モバイルアワード2018 結果発表について
~キャリア部門、スマートフォン契約、Wi-Fiルータ契約ともにNTTドコモが総合満足度1位を獲得~
株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)は、モバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2018」の結果を発表いたします。
このモバイルアワードは、イードの運営するニュースサイト「RBB TODAY(https://www.rbbtoday.com/)」主催により、調査パネルなどの投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するものです。
「キャリア部門」の「スマートフォン契約の部」「Wi-Fiルータ契約の部」では、ともに「NTTドコモ」が最優秀賞を獲得しました。対応エリア、品質、通信スピードなどが評価されています。
「端末部門」の「スマートフォンの部(iOS)」では2016年9月に発売された「iPhone 7 Plus」が、「スマートフォンの部(Android)」では「arrows M04」が最優秀に選ばれました。「Wi-Fiルータの部」では、使いやすさやデザインが支持され、「Speed Wi-Fi NEXT W04(ファーウェイ)」が満足度1位となっています。
「海外利用部門」では、キャリアの海外プランでSoftBankが、モバイルWi-Fiレンタル部門ではビジョンの「フォートラベル GLOBAL WiFi」、海外プリペイドSIM部門ではAISの「SIM2Fly」が最優秀賞を獲得しました。海外プリペイドSIMは今回から新設した部門ですが、SIMフリー端末の広がりとともに需要が高まっていくと考えられます。
なお、2018年は小型の翻訳機/通訳器の認知度が高くなり競合も激しくなってきた年でした。そのため満足度の投票部門として新設しましたが、投票数が集まらず不成立。実際に使用する人が増えるのはまだ先との印象です。
読者投票は2018年12月11日より2019年1月10日まで実施し、5,882票の有効投票をいただきました。
主な結果は以下の通りです。
全部門の詳細につきましては、https://www.rbbtoday.com/feature/mobileaward2018/にて発表しております。
キャリア部門
- スマートフォン契約
- docomo(NTTドコモ)
- Wi-Fiルータ契約
- docomo(NTTドコモ)
端末部門
- スマートフォン(iOS)
- iPhone 7 Plus(Apple)
- スマートフォン(Android)
- arrows M04(富士通)
- Wi-Fiルータ契約
- Speed Wi-Fi NEXT W04(ファーウェイ)
海外利用部門
- スマートフォン海外プラン
- SoftBank(ソフトバンク)
- モバイルWi-Fiレンタル
- フォートラベル GLOBAL WiFi(ビジョン)
- プリペイドSIM
- SIM2Fly(AIS)
モバイルガジェット部門
- ドライブレコーダー
- CA-XDR72GD(Panasonic)
- 小型翻訳機
- 不成立