | 2,182,300円 | 2,182,300円 |
税金・諸費用 (自賠責・自動車税等) | 月額料金に含む | 126,410円 | 126,410円 |
任意保険・ メンテナンス費用 | 月額料金に含む | 379,283円 | 379,283円 |
分割払い手数料等 | 月額料金に含む | ー | 172,290円 |
下取り参考価格 | ー | 982,035円 | 982,035円 |
総支払額 | 1,726,560円 | 1,705,957円 | 1,878,248円 |
月々の支払額 | 47,960円 | 47,388円 | 初回54,748円 2回目以降52,100円 |
※参照元:KINTO初期費用フリープラン 料金比較シミュレーション
※:車種はアクア(X HEV 1.5L 2WD)、年齢条件を35歳以上に固定
※ローンは均等60回払い、年利5.0%の場合
乗る車両や契約者の年齢、契約条件等の諸条件によって両者の損益分岐点は異なるので一概に断定はできませんが、ほとんどの場合で3年間同じ車に乗る前提ではKINTOが最もお得です。
ただし、9年以上同じ車を乗り続ける場合は、現金一括・ローンの両方ともにKINTOよりお得になるため、定期的に車の乗り換えをする気が無いという場合は、購入の方を優先的に検討しましょう。
ただし、KINTOの契約期間は最長でも7年ですので、3~7年ごとに違う車に乗り換える前提であれば、損益分岐点はそこまで気にする必要はありません。
KINTOはどのような人に向いていますか?
KINTOは主に下記のようなタイプに当てはまる人におすすめのカーリースです。
- トヨタの人気車や高級車に初期費用無しで乗りたい人
- 自動車保険の等級が低い人
- 年齢が若い人
KINTOの取り扱い車種はトヨタ車メインとなるため、まず、大前提としてKINTOの利用がおすすめなのは、乗りたい車がトヨタ車、もしくはレクサス車の人になります。
また、KINTOは以下のメリットを持つので、資金面で余裕がない、自動車保険の等級が低い、年齢がネックになって審査落ちしやすいといった特徴を持つ年齢が若い人にもおすすめです。
- 初期費用無料でトヨタの人気車や高級車に乗れる
- KINTOの自動車保険は年齢・等級に影響されず、保険を何度使用しても掛け金が上がらない
- 新社会人でも審査通過できる可能性が高い
KINTOで禁止されていることは何ですか?
KINTOは車両の返却を前提としているため他社よりも利用規制が厳しく、禁止事項を無理なく守れるかを判断した上での申し込みが必要です。
また禁止事項に抵触し車に損害を負わせた場合、契約満了時に高額な修繕・修復費用が請求される可能性もある点にも注意してください。
- 電子タバコを含む車内での喫煙(全面禁煙)
- ペットの同乗
- 改造・カスタマイズ(GR車種は除く)
- 競技・サーキット走行(GR車種は除く)
なお、契約満了時に車をもらえるカーリースであれば、中途解約をしない限りはこういった費用を請求されないので、ゆる~くカーリースを利用したい方は、そちらも併せて検討してみると良いでしょう。
KINTOは法人でも契約ができますか?
KINTOは一般契約と同条件での法人契約が可能で、法人契約ならではの複数のメリットがあります。
- 車にかかる全費用を一括で経費計上できる
- 賃貸借契約で会計処理ができる(オペレーティング・リース取引に分類される場合)
- 自動車保険の補償が役職員や家族まで対象になる
- メールでメンテナンス時期の通知が届くので管理が楽になる
また、車の維持に必要な点検・整備はすべてトヨタの正規店・正規工場で受けることができ、専門性の低い他社カーリースや販売店に任せるよりもずっと安心です。
商用車として人気のハイエースやサクシードバンなどはトヨタの商品にあたりますので、低予算で商用車をそろえたい法人には非常におすすめのサービスと言えます。
ただし、KINTOの法人契約には個人契約とは違う書類が必要になるため、以下に挙げたリストを参考に、しっかりと準備をしておくようにしましょう。
トヨタKINTOの評判や口コミまとめ
・トヨタKINTOの評判や口コミからわかったデメリットと対処法
→KINTOは契約満了時に車をもらう・買い取ることができない
→KINTOは選べる車種が少ない
→KINTOは中途解約金や乗りかえ手数料がかかる
→KINTOは月1,500kmの走行距離制限がある
・トヨタKINTOの評判や口コミからわかった4つのメリット
→KINTOは憧れのトヨタ車・レクサス車に初期費用0円で乗れる
→KINTOは無料メンテナンスやオプションも充実していると評判!
→KINTOは月額料金に任意保険が含まれている
→KINTOには解約金が無料になるプランがある
・トヨタKINTOの料金や契約内容を他社と比較!
→KINTOの取り扱い車種と料金の一覧
→KINTOの月額料金を他社カーリースと比較
→KINTOの取り扱い車種を他社カーリースと比較
→KINTOの契約プランを他社カーリースと比較
→KINTOのメンテナンス・任意保険を他社カーリースと比較
ここまでKINTOの評判や口コミ、メリット・デメリットなどをご紹介してきましたが、上記に当記事の内容を簡潔にまとめましたので、申し込みを検討される際の最終チェックにお役立てください。
KINTOは世界的認知度を持つ信頼性が高いトヨタが提供する車のサブスクですが、メインの取り扱い車種がトヨタ車とレクサス車なので、決して万人向けといえるカーリースではありません。
とはいえ、トヨタやレクサスの人気車や希少車に優先的に乗れたり、正規店・正規工場でのメンテナンスを無料で受けることができるといった、他社にはない独自の魅力もいっぱいです。
当記事の内容をしっかりとチェックしていただければ、後悔しない契約が結べるようになるので、他社のカーリースとも十分に比較をしながら、自分に合った申込先を見つけてください。
\任意保険が含まれる/