イード、三菱UFJニコスが展開する「ECコンシェルジュサービス」で業務提携
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、三菱UFJニコス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角田 典彦、以下 三菱UFJニコス)と「EC(電子商取引)コンシェルジュサービス」におけるサービス提供パートナーとして業務提携いたしました。
三菱UFJニコスは、2024年1月よりカード加盟店向けに、ECサイトの新規立ち上げやリニューアル、販売促進、セキュリティ強化、業務効率化などをワンストップでサポートする「ECコンシェルジュサービス」を展開しています。イードは、この「ECコンシェルジュサービス」において、ECベンダーの一社として加わることにより、今後本サービスを利用してEC事業を強化する加盟店に対して、イードの持つECサイト構築・運用支援サービス「marbleASP」を提供し、ECサイトの運営支援を行うことが可能となります。
■「ECコンシェルジュサービス」について
「ECコンシェルジュサービス」は、自社ECサイトの新規立ち上げや運営改善を希望する加盟店に対し、三菱UFJニコスカードがクレジットカードビジネスで永年培ってきたノウハウや、ECベンダーとのネットワークを活用し、EC運営全般に関わる課題解決をワンストップでサポートするものです。
具体的には、三菱UFJニコスのカード加盟店(新規・既存)向けに、ECにおける課題(キャッシュレス対応、サイトの構築・デザイン、商品の受発注・在庫管理や返品・返金業務の効率化、販売促進強化、配送管理、不正注文対策など)に対し、同社が提携するECベンダーを紹介し、企画提案やシステム導入などの支援を行います。
(三菱UFJニコスのプレスリリース)
https://info.cr.mufg.jp/news/down2.php?attach_id=766&seq=1894&category=1&page=1
■「marbleASP」について
サービス開始以来ノウハウが結集した豊富な機能が特徴で、大規模なECショップにも十分対応できるECサービスです。またASPでは珍しく、カスタマイズ要望には柔軟に対応し、かつASPの機能に融合して実装していくユニークな仕組みにより、日々機能が増えていく「進化するECサービス」となっています。デザインの自由度、外部システムとの連携、最先端のデバイス対応など、常にお客様のニーズに対応し、お客様と共に進化していく、それが「marbleASP」です。
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