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ケーブル・アワード2021
第14回ベストプロモーション大賞 受賞作品決定 !!

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一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(東京都中央区、理事長:渡辺 克也)と株式会社イード (本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)の共催による「ケーブル・アワード2021第14回ベストプロモーション大賞」の受賞作品を発表いたします。

今回は、これまでの「CM部門」を「映像部門」に改め、自社CMに限らずWEB配信動画や地域振興に貢献するプロモーション映像も含めた映像を応募対象といたしました。

「チラシ部門」48作品、「映像部門」48作品、「グッドプラクティス部門」71作品、総数167作品の応募が寄せられ、予備審査を通過した57作品を5月14日(金)に7名の審査員にて厳正な審査のもと、「グランプリ」、「準グランプリ」、「優秀賞」の各賞が決定いたしました。

「特別賞」は、今回のテーマ「新しい日常、新しい生活、ケーブルテレビが創るニューノーマル」に適う作品に贈られます。アンバサダーを務めた小島よしおさんに選定していただきました。また、インターネットの投票によって全国のケーブルテレビ局職員が選ぶ「ケーブル・チョイス賞」、一般投票による「RBB TODAY賞」もあわせて発表いたします。

これらの受賞作品の詳細および審査員の講評は、下記のケール・アワード2021第14回ベストプロモーション大賞のホームページで公開しています。

ケーブル・アワード2021受賞作品発表URL
https://www.catv-jcta.jp/jcta/iframe/catv_award2021/prize.html

受賞作品は以下の通りです。

ケーブル・アワード2021 第14回ベストプロモーション大賞 受賞13作品

賞名 事業者名 作品名 部門名
グランプリ (株)Goolight 田中泯が表現する信州須坂プロモーション 映像部門
準グランプリ (株)インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ やっぱりテレビっておもしろい! チラシ部門
準グランプリ 入間ケーブルテレビ(株) 食べて応援!スマイルご当地便 グッドプラクティス部門
特別賞 ひまわりネットワーク(株) あって良かった!ひまわりアプリ 映像部門
ケーブル・チョイス賞 (株)ジュピターテレコム J:COM ルンルンルン♪ 映像部門
RBB TODAY賞 イッツ・コミュニケーションズ(株) 秋本奈緒美が行く 日本名水巡りの旅 映像部門
優秀賞 日本海ケーブルネットワーク(株) トレーディングカード風名刺 チラシ部門
(株)ケーブルメディア四国 いつでもあなたのゴールデンタイム チラシ部門
シーシーエヌ(株) あなたが感謝を伝えたいのは誰ですか? 映像部門
(株)CATV富士五湖 ウイルスぼくめつのうた 視聴者参加Ver 映像部門
(株)キャッチネットワーク 毎日発信 新型コロナ感染症の地域報道 グッドプラクティス部門
知多半島ケーブルネットワーク(株) 常滑焼まつりDX大作戦 グッドプラクティス部門
(株)ニューメディア オリジナル通販番組 「はこだて元気直送便」 グッドプラクティス部門

【グランプリ】株式会社Goolight(長野県)
<映像部門>『田中泯 が表現する信州須坂プロモーション』

      
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【作品概要】

世界的な舞踊家「田中泯」による長野県須坂市のプロモーションを目的とした映像。東日本最古・最大級の積石塚古墳「須坂市八丁鎧塚古墳」を舞台にした田中泯の“場踊り”を4KHDRで撮影した。CM、PV、4K番組を制作、YouTube配信など多彩な展開を行った。

【準グランプリ】株式会社インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ(長野県)
<チラシ部門> 『やっぱりテレビっておもしろい!』

      
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【作品概要】

「顔の見える企業」が「借り物ではない言葉で」をテーマに制作した多チャンネル視聴訴求チラシ。家で過ごす時間が増えた今、テレビの面白さを改めて伝え、市民の生活を豊かにしたい。毎月3人のスタッフが、それぞれ「おもしろい!」と思う番組を自分の言葉で紹介。

【準グランプリ】入間ケーブルテレビ株式会社(埼玉県)
<グッドプラクティス部門>『食べて応援!スマイルご当地便』

      
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【作品概要】

新型コロナウイルスにより打撃を受けた生産者を応援するべく、当社グループの新事業である工場農業で生産した野菜(フリルレタス)とセットにしたコラボ商品をご加入者様に限定販売した。ケーブルテレビの告知力を地域貢献につなげた企画。

【特別賞】ひまわりネットワーク株式会社(愛知県)
<映像部門>『あって良かった!ひまわりアプリ』

      
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【作品概要】

設定は江戸時代。嵐が接近している中、時代に合わない「アプリ」を使って地域の沿道や河川の情報を確かめるというアニメーションCM。

【ケーブル・チョイス賞】株式会社ジュピターテレコム(東京都)
<映像部門>『J:COM ルンルンルン♪』

      
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【作品概要】

従来のイメージから、新たにイラスト表現を活用してキャッチーでワクワクしたイメージを構築。20~30代の若年層へのアプローチを強化し、認知共感を目指した。女優の吉高由里子さんを新たに起用し、キューッパなどの印象的なフレーズを馴染みあるメロディーにのせて発信。

【RBBTODAY賞】イッツ・コミュニケーションズ株式会社(東京都)
<映像部門>『秋本奈緒美が行く 日本名水巡りの旅』

      
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【作品概要】

日本でも名だたる名水の地長野県松本市出身の女優・歌手秋本奈緒美が全国の水がきれいなところを巡る旅番組。(29尺・全11話)水善きところは温泉・米・野菜・酒もきっと「うまい!」はず美味と、そこに暮らす人々と出逢う旅。

【優秀賞】日本海ケーブルネットワーク株式会社(鳥取県)
<チラシ部門>『トレーディングカード風名刺』

      
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【作品概要】

トレーディングカードを模した名刺。課員をキャラクターに見立て、妥協せず遊び心を全面に制作した。表面はビジュアルで自分を表現するモノやコトに関連した内容。裏面は能力値や趣味・特技など人となりを表す内容とし、名刺としての機能を保持しつつ話題性のあるものとした。

【優秀賞】株式会社ケーブルメディア四国(香川県)
<チラシ部門>『いつでもあなたのゴールデンタイム』

      
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【作品概要】

昨年度はサービス名称(ピカラ光てれび)の認知度向上プロモーションを実施し、約80%(約10%増)の認知を得た。今年度は営業スタッフの意見から、社名愛称(CMS)の認知が低く、コミュニティチャンネルの需要が高いことが判明した為、それらを強調したプロモーションを展開した。

【優秀賞】株式会社CATV富士五湖(山梨県)
<映像部門>『ウイルスぼくめつのうた 視聴者参加Ver』

      
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【作品概要】

富士吉田市在住のシンガーソングライターでこさんにご協力をいただき、ステイホームを支援するために共同で曲を制作。その中で視聴者にも参加してもらえれば楽しめるのではないかと考え、動画を募集。曲は新しい日常に向けての歌詞を入れ、制作した。

【優秀賞】シーシーエヌ株式会社(岐阜県)
<映像部門>『あなたが感謝を伝えたいのは誰ですか?』

      
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【作品概要】

データ放送ラジオ「テレビでラジオ」をどう訴求するか。「日常の生活の中にテレビでラジオが聴けると何かに使えるのでは?」と企画。毎朝ラジオを聴く母に高校生の娘が仕掛けたサプライズを描きました。監督は岐阜市内で映画監督を夢見る直井さんに依頼。

【優秀賞】株式会社キャッチネットワーク(愛知県)
<グッドプラクティス部門>『毎日発信 新型コロナ感染症の地域報道』

      
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【作品概要】

地域に特化した新型コロナ情報(感染者数や行政・学校・店舗情報など)を発信する為TV(ニュース番組/特別番組/データ放送/L字放送)WEB(コロナ特設ページ/地域情報サイト)でエリア初の感染者が確認された2020年4月4日から毎日、地域の安全安心を目的とした地域報道を継続。

【優秀賞】知多半島ケーブルネットワーク株式会社(愛知県)
<グッドプラクティス部門>『常滑焼まつりDX大作戦』

      
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【作品概要】

衰退する地場産業「常滑焼」をV字回復させるため、DX化計画が立ち上がる。その手始めとして、毎年秋に開かれる陶器市をオンライでも開催することになった。情報発信の要となる公式ホームページ制作を、コミュニティチャンネルでの取材活動が認められ、同社が担当した。

【優秀賞】株式会社ニューメディア(北海道)
<グッドプラクティス部門>『オリジナル通販番組「はこだて元気直送便」』

      
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【作品概要】

イベント中止や観光客の減少で過剰在庫に悩む地元食品メーカーに販路を提供すると共に、旅行や外食を控えている市民へ地元の銘品を届ける取り組みとして通販番組を制作。商品のこだわりや地域への思い、担当者お気に入りの食べ方等も聞いて、売り手の顔が見える番組を放送。

ケーブル・アワード2021受賞作品発表URL
https://www.catv-jcta.jp/jcta/iframe/catv_award2021/prize.html

■本リリースに関するお問合せ
一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
コンテンツ部 担当:久保田精一、齊藤真司、齋藤文美恵
TEL:03-3566-8200 E-mail:award@catv-jcta.jp

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