株式会社イード（本社：東京都新宿区、代表取締役：宮川 洋）は、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2016」の結果を発表いたします。

このモバイルアワードは、当社の運営するニュースサイト「RBB TODAY（http://www.rbbtoday.com/）」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するものです。

2015年9月に安倍晋三首相が携帯電話料金について言及すると、その後、総務省が大手キャリアに対して端末の実質0円販売を廃止させるなど、モバイル業界では、現在も政府主導で大きな動きが起こっています。また、今年も9月にiPhoneの新シリーズ「iPhone 7 / 7 Plus」が発売された一方で、国内展開も期待されていたサムスン「Galaxy Note7」の爆発問題により、スマートフォンの安全性についても関心が強まりました。

「キャリア部門」の『総合』では、「UQ WiMAX（UQコミュニケーションズ）」が最優秀賞を獲得。近年では自宅利用も増加傾向にあるWi-Fiルータの通信サービスが評価された結果となりました。

また「キャリア（スマートフォン契約の満足度）」では「Y!mobile / ソフトバンク」が各部門で高い評価を得て、満足度1位となりました。

「スマートフォン部門」ベストスマートフォン『総合』では「iPhone 7 Plus / アップル / SoftBank」、『Android』では「Xperia Z5 Premium SO-03H / ソニーモバイルコミュニケーションズ / docomo」が受賞。

「モバイルWi-Fiルータ部門」では「Speed Wi-Fi NEXT WX02(NECプラットフォームズ / UQ WiMAX)」が、「公衆無線LAN部門」は、「au Wi-Fi [有料プラン] (KDDI)」が最優秀賞となりました。

読者投票は2016年11月7日より11月21日までWeb上で実施し、4,211票の有効投票をいただきました。

主な結果は以下の通りです。

全部門の詳細につきましては、http://www.rbbtoday.com/feature/mobileaward2016/にて発表しております。