一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟（東京都中央区、理事長：吉崎 正弘）と株式会社イード（東京都新宿区、代表取締役：宮川 洋）は6月17日、今年で9回目となる「ケーブル・アワード2016ベストプロモーション大賞」の審査員審査を実施いたしました。本年は、全国の各ケーブル局から寄せられた応募総数183作品より15点の作品がノミネートしました。

「ケーブル・アワード　ベストプロモーション大賞」は、ケーブルテレビ事業の認知拡大のため、様々な地域で展開されている事業者の優れた取り組みやサービス、プロモーション活動を、年に1度各地の事業者より募り表彰するアワードです。入賞作品はWeb投票と審査員審査によって決定します。

入賞作品より「ベストプロモーション大賞」グランプリ・準グランプリをはじめ、RBB TODAY編集部による「RBB TODAY賞」、全国のケーブル局員に一番多く支持された作品を表彰する「ケーブル・チョイス賞」も設け、各賞の選定も行いました。さらに、オリンピックイヤーの今年は、ケーブル・アワード2016アンバサダーとして、杉山愛氏を迎え全部門の“スポーツ・健康“をテーマとした作品から「特別賞」を選定いたしました。

来る7月28日、東京国際フォーラムにて行われる「ケーブルコンベンション2016」式典の贈賞式においては、各賞の受賞作品を発表致します。

また、7月28・29日の「ケーブルコンベンション2016」開催期間中は、D6ロビーの展示コーナーにて、ノミネート作品等をご覧いただけます。ご来場の際には是非お立ち寄りいただくと共に、報道関係者の方にはこの機会に取材・広報等、幅広いご支援を賜りますようご案内申し上げます。

■「ケーブル・アワード2016 第9回ベストプロモーション大賞」 贈賞式 概要

• 協　賛：情報通信月間推進協議会
• 日　程：2016年7月28日（木）
• 時　間：11：00～12：00　≪事前申込不要≫
• 場　所：東京国際フォーラム　ホールD7
• ケーブル・アワード2016アンバサダー：杉山 愛氏（スポーツコメンテーター、元プロテニスプレイヤー）
  
  
• 審査員：
  徳光 歩 氏　（総務省　情報流通行政局　衛星・地域放送課　地域放送推進室長）
  村井 知哉 氏　（一般社団法人日本広告業協会　専務理事）
  福田 淳 氏　（株式会社ソニー・デジタルエンタテインメントサービス　代表取締役社長）
  古川 柳子 氏　（明治学院大学　文学部芸術学科　教授）
  渡辺 順子 氏　(株式会社VM　ビタミンママ®　代表取締役社長)
  一瀬 悦子 氏　（サテマガ・ビー・アイ株式会社　代表取締役社長）
  小板 謙次 氏　（株式会社イード　RBB TODAY編集部　編集長）
  

「ケーブル・アワード2016　第9回ベストプロモーション大賞」ノミネート作品は以下の通りです。

■チラシ部門

折込チラシ、新聞・雑誌広告、交通広告、DM、パンフレット、ポスター、ガイド誌等

■CM(映像)部門

テレビCM(自社のCMに限る)、Webサイト等での映像配信、インフォマーシャル動画等

■NET(モバイル・ウェブ)部門

自局のホームページ、SNSや独自アプリ・LINEスタンプ等を用いたイベント、キャンペーン、Web広告やモバイルサービスの事例等

■グッドプラクティス部門

上記以外のユニークなプロモーションや、先進的技術を利用した取組み、地域と連携した取組み、社会貢献活動等

＊詳細は日本ケーブルテレビ連盟のケーブル・アワード2016ホームページよりご参照いただけます。

■「ケーブルコンベンション2016」概要

• 日程：2016年7月28日(木)・29日(金)
• 場所：東京国際フォーラム　東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
• 主催：一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟／一般社団法人日本ＣＡＴＶ技術協会／一般社団法人衛星放送協会
• URL：ケーブルコンベンション2016公式ホームページ　http://www.catv-conv.jp