レスポンス、プレミアム記事の配信を開始
第一弾テーマは「EV新時代到来」
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)は、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」において、会員読者向けプレミアムコンテンツの配信を開始します。
第一弾は、電気自動車(EV)普及の動向と展望を探る新連載「EV新時代到来」。国内外の自動車メーカーの戦略や開発状況、インフラ整備など幅広い視点からEVの本格普及に向けた現状と課題、将来の展望などについて解説します。
レスポンスでは、この「EV新時代到来」を皮切りに、プレミアムコンテンツの拡充を図ってまいります。
■背景/目的
二酸化炭素(CO2)の排出量を抑制する「脱炭素社会」を目指す動きが世界規模で進み、いわゆる“EVシフト”が加速しています。こうした中、2021年12月にトヨタ自動車が2030年までに電気自動車(EV)の年間世界販売台数を350万台に引き上げると発表しました。これに続き、今年の2月にはソニーとホンダがEVを共同開発し2025年に発売すると明らかにするなど、国内でEV開発が活発化しています。一方で、国内の充電設備の整備状況や航続距離、EV化に伴う電力需給といった問題があり、EVの本格普及に向けてはまだまだ課題が多いというのが現状です。
これらを背景に、レスポンスではEV化に伴い社会・自動車産業はどう変化していくのかというテーマで、モータージャーナリストの岡崎五朗氏へのインタビュー連載企画「EV新時代到来」をスタートしました。新連載では、国内外の自動車メーカーの戦略や開発状況、インフラ整備など幅広い視点からEVの本格普及に向けた現状と課題、将来の展望などについて解説します。
新連載 第一回【EV新時代到来】日系メーカーの戦略は吉と出るか
https://response.jp/article/2022/03/28/355644.html
■レスポンスについて
20年以上に渡って“いま”のクルマを商品・ビジネス・社会の3つの視点で立体的に捉え、さらにIT・デザイン・環境の面からも付加価値創造の手助けをすることをモットーとして、日々情報発信を続ける日本最大級の自動車総合ニュースサイトです。国内のみならず、自動車関連のグローバルな情報を、業界の最前線からいち早く読者にお届けしています。
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