2013年11月20日

各位

レスポンス10周年特別企画
東京モーターショー限定ホームアプリ「かざしてモーターショー」リリース
～スマホをかざして手軽にきせかえ～

株式会社イード

株式会社イード（本社：東京都中野区中央、代表取締役：宮川 洋）が運営する総合自動車ニュースサイト「レスポンス（http://response.jp/）」は、ブランド創設10周年記念事業として、11月23日から一般公開が始まる第43回東京モーターショー2013にて、スマートフォンのホーム画面を東京モーターショー仕様にできるサービス「かざしてモーターショー」を提供します。また、同様の機能を持たせたiOS版アプリ「かざしてモーターショー for iOS」も近日公開する予定です。

株式会社coromoの技術協力によって制作されたかざしてモーターショーは、スマートフォンを会場内に設置されたタップポイントにかざす、もしくはQRコードを読み込むだけでホーム画面を一括して東京モーターショー仕様にカスタマイズできるホームアプリです。ホームアプリは東京モーターショー「総合ホーム」と出展社ごとの「メーカーホーム」あわせて13種類が用意されています。なお、iOS版は通常アプリでの提供となります。

※画像はイメージです

■Android版（ホームアプリ）

全体の情報を網羅する総合ホームは会場MAP・各種アプリ、第43回東京モーターショー2013公式HP、出展社専用ホームへのリンク、東京モーターショー関連ニュース一覧などで構成されています。

総合ホームのトップページは通常のホーム画面同様ユーザーが任意のアプリを設置できるようになっています。2ページ目は上画面に会場MAPのショートカット、画面下部に出展社一覧へのショートカットや各種SNSアプリを配置してあります。3ページ目は第43回東京モーターショー2013公式HPが表示してあります。4ページ目は東京モーターショーへ来場したことを友達に知らせるSNSリンク、および「かざしてモーターショー」に対応するメーカーの一覧となります。ロゴ一欄にあるロゴをタップすることで、各メーカーホームをダウンロードすることが可能です。5ページ目にはレスポンス内の東京モーターショー関連ニュース一覧が表示され、タップすることで各記事の詳細を閲覧することができます。

各メーカーホームのトップページには、最も話題性のある各出展社の画像が壁紙として表示されます。2ページ目には会場内における各メーカーの位置が表示される会場MAPに加え、各出展社がリリースしているアプリや各出展社の公式HPなどへのショートカットが用意されます。3ページ目には第43回東京モーターショー2013公式HPなどが表示されます。4ページ目には、各出展社の画像が3種類用意され、それぞれの画像をコメントとともにSNSで共有することが可能です。5ページ目にはレスポンスにおける各出展社のニュース一覧が表示されます。

※画像はイメージです

■iOS版（通常アプリ）

iOS版は東京モーターショー総合ページが計4ページ、出展社専用ページが計5ページで構成されており、基本的な内容や機能についてはAndroid版と同様です。

■インストール方法について

かざしてモーターショーは、トヨタ・フォルクスワーゲン・スズキ・ホンダ・ヤマハ・三菱・マツダ・スバル・日産・ダイハツ・レクサス・NTTドコモの12社が対応しています。

インストールは、各出展社ブースのインフォメーションカウンター付近などに設置されたタップポイントにスマートフォンをかざすことで行います。インストールにはFelicaの技術を利用しています。また、併記されたQRコードを利用してインストールすることも可能です。また、非可聴域の音声を利用したインストールも一部メーカーで導入しています。その他、場内で配布される『東京モーターショーニュース』経由でのインストールやレスポンスからのインストールも可能です。

▲「かざしてモーターショー」タップポイント

■「第43回東京モーターショー2013」（http://www.tokyo-motorshow.com/）

• 一般公開日：11月23日「土」〜12月1日「日」
  月曜日～土曜日10：00～20：00
  日曜日10：00～18：00
• 会場：東京ビッグサイト
• 入場料：一般「1,500円」　高校生「500円」　中学生以下「無料」