リシード&リセマム「Virtual教育ICT Expo 2021」4月1日より開始
学校関係者と保護者に学びの最新お勧め情報を提供
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、教育情報サイト「リシード」および「リセマム」において、2021年4月1日より2022年3月21日までの期間、GIGAスクール時代の子どもたちの学びを進化させる教育ICT、EdTech、STEAM等の最新情報を発信する「Virtual教育ICT Expo 2021」を開催します。学校関係者、教育企業の皆さまへは「リシード」から、保護者の皆さまへは「リセマム」から、お子さまの成長を支える双方に向けて、最新のお勧め情報をご提供してまいります。
Virtual教育ICT Expo 2021:https://reseed.resemom.jp/special/175/recent/
「Virtual教育ICT Expo」の開催は、2020年に続き今年で第2回目となります。「学習」「STEAM」「機器」「校務」のカテゴリー別に、国内最大級の教育情報Webメディアの特性を生かした記事や動画で、最新の優れた教育ICT機器、教材、サービスの情報を徹底紹介。昨年好評を博したオンラインイベントにも注力し、展示にとどまらず企業と教育現場の双方向性のあるアクティブなイベントを目指します。
4月1日には18社のご参画でスタート。今後も関連企業を順次追加し、「学習」「STEAM」「機器」「校務」などをテーマとする有識者によるイベントや先生向けのオンラインワークショップなども開催する予定ですのでご期待ください。ご参画企業とは年間を通じて連携してまいります。
【背景】
文部科学省は2019年12月に、児童生徒1人1台の情報端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰ひとり取り残すことのない公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目指し「GIGAスクール構想」(GIGAはGlobal and Innovation Gateway for ALLの略)を発表。当初は2023年度までに段階的に行われる予定であった小学生・中学生に1人1台端末の整備は、コロナ禍により前倒しされ、文部科学省が2021年3月17日に発表した速報値によると、2020年度内に全国で97.6%の自治体が2020年度内に納品を完了する見込みとなっています。今後は、高等学校における学習者用端末の整備も急務となっており、また、整備されたICT環境をいかに有効に活用するかが期待されています。
【目的】
日々リリースされる膨大な教育ICT・EdTech等のサービスや教材、製品は、これからの学びに欠かせない一方で、その情報の把握に苦労される教育現場が多いことも事実です。こうしたサービスや製品を厳選し、ご紹介することで、教育現場の皆さまへ役立つ情報を正確にお伝えするとともに、ユーザーであるお子さまにもっとも身近な保護者の皆さまにもご理解いただけるよう教育業界向けサイト「リシード」および保護者向け教育情報サイト「リセマム」において「Virtual教育ICT Expo」を展開していきます。
【出展プラン】
- ・無料プラン
サービス・製品名/提供者名/カテゴリー/お問合せリンクの掲載 - ・有料プラン
上記に加え、製品紹介/活用事例紹介/動画配信/イベント開催/営業支援などの各種プランをご用意しています。
■リシードについて
教職員をはじめとする教育関係者を主な対象に、「教材・サービス」「ICT機器」「事例」「イベント」「教育行政」などの最新情報や活用事例を提供しています。特にGIGAスクール構想/EdTech/プログラミング教育関連情報の充実に注力しております。
URL:https://reseed.resemom.jp/
■リセマムについて
未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者を主な対象に、小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベント・プログラミング教育など教育情報を中心に提供しています。また、イードのリサーチ部門との連携により、教育等に関する各種調査を実施しております。
URL:https://resemom.jp/
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株式会社イード
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
URL:https://www.iid.co.jp/