株式会社イード（本社：東京都新宿区、代表取締役：宮川 洋）は、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2017」の結果を発表いたします。

このモバイルアワードは、当社の運営するニュースサイト「RBB TODAY（https://www.rbbtoday.com/）」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するものです。

「キャリア部門」の「スマートフォン契約の部」では、料金やプランのバリエーションが評価され「au（KDDI）」が最優秀賞を獲得しています。「Wi-Fiルータ契約の部」では、通信スピードや料金が評価され「UQ WiMAX（UQコミュニケーションズ）」が最優秀賞を獲得しています。

「端末部門」の「スマートフォンの部」では今年10月に発売された「iPhone X（Apple）」が最優秀賞を獲得しています。iPhone Xはホームボタンが廃止され、全画面がディスプレイとなったデザインやバッテリーが評価されました。「Wi-Fiルータの部」では、使いやすさやデザインが支持され、「Speed Wi-Fi NEXT W01（ファーウェイ）」が満足度１位となっています。

また、今回から海外でのスマートフォン利用やモバイルWi-Fiレンタルサービスを評価する「海外利用部門」やビジネスマンの利用するノートPCを評価する「ビジネス用ノートPC部門」、話題になったドライブレコーダーを評価する「モバイルガジェット部門」を新設しました。

その結果、スマートフォンの海外プランに関しては、「au（KDDI）」が総合1位、モバイルWi-Fiのレンタルサービスでは、「Wi-Ho（テレコムスクエア）」がもっとも評価されています。さらに、「ビジネスノートPC部門」の最優秀は「MacBook Pro（Apple）」、「モバイルガジェット部門」では、パナソニックのドライブレコーダー「CA- XDR72GD」が満足度1位となっています。

読者投票は2017年12月8日より12月21日までWeb上で実施し、4,203票の有効投票をいただきました。
主な結果は以下の通りです。
全部門の詳細につきましては、https://www.rbbtoday.com/feature/mobileaward2017/にて発表しております。