イード、「エンタメプリント」の新コンテンツ
『ボルテスV レガシー』の映画前売券付きブロマイドを9月13日より販売開始
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、「エンタメプリント」の新コンテンツとして、『ボルテスV レガシー』の映画前売券付きブロマイドを2024年9月13日(金)正午より販売開始いたします。
■映画前売券付きブロマイドについて
エンタメプリントで販売する映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127㎜)の写真用紙に高画質でプリントするものです。映画鑑賞の記念に保存してお楽しみいただけます。
今回は新コンテンツとして『ボルテスV レガシー』(2024年10月18日公開)の映画前売券付きブロマイドを2024年9月13日(金)正午より販売開始いたします。
テレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、約半世紀の時を経て、熱狂的な支持を受けているフィリピンで実写化されました。その作品が、遂に生まれ故郷の日本に凱旋し、『ボルテスV レガシー』(読み:ボルテスファイブ レガシー)として劇場公開されます。
日本の放送からすぐに海外での展開も始まり、その中でも特に熱狂的に受け入れられたのがフィリピンです。親子の離別、主人公をめぐる衝撃的な展開、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命、そして解放というストーリーや、“角のある者が貴族階級として君臨し、角のない者たちを支配する”という敵・ボアザン星の設定を通じて差別問題に踏み込んだ監督・長浜忠夫ならではの重厚感が、当時のフィリピンの人々の心情とリンクしました。再放送も繰り返され、とある調査ではフィリピンの実に94%の人がアニメを知っており、第2 の国歌と呼ばれるまでになった主題歌「ボルテスVの歌」を日本語で歌える人が多いなど圧倒的な人気を得ています。
販売サイト:https://ticket.entame-print.jp
ブロマイドは全5種類(ランダム)で、販売価格は、一般1,800円(映画前売り券:1,600円、ブロマイド:200円の合計・税込)です。決済後に発行されるコンテンツ番号をマルチコピー機(※)に入力することで出力できます。各劇場のホームページなどで、上映日時や座席を指定のうえ、ご鑑賞ください。
(※)対象店舗:ファミリーマート、ローソン (一部の店舗ではご利用いただけません)
また、映画前売券付きブロマイドを購入した方限定で、「マーク A. レイエス V監督サイン入り オリジナルステッカー」が3名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施しています。映画前売券付きブロマイドをご購入の方全員が抽選対象となります。賞品発送時期は2024年10月(予定)で、当選は発送をもって代えさせていただきます。
■『ボルテスV レガシー』について
ある日地球は“ボアザン星”からやってきたプリンス・ザルドス率いる軍隊からの攻撃を受ける。通常の兵器が全く通じない中、スティーヴ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、密かに製造されていた5機のマシンに乗り込み戦いに挑む。敵側は勝利を確実なものとするため、より強大な獣型ロボット“ビースト・ファイター”を繰り出してきた。5人はそれに対抗するため「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット“ボルテスV”となる。果たしてボルテス・チームの5人は、地球を守ることができるのか――。
タイトル:『ボルテスV レガシー』
監督:マーク A. レイエス V
脚本:スゼッテ・ドクトレーロ
シニア・エグゼクティブ・プロデューサー:ヘレン・ローズ・セセ、ラーソン・チャン
エグゼクティブ・プロデューサー:ダーリング・プリドトレス、ティージェイ・デル・ロザリオ、白倉伸一郎
キャスト:
ミゲル・タンフェリックス、ラドソン・フローレス、マット・ロザノ、ラファエル・ランディコ、イザベル・オルテガマーティン・デル・ロザリオ、リーゼル・ロペス、カルロ・ゴンザレス、エピ・クウィゾン
アルバート・マルティネス、ガビー・エイゲンマン、デニス・トリロ、カーラ・アベラナ
製作国:フィリピン
原題:Voltes V: Legacy
製作年:2024年
日本配給:東映
©TOEI Co. Ltd, Telesuccess All Rights Reserved
公式サイト:https://voltes-v-legacy.jp/
公式X:https://x.com/voltesv_legacy
今後もエンタメプリントでは、アニメや実写映画にとどまらず、ゲーム関連コンテンツや人気のキャラクターのほか、イードが運営する21ジャンル81におよぶ多種多様なメディアとも連携し、マルチコピー機向けに価値のあるコンテンツを拡充していく予定です。