株式会社イード

株式会社イード

News ニュース

報道関係者各位

イード、新興EVメーカーに関する調査レポートの第2弾を発表

株式会社イード

株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)は、『新興EVメーカー調査 – 第2弾』と題し、新興EVメーカーを自動車販売台数の多い主要4市場(日本・米国・欧州・中国)に分けて調査を行いました。これらをまとめ、レポート化しましたので発表いたします。

■調査目的

本レポートは、2022年3月発刊の人気調査レポート「新興EVメーカーに関する動向調査」の第2弾として、前レポートでは取り上げなかった自動車販売台数の多い主要4市場(日米欧中)の新興EVメーカーについての動向を各種公開情報から情報を収集し、整理・分析を行った。

■調査対象

今回は自動車販売台数の多い主要4市場(日米欧中)において、時価総額TOP50社に迫る新興EVメーカーについて取り上げる。上場企業を優先、上場企業で10社に満たない場合、各リージョン1社程度を調査対象とし、各リージョン非上場企業の調査対象企業は、設立年の古い順に企業を調査対象とした。

(日本)
  • GLM
(米国)
  • Fisker
  • Nikola
  • Proterra
  • Canoo
  • Faraday Future
  • Lordstown Motors
  • Mullen Automotive
(欧州)
  • Inzile
(中国)
  • Weltmeister(WM Motor Technology)

■調査結果サマリ

各社設立・EV出荷開始の時系列整理

今回の調査対象の中では、米国の電動の大型商用車専門メーカー「Proterra」が最も早く、2004年に設立した。同社は、2008年にEVバス『EcoDrive』の販売を開始している。その後、2010年代になると米国を中心にEVベンチャーが続々と登場している。

各メーカー特徴

本レポートでは、京都大学発の新興EVメーカー「GLM」をはじめ、米国の「Nikola」やBEVに関連するモジュラー・ソリューション事業を手掛けるスウェーデンのEVスタートアップ「Inzile」など10社の企業動向・代表車種といった情報をまとめ、SWOT分析を用いて事業の現状・今後の課題などを分析した。

【レポートイメージ】

■レポートの販売について

本調査レポートはご購入いただけます。

価格:
165,000円(税込)
ページ数:
A4サイズ/33ページ
納品物:
レポートPDF
ご購入はこちら:
https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=Response
※お問合せ詳細欄に「新興EVメーカー調査 – 第2弾」とお書きください。

■「レスポンス」でのプレミアム会員向けレポート公開について

本レポートは「レスポンス」にて、プレミアム会員に公開しております。

※レスポンス プレミアム会員とは
自動車業界のニュースをはじめ、有料のプレミアム記事や毎月発刊する調査レポートの閲覧のほか、月に3回程度のオンラインセミナー参加が可能となる会員プランです。

詳しい会員プランはこちら:https://response.jp/pages/info/members.html

■本リリースに関するお問合せ
株式会社イード
メディア事業本部 オートモーティブ事業部 担当:釜田 問合せ窓口はこちら
■取材などのお問合せ
広報担当 問合せ窓口はこちら
株式会社イード
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
URL:https://www.iid.co.jp/

アーカイブ