請求書カード払い9選を徹底比較!個人事業主向けのサービスやデメリットを詳しく解説

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請求書カード払いを徹底比較

請求書カード払いは、事業者が請求書をクレジットカードで決済できるサービスです。

請求書カード払いを選択する個人事業主は多くいますが、支払い延長期間や利用できるクレカのブランドは異なります。

請求書カード払いのメリット

この記事では、おすすめの請求書カード払いを徹底比較し、請求書をクレジットカード払いするメリット・デメリットを解説します。

請求書カード払い名最長支払い延長期間クレジットカードのブランド
支払い.com
支払い.com
60日間VISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払い
INVOYカード払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払い
DGFT請求書カード払い
60日間Visa
Mastercard
JCB
Diners Club

請求書カード払いではなく個人事業主が即日で資金調達するなら、個人事業主向けのファクタリング業者を利用しましょう。

即日ファクタリングにおすすめの業者
ビートレーディング
画像出典:ビートレーディング

即日ファクタリングで資金調達するなら、請求書買取実績が圧倒的に豊富なビートレーディングがおすすめ。

ファクタリングの申し込みから入金まで最短2時間、必要書類は2点だけなので申込手続きが簡単です。

スマホからの見積もりに対応しておりオンラインで完結するので、事業が忙しくても時間をかけずに資金調達できます。

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目次

請求書カード払いを徹底比較【個人事業主必見】

おすすめの請求書カード払いサービスは次の通りです。

請求書をクレジットカードで決済することによって、支払日を先延ばしにできるなどのメリットがあります。

手軽でスピーディーに利用できることから、年々請求書カード払いを利用する事業者は増加しています。

請求書カード払い名最長支払い延長期間クレジットカードのブランド
支払い.com
支払い.com
60日間VISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払い
INVOYカード払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払い
DGFT請求書カード払い
60日間Visa
Mastercard
JCB
Diners Club
labolカード払い
ラボル
60日間VISA
MasterCard
JCB
1click後払い
1click後払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
JCB請求書カード払い
JCB請求書カード払い
40日間JCB
請求書支払い代行サービス
請求書支払い代行サービス
40日間VISA
MasterCard
マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups
マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups
60日間VISA
MasterCard
JCB
BlueBank
BlueBank
120日間個別問い合わせ

それぞれのサービス内容・特徴をチェックして、自身の事業に最適な請求書カード払い会社を選択しましょう。

請求書カード払いによる支払日の先延ばしではなく即日で資金調達したい場合は、即日ファクタリングを利用してください。

支払い.com

画像出典:支払い.com
請求書カード払い名支払い.com
最長支払い延長期間60日間
手数料4.4%
振込までの最短日数1営業日
クレジットカードのブランドVISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
詳細をチェック公式サイト

支払い.comは、株式会社UPSIDERとクレジットカードの老舗である株式会社クレディセゾンが共同で運営する請求書カード払いサービスです。

最長支払い延長期間は60日間で、利用手数料は4.4%に設定されています。

振込までの最短日数は2営業日ですが、セゾンカード・UPSIDERカードを利用する場合に限り、翌営業日の振込に対応しています。

請求書カード払いサービスとしては珍しく、AMERICAN EXPRESS(国内発行のセゾンカードのみ)も利用可能です。

利用下限は1万円、利用上限は各カード会社の定める上限金額とされています。

運営会社の経営が安定しており、金融分野における実績が豊富なことが支払い.comの強みです。

安心して請求書カード払いサービスを利用したい事業者は、業界最大手ならではの安定したサービスを提供している支払い.comを選択しましょう。

\支払いを最大60日間先延ばし!/

INVOYカード払い

画像出典:INVOYカード払い
請求書カード払い名INVOYカード払い
最長支払い延長期間60日間
手数料3%
振込までの最短日数1営業日
クレジットカードのブランドVISA
MasterCard
JCB
詳細をチェック公式サイト

INVOYカード払いはFINUX株式会社が運営する請求書カード払いサービスで、登録事業者数は10万以上、累計取扱高は100億円を超えています。

最長支払い延長期間は60日間、利用手数料は3%に設定されています。

利用下限はなく、利用上限は各カード会社の定める上限金額です。

ただし、月間の利用金額が200万円以上になる場合、手数料が変動する可能性があるため問い合わせが必要です。

INVOYでは利用者のビジネス用途に合わせて、Standardプラン(月額980円)とFreeプランの2つの料金プランを提供しています。

Standardプランに登録すれば、口座自動連携や資金繰り表などの機能を利用可能です。

INVOYカード払いの特徴は振込の早さで、振込の96%は1営業日以内に完了しています。

便利機能を活用しながら、スピーディーに資金調達を行いたい事業者はINVOYカード払いに登録しましょう。

\最短1営業日以内に振込完了!/

DGFT請求書カード払い

画像出典:DGFT請求書カード払い
請求書カード払い名DGFT請求書カード払い
最長支払い延長期間60日間
手数料3%
振込までの最短日数3営業日
クレジットカードのブランドVisa
Mastercard
JCB
Diners Club
詳細をチェック公式サイト

DGFT請求書カード払いは、株式会社デジタルガレージが運営する請求書カード払いサービスです。

個人事業主から1,000名を超える規模の法人まで業種を問わず多くの事業者が利用しており、国内の請求書カード払いサービスで唯一Diners Clubに対応しています。

最長支払延長期間は60日間、手数料は3%に設定されており、クレジットカードの枠内であれば利用金額に下限・上限はありません。

DGFT請求書カード払いは、利用手続きが簡単な2ステップで完了します。

  1. 請求書をアップロードする
  2. 振込情報とカード番号を入力する

より手軽に請求書カード払いを利用したい事業者には、DGFT請求書カード払いがおすすめです。

\申し込み方法が簡単!/

labolカード払い

画像出典:labolカード払い
請求書カード払い名labolカード払い
最長支払い延長期間60日間
手数料3%~3.5%
振込までの最短日数60分
クレジットカードのブランドVISA
MasterCard
JCB
詳細をチェック公式サイト

labolカード払いは、オリエントコーポレーション(東証プライム市場上場)と株式会社ラボルが運営する請求書カード払いサービスです。

最長支払い延長期間は60日間、手数料はVISAとMasterCardが3%でJCBが3.5%に設定されています。

利用下限は1万円、利用上限は各カード会社の定める上限金額です。

ファクタリングにもおすすめ

ラボルは売掛債権を利用するファクタリングにも対応しています。

審査が甘いファクタリング業者と言われており、個人事業主の資金調達におすすめです。

labolカード払いは初回利用時のみ審査が実施され、フリーランス又は法人であることの確認書類を提出する必要があります。

初回審査が完了すると登録した銀行口座宛に24時間365日、最短60分で入金されます。

タイミングを気にせず柔軟に資金調達を行いたい事業者には、labolカード払いがおすすめです。

\最短60分で入金!/

1click後払い

画像出典:1click後払い
請求書カード払い名1click後払い
最長支払い延長期間60日間
手数料3.8%
振込までの最短日数3営業日
クレジットカードのブランドVISA
MasterCard
JCB
詳細をチェック公式サイト

1click後払いは、カード決済年間取扱実績約950億円の株式会社ROBOT PAYMENTが運営する請求書カード払いサービスです。

1click後払いを利用すれば、銀行融資や国民金融公庫借入などをよりも手間なく簡単に資金調達が可能です。

国民金融公庫借入とは?

国民金融公庫借入(日本政策金融公庫借入)とは、日本政策金融公庫が運営する融資制度で、主に中小企業や個人事業主を対象としています。

最長支払延長期間は60日間、利用手数料は3.8%(最低手数料5,000円)に設定されています。

クレジットカードの枠内であれば、利用下限・利用上限はありません。

決済代行事業歴20年以上の安定したサービスと強固なセキュリティが特徴です。

安心・安全に請求書カード払いを利用したい事業者は、1click後払いを利用しましょう。

\セキュリティ対策が充実!/

JCB請求書カード払い

画像出典:JCB請求書カード払い
請求書カード払い名JCB請求書カード払い
最長支払い延長期間40日間
手数料2.98%
振込までの最短日数3営業日
クレジットカードのブランドJCB
詳細をチェック公式サイト

JCB請求書カード払いは、株式会社ジェーシービーと大手IT企業デジタルガレージ)が運営する請求書カード払いサービスです。

最長支払延長期間は40日間、利用手数料は業界最安水準の2.98%に設定されています。

JCBブランドのカードを保有している事業者であれば、簡単な申し込みだけですぐに利用可能です。

JCB請求書カード払いは、3Dセキュアと2段階認証で強固なセキュリティを実現しています。

3Dセキュアとは?

3Dセキュアとは、クレジットカードの不正利用を防止するために、オンライン決済時に追加の認証ステップを導入する仕組みです。

3Dセキュアの「3D」は、「Three Domain」の略であり、カード所有者・カード発行会社・売り手(加盟店)の3つのドメインが関与することを表しています。

業界最安水準の手数料でコストを抑えつつ、安心して請求書カード払いを利用したい事業者には、JCB請求書カード払いがおすすめです。

\JCBでの請求書クレカ払いなら!/

請求書支払い代行サービス

画像出典:請求書支払い代行サービス
請求書カード払い名請求書支払い代行サービス
最長支払い延長期間40日間
手数料3%
振込までの最短日数5営業日
クレジットカードのブランドVISA
MasterCard
詳細をチェック公式サイト

請求書支払い代行サービスは、三井住友カード株式会社と大手IT企業エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社が運営する請求書カード払いサービスです。

最長支払延長期間は40日間、利用手数料は3%に設定されています。

利用下限はなし、利用上限は使用するクレジットカードの上限金額です。

通常の利用開始日は最短で2営業日程度必要ですが、三井住友カードを保有している事業者であれば審査なしで最短当日中に振込依頼ができます。

請求書支払い代行サービスを利用すれば、業界最安水準の手数料でコストを抑えながら資金調達が可能です。

\三井住友カード利用者必見!/

マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups

画像出典:マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups
請求書カード払い名マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups
最長支払い延長期間60日間
手数料2.64%~2.97%
振込までの最短日数1営業日
クレジットカードのブランドVISA
MasterCard
JCB
詳細をチェック公式サイト

マネーフォワード 請求書カード払いfor Startupsは、大手web金融サービス企業のマネーフォーワードの関連会社、マネーフォワードケッサイ株式会社が運営しています。

最長支払い延長期間60日間、利用手数料は業界最安水準の2.97%です。

VCやCVCなどの外部投資家から資金調達した実績がある、または予定のある事業者については、手数料が2.64%に優遇されます。

VC・CVCとは?

VC(ベンチャーキャピタル)とは、スタートアップ企業や成長企業に対して資金を提供し、これらの企業が成功した際に利益を得ることを目的とする投資会社です。

CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)とは、大企業が自社の戦略的利益のためにスタートアップ企業や成長企業に投資することを目的とする投資部門です。

ただし、利用金額が10万円以下の場合は手数料が一律で3,300円である点に注意しましょう。

マネーフォワード 請求書カード払いfor Startupsは、法人・個人事業主問わず利用可能ですが、特にスタートアップにはおすすめの請求書カード払いサービスです。

\スタートアップ企業におすすめ!/

BlueBank

画像出典:BlueBank
請求書カード払い名BlueBank
最長支払い延長期間120日間
手数料3.5%~6.8%
振込までの最短日数即日
クレジットカードのブランドBlueBankカード
詳細をチェック公式サイト

BlueBankは、ファイナンシャルテクノロジーカンパニーのBlueBank株式会社が運営する請求書カード払いサービスです。

BlueBankは請求書を分割払いにして、支払いを先延ばしにできることが特徴です。

最長支払い延長期間は120日間、利用手数料は3.5%~6.8%に設定されています。

最長支払い延長期間と利用手数料は分割回数(1~3回)に応じて変動します。

BlueBankは専用アプリをダウンロードし、簡単な登録を行うだけでサービスを利用可能です。

できるだけ長期間支払いを先延ばしにして、資金繰りを改善したい事業者はBlueBankを利用しましょう。

\最大120日支払いを先延ばし!/

そもそも請求書カード払いとは?

請求書カード払いの仕組み

請求書カード払いとは何かを次の項目に沿って解説します。

  • 請求書カード払いの仕組み
  • 請求書カード払いと他の支払い方法との違い
  • 請求書カード払いとファクタリングの違い

請求書カード払いは、取引先から受け取った請求書をクレジットカードで決済できる便利なサービスです。

請求書の支払期限を延長したい事業者には、請求書カード払いをおすすめします。

一方で、ファクタリングは売掛金の回収を早めるための手段であり、請求書を発行する側向けのサービスです。

早急に売掛金を回収してキャッシュフローを改善したい事業者は、ファクタリングを利用しましょう。

請求書カード払いがおすすめな事業者ファクタリングがおすすめな事業者
請求書の支払期限を延長したい
請求書をクレジットカードで決済したい
できるだけコストを抑えて資金調達したい
売掛金を早急に現金化したい
融資の審査が通らなかった
少額から高額まで柔軟に資金調達したい

即日ファクタリングなら、最短即日で現金を手に入れられます。

請求書カード払いの利用を検討している事業者は、サービスの仕組みや他の支払い方法との違いを正しく理解してください。

請求書カード払いの仕組み

請求書カード払いとは、売り手と買い手の間に請求書カード払い会社を挟むことで、カード決済を可能にするサービスです。

日本国内における取引であれば、基本的に個人・法人問わず利用可能です。

一般的な商取引では売り手から商品・サービスを購入した際、買い手はその場で代金を支払います。

しかし、B to B取引においては、同じ取引先と継続的に売買を繰り返すことがほとんどです。

売買のたびに代金を支払う手間やコストを削減したり、資金計画を立てやすくしたりするために、ビジネスの世界では請求書払いが広く利用されています。

請求書払いは、決められたタイミングで指定された銀行口座に現金で振り込むのが基本的ルールです。

クレジットカードなどキャッシュレスで決済されることはほとんどありません。

画像出典:ネットプロテクションズ

株式会社ネットプロテクションズの調査によると、企業の89.0%がメインの決済方法として請求書払い(現金)を採用しているとされています。

請求書払いの支払いサイトは、月末締めの翌月末払い(30日間)で設定されることが一般的です。

発注側が一方的に有利になる支払いサイトの設定は下請法で禁じられています。

下請法とは?

下請法(下請代金支払遅延等防止法)は、親事業者と下請事業者との取引において、公正な取引環境を確保し、下請事業者の利益を保護するための法律です。

親事業者が下請事業者に対して不利な取引条件を課すことを防止しており、支払いサイトについては納品日から60日以内に支払わなければならないとされています。

しかし、多くの事業者は支払いサイトが長ければ長いほど資金計画が立てやすくなり事業運営が安定すると感じています。

そのようなニーズを受けて生まれたのが、請求書カード払いサービスです。

利用者は請求書カード払い会社に対して、取引先からの請求の立て替え払いを依頼をし、クレジットカードで決済します。

請求書カード払い会社は利用者名義で取引先の口座に現金を振り込み、後日請求金額と手数料が利用者の口座から引き落とされます。

カードの利用料金が口座から引き落とされるのは、締め日から1ヶ月ほど後になるので、請求書の支払期日から最大で60日程度支払いを先延ばしすることが可能です。

請求書カード払いと他の支払い方法との違い

請求書カード払いと他の支払い方法との違いを解説します。

  • 口座振替との違い
  • 請求書払いとの違い
  • B to Bクレジットカード決済との違い

請求書カード払いとは、請求書カード払い会社が立て替えた代金を後日利用者が支払う決済方法です。

自分の事業に最適な支払い方法を選択して資金繰りを安定させるためには、他の支払い方法との違いを正しく理解しておくことが大切です。

これから請求書カード払いサービスの利用を検討している事業者は参考にしてください。

口座振替との違い

口座振替と請求書カード払いの比較表は次の通りです。

比較項目口座振替請求書カード払い
手数料なし(請求側が負担する)あり
支払い日固定調整できる
口座の管理残高管理が必要不要
取引時間金融機関の取引時間に制限される制限されない
ポイントなし(一部金融機関を除く)あり

口座振替とは、登録した金融機関から毎月決まったタイミングで自動的に現金が引き落とされる支払い方法です。

口座振替のメリットは支払いのたびに手続きを行う手間が省けるため支払い管理が楽になることです。

請求書カード払いは3%〜5%程度の手数料が発生しますが、口座振替については手数料を支払い側が負担する必要はありません。

毎月の支払いに必要なコストを削減できることも口座振替のメリットと言えます。

請求書カード払いのように支払日を調整することはできませんが、毎月決まったタイミングで現金が引き落とされるので、支払い忘れも防止できます。

ただし、口座振替は残高が不足していると決済できません。

まとまった現金を口座に預けておけない事業者については、定期的な入金作業を金融機関の取引時間内に行う必要があります。

請求書払いとの違い

請求書払いと請求書カード払いの比較表は次の通りです。

比較項目請求書払い請求書カード払い
手数料ありあり
支払い日固定調整できる
口座の管理残高管理が必要不要
取引時間金融機関の取引時間に制限される制限されない
ポイントなしあり

請求書払いとは取引先から受け取った請求書に記載された内容に従って、現金を口座に振り込む方法です。

B to B取引でもっともポピュラーな支払い方法で、企業の8割以上がメインの決済方法として請求書払いを採用していると言われています。

支払いサイトは契約条件により異なりますが、月末締めの翌月末払い(支払いサイト30日)に設定されることが一般的です。

請求書カード払いには決済金額の3%~5%の手数料が発生するのに対して、請求書払いの振込手数料は1件につき数百円程度で済みます。

請求書払いは複数の取引の代金をひとまとめにして決済でき金銭的なコストも少ないので、支払い側にとっては利便性の高い決済方法だと言えます。

ただし、請求書払いにおける支払い期日は固定されているため、請求書カード払いのように支払日を後ろ倒しにすることはできません。

資金不足などの理由で支払いを遅延させた場合は、取引先との信頼関係が損なわれる可能性があります。

近々に利用する予定がなかったとしても、請求書カード払いに登録して「もしもの事態」に備えておくことも一つの手です。

B to Bクレジットカード決済との違い

B to Bクレジットカード決済と請求書カード払いの比較表は次の通りです。

比較項目B to Bクレジットカード決済請求書カード払い
手数料あり(請求側が負担)あり(支払い側が負担)
支払い日調整できる調整できる
口座の管理不要不要
取引時間制限されない制限されない
ポイントありあり

B to Bクレジットカード決済とは、事業者間取引におけるクレジットカード決済のことです。

決済の仕組みは、個人が買い物をする場合のクレジットカード決済とほぼ変わりありません。

B to Bクレジットカード決済と請求書カード払いの最大の違いは、クレジットカード会社と請求する側で契約が必要かどうかです。

B to Bクレジットカード決済では、請求する側がクレジットカード会社と契約し、2%~5%程度の決済手数料を負担します。

一方で、請求書カード払いは、支払い側が受け取った請求書をもとにクレジットカードで決済します。

取引相手がクレジットカード会社と契約していなくても利用できることが、請求書カード払いの特徴であり強みです。

請求書カード払いとファクタリングの違い

ファクタリングと請求書カード払いの比較表は次の通りです。

比較項目ファクタリング請求書カード払い
利用者請求する側支払う側
手数料1%~20%程度3%~5%程度
資金調達までの期間即日~1週間程度即日~3日程度

ファクタリングとは、売掛債権をファクタリング会社に売却して現金化するサービスです。

2者間ファクタリング

対して、請求書カード払いは請求された金額を請求書カード払い会社に立て替えてもらい、支払期日を先延ばしにするサービスです。

どちらも資金繰りを改善するためのサービスですが、資金調達の方法としては対極に位置します。

ファクタリングは必要に応じて、少額から大きな金額まで確保できる点がメリットです。

ただしファクタリングでは審査を受ける必要があり、下記ポイントを押さえないと審査落ちします。

  • 請求先の信用力の有無
  • 請求書の支払い期日の長さ
  • 請求先との取引実績
  • 不正な取引ではないか

ファクタリングの審査は利用者の状況というよりも、請求先から資金を回収できるかどうかがポイントです。

一方で、請求書カード払い会社の多くは、ファクタリングや銀行借り入れのような審査を必要としません。

利用枠が残っているクレジットカードを保有していれば、請求書カード払いのサービスを利用できます。

ファクタリングは売掛金をできるだけ早く現金化したい事業者向けのサービス、請求書カード払いは支払いをできるだけ先延ばしにしたい事業者向けのサービスです。

請求書カード払い名最長支払い延長期間クレジットカードのブランド
支払い.com
支払い.com
60日間VISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払い
INVOYカード払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払い
DGFT請求書カード払い
60日間Visa
Mastercard
JCB
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請求書カード払いのメリットとデメリット

請求書カード払いのメリットとデメリットはそれぞれ次の通りです。

請求書カード払いのメリット請求書カード払いのデメリット
支払いを先延ばしできる

審査や書類の提出が必要ない

比較的手数料が安い
クレジットカードのポイントが貯まる
借金扱いではない
手続きが簡単で利用しやすい
支払いの延長は最長で60日と決まっている
クレジットカードの利用限度額を超えられない

個人事業主は利用できない場合がある

請求書カード払いはコストを抑えつつ支払いを先延ばしにできる便利なサービスです。

資金繰りを改善できる便利なサービスとして年々利用する事業者が増加しています。

しかし、請求書カード払いにもデメリットがあることを忘れてはいけません。

これから請求書カード払いの利用を検討している事業者は、利用するメリットとデメリットをそれぞれ正しく理解しておきましょう。

請求書カード払いのデメリット

請求書カード払いのデメリットは次の通りです。

  • 支払いの延長は最長で60日と決まっている
  • クレジットカードの利用限度額を超えられない
  • 個人事業主は利用できない場合がある

請求書カード払いは資金繰りを改善できる便利なサービスですが、支払いを延長できる期間や利用できる金額には制限があります。

基本的に個人・法人問わず利用できるサービスですが、一部例外も存在します。

請求書カード払いを利用する前にデメリットをそれぞれ確認しておきましょう。

支払いの延長は最長で60日と決まっている

請求書カード払いで支払いを延長できる期間は、最長で60日(一部サービスを除く)と決まっています。

請求書カード払いで支払日が延長できるのは、クレジットカード利用料金の締め日と引き落とし日のタイムラグを利用しているためです。

利用者の都合に合わせて、制限なく支払日を設定できるわけではありません。

請求書カード払いのサービスは、一時的に資金繰りを改善したい場合にはとても有効です。

しかし、支払いの延長期間が最長60日間であることや、手数料が必要なことを考えると、長期的な資金繰りの改善には期待できません。

慢性的な資金不足が続いている事業者は、別の資金調達方法と併わせて請求書カード払いのサービスを利用することをおすすめします。

クレジットカードの利用限度額を超えられない

クレジットカードの利用限度額を超えられないことも、請求書クレジットカード払いのデメリットです。

基本的に、請求書カード払いサービス自体に利用金額の上限はありませんが、クレジットカードの限度額を超えて利用することはできません。

個人事業主が個人用カードで支払いする場合、限度額が不足してしまう可能性があります。

請求書カード払いサービスは、一時的な資金繰りの改善には向いていますが、継続的に大きな資金を調達するには不向きな方法です。

クレジットカードの限度額の制約を受けず柔軟に請求書カード払いのサービスを利用したい事業者には、限度額が高めに設定されている法人カードを作成することをおすすめします

個人事業主は利用できない場合がある

請求書カード払いサービス会社によっては、個人事業主を対象としていないケースがあるため注意が必要です。

これから請求書カード払いサービスの利用を検討している個人事業主は、サービス内容だけでなくサービス対象も忘れずに確認してください。

本記事で紹介しているのは、すべて個人事業主も対象とした請求書カード払いサービスです。

請求書カード払い名最長支払い延長期間クレジットカードのブランド
支払い.com
支払い.com
60日間VISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払い
INVOYカード払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払い
DGFT請求書カード払い
60日間Visa
Mastercard
JCB
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請求書カード払いのメリット

請求書カード払いのメリットは次の通りです。

  • 支払いを先延ばしできる
  • 審査や書類の提出が必要ない
  • 比較的手数料が安い
  • クレジットカードのポイントが貯まる
  • 借金扱いではない
  • 手続きが簡単で利用しやすい

請求書カード払いのメリットは、支払い期日を先延ばしにできることだけではありません。

手軽にコストを抑えながら資金調達できるのは、請求書カード払いならではの強みと言えます。

取引先(請求する側)としても、確実に売掛金を回収できることは大きなメリットです。

これから請求書カード払いサービスの利用を検討している事業者はメリットをそれぞれ理解しておきましょう。

支払いを先延ばしできる

請求書カード払いを利用する最大のメリットは、支払い期限を先延ばしできることです。

請求書カード払いサービス別の最長支払い延長期間は次の通りです。

請求書カード払い名最長支払い延長期間
支払い.com60日間
INVOYカード払い60日間
DGFT請求書カード払い60日間
labolカード払い60日間
1click後払い60日間
JCB請求書カード払い40日間
請求書支払い代行サービス40日間
マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups60日間
BlueBank120日間

請求書カード払いサービスは、請求書カード払い会社に立て替えてもらった金額と手数料をクレジットカードで支払います。

クレジットカードの締め日と引き落とし日の差によって支払い期限を先延ばしにできます。

利用するカード会社によって異なりますが、支払いを最大で60日程度先延ばしにすることが可能です。

例えば、支払いが集中している月に一部の支払いを先延ばしにできれば資金繰りを改善できます。

クライアントからの入金日よりも、支払い期日の方が早いなどのケースなども同様です。

審査や書類の提出が必要ない

審査や書類の提出が必要なく、気軽に利用できることも請求書カード払いのメリットです。

一般的な融資などは数週間の審査期間や各種書類の提出を求められるため、本当に必要なタイミングで資金を準備できないケースが少なくありません。

資金調達方法別の審査期間の目安は次の通りです。

資金調達方法審査期間の目安
請求書カード払いサービス即日〜数日
ファクタリング数日〜1週間
銀行融資1週間〜1ヶ月
政府系融資・補助金1ヶ月〜数ヶ月

一方で、請求書カード払いは基本的に即日〜数日程度で審査と利用手続きが完了します。

面倒な提出書類を用意する手間や時間も必要ありません。

請求書カード払いであればクライアントからの入金が遅れたり、急な出費が重なったりした場合も即座に資金を準備できます。

利用するまでのハードルが低いことは、請求書カード払いならではのメリットです。

比較的手数料が安い

他の資金調達方法と比べて、比較的手数料が安いことも請求書カード払いのメリットです。

請求書カード払いでは、請求書カード払い会社に立て替えてもらった金額に加えて手数料を支払います。

請求書カード払いサービス別の利用手数料は次の通りです。

請求書カード払い名利用手数料
支払い.com4.4%
INVOYカード払い3%
DGFT請求書カード払い3%
labolカード払い3%~3.5%
1click後払い3.8%
JCB請求書カード払い2.98%
請求書支払い代行サービス3%
マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups2.64%~2.97%
BlueBank3.5%~6.8%

請求書カード払い会社によって違いはありますが、手数料の相場は利用金額の3%〜5%程度です。

小規模な事業者に推奨されることの多いビジネスローンは、5%〜18%程度が金利の相場です。

短期的に資金繰りが改善されたとしても、手数料や金利で利益が圧迫されてしまっては事業を続けられなくなるリスクがあります。

請求書カード払いは、コスト抑えながら資金を調達したい事業者にうってつけのサービスです。

クレジットカードのポイントが貯まる

請求書カード払いの決済にはクレジットカードを使用するため、利用額に応じたポイントを受け取ることが可能です。

クレジットカードのポイントが貯まることも、一般的な請求書払いでは得られない、請求書カード払いならではのメリットと言えます。

請求書カード払いサービス別の利用可能クレジットカードブランドは次の通りです。

請求書カード払い名クレジットカードのブランド
支払い.comVISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払いVISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払いVisa
Mastercard
JCB
Diners Club
labolカード払いVISA
MasterCard
JCB
1click後払いVISA
MasterCard
JCB
JCB請求書カード払いJCB
請求書支払い代行サービスVISA
MasterCard
マネーフォワード 請求書カード払いfor StartupsVISA
MasterCard
JCB
BlueBank個別問い合わせ

貯まったポイントを支払いに充当できるクレジットカードも少なくありません。

ポイント還元率が高いクレジットカードを活用すれば、よりコストを抑えながら資金を調達することが可能です。

借金扱いではない

請求書カード払いで資金を調達しても借金扱いにはなりません。

請求書カード払いは、請求書カード払い会社に立て替えてもらった代金と手数料を、クレジットカードで支払う仕組みです。

店舗で買い物をする時と同様に、クレジットカードで支払った金額は貸金業者からの借入には該当しないため、総量規制の対象にはなりません。

総量規制とは?

総量規制は、個人の借入金額が年収の一定割合を超えないように制限する法律です。

日本では、2010年に施行された改正貸金業法により導入されました。

この規制の目的は、多重債務者の発生を防ぎ、個人の過剰な借入を抑えることです。

総量規制のもとでは、個人が貸金業者から借り入れできる金額は、原則として年収の3分の1までと定められています。

例えば、年収が300万円の場合、最大で100万円までしか借りることができません。

総量規制の対象にはならず、別の融資を受ける際に不利に働かないことも請求書カード払いのメリットです。

手続きが簡単で利用しやすい

手続きが簡単で利用しやすいことも、請求書カード払いのメリットです。

オンライン上で必要な情報を入力するだけなので、10数分程度で簡単にアカウントを開設できます。

金融機関の融資のように、厳しい審査が実施されることもありません。

サービス利用時は取引先から受け取った請求書をアップロードして、クレジットカードで決済するだけです。

請求書カード払いサービス別の振込までの最短日数は次の通りです。

請求書カード払い名振込までの最短日数
支払い.com1営業日
INVOYカード払い1営業日
DGFT請求書カード払い3営業日
labolカード払い60分
1click後払い3営業日
JCB請求書カード払い3営業日
請求書支払い代行サービス5営業日
マネーフォワード 請求書カード払いfor Startups1営業日
BlueBank即日

請求書カード払い会社によって違いはありますが、取引先への振込は最短で即日、長くても1週間以内には行われます。

請求書カード払い名最長支払い延長期間クレジットカードのブランド
支払い.com
支払い.com
60日間VISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払い
INVOYカード払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払い
DGFT請求書カード払い
60日間Visa
Mastercard
JCB
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請求書カード払いを利用する流れ

請求書カード払いを利用する流れは次の通りです。

STEP
請求書カード払いに申し込む

請求書カード払い会社の公式サイトでアカウントを作成します。

基本的に審査を受けたり、書類を準備したりする必要はありません。

STEP
振込先の口座を指定してクレジットカード決済する

アカウントの作成が完了したら、サービスの利用を申し込んでください。

請求書のアップロードと併せて、取引先の銀行口座や振込金額などの情報を入力し、クレジットカードで決済します。

STEP
請求書カード払い側が取引先へ振り込む

請求書カード払い会社は指定された日付、利用者名義で取引先へ振り込みを行います。

振り込みまでの期間は即日~1週間程度です。

STEP
支払額と手数料が引き落とされる

支払額と手数料がクレジットカードの登録口座から引き落とされます。

引き落とし日は利用するクレジットカードにより異なります。

請求書カード払い名最長支払い延長期間クレジットカードのブランド
支払い.com
支払い.com
60日間VISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払い
INVOYカード払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払い
DGFT請求書カード払い
60日間Visa
Mastercard
JCB
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請求書カード払いの比較に関してよくある質問

請求書カード払いの比較に関してよくある質問は次の通りです。

  • 楽天ペイで請求書払いできる?
  • アメックスに対応している請求書カード払いサービスは?
  • 請求書払いとはクレジットカード払いのこと?

それぞれ回答するので、これから請求書カード払いを検討している事業者は参考にしてください。

楽天ペイで請求書払いできる?

B to B取引で発行される請求書については、基本的に楽天ペイで支払うことはできません。

楽天ペイで支払いできるのは、パートナー契約を結んでいる自治体・企業が発行した請求書のみです。

楽天ペイで支払える請求書には、次のようなものが挙げられます。

  • 国民年金保険料
  • 住民税
  • 水道料金
  • ガス料金
  • 電気料金

一方、請求書カード払いであれば、B to B取引で発行される請求書をキャッシュレスで決済可能です。

楽天ペイの請求書払いと請求書カード払いは、キャッシュレス決済ができる点は共通していますが、全く内容の違うサービスであることを理解しておきましょう。

アメックスに対応している請求書カード払いサービスは?

AMERICAN EXPRESSに対応している請求書カード払いサービスは支払い.comです。

ただし、支払い.comで使用できるのは、AMERICAN EXPRESSのうち国内発行のセゾンカードのみである点には注意しましょう。

日本国内の請求書カード払いサービスの多くは、VISAやMasterCardに対応しています。

クレジットカードを選ぶ際のポイントは次の通りです。

  • 年会費が安い
  • ポイント還元率が高い
  • 利用限度額が大きい

これらのポイントを満たすクレジットカードで請求書カード払いを利用すれば、コストを抑えつつ柔軟に資金調達することが可能です。

請求書払いとはクレジットカード払いのこと?

請求書払いは、商品やサービスの購入代金を後日まとめて支払う方法です。

一般的にB to B取引における請求書払いとは、クレジットカード払いではなく、銀行口座振り込み(現金取引)を指します。

B to B取引でクレジットカード決済を導入するには、請求書を発行する側とクレジットカード会社間で契約する必要があります。

請求する側が2%~5%の決済手数料を毎回負担する必要があるため、B to Bクレジットカード決済に対応している事業者はあまり多くありません。

請求書をクレジットカード払いしたい事業者には、請求書カード払いサービスをおすすめします。

オンライン上で簡単な手続きを行うだけで、請求書をクレジットカードで決済することが可能です。

請求書カード払いで資金繰りしよう

請求書カード払いは簡単な手続きだけで、請求書の支払い期日を最大60日間先延ばしにできる便利なサービスです。

利用の際は厳しい審査を受けたり、面倒な書類を準備したりする必要もありません。

最短で即日長くても1週間程度で資金調達できるので、急な資金繰りが必要になった事業者にもおすすめです。

ポイント還元率の高いカードで決済すれば、よりコストを抑えながら資金調達することが可能です。

本記事で紹介した請求書カード払いサービスは、すべて法人・個人事業主の両方を対象としています。

請求書カード払いを賢く活用して、安定した事業運営を行いましょう。

請求書カード払い名最長支払い延長期間クレジットカードのブランド
支払い.com
支払い.com
60日間VISA
Mastercard
AMERICAN EXPRESS(セゾンのみ)
INVOYカード払い
INVOYカード払い
60日間VISA
MasterCard
JCB
DGFT請求書カード払い
DGFT請求書カード払い
60日間Visa
Mastercard
JCB
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この記事を書いた人

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