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イード・アワード2020「子どもPC」満足度No.1、結果発表について

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株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)の教育情報サイト「リセマム」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「子どもPC」を下記のとおり発表いたします。

>>イード・アワード2020「子どもPC」の結果発表ページはこちら

調査は、2020年1月15日(水)から1月27日(月)までの期間、ノートPC/2in1またはタブレットを利用している小学生または中学生のお子さまの保護者を対象にインターネットで実施し、小学生の保護者1,790票、中学生の保護者1,282票、合計3,072票の有効回答を得ました。

満足度について「総合満足度」のほか、「耐久性」「携帯性」「サポート」「画面の見やすさ」「カメラの使いやすさ」「音声品質」「デザイン」「コストパフォーマンス」「ブランド信頼性」、さらにノートPC/2in1については「キーボードの使いやすさ」の各部門について、5段階で評価していただきました。

結果は以下のとおりです。

■総合

最優秀賞
XPSシリーズ(DELL)

部門賞

耐久性に優れたPC
Let’s noteシリーズ(パナソニック)
携帯性がよいPC
TransBookシリーズ(ASUS)
サポートがよいPC
MacBookシリーズ(Apple)
画面が見やすいPC
MacBookシリーズ(Apple)
カメラが使いやすいPC
iPadシリーズ(Apple)
音声品質がよいPC
MacBookシリーズ(Apple)
デザインがよいPC
Surfaceシリーズ(日本マイクロソフト)
コスパがよいPC
TransBookシリーズ(ASUS)
ブランド信頼性の高いPC
MacBookシリーズ(Apple)
キーボードが使いやすいPC
MacBookシリーズ(Apple)

■学習用Windows PC

最優秀賞
Surfaceシリーズ(日本マイクロソフト)

■小学生 Windows PC

最優秀賞
FMV LIFEBOOKシリーズ(富士通)

■中学生 Windows PC

最優秀賞
dynabookシリーズ(Dynabook)

満足度と同時に調査した結果によると、パソコン・タブレットの利用用途は小学生では「動画の閲覧(学習用以外:映画・アニメなど)」(47.2%)、「調べ学習(学校の課題)」(43.0%)、「動画の閲覧(学習用以外:映画・アニメ以外の娯楽)」(38.7%)が多く、中学生では「調べ学習(学校の課題)」(59.4%)、「学校以外の自分の興味・関心ごとを調べる」(47.6%)、「動画の閲覧(学習用以外:映画・アニメなど)」(37.6%)。注目の高まる「プログラミングの学習」は小学生14.4%、中学生6.2%、「英語の学習」は小学生16.6%、中学生15.8%にとどまる結果となりました。

我が国は学校の情報化の遅れがたびたび問題視されていますが、2019年12月に発表された経済協力開発機構(OECD)の「生徒の学習到達度調査」(PISA2018)では、家庭においてもコンピューターやインターネットの学習利用が遅れていることが浮き彫りとなりました。今回の調査もそれを裏付ける結果となりました。

【調査概要】

調査期間:
2020年1月15日(水)〜1月27日(月)
調査対象:
ノートPC/2in1またはタブレットを利用している「小学生」または「中学生」のお子さまの保護者
有効回答数:
3,072

  • 小学生:1,790
  • 中学生:1,282
調査方法:
株式会社イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および外部協力パネルによる
インターネット調査

■リセマムについて

未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者をおもな対象に、小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベント・プログラミング教育など教育情報を中心に提供。また、株式会社イードのリサーチ部門との連携により、教育等に関する各種調査を実施しております。

URL:
https://resemom.jp/
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