株式会社イード（本社：東京都新宿区、代表取締役：宮川 洋）は、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2015」の結果を発表いたします。

このモバイルアワードは、当社の運営するニュースサイト「RBB TODAY（http://www.rbbtoday.com/）」「レスポンス（http://response.jp/）」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するものです。

例年通り、今年も9月にiPhoneの新シリーズ「iPhone 6s/6s Plus」が発売され、3キャリアによる競争が激化しています。また同時期には、安倍晋三首相が携帯電話料金の価格について言及するなど、改めて携帯電話のサービスや価格に注目が集まっています。

そんな中、「キャリア部門」の〈総合〉では、docomo（NTTドコモ）が最優秀賞を獲得。〈データ通信〉でも、docomo（NTTドコモ）が最優秀賞に選出され、同部門で2冠を達成しました。「モバイルWi-Fiルータ部門」では、UQ WiMAX/NECプラットフォームズの「Speed Wi-Fi NEXT WX01」が「通信スピード」「サポート」「重量・サイズ」にて3部門で満足度1位を獲得し、総合満足度1位に。「公衆無線LAN部門」は、「対応エリア」「品質」「スピード」「サポート」の4部門で満足度1位を獲得した「UQ Wi-Fi／UQコミュニケーションズ」が最優秀賞となりました。

「交通アプリ部門」は〈有償〉でMapFan（インクリメントP）、〈無償〉でGoogleマップナビ（Google）がそれぞれ満足度1位を獲得。「GPSトレーニングウォッチ部門」では、Nike+ SportWatch GPS　（NIKE）が最優秀賞に。「ドライブレコーダー部門」ではGDRシリーズ（GARMIN）が最優秀賞を受賞しました。

読者投票は2015年10月28日より11月17日までWeb上で実施し、4610票の有効投票をいただきました。
主な結果は以下の通りです。
全部門の詳細につきましては、こちらのページにて発表しております。

部門別 最優秀賞