新型車試乗を仲介する新サービス「試乗予約.com」を11月30日にオープン
株式会社イード（本社：東京都新宿区、代表取締役：宮川 洋）は、全国の新車販売店での新型車試乗を仲介する新サービス、「試乗予約.com」（http://shijo489.com）を2015年11月30日よりサービス開始いたします。
「試乗予約.com（しじょうよやく・どっとこむ）」は、「話題の新車に乗ってみたい」、「効率よく新型車を比較試乗したい」、「ディーラーにこちらから連絡するのが面倒」、「メーカーをまたいで試乗したい」など試乗にまつわる不便や面倒を解消し、より良い車選びをお手伝いするオンライン試乗予約サービスです。
試乗予約.comにおいて、お客様は、現在新車販売されている主要国内および輸入車ブランドの車種を自由に選択して（最大8台まで）、スマートフォンやPCのウェブブラウザを利用し、試乗リクエストを出すことができます。ある車両を予約した際、その車両とサイズやパワートレーン、車格などで同じカテゴリーに属すライバル車を併せて表示して比較試乗をお勧めするレコメンド機能もあり、納得のいくクルマ選びを支援します。
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試乗リクエストは、試乗予約.comのオペレーターが仲介し、お客様からいただいた試乗希望車種と日時を販売店へ確実に伝達。販売店側からお客様への連絡をスムーズにつなぎます。お客様は、「試乗予約.com」の『予約状況・試乗履歴』ページにて現在のステータスや販売店からのメッセージ、そして過去の試乗履歴を確認することができるほか、過去の試乗車についてのレビュー機能も後日実装される見込みです。
販売店での新型車試乗は、「面倒で敷居が高い」と思われがちですが、試乗予約.comを利用すればブランドをまたいだ試乗予約をワンストップでリクエストできますので、新車購入を検討している方々の試乗・比較ニーズを満足させることができるだけでなく、販売店側は試乗車の配置や人員配置を前もって準備できるため、効率的な販売活動が可能になります。
試乗予約.comへは、自動車への関心や新車購入意欲が高い自動車総合ニュースサイト「レスポンス」、そしてマイカー燃費＆メンテナンス管理サービス「e燃費」からも導線をつくり、試乗記事やの車種カタログページといったコンテンツからのO2O（Online to Offline）を実現しています。
■「試乗予約.com（しじょうよやく・どっとこむ）」
■「レスポンス」とは
“いま”のクルマやモビリティを「商品」「ビジネス」「社会」視点で立体的に理解し、IT・デザイン・環境において付加価値創造の手助けをすることをモットーとした日本最大級のモビリティニュースサイト。1999年10月サイト開設、月間4000万ページビュー、月間ユニークユーザー800万人。
URL：http://response.jp/
■「e燃費（イーネンピ）」とは
燃費やメンテナンス履歴を初めとするマイカーの各種情報をスマートフォンやPCから登録し、オンラインで管理できるWeb/アプリサービスです。サイトでは実燃費ランキングを初めとして、全国のスタンド情報、燃費の車種別クチコミ情報など、様々なコンテンツを用意。無償で提供しているスマートフォン向けアプリでは、レシートやオドメーターの画像を撮影するだけで燃費登録が可能となっています。 月間400万ページビュー、月間ユニークユーザー100万人。サービスを開始した200年8月からの累計燃費投稿は約1200万回。
URL：http://e-nenpi.com/
イードはコンテンツマーケティング企業として「iid-CMP（iid Content Marketing Platform）」をビジネスの基盤となるプラットフォームとして位置付け、顧客に対してマーケティングサービス、コンテンツ、EC／リサーチソリューションを提供しております。
「iid-CMP」は2009年8月にWebメディアのコンテンツマネジメントシステム（CMS）として稼動を開始しました。その後M＆A、新規事業開発等により新たに増えたWebメディアが「iid-CMP」上に搭載されていくことで、メディア共通のプラットフォームとして機能を充実させてまいりました。
今回の「試乗予約.com（しじょうよやく・どっとこむ）」のサービス開始により19ジャンル44個のWebメディア、コンテンツと7つの雑誌、1新聞の運営を「iid-CMP」にて行なうこととなります。 イードは今後もコンテンツマーケティング企業として、「iid-CMP」をプラットフォームとして位置付け、新しいWebメディア、コンテンツを提供してまいります。