株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川 洋）は、当社が運営する教育情報メディア「リセマム」の新編集長に、加藤紀子が就任したことをお知らせします。

加藤紀子は、リセマムでの執筆をきっかけに教育ジャーナリストとして活躍し、教育書籍としては異例の17万部のベストセラー『子育てベスト100』（ダイヤモンド社）を執筆。執筆活動に留まらずイベントのファシリテーターなど、教育分野での経験を重ねてきました。

「お子さまのより良い未来応援サイト」のビジョンはそのままに、新体制では多様な進路や学びに関する有益な情報提供を行うとともに、2021年10月にイードグループに加わった株式会社リンク（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：田村麻里子、リセマム・リシード統括兼任）と進路・教育関連のイベント等で連携し、「オンラインとオフラインの融合」により、お子さまの体験や進路選択の機会の提供に取り組んでまいります。

■加藤紀子コメント

新学習指導要領が本格的に実施され、大学入試改革が進むなど、教育を取り巻く環境は大きな変化の渦中にあります。親世代が経験したことのない教育の最先端を含め、仕事に子育てに忙しい保護者の皆様に「こんなサイトが欲しかった」と感じていただけるよう、厳選した情報をスピーディーにお届けしてまいります。さらに、多様化するニーズに合わせ、おひとりおひとりに寄り添えるメディアを目指していきたいと思っております。

■加藤紀子 経歴

京都市出まれ。東京大学経済学部卒業。国際電信電話（現KDDI）に入社。その後、渡米。帰国後は中学受験、海外大学進学、経済産業省『未来の教室』など、教育分野を中心にさまざまなメディアで取材・執筆。初の自著『子育てベスト100』（ダイヤモンド社）は17万部のベストセラーに。他に著書『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』（ポプラ社）、『ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック！』（大和書房）。

■リセマムについて

未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者を主な対象に、小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベント・プログラミング教育など教育情報を中心に提供。また、株式会社イードのリサーチ部門との連携により、教育等に関する各種調査を実施しております。

URL：

https://resemom.jp/