2011年11月1日

各位

モバイルアワード2011　結果発表について
～　スマートフォンとタブレットでアップルとサムスンが激突！　～

株式会社イード

株式会社イード（本社：東京都中野区中央、代表取締役：宮川洋　以下、イード）は、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2011」の結果を発表いたします。

このモバイルアワードは、当社の運営するニュースサイト「RBB TODAY」「レスポンス」などの読者投票に基づいて製品やサービスを表彰するもので、今年はあらたに「電子書籍/アプリマーケット部門」、「キッズケータイ部門」「アウトドアガジェット部門」「レーダー探知機部門」を設けました。

今年のモバイルアワードの注目点としては、Android端末のスマートフォンとタブレットで、ともにサムスン製品が高い評価を得たことが挙げられます。スマートフォンとしての最優秀賞は「iPhone4」が選ばれました（「iPhone 4S」は投票開始時点で未発売のため、今回の投票では含まれていません）。

WiMAXの評価の高さ（モバイルWi-Fiルーター、および通信サービス）と、公衆無線LAN部門で「ワイヤレスゲート」が3年連続となる最優秀賞を獲得したことは、利用者が持つ通信速度への高いニーズのあらわれと言えるでしょう。

PND（ポータブル型カーナビ）で「パナソニック ゴリラ」。交通アプリ部門は有力な2つのアプリの競争となり「G-BOOK 全力案内ナビ」が最優秀となりましたが、「アイシンAWドライブレイン ナビエリート」も、使いやすさや地図の見やすさ、自車位置精度で高い評価を獲得していました。

読者投票は2011年9月9日より10月7日までWeb上で実施し、今年度は昨年度の3,189票を上回る、4,481票の投票をいただきました。

結果発表ページ：http://www.rbbtoday.com/feature/mobileaward2011/

イードは今後も、イードメディア（レスポンス・RBB TODAY・インサイド・リセマム・e燃費）関連部門について、各メディア利用者および「あんぱら」会員を対象に顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード」として順次発表してまいります。