株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川 洋）は、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」を5月30日に大幅リニューアルし、今後は「自動車総合情報プラットフォーム」として、引き続きビジネスユーザー、コンシューマ双方の皆様にとって有益なコンテンツやサービスの提供を目指してまいります。

■リニューアルのねらい

100年に一度と言われる自動車業界の大変革、そしてモビリティの新世紀に向けて、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」は2022年5月30日に大きく進化します。

ニュースサイトとして最新の自動車関連情報を「いち早く、正確に」伝えるだけでなく、より業界ビジネスに特化したコンテンツ、そして多様化するカーライフをサポートするコンテンツを拡充することで、レスポンスは自動車総合ニュースサイトから、「自動車総合情報プラットフォーム」へと大きく進化します。

ビジネスコンテンツの拡充としては、自動車業界向けBtoB情報サイト「mirai.Response」のサービス、会員システムをレスポンスに統合。人気のビジネスセミナーや専門レポートを、レスポンスサイト上で活用いただくことができます。

さらにカーライフコンテンツの拡充として、カスタムやカーオーディオの専門サイト「Push On！MY CARLIFE」とのコンテンツ連携を強化。より楽しく、ためになるコンテンツの配信だけでなく、ファンミーティングやリアルイベントの開催も計画しています。

■新しいレスポンスの3つの柱

• ・トラステッド・ニュース（早くて正確で知的に面白い）
• ・ビジネスにフィット（仕事に使える、仕事に活きる）
• ・最先端テクノロジー（ゼロカーボン、EV、自動運転、etc.）

新しい自動車を含むモビリティの新世紀に向けて、大きく変動する自動車を中心とする産業の動きを、知的なエンターテインメントとビジネスにも使える深みのあるニュースで伝えていきます。

■注目コンテンツ

新しいレスポンスは、自動車やモビリティ関連のニュースを自分の仕事に活かしていきたいと考えるビジネスユーザーと、自動車に強い興味関心を持つファン（コンシューマ）との双方に向けたコンテンツ、サービス、イベントを提供していきます。

・ビジネス向け

• コンテンツ：無料ビジネス記事、有料プレミアムビジネス記事、キーマンインタビュー記事
• サービス：市場調査レポート（有料）
• イベント：有料セミナー、無料セミナー

・コンシューマ向け

• コンテンツ：試乗記、カスタムHOW TO記事、EV特集
• イベント：ファンミーティング、EV試乗会など

■会員プラン

従来の「mirai.Response」会員アカウント、および会員向けサービスをすべてレスポンスへ移行、統合します。自動車とモビリティに真摯な関心を抱く読者／ユーザーの皆様に向けて、多彩な会員プランを提供します。従来通り、非会員の方でもレスポンスの多くのニュースや企画コンテンツを無料でお楽しみ頂けますが、無料会員、有料会員に登録していただくことで、さらに満足度の高いコンテンツやサービスをご利用頂くことができます。

■編集長コメント

「全世界的なEVへの急速な転換と自動運転の進化。そして、電動キックボードからスマートシティにまで広がるMaaS（Mobility as a Service）を巡る産業界から行政にまで広がるムーブメント。自動車業界は20世紀初頭のガソリン車量産開始以来の大転換期にあります。

2000年に日本初の本格的自動車総合ニュースサイト「オートアスキー」としてスタートした「レスポンス」は、Webならではの「速報性」と、人の命を乗せて走る自動車をテーマとして扱うに欠かせない「信頼性」の2つの面で、長らく自動車メディア業界をリードしてきました。

そして2022年、自動車業界の大きな変革を前に「レスポンス」は自動車総合ニュースサイトから、「自動車総合情報プラットフォーム」へと大きく進化します。自動車メディア業界の一端としてではなく、自動車業界の一員として自動車産業を支える役目を果たし、クルマや新たなモビリティを通じて人が幸せになれる、そんな世界を作るための「人」と「クルマ」の架け橋になれればと考えています。

進化し続けるレスポンスに、どうぞご期待ください。」

• レスポンス編集長　宮崎壮人

■レスポンスについて

20年以上に渡って“いま”のクルマを商品・ビジネス・社会の3つの視点で立体的に捉え、さらにIT・デザイン・環境の面からも付加価値創造の手助けをすることをモットーとして、日々情報発信を続ける日本最大級の自動車総合ニュースサイトです。国内のみならず、自動車関連のグローバルな情報を、業界の最前線からいち早く読者にお届けしています。

URL：https://response.jp/