イード、「CES2026」現地取材レポートを販売
~自律するAIがもたらす産業革命、SDVとレベル2++は社会実装へ
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は2026年1月6日~9日にアメリカ・ラスベガスで開催される「CES2026」のイベントレポート報告会パッケージプランを販売いたします。
■海外イベントレポート CES2026
CESは、毎年1月にラスベガスで開催される、消費者向け電子機器に関する世界最大の見本市です。今年1月に開催されたCES2025では、出展社数は約4500社となり、来場者数は14万1000人となりました。
イードでは、世界の主要展示会の企業向けレポートを制作しています。今回のCES2026レポート制作および、報告会での講演は、レスポンス元副編集長のジャーナリスト佐藤耕一氏と現編集長の三浦和也が担当します。
■無料ホワイトペーパーダウンロード実施中
2025年1月に開催されたCES2025レポートから抜粋した資料で作成したホワイトペーパーを下記記事から配布中です。(ダウンロードにはレスポンスビジネス会員登録が必要となります)
記事URL:https://response.jp/arti/sNG2lqg/
■イード海外展示会レポートについて
・スライド資料だけでなく、インタビューも含めた現地撮影の動画で構成されるレポート
・現地会場からの臨場感ある動画とオンライン出展情報のまとめ
・俯瞰したトレンドを4テーマにまとめたストーリー性のあるレポート
■報告会(120分オンラインセミナー)について
・約90分の動画付レポートでの報告+30分程度の質疑応答
・本パッケージプラン購入企業様専用の報告会のため、クローズドな会でご質問いただけます
・参加人数は本パッケージプラン購入企業様内であれば無制限です
■レポート&報告会の特徴
・中国上海モーターショー、ドイツIFA&IAAとの違いを踏まえたストーリー性のあるレポート
・実際に現地取材を行った担当者による報告会&質疑応答
・現場の臨場感をお伝えする動画を見ていただきながらのレポートパッケージ
■CES2026の見どころテーマ
AI分野では、生成AIが自律的なタスク実行を可能にするエージェントAI(Large Action Model)や、ロボティクスと融合したフィジカルAIの実用化に焦点が当たります。
車両技術では、レベル3自動運転から実利的なレベル2++運転支援へと競争軸が変化しています。特にカメラのみのソリューションが優勢に見えます。また、ドライバーの感情を認識し、車室内環境を自動調整する人格を持った車載AIの進化も注目されます。メガサプライヤーによるSDV(ソフトウェア定義型車両)プラットフォームの提供も進んでいます。
その他、デジタルヘルスにおける非侵襲モニタリングやAIによる予測・治療への進化や、工場などの生産ラインの最適化を図る産業用メタバース(デジタルツイン)の活用も重要なトピックとなりそうです。
イードのCESレポートでは、自動車分野だけでなく、CES全体のトレンドと将来的な自動車への活用が見込めそうなテクノロジーやアイデアなども含めたレポートを作成しています。
■「CES2026」イベントレポート報告会商品概要
- 内容:
- 「CES2026」イベントレポート報告会
- 価格:
- レスポンスビジネス法人会員権2名6ヵ月付き特別価格:792,000円(税込)
レスポンスビジネス法人会員(既存会員向け)特別価格:660,000円(税込)
レスポンスビジネス法人会員(非会員向け):825,000円(税込) - 納品物:
- 4テーマ、動画含むレポートスライド資料、報告会は質疑応答含む約2時間で企業別に行います。
(参加人数に制限はございません) - 詳しくはこちら:
- https://response.jp/arti/sNG2lqg/
- ご購入はこちら:
- https://forms.office.com/r/nuKNVj9xSD
※詳細ご確認の際もこちらよりお問合せください。

