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各位

リセマム リサーチ「親が子に望む大学、偏差値よりも出身校を」

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2011年2月18日

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リセマム リサーチ「親が子に望む大学、偏差値よりも出身校を」

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株式会社イード(東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)が運営する、子どもの教育・生活 リサーチ&情報サイト「リセマム」は、サイト利用者を対象に「出身大学別、子どもに希望する大学に関する意識調査」を実施しました。

この調査では、子どもに進学して欲しい大学に関するオンラインアンケートを実施。親の出身が東大、京大、一橋、早稲田、慶應で、いずれも子どもに希望する大学として出身校をあげた回答がもっとも多いという結果が得られました。また、親がMARCHクラス(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)の場合も、子にMARCHクラスを希望するという回答がもっとも多く見られました。

このように、偏差値や大学名での選択よりも、自身の出身校を希望する傾向が強く出ているということで、学生獲得が難しくなってきた大学などではOB・OGへのアピールなども強まっていくのかもしれません。

グラフ:親の出身大学別、希望する進路

【 調査概要 】
■調査期間:2011年2月9日~2011年2月16日
■調査対象:リセマムサイト利用者
■有効回答数:329名
■調査方法:リセマムのアンケートシステムを使用した簡易調査
回答回数は一人(1PC)につき1回に制限。アンケートは2クリック形式で、自身の属性(出身大学)を選択した後、回答する形式で実施。

>>アンケートの詳細データ(年齢層別グラフ)

■ リセマム(http://resemom.jp/

小学生から高校生の子どもをもつ保護者と教育関係者をメインターゲットとする、リサーチ&情報サイト。保護者向けには、教育・受験・子育て情報をいち早くお伝えするとともに、Webアンケートを中心とした情報交換の場を提供。さらに、教育や生活に役立つ IT関連情報の提供や、活用の提案も行ってまいります。「教育ICT」「生活ICT」「教育・受験」「生活・健康」「趣味・娯楽」「リサーチ」「病院検索」のカテゴリーで保護者の皆様の好奇心を満たしつつ、必要な情報を効率よく収集していただけるWebサイトを目指します。
 また、保護者と教育関係者に向けては、デジタル教科書や教育クラウドで注目を集める教育IT(ICT)関連情報、海外の子育て・教育事情、保護者の意識調査、子どもに関する各種調査データなど、さまざまに活用いただける情報も発信しております。
 リセマムでは現在、進学や受験に関する意識、通塾開始時期、学習スタイル、教育費、留学などに関する調査を実施しており、結果については随時発表してまいります。

■お問合せ窓口
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広報担当 伊藤雅俊 伊藤アドレス
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