イード、「IFAベルリン2025&IAAモビリティ2025」イベントレポート報告会プランを発表 ~次世代ADAS実装前夜、社会実装進むAIと中国勢の台頭に揺れる
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は2025年9月5日~9日にドイツ・ベルリンで開催された「IFAベルリン2025」と、同じく2025年9月9日~12日にドイツ・ミュンヘンで開催された「IAAモビリティ2025」の調査レポートを発表しました。
現地取材および調査レポート報告会は、レスポンス副編集長を経て独立したジャーナリスト佐藤耕一氏とレスポンス編集長の三浦和也が担当しました。
■IFAベルリンとIAAモビリティについて
CESがアメリカでのテクノロジー家電とモビリティの総合展示会に発展していることに対して、ドイツでは家電の展示会である「IFAベルリン」とドイツのモーターショーの発展型である「IAAモビリティ」が2週連続で行われることで、ヨーロッパ・ドイツの最新テクノロジーとそのライフスタイル応用、ドイツ自動車産業の方向性を示す2週間となります。
今回はその「IFAベルリン」を2テーマ、「IAAモビリティ」を3テーマ分収録し、今までよりボリュームアップした海外イベントレポートとしました。欧州のスマートコックピットの現在や、アップデートされた価値観をレポートします。
■「IFAベルリン2025&IAAモビリティ2025」イベントレポート概要
テーマ#1 韓国勢VS中国勢 家電AI戦略(IFAベルリン)
世界の家電業界をリードする韓国勢だが、中国勢に追いつかれている状態となっており、差別化が難しい状態。EUで施行されるAI Act法も影響。
テーマ#2 新世代フィジカルAI家電市場の出現(IFAベルリン)
AI技術を積極的に使ったロボット掃除機とロボットアームなどの次世代ホームロボットの姿を提示
テーマ#3 次世代本命ADASを体験(IAAモビリティ)
メルセデスベンツのレベル2++市街地ハンズオフを体験。非常に高い完成度をレポート
テーマ#4 車内HMIにおける擬人AIの葛藤(IAAモビリティ)
一般的となってきた車内HMIにおけるAIアシスタントの搭載だが、よりフレンドリーなパーソナライズ化をするか否かは各社出方が異なる
テーマ#5 中国OEMの欧州戦略(IAAモビリティ)
数多くの中国系OEMが存在感をアピール。BEVの導入だけでなく、PHEVでは技術的先進性をアピール
■イード海外展示会レポートについて
・スライド資料だけでなく、インタビューも含めた現地撮影の動画で構成されるレポート
・現地会場からの臨場感ある動画とオンライン出展情報のまとめ
・俯瞰したトレンドを5テーマにまとめたストーリー性のあるレポート
■報告会(150分オンラインセミナー)について
・約120分の動画付レポートでの報告+30分程度の質疑応答
・本パッケージプラン購入企業様専用の報告会のため、クローズドな会でご質問いただけます
・参加人数は本パッケージプラン購入企業様内であれば無制限です
■レポート&報告会の特徴
・アメリカCES、中国上海モーターショーとの違いを踏まえたストーリー性のあるレポート
・実際に現地取材を行った担当者による報告会&質疑応答
・現場の臨場感をお伝えする動画を見ていただきながらのレポートパッケージ
■「IFAベルリン2025&IAAモビリティ2025」レポート商品概要
- 内容:
- 「IFAベルリン2025&IAAモビリティ2025」イベントレポート報告会
- 価格:
- レスポンスビジネス法人会員権2名6ヵ月付き特別価格:715,000円(税込)
レスポンスビジネス法人会員(既存会員向け)特別価格:660,000円(税込)
レスポンスビジネス法人会員(非会員向け):825,000円(税込) - 納品物:
- 5テーマ、動画含むレポートPPT、報告会は質疑応答含む約150分で企業別に行います。
(参加人数に制限はございません) - 詳しくはこちら:
- https://response.jp/arti/S2x2Llx/
- ご購入はこちら:
- https://forms.office.com/r/nuKNVj9xSD
※詳細ご確認の際もこちらよりお問合せください。