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「LiPro(インターネット)」、新型iPhone 17に関するアンケート調査を実施 ~新型iPhone 17発売における期待度とユーザーの購入意向を徹底調査

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株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)は、スマートフォンやモバイル機器についてユーザー目線で最新情報をお届けするメディア「LiPro(インターネット)」において、iPhone 17の発売におけるユーザーの認知度および購入に際しての意向についてアンケート調査を実施しました。

■調査サマリー

・現在のスマートフォン機種利用状況は、iPhone利用者が727名(72.7%)でAndroid利用者273名(27.3%)を大きく上回った。
・スマートフォン買い替えサイクルについては、「3年程度」223名(22.3%)と「決まっていない/その時による」が222名(22.2%)でほぼ同率で最多。
・iPhone 17の発売時期について「詳しく知っている・情報収集している」は20名(2%)、「なんとなく知っている」は355名(35.5%)で、認知度は約4割にとどまる。
・iPhone 17への期待度については、総じて「期待している」と回答したユーザーが409名(40.9%)で、約4割のユーザーがiPhone 17リリースについての期待を示している。
・スマートフォン選択時の重視ポイントについては、「価格・コストパフォーマンス」が546名(54.6%)で圧倒的多数を占める。
・iPhone 17の購入時期については、「口コミなどをみて購入するので時期はわからない」が557名(55.7%)で最多、慎重な購入姿勢が顕著。
・スマートフォン市場において最も革新的だと思うブランドについては、「Apple(iPhone)」が668名(66.8%)で圧倒的な支持を獲得。
・スマートフォンの進化については、「少しずつ進歩している」315名(31.5%)が最多で、「価格ばかり上がっている」179名(17.9%)という意見も目立つ。

■調査概要

調査期間:2025年5月28日〜2025年6月11日
調査対象:10代から60代以上の男女1,000名(男性364名、女性636名)
回答数:1,000
調査方法:「LiPro」読者によるインターネット調査

関連記事(LiProインターネット)
https://www.iid.co.jp/contents-Internet/iphone17-release-date/

■調査対象

<年齢層>

10代
13名
20代
204名
30代
375名
40代     
279名
50代  
100名
60代以上 
29名

<性別>

男性
364名
女性
636名

LiProでは、10代〜60代以上の男女1,000名を対象に以下のアンケートを実施しました。今回の調査では、特に30代が375名(37.5%)、40代が279名(27.9%)と、この2つの年代で全体の約6割を占める結果となりました。20代も204名(20.4%)と一定の回答を得られており、働き盛りの世代を中心とした調査結果となりました。

結果は以下の通りです。



■現在の利用機種はiPhoneが7割超、Androidを大幅に上回る

<現在使っている機種は?>

現在利用している機種については、iPhone利用者が727名(72.7%)でAndroid利用者273名(27.3%)を大幅に上回る結果となりました。

このように、LiPro読者における調査では、iPhone利用者がAndroid利用者の約2.7倍となる結果が得られました。



■スマートフォン買い替えサイクルは「3年程度」と「その時による」が最多、比較的長期利用傾向にある

<あなたのスマートフォンの買い替えサイクルを教えてください>

スマートフォンの買い替えサイクルについては、「3年程度」223名(22.3%)と「決まっていない/その時による」222名(22.2%)がほぼ同率で最多となりました。

以降は「故障するまで使い続ける」164名(16.4%)、「2年程度」156名(15.6%)、「4年程度」140名(14%)が続いています。



■iPhone 17の発売時期認知度は約4割、詳細把握は2%にとどまる

<次にリリースされるiPhone 17の発売時期について知っていますか?>

iPhone 17の発売時期について調査したところ、「なんとなく知っている」が355名(35.5%)で最も多く、「詳しく知っている・情報収集している」は20名(2%)にとどまりました。

「今回調べて初めて知った」288名(28.8%)、「知らない・関心がない」337名(33.7%)となっており、新型iPhoneに対する認知度については回答にばらつきが見られました。



■iPhone 17への期待度は約4割、「どちらでもない」が最多で慎重な姿勢

<今年リリース予定のiPhone 17について期待度は?>

iPhone 17への期待度については、「どちらでもない」が352名(35.2%)で最も多く、次いで「やや期待している」261名(26.1%)となりました。

「やや期待している」「期待している」「非常に期待している」など期待を示す回答は409名(40.9%)で約4割となっており、一定の関心はあるものの、様子見の姿勢を取るユーザーが多いことが明らかになりました。



■スマートフォン選択の最重要ポイントは「価格・コスパ」が5割超

<新しいスマートフォンを選ぶ際に最も重視するポイントを教えてください>

スマートフォン選択時の重視ポイントについては、「価格・コストパフォーマンス」が546名(54.6%)で圧倒的多数を占めました。

次いで「バッテリー持続時間」141名(14.1%)、「処理速度・性能」100名(10%)、「カメラ性能」95名(9.5%)となっています。

スマートフォンの高価格化が進む中、コストパフォーマンスを最優先に考えるユーザーが過半数を占める結果となりました。



■iPhone 17購入時期は「口コミ待ち」が5割超、発売直後購入は1割未満

< iPhone 17が発売されて購入するとなった場合、いつ頃購入したいですか?>

iPhone 17の購入時期については、「口コミなどをみて購入するので時期はわからない」が557名(55.7%)で過半数を占め、慎重な購入姿勢が顕著に表れました。

「1年後以降に検討」221名(22.1%)を合わせると、約8割のユーザーが発売後すぐの購入を控える傾向にあります。

一方で、「発売日当日に購入したい」は9名(0.9%)、「発売から1週間以内」20名(2%)と、発売直後の購入を希望するユーザーは1割未満にとどまりました。



■最も革新的なブランドはAppleが7割弱で圧倒的、Google Pixelが2位

<スマートフォン市場において、最も革新的だと思うブランドを教えてください>

最も革新的だと思うブランドについては、「Apple(iPhone)」が668名(66.8%)で圧倒的な支持を集めました。

次いで「Google(Pixel)」94名(9.4%)、「Samsung(Galaxy)」52名(5.2%)が続いています。



■スマートフォンの進化は「少しずつ進歩」が最多、価格上昇への懸念も

<最近のスマートフォンの進化についてどう感じますか?>

スマートフォンの進化については、「少しずつ進歩している」が315名(31.5%)で最も多く、次いで「価格ばかり上がっている」179名(17.9%)、「あまり変化を感じない」163名(16.3%)となりました。

技術的な進歩は感じつつも、価格上昇に対する懸念を持つユーザーが多いことがわかります。

「大きな進歩を感じる・期待している」は156名(15.6%)にとどまり、革新的な変化への期待は限定的な結果となりました。

これらの結果から、ユーザーは技術的な進歩は認識しているものの、劇的な変化よりも価格上昇の方を強く実感しており、スマートフォン市場が成熟期に入っていることが伺えます。

今後は革新性よりも実用性とコストパフォーマンスのバランスが重要視される傾向が強まると予想されます。 

※本アンケート結果を引用する際には下記URLを出典元として記載してください。
https://www.iid.co.jp/contents-Internet/iphone17-release-date/

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