2013年11月7日

各位

モバイルアワード2013　結果発表について
～スマホ総合はやはりiPhone 5s! キャリアではKDDIが高評価～

株式会社イード

株式会社イード（本社：東京都中野区中央、代表取締役：宮川洋　以下、イード）は、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2013」の結果を発表いたします。

このモバイルアワードは、当社の運営するニュースサイト「RBB TODAY（http://www.rbbtoday.com/）」「レスポンス（http://response.jp/）」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するもので、今年は新たに「キャリア部門」に「つながりやすさ」の部などを追加しました。

今年は9月にiPhone 5s/5cが発売され、3キャリアで出揃ったiPhoneのLTEサービス対決にも注目が集まりました。そんな中、「キャリア部門〈総合〉」では、au（KDDI）が昨年に続き最優秀賞を獲得。「ベストキャリア〈データ通信〉」では、UQ WiMAX(UQコミュニケーションズ)が最優秀を獲得しました。

新たに追加された「キャリア部門 つながりやすさ」の部では、音声・データ通信の各部でNTTドコモが満足度1位を獲得。また、スマートフォン・タブレットのスピードの満足度は、ソフトバンクモバイルが1位となりました。Android端末のスマートフォンではXperia A SO-04Eが総合満足度1位、スマートフォン総合としての最優秀賞はiPhone 5s（KDDI／アップル）が選ばれました。

「交通アプリ部門」はインターナビポケットが、地図の見やすさ、PCなど他の端末との連携機能、ナビ以外の付加機能などで高い評価を獲得して最優秀に。「GPSトレーニングウォッチ部門」では昨年に引き続きNike＋ SportsWatch GPSが、「PND（ポータブル型カーナビ）部門」ではゴリラが、「ドライブレコーダー部門」ではKEIYO、DRECが最優秀賞を受賞しました。

読者投票は2013年9月24日より10月15日までWeb上で実施し、4,178票の有効投票をいただきました。

主な結果は以下の通りです。（全部門の詳細につきましては、http://www.rbbtoday.com/feature/mobileaward2013/にて発表しております）