株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川 洋、以下 イード）は、東京都が提唱する「テレワーク東京ルール」に賛同し、実践企業として宣言し認定されましたのでお知らせいたします。

■「テレワーク東京ルール」実践企業宣言について

東京都は、「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組んでいくため、令和2年9月、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行いました。その中で、テレワークを一過性のものとすることなく、促進・定着に向けて、テレワークで実現する戦略ビジョンを定めています。

「テレワーク東京ルール」実践企業宣言制度とは、「働き方改革」「ビジネス革新」「人材活用」などテレワーク戦略ビジョン5つの戦略を踏まえ、各企業がその実情に応じて、独自のルールを策定し宣言する制度です。

「テレワーク東京ルール」実践企業宣言URL：

https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/

■当社の取り組み

イードでは、2020年4月より新型コロナウイルス感染防止の観点から、従業員の安全を考慮し、全社でリモートワークを導入しました。2021年以降、出社率は10～20%となっており、リモートワークを主体とした働き方が定着しています。

それに伴い、毎月5,000円の在宅勤務手当の支給や、PCモニターやスマートフォンなど必要機材の貸与など、従業員が在宅で働くための環境整備にも配慮しています。

またリモートワークによるコミュニケーション不足を補うため、オンラインでの全社会実施、会社費用負担でのオンライン懇親会開催など、あらゆる面でリモートワーク下における最適な働き方を目指しています。

新型コロナウイルスについては先が見通せない状況ですが、イードでは今後もリモートワークを活用した働き方を継続し、環境の変化にも柔軟に対応しながら、従業員の安全と業績向上の両立を図り、事業を推進してまいります。