『格安SIMアワード2018下半期』結果発表
総合満足度は「mineo」が最優秀SIMに
通信速度の満足度は昨年に続きUQコミュニケーションズの「UQmobile(ユーキューモバイル)」が最優秀を獲得
株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)は、自社で運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルのユーザーを対象に格安SIMサービスの満足度調査を実施し、「格安SIMアワード2018下半期」を発表いたします。なお、急拡大する格安SIM市場の状況をより正確に捉えるために、上半期と下半期の2回に分けてアワードを発表しています。
「格安SIMアワード」では、アンケートサイト「あんぱら」および協力パネルユーザーへのアンケートによって利用者満足度の高い格安SIMサービスを選出しました。「通信速度」「コストパフォーマンス」「ブランドイメージ」「利用サポート」「総合満足度」の5部門について評価しています。
調査の結果、2018年下半期は「総合満足度」において、株式会社ケイ・オプティコムが提供する「mineo(マイネオ)」が最優秀を獲得しました。次点となる優秀賞にはLINEモバイル株式会社の「LINEモバイル」が選出されています。
「mineo(マイネオ)」は、総合満足度のほかにも「コストパフォーマンス」部門、「ブランドイメージ」部門、「サポート」部門でも最優秀を獲得する結果になり、多くの部門で顧客の評価を得ました。
通信速度の満足度ではUQコミュニケーションズ株式会社の「UQmobile(ユーキューモバイル)」が、昨年に続き最優秀を獲得しています。優秀賞はソフトバンク株式会社の「Y!mobile(ワイモバイル)」でした。
主な結果は以下のとおりです。
『格安SIMアワード2018下半期』
■総合満足度
- 最優秀
- ケイ・オプティコム「mineo」
- 優秀
- LINEモバイル「LINEモバイル」
■通信速度部門
- 最優秀
- UQコミュニケーションズ「UQmobile」
- 優秀
- ソフトバンク「Y!mobile」
■コストパフォーマンス部門
- 最優秀
- ケイ・オプティコム「mineo」
- 優秀
- ソニーネットワークコミュニケーションズ「nuroモバイル」
■ブランドイメージ部門
- 最優秀
- ケイ・オプティコム「mineo」
- 優秀
- UQコミュニケーションズ「UQmobile」 / インターネットイニシアティブ「IIJmio」
■利用サポート部門
- 最優秀:
- ケイ・オプティコム「mineo」
- 優秀:
- LINEモバイル「LINEモバイル」
調査概要
- 調査期間:
- 2019年2月21日(木)~3月5日(火)
- 調査対象:
- 格安SIMカードの購入・利用者
- 調査方法:
- インターネット調査
・株式会社イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルへの配信 - 有効回答数:
- 格安SIM利用者(現在利用中):2,535サンプル
- ウエイトバック:
- 総回収数の性年代構成比を総務省統計局年齢(各歳)男女別人口をもとにウエイトバック
【調査結果レポートについて】
今回の調査結果についてまとめたレポートを販売いたします。レポートには回答者の属性データ(年齢・性別)、音声機能の有無や契約料金別にみた満足度、複数回線の使い分け方など、より詳細に調査結果を分析・記載しています。レポートに関する質問およびご購入に関しましては、こちらよりご所属・ご連絡先を明記の上お問い合わせください。
格安SIMアワード 2018下半期調査レポート
200,000円(税別)