報道関係者各位
『格安SIMアワード2024上半期』結果発表!
オンライン専用プランでは「povo2.0」が最優秀!
通信速度(品質)ではJ:COMモバイルが高評価
株式会社イード
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、当社で運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルのユーザーを対象に格安SIMサービスの満足度調査を実施、「格安SIMアワード2024上半期」を発表いたします。
まず、満足度調査とともに行ったアンケートでは、月額料金について1000円以上2000円未満と2000円以上3000円未満がともに29%、3000円以上が23.3%となり、格安SIMの月額料金の中心が月額1000円~3000円であることがわかりました。
また、月間で利用可能な通信容量については3GB以下と回答した人が41.4%、一方10GBより多いと回答した人も28.2%と高い数値を示しました。また、これら「容量を使いきることはほとんどない」と答えた人が67.2%もいました。「月によっては容量を使い切ることはあるが、追加はしない」20.5%と「ほぼ毎月容量を使い切るが、追加はしない」6.9%も合わせると、ほとんどの人が契約時の容量で使っているようです。
格安SIMの購入場所については、各事業者の公式ホームページと回答した人が44.4%と半数近くを占めました。
満足度調査のオンライン専用プランでは「povo2.0」が昨年に続き総合満足度の最優秀賞を獲得しました。通信速度では「LINEMO」が1位となりました。
一方MVNOでは日本通信SIM(日本通信)が昨年に続き総合満足度の最優秀賞を、AEON MOBILE(イオンリテール)が優秀賞という結果に。通信速度(品質)ではJCOMモバイル(JCOM)が最優秀賞を獲得しました。
結果は以下のとおりです。
◆オンライン専用プラン+サブブランド
■総合満足度
- 最優秀賞
- povo2.0(KDDI)
- 優秀賞
- LINEMO(ソフトバンク)
■継続意向満足度
- 最優秀賞
- povo2.0(KDDI)
- 優秀賞
- ahamo(NTTドコモ)
■通信速度(品質)部門
- 最優秀賞
- LINEMO(ソフトバンク)
- 優秀賞
- povo2.0(KDDI)
■コストパフォーマンス部門
- 最優秀賞
- povo2.0(KDDI)
- 優秀賞
- LINEMO(ソフトバンク)
◆MVNO(サブブランド除く)
■総合満足度
- 最優秀賞
- 日本通信SIM(日本通信)
- 優秀賞
- イオンモバイル(イオンリテール)
■継続意向満足度
- 最優秀賞
- 日本通信SIM(日本通信)
- 優秀賞
- mineo(オプテージ)
■通信速度(品質)部門
- 最優秀賞
- J:COMモバイル(JCOM)
- 優秀賞
- 日本通信SIM(日本通信)
■コストパフォーマンス部門
- 最優秀賞
- 日本通信SIM(日本通信)
- 優秀賞
- NUROモバイル(ソニーネットワークコミュニケーションズ)
■ブランド信頼性部門
- 最優秀賞
- 日本通信SIM(日本通信)
- 優秀賞
- mineo(オプテージ)
■セット購入部門(総合満足度)
- 最優秀賞
- IIJmio(インターネットイニシアティブ)
- 優秀賞
- イオンモバイル(イオンリテール)
■セット購入部門(端末ラインナップの部)
- 最優秀賞
- IIJmio(インターネットイニシアティブ)
- 優秀賞
- イオンモバイル(イオンリテール)
【格安SIMアワード2024上半期】
- 調査期間:
- 2024年9月19日(木)~10月1日 (火)
- 調査対象:
- 格安SIMカードの購入・利用者(※各社オンライン専用プラン、サブブランド含む)
2024年6月以前より利用 - 調査方法:
- インターネット調査
イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルへの配信 - 総回答数:
- 17,494
- 有効回答数:
- 格安SIMカード利用者(現在利用中):4,717(※各社オンライン専用プラン、サブブランド含む)
- ウエイトバック:
- 総回答数の性年代構成比を総務省統計局年齢(各歳)男女別人口をもとに
10歳刻みでウエイトバック
- ■本リリースに関するお問合せ
- 株式会社イード
メディア事業本部 担当:小板 問合せ窓口はこちら- 広報担当 問合せ窓口はこちら
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
URL:https://www.iid.co.jp/ - 広報担当 問合せ窓口はこちら
関連記事:格安SIM比較記事