株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川 洋、以下 イード）は、SBクリエイティブ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：土橋康成）と共同で、株式会社イオンファンタジー（本社：千葉県千葉市、代表取締役社長：藤原徳也）が運営する「ファンタジーメディア」のデジタルサイネージ広告とイードが運営するゲーム情報メディア「インサイド」のウェブ広告をセットにしたゲーム商材に特化した広告商品の販売を開始します。

「ファンタジーメディア」を展開している「モーリーファンタジー」「PALO」などのアミューズメント施設の利用者の属性は、「インサイド」のユーザー属性とマッチしており、オン・オフ統合の広告商品を展開することによって、サイネージ広告でのリアルな体験とウェブ広告の相互連携を深めることが可能となり、リーチ数の増加など、より効果的な広告効果を実現できます。

■展開例

サイネージ広告の放映時間で伝え切れなかったプロモーション内容をウェブ広告へ誘導し、タイアップ記事などで補完することができます。また、ウェブ広告からはサイネージ広告でのSNSと連携したキャンペーンを告知し、広告画面を拡散することによって、さらなるリーチ数の増加が見込めます。また、SNSによって拡散した広告を認知したユーザーが、サイネージ広告やウェブ広告を直接見ることにより、新たな回遊性を創出することも可能です。

■イメージ図

■ファンタジーメディアについて

全国のイオンモールなどにあるアミューズメント施設「モーリーファンタジー」「PALO」など、約540店舗に導入されているデジタルサイネージメディアです。店頭やプライズゲーム内に設置したサイネージは人気商品や広告が放映され視認性が高く、さらに広告と景品、サンプリングやSNSを連動させることによって、高いプロモーション効果が期待できるメディアです。

■モーリーファンタジーについて

「モーリーファンタジー」は、お子さまたちがワクワクしてえがおが生まれるような、夢いっぱいの空間です。「ララちゃん」をはじめ、オリジナルキャラクターは世界中で大人気。多彩な遊具や催しがファミリーのふれあいを彩ります。小さなお子さまでも遊べるのりものから、大人気のクレーンゲーム・メダルゲームなど、目移りするような楽しい遊びがいっぱいです。時間定額制で遊び放題の「よくばりパス」など、モーリーファンタジーにしかない魅力的な遊びも続々と登場しています。

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  モーリーファンタジーのイメージ（左）／ファンタジーメディア対象のプライズゲーム機のイメージ（右）

■インサイドについて

家庭用ゲームからソーシャルゲームまで幅広いジャンルを扱う、ゲームニュースメディアです。

URL：https://www.inside-games.jp/

■SBクリエイティブ株式会社について

代表者：

代表取締役社長　土橋 康成

本社：

東京都港区六本木2丁目4-5

設立：

1999年3月24日（2013年10月から現社名に変更）

資本金：

1億円

事業内容：

デジタルコンテンツ事業、出版事業、企画制作事業など

URL：

https://www.softbankcr.co.jp/