オンラインファクタリングのQuQuMoで、ファクタリングを利用してみました。
QuQuMoはISO27001の認証を取得しており、情報セキュリティを高めている即日ファクタリング業者です。
この記事では、QuQuMoのファクタリングに申し込む手順と、実際の審査内容を詳しく紹介します。
QuQuMoでファクタリングを利用!申込み手順を振り返り
オンライン完結ファクタリング業者のQuQuMoで、ファクタリングを利用してみました。
登録フォームに社名やメールアドレスを入力すると、会員登録の案内が送られてきました。

メールアドレスとパスワードを入力すると、「【QuQuMo】メールアドレスの有効化/認証のお願い」という件名のメールが送られてくるので、URLをクリックしてメールアドレスを有効化します。

マイページにログインして「ファクタリング申請」を選択し、ユーザー情報を入力します。

最初に申込者の個人情報を登録します。

本人確認書類は、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードの写真をスマホで撮影してアップロード。

健康保険証をアップロードする場所がありますが、法人申し込みの場合は不要です。

QuQuMo以外でファクタリングの利用歴がある場合は記載してください。
他社でのファクタリング利用歴は審査結果に影響しませんが、虚偽がある場合は即時退会です。

ユーザー情報を入力したら、必要書類をアップロードします。
通帳または入出金明細書は、直近3ヶ月分におけるすべての銀行口座のものを提出する必要があります。

ユーザー情報の入力は初回のみでOK。2回目からは、必要書類をアップロードするところから始められます。
書類の提出後、ファクタリングの申し込みステータスが「審査完了・申請中」に変わりました。

QuQuMoの担当者から電話があり、以下の内容をヒアリングされました。
- 売掛先の情報確認
- 売掛金の入金日確認
- 希望金額の振込日
- 金額の用途
今回弊社では聞かれませんでしたが、通帳や請求書を見て以下の内容を質問されることがあるようです。
- 会社のホームページがない場合、設立年月日や決算月
- 税金の支払い状況、社会保険料の支払い状況
- 請求書のエビデンス(業務委託契約書や注文書)
- 売掛金で不透明なこと
審査が甘いファクタリング業者はないものの、必要書類をしっかり準備すればQuQuMoで審査落ちを心配する必要はありません。
査定から2時間後に、見積もり案内の電話がかかってきました。
「買取対象債権額面合計額」は、請求書に記載された金額のうち買取対象となる金額です。
QuQuMoの場合、初回のファクタリングでは90%が対象とのことで、弊社の場合19,988,979円が買取対象でした。

見積額はA〜Cの3パターンあり、各手数料を計算すると以下のとおりでした。
- A: 3者間ファクタリング
-
取引先に連絡が必要なので、即日ファクタリングは難しい
手数料:約1.2%
- B: 2者間ファクタリングかつ登記あり
-
登記情報にファクタリングしたことが残るものの、即日ファクタリングしやすい
手数料:約5.7%
- C: 2者間ファクタリング
-
手数料が高いものの、審査や入金スピードがはやく即日ファクタリングしやすい
手数料:約11.7%
Cは入金速度が早いものの手数料が高いことから、即日ファクタリングするためにBを選択しました。
会社の登記情報にファクタリングを利用した記録は残るものの、法人登記を確認しない限り債権譲渡の事実を知られることはないからです。
見積額の決定後、クラウドサインから見積書と契約書の確認依頼メールが届きました。

電子サインを記入したら、正式にファクタリング契約の完了です。

- QuQuMoの評判はこちら
- QuQuMoへのインタビューはこちら
QuQuMoは審査完了までの時間が早い
実際にファクタリングを利用して感じたのは、QuQuMoは審査完了までの時間が早いということ。
オンラインで申し込み必要書類を提出してから約30分後に審査の電話がかかってきました。
審査は滞りなく進み、提出書類に関する詳細や売掛金の入金日などに関する内容をヒアリング。
査定から約2時間後には見積もり案内の電話がかかってきたため、当日中に資金調達が可能です。
オンライン完結で即日ファクタリングによる資金調達を希望するなら、QuQuMoがぴったりです。
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